計画道路の件をきちんと価格に反映してくれれば問題ないでしょう。
現時点で工事がいつ始まるか未定といっても、リスクがあるわけだから。そのリスクを上回る魅力的な価格設定であれば検討したいと思います。そうでなければいくら駅近でも価値なしです。
たしかに人生何が起こるか分からないので万一売却する際のことも考えておかないと。既存不適格で価値が下がるようなことがあれば大問題です。同じマンションに死ぬまで住まないだろうし。
都市計画道路にかかっているのなら、かかっている部分の土地に対する容積率、建蔽率を含めないで建物を建てていれば、将来、既存不適格になることは無いんだけど、そういう良心的な設計ってお目にかかったことは無い。既存不適格になったら、建て替えは、まず、できなくなるので価値はほとんど無くなると考えたほうが賢明。
価格が同じなら心配のないルフォンの方がいいのかしら。こちらもリビングが真ん中にあるタイプなど間取りやデザインなどに心奪われているのですが。連休中に家族会議で検討します。東急さんがはい知りませんとは無いとは思うのですが、将来的に修繕や改築時に費用負担が増大するなど発生するかもしれないのでしょうか。
Dタイプが理想です。北東から太陽の光が入るというのは角度的にベストかなと。その後の時間帯は全く日当たりのない間取りということになりますが、うちは昼前からずっと不在ですからね、むしろ起きてすぐの時間に暗いと気分も・・というタイプなのでやはり合うかなと思います。
もう1つの2LDKは西向きのようですから第2候補にするとすれば3LDKの南向きEということに。
これは価格次第ですが・・1部屋の違いでいくら変わるでしょう。
Eタイプが南向きなのでいいかなと思っています。
居室2つが4.5畳なのでそれが少々残念ですね。
メインのベッドルームが6畳あるのは良いなぁと思いますが。
狭い分、収納は充実していてほしいですが
そこまでではないかなぁとも思います。
ただ大手のデベというのはものすごく安心感があるんですよね。
新大塚の駅近くにある、ムエタイというタイ料理屋さんは、とってもおいしいのでお勧めです。値段もリーズナブルですよ。
(辛さをカスタマイズしてくれるので、一度、タイの普通の辛さでと頼んだら、むちゃくちゃ辛くて、辛かったですが。。。)
我が家も時々利用しています。
新大塚から大塚周辺は、隠れたB級グルメの店が結構あるので、使える地域です。
<追記>
HPを見ると、スーパージャンボとマルエツが記載されていますが、周辺で一番使えるのは、少し離れますが、ライフです。
スーパージャンボは、とにかく安いですが、それなり。
マルエツは、24時間Openなのが使えます。
でも、食材の充実度では、ライフが一歩ぬきんでていますね。
お勧めの中華料理店は、大塚駅近くまで出る必要がありますが、小閣樓ですね。
ここの上海チキンは、絶品です。以前は、本駒込のあたりにあったのが引っ越してきたようですが、未だに、本駒込のお客さんも通われているみたいです。
http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13005631/
ご参考になれば。
やっぱり、計画道路があって、道路拡幅後には、既存不適格だそうですわ。
しかも、あと1軒しか残っていないそうで、その一軒家が動いたら即道路開通みたいですよ。
ということで、うちは、撤退します。
>63
もらったお金で周辺の土地を買いまして、建て替えられるならそれもあり。だけど、買収できなかったら、誰かが出て行くしかない。いずれにしろ、きわめて不透明。
したがって、あくまでも一般論だが、既存不適格(予定)物件は、手を出さない方が無難。
もちろん、物件を気に入って、永住するつもりなら、購入はありだと思う。しかし、転売の可能性が少しでもあるなら、やはりリスキーで手を出さないにこしたことはない。物件なんて、世の中履いて捨てる程ある。が、あえて、既存不適格になる可能性が高い物件に手を出す程気に入っているなら、止めないけど。(既存不適格になる前に、短期で売り抜けるなら、大きく値が下がる可能性は低いだろう。なので、それもありかも知れない。でも、道路計画が動き出したとたんに、手を出す人は、ほとんどいないので、売り抜けようにも大損することになる。)
これだけのリスクを取ってでも欲しいなら、どうぞ。普通の感覚は、手を出さない。うちは、撤退。あくまでも個人の判断だよ。
あなたが、どうするかは、あなたの判断。たしかに、立地は良いよね。
>63
確かに、計画道路で用地が買収されても、建替をするまでは現在の14階建のまま存続できる。
また、用地の買取代金(補償金)が支払われる。
ただ、用地の買取代金については単純な土地価格なので、買取により減少する建物面積に見合う価格にはとても届かないと思う。
計画道路の面積が敷地面積の1/4とすると、敷地面積217坪くらいの為、217×1/4≒66坪が失われる。
仮に坪500万円で買収されるとしても3億円強。
他方、失われる戸数は64戸×1/4≒16戸で、平均販売価格5,000万円とすると8億円の為、用地買取代金は全然届かない。
また、エントランスアプローチが失われてしまうのは困らないかな?
駐車場とか駐輪場には影響は無いので致命的ではないけど、高級感は失われてしまうね。
ところで、Eタイプ検討中ですが、ウォークインクローゼットがないのは、みなさん気になりませんか?
たんすを一竿買い足さないとならないので、ちょっと気になっています。
家内が物持ち(まっ、どこの家庭も一緒だと思いますが)で、困っています。これを機に捨てさせるという手もありますが。。。
61です。
皆様ありがとうございます。私は全く無知なので、助かります。
駅3分という立地と大手の安心感、内廊下に惹かれて検討中ですが、営業マンから、説明がなかったです。何も聞かなかったからでしょうか?
私達は永住するつもりで、多分年齢的に50年後の建て替えのことは考えなくて良さそうなので、近くのルフォンと比較検討したいです。
建て替えとか50年先のことを考えてマンション購入するなんて不思議。ここに限った話ではなく、他のマンション購入したって建て替えが困難なのは同じことでしょう。
半世紀後のことを心配してたらマンションなんて買えないよ。マンションは50年住めたら十分と思って買うべき。
道路計画決まったら、住民は補償金貰えば、売却の際に多少価値が下がっても仕方ないかな。
それに売却予定の人は買わなければいいだけ。永住すれば何も問題ない。
この種の議論で、永住すれば問題ない、建替は50年後で気にしても仕方ない、そもそも殆どのマンションで建替え困難という話はよく出てきますね。
永住については、当初はそのつもりでいても、様々な理由で住み替えを行う場合はよくありますね。
転勤や子供の通学、同居家族が増える(子供ができることや、親との同居)、通院、介護等の事情もありますし、
近くにより良い条件の物件が出てきたので買い替えたい、というような場合もあります。
そうした場合に備え、永住するつもりでも処分性の高い物件を選ぶことは重要とは思います。
また自分が亡くなった後に、遺族がマンションを処分することもあるでしょうから、
そういった場合も考えるならば、永住さえすれば問題ないということにはならないとは思います。
まあ、自分が亡くなった後のことなど考える必要も無いかもしれませんが(笑)、
また建替え自体は確かに50年後なのでしょうが、築年数が古くなればなる程、
建替えを意識した値付けがされる方向になるので、やはり処分価値に影響があります。
加えて、建替え困難という点については、
現在、区分所有法の改正が議論されていて、建替えの意思決定のハードルが低くなる方向ですので、
今よりも建替えはし易くなると思います。
国交省でも議論が進んでいるので、数年内には改正されそうな雰囲気です。
既存不適格になると、建て替え時には適法になるようにしなければならないので、敷地が減った分に対応して、床面積も減らさすことになる。そうすると建て替え後の持分をどう振り分けるかで、住民の利害が絡んでまずまとまらない。なので、建て替え困難ではなく、建て替え不能と考えたほうがいい。そういった状況で、きちんと維持管理していこうという住民の意識も希薄になっていく。
それと売却するときに既存不適格であることを重要事項として説明する義務が生じるから、売却も困難になる。
久々来てみたら、
やはり以前どなたかが指摘されていた既存不適格になるんですね。
う~ん、困ります。
エントランスの半分以上?が無くなり、門構えの品が下がってしまう事と、
もしも、転勤や事情の変更、またはマナーのない住人(騒音住人)が近隣にきて
住み替えしたい時など「既存不適格物件」に、買った時ほどの値で売れるのかどうか心配。
中古で出した場合でも、評価は下げられるでしょうし、
ざっくり伺った値段も結構高かった印象でしたし..。
大塚は、賃貸に回した時の評価も高くは無いので、総合して考えると
高い買い物になる気がしてきました。
道路が出来て、保証金が出てもそんなに期待はできないし、
それよりも、今買う値段に対し、マイナス要因が多い気がして
踏み切れる材料が少なくて(涙)
管理もどうなるのでしょう?
マンション買うより戸建探した方が、心配が少ない分確実なのかも。
立地が良いですから、計画道路問題さえなければ、即完売だろうと思います。
50年後の建て替えを今から考えても仕方ないか?50年後の法律がどうなっているか分からないから、他のマンションも建坪率を満たさなくなり建て替えられないのではないか?など心配は尽きませんね。
ルフォンを見に行きましたが、眺望に難ありかなと購入には至りませんでした。
仮に購入後に既存不適格になっても、さすがにこの立地なので価値は半減しないように思いますが。なかなかないですよね。フラットで3分というのは。
西向きのCタイプの方が、間取りは良いのですが、西向きの部屋って、やっぱり西日はきついですか?
東向きのEタイプは、向きは良いのですが、カウンターキッチンではないし、間取りが気に入りません。
西向きの部屋に付いて、どなたかアドバイスを頂けませんか?
南大塚通りは歩行者も自転車もそこそこ多いにもかかわらず、
ミニストップから新大塚駅まで歩道が狭く非常に危険です。
早く計画道路(補助80号線)を実行し、歩道を広げて欲しいです。
計画道路が実行されれば共同溝化して電柱が無くなり、美観と災害耐性が向上します。
最近は西向き住戸にはLOW-Eガラス使ってるケースが多いよ。ここはまだ見てないから分からないけど。ちなみにLOW-Eって少し暗くなるって欠点がある。モデルルームだと外の環境が実際と違って分かりにくいから要注意。
ちなみにLOW-E使ってない場合、94さんがコメントしてるとおりフィルムを貼るって対策もあるけど、フィルムはものによって熱われを助長するんでこれも要注意。
戸境壁は乾式壁ですね。これは厳しいな。
通常時の遮音性は湿式壁程度あるけど、壁を直接叩かれたりすると弱い。
施工の精度によっても遮音性が左右され、下手な人が施工すると音漏れが酷いと聞く。
また、地震によってズレたりもするらしい。
>仮に購入後に既存不適格になっても、さすがにこの立地なので価値は半減しないように思います
こんな考えを流暢にできるのは、売り手だから?
サラリーマン家庭、一生に一戸しか家を買えない消費者は、よほどのバ○でない限り、そんな考え方出来ない。
乾式壁は3・11で結構あちこちで壊れてる。現行の耐震基準だと震度5強で損傷せずなんだけど対象は構造部分。非構造部分の乾式壁は壊れても設計上問題なし。ってことで、補修費用は住民負担になるけど、問題なのは長期修繕計画は自然災害は考慮されて無いから、計画外の支出となってどう費用をまかなうかが問題になる。
それから乾式壁の遮音対策って、隙間を減らして音漏れを防ぐなんだけど、98さんがコメントしてるとおり作業者のスキルに依存するってのと、振動や地震でずれて隙間が空いて遮音性能が低下する。
競合のルフォンは大部分は湿式壁たけど、一部、乾式壁が混在していますね。湿式だけの部屋もありますが。
やはり建築費が上がっているので、目に見えないところでコストを削っていますね。
財閥系マンションでもスラブ厚220~230mmという物件も多いですし。
>93
西日は当然きついですよ。
最近のマンションはハイサッシで窓の面積が広く外気の影響を受け易いので、西向き部屋は要注意です。
また、ハイサッシは西日に限らず外気の影響を受け易いです。
対策としては個人的には二重窓化をオススメします。
新築マンションの場合、オプションで二重窓にできる物件もありますがかなり高額になりがちです。
そのため、インプラスやプラマードなどのいわゆる後付二重窓がオススメです。
後付二重窓であれば、窓の面積によりますが、一箇所あたり5~10万円程度で足ります。
我が家はハイサッシかつ角部屋で窓が多く採光に優れているものの、
夏・冬は外気の影響を受け易く困っていましたが、後付二重窓を導入し、夏も冬も遮熱・断熱効果は絶大でした。
しかも遮音効果もあるので本当に静かになります。
冷暖房を使わなくとも、帰宅すると夏は部屋が涼しく、冬は暖かく中々感動します。
フィルムは熱割れリスクがあり、使用できるフィルムが限られる他、
5~10年程度で劣化して効果が小さくなってしまうと聞きますよ。
本来、最初からLow-Eペアガラスにしてくれればよいのだが、
建築費や土地の仕入値上昇によりコスト削減が求められているのか、
仕様を落としてコストを下げているよね。
新築よりも、2005~2007年築の中古の方が仕様が優れているってどういうことだよ。
全室を普通のペアガラスからLow-Eペアガラスに変更しても、
デベ側のコスト増は戸あたり20~30万円くらいの筈なんだけどね。
上で議論になっている戸境壁・スラブ厚だって、戸あたりの原価増は数十万円くらいではないかな。
まあ、こういったところ削らないと販売価格に反映させざるを得ないのだろうが・・
ルフォンとブランズ本当に迷いますね。価格も大差ないから困る。設備も大差ないし。どちらも駅前。
計画道路の不安要素が取り除かれればブランズなんだがね。
乾式壁は軽量化できるから地震対策で何ら問題ないと思うが。
確かに乾式壁により建物自体が軽量化し、結果、建物の躯体自体の耐震性は多少は向上する。
ただ、それでもこの物件は耐震等級1のままと思われるが。
乾式壁自体の強度は弱いしズレ易く、>111指摘の通り、強い地震時には乾式壁自体が損傷しかねない。
乾式壁は表面のクロス貼りを除いて通常は共用部なので管理組合の負担になるが、
この乾式壁の損傷に備えた修繕積立金は普通は積んでいないので、
管理組合が負担すると想定外支出となる。また、殆どの管理組合では共用部の地震保険には未加入の為、保険も期待できない。
仮に個人で専有部の地震保険に入っていても、乾式壁は共用部なので、個人で加入している地震保険では保険金が下りない。
地震のことを考えるなら、玄関の扉が大梁の下ってのも避けたほうがいい。耐震基準は震度6強から7で倒壊せずってなっている。逆に言うとこのレベルでは損傷することがありうるってこと。大梁に損傷を受けると、玄関扉が開かなくなって閉じ込められることもあり得る。
ここって、耐震等級って、「1」しかないのですか?
それって、確かですか?
耐震等級が1しかないと、直下型地震などで震度6強とかだったら、倒壊するんじゃなかったでしたっけ?
【鉄筋コンクリート造】
★基準法通りの鉄筋コンクリート造が実験で倒壊
2006年1月に(独)防災科学技術研究所が、実大6層鉄筋コンクリート建物の震動台実験を実施した。 試験体は、縦12m、横17m、高さ16mの6層構造で、70年代のやや古い設計であるが、ただし、建築基準法の現行規定を概ね満足するレベルのものである。震度6強(JMA Kobe波)の地震動で倒壊した(実験説明 倒壊ビデオ、倒壊保護措置付)。
(中略)
長年、300~400galを、震度6強~7程度※Aとしてきた建築基準法の「安全限界」は、1996年以降では、震度6弱程度に引き下げられていたのである。なお「安全限界」とは、建築物が倒壊・崩壊等しない限界のことで、これを超えると倒壊・崩壊が始まる。
(中略)
2003年7月26日宮城県北部の地震以降に、1982年以降の木造(「新耐震」)の全壊被害があった地域の観測点での地震動を下表に掲載する。震度6弱から全壊が始まっている。
*********
まじ、怖いっす。
123記載のHPを見る限り、制震や免震のマンションでないと、今の建築基準ぎりぎりでは、震度6弱で倒壊し始めるということだわな。つまり、制震や免震のマンションでないとだめだということ。
このHPで、言わんとしていることを、まとめると、阪神・淡路大震災で震度の定義が見直され、震度6強や、震度7は、より強い揺れ(ガル)という定義になったにも関わらず、耐震基準は、昔のまま。つまり、今の耐震基準は、6弱が、安全基準になってしまっている。したがって、改定後の震度とあわせると、震度6弱から、建物の本格的な倒壊が始まり、震度6強では、ほとんど残らないのではないかということが書かれている。
一方、首都圏直下型地震の場合、大塚のあたりの想定震度は、6強。。。(汗)
で、制震や免震、特に免震については、その免震の程度にもよるのだとは、思いますが、震度7でも倒壊しないということがグラフの中では、書かれている。
このHPが免震マンションを売らんがためのものであることを祈りたいが。。。
耐震等級2のマンション探したが、全然見つからないことに驚く。何故もっと作らないのか。コストがかかるのは分かるけどさ。
というか、このスレ既にブランズとは全く関係ない話題になりつつある。
競合の関係者の方々も道路計画問題に飽きたか?