123記載のHPを見る限り、制震や免震のマンションでないと、今の建築基準ぎりぎりでは、震度6弱で倒壊し始めるということだわな。つまり、制震や免震のマンションでないとだめだということ。
このHPで、言わんとしていることを、まとめると、阪神・淡路大震災で震度の定義が見直され、震度6強や、震度7は、より強い揺れ(ガル)という定義になったにも関わらず、耐震基準は、昔のまま。つまり、今の耐震基準は、6弱が、安全基準になってしまっている。したがって、改定後の震度とあわせると、震度6弱から、建物の本格的な倒壊が始まり、震度6強では、ほとんど残らないのではないかということが書かれている。
一方、首都圏直下型地震の場合、大塚のあたりの想定震度は、6強。。。(汗)
で、制震や免震、特に免震については、その免震の程度にもよるのだとは、思いますが、震度7でも倒壊しないということがグラフの中では、書かれている。
このHPが免震マンションを売らんがためのものであることを祈りたいが。。。