ここって、耐震等級って、「1」しかないのですか?
それって、確かですか?
耐震等級が1しかないと、直下型地震などで震度6強とかだったら、倒壊するんじゃなかったでしたっけ?
【鉄筋コンクリート造】
★基準法通りの鉄筋コンクリート造が実験で倒壊
2006年1月に(独)防災科学技術研究所が、実大6層鉄筋コンクリート建物の震動台実験を実施した。 試験体は、縦12m、横17m、高さ16mの6層構造で、70年代のやや古い設計であるが、ただし、建築基準法の現行規定を概ね満足するレベルのものである。震度6強(JMA Kobe波)の地震動で倒壊した(実験説明 倒壊ビデオ、倒壊保護措置付)。
(中略)
長年、300~400galを、震度6強~7程度※Aとしてきた建築基準法の「安全限界」は、1996年以降では、震度6弱程度に引き下げられていたのである。なお「安全限界」とは、建築物が倒壊・崩壊等しない限界のことで、これを超えると倒壊・崩壊が始まる。
(中略)
2003年7月26日宮城県北部の地震以降に、1982年以降の木造(「新耐震」)の全壊被害があった地域の観測点での地震動を下表に掲載する。震度6弱から全壊が始まっている。
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まじ、怖いっす。
都内のマンションはほとんど耐震等級1でしょ。タワマン以外で2以上の所は滅多にないよ。乾式壁もよく使われる。ここに限った話ではないということ。
耐震等級1が良くないという人達、2以上のマンションにお住まいですか?それとも購入予定?
確かマンションの9割超が耐震等級1の筈。耐震等級1の中でもバラ付きはあるだろうね。
ただ、それよりも揺れにくい地盤の物件を選ぶ方が良いのでは。
123記載のHPを見る限り、制震や免震のマンションでないと、今の建築基準ぎりぎりでは、震度6弱で倒壊し始めるということだわな。つまり、制震や免震のマンションでないとだめだということ。
このHPで、言わんとしていることを、まとめると、阪神・淡路大震災で震度の定義が見直され、震度6強や、震度7は、より強い揺れ(ガル)という定義になったにも関わらず、耐震基準は、昔のまま。つまり、今の耐震基準は、6弱が、安全基準になってしまっている。したがって、改定後の震度とあわせると、震度6弱から、建物の本格的な倒壊が始まり、震度6強では、ほとんど残らないのではないかということが書かれている。
一方、首都圏直下型地震の場合、大塚のあたりの想定震度は、6強。。。(汗)
で、制震や免震、特に免震については、その免震の程度にもよるのだとは、思いますが、震度7でも倒壊しないということがグラフの中では、書かれている。
このHPが免震マンションを売らんがためのものであることを祈りたいが。。。
免震、制震、耐震にかかわらず3・11のときに結構あちこちで乾式壁が壊れた。直後は住民板でやりとりされてたよ。
>126
耐震等級1でも、許容応力度は1~1.24と幅がある。どれくらいマージンを持って設計しているかは構造計算を確認すれば分かるよ。モデルルームで請求すれば見れるはず。まあ、準備してないような物件は避けた方がいい。
実際はクロスが破れただけ、なのも多いみたいだが。
速攻パトロール。階段の壁とか石膏ボード直のところが壊れたといったのも結構見かけたが。
耐震等級2のマンション探したが、全然見つからないことに驚く。何故もっと作らないのか。コストがかかるのは分かるけどさ。
というか、このスレ既にブランズとは全く関係ない話題になりつつある。
競合の関係者の方々も道路計画問題に飽きたか?
耐震等級は建物の形状も重要だったよね。
ここの近所だと板橋にナイスアーバン板橋という物件があるよ。ステキなネーミング(笑)
ナイスって耐震等級2と謳わないで、強耐震って彼らの造語で宣伝するから知らないと分からないのかも。
ネーミングは持ち株会社が『すてきナイスグループ』だからね。
ナイスの耐震等級2惹かれるけど、物件が横浜とかになるよね。あとは間取りと収納が、、、
Low-Eガラスを入れて、西側の部屋(C type)にします。
やはり、東側の間取りの変さには耐えられません。