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>438
さっきテレビでやってたけどその国土交通省が、重要事項説明でのハザードマップの説明の義務化に反対してるみたい。
国土交通省って、開発者側に立った立場を示してる。3・11の前に長周期地震動対策の検討に入っていて、しかも3・11で長周期地震動の問題がはっきりわかったのに実際に建築基準に含めたのは去年。多分、開発者が対応できるの待ってたんでしょ。国民の命はほっておいて。
>>440 もともと国交省は建設省、運輸省の混成部隊で動きが遅く、とくに旧建設省は昔から筋が悪く土建屋の肩を持つ気風があるのも事実。義務化反対もおそらくはまだハザードマップが全国展開されておらず、白地図を埋めるのが面倒だし、それ以外で何かあったら責任が取れないとかが理由でしょう。だから最初から期待はしていないけど。
まあこれからタワマン買う人は契約の前に区役所で只で貰いに行くか、〇〇市〇〇区ハザードマップをダウンロードするしかないということですね。
http://www.city.kawasaki.jp/530/cmsfiles/contents/0000018/18174/03nthm...
>>413 匿名さん
>沼地と書いただけで情弱と見えたわ。
あんまり揚げ足とるのはやめよう。小杉の歴史を見ると、駅前の小杉会館のあたりに皇居のような大きなお堀があったし、中原の富士通工場敷地内に今もある池もその名残だし、それよりやや北の東横水郷は、水郷といわれるだけあって規模も半端なくでかかった。そこは当然ご存じでしょうが砂利採集跡地に多摩川から地下水が湧き出て、排水も悪いのでどんどん水が溜まり、大規模な7つの池ができたところ。今でもたくさんの太公望が、その名残の1つ(等々力フィッシングセンターという洗足池位はある池)にヘラ釣りに出かけています。近くの日本庭園にも池があります。更には綱島街道の路側帯のあちこちには未だに雑草として葦が生えています。
いくら今舗装されていようが砂利堀りで周囲一帯が一段と低くなり、過去たびたび浸水を招いている。これを沼地と呼ぶのは定義が違うとしても、他に何といおう。マンションを買う前、この程度は普通調べるべきなんですが、意外と気にしない人が多いのが不思議です。
で、そういう地であることを知らないで買った人も、被害を全部当局に請求するのは余程相手に落ち度がない限りは難しいのが実態です。但し地下に水道ポンプ電源を置いたのは確かにコスト優先が招いた結果であり、他の周囲のマンションが皆2階以上に同じ施設を設けていて、そのマンション売主が建物構造を告知していなかったとすれば、裁判で販売者が責任を問われる可能性は否定できませんけど。
江東・江戸川・葛飾のゼロメートル地帯を完全に忘れている。。。
人災じゃん。裁判しようぜ…
ゲートを閉じても流れ込む水を排出できず内水氾濫を起こした可能性がある。そうした土地柄だということ。
つい最近まで ムサコマダムって呼ばれてたのに・・・
今じゃウンコマダム 本当にかわいそう
一体川崎市とはなんぞや。
すると川崎公害病と出てきた。
ウィキペディアによれば、川崎市は戦前からの大気汚染の町であったとある。
確かに河口は扇島とか埋立地だらけだけど、かつては広大な干潟のある海苔養殖の地。でも欲に目が眩んだ行政は、漁師を駆逐して、〇の素だの石油会社だの製鉄会社なんかを誘致し多摩川に汚水や粉じんをまき散らすのを黙認し(今でも人糞より臭い地がある)、そのため大勢の人が喘息に苦しんだ。だから都民が多摩川を超えることは少なかったんだ。
地形的に南北に細長いのが特徴で、北の麻生区新百合ヶ丘とか宮前区の鷺沼あたりは坂もきつくプールもあったりするけど地盤は基本確かで環境も良い。ところが南武線の通る多摩川沿い(多摩区)以南は河口までかつては荒涼とした農地・沼地しかなく、それがいきなり工業地に変わり、そこの従業員や日雇いを相手にソー〇ランド姉様やら用心棒やらが商売し始めても黙認する代わりにみかじめ料を徴収し、あげく、工場が不況で撤退するや否や、慌てて何も知らない地方の人を集めたという経緯がある。
(まあ電話ももたなかった中国人がいきなり携帯でオレオレ詐欺を働くような感じ)
北と南はとても同じ日本とは思えない、川崎とはそういう地です。
小杉? さあどっちでしょう
。