>1042の例を日割り計算無視で検算したところ、総支払額は返済合計で控除含まず、後ろのカッコは>1042の数字として
元利
月返済額49,218(49,218)
控除合計1,555,537(1,555,541)
総支払額19,333,884
内利息額1,233,884(1,225,218)
繰上金額13,378,534
実質総額17,778,347
元金
初月返済54,785(54,757)
控除合計1,525,566(1,525,571)
総支払額19,312,377
内利息額1,212,377(1,200,687)
繰上金額12,885,476
実質総額17,786,881
従って住宅ローン控除を含む実質総額は元利が8,463少なくなる。
日割りによって生じる誤差から、おそらくこの例は1月上旬実行1月下旬支払い開始だね。
保証料や手数料を例の通りとしたら、
元利保証料関係費用
保証料373,059 保証取扱手数料31,500 返戻保証料153,156 保証料返戻手数料10,000
→373,059+31,500-153,156+10,000=261,403
元金保証料関係費用
保証料296,225 保証取扱手数料31,500 返戻保証料82,754 保証料返戻手数料10,000
→296,225+31,500-82,754+10,000=254,971
∴元利が余分に掛かる費用:261,403-254,971-8,463=2,031
日割り計算を無視したため若干994より増えるけど、2,031程度の差だね。
手数料分誤差が生じるけどローン金額とほとんどの金額は比例するから、3000万だと4千円程度の相違となる。
銀行により異なるのは重々承知の上だけど、みずほ銀行のイメージ図とは大きく異なるな。