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2008年に国債の関係でローンが急激に上がると聞きました。
ただでさえ現在ローンが急上昇のところに・・・
もしそれが本当なら低金利時代1年、2年、3年、5年固定で
組んだ方は厳しいのではないでしょうか。
みなさんは今後の金利の動向どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-11-03 22:55:00
2008年に国債の関係でローンが急激に上がると聞きました。
ただでさえ現在ローンが急上昇のところに・・・
もしそれが本当なら低金利時代1年、2年、3年、5年固定で
組んだ方は厳しいのではないでしょうか。
みなさんは今後の金利の動向どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-11-03 22:55:00
今考えれば10年固定が一番お得だった気がする・・・
国債に関わらずローンが急上昇。
このままでは破産者続出?
もうすぐ2008年でゲス
ありえないって!!
みんな心配しすぎ(笑)
書き込みに惑わされないように!!!
どうありえないんでしょうか?教えていただけますか?
日本総サブプライムローンなんて事態はありえないでしょう。
そういう意味で金利上昇余地は限られますよ。
超ジャパンプレミアムで金利全体が若干底上げされるかも知れませんけどね。
短期固定5パーセントは避けられんだろ
地震問題、年金問題、政治家発言 与党変更か??等
世の中の景気に関係あること柄がさらに多くなりましたね。
大きく不景気なのだから金利がまた下がる事を期待します。
地震被害にあった場所のかたから税金なんて取れないし、年金どーの
も無理でしょう。
今はプチバブル状態だと言う人もいます。このバブルがまたはじければ
一気にまたもや大きく不景気突入.....。
一般人が大きくお金を使うのが家なんだから、住宅ローン金利だけは
もっと下げて欲しいですよね。家の材料も原油問題などでコストが上がっているし、金利もあがればまた家が売れなくなるし..
不景気に輪をかけちゃう。ローン払うのに必死で、他の物を買わなくなり
また不景気。金利は上げては今の日本は駄目なのに。少子化で人口も
少ないし。年金や、税金はらわんやつも増えるし....
これからはきっと財布の紐をかたーーーーく絞める人続出!!で
家なんて大きな買い物をする人がいなくなるんじゃないでしょうか?
>一般人が大きくお金を使うのが家なんだから、住宅ローン金利だけは
もっと下げて欲しいですよね。
↑ホントにそう思います…
子育て支援として、18歳未満の子ども育てている世帯には
無金利にするとか?
そんな公約ないか・・・
>今はプチバブル状態だと言う人もいます。このバブルがまたはじければ
一気にまたもや大きく不景気突入.....。
超巨大バブルが2008年のオリンピック後に崩壊するのでは?
不景気でも金利って上がるんでしょ?
スタグフレーション?
怪しいファンド隆盛、(盲目な?)個人投資家の氾濫…。
前のバブルとよく似た構図で景気は支えれている。
国と地方の大量負債の問題。不良債権処理が終わって引当金の組み戻しだけの黒字で内部留保が枯渇した金融機関…。
まんまとガイジンの書いたシナリオに嵌ってリスク市場に流出した1400兆円(かつて)の個人金融資産…。
いったんマイナス圧力に転ずるとどうなるか。前のバブルより建て直しは深刻かもね。
海の向こうは今サブプライムローンで派手に火の手が上がっていますが、
おそらく日本でも金利上昇のあおりを受けて2〜3年後に地味に煙を出す人が増え始めるでしょう。
で、それと同時に日本のプチバブルもはじけ、首都圏の地価が減少して
金融機関も再び厳しさを増すのではないでしょうか。
まぁ、調子に乗って貸した者も悪いし、借りた者も悪いということで。
今は昔のバブル期の頃以上に自己責任的な風潮が強いですから、十分な備えをしておきましょう。
破産者は結構出そうですね。
それなりに金利が上昇していったとしても、
短期固定や変動の方達は、苦しみながらも、結構乗り切れる人達も
多いのではないでしょうか。
実際は、2008年では大した金利ではなさそうですし、
更に2〜3年後位が・・・。
ただ、破産までいく人は、それほど発生しないかと。
その前に家を手放すとか、手狭な中古に買い替えるとか、
気持ち的には破産レベルとも言えますが。
そう。今から2〜3年後には、せっかく買った大事な家を手放さざるを
得なくなる人が続出してしまいます。
でも、本当に悲惨なのはそこからです。そうなると、必然的に住宅需要はだぶついてきます。中古市場は音を立てて崩れていきます。
「駅近」や本当に周辺環境が良い所以外の資産価値は思い切り下がります。
なんと、決断が遅いとローンが苦しくて家を手放しても想像以上に
残債が残るのです!しかも、かなり。
こんな悲惨な状況に追い込まれないよう、皆さん、決断はお早めに!
あと、いままで右肩上がりに推移してきた株価も
かなり乱高下を繰り返します。円もかなり不安定になるでしょう。
そして最終的には崩れ落ちます。
為替(FX)や株、投資信託で順調に儲けてきた人は要注意です。
今までは全世界的に上昇局面だったので、何をやっても
結果うまくいっているように見えてきたでしょうが、
今後はそうはいきません。
今までは投資のつもりでやっていた行為が
実は投機だったということに後々気づくでしょう。
そう、結局“泡”だったのです。
しかも、かなりグローバルレベルの“泡”です。
経済のボーダーレス化が進んだ結果です。
早めに安定的な債権比率を増やすことをお勧めします。
しかも為替変動リスクをヘッジできるように分散させてください。
(個人向け国債一本=日本債だけではNGです)
このまま放置しておくと国家とともに家庭が崩壊します。
582さん、
いまいち、そうなる理由がわからないのですが。
たまたま、27日の日本の株価は前日の米の影響で暴落しましたが、
これは関係ないですよね。多分一時的ですので。
>経済のボーダーレス化が進んだ結果です。
というのが、理由にみえますが、それで、乱高下するってどういう
理論になるのでしょうか。
乱高下で一喜一憂する方達には、きついと思いますが、国家と家庭
が崩壊するって飛躍しすぎですよね。
日本的には、金利値の調整の為の利上げを繰り返すことによる経済
への悪影響の方が、目に見えてきそうですが。
>海の向こうは今サブプライムローンで派手に火の手が上がっていますが
サブプライムローンの金利は10%を超えているようですね。
米国の場合、すでにプライム層まで延滞率が上がっているとされていまよね。向うのバブル崩壊はサブプライム層だけに限定できるものではないのかもしれませんよ。
そうすると、そろそろ崩れ始める予兆が…。
>低所得者向け高利回り住宅ローン(サブプライムローン)
アメリカの低所得者は、
サラ金で借りて住宅を買っているようなものですから、
破綻しても当然ですね。
日本が異常な低金利政策を行っているために、
低所得者でも低金利で住宅が購入できるのことのほうが、
本当は異常なのでは?
オルトA
今日もNY株大幅続落、債券急騰(金利は低下)。
日米金利差は縮小局面へ ← ここが重要
日銀が金利をずっと上げたがっていた(=海外金融当局から圧力をかけられていた)
理由の1つが自然消滅。利上げを急ぐ理由がなくなった。
何もしなくても自然に円安解消だな。
米国の場合、インフレ率が2〜3%台で、給与所得も同様に伸びているから、
多少金利が高くても、負担感は日本とあまり変わらないんだよね。
サブプライムローンは、当初数年間は3〜4%で固定され、
固定明け後金利が8〜10%になるのが問題なわけだけど、
これって、日本の3年固定とあまり変わらない。
日本の場合、インフレ率がゼロ%台で、給与所得も伸び悩んでいる。
つまり、米国の3〜4%は日本では1〜2%に相当し、固定明けの8〜10%は
日本では6〜8%に相当する。
日本の場合、短期で組んでいる人の多くは優遇条件を持っているから、
米国ほど深刻にはならないかもしれないが、でも、似たようなもんだ。
そろそろ、日本も短期固定明けの人がたくさん出てくるので、
米国を追っかける形で問題になるかもしれない。
まあ、世界同時株安を招くほどではないだろうけど。
>日銀が金利をずっと上げたがっていた(=海外金融当局から圧力をかけられていた)
>理由の1つが自然消滅。利上げを急ぐ理由がなくなった。
それでも、1〜2ヶ月遅れる程度じゃない?
大勢に影響なし。
>>586
おっしゃるとおり、日本も今後やばい。
ただ、理由が違うと思うよ。
アメリカは物件価格が安いからサブプライムローンというビジネスがあった。日本は物件価格が高いから、サブプライムローンが入る余地がないという、構造的な違いがあるよ。
だから、高金利だから破綻して当然ってわけじゃないよ。
アメリカのサブプライム破綻の本当の原因は「サブプライムローンで、最初安く、後から支払いが上がるスタイルの商品が勃興したから」だよ。どっかで聞いたような話だけどね。
まぁ、結論は日本も米国も一緒だと。お金がないのに買うと破綻するケースが増える。
破綻しないようにうちもがんばらなきゃ。
>まぁ、結論は日本も米国も一緒だと。お金がないのに買うと破綻するケースが増える。
お金の無い人が家を買ってはダメということですね。
ローン無しで買えば、金利暴騰リスクも無しです。
「家賃と同じ支払いでマンション買えますよ」が謳い文句で
短期や変動で組ませ、デべは売りまくり。
プロだと信じて借りたエンド層の今後は・・・
・・・破綻。
とりあえず、自民が自沈したから金利上昇圧力は緩和されましたね。
サブプライムローン...昔懐かしい公庫の「ゆとり返済」に似てますね。
あれは国は大々的に言わないけど、ひっそりと破綻しましたよね。
コスト・プッシュ・インフレの危機もすでに現実化しつつあるしなあ。
でもアメリカは17回連続利上げで当時1%だった金利が
たった1年半で5.25になったんですよ。その間、地価も株価も賃金も物価
も上昇しつづけてました。
そんななか住宅バブルが崩壊すればそりゃローン破綻者も出るような
気がします。
かたや日本は1年半で2回の利上げ。日本が今までと同じペースならば
アメリカ並みになるのにあと9年くらいかかる計算になります。
9年間好景気が続いたらの話ですが。
現状の日本を顧みるととても急激に経済成長しだすとは思えません。
なので今のアメリカを引き合いに出すのはナンセンスだと思います。
そんな閉塞的な状況の中、唯一、税負担を増やさず、税収を飛躍的に増やす魔法がある。それは消費税を「インボイス式」のみにすることで、これにより今はかなり脱税していると思われる娯楽産業(パチンコとかね)、自営業者から税金を取れる。詳しくは↓
http://www.noguchi.co.jp/archive/tax/tx030313.php3
とうとう来ましたな2008年。
本当に金利は暴騰するんでしょうか?
今のところ、長期金利は低迷しまくっていますが。
暴騰する気配まったくないですね!3〜5年固定はもうすぐ変動より下がるかも・・・当面10年後はあがっても3%じゃないでしょうか?10年固定を見る限り・・・
2008年はサブプライム問題と資源価格暴騰でスタグフレーションへの転換があるのでは?
スタグフレーションで収入が増えずに物価が上昇する中では、
余剰金(貯蓄)が減少することでしのぐと思いますが、
ローン返済で今でもギリギリの収支の人はすぐに苦しくなるのでは?
ありがたいことに金利下げも選択肢の一つになりそうですな。
日銀はあげたいのでは?だけど金利上昇イコール政府の借金が雪だるま式に膨らむ構造に
なっているでしょ。だから金利は徐々にでは?暴騰はないでしょ。
政策金利決定を左右するインフレ。
今年3月以降に相次いで値上げを表明している食料品などの値上げ率は軒並み3〜20%。
既に、内容量を減らして実質値上げ済みのものもある。
今までの消費者物価指数の上昇率(コンマ数%)をはるかに上回る勢い。
日銀がインフレを無視して、低金利政策を続けられるのか。
あと、消費者物価指数はここ数年低下してきたが、これにはマジックがある。
よく例に出されるのがパソコン、同じ価格で性能が2倍になったら、価格は半分として計算される。
だけど普通はパソコンを買う時にわざわざ性能が半分の機種を買うことはしない。
数年先まで使えるような性能を持ったパソコンを買うだろう。
つまり、消費者物価指数は実生活の物価を正しく反映できていない。
難しい・・・・(ρ x ;)
アメリカは恐らく日本に協調利下げを求めてくるんじゃないかと思っているが。
果たして日本はアメリカの要請を突っぱねることができるかどうか。
昔再三アメリカの協調利下げ要請に応じた前例があるからなあ。
いろいろ難しく書き込まれてますが、住宅ローン金利にはどこまで影響してくるのでしょうか?
>>607
日銀がわずか0.5%の利下げをしても効果がないことは、米国の先例でも明らかだ。
また、日本が利下げしても、米国の住宅ローン金利の問題が解決されるわけでもなく、
欧米の金融機関が救済されるわけでもない。
彼らには決済用の米ドルが不足しているのだ。
だから、FRBだけでなくECBもわざわざ「ドル建て」で資金供給を続けている。
(http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1C1000H%2010012008&am...)
米ドルの調達に深く関わるFF金利以外を利下げしても、サブプライム問題の解決には
ほとんど役に立たない。
したがって、日銀が虎の子の0.5%を利下げすることはない。
日本の住宅ローン金利が下がる方へは、あまり期待しないほうがいいだろう。
と思うが。
10年前からこの手のスレ立ちますねぇ・・・
>>605
インフレ?諸資材高騰の一部のインフレではないですか?不動産、電化製品、車等上がってますか?食品、石油関連一部の製品ではないですかね?
低金利を脱することのできない理由は政府の莫大な借金にも理由がある。金利を高くすればそれだけ雪だるま式に借金が増えるわけですよ。だからマクロ経済的にはあげたくても、政治的判断から低金利を維持せざるを得ない。そういうところでは?
今年は日本版サブプライム問題の始まりになるかもしれない。
今から10年前の1998年、冷え込んでいた住宅市場をテコ入れするため、
住宅金融公庫は融資基準を緩和した。
最低年収を450万円から300万円に引き下げ、
二段階金利だが、当初5年間を50年返済として利息を計算し、
それ以降は本来の返済年数で利息を計算するという
実質三段階金利のゆとりローンを、2000年4月まで融資している。
特に、1998年10月〜12月の融資は、当初10年間は2.0%、11年目以降は4.0%と、
11年目以降の金利上昇が大きい。
このとき借りた人は、今年2008年に金利が上がる。
例えば、3000万円を35年返済で組んだ場合の返済額は、
当初5年間:79,138円
6年目から10年目まで:104,096円 (当初の1.32倍)
11年目(2008年)以降:129,633円 (当初の1.64倍)
一覧にすると、当初5年間の返済額に対して
返済年数 6〜10年目 11年目以降
35年 1.32倍 1.63倍(1.25倍)
30年 1.51倍 1.81倍(1.20倍)
25年 1.80倍 2.07倍(1.15倍)
20年 2.29倍 2.52倍(1.10倍)
()内は6〜10年目の返済額に対する倍率
返済期間が短い人は、6年目からの返済額アップが大きいので、
破綻するなら、この時点で破綻しているだろう。
返済期間の長い人は、今年からきつくなりそう。
最初からわかっていたことなのだが...
借り換えすればいいことです。
この問題は大きいのか?ちと不明。
懸念点は年収条件下げたりしてる所かも。
この10年で大幅に年収が改善されていれば借り換えは容易と考えられるので問題なし。
しかし、年収が同程度であれば好条件での借り換えは難しいかも。
返済上昇率を見ると今年直ぐに破綻とはならないと思うが・・・
98年の1年間に借りられたローンなんて、現在進行中のローンの数%だろう。
たとえ全部破綻しても、米国のサブプライム問題みたいな大規模にはならないと思う。
>>609
それが影響あるんだな。
日本の景気に影響しなくても、世界的な信用不安が続けばG7などで協調を呼びかけられる。
NY株が暴落すれば日本株も連動して暴落するように、世界的な利下げ局面が訪れれば、日本だけ
利上げなどすればそれが引き金になって信用不安に拍車がかかる可能性がある。
98年ロシア財政破綻後にゼロ金利政策に入った時や2000年ITバブル崩壊後に再びゼロ金利に
入ったように、2008年サブプライムの影響で三度ゼロ金利に突入は充分にあり得る。
利下げはないとは書いてあるが、
利上げになるって誰か書いた?
>三度ゼロ金利に突入は充分にあり得る。
いやぁ、夢はふくらみますな〜。
この問題は、神奈川県川崎市の「テラメント」という会社が、25日に
トヨタやフジテレビなど6社の株式51%を取得したとする大量保有報告書
を提出し、インターネットの情報開示システムに掲載したものです。
金融庁が調査した結果、「口座の開設もなく、資金の裏付けがない」と
して報告書を虚偽と断定し、28日までに訂正した報告書を提出するよう
命令する行政処分を下しました。
金融庁では、虚偽報告について「刑事告発も検討する」としていますが、
テラメントは金融庁に「自分としてはすべて購入したと思っている」と話して
いるということです。
‾‾‾‾‾‾∨‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
彡ミ ___ __ * なるほど、これから先、国家体制を揺るがしかねない
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 事態が予測出来るのなら、国が財界やマスコミを
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 資金援助する事は十分あり得る事だな。
⊥ | ‾|‾||‾‾‾‾‾|
凵 `TT |‾l‾‾‾‾‾l 金融庁は否定してますけどね。オドシテル シ。(・A・ )
08.1.28 TBS「金融庁『大量保有報告書は虚偽』」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3765118.html
* 温暖化問題、金融破綻問題などが考えられます。特にサブプライム
問題に起因する経済的な国民への本当の影響は、報道にかからないと
思われますので、注意と予測が必要です。