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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
>499サン
アメリカでは住宅価格は経年上昇し、やがては住宅評価額がローン残高を上回る(ホームエクイティが発生する)という前提の下、サブプライムローンが存在するのであって、住宅が消耗品である日本においてはサブプライムローンは存在しません。ましてや借手のクレジット査定ノウハウのない日本の金融機関で10%を超える住宅ローンなど存在しません。現在の変動金利ローンが10%レベルまで上昇するならよっぽどのインフレだろうから、自分の収入も増えて返済していけるだろうというのが普通の考え方でしょう。自分だけ現状維持で周囲だけがインフレ・高金利になるなんてありえないシナリオでしょう。なんでも聞きかじったことからコメントすればいいというものではありませんよ(笑)
>>502
急激な金利上昇に収入が追いつけるはずも無く。
この時期、変動金利は誰もが危険と思うでしょう。
まああと数年で5%くらいいくんじゃないですか?
そうすれば未払い金利発生で自己破産者もでてくると思います。
>>503
変動金利が危険って考えが素人くさいっすよ。
急激な金利上昇、未払い、自己破産とかおきまりのフレーズオンパレードで不安な気持ちがすごく表れてますね。
自己破産がどう起こりえるのか、詳細の金額で出してみなさいな。
あり得ないですから。
それはあなたが変動金利だから肯定しているだけのこと。
この時期に変動金利なんて自殺行為であることはみんな知っていますよ。
自己破産者を続出させると、銀行も困ります。
破産させるのではなく、できるだけ多く回収する手段に出るはずです。
つまり、破産予備軍の人達には支払えるギリギリの金利まで下げます。
森永卓郎氏の本にも、支払えなくなる前に銀行に相談に行けとあります。
銀行も破産されては困るので、交渉次第で金利条件の相談に乗ってくれるようです。
ただし、債務者の生活水準はかなり切り下げなければならないでしょう。
銀行も商売なので、年収等から査定して、最大限の金利を要求してくるでしょうから。
まあ、この辺は世の中うまくできているとも言えるし、
渡る世間は鬼ばかりとも言えます。
ふぅ。。。世話のやける人だまったく。
ほれ、これでも見て勉強しなされ。
未払い利息の恐怖
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20030922A/index2.htm
だから、そんなの散々見てきたし言われてきただろ、くどい。
で、現実的にどうなったら自己破産するのか自分の言葉で書いてみろっつの。
破産するなんて、どんだけアホなやつだよって思わねーのか?
つか、507とか出してくる時点で、馬鹿にされてんなぁ俺
508の「凍りつく」って、ある意味あってるよ。
あなた最近こういうの知ったばかりの人でしょ。
504見てさ、507とか出さんでしょ普通。
必死だなw
そりゃ初心者に馬鹿にされちゃあ仕方ないなw
超長期固定の選択肢は、「将来的なリスクをコントロールできないからとりあえず、これ以上間違いのない最大の安全圏にいる」ことを選んだ人のために用意されている。いうなれば、たとえ超長期が4%〜5%であったとしても、これを選択する人間は必ずいるということだ。
そして507のような、さも博識でなんでも知ってそうな専門家の言うことを鵜呑みにし、自分に降りかかる災難を必要以上に警戒する羽目に陥っている。
要するに自分ではそれがリスク管理のつもりでも、実は不安に煽られて銀行の思惑に思いっきり付込まれた商品を購入させられているに過ぎない。
さて、現実的に「明日、事故で死ぬかもしれないから通勤電車でもヘルメットをしなければ」と行動する人はいない。
自分がどういう状況を回避したいのか、何が起因してその状況になりえるのか、どの程度の確度でそのリスクは存在するのか、その回避策にどれだけの価値があるのか。508はまずここから考え、人に伝えられるようになる必要がある。それで初めて人に意見できると言えよう。
>>515
>超長期固定の選択肢は、「将来的なリスクをコントロールできないからとりあえず、これ以上間違いのない最大の安全圏にいる」ことを選んだ人のために用意されている。いうなれば、たとえ超長期が4%〜5%であったとしても、これを選択する人間は必ずいるということだ。
ここ数年間に(2〜3%で)超長期で組んだ人は、単純に安い(金利が低い)から選択してるだけだと思いますよ〜
>実は不安に煽られて銀行の思惑に思いっきり付込まれた商品を購入させられているに過ぎない。
あの〜銀行が住宅ローン(10年超の固定)を始めたのって、ここ数年の話で、何の思惑もノウハウもないように見えますが・・・。
単純に調達金利に期間に応じた利幅を乗っけているようにしか見えません。各行ほぼ横並びですし。
もう少し市中金利が上がってくると、都銀や地銀は、10年以上の固定金利から手を引くと思います。超長期固定の金利が上がり過ぎて、借り手がいなくなるためです。昔の住宅金融公庫の代わりは、フラットか政治的な動きで
郵貯銀行が5.5%(公庫の上限金利)位で固定商品を出すかもしれませんけれど・・・。
>将来的なリスクをコントロールできない
まさに、これがこのスレの全てだ。
わからないからこそ、今の低金利を命一杯享受しようとする変動派。
わからないからこそ、今の低金利で全期間固定にしようとする長期派。
それにしても、超長期の3%前後の金利を高いと感じる日本人が多くなったのも、異常な世の中になったもんだと思う。
ここ5,6年位の異常な低金利に慣らされたせいだな。
変動の人は、海外が高金利になろうが、日本は財政事情などから金利はそう上がらないという持論のようだけど、今のグローバル社会では、そうとも言えなくなってきた。
海外の債権の動きとの相関が高くなっている。
理由は、日本の投資家にも海外の株式や債権への投資が容易になり、投資範囲が広がってきたことにある。
日本の債券を買ってもらうためには、海外債権との金利格差を是正せざるを得なくなっている。
ここ最近の日本の金利上昇は、いい例だ。
その点を、変動の人はどう反論する?
私は507さんじゃないですが、504さんがどう考えて変動で大丈夫と思ってるのか知りたいです。(煽りじゃなく)
私は金利や相場の素人ですが、消費者物価指数だけじゃなく、国際的な需給な需給ギャップ、為替や海外金利なども大きく日本の金利に影響すると思っています。
中国や新興国の購買力上昇に伴う、原油価格上昇にともなう石油化学製品の上昇、食料価格の上昇などを考えると、国内の価格にも転嫁されるでしょう。(知ってるかもしれませんが、ポテトチップスを作っているメーカーは原料のジャガイモ・包装紙の値上げ分を容量を減らす事で実質的な値上げをしています。)
また、日本の超低金利は円キャリートレードを誘発し、異常な円安を招いているため、是正するように国際決済銀行(BIS)からも年次報告書で名指しの批判をされています。
欧州や新興国金利が高い中で、日本だけが異常な低金利を続ける事は国際的に容認されにくいのではないでしょうか?(様々な弊害をもたらすため)
504さんは、現在の国際的な動向の中での日本の立ち位置、金融政策を考えた時に、日銀首脳が「日本の金利はどうあるべきか」と考えると思いますか?
>>493
そろそろ来るかな。債券安から始まる株安の連鎖と、円キャリーの巻き戻し。
「サブプライム運用失敗、米ファンド資金繰り悪化続々」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070709AT2M0701008072007.html
実際はそうなんだよね。
日経平均が1万円以下だったころ株を買い増していた層と
変動金利利用者とは重なる。
こういう人は、株をぶった切って全額繰上げ返済に充てる権利を
いつでも行使できる態勢にある。
普通に考えて、頭金が必要な時期に、あえて株を買い増すかな。
余程の余裕がないとできないと思うけど。
あるいは、頭金で手元資金が手薄になった時に、あえて株を買い増すかなぁ。
↑運用利回り次第ではないですか?株式投資で税引後利回り5%程度で回すことはさほど難しくないですし(もちろんリスクはありますが)、もしそうなら、せいぜい3%前後のローンを減らすために投資資金を取り崩すのはあまり賢くないですね。
また長期金利急騰し始めてますね…
長期金利(10年国債物)2%が見えたな。
今月の決定会合での利上げは見送りでしょうが、
年内2回の利上げを織込んだ水準ですよね。
2%を軽々と突破するのは微妙ですが…
昨日の福井総裁のコメントや金融関係者のコメントを見ると、
来月の利上げはほぼ確定のようだね。
現行の長期金利はいつ分まで折込済みなのでしょうかね?
経済誌には年度内2回分まで折込済みとあったりするんですが
その場合は銀行の店頭金利は下がる?
まあ、今後金利は上がると思われますよね。かなり。
このような状況で、固定金利を選択するって、危険があると考える
人はいないのでしょうか。
15年ほど前に起こったことをみんな忘れてしまったのかなあ。
それとも知らないのかなあ。
固定って短期固定のことですか?
長期固定って高いですよね…
15年前に起こったからって今回も6%(以上?)などという金利になるのでしょうか?
格差社会で30〜40〜50代としっかり給料がアップする訳でもなく、リストラや倒産もあったりする訳で…なかなか人生の先が読めない。
そんな中で短期固定1.3〜2.5%とかの金利に目が向いてしまうのはしょうがない事だと思うんです。だけど実際これから金利は上がると誰もが言う。でもバブルの頃のような高額金利になりますかね(笑)?
結構4%くらいで止まったり…なんて事ないかな。
もちろん、長期固定ですよ。
どうも、「固定金利で契約すれば、何があっても100%契約期間中は
金利は変わらない」と思っている人が多いような・・・
バブルのころのような高金利って、バブルの時は低金利なんですよ。
だから、バブルになるんだ。問題ははじけた後。利金債で単利8.02%に
なったのだから、借りるほうの金利は、当然それより高かったのでは
ないかと思うけれど。
そうなったときに、固定金利の客に銀行が何をしたか。
↑なにをしたんですか?
固定金利は、固定金利でしょ。
>533,534
ん?全期間固定、変動で優遇1.2%で契約後は勝手に優遇や固定金利の契約破棄などされないでしょう・・?そのために契約書に実印で判を押すんだから。
それともその時期に新たにローンを組む人へのことかな??
え、バブルの頃は低金利じゃないでしょう。6パーセントでしたが。
公庫ですら5パーセントでしたよ。
今から見ると恐ろしいほど高いでしょうね。なんせ3パーセントなん
ですから。
現時点で、現物の契約書を確認したわけではないけれど、多分現在の
契約書にも、「金融情勢の変化により、金利を改定する場合がある」
といった文言が入っていませんか? ちょっと前に、Webで契約約款を
探したときには、入っていたけれど。つまり、固定金利であろうと
「とんでもない」ことが起きれば、金利を上げるのは銀行の権利として
留保されていると考えるべきでしょう。
で、実際にバブル後には、強制的な金利の改訂があったと記憶して
いますよ。この間、ちょっと銀行の住宅ローンの人と話をしたのだけれど
その人も新人のころ、確かにそういった手紙を封筒に詰めた記憶がある
と言っていました。
さらに、その後の金利低下で変動の人は勿論金利が下がったけれど、
おそらくは、固定の人は一度上げた高い金利のままで、ホールドされてしまった
でしょう。踏んだり蹴ったりですわね。
確かに、当時は住宅金融公庫が主で、民間の固定長期っていうのは
少なかったから無理も利いたという面もあったかもしれないけれど、
ちょっと前に、現実にそういうことがあったということですよ。
今後起きる可能性は、高くは無いかもしれないけれど、0とは言えない
と思う。
>>533
あのころは、銀行のお願いを聞いてくれた人がいましたね。
特に中小企業の社長さんとか銀行に頭あがらない人ね。
住宅ローン借りてるだけの一般消費者は、心配しなくても
大丈夫ですよ。念のため、私は、住宅ローンだけの取引に
してますけど(給料の振込口座、定期預金等はその銀行では
やってないってことです。)
いくらなんでも、当初の約定どおり返済している人の不動産の
抵当権を実行なんてできないのです。裁判所が許さんでしょう。
どこまでがバブルで、どこからバブル後か、というのには、確かに
異論がありそうですね。個人的には、東証が天井を打った89年末
以降がバブル後だと思っていましたが、世間的には少しずれていた
かもしれません。
先ほど検索したら、とあるページでみたところでは、91年か92年
ぐらいに、変動で8.5%ぐらいまで行ったグラフが出ていました。
このあたりだと、「バブルの名残」といったところでしょうかね。
>>540
いまそんな発動したら、その銀行は金融庁に叩き潰されます。
消費者契約法の施行されてますし、時代が違います。
心配御無用。
ただし、支払が滞ったり、無断で賃貸してたりしたら・・・
バブルっていうのは意図されたものです。あのときはアメリカが
日本の資産を吐き出せるために行ったものです。
蓄積された富を一気にはきだせるための策略でした。いうならば
堅実に働いて稼いでいた人に博打を覚えさせるようなもんです。
86年のプラザ合意以降がその始まりです。
単独でなら・・・
例えば、それが複数の銀行の屋台骨を揺るがすような自体になっていたら
金融庁も強くは出れないでしょう。
そんなことになったら、国債も大変なことになっているわけだし。
ただ、消費者契約法は・・・ 確かに考慮の余地あるかなあ。
中越地震のニュース見てて思ったんだけどさ
もしも首都圏に巨大な地震が起こったら金利とかはどうなるんだろう
長期的な予想をするならある程度は発生しうる事態だと思うんだけど
>546さん、
その場合は、景気や経済に悪影響となり、しばらくは金利は上げれない
状況(または、それなりに上げた後なら、利下げも有りえる)と思い
ます。また、逆にインフレ要因(生産が止まって供給不足等)にもなる
かもしれません。その場合は利上げ要因になります。
ですので、住宅ローンプランの決定に地震予測を想定するのは、確率
的にも無理があると思いますが。
>548さん
首都圏に巨大地震は判りませんが、大地震(震度7クラス)は、
30年以内にある可能性はかなりあると思います。
ですから、その想定で、住宅ローンをどうすれば良いと考えている
のですか?
私が確率的にも無理と言ったのは、首都圏の地震の確率ではなく、
地震はいつどこに発生するかも判らないもので、その発生の影響で、
住宅ローン金利がどうなるかというものを想定することに無理があ
るのでは、という意味です。
だから、過去を見たら個人の住宅ローンの固定金利は、固定でしょ。
(銀行からお願いはあったかもしらんがね)
そりゃ、未来は誰にもわかんね。