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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
子供銀行の方が使えますな。
なにこの流れ
日本の金利の話をすると、必ず行き着く財政破綻問題。
いつやって来るかはわからないけど、いつかは起こる大地震みたいなもの。
人の感覚とは違う時間のスケールで動いている。
紙幣を増刷すればいいだけでしょう?
1年間で1兆円くらい印刷して公共事業で
ばらまくか国債を買い取りしていけば。
>404
それは禁じ手。やってはならない事。仮にやったら円の価値は急激に無くなり、
1ドル100万円とかになるかも。ようするにハイパーインフレ。まさに日本円は紙くず。
つかそれOKならどこの国も税金なんて徴収しないで全部お金作ってばらまけばいいじゃん。
まともな国はちゃんと国家を運営しているのに日本だけそんな虫の良い事が許される訳が無い。
借りた物は返す。返さなければ信用が無くなる。これ個人でも国でも当たり前の話。
>それは禁じ手。
法改正すればできないことはない。
それを望んでいる人(役人や住宅ローン債務者など)が多いのも事実。
富裕層はそれを警戒して、海外へ資産を逃避させているのも事実。
損をするのは、何も知らないで何も対策しないまま、普通に生活している人たち。
>それを望んでいる人(役人や住宅ローン債務者など)が多いのも事実。
住宅ローン債務者
↑
特に、フラットや超長期の人達
インフレで金利が上がっても屁でもない人達
アジア通貨危機の時の韓国ってどうなったんでしたっけ?財政破綻寸前まで行った
んじゃなかったでしたっけ?
日本も同じ道を歩むのか??
世界の経済にどんだけ影響があるのか想像もつきませんなーー?
あのときの韓国の財政って、今の日本より悪かったっけ?
日本の政府の財政は、もっと悪いんじゃないの。。。
あの時はタイ?かどっかで始まって
アジアに波及?したんじゃなかったでしたっけ?
何が始まったかよく解りませんが。それで韓国が破綻に追い込まれて
IMF(国際通貨基金?)とかが援助かなんかしたんじゃ?
今の日本は当時の韓国よりも酷いですね確かに。でも大丈夫なのは
国の信用力があるからです。国債の買い手がいる間は大丈夫。
だからがんばって今のうちに借金返して頂戴。
そうなんですよ。いくら借金しても会社が潰れないのは、借りててもまだ、貸してくれるから。日本の国債の買い手がいる間は、大丈夫なのだが、いつまで、そんなの買ってくれるんでしょうね。買ってくれなくときなんて、こないと、政治家や官僚は、思っているんでしょうかね。。。これから、人も減っていくのにどうやって借金返すのだろうね。
長期金利も極端に上昇傾向だな。寒気がしてきたね
たしかに。
だからあれほど言ったのに・・・
上がっているもの
・中国株をはじめとする日本国以外の株式
・日本の都市部、世界主要都市の不動産
・原油、鉄等の金属
・世界の穀物価格
下がっているもの
・ドル
・円
変化していないもの(出遅れており、市場のゆがみが蓄積しているもの)
・日本の金利
・日本の株
予想
・まず日本株が来年夏までに2万3千円に向けて上昇
・日銀は、7月、11月、2月、6月と来年夏までに0.25×4回=1%の利上げ
・住宅ローン(キャンペーン無しの素の金利)は、変動金利は、3.875%、
都銀超長期が6%、フラットが4.5%
>419
あのさ〜
一般市民が金を使わない不景気のままで消費税も市県民税も上がり
銀行が何故、住宅ローンの金利を急激に上げてメリット有るの?
そんな事したら、さらに景気悪くなるじゃない?
銀行は、ゆっくりとしか上げないよ。
そのゆっくりがどの位のペースがわからないから不安なんじゃないか。
年0.25%づつなのか、年0.5%づつなのか...
それによっては、5年後、10年後の金利は全く変わるよ。
日銀は年2回0.25%ずつ上げたいようだし。
日銀は上げたいのかも知れんが普通の銀行が金利上げて
利用客減らしてどうする?
とりあえず、ある程度の顧客(団塊ジュニア)が増えるまでは金利上げないよ。
普通の銀行は今後10年間は多少の上げ下げのみで、その後は景気によって変化させる。
国もバカじゃないから気を付けた方が良いよ。
保証料と言いつつ(思いつつ)高い金利払いたいなら御自由にどうぞ。
>日銀は上げたいのかも知れんが普通の銀行が金利上げて
>利用客減らしてどうする?
銀行の調達金利が上がっても、利ざやを減らして住宅ローンを提供するかな。
そんな利益を圧迫する商売なら、銀行はさっさと規模縮小に動くと思うけど。
銀行関係者の方なら、その辺はわかっているんじゃない?
419さん、こんにちわ
>予想
>・まず日本株が来年夏までに2万3千円に向けて上昇
>・日銀は、7月、11月、2月、6月と来年夏までに0.25×4回=1%の利上げ
>・住宅ローン(キャンペーン無しの素の金利)は、変動金利は、3.875%、
> 都銀超長期が6%、フラットが4.5%
ちょっとびっくり!
日銀の利上げ予想が、自分とほぼいっしょなので。
ただ、これだけのペースで利上げして、株価の2万3千円近辺は厳しいような。
住宅ローン金利は、利上げ毎に優遇に毛をつけていく程度でしょ。
(来年夏頃の新規は、せいぜい1.8%優遇とか)
株価は下げてるね。
市場は利上げに反発してるって良く聞くけどどうなんだろうね。
福井様は強気でいらっしゃるし。
>銀行の調達金利が上がっても、利ざやを減らして住宅ローンを提供するかな。
そんな利益を圧迫する商売なら、銀行はさっさと規模縮小に動くと思うけど。
色んな銀行が有るよね。
貴方が経営者だとして、他の銀行より先に商品の値段を高くしますか?
大きい銀行は先に動けるけど、小さい銀行は周りの様子見ながらだよね。
だから、すぐに金利が跳ね上がる可能性はゼロ。
後は金利上げづらい位置にいる銀行を見つければ良いだけの事。
今の時代、規模縮小なんてしたら逆にアブナイヨ。
>>426
どうも、銀行はリテール部門しかないと勘違いしてませんか。
本来、住宅ローンなどのリテール分野は、人手とコストがかかるので、
銀行はあまり手を出したくないはず。
なのに、そこへ力を入れざるを得なかったのは、バブル崩壊後、
企業からの借入が減ったためだ。
要するに、法人部門のリソースをリテール部門にシフトしていた。
でも今は、企業の設備投資が活発になってきて、融資額も伸びてきている。
法人部門が忙しくなれば、一旦リテールにシフトした体制を元に戻す。
銀行そのものが規模縮小するわけではないよ。
時代の流れを読もうよ。
そういわれればバブル崩壊前までは公庫が主流だったよね。
でも今はフラットになったわけだし、、、
今後どこが住宅ローンを積極的に取扱っていくか?
都銀と地銀を比べると都銀の金利の方が高いので
地銀が力を入れていくのか?
>>427
>でも今は、企業の設備投資が活発になってきて、融資額も伸びてきている。
企業の足元の収益改善を反映して設備投資への積極的な投資姿勢が強まっていますが、設備投資は依然としてキャッシュフローの範囲内での増加によるものが大半を占めています。設備投資=銀行融資というのは過去の話ですよ。
もっと勉強しようよ。
二重投稿すまん。
ズバリ、言おう。
今の大卒の初任給は20万円前後だが、35年前の大卒初任給は4万円前後だった。
大卒の割合は、今よりずっと低いにも関わらず、だ。
今、世界的にインフレ基調にあるのは、諸氏も知っての通り。
欧州の利上げや、中国の購買力向上によるガソリン消費・食料品値上げ等々。
インフレは持続し、それに引きずられ、物価は上昇する。
通貨価値は、20年で半分程度になるだろう。
「総支払い額」は、通貨価値の低下に伴い意味合いを失い、長期固定組が真の勝ち組となるだろう。
………と、思いたい。
>通貨価値は、20年で半分程度になるだろう。
とすると、インフレ率は年平均で3.5%。
政策金利は、CPIがほぼゼロの今で0.5%だから、4%になる。
ゼロ金利政策のときの変動金利が2.375%だから、
政策金利4%の時は、6.375%。
2〜3年前のアメリカのインフレ率とローン金利にほぼ一致する。
これに1.5%優遇があるとすると、4.875%。
ということかな。
これなら、変動の人も払っていけるんじゃない?
政策金利が4%でも、インフレ率が3.5%なら、日本の財政破綻は避けられるだろう。
インフレが政府の借金を目減りさせるから。
現在の長期金利の動きは、夏から秋の日銀の利上げを織り込んでいる動きと捉えていいのかな?
年金崩壊に続いて介護保険も崩壊。
もう政府はやることなすことすべてダメだな。
だいたい規制緩和でジュリアナみたいなのに免許を与えたのが根本的誤りだろう。
これはもうこの国はダメかも分からんな。
ダメじゃない
もともと破綻してますけど・・
438さん、こんばんわ。
最近の長期金利の動きは、年度内2回の利上げを織り込み中との見方が妥当のようです。
もし、年度内3回の可能性が高いとなってくると、更に上昇するでしょうね。(2%超)
自分の予測では、7月、11月と、その後テンポが速まれば、3ケ月に1回程度が数回続く
と考えてます。
住宅ローンに関して言えば、特に新規で変動はあり得ないタイミングと思います。
福井は村上ファンドの解約金を定期預金にする準備作業に取りかかっているわけか。
いったいこの人物はいつになったら村上ファンド問題の責任を取るのか?
究極のインサイダとは、福井のこと。
量的緩和政策を解除する直前に村上ファンンドの解約を申し入れる大胆無敵。
こわいもの知らず。
老後は、利息でやっていくシナリオを実現しようとしているらしい。
>住宅ローンに関して言えば、特に新規で変動はあり得ないタイミングと思います。
変動継続もつらいでしょう。 傷が浅い内に中期以上の借り換えが無難と思うが。
東洋経済の34Pは記事より福ちゃんのキモい笑顔なのだが
この記事皆さんどう読んだ?
私は何度読み返しても言語明瞭意味不明な内容にとまどっている。
金融関係者の諸氏のご感想をうかがいたい。
今月3年固定(2.15%)が終り、新たに2年固定(2.85%)を組みます。
0.7%の上昇で月の返済が6000円強も増えてしまった。。。
短期間固定の方はこれからどんどん金利上昇していくので要注意です。
債権を買う人がいっぱい出てくると、長期金利は下がるんでしたっけ?
生保とか年金が買えば、下がる?
そりゃそうだけど、これからは年金の支払いが増えるから、
どちらかといえば、債権売りの圧力が大きくなるでしょ。
債券を売る人が多くなると、債券価格が下がって、
金利が上がる。合ってます?
合ってるよ。
例えば、年利2%の10年債が発行されたとする。
額面10万円の債券を購入すると、10年後には、
100,000 * 1.02^10 = 121,899円 になる。
これが償還されることが保証される。
説明を簡単にするため、いきなり債権売りで、
額面10万円の債権が9万円になったとする。
9万円が、10年後には 121,899円になることになるので...
90,000 * 1.030803^10 = 121,899円 で、
年利3.08%の債権と等価になる。
もしここで、新たに債券を発行したい場合、
3.08%以上でなければ、新しい債権は売れない。
なぜなら、既発債を買った方が利率がいいので、
投資家は新発債を買わない。
つまり、金利は2%から3.08%に上昇せざるを得ない。
ということで、債権価額が下がると、金利は上がる。
ありがとうございました。
世界的なインフレですな。
円キャリーが過剰流動性の一因とか言われてるし
日本の金利上昇は確実。
1年後の住宅ローン金利は5%と予想してるが、どうよ?
明日の日銀発表は注目ですね。
利上げ見送りと噂されてますが…
0.25上げはありそうな気がします。
7月利上げと予測します。
明日は、9人中2〜3人が利上げに手を上げるのではないかと。でも見送り。
ここ数日、米国債は大幅に下落(金利は上昇)した。
30年国債 91.28125 (額面比 8.71875%下落)
10年国債 93.90625 (額面比 6.09375%下落)
欧米のヘッジファンドたちは、信用取引で大幅な担保不足に
陥っているところが多いようだ。
円キャリーの主役だったヘッジファンドがこの有様だから、
円安はじきに解消され、円高に転じるだろうよ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-26438820070614
http://www.collectors-japan.com/cgi-bin/sokuhou/pdiary.cgi
(↑2007年6月13日付けの記事)
となると、日本の場合。
輸出企業が牽引してきた景気は悪化 → 政策金利据置きを継続
というシナリオが考えられる。
でも、こうなるとしても半年程度先のことだろうから、
とりあえず、参院選前後に一発利上げするだろうね。
利下げの余裕シロを作るために...
CPIがすこーし良くなったといっても、いまだにふらついてるのに
この長期金利の上がりっぷりはよくありませんね。
金曜日福井総裁の発言は利上げに関しては慎重に見極めたい、とトーンダウン。
超低金利に慣れきってしまった弊害といえますが、
「金利上昇」という言葉に対して日本人は過敏に反応している気もします。
住民税増税(付け替え)の影響で消費動向も一時的であるにせよ冷え込む
でしょうから、457さんと同じく8月0.25%上げでしばらく打ち止めではないでしょうか。
CPIの計算方法って、単純に対象製品の価格で割り出しているけど、実際は...
・家電製品などギリギリの耐久設計がされて、コストダウンを図った結果、寿命が短くなった。
従来は10年15年使えていた物が5年10年で故障して買い換えざるをえず、実質の値上げ。
・ティッシュペーパーなどは、枚数は変わらないが、材料を減らして箱も小さくなり、実質値上げ。
・ポテトチップスは、価格据置きで内容量が減っているので、実質値上げ。
・給与の上昇ペースが落ちたので、収入・支出の相対比較では、実質値上げ。
その他にも、実質値上げになっている事例は多々ある。
企業物価は毎年2〜3%上がっているのに、消費者物価がゼロ近辺であるからくりは
この辺にある。
実質的なインフレ率は、既に2〜3%になっていると見るべきかもしれない。
今年12月の予想は、最悪でどのようなものでしょう?
4%台
12月完成予定。
素人なので予想がつかず、怖くて決心がつきません。
怖がりすぎでしょうか?
0.5%以上上がることも充分考えられますか?
勉強不足で申し訳ありません。
現在の金利で確定出来るのですか?
12月に完成予定のマンションで、
不動産屋に金利の確定は今、出来ないのかと聞いたところ、
12月の確定になると言っていたのですが・・・。
464さんの言う通り。
予想しても実行月にその時確定した金利で実行されるだけ。なる様にしかならない。
8月は上がるだの、9月は下がるだの皆の意見を聞いて
言わば、精神安定剤みたいなもの。(下がるという意見が多いと安心する。)
専門家の意見や世間情勢から見て、上昇傾向は間違いないと思うが、
これからローン申し込む人は、もう上がらないと言うし、
すでに実行されている人は、まだまだ上がると言う。
それぞれが置かれている立場で、願望をこめて意見をするし。
463さんの様に、半年後の金利上昇が怖くて契約の決心が付かないと言うならば、
即入居可のマンションを探し直して1、2ヵ月後に融資実行できる物件にしてはどうですか。
(今後金利が上がり続けても、2ヶ月分上昇だけで済む)
465さんへ
今契約しようとしている不動産屋が
申し込み時に金利が確定するローンを扱っている銀行と
提携していれば、問題ないと思いますが、
提携していなければ、独自に申し込み時金利確定銀行を探して、
ローンを組まなければならないと思います。
出来ない事はないでしょうが、不動産屋は嫌がるし、提携ローン金利で
借りれないし、不動産屋もあまり動いてくれないと思います。
>提携ローン金利で借りれないし
提携ローン金利って実はそれほど特別じゃないケースが多いぞ。
465さんは、どの様なローンを考えているのですか。
例えば、フラット35は融資実行時の金利ですし、
ほとんどの都銀は融資の実行時に金利確定です。
JAや地方の銀行ならば、聞いた事がありますが、
基本的に購入物件の近くに支店が無いと、ダメではないでしょうか。
8月に次期利上げが堅そう。
これで変動は、2.625(現状)+0.50=3.125までいくのかな。
どこで止まるのでしょうか?
まあそれが分かればローン選定は簡単ですがね
>変動は、2.625(現状)
これでもまだまだ低金利状態で、ローンはお得ですね。
今までが異常な超低金利で、
個人資産の金利を銀行の利益に付け替える政策のおこぼれで、
家のローンでもボロ儲けが可能な状態だっただけ。
もうボロ儲けは無理でもまだまだお得。
>どこで止まるのでしょうか?
長期の預金金利がこれくらいになれば正常な金利状態では?
アメリカの不動産バブルはどうやら崩壊しつつあるという声が強いようだ。
サブプライムローンの破綻が増えているのがその兆候という。
日本が金利を上げざるをえないのは、日米金利差拡大を放置できない
という事情が大きいわけだが、アメリカ不動産バブル崩壊後しばらく経てば、
米国金利はまあ落ち着くべきところに落ち着くと見るのが妥当なんだろう。
それにアメリカだけじゃなく、日本の首都圏不動産バブルの崩壊も近い
という説も多い。
アメリカだけじゃなく、欧州利上げ・新興国金利など世界的な広がりの一部として、アメリカの不動産が一部、金利上昇に影響してるんじゃないの?
初心者です。
7月は軒並み金利が上がりましたが疑問点が1つ。
やたら変動だけ低いのですがなぜでしょうか?
もしかしたら今後大幅に上げてくるのでしょうか?
No.476さん、変動って、半年に1回、金利が変わるんじゃなかったですか?
変動金利は、短期プライムレート+1%になっている。短期プライムレートは、日銀が決める無担保コール翌日物金利(通常、政策金利)によってほぼ決まる。
一方、長期固定金利は、ほぼ10年物国債の利回りの動きに追随する。
この、政策金利と10年物国債の利回りは、完全には連動しない。
今の10年物国債は、来月にでも日銀が利上げするだろうと見越して、機関投資家によって売買されており、8月の利上げを織り込んだ利回りに落ち着いている。
だから今は、長期固定金利のほうが先走って、変動金利が1〜2ヶ月遅れで追いかける格好になっていると見ればいいかもしれない。
市場も日銀も政府も、8月か遅くとも9月の利上げは、暗黙の了解が取れているようだし。
ということは、
変動が上がったから固定に切り換えようと思っても、
既に、固定の金利は既に上がってしまった後ということか...
昔は短期固定と変動は同じくらいだったが、
今は遅れて変動の方が低いね。
今後20年で変動の最大値は何年後にどのくらいまで
いくと思いますか?
先が見えない今の世の中、こんなことお聞きして全くのナンセンスなのかもしれませんが、一つの考え方の指標にはなると思います。
ド素人ですみません。
5年後4%、10年後6%、15年後4%
>>481
変動・短期の人でも、過去の最大瞬間風速 8%強を、2〜3年くらい耐えられるようにしておけば、とりあえず大丈夫じゃないか。
健全な経済下での8%なら、相当なインフレと好景気のはずだから、2〜3年もすれば、給料が(たぶん)上がって、ローンの負担感も軽減されるんじゃないかな。
また、財政破綻で異常な高金利(8%超?)になれば、ハイパーインフレだろうから、ローンの負担なんかは、半減かそれ以下になる。
平均では、今のフラットくらいの金利になるんじゃない?
機関投資家は、そのくらい先まで読んで、債権の取引をしているはずだから。
大外れになるかもしれないが、今はこう考えるのが妥当だと思う。
5年後ならまだしも、10年、15年先は日本は破綻の可能性も高い??
国の借金が凄まじいし、団塊の世代が日本の平均寿命を上げて、
超高齢化社会で年金支給もホントに可能なのか疑問。
国の借金(国債)を借金で返済する借換債も来年は巨額 ※2008年問題
日本破綻やハイパーインフレ系の本を読むと、やはり「万が一」を
考えてしまう。
ハイパーインフレなら固定金利者には借金は目減りするけど、
賃貸者や変動金利ローン者だと物乞い生活。
借金は固定金利、資産は外国通貨運用で対処すべし。
我がJapanがロシア、アルゼンチン、トルコのように成らないことを祈ります。
短プラ4%までで止まるんじゃないかと思いますが…。
好景気といいながら個人消費に過熱感が無く、
地方経済も沈滞している現状では…
↑
現状ではね...
短期的視野では、住宅ローンを語れないよ。
>>485
今の日本は、
無担保コール翌日物金利 0.50%
短期プライムレート 1.875% (最頻値)
つまり、スプレッドは1.375%
短プラを4%までなら、政策金利は2.625%位までと読んでいるのかな?
だとすると、欧米との金利差はまだまだ大きいから、さらに円キャリーが進んで円安になり、輸入価格の上昇でインフレになりますな。
これが、吉とでるか凶とでるか。
ちなみに、ちょうどいい例として、スイスの政策金利(3ヶ月物市場金利)は2.50%になったが、欧州ではスイスフランのキャリートレードがまだ当分は続きそうだ。
世界的な戦略物資の原油や食料品の海外価格が上昇している時に
これ以上の円安の進行はとてもヤバイのでは?
欧米との金利差を一気に縮小する方向への転換を迫られているのでは??
今アメリカで問題になっているサブプライムローンって10%超えてますよ。
日本の金利も想定外になるんじゃないの?
昔、豊洲のFのMR見に行った時担当に
「何言ってんですか?金利が急激に上がるわけないですよ!
景気良くなると思ってんですか?JA?火災保険でしょ?」
と言われました。
まだあの知識でマンション売ってんのかなぁ〜
過去の日銀為替介入実績を見ると、ここ3年ほどは為替介入は行われていない。
しかも円買い介入となると前回行われたのは1998年だから9年間行われていない。
ちなみに1998年円買い介入時のレートは1ドル130円程度だった。
またその前の1992年円買い介入時は1ドル125円。
英フィナンシャル・タイムズは、社説で日本は円買い介入すべきと主張している。
ヨーロッパ通貨から見れば、すでに円買い介入すべき水準ということだろう。
最近の市場は為替介入に関してはあまり警戒していないように見える。
円買い介入は市場が無警戒であればあるほど効果的なものだが・・・
いずれにせよ、金利操作だけで為替を反転させるのは不可能。
本気で反転させるんだったら、実弾介入だろう。
ここは過去の円高時に貯め込んだ外貨を処分するいいチャンス。
急激な金利上昇は政治的に無理ではないかと。
円キャリーによる円安にはいずれ円買い介入。
円買い介入しなくても、円キャリーが終わる可能性もあるから、今は静観しているんじゃないかな。
今まで円キャリーでボロ儲けしてきた欧米のヘッジファンドが、サブプライム債の価額下落で損失を出してきている。
ヘッジファンドの手仕舞いが始まれば、円キャリーは解消されるよ。
サブプライム債のインデックスは、昨年100前後だったのが、今は55前後に急落している。今年3月の世界同時株安よりさらに悪化している。
ちなみに、サブプライム債のインデックスは、下記ページのABX-HE-BBB-だよ。
http://www.markit.com/information/affiliations/abx
markitのインデックスを見ると、
比較的優良なAAとAクラスの債権も、先月から急落して来た。
トリプルAも微妙な雰囲気。
今月か来月あたり、ひょっとしてひょっとするかぁ。
ひょっとするとどうなるのでしょうか?
誰も買わないと、値段が下がる。
値段が下がると(買ってもらうために)金利が上がる。
買う人が現れるまで値段が下がって金利が上がる。
買う人が現れたら値段と金利が落ち着く。
いっぱい買う人がいると値段が上がって金利は下がる。
債権価格が下がるとすると金利は上昇です。
こういうシナリオも考えられる。
債権急落でヘッジファンドが手仕舞いを始めれば、
円キャリーの巻き戻しで、円高になる。
↓
今まで、円安のおかげで輸出企業を中心に、日本の景気は支えられてきたが、
これらの企業の業績が落ち込み、不景気になる。
↓
利上げのタイミングを狙っていた日銀は、利上げのチャンスを逃す。
↓
不景気で、庶民の年収は減るが、ローン金利も上がらない。
金利が上がるシナリオと上がらないシナリオ。
どちらももっともらしい理由はあるが、どっちに転ぶかは誰にもわからない。
質問です。日銀の政策金利と長期金利(新発10年物国債)の相関について詳しい方おられませんか?住宅ローンは長期金利にほぼ連動すると思うのですが、政策金利と長期金利の関連がいまいちわかりません。
サブプライムローンのように10%超えたら変動くんでる人なんかはみんな利息未払いが発生して大混乱になりそうな予感。
元金がまったく減らない上、未払い分がどんどん上乗せされて
ひたすら金利分を払っていくといった状況。(怖。。。)
元利均等払いの変動金利だと、
最初の5年間で1%→4%に上がれば
原本が全く減らないという可能性が出てくるのでは?
>499サン
アメリカでは住宅価格は経年上昇し、やがては住宅評価額がローン残高を上回る(ホームエクイティが発生する)という前提の下、サブプライムローンが存在するのであって、住宅が消耗品である日本においてはサブプライムローンは存在しません。ましてや借手のクレジット査定ノウハウのない日本の金融機関で10%を超える住宅ローンなど存在しません。現在の変動金利ローンが10%レベルまで上昇するならよっぽどのインフレだろうから、自分の収入も増えて返済していけるだろうというのが普通の考え方でしょう。自分だけ現状維持で周囲だけがインフレ・高金利になるなんてありえないシナリオでしょう。なんでも聞きかじったことからコメントすればいいというものではありませんよ(笑)
>>502
急激な金利上昇に収入が追いつけるはずも無く。
この時期、変動金利は誰もが危険と思うでしょう。
まああと数年で5%くらいいくんじゃないですか?
そうすれば未払い金利発生で自己破産者もでてくると思います。
>>503
変動金利が危険って考えが素人くさいっすよ。
急激な金利上昇、未払い、自己破産とかおきまりのフレーズオンパレードで不安な気持ちがすごく表れてますね。
自己破産がどう起こりえるのか、詳細の金額で出してみなさいな。
あり得ないですから。
それはあなたが変動金利だから肯定しているだけのこと。
この時期に変動金利なんて自殺行為であることはみんな知っていますよ。
自己破産者を続出させると、銀行も困ります。
破産させるのではなく、できるだけ多く回収する手段に出るはずです。
つまり、破産予備軍の人達には支払えるギリギリの金利まで下げます。
森永卓郎氏の本にも、支払えなくなる前に銀行に相談に行けとあります。
銀行も破産されては困るので、交渉次第で金利条件の相談に乗ってくれるようです。
ただし、債務者の生活水準はかなり切り下げなければならないでしょう。
銀行も商売なので、年収等から査定して、最大限の金利を要求してくるでしょうから。
まあ、この辺は世の中うまくできているとも言えるし、
渡る世間は鬼ばかりとも言えます。
ふぅ。。。世話のやける人だまったく。
ほれ、これでも見て勉強しなされ。
未払い利息の恐怖
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20030922A/index2.htm
だから、そんなの散々見てきたし言われてきただろ、くどい。
で、現実的にどうなったら自己破産するのか自分の言葉で書いてみろっつの。
破産するなんて、どんだけアホなやつだよって思わねーのか?
つか、507とか出してくる時点で、馬鹿にされてんなぁ俺
508の「凍りつく」って、ある意味あってるよ。
あなた最近こういうの知ったばかりの人でしょ。
504見てさ、507とか出さんでしょ普通。
必死だなw
そりゃ初心者に馬鹿にされちゃあ仕方ないなw
超長期固定の選択肢は、「将来的なリスクをコントロールできないからとりあえず、これ以上間違いのない最大の安全圏にいる」ことを選んだ人のために用意されている。いうなれば、たとえ超長期が4%〜5%であったとしても、これを選択する人間は必ずいるということだ。
そして507のような、さも博識でなんでも知ってそうな専門家の言うことを鵜呑みにし、自分に降りかかる災難を必要以上に警戒する羽目に陥っている。
要するに自分ではそれがリスク管理のつもりでも、実は不安に煽られて銀行の思惑に思いっきり付込まれた商品を購入させられているに過ぎない。
さて、現実的に「明日、事故で死ぬかもしれないから通勤電車でもヘルメットをしなければ」と行動する人はいない。
自分がどういう状況を回避したいのか、何が起因してその状況になりえるのか、どの程度の確度でそのリスクは存在するのか、その回避策にどれだけの価値があるのか。508はまずここから考え、人に伝えられるようになる必要がある。それで初めて人に意見できると言えよう。
>>515
>超長期固定の選択肢は、「将来的なリスクをコントロールできないからとりあえず、これ以上間違いのない最大の安全圏にいる」ことを選んだ人のために用意されている。いうなれば、たとえ超長期が4%〜5%であったとしても、これを選択する人間は必ずいるということだ。
ここ数年間に(2〜3%で)超長期で組んだ人は、単純に安い(金利が低い)から選択してるだけだと思いますよ〜
>実は不安に煽られて銀行の思惑に思いっきり付込まれた商品を購入させられているに過ぎない。
あの〜銀行が住宅ローン(10年超の固定)を始めたのって、ここ数年の話で、何の思惑もノウハウもないように見えますが・・・。
単純に調達金利に期間に応じた利幅を乗っけているようにしか見えません。各行ほぼ横並びですし。
もう少し市中金利が上がってくると、都銀や地銀は、10年以上の固定金利から手を引くと思います。超長期固定の金利が上がり過ぎて、借り手がいなくなるためです。昔の住宅金融公庫の代わりは、フラットか政治的な動きで
郵貯銀行が5.5%(公庫の上限金利)位で固定商品を出すかもしれませんけれど・・・。
>将来的なリスクをコントロールできない
まさに、これがこのスレの全てだ。
わからないからこそ、今の低金利を命一杯享受しようとする変動派。
わからないからこそ、今の低金利で全期間固定にしようとする長期派。
それにしても、超長期の3%前後の金利を高いと感じる日本人が多くなったのも、異常な世の中になったもんだと思う。
ここ5,6年位の異常な低金利に慣らされたせいだな。
変動の人は、海外が高金利になろうが、日本は財政事情などから金利はそう上がらないという持論のようだけど、今のグローバル社会では、そうとも言えなくなってきた。
海外の債権の動きとの相関が高くなっている。
理由は、日本の投資家にも海外の株式や債権への投資が容易になり、投資範囲が広がってきたことにある。
日本の債券を買ってもらうためには、海外債権との金利格差を是正せざるを得なくなっている。
ここ最近の日本の金利上昇は、いい例だ。
その点を、変動の人はどう反論する?
私は507さんじゃないですが、504さんがどう考えて変動で大丈夫と思ってるのか知りたいです。(煽りじゃなく)
私は金利や相場の素人ですが、消費者物価指数だけじゃなく、国際的な需給な需給ギャップ、為替や海外金利なども大きく日本の金利に影響すると思っています。
中国や新興国の購買力上昇に伴う、原油価格上昇にともなう石油化学製品の上昇、食料価格の上昇などを考えると、国内の価格にも転嫁されるでしょう。(知ってるかもしれませんが、ポテトチップスを作っているメーカーは原料のジャガイモ・包装紙の値上げ分を容量を減らす事で実質的な値上げをしています。)
また、日本の超低金利は円キャリートレードを誘発し、異常な円安を招いているため、是正するように国際決済銀行(BIS)からも年次報告書で名指しの批判をされています。
欧州や新興国金利が高い中で、日本だけが異常な低金利を続ける事は国際的に容認されにくいのではないでしょうか?(様々な弊害をもたらすため)
504さんは、現在の国際的な動向の中での日本の立ち位置、金融政策を考えた時に、日銀首脳が「日本の金利はどうあるべきか」と考えると思いますか?
>>493
そろそろ来るかな。債券安から始まる株安の連鎖と、円キャリーの巻き戻し。
「サブプライム運用失敗、米ファンド資金繰り悪化続々」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070709AT2M0701008072007.html
実際はそうなんだよね。
日経平均が1万円以下だったころ株を買い増していた層と
変動金利利用者とは重なる。
こういう人は、株をぶった切って全額繰上げ返済に充てる権利を
いつでも行使できる態勢にある。
普通に考えて、頭金が必要な時期に、あえて株を買い増すかな。
余程の余裕がないとできないと思うけど。
あるいは、頭金で手元資金が手薄になった時に、あえて株を買い増すかなぁ。
↑運用利回り次第ではないですか?株式投資で税引後利回り5%程度で回すことはさほど難しくないですし(もちろんリスクはありますが)、もしそうなら、せいぜい3%前後のローンを減らすために投資資金を取り崩すのはあまり賢くないですね。
また長期金利急騰し始めてますね…
長期金利(10年国債物)2%が見えたな。
今月の決定会合での利上げは見送りでしょうが、
年内2回の利上げを織込んだ水準ですよね。
2%を軽々と突破するのは微妙ですが…
昨日の福井総裁のコメントや金融関係者のコメントを見ると、
来月の利上げはほぼ確定のようだね。
現行の長期金利はいつ分まで折込済みなのでしょうかね?
経済誌には年度内2回分まで折込済みとあったりするんですが
その場合は銀行の店頭金利は下がる?
まあ、今後金利は上がると思われますよね。かなり。
このような状況で、固定金利を選択するって、危険があると考える
人はいないのでしょうか。
15年ほど前に起こったことをみんな忘れてしまったのかなあ。
それとも知らないのかなあ。
固定って短期固定のことですか?
長期固定って高いですよね…
15年前に起こったからって今回も6%(以上?)などという金利になるのでしょうか?
格差社会で30〜40〜50代としっかり給料がアップする訳でもなく、リストラや倒産もあったりする訳で…なかなか人生の先が読めない。
そんな中で短期固定1.3〜2.5%とかの金利に目が向いてしまうのはしょうがない事だと思うんです。だけど実際これから金利は上がると誰もが言う。でもバブルの頃のような高額金利になりますかね(笑)?
結構4%くらいで止まったり…なんて事ないかな。
もちろん、長期固定ですよ。
どうも、「固定金利で契約すれば、何があっても100%契約期間中は
金利は変わらない」と思っている人が多いような・・・
バブルのころのような高金利って、バブルの時は低金利なんですよ。
だから、バブルになるんだ。問題ははじけた後。利金債で単利8.02%に
なったのだから、借りるほうの金利は、当然それより高かったのでは
ないかと思うけれど。
そうなったときに、固定金利の客に銀行が何をしたか。
↑なにをしたんですか?
固定金利は、固定金利でしょ。
>533,534
ん?全期間固定、変動で優遇1.2%で契約後は勝手に優遇や固定金利の契約破棄などされないでしょう・・?そのために契約書に実印で判を押すんだから。
それともその時期に新たにローンを組む人へのことかな??
え、バブルの頃は低金利じゃないでしょう。6パーセントでしたが。
公庫ですら5パーセントでしたよ。
今から見ると恐ろしいほど高いでしょうね。なんせ3パーセントなん
ですから。
現時点で、現物の契約書を確認したわけではないけれど、多分現在の
契約書にも、「金融情勢の変化により、金利を改定する場合がある」
といった文言が入っていませんか? ちょっと前に、Webで契約約款を
探したときには、入っていたけれど。つまり、固定金利であろうと
「とんでもない」ことが起きれば、金利を上げるのは銀行の権利として
留保されていると考えるべきでしょう。
で、実際にバブル後には、強制的な金利の改訂があったと記憶して
いますよ。この間、ちょっと銀行の住宅ローンの人と話をしたのだけれど
その人も新人のころ、確かにそういった手紙を封筒に詰めた記憶がある
と言っていました。
さらに、その後の金利低下で変動の人は勿論金利が下がったけれど、
おそらくは、固定の人は一度上げた高い金利のままで、ホールドされてしまった
でしょう。踏んだり蹴ったりですわね。
確かに、当時は住宅金融公庫が主で、民間の固定長期っていうのは
少なかったから無理も利いたという面もあったかもしれないけれど、
ちょっと前に、現実にそういうことがあったということですよ。
今後起きる可能性は、高くは無いかもしれないけれど、0とは言えない
と思う。
>>533
あのころは、銀行のお願いを聞いてくれた人がいましたね。
特に中小企業の社長さんとか銀行に頭あがらない人ね。
住宅ローン借りてるだけの一般消費者は、心配しなくても
大丈夫ですよ。念のため、私は、住宅ローンだけの取引に
してますけど(給料の振込口座、定期預金等はその銀行では
やってないってことです。)
いくらなんでも、当初の約定どおり返済している人の不動産の
抵当権を実行なんてできないのです。裁判所が許さんでしょう。
どこまでがバブルで、どこからバブル後か、というのには、確かに
異論がありそうですね。個人的には、東証が天井を打った89年末
以降がバブル後だと思っていましたが、世間的には少しずれていた
かもしれません。
先ほど検索したら、とあるページでみたところでは、91年か92年
ぐらいに、変動で8.5%ぐらいまで行ったグラフが出ていました。
このあたりだと、「バブルの名残」といったところでしょうかね。
>>540
いまそんな発動したら、その銀行は金融庁に叩き潰されます。
消費者契約法の施行されてますし、時代が違います。
心配御無用。
ただし、支払が滞ったり、無断で賃貸してたりしたら・・・
バブルっていうのは意図されたものです。あのときはアメリカが
日本の資産を吐き出せるために行ったものです。
蓄積された富を一気にはきだせるための策略でした。いうならば
堅実に働いて稼いでいた人に博打を覚えさせるようなもんです。
86年のプラザ合意以降がその始まりです。
単独でなら・・・
例えば、それが複数の銀行の屋台骨を揺るがすような自体になっていたら
金融庁も強くは出れないでしょう。
そんなことになったら、国債も大変なことになっているわけだし。
ただ、消費者契約法は・・・ 確かに考慮の余地あるかなあ。
中越地震のニュース見てて思ったんだけどさ
もしも首都圏に巨大な地震が起こったら金利とかはどうなるんだろう
長期的な予想をするならある程度は発生しうる事態だと思うんだけど
>546さん、
その場合は、景気や経済に悪影響となり、しばらくは金利は上げれない
状況(または、それなりに上げた後なら、利下げも有りえる)と思い
ます。また、逆にインフレ要因(生産が止まって供給不足等)にもなる
かもしれません。その場合は利上げ要因になります。
ですので、住宅ローンプランの決定に地震予測を想定するのは、確率
的にも無理があると思いますが。
>548さん
首都圏に巨大地震は判りませんが、大地震(震度7クラス)は、
30年以内にある可能性はかなりあると思います。
ですから、その想定で、住宅ローンをどうすれば良いと考えている
のですか?
私が確率的にも無理と言ったのは、首都圏の地震の確率ではなく、
地震はいつどこに発生するかも判らないもので、その発生の影響で、
住宅ローン金利がどうなるかというものを想定することに無理があ
るのでは、という意味です。
だから、過去を見たら個人の住宅ローンの固定金利は、固定でしょ。
(銀行からお願いはあったかもしらんがね)
そりゃ、未来は誰にもわかんね。
銀行側が勝手に金利上げるとか
そんなリスクまで考えてたら、
何にもできないわ(笑)
固定金利の契約を反故にしなければならなくなったら、
世の中の金利が相当上がったということだから、
長期の人のことを心配する前に、
変動・短期の人のことを心配しなければ...
いや、固定金利を取り消すような情勢だったら
日本そのものが危ないと思う
貯金の利息は糞みたいに低いのに住宅ローンはジワジワ上がってますね。
家買った人でも利息で恩恵をうけるほど貯金が多い人は少ないのに。
一部の金持ちの利息を払うため、少しでも利率を上げれば銀行が儲かる住宅ローンから搾り取ってるように感じます。金持ちには優しい国、アメリカの失敗を真似してますね。
私は3年固定(1.1%)固定期間終了後1.2%優遇で借りましたが現在店頭金利3.15%だから、この先5%を超えると厳しいです。というか5%を超えだすと破産者が何割かわかりませんがかなりの数になると思います。私の年収は500万で借り入れ2100万円なんですが、せめて4%で止まってほしいです。
↑
そんなことは覚悟の上で、3年固定にしたんじゃないの?
何を今さら...
釣りですよ
つか4〜5%とかってありえないでしょ。
これから景気が上がるとはとても思えない。
景気が上がらなくても金利が上がる可能性はあると聞きましたが・・・
景気が上がらなくても金利は上がるぞ!
現に2年前の金利と比べてみろよ
景気が落ち込んだら...
今の日本政府は、年間80兆円以上を消費する金食い虫だから、
次のような悪魔のサイクルが待っている。
(1) 景気が下がる。
↓
(2) 税収が落ち込む。
↓
(3) 国債を乱発する。
↓
(4) 長期金利が上がる。
↓
(5) 国、地方自治体、企業ともに長期債での資金調達が難しくなるから、
短期借入金に手をつける。
↓
(6) 短期金利も上がる。
↓
(1')さらに景気が下がる。
↓
以下同じサイクル
もし、一般歳出を今の80兆円から、身の丈にあった40兆円に減らせば、
新規国債発行が不要になるので、(3)で食い止められるかもしれない。
でも、自分で自分の食い扶持を減らすようなことはしないだろう。
だから、景気は良い、これからも良い、と必死で言い続けるしかない。
このフローだと、短期が上がる頃には、長期は既に上がった後だから、
変動から長期固定への乗換えは、ますます難しくなる。
私は5年固定4.15ですが何か?
預金連動型なんですが、預金できなくなったら・・・。
まああと数年考えてみます。
金利上がりますかね〜?
なんか「アガル!アガル!!」と言いつつ年末あたりで打止めになりそう…
これからどんどん金利が上がったら家を買いたくても買えない人が大勢出て来ますよね。
そうすると今建ててるマンションも飽和状態で価格が下がるんじゃないでしょうか?
↑そんな上手い話って訳ではないか…
「金利は、景気ではなく、物価上昇率に連動する。」
はい、これ重要。試験に出ますので覚えておくよーに。
給与の伸び率は、物価に連動しますかあ〜
しません。
ハイパーインフレで物価も金利も大膨張。
となった場合は、(借金は)固定金利と海外通貨持っている人が生き残る。
国家破綻まであと5年あるから、それまでにちゃんと準備しないとね。
遂にNYは株価大暴落が始まった。
これから猛円高になるな、これは。
輸出関連銘柄を中心に日本株大暴落→景気悪化へ。
こういう時に安倍内閣は機能停止状態。
連動して本日の東京市場も株暴落、ドル安でしょうか?
自衛隊なんか大幅に削減していいよ。
戦車とか何億もするの買ってどうするんだか。
>>571
その戦車のおかげで日本の重工業及び末端の下請零細企業までが食いつなげるわけですよ。
単に景気とか財政改善とかのためなら、効果の無い少子化対策とか削ったほうが良い。過疎地域とか全部切り捨て、都市に強制移住させればもっと効果的。
今日本が直面しているのは、効率のいいところに税金つぎ込み(都市とか戦車とか)景気を良くし都市住民の暮らしを豊かにするのか、景気振興の効果の少ない過疎地域を税金で保護して僻地住民の生活を守るかと言う選択なんだよ。
戦車じゃなくて、トヨタに電気自動車とかもっと人の
役に立つようなものを試作させればいいんだよ。税金を使って。
かなり末端の下請負も食いつながるようにさ。
これから景気が下がり始めて給料も下がったら、
3300万を35年固定を3.5%で組んだ自分は***に成り果てるのだろうか…
来月入居だがローンの心配ばかりだ。
>>573
戦車は役に立つんですよ。防衛というか、攻めてくんなよ!という威嚇のためにね。
日本の周辺で急激に軍拡を続ける国々(中国と北朝鮮とロシアと韓国)がなくなれば、まったく不要なんですけどねぇ。これらの国々が悔い改めない限り、コケオドシでも戦車も軍艦も戦闘機も必要なのです。
とりあえず、長期金利下がりましたね。やっと1.8%切ってくれた。
このまま五月位の金利まで下がってくれればありがたいです。
お前らみたいな多数派は絶対儲からないタイプだなw
こういうときにこそ株や為替を仕込んでおくくらいの器量が欲しいね!!
今の世界の金の流れは、株じゃなくて、原油先物。
株は当分出番なしだよ。
原油先物は今がピーク。今から買っても遅いよ。
原油先物に手を出しているヘッジファンドたちは、
例のサブプライム問題で、手持ちのCDO(資産担保証券)が
莫大な損失を出している。
損失を埋めるか、新たな担保を差し出さなきゃいけないから、
キャッシュが必要になる。
原油先物はじきに売りになるよ。そしたら値崩れだ。
そうなるとオイルマネーのおかげで暴れまくっている
ロシアのファンドは総崩れ。
さらに、欧州のファンドもサブプライムの損失が報道され始めた。
(ちなみに、中東のオイルマネーは欧州のファンドに流れている。)
日本の野村も720億円の損失を出して、米国撤退を検討中。
日本の他の金融機関は、まだ損失額を明らかにせず。
ファンドバブル崩壊はもうすぐだよ。
実はもう始まっているとも言う。
火傷しないうちに、さっさと店じまいした方がいいよ。
バブル崩壊して荒野に成り果ててから、株とかを物色し始めればいい。
短期ローンを組んでいる人は金利があがるのはまずいので
与党交代等、政治的に大きな事柄を起こしましょう!!
選挙はあるたびに行ったほうが良いですね
住宅ローンなぞ、ずっと低くて良いのにね。個人でローンを組んでいる
のであれば
俺は、既に一家のファンドマネージャーだよ。
他人の資産まで増やしてあげようとは思っていない。
>>580
俺も同じ考えなんだが
原油が下落したら本格的にヤバイと思うけど、今は高値キープしてるから
サブプライムを言い訳にした調整かも知れん。
とにかく、しばらくは金利も株も為替もどうなるかわからん。
原油が2年前は1バレル30ドルだったのが、今は70ドル。
2年間で2倍以上のインフレになるとか、原油が極端に不足しているなら、
今の原油価格も納得できる。
しかし、FRBをはじめ、世界中の中央銀行は2%に抑えようとしている
のだから、明らかにファンドによるバブル相場。
各国が政策金利引き上げでインフレを抑制する限り、今の行き過ぎた
原油価格はじきに下落するよ。
今のサブプライムのインデックスABXは先月から最安値更新中だし、
とうとう、変動金利型サブプライム証券が事実上の発行停止状態になった。
これは本格的なバブル崩壊の始まりかもしれない。
CDOのインデックスCDXのスプレッドも、同時期から拡大して、記録更新中だ。
さらに、融資元の銀行の株価指数BTXも今月から異様に下がっている。
もうファンドバブルは崩壊しかないと言わんばかりだよ。
さぁ、欧米のサマーバケーション明け辺りがどうなるか楽しみだ。
↑ 585さんのいうとおり、サブプライムを言い訳にした調整にすぎないと思いますね。ファンドバブルというが、これは米国は政策的に絶対にはじけさせてはならないバブル。
この3年ほどの間に、本来ならたいしたリスクを取れないはずのペンションファンド資金や外貨準備還流資金が流入し始め、PEファンド,ヘッジファンドの性格は一変してしまった。オイルマネーを筆頭としたリスクマネー中心のLTCM時代のファンドとは全く違う。ファンド経済の崩壊は、世界経済システムそのものの崩壊を意味する。
>これは米国は政策的に絶対にはじけさせてはならないバブル。
って、あなたもバブルって言ってるじゃん。
バブルは、いつかはじけるものだって知ってた?
世界経済は、大きな調整(バブル崩壊)は過去何度も経験済みだし、
これからも起きるよ。
今回だけは起きないなんてことはないから。
今現在のサブプライム問題が引き金になるかどうかは別として...
安倍内閣大惨敗ですね。
将来の日本にとってはいいのかどうかわからんが、
これで消費税も当分上がらなくてすみそうだ。
8月利上げがささやかれるけど、経済はどうなるんだろうね。
っていうか利上げもきになるが、内閣支持率こちらも暴落が
予想されるがもっときになる。
マネーゲームではなく、真面目にコツコツ働いている人が報われる社会になって欲しいです。
民間エコノミストの約4分の3が「次の利上げは8月」と予想
内閣府が発表した2007年4─6月期国民所得統計1次速報によると、
実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.1%、年率換算プラス0.5%
1—3月期の前期比プラス0.8%に比べ、成長率は低下した。
直近8月の金利はどうなりますかね
日銀決定会合での7月の利上げ賛成票は1票。
既定路線通り8月利上げ…見送りの可能性はあるものの、
問題は見送られたときの利上げ票数でしょう。
経済成長率もそうですが、最近の株安、ドル安や内閣支持率の低迷からすると、8月の利上げはなさそうですね。
中川幹事長:
「参院選では、地方で景気回復の実感がないとの声があった。
参院選の自民党敗北は日本銀行の政策変更のせい」
いささか八つ当たり気味だが、この中川発言は完全に正しい。
ここでさらに利上げされては、地方の自民党は崩壊するだろうな。
だから政府もあの手この手を使って日銀に脅しをかけている。
8月に日銀が利上げを行った場合、翌9月にも10年固定や20年固定などの金利が大きく上がるものなのでしょうか。
利上げ票2票で見送り、と見ます。
みなさん、もっとグローバルな視点からモノゴトを見るようにしましょうよ。
まず、現状の日本の超低金利状態は長い目で見れば絶対まずい状況にあります。早急な利上げは絶対必要です。
この状況、あまり良い例えではないですが、水平尾翼の操作手段を失った航空機のような状態です。
ただし、実際には上げる決断を下せる、勇気ある人はいないと思われるが・・・そこに問題があります。
問題は、いままで通ってきた長い長い高度成長の中で、全国民が日本を過信しすぎている部分です。
グローバルな視点で見れば、そもそも日本なんて全く地下資源もない、人的資源も取るに足りない、ほんのちっぽけな島国です。そんなちっぽけな国がどれほどの優位性を持っているのでしょうか?(ロシア・中国・中東に勝てますか?)
バブル以来今日までやってこれたのは、いままでの成長期の貯金を使ってなんとか食いつないできたに過ぎないのです。
それを、勘違いして「日本はまだやれる」なんて思っているから、金利操作もふくめ、政治も経済もすべて間違ってしまうのです。
※ある意味、誰かが叫んでいる「戦後レジームからの脱却」これはとても的を射ています。まぁ、本人は意味を取り違えていると思われますが・・・
という勘違いがまだまだ世の中全体を覆っているので、利上げは見送られてしまいます。
要するに「つけ」はまた先送りされ、どんどんまずい状況に陥っていきます。みなさん、しっかりと自己防衛をしてください。
↑
そんなこと言ったって
この前は金利0.2%程度で危機感を感じて
4千億円の市場操作をしたばかりじゃないか?
>>599
短期的に金利が大きく変動するのは好ましくないから、
資金を供給しただけだと思うが。
1週間とか1ヶ月の短期的な動向だけ見ていては、
住宅ローンのような足の長いトレンドを見誤るよ。