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こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
こからの金利変動、どのようになるでしょうか。
銀行ごとのスレとかにバラバラに皆さん書かれてますので
このスレで日銀の情報とか短プラ・長プラの情報とか、
これからの金利はどうなるかの予想とか、
まとめて情報交換が出来ればいいな〜、と思っとります。
それじゃレッツゴー!
[スレ作成日時]2007-01-11 19:03:00
ここ数ヶ月のエコノミストの意見は毎月のように
7割が来月利上げ予想となっている。
なんかおかしくねー
毎回同じように来月予想ならいずれなるって!!(越中風)
3月にフラット実行予定の為
長期国債10年物の金利の動きを注意深く観察しています。
日銀の1月利上げ騒動をきっかけに長期国債の金利が急激に上昇した後、
1月利上げが見送られると一時は金利が下がり、
このまま下がって行くのかと見せかけて、最近はまた上昇傾向ですね。
これは2月利上げが予想される為の動きなのでしょうか?
それとも、そもそも日銀の利上げと長期国債の金利は
正比例するものでは無いのでしょうか?
日銀の利上げというよりむしろ、長期的な予測の元に長期金利は変動します。
なので仮に来月日銀が利上げしてもその後当分利上げは無さそうと市場が
判断すれば低下しますし、継続的に利上げが有りそうだと見れば高騰します。
で、その辺の見極めは国内の各経済指標はもちろん、各国の景気動向や、指標、
金融政策に関係する要人の発言次第でも上下するので先を読むのは非常に
難しい訳です。
でも素人ながらも日本の現状と各国の金融政策を見れば漠然と傾向だけは
読み取れるかと思います。
2月のフラット0.1%下げるね(^^)
銀行の人に聞いたら2月 フラット下がりました。
そこは、2.95% → 2月は2.92%になるそうです。
>>156
住宅金融公庫の金融機関に対する2月提示金利は0.07%引き上げ、2.92%。
銀行が同じ2.92%で貸し出すと、儲けは全くゼロ! というか、事務コスト等で実質赤字。
ほんとにありえんの??
住宅ローン 大手行一斉利上げ 長期金利上昇受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070201-00000001-san-bus_all
来月は下がれ〜下がれ〜下がれ〜(念)
2月に日銀が金利上げるでしょう。
夏ごろまでは上げ下げが続きますが、なんだかんだでしばらくたてば今より+0.5upで落ち着くでしょう。
しばらくたてばとはいつ頃のことですか?
また、その状態(今より+0.5up)で何年間ほど落ち着きますか?
確かに、2月に日銀は自信をもって上げそう
全員一致で利上げ???
日経に載ってましたが阿部政権の上げ潮路線は長期金利(10年国債利回り)が1.5〜2.5の
推移での試算だそうです。これ以上金利が上昇すると日本は破綻するとか。
なので財政赤字はもちろん、少子化、年金問題が解決しない限りそれ以上金利は
上昇させられないわけです。仮に日銀が強引に上げようとしても政府は日銀法を
変えてでも阻止するでしょうね。だって政府が破綻したら何も意味がありませんから。
長期金利が1%上昇すると国債利払いが年間3兆8千万円の上昇とか。
2006年度国家予算では景気上昇による税収増分が約4兆円。
去年と同じ成長程度で金利だけ上昇すれば歳出削減しないと国債発行額は減らせません。
または消費税など増税するしかなくなるでしょう。
ようするに金利上昇にはそれ相応の経済成長が不可欠なわけです。
国債の金利は財務省とかが決めるんじゃないの?
自分とこで金利を上げなければいいんじゃないかな。
相関があるのは、市場に出回っている国債の金利なんだから
一度発行しとけば、財政赤字に影響しなさそうなんだけどな。
いまの政権は長くはもたんですよ
また金利は国債や景気にだけ左右されるわけでもないですし
ゆくゆくはあるべき通常の金利になるでしょう
政府の試算なんて全くあてになりませんね
経済は政治とは別物です
>>162
「xxxすると日本は破綻する」という言葉は政府の立場の代弁なのでしょうか。それは結構ですが、「xxxしなければこういうプロセスを経て財政赤字や年金問題を解決する」というコミットメントが伴なわなければ全然説得力ないですね。
いつまでもこんな低金利が続けば、我々の年金基金も増えていかない。いつまで待てば財政や年金の問題の解決策実行を開始し、いつ頃金利を正常化してよいというのでしょうか。政府は何も責任を取らず、ただズルズルと問題を先延ばししているようにしか見えない。まったく信用できません。まあ、増税などは参院選挙が終わるまで表に出したくないのでしょうが、選挙が終わって直ちに増税実施を具体化しないようだと日本の先行き真っ暗だと思います。
http://www.dir.co.jp/publicity/column/070201.html
いくら異常な低金利でも成長が伴わなければ金利正常化なんて無理。
金利は正常化させるべきだが、またデフレに逆戻りしたいのか?
間近のCPIは+0.1だぞ?
物価上昇を差し引いた個人所得はマイナスだぞ?
GDPの6割を締める個人所得が前年比実質マイナス、皆収入が減ってるんだぞ?
安部は小泉に政権を返上して竹中平蔵を呼び戻すべきだと思うのはオレだけか?
もう長いこと低金利が続いているが、収入は一向に上がらんなあ。
ホントに。年齢は上がっているんですけどね。
能力主義に変化して、年功序列が崩壊したからでは?頑張って出世した人は年収上がってない?
それはそうだが、全社員の取り分ってことでは減ってるな。
企業至上主義の時代だよ。
日銀の暴走は正しいのか?
長期金利は、将来(数ヶ月後〜数年後〜数十年後)の短期金利の予測から決まる所が大きい。
短期金利は、日銀が決める。
現在の日銀のスタンスは、ノリシロの為の利上げをやる気まんまん。
本来は、物価や景気の安定の為、インフレ抑制、景気過熱抑制する為に実行するのが利上げ
である。
現状は、どうだろうか。
物価はゼロ近辺で安定している。景気も大した過熱感はない。
しかし、日銀は、このニュートラル中の日本の小さな上ブレを理由に利上げを実行する。
今年中に2回、来年1回程度の利上げ(計3回の利上げで、変動2.625→3.375%)。
取り敢えず、ノリシロ完成である。
その後は、日銀は本来のマネーゲームを展開するだろう。
そんなペースで利上げしたら日本経済がついてこれず、またデフレに逆戻りだと思うが?
福井は速水と同じ道を歩むとでも?
景気回復への最後の1ピースは個人消費だ
個人消費促進には、預金金利上げと労働分配が不可欠
条件はそろっている
住宅ローンだけ日銀の特別な貸し出しにして
金利上昇の影響を受けないようにできないのかな?
そうすれば、一喜一憂しないですみそうだし。
銀行はただの窓口にしてさ。
借り入れ全期間固定金利だけにすればどうかな?
何で個人の生活に直結するローンが変動するように
してるかわからんのだよな。
国内事情を考えればそうだけど円安問題で海外の反発を買ってるから
ある程度の利上げはしないとだめだと思う。
現在は政府の圧力がかかって金利はあがらないが海外からの圧力がかかれば
政府もあげざるならないと思う。
2〜3年の間に変動を3.5%前後にあげないとダメではないでしょうか?
そんなことしたら中小企業なんて
倒産のオンパレードだろうな。
銀行も貸し倒れが多くなって
危なくなるよ。
>173
利上げをしない一番の原因は個人所得と物価なわけだが?
確かに円安は問題だけれどもこの円安を止めるには対ユーロでは好景気に沸き、
2ヶ月に1度くらいのペースで利上げしているECBよりも早いペースで日本も
利上げしなきゃならない。不可能。米ドルは景気後退が予測されているので
ほっといても向こうが利下げに迎えば円安は解消する。けど米景気後退は
イコール日本景気後退も意味するので微妙だけど。
結局為替はその国の価値?評価?経済の強さに反映するものだから
経済の先行きに不安いっぱいの日本円が安くなるのは仕方のない事なんだよ。
実体経済に伴わず、為替相場安定の為だけに政策金利を操作しても結局市場は
そんなもん見切られる。12月1月の日銀の口先介入がいい例。
まーよーするに今が以異常な低金利だからとか円安だからだとかそんな単純な
理由で極端に金利は動かないってこった。一つの目安にはなるけどね。
実際量的緩和解除からほぼ1年、上がる上がると言われながらさほど変わらなし。
利上げしたら政府借金利払い大ピンチ!
ただでさえ自転車操業の感バリバリなのに漕ぐスピードが超高速になってしまう
日銀のメンツとの落としどころとしてあと0.5UPが当面の限界だろう
利上げしたら金利収入が増えて個人消費が増えるという発想はないのですか?
税収も増えるし、金利を上げる事がが一概にNGとは言えないと思います。
米国のソフトランディング(巡航速度)は見えてきたので、選挙前に1回、選挙後に1回の利上げを予想。
個人消費者に関して言えば、低金利で得をするのはローンを抱えた人ぐらいだよ。
しかも、変動や短期固定で借りてる人だけ。
それ以外の人達にとっては金利が今より上がることが望ましい。しかし、金利がどうであろうと、庶民の贅沢など常にささやかなもの。
一方、企業にとってはどちらかというと金利上昇は望ましくない場合が多く、高金利は業績の下ブレに繋がるが、それにより被雇用者が蒙るデメリットは限定的だと思う。企業の利害が個人(被雇用者)の利害と一致する幸せな時代は既に過ぎたよ。もちろん、企業倒産数を急増させるほどの急激な金利変化はNGだ。金利はゆっくり上げて適正なゾーンに据えることが大事。
金利上昇によるメリットももちろんあるけど今はデメリットのほうが大きいから
日銀も上げられないでいるんじゃないですか?何度も出てますが儲かっているのは
輸出関連企業だけ。その他の企業は金利上昇は経費増になるわけですから地方
自治体も含めて苦しいはずです。そうすると輸出関連企業以外は賃金も上昇しなく
なります。もちろん輸出関連企業も円高に振れれば収益が悪化しますし、設備投資に
回せるお金も減りますから雇用にも賃金にも影響します。もちろん、住宅も含めた
ローン金利も上昇しますから現金で買い物出来るくらいの蓄えが無い人にとっては
消費はマイナスです。
確かに貯蓄のある家庭は金利上昇による収入増があるかもしれませんが
住宅ローンを変動や短期で組んでいる人が支出が増えるように政府も国債利払いが
増えます。そしてその利払いのお金は増税で賄われるわけですから、その財源が
どこから来るかは解りませんが、仮に消費税だとしたら個人消費に影響します。
福井さんも言われているように、息の長い成長を保つ事が最優先だと思いますので
現状ですと日本はよほど新しい産業が生まれるとか少子化が解消して働き手が増える
とか特殊な要素が無い限り急激に利上げは無いと思います。5年間続く戦後最長の
今回の景気でも現状政策金利は0.25です。5年掛けてやっと0.25ですよ?
同じペースとは言いませんが、かなりゆっくりとした金融政策になるのではないでしょうか?
景気の良し悪しだけで、政策はきまりません。
例えば、これだけゆっくりと弱い景気拡大期では、政策維持が妥当です。
また、最近5年を含め10年以上は、デフレだったのですから、それが最大の理由
で、利下げまたは、低金利維持の政策が続いていたのです。
しかし、デフレ脱却とまでは証明されませんが、最近はゼロ近辺で物価が推移して
います。普通は(普通とは、という話もありますが)、1〜2%/年程度の物価上
昇率を理想と考えると、やはり低金利政策維持が妥当です。
ただ、日銀が考えるニュートラルな低金利というものが、0.25%だとは思って
いないのだと思います。日銀的には非常事態時の異常金利。程度の問題かもしれま
せんが。
例えば、現状より1%程度高い金融政策だとしても、歴史的世界的に見れば、まだ
低金利と言っているのだと思います。
ですから、現状のニュートラル日本は、金利調整期(ノリシロ作り)に入っている
のではないでしょうか。
ゆっくりとは言ってもあと2〜3年で、+0.75%は視野に入れていると思いま
す。(最大の指標は消費者物価と思います)
中小企業の状況もかんがみて利上げを判断するといった発言から
当初の利上げペースより遅くなると思う。
あと2〜3年で最大でも+0.5%するのがやっとかな。
なにしろ政府が介入してきちゃったんだから自由には上げられないでしょ。
10年国債は、1.7前半で安定しているなぁ。
このままなら、来月金利は+0.1位に収まってくれるかな。
来月、再来月の住宅ローン金利上昇は確実という見方でよいのでしょうか?新生銀行で4月実行を考えているのですが今月契約すべきかどうか迷っています。
いずれにしても、人間には数ヵ月後の金利をピタと当てることはできないのだから
「申し込み時金利確定(現在のの金利)」の銀行と
「実行時金利確定」の銀行の両方から本審査合格を取っておくことが
最良のリスクマネジメントだと思いますね。
年末商戦の不振映す=日銀の指数、過去最低水準−昨年12月
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000184-jij-bus_all
長期金利、下がんねぇかなぁ・・・。
3月や4月の金利について、予測はできるが、当たってもそれは偶然でしょう。
住宅ローンの10年固定で予想するなら、2月の実行金利±0.1%の範囲と思う。
例え今月又は来月に利上げが実行されたとしても、一時ぶれる程度と考える。
理由は、今年の利上げ1回分は、今の金利にある程度織り込まれていると考えられる為。
(利上げ後は、しばらくしてから、その次の利上げを予測して住宅ローン金利に織り込
まれていく)
逆に言えば、次の利上げが無い限り、住宅ローン金利(10年固定)はぶれる程度の推移
ではないでしょうか。
まー当たっても偶然。。
みずほが長プらを下げましたね。
みずほコーポ銀、長プラ0.1%引き下げ
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070208AT2C0800O08022007.html
ほんとうだ!
こりゃ期待しちゃうな!
ぶれるというのは、当然上もあれば、下もある。ただ、ぶれるという程度なので、±0.1%
程度と思っている。(但し10年ものの住宅ローン金利)
それに、次の利上げが決定的になるまでは、トレンドとして上昇も下降もしないのではないか。
住宅ローンの10年以上ものは、この長プラに連動性もあるが、住宅ローン金利にはタイミング
や戦略性(銀行)等もあるので、一概には比例してないようだ。
ただ、2月の大手銀行の住宅ローン金利は、どちらかというと、上ぶれ中と思うので、下に行く
余地の方が大きそう。(でも若干か)
下ぶれ中に当たれば、保証料程度(0.2%)気分が良くなるってわけか。
大きい!!
みずほも長期下げたし、3月も安泰だなこりゃ♬
俺は5月実行だよ・・微妙。
3月勝ち組!
・・・と祈るばかり。なむなむ〜。
10年国債1.700まで下がったしこのまま1.6台に入ってくれれば勝つ!かな。
ソニー銀行予定の私は、15、16日の金利発表が気になります。
日銀の審議委員から積極的に追加利上げ慎重論というのは、最近になかったこと。
2ヶ月前くらいは、世間に追加利上げを織り込むのに皆必至だったのに。
そんなこんなで、今の雰囲気から、3月の下ぶれは、ほぼいけると思う。
5月までは流石に読みづらいが、低水準で維持するのではないか。
様は、消費者物価指数が安定的にプラスで推移していくことが確認
できるまでは、追加利上げはとてもできないのではないかと思う所。
それが確認できるのは、早くても夏以降になりそうということ。
実は日銀は、外圧(円安是正しろ論)とか、政府の圧力には屈する
ものではない。
今後も消費者物価指数が最大のネタである。
いよいよG7ですが、ユーロ圏は強い円安への反発が予想されるのですが、
アメリカのポールソンさんの円安擁護発言が大きいのではないかと。
結局今の日本は円安が続かないと景気を維持できないので、諸外国の
反発を伺いながら当面低金利(円安)政策は続くと思います。
まーその辺が諸外国の反感を買う所ではありますが、今円高に振れたら
ほぼ間違いなく景気は後退するでしょうからどっちにしても急激には利上げ
は出来ないでしょうね。(全くしないという意味じゃないですよ、ペースの話)
国や地方の借金が膨大に膨らんでいる以上、以前のような高金利は今後絶対にあり得ない。
あったら国が破滅する。
国の借金総額って知ってる?1%上がったら大変なことだよ。
高金利になることもあり得るのでは。現在、単年度でも、どんどん借金増えてるんじゃなかったっけ。1%あまり意味なし。
国債や地方債は、発行元に金利の決定権があるからね。
各銀行に決定権がある住宅ローンと決定的に違うところだ。
外圧とかは、利害関係者が適当に採用して自分に
有利になるような理由に使われるだけだ。
例えば在日米軍なんかも外圧でしょうがないからとか
言ってるけどさ、
防衛施設庁の金で防音工事をする場合、防衛庁仕様のサッシを
使わないといけないそうだ。
その防音サッシは小銃をつくって自衛隊に納入する会社でつくってるんだってさ。
法外な値段なんだと。
金利が上昇して国債利払いが増えたら消費税うpして返済するから問題無いと思ってるんだよ。
CPIが上昇って、やはりお給料が高くなって、みんながあれこれ買わないと
上昇しないということなのですか?
みんながたくさん消費すれば、それはCPIも上がるだろうけど。
例えば、需要が供給を上回れば、価格が高くても買うし。
必需品の原料費の高騰が続けば、価格が高くても買うし。
勿論、給料が上がったり、将来にゆとり(老後の不安がなくお金を貯めなくてもいい様な)が
あれば、消費も増えるだろうしと。
CPIの上昇要因は、たくさんある。
が、現実は、そうなっていないし、今後のきざしも見えていないのでは。
ありがとうございました。勉強になりました。
右肩上がりの不動産価格はCPIとは関係あるのでしょうか?
確か、この不動産価格は、CPI算出の原子として入っていなかったと思います。
この不動産価格の高騰は、バブル時に一番目立った数値と思います。
バブル時の金利は、まさにこの不動産価格にほぼ吊られて上がっていましたね。
本来の日銀の役割としては、このバブルの抑制が重要ですね。
結局、不動産価格は、CPIには直接は関係ないが、金利判断には関係してくるということ。
右肩上がりになったのは、まだ、最近の一部(首都圏近郊)と思いますが。
cpi消費者物価指数は価格変動の大きいエネルギー、生鮮品をのぞいたコア指数というのがあって、それがもっとも重要です。
物価の原理は簡単ですよ。
売り手は儲けたいから値段は上げたい。買い手は逆になるべく安く買いたい。常にこの状態は不変なわけです。この売り手と買い手のバランスがcpi。通常経済は成長する事で、国民は豊かになります。すると今まで我慢していた物欲が緩くなります。売り手は当然買いたい人が増えれば値段を上げても売れるようになりますから物価は上昇します。これが行きすぎるとバブルになります。
しかし賃金が上昇しずらい今の時代、急激に金利が上昇するような事があったら、不動産も再び下落に転じるとは思いませんか?ここに来ている皆さんも今低金利だからマイホームを検討しているのであってこれが高金利で、収入が今と変わらなかったらおそらく購入の検討すらしないでしょう。同じ事が全てのサービスに言えるわけです。それを計る目安の一つがcpi。ですから物価が上がっていないのに利上げはしづらいわけです。
G7声明・円安静観 日銀「追い風」吹かず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070212-00000004-san-bus_all
今月も利上げ無し!・・・と期待予想してみた!
日銀の独立性が問われた1月の利上げ見送り。
これ以上の見送りはもはや日銀の面子としても出来ない。
一方、政府の横やりにマスコミからの批判が出てしまった以上
この上さらに牽制もしずらくなってしまった。
故に利上げの可能性はある・・・と予想してもみる。
本当に日銀はメンツとかそんな理由で利上げとかするんですかね?
本当にメンツが大事ならば1月に利上げしていたと思うんですけど。
私は純粋に1月は利上げ時期では無いと判断されたから見送ったと思ってます。
故に2月も時期尚早と判断されれば見送られると思いますけど。
そもそも審議委員9人の多数決なのでどんなに総裁がメンツを取ろうとしても
意味無いと思うのですが?
一月は、日銀は、本当は、利上げすべきで、利上げしたかったけど、
政府の圧力で、上げられなかった。
二月は、上げるにも、理由がなく上げられない。
ということは3月実行金利は現状維持か微妙に下がるかという感じの理解でいいのでしょうか?
でもメンツとかだけで利上げなんてしないでしょ?
そもそも日銀がこだわるメンツってなに?
数年前の速水総裁時代にメンツと独立性にこだわって政府の反対を押し切って
利上げしましたよね?あのときは政府が名前忘れたけど拒否権を使って利上げを阻止しようと
したにも関わらず強引に利上げをした結果最悪の大不況になったのは誰もが知っている事です。
同じ過ちを繰り返しても福井総裁はメンツにこだわるとでも言うのですか?
日銀がこだわるメンツって何ですか?
フラットとプライベートの関連がよくわかりません。フラットは上昇。
プライベートは長期国債連動で微妙に下がる可能性ありといった感じなのでしょうか?
でも1月に長期金利が1.5%台に落ちたことがあったけど2月金利は下がらなかったですよね。
長期金利の状況と先行きの景況感といったことでローン金利を各銀行独自に判断し決められているんでしょうが、3月には金利の状況以外の要因でどのようなことがあるのでしょう。
永田町で「竹中日銀総裁」の声、与党内には根強いアレルギー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070213-00000882-reu-bus_all
竹中さんが来るのが決まりと分かれば、
とりあえず変動でも安泰なんでしょうけどねぇ・・・。
2月金利は日銀の利上げを織り込んだ結果、上昇となったんじゃないでしょうか。
今の状況で利上げはまだ先、と市場が読めば3月実効金利が下がることだってあり?
2月利上げは五分五分・GDP次第か
http://markets.nikkei.co.jp/ranking/news/index.cfm?id=i3a2d000_13&...
明日発表のGDPが気になりますね。ドキドキ
222の方が引用された記事の「フォワードルッキング」って、なんか米国の予防外交と
似てますね。
>225
>仮に長期金利がそのまま0.25%上がるとすると、借換債、財投債も含めて新規発行の国債160兆円の利払いが4000億円も増えてしまう。
消費税に換算すると何パーセント増税ですか?
消費税15%かな
10─12月期実質GDPは前期比年率+4.8%、景気回復継続を確認=内閣府
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200702150057.html
きゃ〜フラフラフラリ
やめてくれ〜〜〜利上げは6月からにしてくれ〜〜〜
GDPが上がるとどーなるのでしょうか?
好調なのはGDPだけだろ。
国民生活の実態はこれ↓
06年の消費支出3・5%減 01年以来の大幅減少
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007021301000501.html
ソニー板より転載
02月基準金利 03月基準金利
変動 2.363 % 2.309 %
2年 2.694 % 2.637 %
3年 2.864 % 2.811 %
5年 3.161 % 3.114 %
7年 3.384 % 3.348 %
10年 3.624 % 3.608 %
15年 3.671 % 3.670 %
20年 3.767 % 3.768 %
20年超 3.888 % 3.893 %
短期微減、長期微増ですな。
市場に強まる日銀利上げ観測 3日連続の円高
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200702170027a.nwc
来週はワクワクですね・・・。(T-T)
利上げによって3月は極端に上がらないとしても、3月はソニー銀行が一人勝ちやな川。
でもさ、まだ市場は利上げを織り込みきってないっぽいから
次の会合で利上げしたらさらに円高に拍車がかかるだろうから
輸出関連企業にとってはマイナス材料となって円高の進行具合によっては
株価も暴落するおそれがありますよね?さらに日本の景気を牽引して
きた輸出関連が利上げと円高により、警戒感を強めて春闘も厳しくなる
でしょうから個人消費も物価も伸び悩んでる現在、利上げは微妙では?
と思うのですがいかがでしょうか?春闘が終わって各企業の賃上げ状況を
見てからの判断のほうがいいような気がします。
私もそう思います。
どう考えても理不尽です。あせり過ぎと思います。日銀は。
この金利の為の利上げ(本来の目的ではなく金利値を調整する為)は本末転倒です。
今回利上げしたとして、消費者物価指数が、将来に渡りプラス基調で推移すると見通している
のでしたら、百歩譲って、利上げもありかと思いますが・・・。
そんな見通しを自信をもって言える時期なのでしょうか。
それに、利上げを急げば急ぐ程、将来の金利水準は、逆に低金利で推移するのではないでしょうか。
利上げは、少なくとも、インフレを抑制(デフレ方向)に働きます。
早くから利上げすれば、将来のインフレは減速し、本当の利上げの必要性はますます遠のきます。
本当にデフォルトの金利値に上げたいと思うのなら、もっと慎重であるべきと思います。
福井さんなんかイメージ悪いですよね。
世間では誰もが景気回復の実感が無いのに無理に利上げしたがっていて。
それでいて自身は某ファンドで私腹を肥やしておきながら悪びれもせず
どうどうと未だに総裁の座に納まっているし。
気のせいだろうけど利上げする事で本人に何かメリットがあるんじゃないかと
勘ぐってしまいます。
任期はあと1年ですからきっとその後任は政府よりの人になって少なくても
阿部政権が続く限り低金利路線で行くのではないでしょうか?
時期総裁候補に挙がった竹中平蔵氏も日銀が利上げに前向きなコメントを発表
するごとに痛烈な批判記事を載せていましたし。
今の好景気も小泉政権の竹中さんの努力が大きいと思っているので是非時期総裁に
なって欲しいです。
いよいよですね。
明日、どのような結論がでるのやら。<政策金利
で、どんな方向性でしょう、日銀は。
今回は事前にアナウンスが一切ありませんでしたね。
11,12,1月と会合前に利上げを匂わせるコメントが日銀総裁や
委員の講演等で出ていたのとは対照的です。政府も沈黙を守っているし。
市場も判断しきれない状況っぽいので総裁の言う、市場との対話的に
今回は据え置きじゃないでしょうか?(希望的観測)
結局経済指標で良かったのはGDPのみですし、11月悪かった為の反動で一時的
との意見もあるようですし。
いずれにしても明日の午後には発表になるでしょう。
銀行金利が増えると言ったって,微々たる物でしょ。
>>243
確かに銀行なんかに預けても増えないな。
もし本当に福井が私腹を肥やす為に政策金利を操作するのだとしたら
あえて金利を上げずに金利の高い外貨で運用してスワップで利ざや稼ぐね。
243はアオリだと思うけどもし本気でそう思っているのならちょっと恥ずかしい
いよいよ今日が来ましたね。
日銀が利上げするか、しないか。
これからは毎月これで、ハラハラ・ドキドキさせられるのかな...
利上げしそうですが、今後どうなりますかね
利上げしましたね。0.25アップです。
ローン金利にどれだけ反映されるでしょうか???
半年以内に短期プライムレートが0.25%引き上げられるだろうから、
その後ですね。
破滅へのprelude
昨日までの議論むなしいなこりゃw