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その2が1000レス越えましたので、その3です。
Play Beyond!
[スレ作成日時]2007-07-09 18:07:00
その2が1000レス越えましたので、その3です。
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[スレ作成日時]2007-07-09 18:07:00
No.849です。No.850さんありがとうございました。経過利息がよくわかっておりませんでした。ご説明でなんとなくわかりました。これから勉強していきます。
>>849さん
確かに訊きたいことの意味がよくわかりませんが・・・(^^;)
>毎月返済分以外に返済分を繰上げ返済していくとその月の利息は払わないということになるんですかね?
毎月返済分の中には利息が含まれています。
この利息は当然支払うことになります。
毎月の返済日と同じ日に繰上返済をすると、
850さんが説明している経過利息は0円ですので、
繰上分は全て元金返済に充てられます。
毎月の返済日以外の日に繰上返済をすると、
前回返済日から繰上返済日までの経過利息が発生します。
ソニーの場合、この経過利息は繰上時に精算します。
次の毎月返済時の返済額は、ここで精算された経過利息の分だけ少なくなります。
まぁいずれにしても、利息は払うということです。
変動金利で契約中なのですが、12月の金利見直しで変動金利が1.9%(優遇含む)となってしまい、最近発表されている金利から0.4%ほど乖離が出てしまっています。
このような場合、同月内に変動⇒部分固定⇒変動と繰り返すことで現在の1.5%程度の金利を適用することが可能なのでしょうか。
ソニー銀行に問い合わせたところ、同月中の金利タイプ変更は可能だが部分固定⇒変動の手数料は固定にしてみないとわからないと言われてしまいました。0.4%はけっこう大きいのでできればなんとかしたいと考えています。
契約は2007年4月です。
この掲示板ではソニー銀行にするか迷っておられる方もおられると思いますが、私は概ね満足しています。
853さん
変動⇒部分固定⇒変動
では不可能です。
部分固定は変動金利の特約なので金利タイプを変更したことにはなりません。
>0.4%はけっこう大きいのでできればなんとかしたいと考えています。
金利タイプをいったん固定にすればなんとかすることは出来るのですが
手数料が気になりますね。
理屈をはっきり理解していないギャンブルは、やらないが吉です。
今年8月実行にてローン検討中の者です。
この掲示板を通しまして日々すごく勉強をさせて頂いております。
さて今までの内容を見る限り、ソニーの運用方法として、
毎月金利をチェックし、現在適用中の金利を変更することにメリットを感じた場合、
”固定→変動→固定”等の操作をしてより低い金利を享受しようとしている方が多くいらっしゃるかと思いますが、部分固定金利を実際に利用している方はいらっしゃらないでしょうか?
確かに”少しでも低い金利を”と考え”固定→変動→固定”の作業をする理由も分かることは分かるのですが、特に”固定→変動”の場合、変更する時期によっては金利変更手数料を請求される懸念もあるかと思うのですが。
私は長期固定(20年以上)を基本線と考えつつ、現在の変動の低金利を享受したいと考え、ミックスローンのような形でこの部分固定金利を使おうかと考えているのですが、何か考え方におかしな点はございますでしょうか?
現在のご時世で部分固定にすることのデメリット等があれば是非教えて頂けないでしょうか?
勉強不足ですみませんが、宜しくお願い致します。
852さん
849です。
ご説明ありがとうございます。
>毎月の返済日と同じ日に繰上返済をすると、
>850さんが説明している経過利息は0円ですので、
>繰上分は全て元金返済に充てられます。
やろうとしていたのがまさしくこのことなのですが
このやり方と1年後にまとまったお金を繰り上げ返済するのと
どちらがメリット大きいのかといろいろシミュレーションできる
のを探しているのですがなかなかいいものがなく。
>>854さん
853です。
>金利タイプをいったん固定にすればなんとかすることは出来るのですが
>手数料が気になりますね。
>理屈をはっきり理解していないギャンブルは、やらないが吉です。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
6月の金利見直しまで地道にまとうと思います。
>>853=857さん
過去スレであったのでですが、
固定→変動の手数料の根拠となるベースレートは、原則として月ごとに見直しているようです。
ということは、同じ月に変動→固定→変動とすれば、おそらく無料で下げられます。
(ベースレートが同じか上がっていると、手数料はかからないので。)
オペレータさんの言っていることは原則論ですので。
私は、それで下げましたよ。
注意点は2つ。
・月をまたがないこと。
・部分固定ではなく完全固定にすること。
保証は出来ませんが、たぶん大丈夫です。
>>856=849さん
852です。
>>毎月の返済日と同じ日に繰上返済をすると、
>>850さんが説明している経過利息は0円ですので、
>>繰上分は全て元金返済に充てられます。
>やろうとしていたのがまさしくこのことなのですが
>このやり方と1年後にまとまったお金を繰り上げ返済するのと
>どちらがメリット大きいのかといろいろシミュレーションできる
一般的には毎月返済した方がメリットは大きいです。
ただ、大差は無いかもしれません。
あとは、ローン減税との兼ね合いもあります。
うちは半年に1度ボーナス時にと決めています。
本当は細かいことを言うと、注意点があります。
それは、期間短縮で繰り上げても、月々の返済額が微妙に(数十円から数百円)減ることです。
ここでは理由は省きますが、減った分は繰上分を増やすことで対応は可能です。
>>855さん
自分は部分固定を使っているわけではありませんが、
特徴としては、
・金利上昇に対するリスクは、変動>部分固定>完全固定です。
・もし仮に変動金利が固定金利を追い抜かなければ、
総返済額は、変動<部分固定<完全固定です。
・部分固定は返済額が毎月変わります。
返済当初は、完全固定より返済額が大きいです。
これは元本部分が大きいためで、損をしているわけではありません。
・部分固定では、変動金利が上昇すると毎月の返済額が減るという
変な現象が起こることがあります。
これは、元本の返済額が少なくなるためで、得をしているわけではありません。
・反対に変動金利が低下すると毎月の返済額が増えることがあります。
これは、元本の返済額が多くなるためで、損をしているわけではありません。
・他行のいわゆるミックスと違い、どちらか一方を先に返済することは出来ません。
そのかわり部分固定の比率を変えることは出来ますが、手数料が発生することがあります。
・部分固定の比率を下げる場合、当初固定時の金利のまま比率を下げられますが、
手数料が手数料が発生することがあります。
・部分固定の比率を上げる場合、一旦変動に戻してから、再度部分固定することになります。
この場合は、再固定時の金利が適用になります。
また、一旦変動に戻すときに手数料が手数料が発生することがあります。
とまぁこんなところでしょうか。
「返済当初は、完全固定より返済額が大きい」ことと、
「変動金利が低下すると毎月の返済額が増えることがある」ことが収支上問題ないのであれば、
大きなデメリットはないように思います。
繰り上げ返済は、小額ずつこまめに繰り上げた方が、
まとめて時々繰り上げるより、得です。
もちろん、総繰り上げ返済額が同じの場合の話です。
利息は毎日かかります。
残額3000万で2.0%なら、一日1640円くらいの利子です。
1万円の繰上げを1ヶ月遅らせると、金利2%なら、1万円×0.02÷12で16円です。
繰り上げ返済可能な資金を、住宅ローン金利以上の利率(利回り)で運用しているなら、
繰上げしない方が得ということになるでしょう。
> 毎月返済分以外に返済分を繰上げ返済していくとその月の利息は払わないということになるんですかね?
繰り上げ返済をすると払わなくて済むのは、繰上げ返済した額にかかるはずだった利息なので、
残りの利息は払います。
858さん
同じ月でも約定返済日をまたいだら危険ですよ。
ソニー銀行を検討していますが、
優遇金利が適用されている場合、
固定金利適用期間または上限つき変動金利適用期間中であっても、
いつでも中止または変更される場合があります。
とありますが、これってどうなんですか?
本日、変動→固定→変動 を実行しようとしたところ、変動→固定 の後に、固定→変動の画面になりませんでした(変動→固定の結果確認画面のようなものが出てくる)。
みなさんは、どうやって、変動→固定→変動 を実行されているのでしょうか?
同じ日にはできないものなのでしょうか?
>>860さん
855です。
色々と教えて頂き、本当にありがとうございました。
確かに860さんのおっしゃるとおりですね。
他行にあるようなミックスローンと全く同じ考え方では無く、元金部分は変動を基準に計算するんですよね。
何か一筋縄ではいかない感じ(変動利率が下がると返済額が増える等々)で、考え方が結構難しいですね・・・。
因みに、部分固定を行った場合のシミュレーションを行ってみたい場合、口座さえ開設すればネット上でローン契約前に出来るのでしょうか?
現在未だ口座開設手続き中で詳細が分からないので教えて頂けると助かります。
部分固定の考え方自体は分かるのですが、いまひとつどの段階でこれを実行することが効果的なのかが掴めません。
契約前にシミュレーションを通して色々検証したいと思っておりますが、これは可能なのでしょうか??
865です。
よく見ると、変動→固定の金利変更日が明後日になってました。
だから、固定→変動 にできないんですね。
26日にチャレンジしてみます。お騒がせしました。
ということは、同一日に、変動→固定→変動(又はその逆)は出来ないということですね。
以前、同一日に実施したという投稿を読んだ気がしましたが、私の勘違いのようです。。。
>>865=867さん
同一日には一度しか変更出来ません。
ただし、24時前に変動→固定にし、0時過ぎに固定→変動にすることはできます。
一度のログインで0時をまたいで手続きすればOKということです。
横断は右見て左見て右見てから
質問は過去ログをみてから
本審査の結果が遅れに遅れて間に合わなそう。はぁ。
変動金利についてどなたか教えていただけないでしょうか。
変動金利の店頭表示金利は私が調べた限り、新生銀行は別として 2.875%くらいが多いように思われます。
その中でソニー銀行は2.476%程度と、約0.4%も低いようです。
この店頭表示金利の差が過去の多くの期間で続いているのであれば、通期優遇の金利がソニー銀行は0.9%あり、中央三井銀行等の1.3%優遇と同等の効果があるかと考えてしまいます。
これはなぜソニー銀行のみ変動金利の店頭表示金利を低くするということが可能なのでしょうか。
店頭表示金利は経済状況を反映するものであれば、どこも同じ程度になるような気がするのですが。
店頭表示金利(基準金利)から各銀行のキャンペーンによる優遇が行われ、差が出ると思っていました。
ネット銀行は他にもありますし、この理屈がわかればより正確な比較ができると思うのですが。
よろしくお願いいたします。
>866
前にも何度か紹介されてるけど、次のサイトがあります。
http://life-mystar.cocolog-nifty.com/blog/
以前からいろいろ書かれてるので見てみるのをオススメします。
けっこう勉強になります。もう少し頻繁に更新があればよいのですが。
>871
もちろん資金調達コストはどの銀行も基本的に同じですが、
事務コスト(銀行業務を運営していくうえで必要な経費)は銀行によって違います。
店舗を多く持っていれば固定資産に係る経費、
たくさんの人を雇っていれば多くの人件費等、
CMをたくさんやっていれば広告費、
などといった様々なコストがかかります。
そういった経費が多くかかればかかるほど、金利に上乗せせざるを得ません。
ソニー銀行はネットバンクですし、そういった事務コストが少なく済むのが一因と思われます。
>>866=855さん
860です。
>因みに、部分固定を行った場合のシミュレーションを行ってみたい場合、口座さえ開設すればネット上でローン契約前に出来るのでしょうか?
できます。
画面上では、初回返済分しか表示されませんが、
ダウンロードすると、
返済終了までの詳細(毎回の返済元金、支払利息、うち部分固定分など)がわかります。
シミュレーション上の借入額、借入期間は任意です。
部分固定も実際と同様に3種類まで組み合わせることが出来ます。
ちなみに、エクセルでも、IPMT関数、PPMT関数を組み合わせれば、計算可能です。
>前にも何度か紹介されてるけど、次のサイトがあります。
色々書かれていて頑張ってるブログですが
部分固定の記述に???な部分もありますので惜しいですね。
>>866さん
>いまひとつどの段階でこれを実行することが効果的なのかが掴めません。
部分固定の実行タイミングを悩む前に、選択する固定期間と比率を悩みましょうよ。
他の銀行のそれと違う部分もありますが、ただのMIXローンなんですから。
当然部分固定特約を行使しない選択肢も当然あります。悩みは尽きませんね。
少なくとも8月まで悩むことを楽しんで下さい。
正解は決断した時点では誰もわからないんですけどね。
3月10日に申込書類を発送して、その後2回照会の電話が来ましたが
いまだに諾否の連絡がない・・・
こんなもんでしょうか
>870さん、875さん
参考までに。
2月末に仮審査申込後、二週間ちょっとで本審査結果まででました。
先日、実行しました。
担当のローンアドバイザーが決まっているはずですので、
一度お電話で確認してみてはいかがでしょう?
>>875さん
ちょっと遅いですね。
年度末で混んでいるのでしょうか?
担当さんに電話で状況を聞いてみてはいかがでしょう?
2度目の電話は、どんな内容でした?
実は審査が通ったという意味だったかもしれませんよ。
自分の場合「審査に通りました。」とストレートには言われませんでしたから。
ちなみにうちは、あまりに遅かったので、電話して
「この前の電話は本審査が通ったという意味だったんですか?」と尋ねたら、
「はい。そうです。」と。(苦笑)
あまりに遅くて電話したら、翌日に審査通った連絡きました。
担当になったアドバイザーさんによって契約までの日数が
大きく違うようですので、ソニーからの回答待ちの時は
様子見の連絡を頻繁にされたほうがいいですよ。
変動で借りてる者ですが、長期固定に切り替えるつもりの者です。
4月変らずでしたが、5月は下がらないかな。。。。今の状態だと????
アメリカが景気後退すると日本の金利にはどんな影響があるのでしょうか?
本審査についてどなたか教えていただけないでしょうか。
ソニーで借り換えを検討していますが、本審査時に通帳の写しは必要でしょうか?
じつは3ヶ月前にうっかり口座に残高が不足し、
すぐに返済したのですが返済予定日に支払い出来ませんでした。
他の銀行では 1年間に延滞が無いこと 等記述がありますが、
ソニーにはその様な記述が見当たりません。
どなたか同じような経験があれば教えて頂きたいのですが。
金利上昇局面(あるいは金利が底)でのソニー銀行のメリットって
どんな点が挙げられるでしょうか?
固定→変動→さらに低い利率で固定
とする場面が発生しないと思います。
だったら最初から優遇幅の大きい他行の固定を選んだほうが良いのでは。
現在ソニーと三井住友の10年固定のどちらにするかで迷ってます。
>883さん
何年での返済を予定しているかにもよりますが、
10〜35年の間にさらに低い利率の場面が来ないと断言できますか?
また、銀行によって基準金利の異なる住宅ローン金利の世界では、
優遇幅の大小を比較する意味は薄いと思います。
>>883さん
・保証料が不要なこと。
・繰上手数料が無料なこと。(これは三井住友でも「ネットdeホーム」なら無料。)
・店頭金利(基準金利)はソニーの方が常に低い。
・三井住友の全期間優遇ならソニーの方が有利。(優遇後の金利を比較)
・三井住友の当初優遇なら三井住友の方が有利。(優遇後の金利を比較)
ただし、当初優遇期間終了後はソニーの方が有利。
10年でかなり返してしまうのなら、三井住友の10年当初優遇がいいように思います。
ただ、「4月金利だけを見ればの話」ですけれどね。
先のことは、誰にもわかりません。
また、10年後、その時点で有利な銀行に借り換えるなら、それもいいかもしれません。
借り換えるつもりが無いなら、借入期間と10年後の金利動向によって話は違ってくるかなと思います。
ソニーは、メガバンクと比較して、最も安い金利ではなかったにしても、常に安めであることは今までの事実です。
ベストかどうかは、終わってみないとわかりませんが、ベターであるだろうとは思います。
ちなみに自分は、
・保証料が不要なこと。
・繰上返済が簡単で、その手数料が安かったこと。(現在は無料)
・15年以上の金利が安いこと。
・連帯債務で借りられること。
などがソニーにした大きな理由です。
そして15年固定にするつもりで、現在は変動で様子見です。
私が借り換えの時には6ヶ月分のコピーを提出しました、
他の方も提出が必要だったのかは解りませんが。
15日いよいよ来週ですね。
今月はどうでしょうかねぇ。
前月裏切られたので、今月も期待薄でしょうが・・・。
また予想外にあがっちゃってるりすくもあり・・・・。
下がることを望みます。 長期金利も上がりきれず、各行4月実効金利を見ればソニーとしては顧客獲得を考えれば下げるしかないでしょう。前月は基準金利の前の月でもあり、これ以上下げることが出来なかったというのが実情ではないかと(推測します)。。。。。
下がらないかな〜
※優遇金利が適用されている場合、その優遇は固定金利適用期間または上限つき変動金利適用期間中であっても、いつでも中止または変更される場合があります。
こんな注意書きがソニー銀行の住宅ローンにはあるんだが…。
みんなあまり心配はしていないの?
他行に逃げるにしても、事務手数料やら登記費用やら登録免許税やら考えるとそんな簡単じゃないし。
>>890
そうなんですよね。
ただ、新生銀行などは優遇などではなく、35年固定2.80%と明記しているので悩みます。
保証料込み・団信込み、手数料数万円は一緒ですけどね。
実は住宅ローンはすでに1年弱前に借りていて、前回は同様の理由でソニーを見送った経緯があります。
結局、MUFJ35年固定3.13%を選択したのですが、最近の低金利を見て借り換えも検討しています。
新生とソニーを検討しています。
ソニーは、変動と固定をスムーズに切り替えられるので、良いなと思うのですが、35年の間に優遇を突然辞める、という可能性も否定は出来ないわけで…。
迷います。
>>891=889さん
890です。
お気持ちはわからないでもないですが、
一般的には「銀行の都合」で解除することは考えにくいのではないでしょうか?
そんなことをしたら、みんな他行に逃げてしまいます。
それに、銀行の信用はガタ落ちで、借りる人もいなくなってしまうでしょう。
延滞が酷いなど「借り手側の理由」による優遇解除は、もしかしたら考えられるかもしれませんが、
以前のスレでありましたが、1回延滞したぐらいで解除されるような心配はないそうです。
新生の場合、普通抵当権でなく根抵当権であることを気になさっている方が多いようです。
どう違うのかは不勉強でわかりませんが・・・(^^;)
ソニーが良いと思っていらっしゃるならけど、
優遇を「中止または変更される」ごくごくわずかな可能性を気にして新生にするのは、
あまりにもったいないと思いますよ。
現実に今、ソニーを見送ってMUFJにしたことを後悔されているのですよね?
また、同じ後悔をされますか?
>>892
>現実に今、ソニーを見送ってMUFJにしたことを後悔されているのですよね?
後悔はしていません。
当時は、参院選後の利上げが確実視される状況で、長期的に利上げがどこまで進むのか、に世間の興味もあったのではないかと記憶しています。
未来は誰にもわかりません。
あの時の私の選択は合理的であり、置かれた状況を勘案すると今の私も充分に納得できる選択だったと思っています。
しかし、状況は変わりましたし、今後とも変わり続けると予想されます。
当時の私の選択は当時としてはベターなものでしたが、今の状況に照らし合わせると必ずしもベターでは無いという事だと判断しています。
しかし、上記のように、『いつでも中止または変更される場合があります』という条件付き優遇はリスクである事も事実です。昨年前半と今年前半では、住宅ローンを取り巻く環境がまるで違うように、今、優遇が取り消しされる事が無いのが当たり前でも、将来的に銀行業界全体が地盤低下した時に政府主導で『自助努力』として優遇利率の破棄を行う可能性なども無いとは言えないのかな、とも思います。
>>現実に今、ソニーを見送ってMUFJにしたことを後悔されているのですよね?
>後悔はしていません。
後悔は言い過ぎでしたね。失礼しました。
たしかに、おっしゃる懸念はわからないでもないです。
現実に数年前、生保業界で「バブル期の高利率での契約の予定利率を引き下げる」
という出来事もありましたね。
そういう意味では、優遇ではなく元々の金利が低い方が安心な気持ちもわかります。
おっしゃるようにベストな状態がどの選択であったかは、終わってみなければ分かりません。
私自身も15年固定がベース(現在は変動で様子見中)ですが、
終わってみればずっと変動一本が正解な気もします。
けれど、ソニーの住宅ローンは、
現時点では他行と比較して「ベターであり続けられる」ローンのように思います。
例えば、私の場合、借り入れ時点ではソニーが最も低金利だったわけではありません。
しかし、今となっては、当時の最低金利より低い金利で固定出来る権利を入手していますし、
状況によっては固定期間を変更することだって出来るわけです。
おっしゃるように状況は刻々と変わります。
「現時点でのベスト」ではなくても「ベターであり続けられる」ことは、
懸念されてるリスクに十分に見合うメリットだと、私は思います。
もし、新生にされるのであれば、根抵当権についてはきちんと把握されることをオススメします。
(それと、個人的な思いとしては、新生銀行はその生い立ちがどうしても気になります。)
いずれにしても、889さん自身が納得される結論が出るといいですね。
>894さん
新生銀行は根抵当権は「Power Pocketサービス」を使った場合のみです。
「Power Pocketサービス」は使用する、しないを契約時に選択できるので
使用しなければ、普通の抵当権設定で契約出来ます。
最近は、「当初固定金利タイプ」でも「長期金利固定タイプ」でも
使用する、しないを選択可能なので、使用しなければ根抵当権は
気にする必要性はないと思います。
889=893です。
すいません、少し表現が厳しかったようです。
しかし、やはり「優遇金利」には懸念を持っているのは事実です。
仮に世界的にスタグフレーションに陥った場合など、こういった「条件付き優遇」が真っ先に無くなりそうな気がするのです。
頭悪いのがいるね。
もしソニーやら都市銀行が優遇やめたら、新生も既存&新規全て利率1%上げてくるって。
約款読めばわかるよ。
フツーに考えると今の優遇金利がやめられるということは考えられませんね。
気分を変えましてまた15日がやってきます。
上がるかな?下がるかな?長期金利は1.3%台ですが。。。。
896さんは新生銀行の
【各金利タイプ共通のご留意事項】
をどう解釈するんだろうか?
自分自身をべたーべたーと語ってる方でも
自分が振りまいてるみっともなさって
なかなか自身で気づかないもんなんですね。
私は、>891に書いた通り、MUFJの35年固定です。
指摘を受けて、MUFJで契約した時の「消費者ローン契約規定」を読み直してみましたが、
固定金利に関しては、『固定金利適用期間中は、適用利率の変更ならびに固定金利適用期間の変更はできないものとします。』との記載のみで、金融情勢の変化等あった場合に固定金利適用期間中でも金利の変更を行うような旨の記載はありませんでした。
>896さんは新生銀行の
>【各金利タイプ共通のご留意事項】
>をどう解釈するんだろうか?
まだ、新生銀行もソニー銀行も資料請求をしていない段階ですが、
ソニー銀行も新生銀行も、契約規定に優遇金利を辞めたり、固定期間中でも金利を変更したりする可能性が明記されており、不測の事態が発生した場合にリスクが残る、と解釈しました。
(新生銀行も本店を売却したりしていますしね)
>自分自身をべたーべたーと語ってる方でも
>自分が振りまいてるみっともなさって
>なかなか自身で気づかないもんなんですね。
そのみっともない人が検討している銀行が、ソニー銀行と新生銀行です。
別にソニー銀行と契約中/検討中の方と喧嘩をしに来ている訳では無いので、
お手柔らかにお願いします。