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※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
>>295のような考え方は失敗する可能性が高い。
原理原則で考えれば、
金利が上がるときは、長期固定から上がる。
金利が下がるときは、長期固定から下がる。
なぜなら、長期固定は該当期間の平均利回りを織り込んで市場が決める。
もし市場が、今年 2%、1年後 2%、2年後 2%、...、10年後 2% と読んだなら、
10年固定は2%になるだろう。
もし市場が、今年 1%、1年後 1.5%、2年後 2%、...、10年後 5.5% と読んだなら、
10年固定は3.24%になるだろう。
あなたが金利が後者のように上がりそうだと読んだときは、
市場が効率的なら、既に10年固定は3.24%に上がっていることになる。
長期になるほど金利はもっと上がっていることになる。
あなたの目論見を成功させるためには、市場を出し抜かなければならない。
まだ、市場は低金利が続くと読んでいる間に、長期に借り替えなければならない。
あなたは、それが自分ならできると言っているのだよ。
>まだ、市場は低金利が続くと読んでいる間に、長期に借り替えなければならない。
それができる人なんていないよ。
長期が多少上がっても、低金利はまだまだ続くと読んでいるのだから。
変動は半年ごとに金利が決まるらしい。
で、変動の金利が発表されて、実際に自分の返済にその金利が反映されるのに、
実行月の都合かで1ヶ月猶予があるらしい。なのでその間に固定の金利が変動より低くなれば、
すぐにそっちに変更できるから、別に怖くない。変更も無料。
ネットバンキングって(・∀・) イィ!!
変動さんがどういったイメージをしているのか不思議だが
変動が上がれば固定に切り替えられるとか
今の長期よりもさらに低い長期固定金利が存在するとか考えているのだろうか?
ソニーや新生でも構わないがその手の変動金利が2%を超えてくる傾向が見えてくれば
政策金利は動かないとしても、ほとんどの変動さんは不安になってくるはず。
そして、借り換えするにも固定はさらに引き上がっている。
そうやって、終了する人もいるのだろう。
まだ、>>295や>>303のような人がいるのか...
◆過去のレスを引用
そもそも、
変動金利でローンを組んだということは、利払いも含めた総返済額が
長期固定でローンを組むよりも少なくなると見込んだからだ。
例え、一時的に変動金利が今の長期固定の金利を上回ったとしてもだ。
なのに、長期固定の金利がある閾値を超えたからといって、
長期固定へ借り換えるのは、総返済額を増やすことになる。
借り換えなければならない事態になるということは、
当初の見込みが外れた(つまり、最初から長期固定にしておけばよかった)
ということだ。←ここ重要!
変動金利ローンの返済の基本は、そういう事態になった時に
被害を最小限に抑えるために、繰上げして利払いを抑えることだ。
そのリスクを負っている分、今の返済額は少ないわけだから、
繰上げ資金ぐらい楽に貯まるはずだ。
だから、例えば>>295や>>303のような考え方はおかしい。
というより、繰上げ資金を用意できないなら、変動金利で組むべきでない。
>>300
国債が需要で決まる事は理解出来ます。
では、国債の需要が高まる(金利が下がる)時と
需要が低くなる(金利が上がる)時とはどんな時でしょうか?
通常は不況時など、安定資産への逃避で国債が買われ、金利が下がります。
では、国債が大きく売られて金利が大きく上昇する場面とは、景気がかなり好調で、
株価も大きく上昇している場面が想像出来ます。戦後最長の好景気時でも2%の壁を
超えられませんでした。日本は10年以上、10年債は2%の壁を越えられていません。
想像するにこの壁を大きく越える為には相当な経済成長が必要かと思います。
さらに超えると言うことは財政赤字を解消するために大きく増税もしてなければなりません。
これから不況になっていく場面で増税しながら大きく成長軌道に日本経済がなるにはしばらく
時間が掛かると思います。ならば変動でと考えるのはそんなにおかしな事でしょうか?
政府は金利は上がっても10年国債2.5までとしています。これ以上金利が上がる事を
想定していないようです。ということは政府自体も甘い見通しを立てている事になり、
国家破綻が待っている事になります。
>306
国債の価格が市場の需給できまるだけで、
金利が上がる場合を規定することはできないのではないですかね。
初めから分かっていれば相場は形成されませんから。
一般的なケースの延長で考えるしかないのは理解できますが、
それは個人が期待する方向性であって、想像や妄想みたいなものでしょう。
そして、政策的に金利や株価をある程度でも調整、制御できるとすれば、
バブルの崩壊やインフレ、デフレもありえない。
何が起こるか分からないから、株や債券に値段がつくのだと思いますけど。
頑張ってくださいね。
まあ、変動が向いてる人って確かに存在する。
そんな人は株でも大儲け(または大負け)できる人だね。
素直にうらやましいです。
>307
>それは個人が期待する方向性であって、想像や妄想みたいなものでしょう。
想像や妄想では無いでしょう。根拠もあるし、確率的にそうなる蓋然性が高い訳ですから。
株式も債券も過去からずっと同じ動きをしている。景気は好況と不況を繰り返しているだけで、
ただ、その山や谷がどれだけ高いか深いかの違いだけです。山が高すぎればバブルであり、
谷が深すぎれば恐慌になるだけです。ただこの高さ深さを制御する事が難しいだけで、
市場の方向性は誰でも分かります。山が急激に高くならなければ急激に金利は上がらないし、
谷が急激に低くならなければ異常な低金利にはなりません。
裏を返せば高くもないのに金利が上がる事は無いし、低くもないのに金利が下がる事は無い
ということです。今回の100年に一度の金融危機でさえ、この法則は間違っておらず、
アメリカは住宅バブルという急激な山で17回連続利上げ5.25になり、崩壊とともに1年足らずで
1.5まで落ちました。
日本にこの山と谷を当てはめて見れば過去もその通りに動いて来ていますし、今後も
そうなる可能性はきわめて高いと考えます。
よって想像や妄想では無いのです。
>そんな人は株でも大儲け(または大負け)できる人だね
続けて大儲けする人はほとんどいない。
大負けする人は少なくない。取り返しがつかない。ほとんどの人が負けて市場から退場してる。
大負けする人も羨ましと?
むちゃくちゃだな。
100%当たる確証が無い場合、一般的には想像もしくは、妄想と言います。
>根拠もあるし、確率的にそうなる蓋然性が高い訳ですから。
では、どうして多くの人が勝てないのでしょうね。
その説明だと誰でも儲けることができそうじゃないですか。
そして米国ではFF金利を上げつつバブルを抑制できなかったのは何故でしょう?
別に妄想でないと309さん本人が言うのは勝手だと思う
それでも、いろいろな考えを説明できていると考えているのかも知れないけど
なんだか、後追いの言い訳がましいことだと思うよ。
でも、変動から固定に変更して、また変動が固定より安くなったら、変動に変更。
いつでも変動ー固定の変更okなコースがあるんです。金利が変動>固定になったら、一番短い2年固定に変更して
また2年して変動<固定になったら変動に変更とかできるらしい。
繰り上げ返済はするつもり。たぶあと10年くらいの間に、親がどっちか逝くだろうから、(もう80だし)
そうすると少しはまとまった額返済できそう。毎年100万弱は繰り上げできる予定だし。
ここ、金融ヲタばっかり?私はふつうのマンション購入者だから、あんまりむずいこと考えてないよ〜
通りすがりです。皆さんすごく勉強されているんですね〜。私は金利は安いに越したこと無いと思っていますが、ビビリなもので借りた時の金利より上がるのが嫌で長期固定にしました(総返済額とか○鹿なので考えてなかったです。)
変動は色々考えられる人、固定はビビリ?適当派?(ごめんなさい、いい言葉が思いつかなかったです)人向けですかね?
ちなみに私はここで言うギリギリ固定さんかな(笑)
>>312
なぜ勝った負けたの話になるのですか?投資と金利は全く別物でしょ?
金利は経済状況から遅れて上がったり下がったりしますから予想がしやすいです。
これから不況になっていきそうな時に金利が上がりそうだと思う人はいないでしょう?
相場で勝つ事は有る意味簡単です。経済が好調な時に投資すれば負ける事はほぼありませんから。
2003〜2006年に投資をして元本割れした人なんて聞いた事ありません。
結局投資は引き際だけです。バブルは誰もがこれはバブルだと気づいています。しかし、
皆がまだ大丈夫と引き際を誤って損失を被るのです。
ようするに谷と山がいつかというのは予想する事が困難なので投資は難しいのです。
金利の話に戻りましょう。金利は読めないというのは正解です。しかし、金利の上げ下げは
市場のお金の流れのダムのような役割です。不況になり、お金が回らなくなれば金利を下げて
回るようにします。お金が回りすぎるとバブルになるから金利を上げて引き締めます。
ポイントは金利を上げるという事はお金が回り出している状態を抑制する為だと言うことです。
アメリカがバブルを止められなかったとかは関係無いのです。それはただの結果ですから。
別に投資をしているわけでは無いのですから景気の山を当てる必要は無いのです。
好況下では資産インフレが起きているので不況時に購入した住宅は負債が目減りしているし、
金利が上がっても地価が高騰するくらい、住宅も需要が有る→高金利時代は普通に皆高金利で
住宅を買っている訳ですから低金利時代に買った人は低金利の間、得をしただけです。
ようは、そのバブル(とまで行かなくても好況の山)が弾けて不況に入った時です。
好況時は雇用も賃金も上昇しているので問題ないですがそこで調子に乗ってさらに良い住宅に
買い換えたり、住宅を投資の対象と考え出すと、好況が続いている間は良いのですが、
不況になると破綻するわけです。先ほど書いた引き際の話です。
それと、金利は政策金利や10年債も大事ですが、実質金利で見るべきです。実質金利で
見れば日本はアメリカより高金利ですし、下げる余地こそあれ、まだまだ上げる地合では
無い事が解ります。
断っておきますが、当方は今後低金利が続くと言っているわけではありません。
これから不況がさらに深刻になれば政策金利は下がると思いますし、不況は深刻ではなく、
早く立ち直り、再び好況になれば上がると思います。
>でも、変動から固定に変更して、また変動が固定より安くなったら、変動に変更。
この考え方だと、ずっと変動しかありえないと思うが。
と思ったら、
>金利が変動>固定になったら、一番短い2年固定に変更して
こんな短期固定と比較することに意味があるのか?
繰上げを頑張るんだな。
>>309は自分の予想にものすごく自信を持っているみたい。
当たる可能性が高いかもしれないが、外れる可能性も高いと思う。
外れたらどうするの?
それに対する備えをどう考えてる?
それとも自分の予想が外れることはありえない?
自分にとって都合のいい予想は、あまり重要ではないよ。
都合の悪い予想にどこまで対応できるかが重要だよ。
>>315
結局固定は何言っても都合の良いようにしか聞こえないんだよな。
いつも最後はそればっかだ。
というか、意見に対してこういう場合も有るんじゃないの?って返してくるならまだしも
自分の意見を一切持ってないから始末が悪い。
固定にまともな意見を返せる人がいなくなったからすぐ荒れるんだろうね。
意見を返せないと都合いいとか妄想とかあとは誹謗中傷に走るしかないからな。
そしてまともな変動もいなくなってカスしか残らなくなると。