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※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
>>312
なぜ勝った負けたの話になるのですか?投資と金利は全く別物でしょ?
金利は経済状況から遅れて上がったり下がったりしますから予想がしやすいです。
これから不況になっていきそうな時に金利が上がりそうだと思う人はいないでしょう?
相場で勝つ事は有る意味簡単です。経済が好調な時に投資すれば負ける事はほぼありませんから。
2003〜2006年に投資をして元本割れした人なんて聞いた事ありません。
結局投資は引き際だけです。バブルは誰もがこれはバブルだと気づいています。しかし、
皆がまだ大丈夫と引き際を誤って損失を被るのです。
ようするに谷と山がいつかというのは予想する事が困難なので投資は難しいのです。
金利の話に戻りましょう。金利は読めないというのは正解です。しかし、金利の上げ下げは
市場のお金の流れのダムのような役割です。不況になり、お金が回らなくなれば金利を下げて
回るようにします。お金が回りすぎるとバブルになるから金利を上げて引き締めます。
ポイントは金利を上げるという事はお金が回り出している状態を抑制する為だと言うことです。
アメリカがバブルを止められなかったとかは関係無いのです。それはただの結果ですから。
別に投資をしているわけでは無いのですから景気の山を当てる必要は無いのです。
好況下では資産インフレが起きているので不況時に購入した住宅は負債が目減りしているし、
金利が上がっても地価が高騰するくらい、住宅も需要が有る→高金利時代は普通に皆高金利で
住宅を買っている訳ですから低金利時代に買った人は低金利の間、得をしただけです。
ようは、そのバブル(とまで行かなくても好況の山)が弾けて不況に入った時です。
好況時は雇用も賃金も上昇しているので問題ないですがそこで調子に乗ってさらに良い住宅に
買い換えたり、住宅を投資の対象と考え出すと、好況が続いている間は良いのですが、
不況になると破綻するわけです。先ほど書いた引き際の話です。
それと、金利は政策金利や10年債も大事ですが、実質金利で見るべきです。実質金利で
見れば日本はアメリカより高金利ですし、下げる余地こそあれ、まだまだ上げる地合では
無い事が解ります。
断っておきますが、当方は今後低金利が続くと言っているわけではありません。
これから不況がさらに深刻になれば政策金利は下がると思いますし、不況は深刻ではなく、
早く立ち直り、再び好況になれば上がると思います。