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>>550
その通りですね。
35年ローンより20年ローンの方が経済的には得ですが、
20年ローンではローン破綻のリスクが怖いので35年ローンを組む。
元利均等より元金均等の方が経済的には(微妙に)得ですが、
元金均等ではローン破綻のリスクが怖いので元利均等にする。
返済期間を長くとると月々の返済額が少な過ぎになるから返済額調整のために元金を選択した。それでもまだ少ないですが・・・
こういう考えはダメなのかな?
元利にして期間を短くするより自分は良いと思ったんだけど。
住宅ローン控除もありますね。
例えば、現在0.875%の金利で借りている人は、1%返ってくるので、0.125%得します。
①金利が1%未満
②住宅ローン控除内にローンがあり、所得税 > 住宅ローン控除
③10年未満
この条件がそろえば、10年以内であれば、元金を減らす必要がないのです。元金を減らせば、得する金額も減るので。
損得で言えば、①②③の条件を満たし、元利で借りて、10年後の一括返済です。もちろん借りている金額、銀行にもよりますが、保証料を含めても総支払額は、これが一番得します。
> 元利にして期間を短くするより自分は良いと思ったんだけど。
そこまでいくと、好みの問題なので、別にどっちでもいいと思いますよ。
だから繰り上げ前提だと元金均等と元利均等の総返済額の差は3万円。
なんか、元金均等がとてもメリット有るようにミスリードしてる感じがする。
普通は経済的に不安の有る人は元金元利関係なく借りないでしょ。
35年で3万しか変わらないなら念のため元利均等にするくらいな感じ。
個人的には元利均等のほうがシンプルで状況を把握しやすいと思うんだよね。
数字は適当だけど20年くらいで完済出来る借入れをすると仮定して、
20年借入れだと月々12万円、35年だと月々8万円になるとする。
元利均等繰り上げの基本的な考え方は
ここであえて35年で借りて、月々4万円を繰り上げ。
するとこの4万円がバッファーの役目となっていて何事も無ければ5年後の見直しで元本が減って
月々の返済の内訳を同じ12万に設定すると内訳が月々7万円で繰り上げが5万円になる。
年々バッファーの比率が高くなるのでいろいろなリスクへの対応度が高くなっていく。
もちろん、所得の上昇でさらに余裕が出れば12万をもっと増やしてもいいし、不測の出費できつい時は12万を下げてもいい。
長い人生何が有るか分からないからね。何も無ければ最長で20年以内で完済出来るプラン。
でもこれが元金均等だと毎月返済額が変わるから把握しずらいうえに、一定時期をすぎると利息部分が大きく下がるから
やはりその時点で繰上げ返済をしないと返済期間も総返済額も高くなってしまう。
元金均等ってただ毎月返済額が減っていくっていう安心感くらいしかメリット無いよ。
>でもこれが元金均等だと毎月返済額が変わるから把握しずらいうえに、一定時期をすぎると利息部分が大きく下がるから
やはりその時点で繰上げ返済をしないと返済期間も総返済額も高くなってしまう。
繰り返しになるけど、元金均等が元利均等より返済額が増えるということはあり得ない。
わざとミスリードしようとしているようにしか見えないんだが・・・。
訂正
繰り返しになるけど、元金均等が元利均等より総返済額が増えるということはあり得ない。
わざとミスリードしようとしているようにしか見えないんだが・・・。
> 繰り返しになるけど、元金均等が元利均等より総返済額が増えるということはあり得ない。
はい。月々の返済額(繰上げ含む)が同一なら、保証料を除いて総支払額は同じになります。
まず、これは明確になっています
その上で、同一金額を借りて、繰上げをしないなら、元金のほうが得です。(最初の返済額が元金が多いため)
ただし、繰上げ返済をマメにするなら、どっちでも関係(総支払い額は変わらない)ない。その場合、リスクヘッジで元利のほうが良い。
結局、繰上げをするかしないかの違いで選択すればよいだけです。
また、一般的には、繰上げをこまめにする場合、元金、元利の差額以上に繰り上げをする人が多いので、こまめな繰上げ前提で、元利で借りるほうが、早く返済し終わる見たいです。
>>557
じゃあ、元金均等でも、きちんと繰り上げ弁済していれは、
元利均等より総支払額が多くなることはないわけだ。
少なくとも計算上、元金均等が元利均等より損をすることはないんだから、
特別な事情を付け加えて惑わそうとしても誰も引っ掛からないよ。
〉早く返済し終わる見たいです
ついに願望まで飛び出したか・・・。
感情的過ぎて議論になりません。
元利均等と元金均等の差は、
適切に繰上げ弁済をすることで極めて小さくできる。
でも、それを越えて元利均等の方が得になるというのは正しくないと思うよ。
なんで元金均等さんはそんなに必死なの?
得だと思って借りたのに大した事なくてがっかりしたくないから?
元利と元金の差は毎月の返済額をあわせて条件を同じにすれば差は3万。それ以上でもそれ以下でもないよ。
家を買ったら、色々と新しく買い換えたい!→何かと物入り→月々を安くしたいから元利で余裕があれば繰り越し。 元金→金利くそ高い→それで充分(楽々)やっていけるなら端っから元利で5年10年短縮スタート!
どう見ても必死なのは元利均等さんでしょ。
繰上弁済を頑張れば元金均等に追い付けると思っていたのに
絶対に越えられない壁がある、という。
一般的には、返済計画に余裕のある人が元金均等で借りて、
ギリギリのローンを組む人が元利均等で借りる見たいです。
リスクヘッジというのもよくわからないな。
ローン期間の後半からはむしろ
元本均等の方が約定弁済額が安くなるんだが。
いや、ただ元利均等にして元金均等と同じペースで
繰上弁済するなんていう作業が面倒臭いだけ。
3万円だって、もらえるなら別に断る理由はないし。
逆に、元利均等を選ぶ決め手は何なの?
煽りではなくて正直な疑問。
>>568
>繰上弁済するなんていう作業が面倒臭いだけ
だからそういう人には向かないと最初から言ってるし、元利均等は自動繰り上げを利用すれば手間はゼロだとも何度も言っている。
それに元利均等で自動繰り上げをやれば段々返済が減って行く元金均等で何もしないよりも総返済額は少なくなるので元金均等も結局定期的に繰り上げをしなくては元利均等+自動繰り上げより得にならない。という事は元金均等のほうが手間が掛からないというのはメリットにはならない。
>3万円だって、もらえるなら別に断る理由はないし
たったの3万円で月々の返済額を減らす事の自由を得られると思うから元利均等+繰上げがいいという意見なんだけどもそれを魅力と感じ無いあなたは別にそれでいいんじゃないの?
>逆に、元利均等を選ぶ決め手は何なの?
普通に誰もが元利均等を選ぶと思うけど。むしろ元金均等のほうが稀でしょ?みんなあまりメリットが無いと思ってるからだよ。特に変動の場合金利上昇リスクが常に有るわけだから元利均等は金利上昇時のリスクヘッジにもなる。元金均等は金利上昇時の影響も大きいからね。
>>569
繰り上げナシでの比較としても元金均等のほうが得というのは一概には言えないという事。月々の返済額が少ないという事は手元資金が厚くなるというメリットが有るのだから単純に金額だけでは比較出来ない。しかし元利均等はこの手元に残る資金を繰り上げするか貯蓄に回すかの選択が出来るが、元金均等は強制で返済に回す事と同じ結果となる。
実はここが重要で「手元に残る資金を繰り上げするか貯蓄に回すかの選択が出来る」って部分が元利均等の最大のメリットなんだけどその選択権を放棄する事で3万円得したいのならば別に好きにすればいい。
568
月1回3分程度pcいじるのが面倒という感覚が理解できないが、
それが面倒臭いなら元利均等+自動繰上げより多く利息払うはめになるな
???
先に元金を多く弁済しておく元金均等の方が、元利均等より
どう考えても金利上昇に対するリスクヘッジになると思うけど。
あと、手元に資金を残す方を選択したら、繰上弁済に回さないわけだから、
元金均等との差がさらに開いてしまうよ。
結局、単純に数字だけを比べたら元金均等の方が
総支払額が少なくなることは認めるんでしょ?
もちろん、元利均等の方が返済の自由度が高いことも認めるけど。
元金均等だって毎月繰上げしたほうが得だろ?
であれば元金も元利も面倒臭さは変わらないが??????
>>572
>先に元金を多く弁済しておく元金均等の方が、
月の返済額同じなら元金部分の返済ペースかわらないだろうが
>元金均等との差がさらに開いてしまうよ。
繰上げに回さないということは回せなかった事情があるわけだろ?
元利の場合は繰上げに回さないだけで済むけど元金にしてたら返済が滞ってるってことだろ
月の返済額同一で考えるなら
そして皆元金のほうが2万程度得なのは認めてる
その分リスクが高いというだけ
2万円得したいなら元金均等+毎月繰上げ返済
繰り上げするか貯蓄に回すかの選択が出来るほうがメリットと感じるなら元利均等+毎月繰上げ返済
以上
3万円が2万円になってる?
>普通に誰もが元利均等を選ぶと思うけど。むしろ元金均等のほうが稀でしょ?
それは、初期の支払額が少ない方が楽だと思って元利均等を選ぶからでしょ。
金融機関だって利息が少なくなる元金均等をわざわざ勧めないし。
まあ、元利均等だろうが元金均等だろうが、
毎月まめに繰上弁済してる人なんてほとんどいないよね。
せいぜい、まとまったお金が入ったときにたまにやる程度。
元金均等?なにそれ?というレベルの債務者さんも結構多いし。
>先に元金を多く弁済しておく元金均等の方が、元利均等より
5年以内に金利が2%上がったら即死だけどね。
そもそも元利はプラス繰り上げてるから元金均等が有利になる事は一生無い。
> まあ、元利均等だろうが元金均等だろうが、
> 毎月まめに繰上弁済してる人なんてほとんどいないよね。
> せいぜい、まとまったお金が入ったときにたまにやる程度。
今はそうですね。金利が1%未満なので、住宅ローン控除ですべて返ってくるため、元金にしろ元利にしろ金利0で計算できるため、10年までは同じ。繰上げ返済や元金にするメリットは0。
元金の場合、ローンの原資は減るが、その分控除で返ってくる分も減るので、元利と同じ。
結局、10年未満で返済できるのであれば、本当に保証料の差のみ。
弁済って何?
要はローン控除終了後は
自動繰上げ返済最強ってことですね
ってことで、今からローン組む方は2、3万につられて無理して『元金』にせん方がよいよ!最初がかなり辛いよ! 気持ちに余裕が生まれた方が楽!
>580にあるように、金利を勘案していないのはおかしいよね。
どちらも金利が一定の場合をベースにしているのは何故なんだろう?
全期間変動or固定、一定期間固定によって、各債務者の取るべき作戦は変わってくるのでは?
民間とフラットで大きく分かれて、民間なら各銀行の条件、フラットなら借入時期による優遇の度合い
で変わるし...
>536では銀行が勧めない云々を言ってるけど、金利収入が落ちるものをわざわざわ勧めないし、流れで作業するんだから変わったことはしたくないだけなんだよ。めんどくさいしね。それに、繰り上げ弁済額を調整して支払金額を12万に合わせてるけど、4万円に合わせていないことが、騙しだよね。同額の4万円を繰弁できるなら当然元本均等の方が減りが早いのは当たり前。
期間短縮できるできないの指摘は説明つかないのかスルーしてるし。
ローン返済額を一定にするという点で元利均等の方がわかりやすいし、利用者が多いのは理解できます。初回から支払額は抑えられ、借入金が増やせるので、デベ、購入者、金融機関の3社にメリットあるよね。これだと思いますよ。
金利上昇リスクへの対応は残元本を小さくしておくことが最大の防御だから、元本均等+繰弁が悪く言われている理由が理解できない。もちろん、返済能力の高い債務者はどれを選択しても問題ないんだけど。
自分が選んだ返済方法を否定されてるから
ムキになってるだけでしょ
実際には元金選べるローンって少ないんじゃないかな?
少なくとも俺が借りた地方銀行にはなかったよ
>金利上昇リスクへの対応は残元本を小さくしておくことが最大の防御だから、元本均等+繰弁が悪く言われている理由が理解できない。
別に悪く言ってないよ。元本均等の初回返済額が12万としてプラス3万繰り上げで15万の返済額になったとするでしょ?元利で借りた場合、初回返済額が10万だったとしてプラス5万円繰り上げで15万の返済額になったとする。
結果初回の返済額は同じ15万なんだけど元利は変更しない限りずっと15万、元本は次回は15万より下がる。
初回に同じ返済額にしたら元利均等のほうが総返済額も支払う利息も少なくなる。当然です。多く返済してるんだから。
ここで質問なのですが、上記の方法を取った場合、あえて元金均等を選択する理由ってなんですか?
↑総返済額が少なくなるなら、皆そちらを選ぶはずなのだが?
元金は計算が単純だから月額が理解できるが、元利はよくわからない。
単純に考えると元利は元金に利息がかけられている期間が長くなるので利息返済が多いように考えちゃいます。
>期間短縮できるできないの指摘は説明つかないのかスルーしてるし。
同じ議論になっちゃうんだけど繰り上げ返済する場合、返済額軽減も期間短縮も月々の返済額をあわせると支払う利息も完済する時期もぴったり一緒になる。だから期間を短縮するメリットは無いから指摘も説明も必要なし。
元金元利の話題を理解してる人はこの辺も理解してるから当然分かっている前提で触れてないだけだよ。
結論は単純で、
・繰り上げ時の返済額軽減と期間短縮
返済額の差ナシ。
・元利均等と元金均等
返済額の差ナシ。(ただし保証料の戻りで2万~3万元金均等が有利
>>589
3000万借りて、
元金均等で月12万の支払いだった場合、内訳が元本部分が8万、利息が4万だとします。
元利均等で月10万の支払いだった場合、内訳が元本部分が6万、利息が4万だとします。
元金均等は3万繰り上げて月15万払うと、内訳が元本部分が11万、利息が4万になります。
元利均等は5万繰り上げて月15万払うと、内訳が元本部分が11万、利息が4万になります。
当たり前のことですが、、返済額を同じ(負担を同じ)にすれば減る元本も支払う利息もまったく一緒になります。
では翌月はどうなるかというと、前月元本が11万減っているので残債は2989万円です。
元利均等は同じ15万の返済なので内訳が元本部分が11万1千円、利息が3万9千円になります。
しかし、元金均等は返済額が14万9千円に減ったので元本部分が11万円、利息が3万9千円になります。
その翌月の残債は元利均等のほうが多く減っていることになります。利息はその時点での元本にかかりますから
当然元利均等のほうが完済時期も支払う利息も少なくなります。
元金均等が3万円じゃなくて5万繰り上げれば、やはり元金方が支払い利息が少ないってことだね。
だから利息が少し高いんだね。
>>592
月々の返済額を合わせないで繰り上げ額を合わせたら比較にならんだろ。いい加減理解しろよ。
月々住宅ローンに回せるお金が15万とする。返す側はその内訳が何だろうと関係ないんだよ。
それとも元金均等を選ぶと年収が同じでも住宅ローンに回せるお金が17万に増えるのか?
592
つまり返済ペースが同じなら
元金均等と元利均等の総支払い額はほぼかわらない
ということですよね
結局3万円得したいなら元金
リスク減らしたいなら元利ですね
利息の違いもないと比較できない。
元金均等の方が利息が高いように思うけどそれはどうしてでしょうか?
アキレスと亀みたい
元利の支払い総額をΣ式で書いてくれたら分かるよ。
バカには何説明してもムダだよ
> 騙しだよね。同額の4万円を繰弁できるなら当然元本均等の方が減りが早いのは当たり前
これはあたり前、返済額が多いのだから、元金、元利は関係ない。
例えば、
元利で、月ローンが8万、繰上げ4万、トータル12万
元金で、月ローンが10万、繰上げ4万、トータル14万
ってことなんだろうけど、なんで元金だと月々の返済額が多く返せるの?
同じ人なら月々のトータルの返済額が同じで考えるのが普通だと思うけど。、
なぜか定期的に盛り上がるね、ここ。
多分、「オレはあえて元金均等を選んだ賢い人なんだぜ!」って思い込んでてこのスレ覗いたら元金均等がボロクソに書かれてて事実を認めたく無い人が必死になるってパターンを定期的に繰り返してるんだろーけど。
元利を選んだからといって賢い訳でもない。
それを書かないと永遠にループするよ。
>>601
上がっているから覗いてみたけど、同感。
たぶんFPの勧めとか、銀行員のセールストークに騙されているんだと思う。
(うちは元金均等も選べるんですよ!みたいな)
返済できる金額は同じなんだから、結果も同じなのは当たり前。
繰上げ返済がパソコンでちょちょいとできなかった時代にローンしちゃったか。
元利均等でギリギリローンを組んだ人が必死に言い訳してるようにしか見えない。
どんなに頑張っても元金均等より支払額が少なくなることはないのに。
とか言うと、いつもの三万円の話が出てくるんだろうけどw
>>605
どうも話がよく分からないんだけど、元利均等でも元金均等でも、同額返済していれば
経済効果は同じだと思うんだけど、何で議論になるんだろうか?
元利均等で元金均等と同じ額を支払い、何らかの理由で支払いが難しい場合のバッファにするのが普通だと思うんだけど。
繰り上げ返済する時に期間短縮を選ばないのと同じ理屈だと思う。>元利金等
>>606
何度も何度も繰り返しの話をするけど、
元利均等で借りて元金均等と同じペースで繰り上げ弁済をした場合、
確かにローンの元本及び利息の支払額は同じになる。
ただし、その場合でもローン保証料の支払金額だけは(返還額を考慮しても)
例えば35年3000万円の借り入れで元金均等の方が3万円ほど安くなる。
例え3万円でもわざわざドブに捨てる理由はないでしょ。
何らかの理由で支払いが難しい場合のバッファって言われても、
普通は約定弁済だけでなく繰上げ弁済の予定まで考えてローンを組んでいるでしょ?
予定どおりに繰上げ弁済できないという話ならわかるけど、
何らかの理由で約定弁済ができないってどういう状況よ?破産寸前ってこと?
ギリギリでローンを組むからそんなつまらないことで悩むことになるんだよ。
弁済計画に余裕のある人がローンを組むなら、
迷うことなく元金均等を選択してガンガン繰上げ弁済すればいい。
少なくとも元利均等を選択するメリットは何もない。
余裕のない人や、将来の収入が不安な人は、
元利均等を選択して元金均等のペースに合わせて繰り上げ弁済すればいい。
シグマ式に出来ないんだ。
それなら比較のしようが無いな。
>>606
そのバッファが生きるケースというのは、
「今月は支払が苦しいから元金均等と同じ額だけ繰上弁済するのはやめて、
元利均等の支払だけにしておこう」ということですか?
元利均等分は支払えるけど元金均等分は支払えないという状況に
備えるってことですよね?
そんな必要あるんですか?
>>607
ありがとう。
でも、35年間でたったの3万円しか差がつかない程度のことを延々と議論しているの?
元金均等の金額を支払えるなら、元利均等でもっと短期間で返済できるし、
元金均等を選んだ人も、支払額が減れば繰り上げ返済できるはず。
何が言いたいかというと35年ローンなんてあり得ないということ。
ローン減税も繰り上げ返済に使えるし、実際の返済期間は長くても25-30年。
てことは、3万円も2万円とかになるんだろうし、そもそも現在価値に直したら大した金額じゃない。
頑張って議論するほどのことではないような。
>>607,>>608,>>610
同じ人だよね。分かり易い・・・
元金均等が有利だって言い張るから、話がこじれる。
だんだん主張するメリットが弱くなってきているけど。
>>610
その必要があるかどうかは、主観で決めればよいと思う。
万人に当てはまる絶対的な正解など無いのだから。
それを言い始めると、
なら「35年じゃなくて34年で借りたときに、その差額が払えないという事態を考える必要があるのか?」
というような話になってキリがない。
ただ、強いて言うなら、
34年よりは35年の方がリスクを減らせるように、元金均等よりは元利均等の方がリスクを減らせる。
わずかな差に、意味があると考えるか、意味はないと考えるかは、主観です。
> 弁済計画に余裕のある人がローンを組むなら、
> 迷うことなく元金均等を選択してガンガン繰上げ弁済すればいい。
> 少なくとも元利均等を選択するメリットは何もない。
こういう人は、元利で期間を短くするのが一般的ですよ。元金を選ぶメリットがないのです。
また、前スレにもありますが、現在金利が1%未満のため、10年未満は住宅ローン控除があるため、元利のほうが得になります。
変動金利で元利均等の場合は、金利が上昇してもすぐには返済額は変わらない。
このため、既経過未払利息が発生して、次の返済額見直しの時の返済額の増加
が大きくなるな。
この辺の計算と管理がちゃんとできないなら、変動金利かつ元利均等には注意
しといた方がいいよ。
614さん。
それは元金も同じですよ。
特に毎月の返済額を同じにしていたら、全く同じです。
その辺の管理と計算ができないなら元金は辞めたほうがいいよ。
元金のほうが返済額が自動で変わるから計算しづらいから。
>>610
実際にバッファーを使う使わないの話ではなく、元利均等を選べばほとんど無料でこの権利を得られるわけです。
ちなみに今は低金利ですが、元金均等で例えば金利が1%上昇すると3000万借りたとすると初期の返済額が約3万円UPします。2%上昇で6万円。
元利均等は金利上昇時のリスクヘッジにもなってるわけです。
さらに月々の返済額は5年間固定ですのでライフプランや繰り上げ計画も立てやすいですね。減税分をどうするかとか、せっかくの低金利なので慌てて返す必要も無いわけですから、例えば車の購入やリフォームなどまとまった資金が必要な場合、一般のローンだと金利が高めなので低く借入れている住宅ローンの繰り上げを一時ストップしてそちらに当てるなんて事も出来るわけです。しかし、元金均等は単に強制的に繰り上げてるようなものであり、やめる事が出来ませんので自由に動かせるお金が元利均等より少なくなります。
何度も出てますが35年で3万円得したいのならば元金均等を選べばいいだけです。元利均等と元金均等を同じ借入額、同じ返済額で比較すると月々の返済額の違いは71円元利均等のほうが高くなりますので、71円得したい人が元金均等を選べばいいだけです。
>>607
あなたは当初繰り上げ額をあわせる事を必死に主張していましたが反論出来なくなるとスルーですか。
そして無理やり元利均等=ギリギリなどという誘導をして本質をそらそうとしているようですが、問題はギリギリかどうかではなく、元利均等と元金均等を同じ条件で比較した場合の違いは何か?です。そして違いは月々の返済額の差が71円元利均等のほうが高いという事だけです。
>ギリギリでローンを組むからそんなつまらないことで悩むことになるんだよ。
そもそもあなたがこのスレを覗いて尚且つ書き込んでいるのはその「つまらないこと」が気になって仕方が無かったからですよね?
利息がいくらの場合に、3万円の得になるのでしょうか?
元利金等のメリットがたくさん強調されていて、元利金等を勧めるご意見が多いですね。
私はちょうどフラット35で元金均等を選択しようと思っているところなので気になります。
皆さんがおっしゃるように元金均等が元利金等に劣るとして、元金均等のデメリットやリスクってどんなことがあるのでしょう。
初期の返済額が増えること、そのため支払い能力に応じて借り入れ限度額が少なくなること、毎月の返済額が変動してわかりづらいこと、
これ以外に何かありますか?
繰り上げ返済も併用するつもりですが、毎月確実に元金が返済されるのは魅力的です。
>>619
別に元金均等にデメリットがあるわけではなくて、同じ返し方をすれば元利均等と変わらないだけ。
繰り上げ返済が面倒な人には元金均等のメリットがあるかもしれない。
普通は元利均等にして、任意に返済額軽減で繰り上げ返済すると思うけど。
そもそも住宅ローン減税で戻ってくるお金を繰り上げ返済するわけだし。
(変動で借りている人は減税が切れてからだけど)
>616
元利均等が金利上昇時に強いってマジか!?
月額支払いを固定だなんて、金利上昇時に元本支払いが減って、利払い増加ってことでしょ。毎月支払っているのに全然減ってなかったなんて悲喜劇はよく聞く話だよね。そりゃ、支払額が一定なのは家計の繰り回しにはいいけど、そんなの本当のリスクヘッジじゃなくて、先延ばしだよ。だからギリギリで借りたとかいわれちゃうんじゃないの?
金利上昇に対する最大防御は借入金を小さくしておくことに勝るものはないよ。金利ストレス耐性を何%に設定してるか知らんけど、変動金利選択したなら、たかだか1~3%の上昇でぐらついたらダメでしょ。
>619
フラットは最低内入れ額が決まってるけど、期間短縮後に原契約の期間に戻すことができるし、全期間固定というのは
ある意味、金利リスクをから解放されているので、いいよね。変動を勧める人も多いけど、払いきってみないとどっちが良かったかなんて誰にもわからない。過去の住宅ローン金利を考えても、変動固定にかかわらず今は劇的に安いよ。自身で決断したら突き進むのみ。
元利均等利用者が多くて、元本均等利用者は少ない。ということに反論はないと思うけど、だから、元本均等利用者がダメということじゃない。元本均等利用者の方が、返済能力に余力がある人が多い(これには異論があるだろうけど)から、ちまちま3万円得するとか考えてないんじゃないの?
>>619
繰り上げを前提にすると>>589にあるように、
元金均等で月12万の支払いだった場合、内訳が元本部分が8万、利息が4万だとします。
元利均等で月10万の支払いだった場合、内訳が元本部分が6万、利息が4万だとします。
元金均等は3万繰り上げて月15万払うと、内訳が元本部分が11万、利息が4万になります。
元利均等は5万繰り上げて月15万払うと、内訳が元本部分が11万、利息が4万になります。
当たり前のことですが、、返済額を同じ(負担を同じ)にすれば減る元本も支払う利息もまったく一緒になります。
↑の繰り上げ3万円と5万円の部分が唯一自分で決められる部分なのですが、元金均等は決められる範囲が狭い事がデメリットですね。毎月確実に元金を減らすのならば↑の例の15万の返済を毎月行ったほうがより確実です。さらに>>618が薦めているように減税期間の10年が過ぎてから実行し、月々の5万円は10年後に取っておきます。10年後にまとめて600万の繰り上げることにより減税を満額もらえるわけです。
>>621
>元利均等が金利上昇時に強いってマジか!?
あくまで元金均等と比較してです。ある人が元利均等と元金均等を検討した場合、金利上昇リスクに強いのは元利均等だと言いたいだけです。それとしつこいようですが、ギリギリかは議論のすり替えです。元利均等と元金均等の比較を行なっているわけですからどちらに余裕のある借入れの人が多いかは全く関係有りません。
>>623
そのある人ってのが誰かは知らないけど、
相当算数が苦手な人なんだろうね。
しかし、元利均等の人も粘るよな。
元利均等が元金均等に計算上勝てる要素なんて何もないのに
(もちろん、頑張ればその差はかなり小さくなるが)
あくまで元利均等の方が有利だと言い張るんだもんな・・・。
何がモチベーションなんだろう?
>>619さん
私もフラットの元金均等を考えています。
今の金利ですと1年目と6年目の返済額も大きな問題ではありません。
教育費などがどれだけ増えるか読めないリスクに対して、
繰上返済では返済額軽減型で対応していきたいと考えています。
元利均等を選び、繰上返済で元金均等と同額を返済していたと仮定して、
いざという時に返済額を減らせるのが元利均等で、
返済額が決まっていて減らせないリスクを伴うのが元金均等です。
毎月の返済額が減っていき解りづらいのがデメリットですか?
私は減っていくのを見てニンマリするタイプなので(笑)
あと「毎月確実に元金が返済される」とありますが、
結局のところ、いつ・いくら返済したかが重要で、
返済額の元金/利息の内訳を考えることにあまり意味はありません。
早いうちにたくさん返しておけば、その後にかかるはずだった利息が無くなるので
元金均等で初期に頑張れば後々楽になるということです。
(ただし元利均等でも繰上で元金均等と同額返済していけば、減り方は一緒です。)
総返済額だけ見れば、フラットで35年固定金利を選ぶ時点で負けと言われるかもしれません。
恐らく変動が今の固定を上回ることは無いでしょうが、
金利の変動に対するリスク対策が不要ですので、心の安定剤を処方してもらったと思えばいいのではないでしょうか。
>>624
支払額で元利が元金に勝てるなんて主張してる元利派なんていた????????
リスクが小さいという点では元利が有利と言っているだけでしょ?
何故理解できないのか不思議過ぎる。
どうしても勝ち負けで語りたいんだろうな
ローン債務者にとっては机上の総支払額だけでどうこう言う前に
人生において起こり得る様々なリスクに対応がとりやすい返済方法も重要
軽減と短縮なんていい例だよな
だから、元利をシグマ式で示せって!
そうすればすぐに分るだろう。
元利と元金の選択に影響する様々なリスクとは何でしょう?
>>624
>そのある人ってのが誰かは知らないけど
文脈を理解して下さい。普通、元利均等か元金均等かを検討する場合、同一条件での比較になります。あなたも当然借入れの時に検討した結果元金均等にしたのでしょ?あなたが元利均等を選んだとたんに所得が下がってギリギリになるのですか?だから「元利均等のほうがギリギリな借入れ」かどうかは論点が違うという事です。
おそらくあなたは過去の書き込みから察するに当初元金均等は元利均等に比べてかなり有利だと「勘違い」されていた。しかし、いろいろな指摘が入るうちに得なのはたった3万円しかない事意外反論出来なくなってしまった。普通の人の常識ならば3万円の差ならばわざわざリスクを取って元金均等にするメリットは低いと考え、元利均等を選ぶのですが、引くに引けなくなったあなたは論点をずらしてごまかそうとした。
そもそもあなたが元金均等を選ぶ際、たった3万円の差でも選んだのか疑問ですが、おそらくあなたは当然と主張されるでしょうが、でも実際あなたは元金均等か元利均等かを判断する際、間違った知識で判断していた事に変わりはないです。
>毎月の返済額が減っていき解りづらいのがデメリットですか?
>私は減っていくのを見てニンマリするタイプなので(笑)
個人的にはこの部分が元金均等の一番のメリットのような気がします。借金が減っていく過程を実感出来るわけですから。
しかし、繰り上げを考えた場合、何年後にどのくらい残債が減って月々の返済額がいくらになるかが解りづらいです。
例えば、元利均等で月々10万の借入れをしたとします。初期は余裕が有るので月々の返済額を15万に設定したとします。
すると、5年後に減った元本から計算して月々の返済額が8万に減るなど事前に理解出来ます。5年後も同じペースで15万返済すればさらに元本の減り方が加速しますが、例えば丁度教育にお金の掛かる時期とぶつかる時期は13万(元本8万繰り上げ5万)に減らす事で、繰り上げペースを変えずに月々の返済額を下げる事も可能です。
これが元金均等ですと、イメージは勝手に繰り上げ返済分が減っていくのと同じですので月5万の繰り上げでは上記方法よりも支払う利息が多くなってしまうので定期的に繰り上げ額を見なおさなければなりません。
これがデメリットかどうかは判断が別れる所ですが、元利均等+繰上げのほうがシンプルで完済までのプランを立てやすいと思います。
所詮どちらを選んだとしても、プランは絵に描いた餅でしかない。
その時々のベストな返済ないし預金をするだけでしょ。
最初に決めた返済方法なんて関係ない。毎月どれだけ多くの金を返すかだけ。
どっちが有利かなんて争う意味ありますかね?
>>632
すでに借りてしまった人については、無いでしょうね。
でも、机上の議論とはいえ、借り方によってどういう違いがあるかを知っておくことは
意味があると思いますよ。
また、ここはこれから借りる人も見ていますので、情報提供にもなるでしょう。
619です。
622さん
わかりやすい計算ありがとうございます。
ローンは今回初めてでイメージがわきませんが、毎月毎月簡単に上乗せで返済出来るのなら、元利金等でも元利金等でも結果は変わらないということですね。
それでは、
A案:元利金等で契約し、元金均等との差額・余剰分をまとめて10年後(ローン減税終了後)に繰り上げ返済する。
(毎年年末のローン残高に応じてローン減税の適用を最大限うける。)
B案:元金均等で、元金を多く返す分繰り上げ返済しない。
(毎年のローン残高が元利金等より少ないのでその分ローン減税が減るかもしれない。しかし、元金の減りが早いので金利の支払いは少し少なくなる。)
AとBもやっぱり同じなのでしょうか?。
私は計算面倒なので、C案。元金均等で、さらに繰り上げ返済を毎年行うつもり。
ローン減税のメリットは減りそうですが、早く返してしまいたい。
>>632
あなたは借入れの際、元金均等と元利均等の2つのタイプが有るのに比較検討しなかったのでしょうか?銀行に対して返済プランなんて絵に書いた餅だからどっちでもいいと答えたのでしょうか?
>>639
あなたも分かってませんね。別に元金均等のほうが早く返せるわけでは有りませんよ。
元利均等だろうが元金均等だろうが月々の返済額が多いほうが完済時期も早いのです。
C案の元金均等にしてさらに繰り上げする金額と同じになるように元利均等でも繰り上げすれば結果は同じ。
ですから、「早く返してしまいたいから元金均等にしました」という理論は成立しません。
A案B案ですが、例えば10年以内に一度だけ100万円繰り上げすると繰り上げた分の1%の減税の還付が減ります。よって、繰り上げした年は還付が1万円少なくなります。しかし、繰り上げをしないとその100万円に利息が乗るわけですから、100万円に対しての利息、0.875の変動だった場合、8750円の利息を取られるので10年後に一括繰り上げした場合差額の1250円得になります。当然額と時期、回数で大きく変わって来ます。
>あなたも分かってませんね。別に元金均等のほうが早く返せるわけでは有りませんよ。
わかっていますとも。
私はまだ変更はできるけど、一応元金均等で申し込んでしまったんです。
だからA案・B案の選択では、A案は選択できず、B案になってしまうんですよ。
A案・B案どちらが有利かはケースバイケースでしょうけど、
>月々の返済額が多いほうが完済時期も早いのです。
ということで、元金均等ですが、さらに繰り上げ返済を行うつもりなのです、
>>619=634
変動金利ありきの意見が多数を占めているのですが、
あなたはフラットを検討中ということなので、1%以上の金利になるはずです。
ローン減税は年末残債の1%なので、繰上返済できるのやらないということは、減税の恩恵を受ける代わりにそれ以上の金利を払うことになりますよ。
C案が(リスク承知で)実行可能なら、これをお勧めします。
次善の策として元利均等で毎年繰上ですね。
635さんの言うとおり、元金均等だから早く返し終わるわけではありません。
早く元金が減って、後半の返済ペースが落ちるためです。
早く返し終わりたければ、繰上返済時に期間短縮を選ぶか、
初めから返済期間を短く設定することです。
もし20年で返済できるのなら金利も安くなりますよ。
wikiでは同じ利息では同じ支払い総額にはならない。
元金の方が有利となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%88%A9%E5%9D%87%E7%AD%89%E8%B...
もし、同じ支払額なら、2つの支払い方法のシグマ式を変形すれば一致するはずです。
619です。
フラット35で元金均等を選びました。まだ実行前ですから元利金等にも変えられるのですが、今のところ元利金等でさらに繰り上げ返済を考えています。
625さん
>金利の変動に対するリスク対策が不要ですので、心の安定剤を処方してもらったと思えばいいのではないでしょうか。
おっしゃる通りで、フラット35を選択したのは安心のためです。
637さん
フラットの固定金利は高いから、ローン減税を当てにするのではなく、出来るならどんどん繰り上げ返済した方がいいのですね。わかりました。あとは期間短縮という仕組みがあるのですね。アドバイスありがとうございます。
639は、元金均等でさらに繰り上げ返済の書き間違いです。
>>639
そのー、不思議なのですが、元利と元金に差はほとんど無いと理解しているのに何故あえて元金均等+繰上げを選んだのでしょうか?
元利均等+繰り上げを選んで繰り上げ部分を厚くする選択をあえてしない理由とはなんでしょうか?
式はイコ-ルにならないと思うよ。
どとらも繰り上げた分はすべて元金に充当されるのですか?
元利の場合、繰り上げまでに支払った利息額についても再計算して返還分を充当してもらえるのでしょうか?
>>644
過去スレ見つけてきた
https://www.e-mansion.co.jp/bbs//thread/58493/res/465
変動35年3000万借入の場合、元金均等だと460万の利息。元利均等だと480万の利息。
初回の月々の返済額の差たった1万円。どうでもいいレベルだが、差額繰上を
前提として比較してみると(現実的ではないという話は別として)
元金均等
元本71000円+利息22000円=93000円
5年後
元金71000円+利息19100円=90100円
元利均等+差額返済
元金71000円(元々の元金61000円+繰上返済10000円)+利息22000円=93000円
5年後
元金71000円(元々の元金64000円+繰上返済7000円)+利息19100円=90100円
金利が今のままとしたら全く同じ。(あくまで元金均等と元利均等を比較しているのだから金利上昇リスクは別)
これはエクセルでも使って計算すれば誰でもわかる事。どちらが有利かとか考えるとほぼ一緒(差額繰上しないと
しても大して変わらないと思う)だけど、あえて言わせてもらうと、やはり差額繰上はいつでもやめられるのだから
長いローン人生、リストラや会社倒産などで無職になった場合、再就職先が見つかる間は数千円でも節約したいなんて
場面もあるかもしれないので断然元利均等が有利。さらに初回で1万しか差が出ないならば月々プラス1万の自動繰上
でも行ったほうが利息面でもリスク面でも元利均等のが有利になる。
イコールになると思ってることが絵に描いた餅だと理解できない限り、永遠にループ。
実現できないことではないが、より確実に残高減らしたいから元金選択するって考えも間違いではないでしょ。
> イコールになると思ってることが絵に描いた餅だと理解できない限り、永遠にループ。
> 実現できないことではないが、より確実に残高減らしたいから元金選択するって考えも間違いではないでしょ
本当に過去スレ読んでる?
元利+繰り上げができないなら、そもそも元金だと破綻しているということですよ。
> 倒産やリストラに遭ったら、
> 元金均等だけでなくて元利均等も払えなくなるだろ。
本当にわかってる?元利の場合は、元利+差額繰り上げになるので、元利の場合は、繰り上げを止めるという選択しがあるわけです。つまり破綻するなら元金の場合のほうが早いってこと。
フラットで元金を選択する人がよくわからない。
フラットの利点は、長期の返済額の固定である。つまりどちらかというと返済に余裕のない人で長期借りること前提の人が選択するので、フラットで元金を選択できるということは、返済にかなりの余裕があるということであり、別にフラットを選択する利用があまりないと思うけど。
フラットで元金を選択できる人⇒返済にかなりの余裕がある人⇒フラットを選択する理由がない という論理展開が理解できません。
全期間固定同士で比較すれば民間ローンに比べて金利が低いのは魅力だと思うけど。
逆に返済に余裕がない人はフラットよりも変動の金利に飛びつくんじゃないかな。?
ギリギリでやってる者が耐えられるリスクは金利上昇ぐらいのもの、それ以外の者にはリスクは無いだろう。
倒産、リストラのリスクに耐えられる者はほとんどいないと思うよ。
ほぼイコ-ルになるのは、1回目の支払いですべての額を繰り上げる場合かな。
>元利+繰り上げができないなら、そもそも元金だと破綻しているということですよ。
繰り上げしない者もいるし、繰り上げ前提でロ-ンを組むのは、危険と言われるボナ-ス併用と同じことですね。