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今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00
今、2Fの南北方向でLDKを作ろうと考えています。そのため夏が灼熱のLDKにならないように何か工夫をしたいと思いますが、何かアイデアはありませんか?天井の断熱や勾配天井や庇、窓などいろいろあると思いますがどうするのがいちばんなのでしょうか?ご教授、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-04-11 19:02:00
高高でも、日差しを避けるのが大事なのは同じ。
断熱材があると熱くなるというのは間違い。
窓からの日射取得熱を遮れば、
> 熱くならない家でありながら、冷暖房効率も良い家。
にできる。
同じことを2回も繰り返さないでも良いと思いますが?
↑貴方の言っている事は確かだ、しかしながらその理想を叶える性能を持った窓が
中々無いのが現実。
季節に応じてサングラスみたいに偏光する窓でもあればいいのかな?
よしず、すだれ、緑のカーテン、オーニング、遮熱カーテン、いろいろあります。
http://www.woodlife-core.co.jp/blog/2009/06/post_423.html
http://www.0353.jp/coolhangseihin.html
http://blog.goo.ne.jp/1890013/e/d4c3ef12064cd6d01dbc4d57555d520d
http://www.kuzou.jp/kaiteki/sudare003.html
http://garden.tsuu.info/mygarden/2011/06/%E7%B7%91%E3%81%AE%E3%82%AB%E...
昔日本が囲炉裏のある部屋以外では冬ぶるぶる震えていた時代に、韓国ではすでにオンドルで家じゅうぽかぽかだった。
日本が住宅後進国なのは明らかですよ
>>308
『夏涼しい家』という当該スレの論題と、何ら無関係の趣意ですね。
オンドルで夏が涼しく過ごせるならば、一考の価値も有りそうですが(笑)。
そもそも韓国は、建設技術そのものが日本に比して著しく低い事は、
住宅に限らず商業ビルディングその他あらゆる構造物で明らかです。
90年代には、フロアにディスコを設けた商業ビルで、そのディスコの床が丸ごと抜けて
多数の死者を出した事故が象徴しています。
そういえば、ソウル市庁舎は日本統治時代に建造されたものを、未だに使用している様です。
中国でも旧満州国時代に建造された建物を、現在そのまま中国共産党支部の庁舎として利用されてます。
これも日本の建造技術の高さの表れの一つですね。
最近はそうでもないが、昔はオンドルで毎日のように一酸化炭素中毒死者を出していた。
とはいえ、暖房については半島のほうが進んでいたのは事実。
家作りに関しては、半島は、南中国に近いね。
茶室のような出入り口、窓がなく真っ暗な室内。
事情があって、銃を持った日本人が数十年前に広州の住宅を接収したことがあるが、
風通しをよくしようと開口部を広げまくって、よけいにあつくなったという。
洞窟の文化。コレで涼しく暮らすというのもありだが、
湿気が多く不衛生な地域であったことは否めない。
スレタイ読めない奴ばっか。
家の作りやうは、夏をむねとすべし。
冬は、いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。
>>315
座布団一枚っ!
昔の人は夏の暑さをしのぐ事に重きを置き、冬は囲炉裏端で家族集まって眠る。
きっかけそんな生活をしていたのでしょうね
今でこそエアコンのスイッチを入れればいつでも涼を得られますが、昔の人はそうはいかなかったですからね
暖を取るなら、囲炉と薪があればいいだけだし。
700年も前のお坊様の戯言をを持ち出されても。。
当時は今の夏より涼しいですし。
高高は、暖房対策です
エアコンありきであれば、省エネ対策
やっぱ、すれ的には、エアコンなしでの、夏涼しい家ですよね...
ポイントは、夏の日差しを入れない
屋根からの日光熱も、遮断する
涼しい風を取り込む
湿度を下げる
こんなとこかいな
冬を考えると、逆効果ですね...
ここでは、冬のことは、ちょっと棚上げしまして...それは無理か...(^^;;
まぁ、冬対策としての高高ありきで、エアコンなしでの、夏涼しい家とする方式を議論したいですね
ではでは
今時K値って・・・プ
やはり 夏は 日をいれず エアコンですね
エアコンつけましょうね
>湿度を下げる
冷たい空気を作り、それを取り込む
また、部屋の温度を上げない...
エアコンの冷房が、てっとり早いけど、まぁ、それは、おいといて..(^^;;
冷たい空気は、森の中には、たくさんある。
森の北側に、おうちを建てる...
夏、家の窓から日が、入るのはさけたいね...
ただし、冬日光が、入るようにしておきたいね。
あとは、家の中にどう取り込むか...
窓全開でもよいし、強制換気でも...
とはいえ、こんな条件のよいとこは、まずないよね...
そうではない、大地主さんも沢山いるけど...
南の庭にジャングル構築...我が家の母屋...打ち水したら最高だよ...
あとは、地熱の冷たい空気、あるいは、水を利用...
水冷クーラー構築したら、どうかな説もでてきてる...
課題は、湿気...
GEOパワーシステムの杭が、とても評価できるけど、全体のシステムとしては、疑問だらけ...
こんなとこです
>GEOパワーシステムの杭が、とても評価できるけど
エアコンと比べると、元をとるには200年かかるよ。
お金が余っているなら別だけど。
とりあえず。床下の熱環境を利用することからやってみよう。
気密パッキンを利用すれば、そこは小さな地下室。汚いことは無いさ。
基礎断熱は一番外周りは気密パッキンで外気を遮断し、中の方は基礎パッキンで空気の流れを良くしているのですか?
>>329さんへ
床下どうしの換気に人道口などを設ける場合もありますが、基礎の欠損となり、構造耐力上弱くなります。基礎パッキンを使うことで基礎の欠損をなくせますが、その分、メンテ用に床下点検口を増やす必要があります。
基礎断熱で大切なのは、全ての床下にメンテ用に潜ることができるように、必要に応じて床下点検口を設けることです。
何故なら、基礎断熱においての床下は室内と同じ空間とみなすからです。床下で空気の留まるところが発生しないよう、基礎パッキンで各基礎間の空気の移動を促します。
>>332
アドバイ有難うございます。
少し疑問点がありましたので再度質問させてください
>床下どうしの換気に人道口などを設ける場合もありますが、基礎の欠損となり、構造耐力上弱くなります
特別な工法の家を除き、ほとんどの家はこういう作りだと思いますので弱くはなると思いますが、問題はないのではないでしょうか?
>基礎断熱で大切なのは、全ての床下にメンテ用に潜ることができるように、必要に応じて床下点検口を設けることです。
各部屋間の人道口を無くした場合、床下点検口が10カ所以上必要になると思いますが、実際にそういうことは無理なのではないでしょうか?
私の考えでは各部屋間の人道口を普通に設けてさらに空気の流れを良くするために内側だけ基礎パッキンにすると言う考え方でした。
>334
全館空調とは性能的なレベルが全然違う。過大な期待は大きな後悔を生むだけ。
機械による穴掘りにはそんなにコストはかからないよ。電柱を掘る機械を少し改良すれば誰でもできるのでは?
>>317
家の断熱性能は個々のK値よりもQ値が問われますね。
もちろん、主な熱の出入り口となる窓やドアなど開口部のK値は
できるだけ小さいほど冷暖房費を抑えられます。
C値も小さい方がいいです。
いまどきいくら安いからと言って性能の悪いアルミサッシや単版ガラスを
使っているようなHMは選ばない方がいいです。そういうところは家全体の
Q値やC値も期待できません。窓サッシは樹脂サッシや木製サッシを使い、
ガラスはLow-E複層ガラスである必要があります。
高気密高断熱住宅では、日の当たる窓を閉めてカーテンをして、
そうでない側の窓を開けて風通しを確保することで、
扇風機だけでも涼しくできます。
夜は窓を開けて低くなった外気を取り込むか、エアコンで冷やすなどして
内部を冷やしてやると、翌日の昼ごろまで冷気が保てます。
>>333
基礎断熱は特別な工法だと思って下さい。
床下を室内として捉える以上、床下全ての空間がメンテの対象となります。
床下空間を空気のよどみの少ない空間にするためには、不要な基礎の設置はせず、構造耐力上必要な間仕切り部分の下にだけ基礎を計画して下さい。
そのためには設計計画をするときに、構造壁と間仕切り壁(非構造壁)を意識しながら間取りプランを考えて下さい。押し入れやトイレや浴室などの小さな区画すべての間仕切りに基礎を設ける必要はありません。基礎で囲まれるグリッドが短辺4M×長辺7M以下になるように計画するといいです。それ以上のグリッドの大きい間取りとなる場合には地中梁を設けて床版を補強する必要があります。いずれにしろ、最終的には構造計算した上で基礎設計の安全を確認する必要があります。
建て坪が25坪前後であれば3区画か4区画程度となります。区画に応じた床下点検口が必要となります。やむなく人道口を設ける場合、開口補強が必要となりますがお薦めできません。
バランスの良い構造壁の配置は耐震的にも有利ですから、そういったことも意識して平面計画をしてください。
基礎断熱工法にはべた基礎が基本です。
床下点検の難しい、複雑な構造の基礎をよく見かけます。そういった基礎を見かけると人ごとながら心配になります。維持管理のしやすさは住み始めてありがたみがわかります。
>>337
アドバイスありがとうございました。
今日は地鎮祭で地鎮祭終了後の工務店と打ち合わせをし、基礎断熱の外側は気密パッキン、内側は基礎パッキンにしてほしいとお願いすると、工務店の方は全部気密パッキンで計画していたらしく、確かに言われる通り内部の換気に有効ですね。
問題は気密パッキンと基礎パッキンの高さが2cmぐらい違うので、基礎の高さを2cm押さえれば出来そうです。
実際に可能かどうかを検討しますが、良い案を提案してくださってありがとうございますと
言う回答でした。
基礎の配置を変えることは今からは無理なようです。
基礎は約35坪です。
湿気対策が重要と思うようになってきました
本日、温度28度で、ちょっと寒く感じた...エアコンで...
いつもは、暑いと感じてたのだが...
リビングで30度...だけど、暑くは感じない時があった...窓からは、風が...
かといって28度でもたまんなく暑い時がある...
湿度計が置いてないのでわからない...多分湿度の違いだろう...
安いデジタル湿度計付きの時計温湿度計を見っけ...購入を決めた...
良い除湿機さがそ...作れないかなぁ...
塗り壁や無垢で壁や床や天井を作ると体感的にだいぶ違いますよ
>341
塗り壁の部屋もあります
一時的な天候によっては、機能すると思いますが、毎日状態では、飽和してまっとるようで機能してないと考えます
実際、そういうことだから...
まぁ、比較的には、エアコンの使用頻度が、少ないと思ってはいますが...
ってことで、効果は、あるんやろな...
塗り壁や無垢板は、とても気持ちが良いものですが、吸湿性に過大な期待はできません。
夏涼しい家?そんなの簡単だ。
縁側と土間、そして軒の出が大きい家を作りなさい。
建設省建築研究所第五研究部長・建築環境工学の権威、坊垣和明氏も
日本の伝統的住宅の美しさと機能性こそが、21世紀のキーワードだと仰ってる。
現在の建築工学と技術で耐震性を引き上げれば、『和の住宅』こそが日本では最良だと喝破してるし。
夏涼しくて、冬は寒い家
それが「和の住宅」でしょうね
和の建築の代表的な神社やお寺は夏涼しいね~~ でも敷地、建物が大きいから可能であって一般住宅や都市部の狭小地住宅では可能かな?
高気密高断熱の家は家中を同じ温度に保ちヒートショックを低減するのが目的の一つ。
その観点では「和の住宅」も冬は家中隙間風ビュービューで寒いから理にかなってるかもネ。
日本の家の良さと言ったら、縁側かな
居室と外との間にある空間で、冬は陽だまりを作り夏は日差しを遠ざける。
障子の気密性や断熱性も、決して侮れないらしい。
外と内を区切る、そこはまさに大きく広い断熱層にもなっている。
子供の頃は冬に縁側で日向ぼっこしたものです・・・
『暖身』といって、寒かったら厚着をして火鉢や炬燵で暖をとる。
高機密・高断熱住宅にして、更に全室でフル暖房を使用するライフスタイルに変われば
暖房面積は5倍になり、暖房時間も5倍になってしまう。
古来より日本の伝統的住宅は、化学処理されていない『紙と土と木』で出来ていて
当然シックハウス症候群とも無縁であった。
土間は一年中あまり温度が変化せず、広い土間のある家は夏もヒンヤリしている。
軒の大きさや縁側は、夏の日差しが部屋に入るのを防ぎ、太陽が低い冬には非常に暖かい。
伝統的な日本の住宅は、襖や障子といった柔らかな間仕切りで部屋を区切り、
隣に人が居れば音が聞こえる環境で、自分の部屋へ行くにも二階に上がるにも
必ず誰かが居る共有スペースを一度通る仕組みになっていた。
近年、住宅の閉鎖性が子供達の心が荒れる問題の遠因だとの指摘も多い。
この事は、住宅産業研修財団の松田妙子理事長が自著『家をつくって子を失う』の中で著されている。
新潟の女児監禁事件や足立区だかの女子高生コンクリート詰め殺人事件なども、
同じ家に住んでいた家族が気づかなかったというケースだった。
建物の造りは子供の精神発育や社会性を育む事に関わる。
エアコンの効きが良い家です
それより 玄関ドアのビスから水漏れだ
>>339
今日工務店の方から返事がきました。
大工さんの話では基礎に段差が付く恐れがあるからやらない方が良いと言う話でした。
確かに今まで施工したことのない大工さんに無理を言ってもしょうがないので、換気効率は確かに良くなりますが、なくなく断念しました。
>>350
非常に残念です。基礎断熱工法を採用することで、外気との通風は閉ざされ、床下は密閉空間となります。そのために床下が床下結露をするリスクが増え、防蟻防腐対策に対してもリスクを負うことになります。そういったリスクに対して工務店さんがどういった対策を持っているのか一度考えを聞いて下さい。住宅の寿命に関する事ですから遠慮せずに意見を交換し合ってみてください。
>>350
追記 外部気密シールで内部基礎パッキンの工法は基礎断熱工法なら普通にやっている工法です。どの基礎でも天端の高さは一発では決められないのでレベルモルタルなどで再度天端高さを調整します。(段差が付く恐れ)の意味が計りかねます。
基礎断熱工法すると
内部結露するの?
地域と床材の問題と 基礎断熱の仕方や断熱材で どうにかなるんじゃないの?
地域:東京
床材:4cm厚 杉板 (根太レス)
断熱材:アイシネン 床一面断熱(排水等パイプ系から漏れたら かなりヤバイ)
窓は北向きのみで他の方角は通風孔のみだと
涼しいのでは、でも冬は寒いかも
最近は表向き防犯を理由として、南面にも大きな窓を設計してこないHMが増えました
窓の断熱性能と、特に引き違いの気密性の悪さを鑑みると
当然の設計配慮なのかなと行った気はします。
私はそんな家、嫌ですが・・・
現在建築中の家は外気温と内気温の差が4度以上でる予定です。
だから外気温32度まではエアコンはつけないつもりです。
>> 358
潜熱(要するに湿度)に注意。夏もカラッとしている地域ならいいけど。
除湿機能をどう組み込むか...
室温28度
湿度50%
なら、我慢も要らないレベルかと...
室温30度
湿度50%
扇風機まわせば、体感温度26度となる...けっか、大丈夫...
とはいえ湿度が、上がってくると、そうはいかない...
扇風機まわせば、体感温度28度の誤りね
体感温度に、ちょいと認識不足があります...<m(__)m>
ヤマヒサの家めっちゃ涼しいですよ。
我が家は最高に涼しいです。
エアコン抜群に効きます。
30畳のリビングですが12畳用で27度設定で効きます。
素晴らしい。
新しい家は快適でちょっとびっくり、別に高々でも何でもない普通の木造なのに
先々月まで築数年の鉄骨住まいだったけど、全く快適とは言いがたかった。
家は作り様なんだと思う
素材が大切なんかな?
ここまでやっても近所から追い出せないマヌケです。
今時30畳を冷やすだけのエアコンとは・・・。
今なら4kが1台あれば40~50坪の家全体が快適になる時代ですよ。
>今なら4kが1台あれば40~50坪の家全体が快適になる時代ですよ。
あり得ないと思いますよ。
窓がなく、仕切りもなければ可能でしょうが。
今の家はLow-Eペアガラスとはいえ、日射はかなり入ってきて暑いです。
暑くなった部屋は、熱がこもって朝になっても抜けません。
最近の家は冬は暖かいですが、夏は暑いと思ってたほうがいいです。
ですからエアコンは必須。全館空調がベストと思いますよ。
だいたい40、50坪面積の湿度を1台のエアコンではとてもとれないでしょ。
暑さは湿度で体感温度がかなり変わりますから。
>372 に1票。
4kのエアコン1台で40~50坪の家が冷房できるなんて実現していればオフィスビルは苦労しない。
LIXILのスーパーウォール・モデルハウスでも冬場はエアコン1台をフル稼動させると暖かくなるが、夏場はエアコン3台をフル稼働中。
>>373
オフィスビルはガラス面が多いし電気機器の廃熱も半端じゃないし
人口密度が高いんでエアコンの能力は必要でしょう。
戸建の超高高住宅だと4Kでもなんとかなるのかも。
次世代省エネクラスだと10Kはないと無理ですけどね。
1>最近の家は冬は暖かいですが、夏は暑いと思ってた方がいいです
2>ですからエアコンは必須
3>全館空調がベスト
やはりな。松尾芭蕉の「夏を以て旨とすべし。」とは真逆の発想になってしまってる。
本来、夏・冬問わず快適に過ごす為の『高気密・高断熱住宅』であった筈なのに、
結局、本末転倒の結果になってしまっている。
1の夏は暑いでは、本スレッドのテーゼとは相反する言語道断の事態。
2に関しては、確かに昨今の熱帯化とも言うべき温熱環境では、
エアコンが全く不要となる家造りは無理だが、
3の結びに至るという事は、決してエコでも省エネでもなく、況してや『夏涼しい家』には程遠い。
やっぱり高高住宅なんて、単なる一過性のにわか人気、にわか理想郷だったんだ。
>>372
>最近の家は冬は暖かいですが、夏は暑いと思ってたほうがいいです。
うちは冬暖かく、夏涼しいので、「最近の家」じゃないのだな。
エアコンは個別で冷房しか使わないが、窓を開けても無風だったり、
湿気が多かったりしたとき、使いたい人だけが使いたい部屋で使う。
冬は全館床暖房のみ。南関東なのでオーバースペックだと思ったが、
電気代もあまりかからない割りに、真冬でも春か秋のような感じなので快適。
>>379
吉田松陰だったっけ?
腑に落ちないので調べたが、やっぱり松尾芭蕉でしたが何か?
ところで、『最小限のエネルギーで』という部分には引っ掛かる。
何故か。
流行りの高高住宅では、半ば当然の選択肢として、全館空調の設置が常態化してるから。
確かに家屋内のあらゆる箇所を心地良い温度、湿度で設定する割りには、
皆が考える程の電気使用量は無いので、『最小限』なのだろう。
だが、個別エアコンの家と比較したら果たして『最小限』なのかな?
考え方次第だが、欧米の慣習やライフスタイル、住宅に対する捉え方をそのままそっくり日本に持ってきて、
高高住宅に全館空調で、エネルギー消費は最小限でござーい!と鼻を高くされても迂闊に同意は出来ない。
単純に、冷暖房面積が5倍になれば、冷暖房に掛かる費用も5倍になる。
況して全館空調なら、24時間365日で稼働し続ける。
まあ厳密には、春秋の季節なら送風だけだろうけどさ。
夏に暑い高高住宅は遮熱に対する考えが甘かったとしか言えないですね。
私の建築中の高高住宅は遮熱対策を十分にやったので夏でも涼しいハズ?
です。
けっこう、痛い人が書き込んでるんだね
雨避けとしては有効、でも日射を避ける庇にはちょっと無理
本当に日除けをしたいなら昔住宅並みの、下屋軒の出一間
さらに居室との間に縁側まで必要。
庇までの高さの3分の一庇の長さが最適で、夏は直射日光を遮り、冬は直射日光を取り込めるので日中は1mで十分だと思います
短すぎると夏の直射日光を防げないし、長すぎると冬の直射日光を取り込めなくなります。
ただ朝と夕方は斜め横から入ってくる恐れはあります。
385です。
レスありがとうございます。
総2階の家を考えているので、たしかに1mもあれば、支柱が必要になりそうですね。
60cmでも良いなら、ベランダを少し出っぱらせて、影を作ったほうがすっきりしそうですね。
IV地域で、I地域基準クリアした高高に住んでいますが、もともと、エアコンをつけなければ生活熱の分だけ暑くなりやすいと思います。
朝方躯体を冷やしておけば、日中もある程度はエアコンつけなくてもキープできるというのは確かにあると思うけど、夏場、丸一日は持たないし、湿度を下げないと涼しくならないので、エアコンは必要。
現状ではトヨタホームの家が、夏場は一番涼しいかな。
一条セゾンなどのQ値1.3には負けるけど、タマなどのQ値2.7よりは性能がいい、トヨタはQ値1.8の家。
太陽光に合わせ自動的に窓の外側で遮熱してくれるエアリーガードを南側窓に取り付けておけばかなり光熱費カットになる。防犯性が高いため不在時も窓を開けて家を冷却できるし
トヨタの家なら、春から夏、秋にかけては一条アイスマートより確実に光熱費がかからない
開口部は可能な限り、外部には雨戸、内部にはカーテン等をつける
雨戸の外には10センチ以上離して外掛けすだれを吊るす
早朝、雨戸を開け、すべての窓を開け放ち、換気する
午前中(開口部に朝日が当たる時間、今だと9時半頃まで)は、東は雨戸、カーテンすべて閉じる
昼前から午後(今だと11時半から14時半頃まで)は、南は雨戸、カーテンすべて閉じる
午後から夕方(今だと15時半から17時頃まで)は、西は雨戸、カーテンすべて閉じる
夜間(就寝するまで)は高窓を開放し、暖かい空気を抜く
東はゴーヤ、南は山芋
朝夕は風呂水、雨水をまく
電力を使わず人力を使う