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現在大阪在住ですが、オール電化で話を進めておりました(太陽光発電なし)。
最近のニュースで関電が値上げするとの話がでておりガスにした方がいいのかなと不安になっております。
ランニングコスト的にみて値上げ後どちらがお得なのでしょうか?
まだ選択の余地がありますので迷っております。
[スレ作成日時]2012-11-29 12:43:22
現在大阪在住ですが、オール電化で話を進めておりました(太陽光発電なし)。
最近のニュースで関電が値上げするとの話がでておりガスにした方がいいのかなと不安になっております。
ランニングコスト的にみて値上げ後どちらがお得なのでしょうか?
まだ選択の余地がありますので迷っております。
[スレ作成日時]2012-11-29 12:43:22
>>178
電気温水器に比べて、ランニングコストが安くても、初期コストが高くて、寿命が短い。
だから、
> 電気温水器は殆ど故障しないです、エコキュ-トのように10年で買い替えになれば業者は儲かりますから推奨されます。
ということなんです。
エコキュートは10年で買い替えになんかならない機器ですよ。
あまり嘘を吹聴し不安を煽ってもしょうがないでしょうに。
>182
同じヒ-トポンプでも条件が大幅に悪いですよ。
冷蔵庫、エアコンの寿命はどの位ですかね、それから推定するしかないでしょうが?
ボイラなどは10年位ですよね、水の汚れは厄介ですよ。
性能が落ちて10年以上は意味がないですよ?
不安を煽っても意味はないです、正確な情報が無いだけです。
エコキュ-トの掃除とか確立されているのですか?
電気温水器は汚れても効率は落ちませんからその差を明にして欲しいです。
エコキュートが発売になってまだ11年。
寿命に来た例は、まだほとんどないと思う。
10年経過したエコキュートの効率のデータも見たことがない。
エコキュートは、エアコンと違って、補修ができない。
不安を煽ることはないけど、経過年数によって、どれぐらい効率が落ちるか、寿命がきたら、コンプレッサーのみの交換が可能か、室外機のみ交換が可能か、全取っ替えしなくちゃならないのか、それぞれどれぐらいの値段になるか、情報がまだない。
一方、電気温水器は、単純構造で、耐用年数が長く、そうそう壊れるものではないが、通電割引、マイコン割引の新規契約が廃止になったことから、料金体系としては、不利になっていくことが危惧される。
こちらを不安を煽っているつもりはないが、将来の電気料金の体系がどうなるか、不透明である。
結局、
> 正確な情報が無いだけです。
という中で、個々で判断するしかない。
ただ、省エネの流れの中、将来的には、エコキュートの補修も、コンプレッサーの交換のみで10万以下で済むようになって欲しいと思う。
>184
熱交換器の汚れの問題を解決しないと。
新潟の海岸部はエアコンの室外機が塩害で5年の寿命だそうです。
常に新しいので効率が良く不満はないようです。
エアコンのように安くなって欲しいです、掃除できる貯湯タンクを別売りして欲しいです。
タンク以外を簡単に買い替え出来るようにして欲しいです。
> エコキュートは10年で買い替えになんかならない機器ですよ。
10年で買い替えにならなくても、寿命に近づいているので、効率が落ちていることは間違いない。
それでもエコキュートはガス給湯器よりは遥かに低ランニングコストです。ちなみにエコキュートの経年効率低下の原因は汚れではなくコンプレッサーの劣化。
一方、10年ものの普通型給湯器、もともと新品でも実測80パーセントちょっとしか出ない熱効率は50パーセント近くまで落ちていますよ。劣化率は燃焼機器が一番シビアです。
電気温水器はジュール燃変換なので効率低下率が低いですが、もともとの一次エネルギー効率が低く、単体熱効率もエコキュートの1/3です。
ガスも10年ぐらいなのでエコキュートもそのぐらいで何かあるかもしれないですね。
定期的に機器のチェックはした方がいいでしょう。
http://okwave.jp/qa/q5385621.html
http://www.tou-ei.jp/shuri.html
効率が落ちても機器から発火するリスクが少ないから、私はオール電化派ですね。
当然熱交換器の汚れもありますが、主に汚れるのは風呂水循環系(清掃可能)。今のエコキュートは一般給湯熱交換系も井戸水に対応できる製品が現れる程汚れ対策が進んでいますよ。
5年以上前ならいざ知らず、既にエコキュートは信頼性と実績のある器具に成長しました。Ⅲ地域以南においてエコキュートではなく電気温水器を勧める理由は、ワンルーム世帯でも無い限りもうイニシャルコストくらいのものです。イニシャルコストが過去と比較して格段に低下した上、熱効率も向上し、トータルコストや環境負荷の面では電気温水器を大きく凌駕していますから。
187=190は、都合によって、ランニングコストをガス給湯器と比較したり、一次エネルギー効率を電気温水器と比較したりしているので、ちょっとアンフェア。しかし、「Ⅲ地域以南において」という条件を付けているので、盲目的なエコキュート信仰者ではないようだ。
183=185=189は、単純に、エコキュートの性能劣化のことを指摘している。
確かに、エコキュートがここまで普及してくると、電気温水器との価格差が小さくなっていること、アフターが充実してくるだろうという期待、料金体系が省エネ機器に有利になっていくだろうという予測から、耐用年数が10年ちょっとだとしても、「Ⅲ地域以南において」は、エコキュートの選択ということになると思う。
一番の興味は、室外機のみが性能劣化を含めて寿命が来た場合に、どの程度で交換できるかってことかな。10万程度で性能を取り戻すなら、耐用年数が短くても、十分もとが取れると思うのだが。
>190
井戸水に対応できるようになったから効率が落ちないとは言えない、明らかにして欲しい。
風呂の追い炊きは効率には無関係、汚れても関係無い、話題を変に変えないで欲しい。
エコキュ-トの場合はエアコンなどと異なり快適性とかは無いので純粋に経済的なことだけです、(騒音も有るが)イニシャル、メンテを含めて正確なものが必要です。
5年以上前ならいざ知らず、既にエコキュートは信頼性と実績のある器具に成長しました。
まだ世に出て10年で、寿命を迎えたものがほとんど出ていないのに、実績のある器具とは片腹痛い。
192の指摘は正しい。
エコキュートは一次エネルギー効率もランニングコストも両方、エコジョーズ、電気温水器双方を上回ることは第三者機関による詳細な実験で実証済みです。ガス給湯器の話を挟んだのは単にスレタイを考えてのことです。
エコジョーズですら交換工事費込みで20万以上している中、10万でのエコキュート換装は当然無理ですが、近年は全交換ですら40万くらいになってきています。一気に下がったものですね。
>193の言うように、
>世に出て10年で、寿命を迎えたものがほとんど出ていない
こと自体が一定の信頼性の証だと私は考えますが、まあそのような10年を超える実績をどう考えるかは個人の判断次第なので無理にお勧めはしません。ただ、エコキュートの高目の初期投資を回収するには10年を要さず、環境負荷も低く、性能が良いものであることは間違いありません。
>192は何故か批判ばかりだけど、エコキュートを超える経済性を電気温水器でどうやって実現するのか、自分で自分が言うように正確に説明することができるのでしょうか?
>194
>説明することができるのでしょうか?
少し批判すると、すぐ根拠を求める方が多いですが顧客側は必要有りません。
利益を得る側が説明すべきことです、説明を怠れば信用されませんから売れなくなります。
説明できないということは、まだ信用できませんから買いません。
>194
>エコキュートの高目の初期投資を回収するには10年を要さず、環境負荷も低く、性能が良いものであることは間違いありません。
断言するのですから何か資料をお持ちでしょうから提示してください。
横から見てると
どっちも水掛け論。
>195
それなら私も
>エコキュ-トの場合はエアコンなどと異なり快適性とかは無いので純粋に経済的なことだけです、(騒音も有るが)イニシャル、メンテを含めて正確なものが必要です。
という質問に答える必要はなさそうですね。
とはいえ、そう言っていては面白くないので簡単に説明すると、エコキュートと電気温水器のランニングコスト差額はファミリー世帯で年間およそ5万円程。およそ10年はもつであろうエコキュート(交換40万)と15年はもつであろう電気温水器(交換25万)、を考慮してどちらに経済的なメリットがあるかは一目瞭然です。もちろん給湯需要が少ない世帯では話が違いますが。
また、環境負荷を考えるとその差は3倍以上になります。一次エネルギー効率は重要な要素ですよ。その点、都市ガス地域であれば少人数家族にはエコジョーズが最適ですね。床暖房併設であれば石油でもコスト的には良いと思います。
ちなみに私は仕事でガス給湯機器やたまに電気温水器を扱うことはありますが、エコキュートの販売は全く行いません。機器には詳しいですが、エコキュートは買った事しか無い、普通の消費者ですし、>195がエコキュートを買わなくても何ら問題はありませんが、正しい情報は提供すべきだと考えています。
>196
私が話の中で根拠としたものは、(財)建築環境・省エネルギー機構が作成した評価実験です。 この手の数値計算は机上の理論値計算が多いのですが、これは様々な環境でしっかりとした実験を行っています。
http://ees.ibec.or.jp/documents/img/kaisetsu200903_06_kyuutou.pdf
エコキュートは保温ロスなどを加味した上での実際の使用環境を再現した実験値として、
夏期平均 COP3.94(一次エネルギー効率151%)
中間期平均COP3.48(一次エネルギー効率134%)
冬期平均 COP3.01(一次エネルギー効率116%) という高い数値を得ています。 これは電気温水器はもとよりエコジョーズを大きく上回るものです。
電気温水器ってエコキュートより経済的なのですか?
>199
お湯を得るためのコスト計算です、条件により異なります。
>198の条件で試算します。
エコキュ-トのAPFを3.0とします、劣化も地域差(Ⅳ地域程度)も有ります。
エコキュ-トの場合
エコキュ-ト設備費40万円/寿命10年+年間電力費2.5万円=年間経費6.5万円
電気温水器の場合
エコキュ-ト設備費25万円/寿命15年+年間電力費7.5万円=年間経費9.17万円
湯量が半分で済む場合
エコキュ-ト設備費40万円/寿命10年+年間電力費1.25万円=年間経費5.25万円
エコキュ-ト設備費25万円/寿命15年+年間電力費3.75万円=年間経費5.42万円
暖かい地域で湯量を多く使用してエコキュ-トを安く設置できる方だけがメリットが有ります。
条件が外れますと損する場合が有ります、特に湯量、地域に注意です。
ほぼ同額なら温水器の方がリスクは少ないです、10年後に見直すのが一番賢いです。
>暖かい地域で湯量を多く使用してエコキュ-トを安く設置できる方だけがメリットが有ります。
というよりも、とても寒い地域にお住まいで、単身世帯のように湯量を使わない人のみ、エコキュートより電気温水器が適しているようですね。
>202
5万円の差は相当にお湯を使用してる世帯ですので注意です、日本の平均世帯人数は2.6人です。
電気温水器の寿命は20年くらいは有ります。
エコキュ-トの設置費で殆どは決まります、少し様子見して電気温水器並み価格で購入が賢くないですか?
差し迫ってる方は決断しなければなりません。
現時点で状況を考えれば温暖地でお湯をじゃんじゃん使う家庭はエコキュート、寒冷地や家族人数の少ないorお湯を余り使わない家庭で故障リスクを加味するなら電気温水器といった感じでしょうね。
現状より更なる深夜電力料金上昇リスクや再生エネルギー付加金リスク入れればエコキュートかもしれませんが、このリスクを極端に大きく加味するなら電気式の給湯器はエコキュートもコストメリットが無くなる可能性もありますね。
逆に夢のような代替エネルギーが実現して電力コストが極端に下がるのであれば価格の安い電気温水器という可能性もゼロでは無いですね。
>五万円の差は相当にお湯を使用してる世帯ですので注意です、日本の平均世帯人数は2.6人です。 電気温水器の寿命は20年くらいは有ります。
個々の家庭の話なので日本の平均世帯人数を論じても説得力はないですね。ところでエコキュートの故障を過敏に警戒する割に電気温水器の寿命を20年と言ってしまう理由はどこにあるのでしょう?一次エネルギー効率はどう考えていますか?
>207
湯量によって異なりますと言ってるだけ、4人が平均ではないです。
寿命は本体のヒ-タの話壊れる要素も効率劣化も無いです。
電気機器など付属については不明、メ-カ-のメンテに対する姿勢で決まります。
>一次エネルギー効率はどう考えていますか?
その話は電力問題、エネルギ-問題、日本全体の事になります、個人は財布にエコなら良いです。
財布にエコなことが地球に対して優しいことになります、スレチです。
スレチと言えばエコキュートと電気温水器との比較がスレチですね。それと、
>財布にエコなことが地球に対して優しいことになります
というのは間違いですよ。貴方は一次エネルギー効率なんて個人は興味がないと言っていますが、世の中いろいろな人がいますから。客観的事実として電気温水器はエコキュートの1/3以下の効率しかありません。
>一つの事だけ物事は決まりません、ランニングだけ比較して全て善しとするのは間違いです。
批判したいのは理解できたのですが、総じてあなたはどう考えて何を言いたいのでしょうか?
>一次エネルギー効率を気にする人はお湯を使うのを止めれば一番良いですよ。
極端ですね〜。
>>198
これは、参考になる資料ですね。
もちろん、条件設定によって、いくらでも変わる数字ですが、十分に目安になります。
地域によって、エコキュートの効率がかなり違うのは、一目瞭然です。
Ⅰ地域とⅤ地域では、なんと倍近い効率の差です。
一次エネルギー消費量でみると、エコキュートは、Ⅲ~Ⅳa地域でエコジョーズと同等で、Ⅳb地域以南では省エネトップになります。
電気温水器のエネルギー無駄遣いぶりはすごいですね。
こんなものが、料金体系の恩恵を受けて、トータルコストでエコキュートと大差ないというのは、どうかと思ってしまいます。トータルコストは、初期コスト、ランニングコスト、更新コストを合わせたコストのことです。
財布に優しいだけでなく、コストに大差なければ、省エネ機器を使いたいです。
>217
参考になりません。5万円の差の計算が欲しいです。
財布でなく人のため、地球のための方に対してです。
使うので有れば太陽熱温水器なり太陽発電なり使えばよいです。
一次エネルギーゼロですから貴方の理想ですよね?
218は、一次エネルギーの考え方について、217が示した資料を見て、よく勉強した方がいい。
エコキュートは、実際の使用条件では、メーカーが宣伝しているほどの効率はないと考えた方がいい。
ランニングコストは、IV地域以南でもせいぜい3万円の差だろう。
しかし、エコキュートと電気温水器の設置価格差は、20万以下になっている。これは、メーカー側が積極的にエコキュートを値引きしているために、価格差が小さくなっていると思われる。
耐用年数は、エコキュートが10~15年、電気温水器が15~20年。
だとすると、エコキュートの方が、省エネでかつ財布に優しい。
217は、「Ⅲ地域以南では」と但し書きをつけているが、これはエコキュートの効率が地域によって相当変わるため。
エコキュートの効率は、実際の使用場面では、宣伝しているほどではないと、以前からエコキュートには批判的だったが、
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/12331096.html
217の指摘は、かなり参考になる。
ただし、寒冷地では、財布に優しくない。
>219
>一次エネルギーの考え方について
業者の宣伝の一つだからどうでも良い話。
5万円と3万円では天地の開き、20万か15万かの価格差も大きい。
耐用年数も実績値と予想値、効率の劣化などのリスク。
上記を知りたいので質問した、ロムしてる方も知りたいのでは。
湯量、地域差など各家庭で検討する場合の正しい正確な情報は必要です。
>219
>エコキュートの方が、省エネでかつ財布に優しい。
簡単に結論してるがエコキュートスレを参考に計算すると。
エコキュ-ト45万x3台-温水器25万x2台-年3万x30年分=-5万円
30年で5万円しか得にならない、リスクを考慮すると購入は未だ早い。
年間2万円とかの電気料金の差なんてどうってことないくない?
外食一回行くと5000円くらい使うでしょ?
春夏秋冬正月お盆と、年に6回くらい、外でたべようか!って時に、家でうどんでも食べようか!って言えばいい話。
お願いだから、1mくらいしか余ってない敷地にエコキュート設置しないでくれ。
うるさくて夏場窓を開けられない。
>財布でなく人のため、地球のための方に対してです。 使うので有れば太陽熱温水器なり太陽発電なり使えばよいです。 一次エネルギーゼロですから貴方の理想ですよね?
何をわけのわからない事を言っているのか。
どうしてもエコキュートが嫌いなら、最初からそう言えば良いのに。
ところで、貴方は太陽発電を使ってで電気温水器動かすの?
それともエコキュートを動かすの?
>222
私が光熱費を浮かす為に実施したこと。
・高気密高断熱
・全室個別エアコンで必要な部屋のみ空調する(冬 コタツと夏 扇風機で頑張ってる人には負ける)
・太陽光パネル9KW
・井戸を掘って上下水道代を2万円/月の節約(大家族で園芸にも水を使うので使用量が多い)
・オール電化(電化上手契約)で電気料を以前のガスと灯油と従量電灯の合計に比べて1万円/月の節約
当家は上下水道代を含め、3万円/月 年間36万の節約です、
決して「年間2万円とかの電気料金の差なんてどうってことないくない?」の様な少ない金額ではありません。
>219
例に出されていた
>広島大学の村川教授らのグループによる研究
はエコキュートの効率が良く無い実験結果として有名ですね。良く無いことに数値ばかりが一人歩きしていますが、これはエコキュートの設定ミスで余分に湧き上げるモードのままで計測された値であることは研究発表にある通り。
尚、村川教授は村川教授は液化石油ガス懇談会の常連出席者であり、共同研究者(主)の北山広樹氏は高効率ガス給湯器デファクト化研究会に名を連ねるという非常に立派な方々です。
その点、>198で書いた(財)建築環境・省エネルギー機構の実験ではガス、電気、石油や太陽熱を含めて第三者の立場から様々な温度帯で複数のサンプルを実測しています。東京23区ではエコキュートがエコジョーズに比べて約25パーセント省エネという結果には私も驚いたのですが、石油やガスの違い、潜熱回収型の特徴など、様々な点で特徴が出ていて非常にわかりやすく参考になる研究でした。