- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
全くの素人なので、お手柔らかにお願い致します。
購入検討中ですが、物件情報に
C値1.0㎡以下 Q値1.35w
換気 全室エスベント 第三種24h換気
とありました。
こういう場合、窓を開けての換気は必要ないんでしょうか?
お風呂に、換気扇のスイッチも無かった気がしますが…
無知ですみません。
>>421
(関東南部)高断熱はこれからが辛い季節。
外気温18度でも室温が27度より下がらない。
窓を開けると下がるけど、閉めるとぐんぐん上昇してくる。
熱交換換気フル運転で明け方22度がいいところ。
照明やTV、パソコンでこの室温になっている感じ。
エアコンもそう。入れたらすぐ寒くなって切るとまた暑くなっての繰り返し。
逆に冬は無暖房でも室温18から25度キープしている。
>423
熱ごもりですか?
私も南九州で新築予定なので心配ですが、熱ごもりを防ぐにはどうしたら良いのでしょうか?
遮熱シートを使おうと思っていましたが、他のスレを覗いてあまり効果はないようなので?
>>424
家の中で電気製品も使っていれば、それも発熱源で平均数百ワット熱を出す。
人間も一人あたり、およそ百ワット。
すなわち、電気ストーブ1台使っているのと同じようなものなので、当たり前の現象。
この効果で、外が平均15度と寒いときでも、室内は20度以上だったりするわけです。
だから、遮熱シートは、まったく関係無し。
内部の温度上昇を防ぐには、夕方~朝の気温の低いときに、窓を開けておく。
高い位置の窓を開けて、下から上に熱気が抜けるように出来ると効果が大きい。
短時間だけ開けて閉めても、空気より建物の比熱の方が大きい(蓄熱している)
ので、すぐ暑くなるのも当たり前の現象。
温度の低い、夜の間、長時間開けて、空気だけでなく建物自体を冷やしておく
と昼間に外が28度でも家の中は25度と涼しく過ごせる季節もある。
梅雨以降の夏は、高湿度なので夜に温度が下がったからといって窓を開けると
逆に不快な場合が多いので、エアコン等を軽く入れておくのが無難です。
すごく初歩的な質問なんだけど、気密性はそこそこに(中気密って言うんでしょうか?)、省エネタイプの大きなエアコンを贅沢に使うのと、高気密高断熱の家って、どっちが快適で、どっちが経済的なの?
なんとなく、最新のエアコンに頼った方が空気が綺麗で、総コストも安い気がするんだけどどうなんだろう。
高気密の家って、ビニールハウスみたいなイメージがあって、息苦しそうだけどな
なにぶん素人なんですけど、冷房はたいした電気代にならないから、暖房に絞った話をすれば、使うのはせいぜい3ヶ月程度でしょ。普通の地域の人ならさ。
その期間は贅沢に電気を使った方が、安いし快適なんじゃないかな
それと皆さんが話し合ってる高気密高断熱の家は、エアコンのランニングコストだけで、元が取れるのかな
最近の家電はすごいっすよ。これからもっと進化するだろうし。
その辺のコストとリターンを分析した人居たら教えて
高気密高断熱の家で気を付けなければならないことがあります。
それは『有害建材をいかに排除するか』です。
フォースター建材は無害じゃないし、
むしろすごい有害な場合が多いです。
そんな建材を使って停電でもしたら・・・
24時間換気がストップし、
有害物質が室内に充満します。
気を付けてくださいね。
と、すると。
24時間換気が設置されて稼働する前に有害物質(化学物質だと思うけど)に
囲まれて作業している、建設業者の方は全員アウトって話になっちゃいますけど
それとも、何年間も継続的に化学物質を摂取し続けないとって話?
それでは24時間換気が仮に1昼夜止まったとしても影響なさそうよね~
もちろん警鐘は必要だと思うけど
全員が全員429みたく、シックハウスになる訳では無いのだから悪戯に不安感を
煽るのは頂けないなー。
実際に高高と言われる住宅に住んでみて、その利点はエアコンの利用が前提条件のような気がします。エアコンがなければ寒い時は寒いし、暑い時は暑いです。ただわずかなエアコン使用で効率よく快適な温度や湿度にできるのは間違いないです。またエアコンを一時的に止めても、状態をキープできますね。断熱性や気密性を一番感じるのはこの点のような気がします。
もちろん。今みたいな季節は窓あけて快適にすごしてますよ~。エアコン使用の前提は真夏と真冬の話です。
<<432さん
<<429さんに対してのコメントでしたね。
勘違いしてしまいました。
高高住宅では窓を開けてはいけないと考えているお馬バ力さんがいるみたいですね。
高高に24換気は必然であって、有害物質対策の法的拘束のために仕方なくつけてるのではありません。季節がいい時は窓をあけたらいいですし、反対に窓をあけなきゃいけないということもないと思います。
>>435
窓を開けないことを前提で建っている高・高ありますよ。
各個室ごとに熱交換の換気装置がエアコンと並んで付いてます。
換気しないと、生命に影響するほどの超高気密住宅ということになります。
凄いのは、お隣、お向かい、ご近所さん一帯です。
断熱材も、グラスウールなどの積層構造で高い断熱性能を誇っています。
街ぐるみで高・高を実践されているなんて、羨ましいと思います。
北海道など寒冷地域ではないですよ。温暖地でです。
どこかの 高高メーカーは網戸が別料金とか。これは窓開けない前提ですな。
>24換気は必然であって、有害物質対策の法的拘束のために仕方なくつけてるのではありません
いいえ、
24時間換気は有害建材を使用し易くするために制定されたシステムです。
建材業者やHMが政治家に陳情した結果だと思います。
接着剤で固めた集成材や、
薬剤漬の輸入建材を使用した方が利幅が大きいからです。
空調だけを考えるのであれば排気などせずに循環空調すればよい。
省エネのためなら、
せっかく快適な湿度と温度にした室内の空気を排気させない方がいいでしょ?
考えれば誰でも理解できます。
うちは高高だけど、ちゃんと網戸ついてます。サッシは複合ですが、一応Low-eガラスです。採光のため、かなり窓多めの間取りですが、C値は0.5以下を確保できました。やっぱり窓をあけて、心地よく風を感じたい季節ってあると思います。
<<442
生活に伴う二酸化炭素濃度の上昇にはどう対応しますか?
有害物質対策で換気が法的に義務づけられたのは誰でも知ってると思いますが、高高住宅で換気しなかったら有害建材より危険な状態になりませんか。
高高で建てられた方
間仕切り壁は、どうされていますか?断熱材は充填されていますか。
しないでしょ、普通。
んじゃ、真の高高ではないですね。
部屋の入り口だって、アンダーカットでスッカスカ!
充填にしろ、外張りにしろ、外壁の内側が断熱ラインになっているので、間仕切りの断熱材は意味ないですね。
真の高高ってなんだよ。
間仕切り壁に断熱材を充填して
部屋の入口の扉のアンダーカットに目張りでもするのか?
24時間換気が止まったら一晩で救急車呼ぶ騒ぎだぞ。
あなた方は、昔からの高・高先進地域ご存じないですか?
東京だったら福生市、神奈川県なら相模原市など。地域の建築協定で高・高住宅を目指しています。
アンダーカットなど存在せず、各個室ドアは4周パッキングで密閉されてますよ。
間仕切りにも断熱材をふんだんに使用し、部屋単位での高断熱・高気密が実現されています。
>24時間換気が止まったら一晩で救急車呼ぶ騒ぎだぞ。
部屋ごとに、個別の第一種熱交換換気システムが備わってます。
超気密なので、確かに止まったら危険だとは思います。
これたの街では「気密」の捉え方の次元が違います。
グーグルのストリートビューなどで、ご確認ください。個別熱交換換気が確認できます。
キッチンのレンジフードまでも、耐油処置を施した第一種熱交換システムです。
福生は横田基地があるから騒音対策が主目的だぞ
なるほど、防音対策も含まれるとはいえ、そんな地域もあるのか。
参考になりました。
部屋ごとの冷暖房ではなく、一台もしくは二台のエアコンで効率よく家中を快適にし、間仕切りを少なく、可能なかぎりオープンスペースを確保でき、可変的な間取りが可能なのが高高住宅のよいところだと思ってましたが、なんか反対ですね。
>>455
でも、高気密・高断熱の家に建て替えると、静かになったと実感しますよね。
グラスウールは、断熱材ですが吸音材でもあります。
別板に、家でカラオケをしたいという話題がありました。
ですから高高の家は、快適・省エネだけでなく近隣との騒音トラブルも未然に防げるのではないでしょうか。
>>456
現代の住宅の方向性、あなたの理解のほうが、正しいですよ。反対じゃありません。
どなたか勝手に言ってる「真の高高」は、まともな家じゃありません。
自分で「昔からの高・高先進地域」って書いてるでしょ。
誰もそんな家に住みたくないからね。
>超気密なので、確かに止まったら危険だとは思います。
今の家はどこでも有害建材しか使ってないから、
停電したら有害ハウスに早変わりだよ。
窓を開ければいいっていう単純な奴いるけど、
真冬に誰が窓を開けるかってーの。
しかも寝ている間に停電したらどうすんだよ。
考えてみ。
別スレで面白いのがあったんで紹介します。
>友人は今の時代、
>高高の家でないとだめだと言って高高で建てたんですが、
>まだ梅雨前だというのにクーラーなしでは暮らせないそうです。
>すごく後悔してました。
分かるような気がします。
無駄に空調が必要な家って、
我が家でくつろぐってイメージより、
いつも外出先ってイメージなんだろうな。
それでは一生気が休まりませんね。
真冬に高高で少し窓開けるのも、あんたの低低住宅で締め切って過ごすのも変わらんよ…
確かに高高にとって6月と9月はジレンマだ。
でも、低低だった実家の夏冬を思い出すとゾッとする。
蒸し風呂のような廊下やトイレ、暖房が効くまでの底冷えする家の中、、常に寒い廊下やトイレ、、
高高に住んで嫌いな季節が無くなったよ。
C値が0.5以下の高高の家に住んでおります。
怖くて24時間換気は止めようなどとは思っておりません。
ですが、2時間で室内空気が完全に入れ替えになる(熱交換はしてますが)のであれば
高高の意味ってあるのでしょうか?
>465
>~ですが、2時間で室内空気が完全に入れ替えになる(熱交換はしてますが)のであれば
>高高の意味ってあるのでしょうか?
コレって部屋の暖かい(冷たい)空気が2時間に1回全量入れ替わるんだから
冷暖房してもあまり意味なしって事?
熱は空間にある空気よりは、部屋にある壁とか家具とかに蓄積されるので空気が入れ替わっても
熱量はそんなに変わらないヨ。
>24時間換気が免除になる家
自分でストップすることはできますよ。
しかし、それには条件があります。
●有害建材(集成材や輸入材等)は使用せず、薬剤のない国産無垢材と漆喰の家造りとする。
●高気密にしない。二酸化炭素量が上昇して不快な生活感となる。
●一日一回は窓を開けて新鮮な空気と入れ替える。
これを実現できれば24時間換気をストップしても構いませんよ。
24時間換気は法律上の義務よ。
自分勝手な条件を公言するのは、法律違反。
自己責任で実行するのは勝手だけど。
フィルター掃除が億劫ですよね。
24時間換気しているんだから、
結構頻繁に掃除しないと。
埃がたまって、
モーターが故障したら悲しい。
高気密高断熱住宅のそもそもの目的は、家の中の温度差をなくすことです。
24時間換気については、費用対効果は別として、熱交換型のものを使う方が良いでしょう。
なぜ換気しなければならないかは、VOC(特に発生量の多い夏)の面もありますが、0.5回/時間の定義は、人間や植物が発する水蒸気、においの排出に必要なものと認識しております。
換気しなくても、C値が1をきってても、二酸化炭素濃度は問題ないです。
更に言うなら、温度差換気といって、外気と室内の温度差によって換気が働くため、
高気密高断熱住宅でも、換気は勝手にされているように思います。
とめるのが怖いのであれば、私のように第三種換気をお勧めします。
常に外とつながっているという安心感が得られますよ。
確かに換気により熱が失われるのは確かですが、
それは入れ替えているのが正しい表現であり。
汚い空気が中にあるほうが不健康です。
>換気しなくても、C値が1をきってても、二酸化炭素濃度は問題ないです
ここの根拠は?
人が1時間あたりに吐き出す二酸化炭素量を計算すれば分かるだろ。そんなの。
>人が1時間あたりに吐き出す二酸化炭素量を計算すれば分かるだろ。そんなの。
六畳くらいに数人長時間いて、二酸化炭素濃度が大丈夫という保証はないです。
高気密高断熱とは、また別の問題ですが。
無知なカタログの編集者が勉強すべき。
このスレでも、高・高に関係なく24H換気は法で義務って言ってるじゃん!
>478
8m3(2m×2m×2m)の小型エレベーター程度の密閉された空間に10人が 4時間閉じ込められると、酸素濃度は 13,4% 二酸化炭素濃度は 6%となり、脱出限界濃度をはるかに超えてしまう。呼吸困難、頭痛、動悸、頻脈、血圧上昇、吐き気、発汗、錯乱、だけでは済まない。
だから、6畳間に同条件を当てはめるなら6畳間に人間32人が4時間閉じこめられると致死的な状態となる。
140m2の家に当てはめるなら140m2の家に人455人が4時間閉じこめられると致死的な状態となる。
いや〜、高気密住宅って怖いんですね。
>480
どんな計算だよ。
標高でも若干違いが出るので断定出来ないが
空気の中にしめる二酸化炭素の濃度は0.03%(これが0.7%を超えると意識白濁になる)
成人が呼吸をすると20%の酸素を吸い込み16%の酸素と4%の二酸化炭素を吐く
1時間で呼吸する空気の量は約300L
最初、ここにある空気の中にしめる二酸化炭素の割合が0.03%の場合7.2L
6畳間の体積は約24m3と仮定して成人2名が8時間この中で呼吸をすると
300Lの4%、12L×8時間×2人=192L
つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは
24m3=2400L中の199.2Lに相当し比率で0.83%
なので、完全密閉の6畳間の空間では夫婦2人が夜眠りにつくと朝起きられない。
ちなみに、通常の高気密・高断熱住宅は部屋のドア下にも隙間はあるし24時間換気
も付いているので上記の様な問題にはならない。
お前こそ小学校からやり直せ。単位変換も出来ないクセに偉そうな・・・
>×つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=2400L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
>○つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=24000L」中の199.2Lに相当し比率で0.083%
それに二酸化炭素濃度は0.7%で意識白濁なんてウソも程々に。0.7%で意識失うなら、ドライアイスで遊べない。
3%くらいで呼吸増大
4%くらいで頭痛、顔面紅潮
6%くらいで頻呼吸、悪心、嘔吐
7%で肺うっ血、呼吸困難
10%だと致死的。
おっとやっちまった・・・
お前こそ小学校からやり直せ。単位変換も出来ないクセに偉そうな・・・
>×つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=2400L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
>○つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=24000L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
それに二酸化炭素濃度は0.7%で意識白濁なんてウソも程々に。0.7%で意識失うなら、ドライアイスで遊べない。
3%くらいで呼吸増大
4%くらいで頭痛、顔面紅潮
6%くらいで頻呼吸、悪心、嘔吐
7%で肺うっ血、呼吸困難
10%だと致死的。
密閉された6畳間に20人で8時間寝たら致死的。
気候の良い時は窓を開けて自然の空気を入れて今まで生活してきたように過ごせばいいんだよ。大きな地球に住んでるんだから。そんなに空気の悪いとこにいるのかな。
田舎ものはいいね(^-^)
都会はちょっと外に出るだけでもガスマスク着用ということを知らないんだよ、きっと。
↑ 鼻毛出てるよw
ってことは、140m2位の一般的な家だと220人くらいが一晩泊まってる時に停電になると致命的なこともあるんだ??
気をつけるようにするよ。
>○つまり、8時間後の二酸化炭素の量は192+7.2Lで199.2Lこれは「24m3=24000L」中の199.2Lに相当し比率で0.83%
0.83%で正しいんじゃない。
それはかなり高濃度ですよ。死ぬとかすぐ病気になるとかいうレベルじゃないけど。
正常な空気とはとても言えない。
換気は必要です。窓を開けるのでもいい。空気を入れ替えましょう。それだけ。
本題と関係ない、みっともないこじつけはもうやめましょう。
換気が絶対に必要な家には住みたくないね
換気しなくても、住み心地の良い家を誰か考えてくれないかな?
生きている以上、不可能です。
って言うより、よどんだ空気のなかで住みたくない。
0.83%は高濃度だが、生命維持には全く問題のない濃度だよ。
安静時ならちょっと苦しい??って思う人もおそらく少ない。
労作時だと苦しくなる人もいるかも知れないがね。
>換気しなくても、住み心地の良い家を誰か考えてくれないかな?
昔ながらのスカスカの家に住めば良いだけ。
1つの部屋に何人いても窒息しないかは、
各室ごとの給気量(風量×面積)を測定する必要がありますね。
定常状態では問題なくても、6畳和室に32人も閉じ込められたら、
アンダーカットがあるにせよ給気量が足りなくなる恐れはあると思います。
恐れ入りました。
まあその前に、換気したくなるような気がしますが。
あとは二酸化炭素濃度測定器で測ってみるというのも手ですね。
私の会社では、定期的にオフィスの二酸化炭素濃度を測ってます。
つくりが鉄筋コンクリートで、ドアはセイキュリティ上、閉めっぱなしですから、
新入社員が入ってきて室内に人が一時的に増えると、結構、ひっかかるもんなんです。
>483および各位殿
> 3%くらいで呼吸増大
> 4%くらいで頭痛、顔面紅潮
> 6%くらいで頻呼吸、悪心、嘔吐
> 7%で肺うっ血、呼吸困難
> 10%だと致死的。
ほんとダ、何か勘違いしてたな。
間違った情報流してゴメン。
低気密・高断熱の家って無意味ですか?
壁内結露するよ。
じゃ何?
>低気密・高断熱の家って無意味ですか?
要するに現在の日本の住宅のこと。
壁とサッシを気密仕様にしても、給気口を開けてるので全体を見れば低気密。
空気の流れを起こさないなら気密は低くても断熱されるが、実際はそんなことは不可能。
だが例えば内部が3種換気などで負圧になる条件下なら、冬は屋内のほうが気温が高い(露点が高い)く、生活蒸気は排気口から排出されるから、壁内結露は起こさない。
ただし夏型結露には要注意。
気密の意味が判ってないだろ・・・
計画換気による気密の損失は考えないのが普通。
壁内で結露が起こるのは換気経路ではなくて、非計画的な隙間風が原因。
結局は高気密だと冬は室温の上昇による湿度の低下により室内は乾燥し、夏はエアコン稼働で湿気が排出されるから結露のリスクが低くなると思うんですがどうでしょう?
>冬は室温の上昇による湿度の低下により室内は乾燥し、
室内ではなく、壁内が問題。
低気密なら、室内は湿度が低くても、それが壁内に入って冷やされれば湿度が上がり結露する。相対湿度が問題。
>>499は
>内部が3種換気などで負圧になる条件下なら・・・壁内結露は起こさない
と主張するが、そもそも低気密住宅だと計画換気どおりにならないから、全室負圧になる保証などない。
途中から、高気密住宅の話にすりかわってしまっている。
>それが壁内に入って冷やされれば湿度が上がり結露する。相対湿度が問題。
結露って、壁の中に入った水蒸気が断熱材の外側の透湿性のない合板などで行き場をなくして結露するわけだから、
合板の代わりに透湿性のある素材を使って、その外に通気層を設ければ結露しないと言うことで
OK?
>結露って、壁の中に入った水蒸気が断熱材の外側の透湿性のない合板などで行き場をなくして結露するわけだから、
ちがう。行き場とはまた別。ただし必ず結露するとは限らないし、外壁側の透湿性が高いほうがよいのは間違いない。物理現象だから、条件を定量的に与えて、専門家の計算が必要。
なんか気密にこだわってる人は一人いるようだけど、言ってることがよく分からないから、整理して書き込んで。
高気密の欠点はなんでしょうか?
気密と隙間風とを一緒に考えている人も多いようですが?
すみません。
元ネタの質問をしたNo.495です。
いろいろと話が複雑に盛り上がってしまったのですが、
私としては単に木の呼吸を妨げたくなかっただけで、
ただ寒い家だとちょっと生活が大変だなと。
低気密とはまったく関係ない話だったらごめんなさい。
>高気密の欠点はなんでしょうか?
高断熱とセットで考えないと。断熱不足の高気密は、欠点しかない。もちろん結露する。
高気密高断熱の欠点をあげるなら、開放型の石油ストーブなどが使えなくなることかな。
>人が呼吸できるのに、木が呼吸出来なくなると考えるほうがおかしいですよ
そうですか。ちょっと認識が間違っていたようですね。
なんだか発砲ウレタンなどを吹き付けて気密性を高めると、
木の柱の側面は発砲ウレタンで覆われてしまって、
直接空気に触れる面積が小さくなって呼吸を妨げてしまうのではないかと思いまして。。。
そんな心配はまったく無用なのか、それとも工法によるんでしょうか?
なんだかこちらのスレのレスを拝見していると、
気密性・断熱性は結露との関係が深いのでしょうか?
仕組みを詳しくというか、分かりやすく教えていただけるとうれしいです。
>>510さん
私もまだまだ勉強中で、高気密、高断熱には興味があります。
私が認識している範囲では、
部屋内の生活を寒すぎず暖かすぎず(年中快適)にするにはやり方はいろいろですが、冷暖房装置を使用することになると思います。 昔はあっためたり冷やしたりする範囲が部屋や家単位では無く、個であったと思ってもらえれば良いかと。
上の事が大前提にないと、「高気密、高断熱、結露、換気」は???が付きまとうのだと思います。
1.現在は部屋or家全体を冷暖房しようと考えれるので、熱効率を上げるために >>>高断熱
2.施工しだいですが、隅々まで高断熱をすれば気密は上がっていきますが中には気密シートとかまで
使用したりすると思います。 >>>高気密
3.ここまでは温度の関係で、断熱性能を上げようが空気中の湿度がうまくコントロールされないと
温度の差と湿度の関係で結露が起きてしまいます(壁なのか壁内なのかは場合による)。
>>>結露
4.なので、計画的な換気をすると結露も起こりにくいこととなります。
5.結果1に戻る感じですが、家の断熱性能を上げ熱効率を良くする。
さらに気密性を上げ換気(湿度コントロール)を良くして結露を防ぐ。
ってことだと、私なりに解釈しています。 工法の話をこれに混ぜるとまたややこしくなるのでとりあえず割愛します。
おかしければ、補足等していただけると私も勉強になるのでありがたいです。
木が呼吸すると言いますが、我々のように空気を吸って、吐いて・・・してるわけでは無いですよ。
生物学的には、家に使用されている木は死んでいます。
呼吸などしません。
気密の経年劣化の問題があるよね。
ポリスチレンはそうでもないけど、ウレタンは紫外線に当たらなくても劣化するから。
重合させたものは分解される可能性はつきまといますよ
>>510
>直接空気に触れる面積が小さくなって呼吸を妨げてしまうのではないかと思いまして。。。
>そんな心配はまったく無用なのか、それとも工法によるんでしょうか?
そんな心配は全く無用です。
ごく一般的に家具などはウレタン塗装されたいますが、それらの木が腐らないことと同様です。
>気密性・断熱性は結露との関係が深いのでしょうか?
どちらか(あるいは両方)が欠けている場合、表面結露や内部結露の元になります。
一言で気密性と呼んでいますが、内部結露を防ぐ上で大切な防湿性を含んでいると考える
と良いでしょう。
結露が起こるのは、水蒸気が冷やされることよります(冷たい缶ジュースに水滴が付くように)。
だから、
冷えた部分をつくらない(断熱)
壁内などの冷えた部分に水蒸気を移動させない(気密防湿シートなどを施工)
というのが、基本です。
>断熱材の経年劣化と気密の問題は分けて考えた方がいいのでは?
ウレタンを使う場合は、ウレタン自身の気密性に頼ることが多いので、ウレタン劣化は気密と別ではないと思いますよ。
そういう意味ではなく、ウレタン劣化で気密劣化が心配なら、ウレタンと別に気密層を設ければ良いのでは?
と言う意味です。
>生物学的に・・・は死んでいます。呼吸などしません。
呼吸をするから二酸化炭素を排出するんだよ。
停電でもしてみろ?
建材の有害物質と二酸化炭素が充満するから。
窓を開けろって?
夜中や真冬にか?
最初からそんな家にしないことだよ。
アンチ輸入材君、あちこち、うろつかないように。
ガラが悪くなったねえ。
でも何時間も停電なんて、何十年前の話よ。