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>>510さん
私もまだまだ勉強中で、高気密、高断熱には興味があります。
私が認識している範囲では、
部屋内の生活を寒すぎず暖かすぎず(年中快適)にするにはやり方はいろいろですが、冷暖房装置を使用することになると思います。 昔はあっためたり冷やしたりする範囲が部屋や家単位では無く、個であったと思ってもらえれば良いかと。
上の事が大前提にないと、「高気密、高断熱、結露、換気」は???が付きまとうのだと思います。
1.現在は部屋or家全体を冷暖房しようと考えれるので、熱効率を上げるために >>>高断熱
2.施工しだいですが、隅々まで高断熱をすれば気密は上がっていきますが中には気密シートとかまで
使用したりすると思います。 >>>高気密
3.ここまでは温度の関係で、断熱性能を上げようが空気中の湿度がうまくコントロールされないと
温度の差と湿度の関係で結露が起きてしまいます(壁なのか壁内なのかは場合による)。
>>>結露
4.なので、計画的な換気をすると結露も起こりにくいこととなります。
5.結果1に戻る感じですが、家の断熱性能を上げ熱効率を良くする。
さらに気密性を上げ換気(湿度コントロール)を良くして結露を防ぐ。
ってことだと、私なりに解釈しています。 工法の話をこれに混ぜるとまたややこしくなるのでとりあえず割愛します。
おかしければ、補足等していただけると私も勉強になるのでありがたいです。