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なんか、だんだんと野次馬の集まりで布教活動をするのも馬鹿らしくなってきたのですが、最後に復習しますと
皆さん、空気と水蒸気と水の区別はついていますか?
密度で言うと、水>空気>水蒸気
これが分からないと、セルロースファイバーに撥水性があるのに吸湿する
タイベックが透湿するのに気密は確保できる
と言うことが矛盾しているように思えます。
ケナボードは透湿するのに強度が通常の壁の3倍もある
>>233
>吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
外部に上手く排出されるような素材を厳選したのが体験館です。
もう一度>>154のリンクから仕様を確認してください
>山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
家一軒でZ工法では最大2トン近くのセルロースファイバーを使います。
セルロースファイバーの性能は最大25%を吸湿する能力があると書いてあります。
つまり最大500キロの吸湿量
湿度100%の日が1年も続くような環境なら吸湿が限界を超すこともあると思いますが、日本の気候であれば吸湿して放湿の繰り返しで、限界に達することは絶対に無いと考えます。
>>234
私は山本さんの本を1冊読んだだけのただの読者なので、山本さんの信用が落ちようがどうしようが全く関係ありません。
皆さんの堅くなって新しい理論を拒否しようとする石頭を少しでも柔らかくしてあげたい一心です。
>>235
>山本では一階天井に何か他社がやらない工夫があるの?
普通の工務店の施工ではセルロースファイバーを家の外回りだけにしか施工しませんが、山本さんのZ工法では1階の天井、各部屋の間仕切り等全ての壁にセルロースを充填します。
この工法が驚異的な断熱、防音効果を生んでいるのだと思います。
しかし、全ての壁に充填してZ工法の坪3万と言うのは少し安すぎるような気もします。
私が施工しようとしている田舎の工務店ではもう少し高くなるような感じです。
>>237
>セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
いまだに、こういうことを平気で言っている人がいるので日本では普及しないのでしょうね。
沈下して効果が低下する断熱材がアメリカで40%近いシェアを持っていると思いますか?
確かに、少しは沈下しますが、これも吹き込み密度や工務店の施工次第です。
>断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
つまりビニールシートで断熱ラインを覆えば、完璧と言うことですね。
これがおかしいと言っているのが、山本さんですね。
ビニールで覆う限りは室内では結露しなくても逆転結露でビニールの外側で結露が起こる
と言うのが山本はんです。
しかし、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セット
100年後にはランニングコストで家が建ちそうですね。
>>240
>一定量を摂取させなければ効果はありません。
セルロースファイバーで施工した住宅では、ゴキブリを全く見なくなったという報告が多数あるそうです。
ホウ酸は殺虫作用ではなく、虫を寄せ付けない効果があるらしいです。
>4 永久に虫(ねずみ、ゴキブリ、アリ、シロアリ)などが発生しないもの
そんな家、人間だって住めないよ。虫だとかいろんな生物が生きているのが自然なことだから。
普通に考えれば、おっしゃるとおりで異存はありません。
しかし、実際は人は住めて虫のすめない家がぞくぞくと出来ています。
虫を殺すのではなく寄せ付けないところが味噌で、後はホウ酸で調べてください
で、こいつは何者なの?
>>242
すみません
正確にはホウ酸塩ですね
下のHPに説明が載っていますので参考にしてください
http://ecoboron.com/2007/1227_001100.php
>>244
私は山本はんの本を読んだただの読者ですが、おぬしは何者?
断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?ゴキブリは減るでしょうね。当然、ホウ酸団子を置いているようなものですから。
そんなに大量のセルロースファイバーを使うなら、室内側は、寒冷紗。ですよ。
(実績アリ)
山本氏の住宅が北海道でも通用するかどうかは微妙なところですね。
寒冷地では、露点が、壁内の室内側に近いところにきますから。
>>246
おぬしは何者?
と言う質問には答えてもらえないようですね(苦笑
>断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?
シロアリ被害を完全に無くす方法は今のところないので、難しいでしょうね
>室内側は、寒冷紗。ですよ。
寒冷紗は私もいいと思います。
これは、色々と試してみると面白いと思いますね。
山本さんの体験館のルナファザーにチャフウオールは調湿性は勿論ですが、消臭性が特に優れているそうです。
Z工法も東北の豪雪地域でも、冬に蓄熱暖房機1台で暑くて寝苦しいほどの効果を上げているそうですが、北海道では難しいかも知れませんね
この人都合の悪いことには一切答えないのな。(笑
いいの見つけた
参考になるかな?
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-06.htm
理論を破壊したいそうですから、信者さんの参考にはならないでしょう。
次のページを見てください。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-07.htm
ちゃんと、防水気密シート付の断熱構造が最上級AA+ランクになっていますよ。
「住まいの水先案内人」は正統派ですもん。
新築であれば最低限の基準であり、I地域仕様であっても次世代で高高とは言い難いと思います。
上のほうで「人は結露しない」って言ってたけど
汗かいた時って結露している状態なんじゃないの
ふと思ったのですが、吸放湿するということは匂いなんかもつくんでしょうか?
その匂いが部屋に戻ったりしないのでしょうか?
30年持たない獣宅は私も嫌なのですが、結露問題以外にも
例えば、タイベックの施工時に通常使われるテープが50年も100年も持たないんじゃないか
と言われたりしてますが、山本さんのところは何か対策してられるのでしょうか?
後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
入れないなら既存の防湿フィルム使用の住宅でも逆転結露は起きないと思うのですがいかがなのでしょう。
山本の家ではタバコは絶対に吸ってはいけません。
全部壁ににおいが吸収される恐れがあります。
焼肉パーティーなんてもってのほかです。
>後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
吸放湿効果が高い素材にかこまれているということは、梅雨明けには最大限に吸湿
しています。この状態で閉めきってエアコンで掛けないでいると外気温に従って
室温が上昇した場合に、通常の家であれば湿度が若干下がるはずですが、吸湿した
水蒸気が放湿されて絶対湿度が上昇するため、より一層蒸し暑くなります。閉めきって
エアコンを掛けて湿度を下げても同様に放湿されるのでエアコンを使っても
屋内の湿度が中々下がらないという都合の悪い状況が発生するため、窓を開ける以外に
方法がありません。
逆に真冬では最大限に放湿していますから、屋内が乾燥して湿度を上げたくて加湿しても全て
吸湿されてしまうため屋内が過乾燥状態から抜けることができません。
吸放湿は所詮はバッファ効果でしかないので、都合のいい吸放湿だけでは無く、このように
コントロールできない都合の悪い吸放湿も起きてしまうのでセルロースファイバーを使う場合にも
防湿層を設けるのがセオリーでしょうね。
>>249
>この人都合の悪いことには一切答えないのな。(笑
答えないというより正直言うと分からないという感じですね(苦笑
ただ山本さんの本を読んだだけの読者ですから、皆さんと一緒に疑問点を解決していきたいという過程の中で皆さんが勘違いしていることを少々書いているだけですよ。
>>258
>後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
基本的には無暖房、無冷房が売りで体験館は無断熱、無冷房仕様ですが、地域に応じて必要最小限の暖房、冷房で良いそうです。
>入れないなら既存の防湿フィルム使用の住宅でも逆転結露は起きないと思うのですがいかがなのでしょう。
私も入れないなら、部屋の中の温度が外気温とあまり変わらないので逆転結露も起きないと思いますが、入れないと普通の獣宅は暑くて住めないと思いますよ
>>259
>焼肉パーティーなんてもってのほかです。
焼肉パーティなんか最高だと思いますよ
チャフウオールの消臭効果で次の日の朝にはほとんど匂いがしないと思いますので
>>260
貴方の言っていることは一貫しているので誰でも知っている一般的な常識だとは思うのですが、実際に山本さんのZ工法の体験館では貴方の言っていることと全く違う現象が起こっています。
ここが私が不思議に思ってここで議論していることで、机上理論では解明できない何か?
があると思っています。
>貴方の言っていることは一貫しているので誰でも知っている一般的な常識だとは思うのですが、実際に山本さんのZ工法の体験館では貴方の言っていることと全く違う現象が起こっています。
おそらくはどこかに除湿機やエアコンが隠してあるんでしょうね。
そうでなければブラーボ効果で、勝手に都合の良いように感じているんでしょう。
一般的な常識でない事象が起こるケースはマジックが奇跡かどちらかしかありませんが
どちらの場合も観客を騙すためのタネが隠されているはずです。
はっきりいって理論とか現象といった言葉よりも詐欺や騙しと言った言葉で語るべき
話題でしょうね。
>私も(空調を)入れないなら、部屋の中の温度が外気温とあまり変わらないので
結局山本住宅は、こういう家ということで。
>誰か山本とかいう詐欺師の建てた家を実際に建てたバ力はいないの?
山本某とかのHPを見ると誤字、脱字、誤変換、ワープロミスだらけだし知性の無さが文章に
にじみ出ているから、だれからも信用しないんじゃないの?
私も体験館の話を100%信じているわけではありません。
色々と疑問を持っているから皆さんに聞いているのに、理論は一般的な理論しかなく、理論で説明できない人は詐欺師や馬鹿よばわりですか?
私の住んでいるところの近くに似たような仕様のデコスドライ工法のモデルハウスがあります。
屋根は上から、洋瓦、タイベックシルバー、セルロースファイバー100mm(屋根断熱)
壁は外から、そとん壁、ケナボード、タイベック、セルロースファイバー100mm、吹き込みシート、
内装材はMPパウダーと無垢の杉板
床と天井も無垢の杉板
窓はペアガラスの樹脂サッシ
40坪の平屋仕様で5坪ぐらいの屋根裏部屋があり、リビングは勾配天井で吹き抜けになっています。
冬の一番寒い日と夏の一番暑い日を選んで見学しましたが、冬はエアコン1台で暖房が18度ぐらいに設定されていましたが、寒さは感じず、夏はエアコン1台の除湿運転だけで、屋根裏部屋まで暑くはありませんでした。
「夏涼しく、冬暖かい」ではなく、「夏は暑くなく、冬は寒くない」と言うような自然の温度と言う感じでした。
>>264
>おそらくはどこかに除湿機やエアコンが隠してあるんでしょうね。
本気で言っているのですか?
常識のある社会人の発言とは到底思えませんが?
>そうでなければブラーボ効果で、勝手に都合の良いように感じているんでしょう。
これはあるかも知れませんね。
山本さんの体験館は冬は18度くらいしか室温がないそうです。
普通の家なら18度だと寒く感じるかも知れませんが、ここでは皆さん寒いとは言わないそうです。
ある見学者は、うちの家は23度くらいにしているが、それより快適と言っていたそうです。
単に温度計の温度だけでは語れない、自然素材をふんだんに使った新鮮な空気感とか輻射熱とかが関係しているのかも知れませんね
>コントロールできない都合の悪い吸放湿も起きてしまうのでセルロースファイバーを使う場合にも
防湿層を設けるのがセオリーでしょうね。
現在の長期優良獣宅では防湿層を設置しない工法は認可されていないようです。
デコスドライ工法だけは認可をとったそうですが、他の工法も認可を取ろうと必死になっているようです。
専門化が必死になっているのに、この発言はどこかのHPの受け売りに過ぎないのでは?
と思います
横槍だけど
>常識のある社会人の発言とは到底思えませんが?
と言うのなら。「獣宅」ってのはやめて欲しいと思うです。
そこだけで通じる隠語・ジャーゴンはあるものだろうけど、「獣宅」って率先して使ってるのあなただけじゃないでしょうか。
私もセルロースファイバーで検討中の者です。
先日工務店の案内で実際にセルロースファイバーを使って建てたお宅の見学に行きました。
暖房なしでも暖かく感じ快適でした。
一番印象的だったのは真夏に出先から帰宅して家に入ると涼しい感じがするとおっしゃった事でした。
これもセルロースファイバーの効果でしょうか?
真夏に家を閉め切っていれば熱がこもりそうですが。
ビギナーさんこれ以上ここでは建設的な議論は出来ないと思いますしスレ違いです。
他のセルロースファイバースレで皆さんと情報効果しませんか?
ビギナーさん。
温度20度 湿度40%の空気に含まれる水蒸気は、露点である温度6度で水になるというのは本当ですか?
>>272
>温度20度 湿度40%の空気に含まれる水蒸気は、露点である温度6度で水になるというのは本当ですか?
露点とは、相対湿度が100%になる温度。
露点より下がれば、水蒸気の一部は水になる。
20°のときの1m3当たりの飽和水蒸気量は17.3
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/shitsudo1.html
湿度40%なら17.3gの40%、6.92gの水が含まれている。
上記グラフ上の6.92gの温度を見ると、5°より少し高い当たり。
だいたい合っているのでは。
冬、風邪を引かないように湿度を40%以上に上げた場合、
壁の温度が6°以下になると、壁に結露することになる。
>>260
ちょっと考えてみましたが、貴方の言っていることは私でも分かりますし、誰でも考えることだと思います。
まして、建築のプロの人たちはその辺は十分に分かっていると思いますし、実際に貴方の言っているような住宅が建っていますか?そんな家に住めますか?
山本さんも、自分を断熱屋と呼んで、あらゆる断熱材を色々と試して、最後にセルロースファイバーにたどり着いてたと言う経歴からもその辺のことは初歩の初歩で百も承知だと思いますよ。
だからそうならないための工夫を試行錯誤して出来たのが現在の体験館で、機械に頼らなくて成功している数少ない勝ち組の一人だと思います。
それを、「除湿機やエアコンが隠してある」と言う馬鹿げた発言は、貴方の知識がただの受け売りなので、それ以上は説明できないということだと思います。
貴方もネットに氾濫している誰でも知っているような理論ではなく、もう一歩踏み込んだ理論はないのですか?
>>269
どうもすみません。もう使うのはやめます。
>>270
>>271
セルロース限定の話題ではなく、私は山本さんのZ工法に興味があって、Z工法は高断熱、高気密仕様になっているのでここでも全くのスレ違いではないですよ
しかしセルロースファイバーのスレにもお邪魔したいと思います
情報交換よろしくお願いします。
>>275
>それを、「除湿機やエアコンが隠してある」と言う馬鹿げた発言は、貴方の知識がただの
>受け売りなので、それ以上は説明できないということだと思います。
268に
>夏はエアコン1台の除湿運転だけで、屋根裏部屋まで暑くはありませんでした。
とエアコンを運転しているとご自身で書かれていますので、
隠さないで使っているということなのですね。
なお、除湿運転も、冷房運転の一つ(水蒸気を結露させる液化)なワケですが、
この液化熱に非常に大きな空調エネルギーが消費されます。
あとは1台あるエアコンを夏と冬は24時間止めないで連続運転しているんでしょう。
ある程度の断熱と遮熱がしてあれば、1台のエアコンの出力で家全体の熱収支を
バランスさせることが可能です。
ただ、1度止めてしまって熱バランスが崩れれば1台のエアコンで完全に温めるor
冷やすのは時間がかなりかかりますから1,2日は我慢して暮らさないといけないでしょうね。
>Z工法は高断熱、高気密仕様になっている
ちゃんと計測して、数値を出してださい。
ところで夏は窓を閉めないっていってたけど、窓全開のまま除湿運転するの?
>>280
他スレで、
>理論がどうでもいいのではなく、私でも分かるようなありふれた机上理論はこりごり
>
>実際に住んでいる人のデータや、住んでいる人の意見が聞きたいと思っただけ
だそうです。相手にしないがよろし。
私は賃貸住まいのものです。
さあ、おしえてください。 ビギナー様
279ですが、窓明ければ快適です ということなら除湿運転いらないと思うんですが、
モデルハウスの方は と、いうことは別の家では快適だけど、モデルハウスはダメなのでエアコンつけてるということなのでしょうか?
それとも時間によって変えるとか、なにか使い分けがあるのでしょうか?
もしくは、そうはいってもエアコンつけた方が快適だから ということでなのでしょうか?
>>283
賃貸住まい殿
一般論なら>>273が言われている通りだと思います。
貴方も私がわからないのが、分かっていて意地悪して聞いているのだと思いますが、違いまっか?
>>284
説明不足でしたが、モデルハウスの方は、一般のデコスドライ工法で外側だけを断熱したもので、山本さんの全ての壁を断熱したZ工法とは違います。
一般のデコスドライ工法の家では、窓を開けるのも風があるときはいいと思いますが、風がないときは除湿運転の方が良いと感じます。
他の住宅の完成見学会に行ったときには屋根裏部屋は暑く感じたのに、ここでは暑く感じなかったことが印象的でした。
室内に無垢の木をふんだんに使っていたので、プラセボ効果かも知れません
熱せられた空気は軽いので上昇し、冷たい空気は重いので下がります。
またどんな家でも夏は屋根に日射があって屋根面から熱がきます。
それにより屋根面より床面のほうが輻射熱が少ないため体感温度的にも
実際の気温でも天井裏は1Fより暑くなるのが常識です。
うまく断熱材を入れたり通気層で排熱したりすれば屋根裏の暑さを改善することは
できますが、1Fよりも快適にするのはできません。
日差しで熱せられた時は地面から温まるから、屋根断熱と通気が十分ならば1階よりも心地よくなるのは理の当然。
>>288,289
窓を開けて通風しているのであればそういった場合もあると思いますが
夏の日中の地盤面の温度は25~28℃くらいですが、屋根面の温度は
50~70℃程度ですから、特別な場合でもないかぎり屋外からの熱は
屋根面からくる量が大半です。
日差しが入りやすいのも2階。
屋内では、高いところに熱い空気が移動する。
どれをとっても、2階のほうが暑い。
私なりに、体験館が夏でも暑くない理由を考えてみました。
体験館は2階建てで、一階は事務所で2階が体験、宿泊施設になっているため、風が通り抜けやすい
体験館の屋根裏部屋が一番過ごしやすい件については、この体験館は屋上緑化になっているのが原因かも?
しかし、湿度100%で全く風のない日はやはり暑いと思いますね。
ちょっと質問の趣旨を変えて
Z工法の一番の特徴は全ての壁にセルロースを充填することで、これで確かに高断熱と防音は得られると思いますが、欠点は値段が高くなるだけでしょうか?
現在の壁はあん無しもなかといわれるもので、中はスカスカで上の階や隣の部屋の音が筒抜け、断熱は全く無しですが?
間仕切壁にも、1階天井にもセルロースで、調湿機能up 防音性能upしましょう。
ぶっちゃけ、Z工法て、40坪でいくらくらいしますか?(床・壁・天井で)
坪3万と言っていますので、40坪で120万でしょうか?
ネオマの外断熱ぐらいの値段でしょうか?
山本はんは、個別冷暖房だと各部屋につけるエアコンが家全体で1台ですむのと、冷暖房しない日が多いので、冷暖房費が通常の4分の一から8分の一くらいになるので、ランニングコストを考えるとすぐに元が取れるようなことを言っていますが、本当かどうかは分かりません
室内が温度20度湿度40%で、外気温が、0度の時、
露点である6度は、
壁の中になりますか?それとも壁の外になりますか?
>>300
断熱構造によって変わる。
極端な話、断熱材部分で20度から0度まで変化するとすると、
内断熱:室内(20度)-断熱材(20度→0度)-壁(0度)-外(0度)、すなわち壁よりも室内側で露点まで下がる。結露するのは、断熱材の壁に近い部分。
外断熱:室内(20度)-壁(20度)-断熱材(20度→0度)-外(0度)、すなわち壁よりも外側で露点まで下がる。
壁にセルロースファイバーを充填して、積極的に、室内から屋外に糖質させた場合、
外気温0度の場合、室内が20度40%の条件では、
露天は壁の中になりますか?
>積極的に、室内から屋外に糖質させた場合、
そんな魔法のような方法はないと思いますが。
>>302
蒸発速度は低温では遅いから、排水でもしない限り、外には抜けるには時間がかかる。
冬の日陰で洗濯物が乾くのに時間がかかるのに同じ。
積極的に外に抜けるより多く入れたなら、壁の中に溜まるしかないが。
高断熱の方が、表面結露は出にくいが、内部結露しやすい。
高断熱の方が、室温の暖かみが外壁に伝わりにくい。
断熱材と外壁の間で結露(内部結露)してしまう。
>>305
断熱材の単体の性能は断熱材の厚さや色々な長所、短所によって変わるのでどれが良いとは一概には言えない
要するに、正確な施工と信頼できる業者が大事
>高気密高断熱の住宅は、夏涼しく冬暖かいということ。
>高気密高断熱住宅のメリット・デメリットってどんなものがあるのでしょうか?
冷暖房効率が上がるので、そうした冷暖房機器による温熱環境を重視するなら取り入れるといいです。
ただし直接的はメリットはないので、コスト配分を無視して高高化に突っ走るのは意味がないでしょう。
>ただし直接的はメリットはない
これはどういう風に受け取ればいいのでしょうか?
上のスレで紹介のあったウェザーメイトプラス
セルロースファイバーと組み合わせると良さそう
何より値段が安いのが良いね
他にも同じ性能のものも出ているけど値段が高すぎて手が出なかった
http://www.yunyuu-kenzai.com/products/recommended/weathermateplus/weat...
>>311
壁をどこからどこまでとするのかで、見解が変わってくると思いますが
あくまでセルロースファイバーを充填した空間を壁と言う定義で話をしますと
体験館の仕様が一番外側からそとん壁、TIP(杉板の斜め張り工法)透湿防水シート、セルロースファイバーとなっています。
厚さが薄いので効果も薄いとは思いますが、一般的には木の断熱性能がグラスファイバーの3分の一、そとん壁がモルタルの5倍の断熱となっていますので、内側から抜けた水蒸気が6度ぐらいになるのは壁の外側の透湿防水シートを過ぎた辺りではないでしょうか?
しかし、なぜ、室内から入った水蒸気がセルロースファイバーの充填された壁の中ですぐに冷やされると考えるのか?
疑問に思っています。
布団に例えるのが好き人が過去にいましたが、布団の綿の中に手を入れて、冷たいと感じるでしょうか?
>>311
>布団に例えるのが好き人が過去にいましたが、布団の綿の中に手を入れて、冷たいと感じるでしょうか?
冷源(家の場合が外気温)がなければ、冷たく感じるわけがありません。
したがって、
布団のまわりを保冷財で巻いた状態て、布団の中に手を入れた場合を考えないといけないのでは?
実際布団と同じ素材の、サーモウールという断熱材がある。
サーモウールの一番の特徴は、セルロースファイバーと同様に吸湿性があるということ。
違いは形状で、吹き込み式じゃないってこと。
だから布団で起きることは、セルロースファイバーでも起こる。
人が寝てる布団の綿の中に手を入れたら、もちろん、体温より低く、室温より高い。当たり前。
これを室温と外気温に置き換えたら。
>>316
熱を遮断しているのは正に断熱材な訳だ。
断熱材が15cmなら外から4,5cm辺りで6度くらいだろ。
まぁ実際には石膏ボードとか山本で言えばTIPとかあるからもうちょい外よりだと思うけどね。
それでもやはり断熱材の内部で6度になるだろう。
施工に詳しい方教えてください。
サッシ枠と柱・窓台の隙間は室内側から何か処置しないと
C値に影響があるでしょうか?
対策やコツなどあれば分かる方、教えてください。
宜しくお願い致します。
断熱材の中で水分に変わってしまうなら、アイシネンやフォームライトなどのウレタン吹き付けの断熱材は軒並み加水分解してしまう気がする。
だとしたら怖くて使えないねぇ。
つまりは、断熱材の中で結露が生じる訳だね。
ようやく理解してもらえたか・・・
320さん
では今までに実際に吹き付けウレタンの断熱材等が加水分解して断熱性が無くなったりする事例があるんですか?
机上の理論だとかなり頻発しそうですがどうなんでしょ?
またセルロースファイバーに水分が溜まり過ぎてカビが出たなどの具体例もありますか?
教えてください。
断熱材の劣化に関する記述がありますので参考にしてください。
http://ci.nii.ac.jp/search?q=%E6%96%AD%E7%86%B1%E6%9D%90%E3%81%AE%E9%9...
露点に達しても、全ての水蒸気が液化するわけじゃない。
グラスウールやセルロースの場合、少々の結露なら、通気層を通して外に逃げている。住人も、解体業者も気づかない。
これがウレタンの場合、一度液化したした水が蒸発するには、グラスウール以上のエネルギーを必要とする。ウソのようなホントのはなし。
これが外気がマイナス10度までになる寒冷地ならどうか。
山本氏の住宅が北海道では微妙だ、と書いたにはそこです。
最高気温が一桁のような地域では、セルロースの中に相当の水がたまると思います。
>>317
回答ありがとうございます。
山本式だと一番外側にモルタルの5倍の断熱性能を持つそとん壁がありますので、もう少し露点は外側かも知れませんね。
もし、壁の中が露点になったと仮定すると、水蒸気が水に変わる訳ですが、セルロースファイバーには撥水性があるので、水はセルロースファイバーには吸収されずにセルロースファイバーをすり抜けて落ちて、壁の一番下側に水が溜まるようなイメージで宜しいのでしょうか?
そう言う話はあまり聞いたことがないのですが?
アイシネン以外の発泡系は加水分解のリスクは否定できないだろうねぇ
未反応物質が多いし毛細管現象と親水性って物性も持ってるからねぇ
アイシネンにはそのような欠点はありませんので、味噌糞一緒にして同じ土俵で語るのはやめましょうねぇ
連続気泡、、、といわれている。
つまり、防湿シートが必要だと、、、、いわれている。
断熱性能がGW16K程度しかなしと、、、コレはホントらしい。
>>326
欠点は
1.熱伝導率、透湿抵抗のカタログ値がなく不明ですが断熱性能が低い。グラスウール並。
高倍率の現場発泡のためその日の気候で発砲倍率と透湿性に大きなバラツキが出るはず。
2.連続気泡が多いため透湿抵抗が小さく、強烈な温湿度差がある所では結露の可能性大。
セルロースファイバーと一緒で経験的に酷い結露はは滅多に見られないと言うことで
内壁気密性がもともと高いツーバイでは結露が問題になったことがまだないのしょうが、
完全を目指したい時やデテールによっては防湿層を施工すべきと思います。
3.フォームパネルより雨漏りなどで外から水が来た場合染み込みやすい。
4.フォームパネルより燃えやすい。
5.フォームパネルより熱劣化し易い。屋根など高温にさらされるところは経年して縮み、断熱性能が低下する恐れがあると思われ初めから厚めに吹きたいですね。
従って、構造材的使い方は不可であくまで充填用。
6.現場発砲なので、残存イソシアネート(VOC)がしばらく(建築中くらいは)あるはずです。
などが考えられます。
>もし、壁の中が露点になったと仮定すると、水蒸気が水に変わる訳ですが、セルロースファイバーには撥水性があるので、水はセルロースファイバーには吸収されずにセルロースファイバーをすり抜けて落ちて、壁の一番下側に水が溜まるようなイメージで宜しいのでしょうか?
猛烈に連続して結露したらそのようになると思われるが、実際には暖かい日などもあるからそこまで酷くなることは無いんじゃない?(北海道とかはこういう施工はしないんだよね?)
山本の言うように外にも出て行く。ただし常に水蒸気で通過する訳でなく結露して乾いて、を気象条件によってはしているはずなのです。
それが見えないだけ。
だから多くの指摘が有るようにカビなどを心配するのです。
それとセルロースの撥水性って10年、20年もつんですかね?元は吸水性に富んだ新聞。
長年吸湿、放湿を繰り返したまに水に触れる・・・。防水スプレーのイメージからものすごく心配です。
アイシネンの熱による経年劣化は、発泡系の中で一番少ないと思ってましたが
スレ違いかも知れませんが
なんでセルロースファイバーはアメリカでは40%近いシェアを占めていて、日本では数%で普及していないのでしょうか?
やはり、高温多湿の日本の気候には合わないのでしょうか?
撥水性というのは、液体の水にたいしてのハナシ。水面に浮かべたら浮いてるわけ。
結露するときは、吸湿した水蒸気が、液化するの。
少々の結露なら、セルロースが保持しているし、関東以南ならすぐに乾く。
セルロースは薪と同じで、じゃんじゃん水をかけても含水率が低い状態を維持しようとする性質を持っている。
>328
1.まあそんなとこ
2.カナダでもVBS施工無しで結露無し。最北端はカナダ政府のアラスカにある極点観測基地。
3.圧力を掛ければ水は浸入するが保持はしない。やがて垂直方向に排出される。
4.酸素指数23自己消化性。まして工法が充填断熱なので空気の供給は制限される。
5.熱可塑性が無く樹脂は完全に不活性である為、熱によるシュリンクは無い。
6.施工後24時間でVOCは規制値以下。30日経過後には検出されない。
以上。
こんな人も使ってます
http://www.youtube.com/watch?v=IMUwh2fuW1M
>>329
>だから多くの指摘が有るようにカビなどを心配するのです。
カビの心配は無いと思います。
色々な断熱材の断熱性能については、施工厚、施工精度によって変わってくるので、どの断熱材でも大差はないと思いますが、そのほかの性能では、セルロースファイバーは遮音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、防カビ、安全性等、抜きん出ています。
私が注目しているのは、現在の木造軸組み工法では昔と違って金物が多く使われていますので、防錆性は有効ではないかと考えています。
試験的には、170倍の耐久性を持つそうで、机上理論では普通10年の釘は、1700年保つ計算になります
ホウ酸は安くて色々な効果も高いのでもっと注目されても良いと思います。
>ホウ酸は安くて色々な効果も高いのでもっと注目されても良いと思います。
ホウ酸は毒性があるから廃棄時のことを考えると、30年後にアスベストみたいに
騒ぎになるかもしれないよ。
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紙をリサイクルした断熱材やビーズ発泡の「防蟻」断熱材、防炎木材などとして、最近家屋に関する分野で急激にホウ酸の使用量が増えています。
しかしこれらの廃棄についてのマニュアルはほとんどないといっても過言ではありません。
たしかに今のところ基準値を超えて環境から検出されるのは国内でわずかな場所しか報告されておらず、また、生体への蓄積や濃縮も認められていません。
しかし、最近の使用のされ方は、その量からしても使用される分野の広さからしても、今までとは大きく異なるものです。アンカやカイロなど限られた範囲でで細々と使用されていた石綿の使用が住環境でいっきに拡がったようなものです。
たとえば、「安全性が高い」といわれる紙のリサイクル断熱材が民家で競って多用されるようになれば、その量は膨大となり将来その廃棄場所から環境中に移行する心配もあります。しかもホウ酸は難燃剤ですから容易に燃やすこともできません。
難燃木材でも、文化財的建物以外の一般住宅で多用されるようになると、外国と比べて異様に建て替えの好きな日本にあっては、厄介な廃棄物が量産されることになります。
したがって、建築士・工務店においては、新しさや都合のよさで施主に薦めない、施主は安全だからと安易に飛びつかないことが必要です。
とくに必要もないのに、壁や天井裏の断熱材から土台・柱の難燃木材、それに基礎断熱の「防蟻」断熱材等々、上から下までホウ酸漬けの家が現実のものとなりつつある風潮はどう見ても正常ではありません。
ところが、こうした人為的で急激な使用増加がとくに問題視されない反面、天然のホウ酸排出にはどういうわけか厳しい規制がかけられるようで、有名温泉が危機に陥る可能性があります。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/housan_grass.htm
なんかゴキブリ駆除剤であるホウ酸に囲まれた家って、ゴキブリホイホイに住んでいる
みたいでちょっとイメージが悪いですね・・・・・
ホウ酸は、防虫剤の中では安全な方だと思うけどな
難燃といっても、生ゴミの何倍も燃えやすい。処分時や製造時の環境負荷は、発泡系より低いとおもう
アイシネンって、連続気泡だといわれてるよね。
だとすると、机上の理論では、防湿層なしでは寒冷地で結露の恐れアリで気密性も少々劣る。だよね
でも、実際には防湿層省略してるとこがほとんどだし、
それで結露したってのは、見たことも聞いたこともない。
使用実績が少ないからかな。
>338
連続気泡といってもストレートに貫通するような構造じゃない。
空気透過量が少ない(ASTM E283 @75Pa 0.049L/m2・s)事でもそれは証明される。
JIS K6400規格に合わせて比例計算(25pa~1000paでは比例計算がなりたつ)
するとアイシネンは0.03L/m2・s
国産品I社品は8.5L/m2・s。A社品は3.0L/m2・s(共に公式データー)
何を言いたいかというと、空気と一緒にフォーム内に進入する水蒸気が結露の原因であるという事。
空気の進入を止める事ができれば拡散移動でフォーム内に入る水蒸気なんてのは結露させるだけの量には至らないということである。
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