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気象条件で結露をシミュレーションしたって、目安になるやろか?。
間取りはどおか、換気経路はどおか、空調がどおか、室内干しするのか、加湿機使うのか、何人家族で生活時間帯がどおなのか、個々のケースでみんな違うんやから。
外気と屋内の、温度と湿度がわかればいいんです。
気体分子、水分子の透過性と気密の関係が判っていない中学生
>150
どうもすみません。
私も素人なので、数式などの理論は分かりませんが、山本理論は一言で言うと「透湿すれば結露はしない」と言う結論だと思います。
実際に体験館の話を聞きますと、夏場でも屋根裏部屋が一番涼しいとか、風呂場でめがねが曇らないとか、快適な温度で、音がしなくて匂いがしないと、人は陥ちるそうで、一度眠った人がなかなか起きてこないそうです。
ちなみに体験館には、クーラーも暖房も除湿機も加湿器も一切ありません。
こういう話は誇張されていると思いますが、嘘は書いてないと思います。
私も山本理論はよく分かりませんが、体験館の構造を説明しますと
屋根は
下から垂木、セルロースファイバー吹き込みシート、セルロースファイバー150mm、通気層シート、野地板、カラー鉄板+リボールマイティ塗装、保水シート、桐生グリーンマット
壁は
外から、そとん壁、透湿シート、TIP、透湿シート、セルロースファイバー120mm、CF吹き込みシート、石膏ボード、ルナファザー、チャフウオール
となっています。
防湿シートや透湿しない合板などがいっさい使われていないのが興味があるところです。
また、エアコン、除湿機、加湿器、24時間換気に頼らなくてもすみそうなのが魅力のあるところです。
この本の最後の方に山本さんと同じ透湿理論の愛工房の伊藤さんも紹介されています。
通常の木材を乾燥させる乾燥釜は170度から230度に及ぶ高熱で焚き続ける「材木殺人工法」なのが、伊藤さんの透湿理論を応用した乾燥釜は、43から45度の熱で普通の乾燥釜で1週間かかるものが、一晩で出来るそうです。
殺人乾燥釜では、樹木の香りも艶も皆殺しで樹木の組成をすっかり破壊しているのが、愛工房の方法では香りや艶を残したまま、水分だけが蒸発するそうです。
ま、本を書く人は誇張した表現が多いのは体験済みで、全てを信じているわけではないですが、この二人はこれからの建築会の常識を覆す人だと思いました。
結露するかしないかは、その水蒸気(水分)量と温度差位で決まって来ますよね
屋内の飽和水蒸気がより冷たい部分に触れた時に結露が起ります
この結露が起る状態でも、その冷たい部分が保水性を持っていればそこが保水して
結露が起りません(結露が見えないだけとも言えるのかな?)
現実的にはその保水状態が良好な素材(無垢の柔らかめな木材)であれば快適
グラスウールなどではカビだらけってのが、よく言われます。
そしてこれらは透湿性の高さだけでは意味が無く、水蒸気を通過させるだけではその外側で結露し
させない為には、その外側も同じ温度と透湿性を要求する事になる。
透湿して通過する限り、外気と触れるまでのどこかで必ず水蒸気は水滴に変ります。
・内壁に高い保水性を持たせて快適にする方法(塗り壁や無垢材多用、湿気排出が目的ではない)
・断熱材の外側に透湿性シートを張り通気層を設ける、これで躯体内の湿気を排出する
(これは一般に屋内の湿気を排出するものではありません)
つまり現状の工法では屋内で発生する水蒸気(湿気)を、壁を伝わせて排出する事は
不可能であると思います。
(必ずどこかで結露します、その結露が断熱材の範囲内である事は確実です)
今出来るのは隙間か窓での自然換気、換気システムでの排出だけだと思います。
>>154
>私も素人なので、数式などの理論は分かりませんが、山本理論は一言で言うと「透湿すれば結露はしない」と言う結論だと思います。
これが山本理論の基本なら、山本理論は間違っています。
しかし山本さんは一方で、その理論通りの家を作っていません。ごまかしています。
セルロースファイバーは、透湿ではなく(透湿性もありますが)吸湿する断熱材です。
透湿さえすればよいのなら、裸のグラスウールを使えばいいんです。裸のグラスウールは、湿気も空気も透過します。でもグラスウールを使っていないのはなぜか。結露が怖いからですよ。
本当なら結露するはずなのを、セルロースファイバーが防いでいます。しかし吸湿能力には、限界があります。限界を超えれば、結露します。体験館は、限界に達しない気象条件なのかもしれません。
>この二人はこれからの建築会の常識を覆す人だと思いました。
建築界の常識を覆すのは勝手だが、物理の法則は覆らない。
物理法則までも覆す二人
>156
山本さんのZ工法はCFが売りなのでごまかしているといわれても本末転倒ような気がします。
私もタイベックが空気を通すことに疑問を持って、メールで質問してみましたが、直筆の手紙で、
「確かに風速10mぐらいの圧力をかければ空気を通しますが、では、タイベックはそのような風圧を受けるところに施工することがあるだろうか?と言う問題があります。
私の場合、万が一にも釘などで1枚目が水を通すことがあっても、2枚目との間でTIP12ミリの空間をおいて、水はファイバーに触れないようにと言う2重防水の考えです」
と言う返答でした。
山本さんの上の体験館の仕様も屋上緑化は無理でも、他の仕様は真似できそうなので、似たような仕様で建ててみます。
ソーラーサーキットやOMソーラー、エアコン、除湿機、加湿器、24時間強制換気などの機械力に頼らないところがZ工法の魅力ですね。
>157
頭の固い建築界のお偉いさんのような考えですが、物理では語れないこともあるということですね。
すっかり信者さんですねー。もっとやって、どんどんやって。
書けば書くほど、評判落ちちゃうよ。普通に読めば。
そうですよね。
いまどき、無垢材、無暖房の家なんて流行りませんよね。
いやいや私も非常に感銘を受けました。
透湿して調湿する、少なくとも全く理屈を無視した理論だとは思いません。
>162
賛同ありがとうございます
山本さんも色々な素材を試行錯誤して失敗を繰り返しながら、上の体験館の屋根と壁の素材を厳選されたのだと思います。
しかし、上の山本さんの回答で山本さんが少し勘違いしていると思われるのが、私も家を建てるにあたり、地産地消でいちはやく使用を決めた霧島そとん壁は透湿するのに水を通さない優れた外壁材なので、気密ではなく、防水だけなら、2重にする必要はないような気がします。
http://www.shirasukabe.com/soton/seino.html
私の読んだ、「断熱、防音、透湿!奇跡の工法、無垢材、無暖房の家」の本では、高気密を得るために2重にしていると書いてあるのに、回答では防水性を得るために2重にしてあるとあるのは、少し矛盾しています。
タイベックにしても、本で風圧を加えると空気を少しは通すと書くべきだと思いますが、こういう本を書く人は自分に不利なことは絶対に書かずに少し誇張して書く傾向にあるようです。
まあ、理論派と実践派 ということなんでしょうね。
その山本さんは実践派でいろいろ作ってみてうまく行ったんでOKということなんでしょう。
ただ問題は、そこになぜそれでうまく言ってるのかという理論がないので、
環境の違うところで実際に同じように作っても、同じようにうまく行くとは限らないということでしょうね。
ただ、だからといって既存の方が完璧かというと、例えば逆転結露の問題は理論派の方のHPみても通気層があるからそのうち放出されますみたいな理論派らしからぬ回答になってます。
通気層があれば結露しても放出されるから大丈夫なのであれば、防湿シートにしなくても透湿シートでもいい気がします。
そうすれば逆転結露の問題も透湿シートにより壁内にとどまらず室内側にある程度抜けて多少は和らぐのではないでしょうか。
重要なのは
壁内に入ってくる水分 =< 出て行く水分
の関係になるようにできるだけもっていくことだと思います。
通気層の換気による水分の排出量、防湿シートから透湿シートに変えた場合の壁内に入ってくる水分量などなど計算できるステキな方がいればいいのですが、私は馬鹿なんでわかりません!
高気密高断熱で24時間換気はいいけど、
人体に有害な建材使ってたら意味無いよね?
今のHMはどこも有害建材使ってるよね。
有害建材使ってないHM教えてください。
スレ違い
>164
山本さんは、自然派なんですよね
「湿度は高いところから低いところに自然に移動する。それを壁が妨害するから結露が起こり住宅の寿命を縮める。透湿、調湿出来る壁なら問題ない」と言うのが持論で、それを実現する断熱材がCFと言うことです。
>逆転結露の問題も透湿シートにより壁内にとどまらず室内側にある程度抜けて
私も夏場は、日射と湿気を室内に入れないことが暑い夏を快適に過ごすには必要だと思い、透湿シートでは、湿気が室内に入るのではないか?
と言う質問をしたところと明快な回答はなかったのですが、代わりに、夏場の外気温35度で湿度90%のうだるような暑さでも、何の境もないのに、木陰に行けば涼しく感じる。
夏場は窓を閉めないことが大事です。
と書いてありました。
これが答えだったのかな?
と思いました。
>環境の違うところで実際に同じように作っても、同じようにうまく行くとは限らないということでしょうね
東京のモデルハウスが無暖房、無冷房なのでそれより寒い地域では少しの暖房で、それより暑い地方では少しの冷房で上手く行っているそうです。
>154
の体験館の壁は通気層がないのも興味深いところです。
>湿度は高いところから低いところに自然に移動する。それを壁が妨害するから結露が起こり住宅の寿命を縮める。
相変わらずわかってないですね。
それなら、セルロースファイバーをグラスウールに変えても結露しない?
グラスウールも移動を妨害しないよ。
横からすいません。
グラスウールでは調湿しないのでは?
てかグラスウールを裸で使うってのも現実的ではないよね。
>代わりに、夏場の外気温35度で湿度90%のうだるような暑さでも、何の境もないのに、木陰に行けば涼しく感じる。
そりゃ直射日光下より涼しいだろうけどね。
山本理論だと寝苦しい熱帯夜は存在しないのか?
>夏場は窓を閉めないことが大事です。
窓開けっぱなら何処も結露するわけねーわな。(苦笑
>168
>グラスウールも移動を妨害しないよ。
私も素人なので、よく分かりませんが、断熱材だけが透湿してもダメなのではないかと思います。
上の文章でも、セルロースファイバーではなく、壁と書いてあります。
つまり、ビニールクロス、防湿シート、透湿しない合板などが問題で、グラスウールも、グラスウールをビニール袋に押し込んだのがそもそもの間違いですから、グラスウールを裸で使って、上の体験館の仕様なら、結露しないのでは?
と思いますし、何事も一部だけを捕らえて議論するのではなく、トータルバランスが大事だと考えます。
>170
>山本理論だと寝苦しい熱帯夜は存在しないのか?
寝苦しい熱帯夜は年に数回はあるそうです。
そういう時は屋根裏部屋に避難するそうです。
なぜ屋根裏部屋が家の中で一番涼しいのか、ある工務店の社長が屋根裏部屋に上がったまま、2時間考えても分からなかったそうです。
>窓開けっぱなら何処も結露するわけねーわな。
そうですね。これが逆転結露を防ぎ夏でもエアコンが要らない秘訣だったのですね
ちょっと拍子抜けしました
この人の本の中に、「人はなぜ結露しない?」「ログハウスはなぜ結露しない?」と言うのがあります。
みなさんは分かりますか?
ビニールがっぱを着たら結露しますよね?
>てかグラスウールを裸で使うってのも現実的ではないよね。
いつの話でしょう?
今は高性能16K、24Kになって、裸のほうが標準です。袋入りはきちんとした断熱施工ができないダメなやつです。いまだに使う工務店もありますが。
>グラスウールを裸で使って、上の体験館の仕様なら、結露しないのでは?
結露します。
>グラスウールを裸で使って、上の体験館の仕様なら、結露しないのでは?
>あなたが結露しない家を作るとしたら、どういう仕様で作りますか?
前も書きましたが、もしグラスウール体験館だったら結露するはずの水蒸気を、セルロースファイバーが吸着して結露をまぬがれているのです。
セルロースファイバーは悪い断熱材ではありません。セルロースファイバーが吹き込み式であることも良い点です。断熱欠損が最小限になり、充填断熱向きです。グラスウールも丁寧に施工すれば同等の断熱性を出せますが、いまだに問題のある施工が多いようです。
私の家はグラスウールですが、再度建てるなら、ポリスチレン断熱材の外貼断熱を選びます。充填断熱と違って断熱欠損がほとんどないこと、発泡系断熱材はそれ自体気密性があることがメリットです。シンプルで、間違いの起きにくい断熱工法です。デメリットは外壁材の支持が弱くなるため堅い断熱材しか使えないこと、それでもあまり厚くできないことですが、温暖地なら大丈夫です。
セルロースファイバーは例えるなら布団だと思えば良い。人が一晩寝れば、汗かいてずいぶん吸湿しています。水分がなくなったわけではありません。干せば元通り(放湿)。しかし雨や雪続きで干せない日が続けば、いつかはびしょびしょになります。私はそんな布団に入りたくありません。
>ビギナーさん
>東京のモデルハウスが無暖房、無冷房なのでそれより寒い地域では少しの暖房で、それより暑い地方では少しの冷房で上手く行っているそうです。
東京にも体験館てあるのですか?
本では埼玉となっていましたが。
>しかし雨や雪続きで干せない日が続けば、いつかはびしょびしょになります
なりませんよ
ひょっとして、結露って壁面のことだと思ってるのか?
>「人はなぜ結露しない?」
まさか、本気で言っているとは、、、、
>人はなぜ結露しない?
面白すぎる
>「人はなぜ結露しない?」「ログハウスはなぜ結露しない?」と言うのがあります。
うーん、本気ですか?
そんなもの湿気どころか空気ごとスカスカだからに決まってるじゃないですか。
うーん、割と本気だと思っているのですが?
皆さんのように建築に詳しくなく、ど素人なので色々なことに素朴な疑問を持っているところです。
>「人はなぜ結露しない?」
人もビニールのカッパを着たら、結露と同じようなことが起きるのではないでしょうか?
つまり、透湿しない素材の服を着たら結露する?
今の建築の防湿層も同じような意味があるのでは?
と思った次第です。
建築の場合は、ビニールで水蒸気を通せんぼして、24時間強制換気で水蒸気を外に排出し、カラカラに乾燥した室内は加湿器を設置し、水蒸気のよどむところはエアコンでかき回しているので、結露は起こらないはず?
つまり、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セットが絶対に必要な獣宅
>「ログハウスはなぜ結露しない?」
ログハウスについては、「そりゃ、ログハウスは隙間だらけだから」と相当に古いタイプのログハウスのことを考えている人がいるようですが、そんな隙間だらけの物が、マイナス気温のところで実際に機能していると思いますか?
外は厳しい氷点下でストーブの上にはやかんが水蒸気を噴き上げているログハウスの中でも、壁にも窓にも水滴は垂れていません。
勿論24時間強制換気もありません。
つまり「木は透湿」する
以外に考えられません。
ま、ど素人は時々とんでもないことを考えますので、ご容赦の程を
私もど素人ですが山本氏の考え方は理解しやすく大変参考になっています。
合羽もゴアテックスとビニール合羽では快適性が全然違いますよね。
>>185
木が呼吸するのは、表面の1cm程度ですよ。
ログハウスが結露しないのは、木の室内表面温度が露点になってはいからです。
ログの断熱性能は、高グラスウール16Kに換算すると、3cm程度です。
コレを論拠に、柱は熱橋であると主張する人もいます。
だとすると、ログハウスは熱橋で出来た家ということになります。
マイナス20度にもなる蓼科高原のログハウスでは、就寝前にストーブを消すと、翌朝には室内がマイナスになっているはずです。
場合によっては、凍死者も出るかもしれません。
でも、そうなってはいませんよね。
木の蓄熱力は、実は非常に高いのです。
室内が20度のとき、ログの室内表面温度は20度か、暖房機によっては20度以上です。
だから結露しないんです。
ログハウスだって条件を作れば結露するよ。
結露しずらいのは乾燥した木材が平衡含水率にしたがって吸放湿するから
ピークが緩和されるバッファ効果が有るためです。
当然バッファ量を超えたら吸湿は終わるし結露します。
(木張りの浴室が結露してしまうのと同じ)
ログハウスでも、室内湿度とガラス表面温度しだいでは、窓ガラスで結露するでしょう。
実際、結露することもあります。
その点は、ログハウス以外の住宅と同じではないですか。
いくら水蒸気の分子が小さいといっても、10cmもの木を透湿するとは思えませんが。
仮に、ログハウスが結露しない原因が、透湿にあるとすれば、室内は常に乾燥状態にあるということですよ。
ストーブでお湯を沸かして加湿していても、室内の湿度が高くならないということです。
いくら透湿していても、湿度が高ければ、露点に達した時点で結露します。
ログハウスであろうとツーバイであろうと、
透湿しようとしまいと、
「結露しない」=「室内水蒸気が露点に達しない」
です。
>つまり「木は透湿」する
木の透湿抵抗はセメントモルタルより高いんだよ?コンクリートよりほんの少し良い程度。
それで透湿するって言われてもなぁ・・・。
山本理論は透湿ではなくセルロースの吸湿に頼った理論。条件によっては壁の中カビだらけになるかもよ?
>山本さんのところの風呂は、湯気もたたなければ、めがねも曇らないし、結露が全くないというのが凄いところですね
屋外の温泉でも常に湯気が出てるのにこういうこと書くから胡散臭くなるんだよ。
中学生レベルの人が多くて疲れますね・・・
世の中の物理・化学の法則は誰がなんと言おうと覆りません。
まずはその山本理論なる家を早く建てて住んでみてから発言して下さい。
あなたがその住宅に実際に住んで納得出来たのであれば誰も文句言いません。
木がそこまで抵抗なしに透湿するなら、湿度100%の夏の夕立の後なんかは、室内は結露だらけになりますね。
>>185
>つまり、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セットが絶対に必要な獣宅
壁が透湿したら、どうなりますか?
せっかく室内を加湿しても、その水蒸気が外に余計に逃げてしまいます。
つまり、さらに加湿しなければ、同じだけの室内湿度を保てないことになります。
加湿するということは、水を水蒸気に変える大きなエネルギー(スチーム式なら電熱器の
消費電力量が、気化式では空気から熱を奪うためその分の暖房エネルギー)が必要です。
要するに、水蒸気を余計に外に逃がすということは、エネルギーを外に捨てることに等しい
ということですよ。
>今の建築の防湿層も同じような意味があるのでは?
同時に十分断熱されていれば、結露しませんよ(十分断熱された壁が結露するほどの
非常に高い絶対湿度なら、断熱性能が格段に劣る窓が、その前にとんでもない結露状態
になり、その結果、除湿されます)。
>>189
>山本さんのところの風呂は、湯気もたたなければ、めがねも曇らないし、結露が全く
>ないというのが凄いところですね
浴室が寒くなければ、湯気はほとんど立ちませんよ。
ちなみに、うちの普通のユニットバス(浴室暖房はありませんが、終日全室暖房により
浴室もほぼ同温度)でも湯気は立ちません。
>190
>「結露しない」=「室内水蒸気が露点に達しない」
これは言われるとおり分かりきったことで全く依存はありませんが、室内水蒸気が露点に達しない工夫を今議論しているのではないでしょうか???
>191
>山本理論は透湿ではなくセルロースの吸湿に頼った理論。条件によっては壁の中カビだらけになるかもよ?
この辺りを詳しく理論的に説明してくださると勉強になります。
>192
>屋外の温泉でも常に湯気が出てるのにこういうこと書くから胡散臭くなるんだよ。
この話はほとんどの人が信用していなく、私も実際に見ていないのでなんとも言えないのですが、本には作者の勘違いとかは書いても誰が読んでも分かるような嘘は書かないと思います。
山本さんの本によれば、「お風呂の室温と部屋の温度が1年中同じになっていることがポイントでそのことによって、お湯の温度と室内の温度差は20度C前後まで接近する。
それでも結露には十分な温度差であるが、壁から天井にびっしりと敷き詰めてあるCFが易々と調湿する程度の湿度しか発生しない。
細かく見ていると、薄い湯気は発生しているが、ガラスに衝突して雫になるようなことは無い」
と書いてあります。
私が今施工を頼もうと検討中の工務店がセルロースファイバーを扱っていて、「うちの家の風呂も山本さんのとこと同じ仕様で作って、風呂から湯気がたたない」と自慢していました。
今度行ったときに本当かどうか見せてもらいます。
それと、体験館の窓が樹脂サッシでなく、アルミサッシと言うのも興味深いところです。
基本的な結露の知識と対策がしっかりとしてあれば、アルミでも結露しないという話しです。
結露の問題も、生活様式によって変わってくるので、完璧な結露対策は無いと思いますが、出来るだけ結露をなくして、住み心地の良い健康的な住宅(獣宅ではない)に住みたいと思っています。
>193
>世の中の物理・化学の法則は誰がなんと言おうと覆りません。
最初から読み返して見ましたが、山本さんの理論のどの部分が、物理・化学の法則に反しているのかが良く分かりません。
大変申し訳ありませんが、もう一度分かりやすいように説明してもらえないでしょうか?
>>196
>ここら辺がど素人なので、はっきりと分からないのですが、セルロースファイバーや
>室内の自然の調湿素材で補っているのでは?
もし、屋外に布団で出来た壁の小屋を作ったら、どうなるでしょう?
セルロースファイバーということであれば、布団の中身を綿から新聞紙を切り刻んだもの
に交換したとして想像してみてください。
夏の間の高湿度で水蒸気を吸っていたとして、それが、何ヶ月も後の冬になっても、小屋
の中の湿度を上げてくれるまで、持つでしょうか?
乾燥した日が数日で、完全に乾いてしまいませんか?
冬になって小屋の中の湿度を上げてくれますか?
もっと、簡単な例えとしては、一年中、家の中に古新聞を山積みにしておけば、それが
冬に加湿器になったり、夏に除湿機になるのかということです。
>最初から読み返して見ましたが、山本さんの理論のどの部分が、物理・化学の法則に反しているのかが良く分かりません。
そうですね。HPを見る限り高校レベルの物理・化学レベルの知識どころか中学校の理科レベルの説明
もできていませんから小学校の生活くらいの知識をベースにした建築屋の夏休みの宿題理論ですね。
なにせ
>「人はなぜ結露しない?」
ですからね、ど素人と居直るビギナーさんにまじめに応対してはいけません。ここ数年、この掲示板をのぞいてきました。これがいちばん凄かった。「人はなぜ結露しない?」読み返すごとにすごい。頭の脳裏から離れない。物理学も化学も生物学も超越している。
お願いしたいのは、高気密でも高断熱でもないので、別のスレを立ててそっちでやってほしいということ。
そろそろまじめに、高気密高断熱のメリットデメリットを語りましょう。
>中学生レベルの人が多くて疲れますね・・・
多いですか。約1名だと思います。
>>198
私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだものと考えているのがおかしいのではないでしょうか?
セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。
それと、前にも言ったとおり、一部だけを捉えて言うのではなく、トータルバランスが大事だと考えます。
>>199
だから、そういう話ではなく、物理的に、科学的に説明してもらえませんか?
山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?
結局のところ分からないのではないですか?
>>290
山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようですし、いまさら、高気密、高断熱の話題と言ってもすでに出尽くし飽和状態になっていると思いますよ
それより、偽、高気密理論を破壊する
の方が面白くありませんか?
山本理論と同じ理論で成功している愛工房も興味のあるところです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ishikou/ikkkenkyukoubou1.htm
>>201
確かに私は中学生レベルだということは自覚していますよ
その他の人のレベルは分かりませんが?
>セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。
セルロースファイバーに撥水性がある?
代表的なセルロースファイバーの説明。
>セルロースファイバーを使用する場合
> セルロースファイバーは古紙をほぐして繊維状にした断熱材で、最大自重の25%近い水蒸気を吸湿して繊維細胞中に取り込みます。この作用のため、鉱物繊維断熱材を使った場合には当然結露するケースでも結露が顕在化しない性質があります。
あなたは本一冊じゃなく広く知識を収集する必要があるよ。
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
>C値幾つから高気密?
そんなことより有害な家にしないこと。
有害な家で密閉された家に住みたいですか?
停電したら・・・恐いですね。
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」
>山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようです
矛盾だらけ
>>202
>私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだもの
>と考えているのがおかしいのではないでしょうか?
なら、そう置き換えて読めば良いだけ。
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、
>分かりやすく説明してもらえませんか?
暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。
小学生でも分かる単なる自然現象。
>>202
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?
科学的に間違ってるんじゃなくてセルロースが吸湿してるだけだってば。
何処でセルロースが撥水性があるなんて吹き込まれたの?
>>203
セルロースファイバーにも色々な種類がありますので一概に言えませんが、貴方が勘違いしているのは、撥水性があるのに水蒸気を吸湿すると言う点だと思いますが、水、空気、水蒸気は区別して考えないと今の議論にはついていけないと思います。
これを混合するから、堂々巡りの議論になっているとど素人ながら思います。
>>207
貴方も、空気と水蒸気を同じと考えているから、矛盾と思えるだけですね。
山本理論は防湿層のビニールを防水透湿シートに変えるべきと言っているだけで、水蒸気は通しても、空気はある程度の圧力をかけないと通さないので気密は確保されます。
>>208
夏の湿度を冬まで持ち越せないと書いた方ですか?
私はど素人なのでこの意味が分からないのですが、湿度は夏だけではなく、家の中には常に存在します。
夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?
特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。
木材の調湿作用も表面の6mmぐらいしか効果はなく、そのほかの素材も厚さ数ミリではあまり期待できないと思います。
またセルロースファイバーも壁の中に施工する断熱材に調湿効果は期待できないという意見もあります。
山本さんのZ工法を知らない人に少しだけ説明しますと、通常の断熱材は家の外回りだけに施工しますが、Z工法では外回りに加えて、一階の天井、間仕切りの壁まで全てにセルロースファイバーを充填します。
このような施工方法ですと、壁に調湿素材を使って、家全体で2トンもの重量のあるセルロースファイバーは十分な調湿作用があるのではないでしょうか?
>暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。
確かに小学生でも分かる理論です。
しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのではないですか?
家の中に結露を発生させないのが最終目的なので、結露するから間違いという考えはおかしいと思いますよ。
上の体験館の仕様の壁でどの部分で結露が発生するのでしょうか?
これが山本理論が間違っている物理的、化学的理論ですか?
私も山本理論信者みたいになっていますが、本当は色々な疑問点が多く、皆さんにお聞きしている次第です。
意味不明なとんちんかんな質問かも知れませんが、よろしくお願いします。
>>209
私はど素人なもんでうかつなことは書けないと自分なりに調べて裏づけをとって書いているつもりです。
吹きこまれたとか言うのではないですよ。
貴方も、上で書いているように、水と水蒸気の区別がついていないようですね。
参考にどうぞ
http://www.cellulosefiber.jp/riten/index.html
あ、それと私が山本理論とかを持ち出すから話がややこしくなっていますが、山本理論の解明が目的ではなく、山本さんのZ工法で建てた人の意見がすごく良さそうだから興味を持っているだけです。
私もど素人ゆえに、外断熱、ソーラーサーキット、OMソーラーとあらゆる工法の理論の本を片っ端から読んでますので、本に書いてあるお客様の声は話し半分で聞かないといけないというのは十分に承知しています。
しかし、一番機械に頼らず自然素材と一緒に受け入れられたのが山本さんのZ工法でした。
どうでもいいけどいいかげん、「ど素人」って書いて逃げ道つくるのはやめなさいよ。
議論は対等よ。ど素人とか小学生並みとか居直りだよ。
どうもすみません。
中学生並みの知識と言われていますので、物理と化学に詳しいレベルの高い皆様と同等に語ったら失礼にあたるかと思っていましたが、これからは対等に語らせてもらいます。
あ、本にZ工法による自然住宅の温度データの比較と言うのが載っていて、外気温とかが分からないのでなんとも言えませんが、全く暖房をしないときの各HMの獣宅が温度3度~6度なのに、Z工法の無暖房の家は15度~17度と載っています。
ちなみに、この体験館で窓にアルミサッシを使用しているのが気になっていましたが、その分カーテンに工夫があったようです。
通常のカーテンは、カーテンポールとカーテンの下に隙間が開いているので、「ガラス面の空気は冷たく重いので下に沈降する。その分をカーテンポールは自在に補充してくれる。理論的にはこの運動は内外の温度差がゼロになるまで続く。室内で一生懸命暖房機が働き、カーテンが冷房をやっている」
だそうです。
山本さんのところでは、カーテンボックスを使い、上からの空気の流れをさえぎり、外国のような分厚いカーテンが日本には売ってないので、レースのミラーカーテンと裏打ちした普通のカーテン2枚、合計3枚が床に10cm余るくらいで収まっているそうです。
「ガラス面は冷たい、その冷たい空気を暖める方法はない、冷たいなりにジット動かないでくれと頼むしかない」
と言うことですが、これで室内温度が2~3度アップするそうです。
>>213
そのカーテンの使い方だと室温は2-3℃上がったとしても、ガラス及びサッシは間違いなく結露します。
カーテンで暖房空間とガラス、サッシ間を遮断することで、温度が下がり続けますから。
ハニカムシェードでも同様の理屈で結露しますから。
>>214
通りすがりさん、私も通常の獣宅なら結露すると思いますよ。
しかし、通りすがりさんも、通りすがりで分からないと思いますが、50くらい前のレスから読み返せば、結露しない理由が分かると思います。
>>210
>夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?
普通のの生活で発生する水蒸気で、20℃で30%さえ保つことは出来ません。
冬の気候の空気を20℃に上げれば、相対湿度は20%を簡単に切ります。
例えば、20℃40%を保とうとしたら、どれだけの水蒸気を供給する必要があるか計算してみることです。
冬の空気の絶対湿度、隙間換気や計画換気などで外に逃げる空気の量から供給しなければならない水蒸気の重さを求めてみれば、一冬で相当な量と分かるはずです。
>特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度
>を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。
それが本当なら、湿度50%以上の日は、干した洗濯物もさらに湿ってしまいますね。
>しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのでは
>ないですか?
セルローズファイバー中で冷やされれば、水として吸収・保持される(つまり、吸湿)。
この水分がファイバー全体に広がると同時に、放湿を妨げられなければ、外にも排出されることが
同時に起こる(外が低温・高湿になるにつれ、放湿されにくくなる)。
しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。
>>213、215
外気温度に近く冷えたアルミサッシで結露しないなら、その室内の絶対湿度は外気湿度に
近いということ。つまり、20℃なら20%を切るような過乾燥状態と明言していることに等しい。
すなわち、セルローズファイバーが室内湿度を上げることが出来ないと実証しているわけですね。
>セルロースファイバーにも色々な種類がありますので
撥水性のあるセルロースファイバーとやらの製品情報を教えてください。
メーカーとか製品名。
>>217
いえてる。
このビギナーさん、麻原の本読んで狂信してしまった某信者のようにしか見えない。
あの人達も周りの人の意見にまったく耳を貸さなかったらしいしねぇ。
ところで獣宅と書くのは何の誤字だ?山本の家は獣が住むような家だからこう書くのかね?
山本は、普通の家のことを獣宅と言ってまわってるのよ。この言葉、気に入ってるらしい。
>>219さん
麻原の本にも有害建材のことは書いてありますか?
特に集成材と輸入材が気になります。
集成材はその接着剤、
輸入材は防虫剤、殺虫剤、防腐剤、防カビ剤の使用が怖いです。
大手の建材はそこのところどうなのでしょう?
スレ違い。有害物質のスレでやってくれ。
高気密高断熱の話題でいきましょう。
最近、住宅購入に目覚めて日々勉強中の者です。
先日、建売の物件を見に行きました、利便性の良い場所でしたが、
どーも日当たりが悪く、暗く、寒い印象の建物でした。
担当者の方は熱心に進めてきましたが
「やっぱり、寒いのはちょっと・・・・。」と、やんわりと断ると
「いえいえ、寒いといってもエアコンや、ホットカーペットなど使っていただければ
問題ないですよ。」
「別のお客様も気にされてた方がいましたが、実際住んだら大丈夫だわ。
と、おしゃってましたし。」
と、真剣に言われました。
そりゃそーだ!!けど、そーゆーことじゃなくて・・・。と、反論しかけた時、
隣にいた主人が大爆笑。つられて、私も大爆笑。。
きっと、この不動産屋さんに、お世話になることはないでしょう。
高断熱・高気密というのが多い中、それにあたいしない建物は、寒けりゃ暖房器具を
フル稼働すればokという営業トーク。もうちょっとましな説得をされたかったよーな。。
実際、営業さんの言うことはまちがいないんですけどね。
それが現実ですよねー。
断熱のような目に見えないところに建売はお金かけないので、仕方ないでしょう。
下手に高断熱を雑な施工で低気密にされるよりは、壁内結露しない分ましでしょう。
>>216
セルロースファイバーがいつかはびしょびしょになると書いた人ですか?
上の方でも書いていますが、セルロースファイバーには撥水性があるのでびしょびしょにはならないと思いますよ。
それと貴方の理論は正しいと思いますが、ところどころ勘違いが見受けられます。
たとえば
>しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。
私が、今山本さんの体験館の仕様でTIPは地元では施工できないので、変わりに施工しようと思っている面材が下記のものです。
http://sumai.panasonic.jp/kenaboard/
もう少し色々と勉強されたほうが堅い頭が少しは柔らかくなると思いますよ。
>>211>>223
>>211に貼ってありますが、あまり皆さん見てないようですね。
色々と種類があると書きましたが、撥水性がないセルロースファイバーだと上の方で誰かがただの新聞紙と勘違いしてびしょびしょになると書いていましたので、全てのセルロースファイバーには撥水性があると思います。
>理屈も分からないのに信じていることを妄信または狂信と言います
山本理論は今の25年から30年しか持たない日本の獣宅に警告を発しているのです
木は腐らなければ300年は持つと言っています。
皆さんは、世界最高の技術を持つ日本が獣宅は世界最低水準
今の建築界は何かおかしい?日本の将来は大丈夫か?
と思いませんか?
それとも、高温多湿の日本だから、外国みたいに家が長持ちしないのは仕方がないと言う営業マンの言うことを信じているのでしょうか?
こいつの目的は何だ?
布教。いつまで続くか、ちょっと面白い。
山本さんの本に壁の変遷と言う面白いことが載っていますのでちょっと紹介します。
1 土壁時代、日本の壁(Aタイプ)歴史型
2 空洞時代、日本の壁(Bタイプ)空腹時代
3 スカスカ時代、日本の壁(Cタイプ)腹も身のうち(結露発生型)
4 100ミリ時代、日本の壁(Dタイプ)満腹(大いに結露型)
5 間違い高気密時代、日本の壁(Eタイプ) 無知と狂気
6 間違い外張り音痴時代、日本の壁(Fタイプ) 音痴と狂気
住まいとは
1 永久に結露をしないこと
2 間欠暖房で、朝に14度C以下にならない
3 火災時に逃げられる時間の余裕のあること(化学ガスを発生しないもの)
4 永久に虫(ねずみ、ゴキブリ、アリ、シロアリ)などが発生しないもの
5 階上、階下で会話が出来ないこと
以上を「住宅」の定義とする
と載っています。
全開ですねー。もう布教さえどうでもいいのか?
セルローズファイバーを使用すれば結露しない、という保証はないし、
セルローズファイバーの素材が紙なので調湿性能があるという点が利点として
あるものの、吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
断熱材が撥水性があるからびしょびしょにならない。と妄信しているようだが
信者は断熱材が充填された壁の中はびしょびしょになる可能性は都合が悪いのか考慮しないのか。
いやーヒギナーさん、面白すぎ。
獣宅を指摘されてもそのまま使い続けるあたり狂信バリバリだねぇ。
あなたが山本とやらを擁護すればするほど信用が落ちてるとも気づかずにご苦労様です。
>「人はなぜ結露しない?」
この呪文はもうやらないんですか
セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
断熱材は断熱材であって吸湿させてはいけません。
断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
>「人はなぜ結露しない?」
カッパ着たときだけ服が湿気るみたいに言うけどそう言う条件は僅かで
カッパ着なくたて服が湿気って重くなる事なんかしょっちゅうある。
カッパ着てたって湿気らない時だって多々ある。
そう言うのは全部無視だからね。
それに人間様は断熱材(服)の厚さと性能をその時によって調整している。
山本理論は温度と湿度でセルロースの量と透湿量が自動的に変化するのか?(苦笑
>シロアリは山本の獣宅(笑)では加圧注入でもやってるのか?
セルロースファイバー(原料は刻んだ古新聞)は殺虫剤にも用いられる
弱毒性のホウ酸が入っているから殺虫効果が多少あるんじゃないの?
なんか、だんだんと野次馬の集まりで布教活動をするのも馬鹿らしくなってきたのですが、最後に復習しますと
皆さん、空気と水蒸気と水の区別はついていますか?
密度で言うと、水>空気>水蒸気
これが分からないと、セルロースファイバーに撥水性があるのに吸湿する
タイベックが透湿するのに気密は確保できる
と言うことが矛盾しているように思えます。
ケナボードは透湿するのに強度が通常の壁の3倍もある
>>233
>吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
外部に上手く排出されるような素材を厳選したのが体験館です。
もう一度>>154のリンクから仕様を確認してください
>山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
家一軒でZ工法では最大2トン近くのセルロースファイバーを使います。
セルロースファイバーの性能は最大25%を吸湿する能力があると書いてあります。
つまり最大500キロの吸湿量
湿度100%の日が1年も続くような環境なら吸湿が限界を超すこともあると思いますが、日本の気候であれば吸湿して放湿の繰り返しで、限界に達することは絶対に無いと考えます。
>>234
私は山本さんの本を1冊読んだだけのただの読者なので、山本さんの信用が落ちようがどうしようが全く関係ありません。
皆さんの堅くなって新しい理論を拒否しようとする石頭を少しでも柔らかくしてあげたい一心です。
>>235
>山本では一階天井に何か他社がやらない工夫があるの?
普通の工務店の施工ではセルロースファイバーを家の外回りだけにしか施工しませんが、山本さんのZ工法では1階の天井、各部屋の間仕切り等全ての壁にセルロースを充填します。
この工法が驚異的な断熱、防音効果を生んでいるのだと思います。
しかし、全ての壁に充填してZ工法の坪3万と言うのは少し安すぎるような気もします。
私が施工しようとしている田舎の工務店ではもう少し高くなるような感じです。
>>237
>セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
いまだに、こういうことを平気で言っている人がいるので日本では普及しないのでしょうね。
沈下して効果が低下する断熱材がアメリカで40%近いシェアを持っていると思いますか?
確かに、少しは沈下しますが、これも吹き込み密度や工務店の施工次第です。
>断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
つまりビニールシートで断熱ラインを覆えば、完璧と言うことですね。
これがおかしいと言っているのが、山本さんですね。
ビニールで覆う限りは室内では結露しなくても逆転結露でビニールの外側で結露が起こる
と言うのが山本はんです。
しかし、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セット
100年後にはランニングコストで家が建ちそうですね。
>>240
>一定量を摂取させなければ効果はありません。
セルロースファイバーで施工した住宅では、ゴキブリを全く見なくなったという報告が多数あるそうです。
ホウ酸は殺虫作用ではなく、虫を寄せ付けない効果があるらしいです。
普通に考えれば、おっしゃるとおりで異存はありません。
しかし、実際は人は住めて虫のすめない家がぞくぞくと出来ています。
虫を殺すのではなく寄せ付けないところが味噌で、後はホウ酸で調べてください
で、こいつは何者なの?
>>242
すみません
正確にはホウ酸塩ですね
下のHPに説明が載っていますので参考にしてください
http://ecoboron.com/2007/1227_001100.php
>>244
私は山本はんの本を読んだただの読者ですが、おぬしは何者?
断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?ゴキブリは減るでしょうね。当然、ホウ酸団子を置いているようなものですから。
そんなに大量のセルロースファイバーを使うなら、室内側は、寒冷紗。ですよ。
(実績アリ)
山本氏の住宅が北海道でも通用するかどうかは微妙なところですね。
寒冷地では、露点が、壁内の室内側に近いところにきますから。
>>246
おぬしは何者?
と言う質問には答えてもらえないようですね(苦笑
>断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?
シロアリ被害を完全に無くす方法は今のところないので、難しいでしょうね
>室内側は、寒冷紗。ですよ。
寒冷紗は私もいいと思います。
これは、色々と試してみると面白いと思いますね。
山本さんの体験館のルナファザーにチャフウオールは調湿性は勿論ですが、消臭性が特に優れているそうです。
Z工法も東北の豪雪地域でも、冬に蓄熱暖房機1台で暑くて寝苦しいほどの効果を上げているそうですが、北海道では難しいかも知れませんね
この人都合の悪いことには一切答えないのな。(笑