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スレ違い。有害物質のスレでやってくれ。
高気密高断熱の話題でいきましょう。
最近、住宅購入に目覚めて日々勉強中の者です。
先日、建売の物件を見に行きました、利便性の良い場所でしたが、
どーも日当たりが悪く、暗く、寒い印象の建物でした。
担当者の方は熱心に進めてきましたが
「やっぱり、寒いのはちょっと・・・・。」と、やんわりと断ると
「いえいえ、寒いといってもエアコンや、ホットカーペットなど使っていただければ
問題ないですよ。」
「別のお客様も気にされてた方がいましたが、実際住んだら大丈夫だわ。
と、おしゃってましたし。」
と、真剣に言われました。
そりゃそーだ!!けど、そーゆーことじゃなくて・・・。と、反論しかけた時、
隣にいた主人が大爆笑。つられて、私も大爆笑。。
きっと、この不動産屋さんに、お世話になることはないでしょう。
高断熱・高気密というのが多い中、それにあたいしない建物は、寒けりゃ暖房器具を
フル稼働すればokという営業トーク。もうちょっとましな説得をされたかったよーな。。
実際、営業さんの言うことはまちがいないんですけどね。
それが現実ですよねー。
断熱のような目に見えないところに建売はお金かけないので、仕方ないでしょう。
下手に高断熱を雑な施工で低気密にされるよりは、壁内結露しない分ましでしょう。
>>216
セルロースファイバーがいつかはびしょびしょになると書いた人ですか?
上の方でも書いていますが、セルロースファイバーには撥水性があるのでびしょびしょにはならないと思いますよ。
それと貴方の理論は正しいと思いますが、ところどころ勘違いが見受けられます。
たとえば
>しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。
私が、今山本さんの体験館の仕様でTIPは地元では施工できないので、変わりに施工しようと思っている面材が下記のものです。
http://sumai.panasonic.jp/kenaboard/
もう少し色々と勉強されたほうが堅い頭が少しは柔らかくなると思いますよ。
>>211>>223
>>211に貼ってありますが、あまり皆さん見てないようですね。
色々と種類があると書きましたが、撥水性がないセルロースファイバーだと上の方で誰かがただの新聞紙と勘違いしてびしょびしょになると書いていましたので、全てのセルロースファイバーには撥水性があると思います。
>理屈も分からないのに信じていることを妄信または狂信と言います
山本理論は今の25年から30年しか持たない日本の獣宅に警告を発しているのです
木は腐らなければ300年は持つと言っています。
皆さんは、世界最高の技術を持つ日本が獣宅は世界最低水準
今の建築界は何かおかしい?日本の将来は大丈夫か?
と思いませんか?
それとも、高温多湿の日本だから、外国みたいに家が長持ちしないのは仕方がないと言う営業マンの言うことを信じているのでしょうか?
こいつの目的は何だ?
布教。いつまで続くか、ちょっと面白い。
山本さんの本に壁の変遷と言う面白いことが載っていますのでちょっと紹介します。
1 土壁時代、日本の壁(Aタイプ)歴史型
2 空洞時代、日本の壁(Bタイプ)空腹時代
3 スカスカ時代、日本の壁(Cタイプ)腹も身のうち(結露発生型)
4 100ミリ時代、日本の壁(Dタイプ)満腹(大いに結露型)
5 間違い高気密時代、日本の壁(Eタイプ) 無知と狂気
6 間違い外張り音痴時代、日本の壁(Fタイプ) 音痴と狂気
住まいとは
1 永久に結露をしないこと
2 間欠暖房で、朝に14度C以下にならない
3 火災時に逃げられる時間の余裕のあること(化学ガスを発生しないもの)
4 永久に虫(ねずみ、ゴキブリ、アリ、シロアリ)などが発生しないもの
5 階上、階下で会話が出来ないこと
以上を「住宅」の定義とする
と載っています。
全開ですねー。もう布教さえどうでもいいのか?
セルローズファイバーを使用すれば結露しない、という保証はないし、
セルローズファイバーの素材が紙なので調湿性能があるという点が利点として
あるものの、吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
断熱材が撥水性があるからびしょびしょにならない。と妄信しているようだが
信者は断熱材が充填された壁の中はびしょびしょになる可能性は都合が悪いのか考慮しないのか。
いやーヒギナーさん、面白すぎ。
獣宅を指摘されてもそのまま使い続けるあたり狂信バリバリだねぇ。
あなたが山本とやらを擁護すればするほど信用が落ちてるとも気づかずにご苦労様です。
>「人はなぜ結露しない?」
この呪文はもうやらないんですか
セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
断熱材は断熱材であって吸湿させてはいけません。
断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
>「人はなぜ結露しない?」
カッパ着たときだけ服が湿気るみたいに言うけどそう言う条件は僅かで
カッパ着なくたて服が湿気って重くなる事なんかしょっちゅうある。
カッパ着てたって湿気らない時だって多々ある。
そう言うのは全部無視だからね。
それに人間様は断熱材(服)の厚さと性能をその時によって調整している。
山本理論は温度と湿度でセルロースの量と透湿量が自動的に変化するのか?(苦笑
>シロアリは山本の獣宅(笑)では加圧注入でもやってるのか?
セルロースファイバー(原料は刻んだ古新聞)は殺虫剤にも用いられる
弱毒性のホウ酸が入っているから殺虫効果が多少あるんじゃないの?
なんか、だんだんと野次馬の集まりで布教活動をするのも馬鹿らしくなってきたのですが、最後に復習しますと
皆さん、空気と水蒸気と水の区別はついていますか?
密度で言うと、水>空気>水蒸気
これが分からないと、セルロースファイバーに撥水性があるのに吸湿する
タイベックが透湿するのに気密は確保できる
と言うことが矛盾しているように思えます。
ケナボードは透湿するのに強度が通常の壁の3倍もある
>>233
>吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
外部に上手く排出されるような素材を厳選したのが体験館です。
もう一度>>154のリンクから仕様を確認してください
>山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
家一軒でZ工法では最大2トン近くのセルロースファイバーを使います。
セルロースファイバーの性能は最大25%を吸湿する能力があると書いてあります。
つまり最大500キロの吸湿量
湿度100%の日が1年も続くような環境なら吸湿が限界を超すこともあると思いますが、日本の気候であれば吸湿して放湿の繰り返しで、限界に達することは絶対に無いと考えます。
>>234
私は山本さんの本を1冊読んだだけのただの読者なので、山本さんの信用が落ちようがどうしようが全く関係ありません。
皆さんの堅くなって新しい理論を拒否しようとする石頭を少しでも柔らかくしてあげたい一心です。
>>235
>山本では一階天井に何か他社がやらない工夫があるの?
普通の工務店の施工ではセルロースファイバーを家の外回りだけにしか施工しませんが、山本さんのZ工法では1階の天井、各部屋の間仕切り等全ての壁にセルロースを充填します。
この工法が驚異的な断熱、防音効果を生んでいるのだと思います。
しかし、全ての壁に充填してZ工法の坪3万と言うのは少し安すぎるような気もします。
私が施工しようとしている田舎の工務店ではもう少し高くなるような感じです。
>>237
>セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
いまだに、こういうことを平気で言っている人がいるので日本では普及しないのでしょうね。
沈下して効果が低下する断熱材がアメリカで40%近いシェアを持っていると思いますか?
確かに、少しは沈下しますが、これも吹き込み密度や工務店の施工次第です。
>断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
つまりビニールシートで断熱ラインを覆えば、完璧と言うことですね。
これがおかしいと言っているのが、山本さんですね。
ビニールで覆う限りは室内では結露しなくても逆転結露でビニールの外側で結露が起こる
と言うのが山本はんです。
しかし、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セット
100年後にはランニングコストで家が建ちそうですね。
>>240
>一定量を摂取させなければ効果はありません。
セルロースファイバーで施工した住宅では、ゴキブリを全く見なくなったという報告が多数あるそうです。
ホウ酸は殺虫作用ではなく、虫を寄せ付けない効果があるらしいです。