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現在、タイル外壁を検討しています(パナホームの天然彩色の予定)。
メリットは説明してくれるのですが、タイルを貼るデメリットは何かあるのでしょうか(高いこと以外で)?また、本当にメンテナンスフリーなのでしょうか?ご存じの方は教えてください。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-27 09:46:00
現在、タイル外壁を検討しています(パナホームの天然彩色の予定)。
メリットは説明してくれるのですが、タイルを貼るデメリットは何かあるのでしょうか(高いこと以外で)?また、本当にメンテナンスフリーなのでしょうか?ご存じの方は教えてください。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-27 09:46:00
163さんへ
①~③はより長持ちさせて不具合をなるべく起こさせないようにするための注意点です。
これはタイルに限らずサイディングでも当てはまります。
以下補足です
①ハウスメーカーや工務店により、得意とする工法があるので、自分の求める工法を得意とするところを選ぶ
②今どきの住宅のタイルは通気工法の下地サイディングを張ってからタイルを施工するので、下地のサイディングの
コーキングは耐久性の高いものにした方が良い。サイディング外壁に限らず、より耐久性の良いものを使った方が
よいのは当然ですよね。
③タイルやサイディングも同じものがずっと生産されるわけではないので、交換ができるように少し予備を持っていた
方が良い。
ちなみに具体的に何かとは何ですか?
雨漏りですか?
仮に雨漏りだったとして、全部はがさないとわからないというのはどういう状況ですか?
ぜひ、わかりやすい具体的な例をお答えください。
まあ稀だけど大きな地震が来た後に雨漏りしたら大変なのがタイル
トラブルが起きても下地がどうなってるか分からないから、政府がイライラして法制度変えようとしてるよね
タイル外壁はしっかりメンテナンスやれよって法律にな
マンションはとりあえず。塗り壁外壁の3倍から4倍はメンテナンス費用かかる外壁になったね。
メンテナンス費用が塗り壁のほうが安いとなると
エス・バイ・エル小堀の住まいや、三井ホーム、住友林業みたいな外観にできる塗り壁のほうが、デザインもよく、メンテナンスも安いとなるな。
欧州、アメリカだと塗り壁が圧倒的なシェアだもんね
施工云々は基本的に一番大事ですが、大地震が来た後に雨漏りしてきたらどうしようもないと思います。
自信があるとか、得意だ、とかよりも施主の立場になってアドバイスしているだけと思いますけど?
施主の立場になったら、下地サイディングの上に薄くモルタルぬってメッシュいれて、ジョリパッドなとの仕上げ材
最後に親水性コーティングか、光触媒コーティング
25年日間いっぺんメンテナンスなんだけど
そりゃ塗装業者を相見積もりさせれば、足場込みで100万以下で長持ち素材でやれるが
メンテナンスが高い業者ばっかりで、新築相談の営業がそんなこと言えるはずない
見栄えも良いし、施工費も高いとなれば施工会社は当然薦めると思います。それでも中には施主さんの立場でアドバイスしてくれるハウスメーカーの営業マンや設計士の方もいます。お金が絡まない第三者の方に聞いてみると、普通に答えてくれると思います。
うちは一部タイルだけど、雨漏りで家の内壁の石膏ボードが腐り、取り替えた時の振動で、外壁タイルが一部ひびが入り、張替えになったのですが、剥がすのに約四ヶ月かかり、貼るのに約三ヶ月で半年以上掛かったのに、数週間で縦方向に一定感覚で亀裂が入りやり直しになって、ひどい目にあいました。
原因は、下地のボードの固定に問題があったようです、タイルは下地のボードに問題が生じていても、かなり進行するまで分からないので、気づいた時には末期症状になっていたりするので、お勧めできません。
うちの近所の総タイルの家は築20年以上経ってると思うけど、外壁は新築みたいにきれい。あれ見るとタイルはいいと思う。
173へ
答えようがないでしょう?
具体的な質問の中身がないのだから。
何かあった時のなにかとは具体的にどういう状況ですか?
タイルの見た目に影響が無くて、その下地だけが損傷し、原因の場所が全く見当もできないからタイルを全部はがすという
奇跡的な状況が、どんな外的・内的な影響を受けたらできるのか、教えていただければ検討してお答えします。
タイルの外観から容易に分からなくて
そのせいでタイルの剥離で問題が起きてて、政府がぶちきれて、タイル外壁対策で法改正するかって話になってんのに
政府は下地のメジをタイルで隠すから問題だと言ってて
ハウスメーカーは下地のメジをタイルで隠すからメンテナンスフリーなんですという
そしてあなたは長文でよくわからないことを言う
政府が検討しているのはマンションなどで施工されている湿式の工法のことでは?
現在の一戸建て住宅で施工されている通気工法には当てはまらないと思います。
ごっちゃにしてよくわからないことをレスしているのは自分だと理解すべき。
それとも単なるタイルをディスるためのステマですか?
違うなら、問題になっているという具体的な例を挙げてみろと私はレスしているんですが?
ライトブラウン系のタイル外壁にして20年近くたちますが、
この間目地の点検程度で汚れやヒビなどは全くありません。
厚めのタイルだと遮音性が高く、目地も深いので陰影があってメンテ費もかからないので満足しています。
タイル外壁は自己満足の世界なので、次は軽いサイディングでもいいと思っています。
↑いや別の場所に新しい家を建てる計画なので、外壁はシンプルなものに変えようと思っている。
サイディングも20年前より種類が増えたようなので、今度の外壁材は軽いものにする予定。
>>176
そりゃマンションは落下したらヤバイから法改正はここからだろう
湿式も乾式も関係なくダメでしょう、下地の部分が問題あったときに見えなくて、直すには全て剥がさないといけないから問題なんであって
まあ見た目的に汚れに強いのは事実なので
長期的に見たら、塗り壁などよりメンテナンスが少し高くつきますという程度だろうね
タイルキッチンがメンテナンスフリーっていってんのとそうかわらないよね、外壁はキッチンより過酷な環境なのに
180
利いた風な返答ではぐらかすなよ・・・
「マンションは落下したらヤバイから法改正するならここからだろう」
問題になっているのは15年以上前の古いマンションの湿式の工法であって、現在の、特に戸建の通気工法の問題を提起しているなど聞いたことがないが、本当に政府が検討しているんですか?検討しているならその情報源を教えてください。
「湿式も乾式も関係なくダメでしょう」っていう根拠は?
技術は日々進歩しているし、さすがに50年や100年持つとは思わないが、具体的な例を挙げてください。適当な不安をあおる検討違いなレスは、真剣に検討している人の迷惑になります。
「長期的に見たら、塗り壁などよりメンテナンスが少し高くつきますという程度だろうね?」
どのくらいの長期的な予想なんでしょう?その根拠は?
「外壁はキッチンより過酷な環境なのに」
当たり前だろ。外壁をキッチンの面に張り付ける場合もあるだろうが、多くの人が想像するタイルキッチンは全く別物だ。言葉を選ぼうね?
180の負け
タイル外壁は満足度が違う
結局、予算がなく塗り壁やさいでぃんぐかしか選択できなかったひがみですから
なら今の塗り壁もタイルと一緒だよね
サイディングで外壁通気層をとって
その上にタイルってのが今のスタイル
その上にモルタル+メッシュ+モルタル+塗り壁+上塗りコーティングが今の塗り壁
変わらんな
法律改正云々はよくわかりませんが、ハウスインスペクターさん2~3人に聞いた所、
・確かに何もなければメンテナンスフリー
・ただし地震のあとや劣化で下地のコーキングが切れていても見た目ではわからない
・もし仮に雨漏りが発生した場合、タイルだと原因箇所が特定しづらい。下地が割れていても表面からはわからないため
・2次防水の防水シートの寿命保証が長くて20年のため、理想としては30年程度で張替えが無難
とのことでした。一般に想像するメンテナンスフリーと比べるとかなり違うような気がします。
悩みどころですね。上記を参考にすると一番無難なのは
「防水シートタイベック、高耐久サイディング+コーキングで30年~40年目視チェックのみで40年たったら防水シートも張替え」
が一番無難じゃないでしょうか。サイディングが汚れるのが嫌なら液体ガラスを塗布するというのもありかと。
http://xn--mck0a9jr95jyz5a.com/%E6%B6%B2%E4%BD%93%E3%82%AC%E3%83%A9%E3...
>>185
すごくまともな意見だな。まともに考えりゃ数十年でメンテナンス費用が塗り壁を逆転するんだよな
でもタイルは見た目はいいから、見た目で選ぶなら本当にあり。汚れも目立たないし、数十年綺麗なままでいける
ただメンテナンスが塗り壁より安いからかという営業マンのうそはあかんよね。どうみても張り替えの料金がかなり高いから、メンテナンスは高くつく
>>187
タイル張りでもその下のコーキング、防水シートはどうしても経年劣化してしまいます。かと言ってそれが即雨漏りとはならないので非常に悩んでいます。乾式タイルなら適正価格260万〜290万で施工してもらえるため頑張って元が取れる60年まで持たせようか...
杉板でも液体ガラス使えば劣化は抑えられると思います。防火性も上がって一石二鳥です。
コーキングは窓まわりとか杉板でも必要だったかとおもうのですが。間違っていたらすみません。
下地サイディングの防水シートやコーキングの劣化が見えないからな
下地サイディングの上の防水シートのうえに、タイルをはるか塗り壁をぬるかの違いで
塗り壁だと上塗りメンテナンスし続けるため、下地が100年単位で長持ちする
タイルもマンションのようにやれないことはない、キラキラ光る見た目の悪いコーティングになるし、塗り壁と同じメンテナンス費用がかかるけど
こまめにやってりゃ下地の劣化はかなりおさえられる
でもそれを放置すると、30年後40年後に下地から総張り替え
メンテナンス費用は逆に高くつく
189へ
下地サイディングのコーキングや防水シートの劣化がわからないのはタイルも塗り壁も同じでは?
それとも、塗り壁は上塗りの際に一度表面の塗料を落としてから、都度コーキングや防水シートを張り替えるの?
いづれにいても塗り壁の方がタイルよりメンテナンス費用が掛からないとは言い切れませんよね?
言い切れるのは塗り壁やサイディングよりも、タイルの方がメンテナンスの回数、手間が圧倒的に少ない、くらいじゃないですか?
そもそも30~40年に一度は塗り壁だろうがタイルだろうが下地の交換が好ましい。車でいうところの10万キロごとのタイミングベルトみたいなもの。
100年単位で下地がもつ?根拠は?
現在の工法を理解していますか?
屋根の下地のルーフィングもメーカー保証は10~20年。陶器瓦だろうがスレートだろうがガルバだろうがメーカー保証は一緒。けれど、ルーフィングへのダメージが一番少ないのは陶器瓦でしょう。それでも30~40年でルーフィングの張替はした方が良いと思う。
同じように外壁の下地に対しては、塗り壁よりもタイルの方がダメージは少ないことの方が多いと思う。
数年に1回は足場を組んで再塗装し、30~40年に一度は下地の張替の塗り壁。
30~40年で下地からやり直しのタイル。
私は数年に一度のメンテナンスは面倒だし、見た目きれいで高級そうに見えるタイルを選びました。よほどこだわりがない限り塗り壁は選べませんね。あくまで個人的な感想です。
>>190
タイル外壁を使用しているマンションユーザーを不安にさせることを言ってはいけません
タイル外壁をこまめに何度も塗装することで、下地を守り、下地からの大規模な修繕をしないよう長持ちさせるのが、長期的には一番長持ちってなってきてるのに
そんな上塗りメンテナンスやっても下地はダメになりますなんていったら、マンションのタイル外壁は詰んでしまいます
>190
ウチは築50年のボロ家ですが、外壁は今までに2回塗り直しをしました。新築時よりもかなり重く厚くなっているはずですが、ひびの上から塗ったので安心です。タイルはひびが入るわけではなく、目地もないのでタイルの下の状態は全く見えませんよね。タイルはむしろ表から見えない分不安だと思います。
数年に一度なんて必要ないですし、初期の施工費用も見た目もそれなりです。金がありそうな家には見えないので、むしろ防犯には良いかと(笑)個人的にはタイルよりもお薦めです。
ちなみに屋根は日本瓦ですが、全く新築当時のままです。いずれ雨漏りでもしたら考えますが、それまでは放っておくつもりです。最初の施工費用が安いからとか、地震対策でスレートに変えた家は数十年でやり直しかメンテの必要が出てきますが、瓦ならきちんと施工されていれば全く必要ないはずです。家に金がかからないので気が楽です。
187さん
杉板張りの味ある経年変化の家って、最近の家でもありますか?
昔の家だと、味があると本当に感じるのですが、最近の家は雨垂れ跡がやけに目立っていたり、数年で杉板が貧乏臭い感じになっていたりで、味のある経年変化に思えないのです。
板の経年が、ただのボロにしか見えず、、、。
部材が悪いのか、施工が悪いのか気になるところです。
マンション外壁だと、タイルとタイルのあいだのコーキングと呼ばれる部分のメンテナンスを10年か15年にいっぺんやってるんだよな
それで下地を張り替えないよう保護してるんだよ
欧州も塗り壁をどんどん上塗りメンテナンスで下地を痛めないようメンテナンスして長持ちさせてる
じぁ日本や台湾くらいしか流行ってないタイル外壁は
普通の家でノーメンテで長持ちするんかね?
そうですね、目地のないタイル外壁は下地が傷んでいても分からないです。むしろ目地があった方が、風呂のタイルではないですけど、ひび割れとかで目で見て分かりやすい感じがします。
RCかそれ以外の工法かで意味合いが違います。
190はRC以外の場合。
RCのマンションには当てはまりません。同じくRCが主流の欧州でも。
誤解させてしまったなら申し訳ありませんでした。
普通の家の場合、40~50年で建て替えと考えればあえて下地張り替え等はしなくても良いのでは?それなら外壁においてはタイル張りはノーメンテでしょう。
ただし、下地のコーキングは多少高くついても高耐久のものにしたほうが安心だと思います。屋根のルーフィングと防水シートも。
>193
私の家は下のアドレスの建築家さんでは建てていませんが、同じ木材でウォールナット調のオイルステインを塗装しています。
築24年、全くのノーメンテナンスです。
ちなみにここ10年でしょうか、結構板張りの住宅って増えてきていますね。
今は通気層も確保しておりますので、木材がダメにはならないと思います。
http://humu01.exblog.jp/
(2015.5.14付のブログ記事です)
>>196
確かにRCとその他で外壁タイルの意味は違いますね。
私もごっちゃにしていました...
40-50年で建て替えという発想はもうやめませんか。
地震でもない限り今の木造なら100年以上持ちます。
地震でも耐震等級5相当以上にしておけばよほど震源地近くでなければ気密の劣化もないでしょうし。
家の建て替えにはまともな家を建てるならメンテナンス費を抜いても2000万ぐらいはします。
ゴミも出ますしもったいないです。
198さんへ
大規模メンテナンスをすれば住み続けることは出来ると思いますが、新築とあまり変わらない費用だったり、家族構成や生活スタイルの変化など、変わっていくと思いますので建て替えを視野に入れるのは一概に間違えではないと思います。
長持ちする家とは間取りも含めて叶えられれば、まさに理想の家ですが、それを一般化するのは難しくないですか?
屋根は比較的シンプル
普通のスレートは軽くて地震に強く安いけど、色がすぐに落ちる
瓦屋根は耐久力抜群。ただ、重い
天然石スレートは軽くて耐震も抜群、普通のスレートと違い色も落ちず耐久力も抜群。ただ、高い
まともな家(40坪2階建て)ならば30-40年で
・屋根 200-250
・外壁 200-250
・トリプルサッシ 250-300
・風呂、トイレ、キッチン 100-150
せいぜいかかって1000万くらいです。
新築だと2400-2500万、差額1400万くらいです。
この額は結構な額だと思います
間取りに関しては法律の問題でしょうね。
一番いいのは妥当な額で家を売って別のまともな家に住み替えられるといいのですが
天然石ストレートというとルーガですかね
30-40年で防水シートの張替えを考えると一番いいかもしれませんね。瓦と同じようにリサイクルできますし
外壁タイルに関してですがある程度の下地の劣化やお金がかかってもいいのを許容できるならタイル
コスパを考えるなら金属サイディングですかね
>201さん
50年経つと、基礎のコンクリートがどうなっているか心配な気がします。今施工した基礎なら多少は良いとは思いますが、やはり50年後には補強するとかの必要が出てくるのではないですか。また、風呂、トイレ、キッチンで150万円では無理かなと思いますが。(トイレは2箇所ですし)やはり、今の物価で計算しても1,000万円越えかと。
断熱材の劣化による交換。
床の張り替え、クロス、照明の交換。
バルコニーの防水処理。
給湯器交換。
屋内電気、給排水配管の点検。
生活スタイルに合わせた間取り変更のリフォーム工事。
etc
少し見積もりが甘いかも知れませんね。
それから、新築の家に住みたいという人情。プライスレス
>>203
そんなあなたに朗報です。コンクリート強度に関してですが、
http://homepage2.nifty.com/arbre_d/news/news2010/2%20_12.html
上記サイトを見れば分かる通りたった数万円アップ程度で100年以上持つ基礎が簡単に手に入ります。
これに液体ガラスを塗布しておけば完璧でしょう。
http://xn--mck0a9jr95jyz5a.com/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3...
リフォームに関してはフカしてしまいました。申し訳ありません。それと洗面台を忘れていました。
・キッチン 80~90万 ・ユニットバス70~80万 ・洗面台2箇所 40~50万 ・トイレ2箇所 60~70万
250~300万こんなもんですかね。これでも高いほうかと思います。ホームインスペクターをつけて格安業者でやれば200万は切るかと思いますが。
>>204
・断熱材の劣化による交換。
断熱材の劣化とは想像がつかないのですが。湿気を吸ってカビだらけになることでしょうか?まともな施工をされた高気密高断熱の家ならまずないと思うのですが。
・床の張り替え、クロス
張り替えなくても支障はないかと。汚いのがどうしても嫌だというなら別ですがそこまで汚れることってまれですよね。
高気密高断熱で窓を開けないならばより汚れにくくなりますし。
・バルコニーの防水処理。
リボールマイティか液体ガラスで施工しておけば80年くらいは持つんじゃないですかね。
・給湯器交換、照明の交換。
ココらへんは元から新築の予算に含まず計算しているので抜きで
・屋内電気、給排水配管の点検。
ココらへんは新築を間に挟むと新築のほうが高コストな気が。
・生活スタイルに合わせた間取り変更のリフォーム工事。
子供が出て行ったことも考えて最初から間取りを考えておけば問題ないかと。
1階に最初から生活の大部分を集約しておくとか。
・新築の家に住みたいという人情
ここまで新築にこだわるのは日本だけです。海外の先進国だと7割は中古住宅ですよ。
まぁ細かい部分を入れても1000万以上の差は確実です。国公立なら楽に子供二人を大学へ行かせられます。
貯金にしても相当な額です。
>205 あ 様、
203です、詳しいコンクリートのサイトをご紹介いただきまして有難うございます。実は築50年の家をリフォームすることを思案中です。狂いも全くなくしっかりと建てたと思われる、親が愛着を持っている家ですのでなんとかリフォームして住めればと思うのです。
これから耐震診断を受けますが、結果次第でリフォームする場合は建築事務所に設計監理をお願いすることになると思います。費用総額の20%は更にかかるらしく、ローコストのハウスメーカーで建ててもあまり変わらない位になるのではないかと想像しています。耐震診断、設計監理費用も更にかかるのですね。
また、1000万円安くなるとの試算をされていらっしゃいますが、果たしてどうでしょうか。ウチの場合は50年前の全く新築当時のままの壁、床、屋根、水道やガスの配管ですので、多分柱数本残して全部取り替えなくてはならないと思います。ハウスメーカーで建てれば何も考えないで済むのに、あれこれと頭が痛くなりそうです。やはり建て直した方が良いと思えてしまいます。
205さんへ
断熱材は何を想定していますか?
高気密高断熱でキチンと施工していれば劣化しないというのは、どの断熱材でどのような施工なのか、ぜひ教えて下さい。
そもそも床の張り替え以下は、標準的な施工レベルと、平均的な生活力を考慮しているとは思えません。
述べている工法や工夫も、最低世帯年収が1000万以上か、裕福な家庭くらいしか実現不可能でしょう。
そんな工法を持って建て替えは不要、このくらいは当たり前というがのごとき論法は、多くの方には不毛です。
また、ライフプランは計画通りに行くとは限りませんし、多くに対応出来るようにするにはお金も、対応できる土地も必要です。
新築にこだわるのは日本だけ。
日本での話をしていたつもりでしたが、いつからかグローバルスタンダードな話になってました?スミマセン、気づきませんでした。
>>206
すいません。建て替え云々の話は2015年現在の技術で新築した後の話です。
築50年だったら建て替えたほうがいいですね。理由としては
・2000年以前の建物のため耐震性が著しく劣る(改修費用の高額化が懸念されます)
・高断熱は出来ても気密は取りにくい
これほど昔の家だと新築のほうが安く上がります。
どうしても残したいのなら古材利用でいいんじゃないですかね。
単純に建て替えの際も絶対ハウスメーカーはやめておいたほうがいいかと。メリットがありません。
間取りのアイデアを得るためだけに相見積もりが一番いいです。
おすすめはある程度数社に間取りを出させて構想が練れたら住林に設計料5万で診てもらうことですね。
こうすると自分の間取りがある程度見えてきます。そのあときちんと高気密高断熱を理解している設計事務所を探すといいかと思います。
>>207
・普通のグラスウールとかを想定していたのですが。経年劣化に関する論文等なにか知っていますか?何分初めて聞いたもので。すみません。
・平均的な生活力を考慮しているとは思えません。とはどういうことでしょうか。
・コストパフォーマンスの重視しているので一概に年収に関しては何とも。何か資料はありますか。いただけるとありがたいです。確かに100年単位で見ての金額のやすさで見ているためイニシャルコストは高いでしょうね。
・キチガイのように30年で家を潰して建て替えなんて日本でしかしていませんよということです。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1767074.html
地震がないとはいえ軒並み住宅寿命は80年以上です。一昔前の住宅技術ならいざしらず海外では達成できているのに日本では無理なんてことはないでしょう。環境的にもコスト的にも非常にもったいないと思いませんか。だからやめましょうよという話です。国もようやっと長期優良住宅等住宅の長寿命化に動き出したみたいですしこれからどんどん中古住宅はテコ入れされていくはずです。もっとも気密も断熱もお粗末な家とは言えない何かがのさばり続ける可能性も捨て切れませんが。
>208さん、206です。色々とありがとう御座います。
やはり建て直しがお薦めですか。もちろん古材は利用してもらうつもりです。柱は総檜なので使えるのかもしれないですが、その他の日本瓦や塗り壁とかはさすがにもう利用できないでしょうし、風呂やトイレなどは数年前にリフォームしてまだ新しいものですが、この際まとめて処分してもらうつもりです。
そうなのですよね、耐震性があるのかないのか、どの位の耐久性が基礎にあるのか、全く今の所わからないので何とも計画も立てられない状態です。でも、ご近所でも柱数本残して、基礎まで大規模に改良してリフォームして住んでいますので、多分金をかければ大丈夫なのではと想像しています。親が建てた家でなければ即刻更地にすると思いますが、まだ健在なので迷ってしまいます。
ただ、そのような手配と気苦労は金に代えられないようなもので、ハウスメーカーに丸投げしたらどんなに楽かと度々思います。でも、206さんのご意見では、ハウスメーカーはやめた方が良いですか。これもまた別スレの話題になりますが。
実は耐震診断で相談に行った役所から紹介されたいくつかの設計事務所をピックアップしてみました。やはりそのような事務所も工務店も独自の換気システムや制震装置を使って施工するみたいなのですが、果たして、それらのシステムや制震装置がきちんと機能するのか、かなり疑問に思えてしまいました。いざ、というときの保険のようなものでしかないですが、ハウスメーカーが研究所や工場で実験を繰り返して開発したものと、机上で計算されただけかもしれないようなものとは、信頼できる度合いも違ってきませんか。換気システムにしても、どうなのかと思ってしまいます。
そうなりますと、建て直しならハウスメーカーの方が信頼できるのかも、との結論になってしまいます。敷地が広くてゆったりと敷地があれば在来で良い家を建てたいものですが、隣との距離も数十センチの狭い住宅街ですので斜線規制も厳しく、一体どうしたら良いのか悩みます。
普通のツーバイでエエでしょ。規格でガチガチだから逆に安心感がある
あ さんへ
・グラスウール自体は劣化はしませんよ。けれど住宅の断熱材として使う場合、内部結露を何十年も完全にシャットアウトするなんて、不可能とは言いませんがよほど信頼できる施工者と管理者に依頼できない限り難しい。現行の断熱材で欠点のない断熱材なんて存在しないと思います。あえて挙げるならネオマフォームでしょうか。けれどこれも価格が高く、比較的少ないとはいえ年数がたつと縮みます。ただし、この断熱材は比較的水に強いのでその他の断熱材よりは効果の長持ちが期待できると思います。
・30年も経てば全面とは言わないまでも、水回りを始め劣化の激しい床の張替を検討するのはそんなに見当違いでしょうか?
・コストパフォーマンスを意識しているのでイニシャルコストは高い。矛盾していませんか?そもそも、まず予算ありきが普通なので、最低坪70万以上するような住宅を、100年もつからと選択肢に入れられる家庭は全体の何割でしょうか?そこにこだわりの部分を入れたら簡単に坪80万~100万になっていくでしょう。
・**のように30年で建て替えをするのは日本くらい。より良い暮らしを求めていくことは無駄だとは思いません。環境破壊とは別に考えませんか?
>>210さんが書いている2×4(これからの耐震性を考えると4ではなく6か8)か木造軸組で建てるのがやはり安心かと思います。
理由としては他の工法に比べてかなりきちんとした規格が定められており、仕様書があるからです。
木造軸組の本を上げておきます。ハウスインスペクターさんが使うのもこの本というぐらいきちんとしたものです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%8835%E5%AF%B...
制振装置に関してですが、実際に揺らすぐらいはyoutubeに各社上げているので見てみるといいかと。別段ハウスメーカーのものに劣っているとは思えません。
換気システムなんてハウスメーカーで実験しているなんて聞いたことが無いですね。普通は設備会社のカタログを信用して各社使用しているかと。
正直なぜハウスメーカーをそこまで信頼できるのかわからないのですが...何か特別な思い入れでもない限りハウスメーカーで建てるのはデメリットしかないですよ。
・価格が高い。
・規格からはみ出るとさらにコストアップ
・施工品質に過度なばらつき(ハウスインスペクターを入れれば問題なし)
・慣れ合いの認定工法
・客によって値引き額を変更するその根性
隣との距離も数十センチの狭い住宅街ですので斜線規制も厳しくとありますがなおさらハウスメーカーはやめておくべきかと。
繰り返しになりますが面倒でもきちんと高気密高断熱を理解した工務店、建築事務所での新築をおすすめします。
>>211
・きちんとしたハウスインスペクターを入れればきちんとした施工になるので問題ないかと。
ネオマフォームよりはアイシネンを推します。経年劣化なし、気密良好。問題なのは価格ぐらいです。
・高気密高断熱+全館空調+きちんとしたメンテナンスこの3つが達成されていて水回りに多大な劣化が生じるのは少し想像がつきません。
・床に関してもよほど手荒なことをしない限りぼろぼろになるのが想像できないのですが...
私の家は築30年ぐらいですがフローリング、無垢板張り双方色が多少落ちたくらいで問題ないので。
まして高気密高断熱で年中快適な温度・湿度に保たれる今の住宅ならより劣化は少ないかと。
・貧乏な人ほど余計にお金がかからないよう最初にお金をかけるべきかと思うのですが。これを払えないとなると新築はやめておいたほうがいいんじゃないでしょうかね。あとでメンテナンス費や建て替え費で苦しむことに。
・より良い暮らしを求めていくことは無駄だとは思いません。私もそう思います。じゃあリフォームでということです。
わざわざ1000万かけて新築する必要性がわかりません。海外ではすでにそれができているのになぜわざわざ新築なんですか。