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うーん、私もよくわかってません。
メーカさんはホウ素(B)は無害だとかいってましたが、
詳しい成分がわからないので、よくわかりません。
すいません。
ホウ酸団子がゴキブリに効くから?
ホウ酸も確か人体に問題あったはず。
ホウ酸って目を洗う時に使いますよね?
結局、防蟻剤は人体に猛毒ということか。
そんなのがあったら、
安心して暮らせないね。
防蟻剤は人体に猛毒です。
土台にひば・檜を使用すれば防蟻剤は使用しなくても良いことになっています。
ヒバだからと言うだけで大丈夫というのは根拠無い。点検できるようにしてヒバ使えばいいんじゃないの?
イエシロアリは、ヒノキ・ヒバ・木炭系塗料処理木材・ねこ土台のいずれも、数時間で乗り
越え上部の餌木を加害した。1~2ヶ月後には各部材上部の餌木は、殆ど食害された。
ヒノキ、ヒバ、木炭系塗料処理木材そのものの食害も確認された
http://www.hirosecorp.co.jp/HP/researches/kouryoku/test.htm
薬は必要だね。
ただし「住人がその薬剤に耐えられる」と言う条件が付くけどな。
実際に住人が先に薬剤の被害に遭うようでは生活できん。それでは元も子も無い。
そう、
その薬剤で白アリも人間も近寄れないなら意味がない。
今のシロアリ用の防虫剤はピレスロイド系だから
いわゆる、除虫菊のエキスっぽい薬剤です。
安全になったのかは、実のところよくわかりません。
蚊取り線香と同じようなものだと言われれば
そうなのかもとか思いますが、どうなんでしょう。
10年前とかは、それこそ有機リン酸系、主に
クロルピリホスだとかでしたから、消毒したら潜りたくない床下でした。
10年だった保障期間が5年になるくらいですから
相当に毒性はさがったのだ、程度の認識で
世間では納得?して施工しているわけです。
自分も、多分に漏れずその程度です。
とりあえず、消毒した後健康を害したとか
そんな話は少なくなったようです。
自分や、付き合いのある消毒業者も今のところは
被害にあった自覚はありませんので、やっぱり低毒性になったのかな。
ヒノキ、ヒバはシロアリに有毒なんしょ?
だから寄りつかないんだよね?
人体には毒ではないの?
自然の物は健康に良いのか?
>自然の物は健康に良いのか?
猛毒な防蟻剤に比べれば1000倍安全でしょう。
桧、ヒバは、虫が嫌う成分が入っています。
イチョウなんかは、防カビに使える成分が入っていますが
人体に害がないとして、まな板に使われています。
なんでも人にも害があるわけではないです。
実際に野ざらしにしておいて
一般にホワイトウッドと呼ばれるような
つが、モミ、建材用スプルスなんかは3ヶ月でなくなりますが
ヒバ、桧なんかは、一年以上そこにありますし
イチョウにいたっては、3年くらい経っても
カビも生えない木っ端もあるくらいです。
樹種の差って大きいと思います。
あとでシロアリの心配をするなら
最初から費用を出して、ヒバの土台にしておくのが堅いやりかたでは。
さすがAOI博士。そのとおりだと思う。
前にもどっかで書いたことあるけど、屋久島の縄文杉、ウィルソン株は秀吉が命じて伐ったらしいのだが、
その時に払い落した小枝がいまだに朽ち果てずに残っているとか。
屋久杉はかなり強力な防腐作用のある成分をもった特殊な杉だね。
青森ひばで家を普請すると3年は蚊も寄り付かないという話があるけど、虫も寄り付かないのは樹液成分に強い自然毒を含んでいるから。
ただ人間に直ちに害とならない理由については未だに諸説あって結論が出てないらしいね。
一説には、何万年も人類が森の中で暮らす間にDNAが樹毒に耐性を獲得したという説もあっておもしろい。
一方、化学建材に対する耐性はない。
新建材に含まれるVOCは分類上は自然界のものと構造がよく似てはいるのだが、この世に誕生してまだ間も無いもの。
その多種多様な化学物質が大量にしかも短期間のうちにわれわれの周囲に色々な形でばら撒かれてしまった。
私達はあまりに膨大な種類の化学物質を短期間に大量に受け入れてしまったために、それに順応しきれずに拒絶反応を起こしている、というのが最新の学説らしい。
これらの大量の有害物質に対して私達のDNAが耐性を獲得するには、何百世代、何万年もかかるだろう言われています。
日本もACQ加圧注入加工した木材で建てた家が欧米並みに普及したら、
わざとシロアリに食われやすい家を建てる悪徳住宅業者やシロアリ駆除業者も減るでしょうね。
ACQは砒素やクロムなど危険な物質も含んでいませんし、揮発性もないので、安全で長持ちです。
↑
危険じゃないんだね?
>>55
住宅の構造材や土台などは野ざらしにされるなどあり得ない。
野ざらしで強い≠白アリに食われない
結局シロアリに食われない木材はないってのが結論だから湿気対策しっかり施した工法で建てるにかぎる。