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最近の家は、高気密・高断熱の家がほとんどになってきてますが、
雑誌などを見ると、冬は1時間位暖房をつければずっと暖かく過ごせる
と書いてありました。本当なのでしょうか?
家を建てる際には、ソファーでの生活にしたいのですが、こたつがなくても
平気な位、暖かく過ごせますか?
[スレ作成日時]2004-09-16 15:19:00
最近の家は、高気密・高断熱の家がほとんどになってきてますが、
雑誌などを見ると、冬は1時間位暖房をつければずっと暖かく過ごせる
と書いてありました。本当なのでしょうか?
家を建てる際には、ソファーでの生活にしたいのですが、こたつがなくても
平気な位、暖かく過ごせますか?
[スレ作成日時]2004-09-16 15:19:00
名古屋だけど、今、12度です(無暖房です)
>高高ではないですが、暖房使ってません。
訂正。コタツは使用してます。
現在、外は雪降ってますが、屋内はエアコン使うほど寒くないです。
思ったより気密・断熱性が高いのかもしれません。
疑問です。一条はどうしてあんなにQ値、C値の値がよいのか。その割に値段も思ったより高くない気がする。(一条で見積もりをとったことがないので違っていたらすいません)高気密、高断熱というのはいがいと費用がかからないものなのでしょうか?
>>587さん
テープで目張りして断熱材詰め込んでいいサッシ使うだけですから、たいした技術は必要ありません。
もっともC値Q値の測定条件が同じじゃないから、数値だけを他のHMと比較しても意味なかったりします。
C値Q値を良くするためには開口部を小さくしたほうがいいけど、そういう家って必ずしも住みやすいわけじゃないでしょ?
木造軸組みは必ずしも高気密高断熱に向いてないのに、ぬけぬけと宣伝するから一条は目立つんだよね。
一条の家はいいんだけどどうしても息苦しい感じがするので止めた。
高級感はいいのだが。
あの息苦しさでは暮らせないと思った。居るとだんだん暑くなってくるし。
どうも息苦しくてダメ。
>>589さん
あ、一条では気密テープで目張りしないんですか?どうやって気密とってるんでしょうね?
吹き付け発泡断熱材は確か採用してなかったはずですが。
そんな一条のことをろくすっぽ知らない私でも「夢の家」のことは知ってますよ。
工作員があちこちで宣伝してる証拠でしょう。
>>591
HPくらい調べようね。書いてあるよ。
>工作員があちこちで宣伝してる証拠でしょう。
工作員ねぇ。何処のメーカーでもそんなのはほとんどいないと思うけど。(多少はいるだろうが)
実際はその家を気に入った人や逆に失敗したと感じた人たちが書いてるんだと思うよ。
>>592さん
見ました。
http://www.ichijo.co.jp/technology/I_head/construction_10.shtml
やっぱりテープで目張りでした。な〜んだ。
工作員って別に社員だけじゃないですよ。
盲目的な施主とか教団員([しんじゃ]ってNGワードだったような)が、他と比べもせず一方的に持ち上げたり、否定的なレスを排斥するのも立派な布教工作です。
ここの掲示板はメーカーよりの書き込みすると全部工作員か**になるからな。
ま、情報は自分で捨拾選択するが吉。
一条の問題・・・気密は悪くは無いんだと思うよ。完成前に測定してるというちょっとインチキはあるけど。
ただ、断熱層の外側で気密を取るというのが納得いかないな〜。
つまりは気密層までは室内の空気が入れるわけであって、断熱材の外まで室内気が入り込む。
ただ最近は高断熱住宅も健康に悪いって叩かれはじめたね。
空気がほこりだらけになって対流するから健康に悪いとか。
サッシは結露しなくても壁内はアルミサッシの場合よりも結露しやすいとか。
息苦しい部屋で閉塞感を覚えるとか。
冬や夏は過ごしやすいかもしれないが、空気がこもるから常に換気しなきゃいけないというのはおかしい。
中断熱の普通の家で風通しがいいほうがある意味優れているのかも。
一条ではないが・・・某HMで高高の部類に入る家に住んでます。
ホコリは明らかに少なくなった気がする。1種換気システムのおかげなのだろうが。
換気の量を計算すれば、1時間あたり180000L、1分間で3000L、1秒間で50Lもの空気を入れ替えてます。
中中住宅の隙間風とは比べ物にならない量の空気ですよね。
この風にのってホコリは排気されるので、ホコリも堪りにくくなったと思います。
閉塞感が気になるなら高気密でも春・秋は窓を開けて過ごせばいいし。
隙間風が入る中気密の家の方が壁内結露はよっぽど起こりやすい筈だし。
>>597
通常高高は室内と壁内が気密シートなどで水蒸気管理的には分離されるし、壁内の結露は壁構造に左右されるから、高高だと結露しやすいと言うのには賛成しかねる。
中中は高高以上に定義などないが、一応新省エネレベルとしてもやはり常時換気は必要。
だが言いたいことはわかる。
冷暖房が良く効くに越したことは無いが、高高だからいい家だという風潮は疑問だ。
気密断熱を優先するあまり、開口部を小さくして通風採光を制限するのは本末転倒だと思う。
>隙間風が入る中気密の家の方が壁内結露はよっぽど起こりやすい筈だし。
これは意味不明。
なぜ?
>閉塞感が気になるなら高気密でも春・秋は窓を開けて過ごせばいいし。
・・・結局そういうことになる。
大前提を覆しちゃってるじゃん・・・。
中気密だからと言って隙間風が入るわけないですよ。
1種換気システムより窓開けたほうが換気は早いでしょう。
きれいな空気だし。
高気密住宅は子供の成長には良くないそうです。閉塞感を覚えるからです。
>高気密住宅は子供の成長には良くないそうです。閉塞感を覚えるからです。
子供の成長に良くないそうですとか閉塞感を覚えるとかその辺は個人の感覚の問題だと思うけどな。
そう考える人は高高で建てなきゃいいと思うし、最初から高高の家で検討しないでしょ。
>高気密住宅は子供の成長には良くないそうです。閉塞感を覚えるからです。
ソースを明示してからほざいてもらえますか?
>605
>結露が起こる原因を理解してますか?
×
>高高住宅のメリットは冷暖房効率の高さだと思います
×
あなたはもう少し勉強が必要です。
高高が好きなのはよくわかりますが。
業界に踊らされてはいけません。
というか、高断熱住宅=高級住宅だと思っているから、自慢したいし、見栄張りたいのだろう。
あんな息苦しい家どこがいいんだよ。死にそうになるよ。
高断熱住宅に住んでる友人は全てうちより電気代が高いよ。うちは中断熱だけど安い。
高断熱や中断熱って何を基準に言ってるの?
開口部や気密の取り方でかなり違うと思うし・・・。
断熱材が厚かったり、高性能なだけでもダメだと思うし・・・。
断熱の意味を未だに知らない業者が施工した物も疑わしい。
本当の高気密高断熱は、暮らし易いのが絶対条件だよ。
通風や採光を考えたら高気密高断熱の家は、どうにでもなるけど、中機密中断熱は、高気密高断熱には成らない。
高気密高断熱=高級、でも無い。
土壁の家でも高級住宅は、かなり高級。
ローコスト(程があるけど・・・)でも高気密高断熱は、可能です。
そう言う自分も何を基準に言ってるのか・・・すまそ。
家の中の温度を一定に保つ(暖かい場所と寒い場所の差を作らない)ことが、結露を防ぐためには欠かせません。
ここでは家の断熱・気密性能の話ばかりですが、結露に目を向けるなら、高気密・高断熱住宅では全館空調で家中(廊下や納戸も)一定温度にすることが重要です。
それがセットになってはじめて、結露の心配が少ないと言えるのだと思います。
>>605
>暖かい空気(夏は外気、冬は室内気)が隙間から璧内に進入して、冷やされて結露するわけです。
>隙間が大きい中中の方が結露は起こりやすいのは当たり前です。
高高で高気密なのは室内の話で、壁内ではないよ。
高高でもそうでなくても、壁内は普通(外張断熱のところは違うけど)、パネルを通して通気層と連絡している。
だから透湿抵抗の低い面材が注目されているのだし、逆に通気層と断絶してると(あえて言うけど隙間風がないと)、露点まで気温が下がったとき湿気の逃げ場が無いから、壁内はかえって結露するんだよ。
そう、結露に弱いのは高高住宅。弱いというか結露が発生しやすい。
関東では高高住宅は必要ないだろう。もともと寒冷地仕様なのだから。
息苦しくてかなわないし、あんな家どこがいいのだろう?
矛盾だらけの高高住宅、メーカーに踊らされているような気がする。
まあ、お金のある人はスウェーデンハウスなどで建てればいい。
実際に住んだら気持ち悪そうだが・・・
関東で高高住宅に住んでいるけど、全館空調とのマッチングはとても良い。
家中どこでも快適、吹抜けもリビング階段もストレスフリー、結露はゼロ、電気代は安い、新鮮な空気が循環される、アトピーにならない。
>>611
>弱いというか結露が発生しやすい。
そんなことはない。
空調前提なら室内の結露は少なくなるケースのほうが多いはず。
前述のとおり、壁内の結露は壁の構造によるので高高か否かには関係がない。
でも基礎断熱や壁の考え方がなってなくて、結露しやすい高高住宅は多い、逆説っぽいが。
>>612
電気代はどれだけ電気使ったかだから、高高かどうかに直接結びつけるのはどうかと思う、生活習慣によるし。
吹き抜けやリビング階段は、耐震性や動線の関わりでそれ自体を好まない人も多い。
空気の循環は窓開けたり常時換気したりだから、高高関係ない。無論アトピーも。
全館空調とのマッチングはいいだろうな、でも個人的には家の中には温度差が欲しいから同調できないが。
要するに高高住宅ってファッションだろ?
それが好きならそうすればいい。
>高高で高気密なのは室内の話で、壁内ではないよ。
その通り。だから中中に比べて室内の暖気も壁内に侵入しにくい。
>高高でもそうでなくても、壁内は普通(外張断熱のところは違うけど)、パネルを通して通気層と連絡している。
>だから透湿抵抗の低い面材が注目されているのだし、逆に通気層と断絶してると(あえて言うけど隙間風がないと)、露点まで気温が下がったとき湿気の逃げ場が無いから、壁内はかえって結露するんだよ。
つまり壁内への侵入は中中の方が多い。
構造版の通気に関しては高高も中中も構造的には同じ(構造版に透湿防水シート張ってるだけ)
だから、壁内結露は中中の方が怒りやすい。
もし中中で構造版の作りが高高以上に悪けりゃ(隙間が多ければ)夏型結露の温床。
高高と中中の線引きはどこになるのでしょうか?次世代省エネルギー基準でいいのでしょうか?
>>614
ああ、なんかようやく理解したような気がするけど、ひょっとして中中以下の住宅は気密性が無いから、室内の暖気が壁内に漏れ出て結露する、って考えてるのかな?
特殊な説なんでわからなかったよ。
反論しよう。常時換気している状況では室内はやや陰圧になる。
空気の流れは室内から壁へ、というより壁から室内へ、というイメージだ。
もっともビニールクロスが張り巡らされている(そういうケースが多かろう?)室内と壁との間にどれほど空気の交換があるかは疑問だが。
だから中中のほうが壁内結露しやすいという状況はおき得ない。
>もし中中で構造版の作りが高高以上に悪けりゃ(隙間が多ければ)夏型結露の温床。
高高が最高のものを採用してると信じ込むのは勝手だが、製造側が面材造るのにわざわざ「これは中中向けだから手抜くか」なんてするわけなかろう?
結露を気にするなら、基礎断熱とか木造外張断熱とかの過渡期の工法のほうがよっぽどヤバい。
これは主に高高側の問題点なんだから、中中と比較して優位性を求めようとするより、そっちを議論するほうが有意義だと思うがね。
>結露を気にするなら、基礎断熱とか木造外張断熱とかの過渡期の工法のほうがよっぽどヤバい。
これはどういう意味ですか?よくわからないので説明していただけるとありがたいです。
>>617
レス早いね。
空気中の水蒸気がゼロにならない以上、露点以下になれば結露する。
結露したってすぐ乾くならたいしたことないが、ず〜っと湿ってるとカビ・腐れ・シロアリの原因になる(木造住宅の場合ね)。
要はその水分がどこから逃げるかが問題になってくるよね、結露しないうちに逃げてくれるならさらに良いけど。
基礎断熱工法は基礎パッキンの隙間や換気口から湿気を飛ばすという考え方じゃなくて、室内の計画換気の一部なのだ、という方法論。
だけど実際、そんな基礎の隅々まで空気の交換が及ぶわけじゃないから結露が起きることになる。
ちなみに「基礎断熱 結露」でググればいくらでも例は出る。
もちろん将来はそうしたメカニズムまでしっかり考慮されたシステムが確立されるのだろうが、現在は残念ながらそういうレベルにある基礎断熱は少ない。
そういう意味で「過渡期の工法」という表現を使った。
外張断熱も同じ。
通常の外壁通気層が役に立たない工法だから、室内とどれだけ空気の交通があるかが重要だが、前述のとおり、ビニクロべたべた貼り付けてどれだけ期待できるんだ、ということ。
双方とも室内一定温度なら結露はおきない、などという夢は見ないほうがよい。
そんなことは不可能だから換気が重要なんだろう。
自分は高高を非難してるわけじゃない。
たまたま暖地に住んでるから必要性が高くないが、むしろ考え方としては好きなほうだ。
ただ現在のようなシステム的に未熟で持続性に問題がある高高はどうなのかなあ?と感じてるし、そんな高高をさもありがたいもののように売りつけるメーカーが嫌いなだけだ。
理屈や問題点に背を向けて「高気密高断熱は高満足だよね」なんてほざく信徒はもっと嫌いだ。
そう遠くない未来に、今我が世を謳歌する高高殉教者どもの墓標の上に、種々の欠点を克服した高高住宅が生まれてくるだろう。
自分はそれで建てるよ。
>反論しよう。常時換気している状況では室内はやや陰圧になる。
空気の流れは室内から壁へ、というより壁から室内へ、というイメージだ。
>高高が最高のものを採用してると信じ込むのは勝手だが、製造側が面材造るのにわざわざ「これは中中向けだから手抜くか」なんてするわけなかろう?
だから、夏型結露の温床になると言ってるんだ。
高高よりも中中の方が屋外→屋内への空気流入は多い。
ぶっちゃけた話C値がゼロならこのような現象は起こらないわけだ。そうであれば、屋外(通気層)から壁内・断熱層への空気の流入も基本的には起こらない。
隙間が多ければ壁内への空気流入は多くなる。
それとも何か?中中なら結露が起こらないほど壁内が換気されてると言うのか??
>反論しよう。常時換気している状況では室内はやや陰圧になる。
まともな高高住宅なら1種換気を選択すると思うが・・・
>>619
>だから、夏型結露の温床になると言ってるんだ。
>高高よりも中中の方が屋外→屋内への空気流入は多い。
何だ?屋内が屋外よりも温度が低いのが前提なのかな?
夏なんか窓明けときなよ。
自分ちの使用イメージで物言ってるのかもしれんが、すべてに当てはまるわけじゃないだろう?
中中以下の住宅をあえて選択する意味は、通風・採光をそれだけ重視した家造りをするということ。
高高の冷暖房パターンを押し付けるのは傲慢で迷惑、かつ横暴だ。
>>620
>>反論しよう。常時換気している状況では室内はやや陰圧になる。
>まともな高高住宅なら1種換気を選択すると思うが・・・
よく読んでくれ。高高の話ではない、中中の話だ。
もう一度言っとくと、自分は高高を認めない派ではない。
将来は高高に住みたいと思ってるが、現在のものはコストに見合わないか完成度が低いから選択できないんだ。
610 って偉そうに書き込んでるけど
大した知識ではないね。 ぷっ
>610
間違った知識で高高を理解出来ずに否定してるだけだけどね。
>何だ?屋内が屋外よりも温度が低いのが前提なのかな?
夏はね。あなたの理論だと、結露が起こるのは夏型だけ。(室内が陰圧で室内気が壁内に入ることは基本的にない)
その理論だと冬は結露が起こらないことになる(室内が陰圧、冬通気層から入った冷たい外気は石膏ボードに接して暖められるだけで冷やされることがない)
冬の外気を温めて(もちろん燃焼系暖房器具は論外)、そのまま外気温まで冷やしても結露は起こらないのは理解できるよね?
>中中以下の住宅をあえて選択する意味は、通風・採光をそれだけ重視した家造りをするということ。
それは高高でも出来ること。
高高でも窓をあけて中・低気密の生活はおくれるが、逆は不可能。
>その理論だと冬は結露が起こらないことになる
そういうことにはならないでしょう。
結露は外気だけが原因じゃないんだから。
生活してて出る水分は無視ですか?
>それは高高でも出来ること。
>高高でも窓をあけて中・低気密の生活はおくれるが、逆は不可能。
そうですよ。それが何か?
でも高高用の開口部を持つ住宅が、通風・採光を重視した設計の住宅と同じ快適さを併せ持つのは、結構至難の業のような気がしますが。
>高高でも窓をあけて中・低気密の生活はおくれるが、逆は不可能。
イタイ奴だな 何様のつもりだ?
高高>>>>それ以外って価値観しかないから、『中・低気密』て見下すんだろうな。
625の言うとおり、異なる設計思想だってあるだろうに。
大体、中中なんて表現使うマヌケがいるからこんなアフォな展開になる。
どっちかというと痛いのは高高派じゃないの?
高高住宅は良くも悪くも北方系住宅なんだから
通風や遮熱なんて考えないのが一般的じゃない?
今後は温暖地だと自立共生型住宅というのが流行りに
なりそうだから、単純な高高住宅なんて5年後には
時代遅れでしょう。
↑意味不明です。
高高を擁護してるの?そうじゃないの?
>>624
>その理論だと冬は結露が起こらないことになる(室内が陰圧、冬通気層から入った冷たい外気は石膏ボードに接して暖められるだけで冷やされることがない)
いいな、思考がシンプルで。
屋内外が常温・常圧・一定でムラがなく、すべての建材の比熱と熱伝導を無視できて、屋内の隅々まで100%以上の換気効率を確保でき、湿度の変動要因が無ければそうなるかな。
あ、それでも水蒸気が過飽和だとダメなのか。
そういう仮定なら夏も結露がおきないな。
>高高でも窓をあけて中・低気密の生活はおくれるが、逆は不可能。
低気密の生活と心地よい風の入る生活がイコールだと思ってるのかね?
おめでたいな。
逆はどうかね?
通風・採光重視で好き勝手に窓こさえて、高高の家ができるのかね?
>>626
>中中なんて表現使うマヌケがいるからこんなアフォな展開になる。
他に適当な言葉を思いつかなかったから使っただけ。
たしかに中中(ちゅうちゅう)だと、高高のできそこないのように聞こえるな。
あ〜だから信徒どもに攻撃されるのかもね。
自分としては「なかなかの家」のつもりだったが。
>>628
>高高住宅は良くも悪くも北方系住宅なんだから
>通風や遮熱なんて考えないのが一般的じゃない?
外国から入ってきた概念だからダメだってことはないだろう。
ツーバイだって初期のは問題山積みだったが、最近のはだいぶマシだぞ。
要は気候風土その他の要件をどれだけ盛り込めるか、だろう。
>>629
>価値観の多様化、ってことじゃないか?
>いつまでたっても高高派は 高高>>>>それ以外。
言いたいことがよくわからんがw
自分も広義の高高派だよ、将来は高高で建てたい。
でも他の価値観も、それ以外のことも認めてるつもりだ。
今の高高住宅がまだ実験室のフラスコの中にあるもので、まだまだこれから厳しい洗礼を受けねばならないことも。
単なる施主やメーカーの自己満足に成り下がってることも。
高高最高。電気代安いし、あったかい。
高高の住み心地を投稿するスレなんだから、関係ないやつはくるな。
>屋内外が常温・常圧・一定でムラがなく、すべての建材の比熱と熱伝導を無視できて、屋内の隅々まで100%以上の換気効率を確保でき、湿度の変動要因が無ければそうなるかな。
100%は無理でも、その考えに近いのは高高>中中な訳だが・・・
中中の方がムラが少ないと??
自分で論理が破綻してるのに気付かないのか?>低気密の生活と心地よい風の入る生活がイコールだと思ってるのかね?
つまりは、高高で窓を開ける生活の方が、隙間風生活より快適ってことだろ?
自分で論理が破綻してるのに気付かないのか?>外国から入ってきた概念だからダメだってことはないだろう。
ツーバイだって初期のは問題山積みだったが、最近のはだいぶマシだぞ。
要は気候風土その他の要件をどれだけ盛り込めるか、だろう。
珍しくまともなこと書いてるな。
日本の高高=北欧住宅ではない。
高高住宅だって日々進化している。庇の長い高高住宅だって作れるし、寒い地域では日照をなるべく取り込むような設計だって出来る(夏は暑いだろうけどね)
窓の配置を工夫したり、通風天窓つけたり。それでもC値Q値1を切るような家だって作れる。
>屋内外が常温・常圧・一定でムラがなく、すべての建材の比熱と熱伝導を無視できて、屋内の隅々まで100%以上の換気効率を確保でき、湿度の変動要因が無ければそうなるかな。
100%は無理でも、その考えに近いのは高高>中中な訳だが・・・
中中の方がムラが少ないと??
自分で論理が破綻してるのに気付かないのか?>低気密の生活と心地よい風の入る生活がイコールだと思ってるのかね?
つまりは、高高で窓を開ける生活の方が、隙間風生活より快適ってことだろ?
自分で論理が破綻してるのに気付かないのか?>外国から入ってきた概念だからダメだってことはないだろう。
ツーバイだって初期のは問題山積みだったが、最近のはだいぶマシだぞ。
要は気候風土その他の要件をどれだけ盛り込めるか、だろう。珍しくまともなこと書いてるな。
日本の高高=北欧住宅ではない。
高高住宅だって日々進化している。庇の長い高高住宅だって作れるし、寒い地域では日照をなるべく取り込むような設計だって出来る(夏は暑いだろうけどね)
窓の配置を工夫したり、通風天窓つけたり。それでもC値Q値1を切るような家だって作れる。
防湿と気密は違う。
C値ゼロでも水蒸気の移動は起こるんだよね。
たとえば石膏ボードだけで直方体の部屋を作ってみよう。
測定されるC値は限りなくゼロだけど、水蒸気は通る。
だからC値測定して0.1だったからOK、と思っていたら、
水蒸気が漏れまくって結露しまくってた、なんてことは
可能性としては十分にある。見たことはないけどね。
>>634
>100%は無理でも、その考えに近いのは高高>中中な訳だが・・・
>中中の方がムラが少ないと??
世話がやけるな。
もともと中中住宅の結露について、屋内が陰圧になるからって話の続きだぞ?
要するに「実験室の中で人が住まなければ」っていうありえない前提についての冗談を、無理矢理高高のほうが「考えに近い」とか言われてもなあw
「ムラがない」って言葉尻だけ捕らえて脊髄反射おこすなよ、ホモ・サピエンスなら。
>つまりは、高高で窓を開ける生活の方が、隙間風生活より快適ってことだろ?
一般的な「隙間風」ならそうだろうね、というかあなたは低気密住宅をそういう風にとらえてるわけだね。
心地よい風の入る住宅とは、誰かが発言していたが通風(ついでに採光)の妙を十二分に取り入れた設計がなされた住宅のことだよ。
高高で窓を開ける生活のことじゃない。
これは必ずしも高高の対立軸じゃないんだが、開口部の意味合いが高高と矛盾する点があるから、さてどっちを優先するのか、ってことになる。
このへんも誰かが言ってた「価値観」の違いってやつだね。
>高高住宅だって日々進化している。
そのとおり。
ただあなたは現在の高高でもいいという考えなのだろうが、自分はまだ高高は未熟だと考えている。
だから気密・断熱を少々犠牲にしても通風・採光を重視する考えだ。
それを「中中」という言葉に凝縮している。
理解してもらえんかね?それともそんなのは認めないほど心が狭いかね?
>>635
うーん、PB自体が湿気吸ったり吐いたりするからね。
そういうこと言いたいんじゃないだろうが。
歓迎されないみたいだし、もうこのスレには来ないよ。
>たとえば石膏ボードだけで直方体の部屋を作ってみよう。
測定されるC値は限りなくゼロだけど、水蒸気は通る。
あのね・・・
今は防湿石膏ボードとか、石膏ボードの裏に防湿シート貼ったりしてるの。
石膏ボードで気密と防湿をとってるの。
>だから気密・断熱を少々犠牲にしても通風・採光を重視する考えだ。それを「中中」という言葉に凝縮している。
理解してますよ。こちら寒冷地のため基本は高高を狙ってますが、おっしゃるように、小さな窓、開けにくい窓をつけて気密性を出したり、放熱を減らしたりするのは本末転倒かと思い、高高を施工できる会社で、掃き出し窓や引き違い戸を日当たり、通風を考慮した間取りで建築中です。
おそらく次世代の省エネ基準のクリアを高高とするならば、それはクリアするかもしれないけど、結果的に気密性が若干落ちてもそれはありかなって思っています。
確かに、高高とうたうためのスペック最優先のHM、工務店もあれば、庇の長さや、通風などを考慮した施工ができる工務店もありますよ。本当に省エネを考える場合は、採光、日当たりによる太陽熱、風通しによる放熱まで考慮に入れなければいけないわけで、それは高高と両立できない訳ではないので、スペック至上主義ではなく、そこまで配慮できる高高メーカーが増えるといいと思います。
積極的に中中がいいというのではなく、さまざまなことと考慮して、高高が実現できればそれがベストで、その結果中中(私的には中気密高断熱で、中高だと思いますが)でも仕方ないという解釈をしてますし、私もそう思いますが636さんいかがでしょう?
私は、高気密高断熱に拘ったのは、昔ながらの伝統工法で建てたかったけど、拘れば拘る程に
予算を限りなくオーバーしちゃうから、それなら高気密高断熱に拘る事にして予算になんとか収まる事だったので決めただけ。
お金があったら自然素材って言うか建材に拘って、腕の良い大工に建てて貰ったよ。
石膏ボードさえ一枚も使用しない伝統工法と通風採光を良くして、薪ストーブの暖房が効率良くなるような家を建てたかったんだけど、予算が少なかったから・・・。
>>639さん
私も同じ考えです。
いろいろ調べて、通風・採光を重視する条件でできうる限りの気密断熱を、というのが今のとことろベストと考えています。
でもいまだC値Q値のスペック至上主義の業者が多いことが、610さんのいう高高は未熟、なんでしょうか・・・
コストパフォーマンスの最も優れたものはそのとき最も売れ筋の商品だ、という経済の経験則からすると、ローコスト系や建売が次世代省エネ化してくるころが適当で、今はまだ早い気は実は私もするんです。
610さんのようなお詳しい方に未熟、と断定されると迷います・・・
私も採光や風通しを出来る限り損なうことなく、断熱性・気密性の高い家を作りましたよ。東北地方ですし。
結果的にはC値1.0、Q値1.2ですから、満足です。
2700の掃き出し窓も3つつけましたし。開口部も多いですよ。
高高=スペック至上主義と決め付けるのはいかがかと。
俗に言う高高オタク以外の人で高高を建てる人も多いかと思います。
610さんこそ高高オタクの考えから逃れられなかった人なのではないかと考えてしまいます。
>やはり考え方としては通風・採光が先で、気密・断熱は後ですね。
後先って考えではないと思いますよ。高高が不得手な会社で話を進めて、あとから高高にしてくださいというのはかなり難しいと思います。
そのレベルさえも考えなくていいのなら話は別ですが、それなりに考えるのであれば、やはり高高の施工に慣れた会社をお勧めしますよ。
そこで、自分の考えとして、できるだけ高気密にしたいけれど、それによって間取りやサッシに制限がかかりすぎるのは嫌だ。その結果、気密が多少落ちてもかまわないという旨を伝えて、その意見に賛同してくれる会社を選んではいかがでしょうか?
断熱の方は気密とは別に考えればいいと思いますよ。断熱は、高高を満たすだけの十分な施工をし、気密は数値だけを追い求めないなんて感じでいかがですか。
いい会社が見つかるといいですね。
>これは失礼ですけど、610さんじゃなくて、住まいに詳しい人さんの書き間違いですよね???
いや、610さんのことでしょう。
610さんは高高住宅全てが採光が悪くて通風を犠牲にして断熱性能と気密性能にこだわってる家としか理解出来ていないようです。
高高は素晴らしいよ。
住んでみれば分かるよ。
↑おもしろいサイトですね。参考になりました。いくらC値、Q値の値がよくても内部結露対策をしていない家はなんちゃって高高住宅ということですね。C値、Q値の値よいHMはたくさんありますが、総合的に考えてどのメーカーが一番、高断熱、高気密住宅なのでしょうか?
Q値、C値ってどーやって調べるのですか?
私は、高高住宅の場合、内部結露の問題で断熱方法は充填断熱(内断熱)より、外張り断熱(外断熱)工法の方が良いと思いました。
そしてこの度、第Ⅳ地域ですが外断熱の高高住宅を建てました。今年の冬、前の家より暖かく感じてます。
夏はまだ経験しておりませんが・・・・夏も涼しいとの事です。(魔法瓶の家)
高高住宅といっても、いつも窓を閉めて閉鎖的にするのではなく、気候の良い時は窓を開けて自然の空気を取り入れようと思います。
今の処、外断熱の高高にして良かったと思います。
余談ですが、床下も基礎断熱ですので、床下空間はほぼ室内環境と同じです。床下全体を収納としても使えます。(今、旅行用のトランクケース・車のチェーン・クリスマスの人形等の電飾等を入れてます。)
>>651 どのメーカーが一番、高断熱、高気密住宅なのでしょうか?
気密性と防湿を確保して断熱材を厚くすれば高気密高断熱です。気密性が長期間一定水準以上に保たれるようシートやテープで切れ目なく防水と防湿をし、あとは断熱材の性能が良くて厚いほど効果的です。
どのメーカーでもやる気になれば十分な高気密高断熱住宅は出来ますので、どこが一番というのは実は言い切れないのですが、現場の職人さんやメーカーの営業に正確な知識と経験がないケースが多く、その意味で得て不得手は確かにあります。
デフォルトで性能が良いとされるのはスウェーデンやカナダの北欧米輸入住宅で、高価ですが国内大手より古くから多く手がけている分、安心感があります。
なお、高高住宅と謳っていても、たいした性能ではない場合がほとんどで、Q値を見て少なくとも次世代だん以下の数字が出せるメーカーを選ぶと良いでしょう。
工法別では一般的にコストパフォーマンスで木造が有利とされますが、価格関係なしなら鉄筋コンクリートの外側に十分な断熱厚さを確保した、RC外断熱住宅が最強です。鉄骨は熱を伝えやすい分不利ですが、長期的には狂いが出にくく、気密面で年月がたてば木造より有利なところがあるかもかも知れません。
>>652
Q値とは、内外気温1℃に対し建物からどれだけ熱が逃げるかという指標です。
素材ごとにどんな素材がどのくらい熱抵抗があるかは数値化されていますので、「窓でどのくらい、壁でどのくらい、屋根面からどのくらい…」と積み重ね、トータルで損失する熱量を、床面積で割って計算します。
実測の場合は逆に、内外気温差1℃あたりどのくらいの熱量を必要としているのか冷暖房器具の使用量から計算し、床面積で割って出します。
C値は家に空気を送り込んで圧力をかけ、どのくらい空気が逃げるかで実測します。
>>653
基礎も断熱するのは高高住宅の最低条件です。
確かに便利かもしれませんね。ただし床下を埋め戻す方法もあり、欧米ではむしろそちらが主流で、熱環境的にはそちらの方が有利と言われています。
上記中段「…Q値を見て少なくとも次世代だん以下…」
次世代断熱基準です。ゴメンナサイ
>基礎も断熱するのは高高住宅の最低条件です。
>ただし床下を埋め戻す方法もあり、欧米ではむしろそちらが主流で、熱環境的にはそちらの方が有利と言われています。
シロアリに対しては不利。
北欧にはシロアリ分布してないから、こういう考え方が生まれたのかもしれないが。
その辺も日本の高高が未熟たるゆえん。
参考
http://www.termimesh.co.jp/about_termites/termites02.html
>基礎も断熱するのは高高住宅の最低条件です。
これは別に最低条件でも必須条件でもはないと思いますよ。そういう方法もありますが、そうじゃない会社もいっぱいありますし、現時点では基礎断熱が優れているとか、劣っているという問題でもないと思います。
当然基礎断熱にも利点はありますが、床下が換気区分にはいるため、光熱費や床下換気などの面でのデメリットもあります。十分に計画換気がなされなければ、湿気が溜ったりということも考えられます。
木造に限られるでしょうが、充填断熱で高高にする場合は、きちんと施工されれば床下断熱でも十分に高高を満たす家ができます。
大○のCMなどで、あたかも外張断熱じゃなきゃだめみたいな印象を与えてますが、外張断熱にも欠点はありますし、外張断熱と充填断熱、基礎断熱と床下断熱、屋根断熱と天井断熱など、それぞれが鉄骨や木造、小屋裏の利用の有無などから、合った工法を選ぶことと、工法よりも何よりも正しく施工されることが1番だと思います。
>656
埋め戻し土の中にシロアリはいません。
仮にいたとしても一般的に表面はコンクリートで仕上げます。シロアリといえどもエサとなる素材がない中で、コンクリートを食い破るまで生き続けられるとは思えません。シロアリに犯されたスラブオングランド工法の事例があれば参考までに教えてください。
>657
外張断熱が最高というつもりはありません。
十分に対策されていれば充填でもかまわないと思います。
最低条件は言い過ぎだったかもしれません。
床下を利用されている653さんが「床下も基礎断熱」というのが特殊仕様のような感じでしたので、床下使うなら当たり前という意味でうっかり書いてしまいました。
しかし個人的には床下からの熱損失を考えると、基礎断熱の方が有効のように考えています。
>仮にいたとしても一般的に表面はコンクリートで仕上げます。
床下がすぐコンクリートになる。
基礎パッキンを用いない土台がシロアリに弱いのと同じ理屈です。
木造住宅における逆ベタの危険性はよく言われていますが・・・。
うちを建ててくれた工務店の現場監督が言ってた話。
「基礎断熱のモデルハウスでモデルハウス展示期間中基礎の換気を止めていたら
基礎部分の断熱材にカビが生えていた。」
売るときに点検して気がついたらしい。
基礎断熱をやりかえるのにずいぶん苦労したらしい。
「それ以降基礎断熱はやってません」だって。
基礎断熱おそるべし。
>>659さん
>木造住宅における逆ベタの危険性はよく言われていますが・・・。
ユニバーサルとかセンチュリーのスレで時々話題になりますね。
654さんのいうスラブオングランド工法が、俗にスキルビスとか逆べた基礎と呼ばれているものと似た形態のものなら、かなり土地を選ぶと思いますよ。
659さんはシロアリについて書かれてますが、カビや腐れのリスクも高くなりますので、低い土地(元田んぼとか)や雨の多い地方では避けたいです。
直接高高と関係ないのでサゲときますね。
>653です。
>654さん、床下を使うから基礎断熱と言っているわけではありません。
いろんなメーカーにて外断熱の事を聞きましたが、確かに壁は外断熱ですが、上は屋根断熱ではなく天井断熱、下は基礎断熱ではなく床下断熱をしている所が多かったです。
それって、外断熱の意味あるの?と思ったわけで、(天井とか、床下に点検口つけないの?つけたら、点検口の隙間から外気がと思いました)。
そんな中、屋根断熱・基礎断熱でその部分も計画換気をし屋根裏も床下も室内環境と変わらないという所がありました。その結果、床下も収納として使えますよと言っているのです。
天井も高高天井にしてます。(天井が高く、かなり開放感があります。)
室内環境と変わらないから収納に使える、という理屈がよくわかりません。
小屋裏が涼しいのは有効でしょうが、床下が暖かくて有利な点は何でしょうか?
643さんと違いますが。
床下が暖かいと、床暖なしで暖かいです。
基礎断熱の高高の家の完成見学会を、何年も何十回も行っていますが
床が冷たいと感じた家は、ありませんでしたので・・・。
ただ、Low-Eガラスの入っていない日当たりの良い家の2階吹き抜けとつながって
いる様な小屋裏部屋は、熱がこもって多少暑くなりそうです。
特に夏の西日が入る様な窓は、遮熱Low-Eガラスサッシ入れるか、日差しを入れない事が
効果的に感じました。
床下点検口も床下断熱だと、高高仕様の機密点検口蓋?にしないと冬期等に冷気が噴き出すかも・・・ない?でも、何が一番かは、分かりませんがね。
確かに665さんの言うように、基礎断熱だと床の冷り感は軽減されるかもしれませんね。そういうことを含めてメリットとデメリットの納得の上で基礎断熱にするのならOKだと思います。
私のイメージだけかもしれませんが、基礎断熱や屋根断熱では暖めたり冷やしたりする空間が大きく、24時間換気の対象部分も大きいので(その上、1種換気となるとさらに)光熱費などのランニングコストにかなり影響すると思うんですよね。特に日中は人がいなくなる家では、冷暖房空間が床下と小屋裏分でも狭い方が効率的じゃないかと。1日中冷暖房をつけっぱなしの家なら、1度あたたまればあまり関係ないのかもしれないですが。
床下点検口、小屋裏点検口ともそれ向きのものを使い、きちんと施工してあれば、そこまで大きな差はないと思いますよ。C値やQ値を0.1レベルまでこだわる人は別かもしれないですが。
外断熱なら、屋根断熱で屋根裏を居室として使えないなら意味無し番長
空調容積増えるから1種換気で全館空調でないと意味無し番長
窓について教えてください。
いろんな種類がありますが、どの順に気密性が高いのでしょうか?
高高まではいかないのかもしれませんが、次世代省エネ基準(関西在住ですが、家の基準は東北エリア基準だそうです)の家に住んで2ヶ月になります。
おおむね快適に過ごしていますが、2階リビングで人が歩くと、振動が共鳴するような感じで、すごくうるさいんです。
以前のマンションでも上階の音に悩まされましたが、そのときの音とはちょっと違います。(うまく説明できなくてすみません)
2階吹き抜けリビングですが、テレビなどの「音」は、階下にあまりもれることはないのですが、とにかく2階で人が歩くと、まるで巨人ががーん、がーんと破壊しにきているような感じです。
HMの人に聞くと、気密が高いとそうなるとの説明なのですが、気密と振動は関係があるのでしょうか。
668さん
樹脂サッシ
木製サッシ
(この2つはほぼ同じではないでしょうか)
アルミ樹脂複合
アルミ
の順ではないでしょうか。
ただ、素材だけではなく、パッキンの使い方や
引き違い、開きなど種類でも違い
開き窓のほうが気密が高いのではないでしょうか。
アルミ、アルミ樹脂複合の場合
継ぎ手部分をビスで留めますので、時間がたつとそこが
緩み、気密が損なわれる心配があるでしょう。
樹脂の場合は、工場で熱溶着しますので、つなぎ手部分は
気密、耐水性は良いと思います。
ただ、形成してから、現場に運びますので
物流コスト
大きな窓は重くなるため取り付けづらく、場合によっては クレーンが必要なのでコストは高くなると思います。
木製サッシは良いものだと思いますが、コストは一番高い のではないかと思います。
足音などの低周波的な振動は、高気密とか関係無いと思いますが。
高気密で良く反響する音は、高い音が反響すると思います。
2階床下と1階天井裏の間での防音対策がなされていないのでしょう。
良くある対策は、釣り天井とかですが、防音マット(足音には、効果小)、ロックウールを入れる(我が家の対策案ですが、効果の程はまだ先ですので?)等いろいろあります。
とりあえず、リビング吹き抜けで、テレビの音が響かなかったら気密の問題と違うと思います。
高気密・高断熱住宅の夏の過ごし方は
皆さんどうしていますか?
夏はやっぱり暑いのでしょうか?
高気密高断熱住宅を検討中ですが
愛知県に住んでいるので、その点が心配です。
高気密高断熱で建てられた方、教えてください。
670さんありがとうございます。
窓の形状についてもお聞きしたいのですが。
引き違い、上げ下げ、縦開き、ジャロジー、フルオープンの履きだし、などがあると思いますが、実際、どの窓が気密性に富んでいるのかな?と思いまして・・・。
開き窓
縦開き
引き違い
フルオープン
上げ下げ
ジャロジー
の順ではないでしょうか。
下の3つは高気密住宅には向かないので
採用しているメーカーは少ないかもしれません。
ガラスについて
住んでる地域が
関東から東ならLow−Eガラス
西なら遮熱ガラスが良いと思います。
それから、アルミとアルミ複合の場合い
枠の厚みがあまり取れないようで
ペアガラスの空気層はあまり幅が取れない
ことが多いようです。
>関東から東ならLow−Eガラス
西なら遮熱ガラスが良いと思います。
Low−Eの中に遮熱と断熱の2種類があるのです。そして地域だけではなく、家の向き、日当たりなどを考慮して、一軒の中で効果的に遮熱と断熱を使用するのがかしこい方法です。
検討中のHMがあるのですが、
床はポリスチレンフォームB3の65mm、後は、ロックウールで(密度40kgf/リッポウミリメートル)
天井裏に165mm、外壁内部90mmです。
窓は、Low-Eで空気層は12mmのペアガラスです。
サッシは、内部が樹脂、外部がアルミです。
換気は、排気型換気(第3種)、玄関ドアも断熱ドアです。
キッチン換気は同時給排のようです。
以上がパンフレットに載っている事なのですが、どの程度の高高なのかが分からなくて・・。
ご意見よろしくお願いします。
671さん
ありがとうございます。
HMはなんでも「気密性が高いから」といいますが、もっと単純な問題なのかもしれません。
部屋の壁も薄い(隣室のイビキがうるさい)し、単に安普請ということなのか・・。
一応M井ホームなんですが・・。
太鼓の原理かもしれないですね。
洗面所、脱衣所に使うシージングボード9mmを探してるのですが、一般的に使われるメーカー、品名を教えて頂けませんか?
ものっすごい初歩的な質問なんですが、毎日炊飯器のタイマーをセットして翌朝炊けるようにしてますが、高高の家の場合はどうしたらいいんでしょうか?3合のお米を炊くとして、キッチン内に出る水蒸気は400ccくらいありますよね?換気システムだけでは不十分だと思うのですが、かと言って換気扇をつけっぱなしにはしませんよね?浴室のように単独排気にして、換気扇をタイマーで回したり出来るのでしょうか?