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ツーバイーフォー工法で
壁断熱材:グラスウール16k 90mm、
1階床断熱材:グラスウール32k 90mm
1階天井断熱材:グラスウール24k 50mm
2階天井断熱材:グラスウール10k 200mm
を使用した場合の断熱性能はどの程度の物でしょうか?
教えていただけますと幸いです。
ちなみに場所は関東南部です。
[スレ作成日時]2009-06-15 22:53:00
ツーバイーフォー工法で
壁断熱材:グラスウール16k 90mm、
1階床断熱材:グラスウール32k 90mm
1階天井断熱材:グラスウール24k 50mm
2階天井断熱材:グラスウール10k 200mm
を使用した場合の断熱性能はどの程度の物でしょうか?
教えていただけますと幸いです。
ちなみに場所は関東南部です。
[スレ作成日時]2009-06-15 22:53:00
各部において違う性能のGWを使用するんですね。
で、それぞれ単品の断熱性能を知りたいのですか? それとも、この組み合わせの断熱で家全体としてどんな感じなのか、を知りたいのですか?
また、断熱性能って何をイメージされていますか?
一般的に、断熱性能を示す値は、それぞれの断熱材の熱伝導率と熱抵抗値によります。
これらは、調べればすぐに分かりますから、それで確認して下さい。
天井は薄すぎ、軽すぎ。
灼熱地獄になるよ
ご回答どうもありがとうございます。私が知りたいのは、家全体としてどんな感じかということです。断熱性能として私がイメージすることは、真夏や真冬における空調機の必要度や、空調の効き方といったことです。
また、最近は、多くの住宅で高気密・高断熱を標榜していますが、これらとザクッと比較して、上記の断熱性能は良い方なのか、劣る方なのかといったことも気になります。
/* 一般的に、断熱性能を示す値は、それぞれの断熱材の熱伝導率と熱抵抗値によります。*/
これら数字を体感として、上手に変換して捉える能力において、生憎私は未熟であります。体感は主観であることから、正確に伝達することは難しいとは存じますが、だれでも経験したことがあることとの比較や例えでご教示していただきますと幸いです。
/* 天井は薄すぎ、軽すぎ。灼熱地獄になるよ */
真夏の2階は相当暑いと見受けられます。屋根として陶器瓦を使用することを考えていますが、そうした場合でも天井はより断熱性能を高めた方が良いのでしょうか?
ハウスメーカーのカタログを見ますと、多くの例で床の断熱材はポリスチレンフォームなどの使用が記載されています。今回のように、床断熱材としてのグラスウールの使用は一般的なのでしょうか?床断熱材としてのグラスウールの使用についての是非は何かありますでしょうか?
床の断熱材にグラスウールってセルコホームがやっていますね。
床下の湿気・床下へ潜るときのチクチク感を考えると二の足を踏む人のが多いのではないでしょうか?
屋根は断熱性能と断熱材が熱を持つ場合のことを考えると軒からの通気も考慮した方がいいといわれたことはあります(セルコを検討しているときに競合先から。)。
断熱材は熱をもったりしないよ。比熱はかなり小さい。
軒の換気には賛成だが。
それと床下にGW使うHMはいくつかあるが、普通は垂れ防止のためにシートで下面を覆ってる。
家全体としてどうか知りたいのであれば断熱材だけで議論しても仕方がない。
同じ断熱仕様でも立地、間取り、開口面積等、いろんな要素が絡みますから。
ちょっとググれば断熱性能の計算方法はすぐ見つけられると思います。
お宅の間取りで計算してみれば、概略どんな性能なのかは把握できると思う。
壁を16Kと書いてありますが、たぶん高性能16Kだとおもいます。
工務店に確認ください。
そうすると断熱材熱抵抗は 壁 2.3 1F床 2.3 2F天井 4.0
なのでH11年省エネ基準(次世代省エネ) 3~5地区 に該当する性能です。
壁が本当にただの16Kだと未達になります。
開口部に良いサッシを付けて、気密測定をお願いすればいいと思います。
1F天井は全面に入っているのなら吸音材で断熱のために施工するわけではありません。