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ひらひら [更新日時] 2022-08-19 23:21:17

横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。

[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00

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WB工法について教えて下さい

  1. 62 匿名さん

    気密住宅を建てれない ×
    気密住宅は必要がないから建てないじゃないかい。

    住宅は気密がとれてないといかんって聞こえるが、そりゃーちがうよな。
    気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。

  2. 63 戸建て検討中

    いきなりすみません。。WB工法のモデルハウスへ見学に行きましたが、あの天井にあるデカイ機械はメンテ不要とか言ってたのですが本当でしょうか?

  3. 64 ビギナーさん

    >>62

    気密施工は難しい事じゃないけど、手間が掛かる。
    それを嫌がる レベルの低い工務店が
    これさいわいと WBに群がったと言う事でしょ。

    >気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。
    これは、完全な勘違い。勉強しなおしたら

  4. 65 匿名さん

    アサヒコムの今日の天野氏のコラムはとても参考になりました。やはりこのような住宅のほうが気密性が高い住宅よりいいと痛感しました。

  5. 66 迷っています

    WB工法とSC工法
    それぞれプロの見解でメリットデメリットその理由
    出来れば建てた方 建築業者 メーカーの方など専門分野で知識がある方の
    見解をお聞かせいただけたらと思います。

  6. 67 購入検討中さん

    SPI工法というのもこれの派生でしょうね。
    高高の乾燥しすぎの家に違和感があるのなら選択肢になってくるでしょう。

  7. 68 素人ですが・・・。

    WBもSCも専用部材を使用する事しか出来ないから、その点?です。
     WBは、まだ研究不足な感ですし、SCは、もう古い工法で進化なしって感じで
    しかも無駄に高い感じですね。
     オープンな工法を上手く工夫したら、快適な住宅をコストを抑えて出来ると
    思うけどな〜。
     ここのスレに書いたの間違い?

  8. 69 申込予定さん

    >ある意味タマホームにでも付きますよ(笑
    >まぁ坪単価は5万円ほど上がりますが・・・・・・

    タマホームは標準で1種換気がついているので、こちらのほうが性能的には断然上ですね。
    空調を全く使わないというキワモノなら別ですが、空調使うなら全熱交換式の1種換気の比ではありませんね。

    あと坪単価5万っていったら40坪の家だと200万のシステムですか???
    こりゃまた大きく出ましたね。てかもし本当だとしたら落胆度も相当高いでしょう。
    これほど高い買い物は見たことありません。

  9. 70 入居済み住民さん

    >空調を全く使わないというキワモノ

    空調を全く使わなかったらWBは外と同じになってしまいます**
    とにかく隙間が多く、壁や床に温度差を感じます。

  10. 71 入居済み住民さん

    私もWB工法で建ててから数年経過しましたが。とにかく施工が悪く、コールドドラフトによる窓の凍結、結露の嵐、夏は基礎内にヤスデの大群、屋根裏焼けこみによりエアコンつけっぱなし、光熱費がかかり、子供たちはみな、空気が悪く喘息、観葉植物も枯れてしまいました。

  11. 72 売ってる人

    施工がいい加減でも断熱材が無いわけではないので
    屋根の焼けこみはそんなに無いはずだぞ(笑
    おおげさすぎます。
    でも結露はご愁傷様ですね。

  12. 73 売ってる人

    >69>70
    機械空調使わないキワモノなんです。

    上乗せ5万円ほどというのは省エネルギー住宅程度の断熱性能からのアップ金額で
    新省エネや次世代省エネの断熱性能からなら3万円ほどだとおもいます。

    つか何度もいいますが私自身は空気環境が売りで断熱性能はそこそこだと
    思っていますのであまり断熱性能のことで突付かないでください。
    (まぁ本部は断熱性能がいいのいで省エネになると言ってはいますが。・・・)

  13. 74 wb検討中

    まず高気密高断熱が最高だ!!から
    建材がシックハウスにならないよう気をつかった材料を使っていると言うが
    なぜか、24時間換気にしなければならない
    少しは、悪いのがでてるのか?法律だから付けるの当たり前?
    そんな疑問から
    無添加住宅最高!!に傾き
    無垢材 漆喰 大好き 少しのそり板!! ひび割れ!! 
    それは、経年劣化の渋い大人の味と自分を洗脳

    ちょうど無添加住宅の代理店がWBも扱っていて 
    良さそうだと思ったけど
    営業の導入費200万に高いと感じつつ
    冬の底冷え、過乾燥、などの噂が気になり
    思案中???

    場所は、兵庫 伊丹 住人は、乾燥肌気味で冬場カユカユ
    100㎡の土地所有
    予算は、2300万 2F オール電化 希望
    話は、それますが住林2×4、無添加住宅の代理店の工務店
    案山子屋ボックス アキュラ で迷ってます。
    少し住宅ノイローゼ気味ですので
    軽いジャブ程度のアドバイスしてくれる方いたらおねがいします。
    最近のボヤキは、ハァあんまシックハウスとか気にしなくてもいいかなぁ?です。
    後予算が3000万ぐらい欲しい orz

  14. 75 販売関係者さん

    シックハウスだけではなく、光熱費の増大や家がたった25年しか持たないと当たり前に言われていることも考えてください。

    もし住宅ローンを借りた場合、その返済が終わる前に建替えということさえありえますが、定年後の家はどうするの?という疑問はほとんどどなたもお持ちではありません。

    無添加住宅や大手HM、ローコストをはじめ、ほとんどの住宅会社もこのことには口を閉ざしています。

  15. 76 WBで3年目(1)

    WB工法が随分と叩かれてますけど、悪くないです。
     業者を間違えなければ!!の話ですが・・。
     当家は、外断熱+WB工法のハイブリット(断熱材をダイケンの外に貼る)だけど快適です。
     高気密にすると、家が長持ちしない(壁内結露の問題)。だけど、寒い家はイヤだったんで、若干壁構造と屋根構造をWBとちょっとだけ変えて、壁内換気は確保しつつ、高断熱を確保。間取りと構造の工夫で、家全体の暖房は輻射式FFストーブ一個、冷房もクーラー一個で済んでます(笑)。在来工法の借家時代と比べて、光熱費は半分になったと嫁も喜んでます。真冬に風呂に入る時もトイレに行く時も、朝ふとんから出る時も寒くないんで平気!日常的なちょっとしたストレスが無くなるだけでも生活がこれだけ変わるかという位、大分楽になりました。何しろ、1F、2Fとも単なる板張りフロアだけど、床暖なんて入れてないのに、真冬で素足で歩いて、冷たいと感じた事ないよ(ちなみに当方東北だよ〜ん)。極めつけが、窓の結露は殆ど無い。殆どと言ったのは、嫁が真冬に乾燥して喉が渇くというので、加湿器を入れた時、窓のそばに置いたんで、その時少し結露した。その時だけで、後皆無。本気で低コストの100年住宅+高断熱(高気密では無い)に取り組んだ結果だと思うけど(続く)。

  16. 77 入居済み住民さん

    test

  17. 78 匿名さん

    76はもう少し勉強してから、家を建てればよかったね。

    もう遅いけど、ご愁傷様です。

  18. 79

    >74さん

    ではジャブを。

    Wikipedia「食品添加物」より抜粋。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%8...
    「無添加食品が無添加でない食品よりも健康にいいという科学的証拠は全くゼロです。しかし、消費者に無添加の方が健康にいいという誤解を与えて売っている。私は、これは詐欺商法に近いのではないかと思っておりますが、こういったものが消費者にまた誤解を広げて、添加物は怖いと思わせる。こういったような間違った売り上げ対策というのをきちんと対処しなくてはいけない。」

    大体、住宅で「添加物」って何ですか?
    シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。

    無垢の風合いが好きなら文句言いません。
    そうじゃなけりゃ無駄なところに金をかけるのおやめなさい。
    2300万もあれば、十分立派な家が建ちます。


    あと、「無添加」「無垢」「自然素材」しかうたえないメーカーって、
    「それしか取り柄がないのか」と思ってしまうのは自分だけでしょうか。
     だって材料選ぶだけでしょ、注文住宅ならどこでもできそうじゃん。

  19. 80 匿名さん

    >シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。

    そこまで国を信じますか?大丈夫じゃないから換気が義務付けられました。
    それと、「WB工法」と「無添加住宅」は別物ですので念のため。

  20. 81 wb検討中

    >>75
    光熱費の増大は、無添加だと一般高高住宅に比べたしかに増えそうです
    家の熱は、床や屋根より窓からの出入りの割合が高いみたいなので
    窓をローEでサッシを少しいいのにグレードアップしとけば
    大丈夫なはずとお祈りしてます
    25年は、たしかに気になります
    本で日本の家の寿命の短さは、湿気もありますが
    家族構成の変化や住む人の要望の変化が1番多い原因と書いてました
    (2世帯住宅にしたいや売って病院のそばの賃貸にすみたい等)
    今の家は、技術が進んで60年ぐらいもつと思いたい 泣
     

    スルーされるかと思ってたので返信ありがとうございます。

  21. 82 wb検討中

    >>76
    うまく建築できたんですね うらやましい
    梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
    とかチエックしたりしましたか?
    もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。

    営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
    wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので
    諦めようかと思ってます。

  22. 83 wb検討中

    >>79
    同じ事を考えました笑
    無添加は、イメージでつけた名前らしいです
    一般住宅は、接着剤や科学製品を多用しますが
    今は、たいがい4星のシックハウス仕様です
    でも、それは、国のこれ使うなダメ成分をなくして少し違う成分に
    しただけだそうです。それが、体に有害かどうかは、
    今や24時間喚起でうすめられてるからわかりにくくなってるようです。
    それが漆喰 無垢材 米のり 膠 柿渋なら心配なし
    が無添加住宅の大体の内容です。
    兄が、3年前に普通の家を建てましたが
    その時兄の嫁さんは、さらに妊娠中
    でしたが今、兄家族は、3歳になった子供を含め健康そのものです

    たしかに、無添加住宅は、スケールメリットが弱い分
    設備の値引きがイマイチです
    ですが漆喰や無垢材の取り扱いやそれを使用した時の
    コストは、一般住宅を建てているところより安そうです
    後ニッチや部屋に部分的にRを付けるも安いです

    あ〜〜!!

    いい設備の普通の高高住宅 か チョイショボ設備のメチャ健康住宅

    ハァ〜 迷う

  23. 84 wb検討中

    >80
    ここで無添加の話をするのもアレなので
    無添加のスレをみつけて今度ぼやいてみます笑

  24. 85 購入経験者さん

    何も設備でHM同じ土俵にたたなくても・・・・
    風呂をどうするかって所は悩みどころでしょうが
    キッチンや洗面などは造作にした方が安くあがる上に
    見た目・内容的にもHMで使っているような設備より
    良いものするのも簡単なのでは?

  25. 86 入居済み住民さん

    >うまく建築できたんですね うらやましい。
    ありがとう御座います。

    >梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
    >とかチエックしたりしましたか?
    >もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
    前述しましたが、基本的にウチは結露が無いんです。
    で、天井裏も無いんです(笑)。最上階は、屋根裏部屋ロフト(物置)で傾斜天井です。
    構造は、瓦/防水シート/野地板/第一空気層(兼)第一垂木/断熱材/第二空気層(兼)第二垂木/PB板(石膏ボード)/透湿壁紙(パピウォール)の二重垂木構造でして、第一空気層・第二空気層が切妻屋根の天辺から抜ける感じです。屋根が暑くなれば、その裏面の空気は抜ける。それに引っ張られて(壁内上昇気流も手伝って)床下の冷たい空気が上に昇るハズなのですが(笑)。ばらさないと垂木は見れないので、何とも言えません(笑)。WB構造と違うとか言わんで下さい。部材は使ってますから(笑)。
    床下もいつも乾燥してますね。土壌が粘土質でベタ基礎ですが、二重配筋やら何やらと家で一番金かけた(通常工費の1.5倍。ログハウス乗っけても大丈夫)ので構造が厚いものだから、結果として深く掘らざるを得なくなり、地中水分が上に上がらない様に結構工夫した事が貢献しているのかもしれません。構造的に白アリ対策も考えたりしましたね。ベタ基礎内にパイプ通しての蓄熱暖房は断念しましたが(笑)。

    >営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
    >wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので諦めようかと思ってます。
    後述しますが、WBをやってる会社はたくさんありますが、差があり過ぎる位違います(結構調べました)。
    ・・と言いながら、実は当家は、WBは初・め・ての業者(会社)で建てました。私が話を持ち込んで、初企画(商品開発しちゃった?)でしたね。かなりの冒険でしたが・・。該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした(一番難しくて大事な処をクリアーしている点に注目した訳です)。そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。しかし、初めてだからこそ、慎重に且つ忠実に仕事をしてくれました。逆説的に大成功だった訳です。良心的な業者選択が成功の鍵ですね。ちなみに、私は大手は初めから対象外でしたね。たくさんのモデルハウスと立派なパンフとプレゼントやオプションにたくさんの営業マンを飼うための費用はこっち持ちです。実際に家を建てるのは3次外注や4次外注では、払った金の何%が家の材料費となるやら・・。精々3割でしょう。つまり、地域密着型の中堅処が狙い目です(何しろ、悪い評判たったら、潰れるしか無いのですから・・)。良心的な処は5割〜7割を材料費にあててくれます。結果として倍の値段の良い部材が使ってくれる訳です。

  26. 87 住まいに詳しい人

    > 該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした。
    > そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。

    何か誤解されているのでは?
    WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
    高気密高断熱施工が正しくできないところでは、正しいWB工法の住宅は建てられません。
    そういう意味では、頼んだ会社は正しい選択だったと思います。

  27. 88 入居済み住民さん

    >何か誤解されているのでは?
    ああ、済みません。言葉が足りませんでした。

    >WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
    その通りですね。
    隙間と言ったのは、まじめな高気密の住宅の場合、各部の窓をちゃんと閉めていれば、台所のドラフターから弾いているだけで玄関のドアが開け辛くなる位、中が減圧化されるものがあり、夏も冬も同じですが、WBの場合、夏はWB部材が開放状態になりますし、冬場と言えど、形状記憶合金バネで金属シャッターが締まるといえ、上記の優秀な高気密の住宅と比べれば、機密性が高いとは言い難いレベルと云いたかったのです。私は、WBは半開放型高断熱ではあるが、高気密ではないと思っておりますので・・。

  28. 89 入居済み住民さん

    76です。
    後述すると云って、前回、投稿がはいらなかったので、再度挑戦してみます。
    PAC:パッシブ・エア・サイクルに造詣が深い方は読み飛ばして下さい(笑)。

    まず、WB工法が高いって言ってる方がいますが、違うと思いますよ?
     家を長持ちさせる事+寒くない事&涼しい事(高断熱である事)を両立させるためには、パッシブ・エア・サイクル工法しかないと私は思うのです。
     で、パッシブ・エア・サイクルを施工したい方、業界で一番安いのが、WB工法だと思いますよ(笑)。
     高価だって言ってる方に言いたいのですが、PACとかエア・サイクルとかSCとかetcで建てるといくらかかるか知っていますか?
     ちなみに、機械(電気を使う)も使いません。壁内対流使うだけです。
     ただ、不満もあります。対流遮蔽がぺなぺなの金属板1枚なんです。熱の貫通率考えたら、熱遮蔽になってないと思います。せめて、プラスチックとか樹脂を使ってほしいです。でも安いんだもん仕方ないと思って諦めました。とにかく壁内流通層を確保するの優先です。あと、ヨドマーズ高すぎです。照明とシーリングファン一体化しただけで、なんで\10万以上もするのかなぁ?ホームセンターの安いシーリングファン付き照明で十分と思ったんで、うちはそれで代替して入れませんでした。
     で、WB工法なんですが、やってる業者多いけど、施工見るとむちゃくちゃやってる業者も少なくないです。これのどこがWBなの?ってなほどです。大体指定部材すら無視して、その工務店オリジナルの安い部材で代替とか多いです。壁内構造とかも適当で、この部分壁内流通確保できてないじゃん(窓上下とか要注意)とか、非道いのになると、構造材(柱ね)に平気で穴開ける業者いるから・・。おいおい強度計算大丈夫かよとかね(これは耐震構造的にも個人的には絶対許せない)。
     総括ですが、WBで建てない人は、ちゃんと業者を選びましょう。安くパッシブ・エア・サイクルで作りたいなら、それなりのリスクを伴う覚悟が必要だと思います。
     WBで失敗した方は、気の毒だけど、WBの何たるかとかその辺をキチンと自分で調べないで、業者任せにしちゃったのがいけなかったのでは無いでしょうか?
     これから建てたい人、その辺は足で稼いで(建造中の現場見学会とかね)きちんと聞いてみましょう(狭い業界だから業者の評判は業者に聞こう)。WBは業者選びが肝ですよ?
     本家の長野に行って長期間修行した大工さんなら多分大丈夫です。ちなみに当家と同じ仕様にしたいなら、外断熱にノウハウがある業者じゃないと無理です。
    以上です。長文失礼しました。

  29. 90 匿名さん

    WBの家しか建ててない、WB専門の工務店は駄目なんですかね?

  30. 91 流通業者さん

    WB派とアンチWB派のいる流通業の者です。
    いろいろ調べていてココに来てしまいました。
    過去の投稿・・・興味深いですね 笑
    行ったり来たりしていた自分の心境を
    皆さんが露にしてくださっているので・・・。

    勉強を続けている中で感じていることです。

    断熱性能は断熱材の性能と施工の精度のせいです。
    (小屋裏の焼けこみが語っています)
    結露の心配は防湿していないから当然です。
    (気密していると言わないで下さい。気密シートが可哀想です 笑)
    結露は通気や吸放湿素材に関係なく、
    絶対湿度量が水蒸気としてのガス状態でいられない飽和状態(相対湿度100%)に達するまで、
    気温が下がった時に起こる現象で、冬場ほぼその露点は断熱材の中心付近で起こります。
    断熱性能はドンドン落ちます。
    通気層でそれを乾かす理屈は解りますが、ボードを透過しないCO2やダニ・粉塵も所詮、別で出さないと不健康だから、機械換気で湿気も「空気一式」として一歩通行で出す方が良くないですか?
    冬の朝、喉や頭が痛くないことを祈ります。
    汚染増幅人物は住人にいませんか? 笑
    換気経路が不明瞭なのは、残留した使い古しの空気を頂く機会が増えます。
    断熱性能が悪いです!・・・と言わんばかりのヨドマーズは床の上15CMに溜まった悪い空気を巻き上げて、人の鼻や口まで運んでくれます。><
    循環させて欲しいのは 熱エネルギー であって、
    汚染空気じゃ ありませんからっ!!

    全て否定はしませんよ。
    高高でヒドイ家も見てきましたから・・・それよりはイイよねって部分もあります。
    でも しっかり施工すれば、高気密、計画換気が必ずWBのコスト以下で

             省エネと健康を優先出来ます!!

  31. 92 WB検討中

    おぉっ!既にトレンドから脱落して書き込みなんかないと思ってたら!?
    阪神間でWB工法を検討中ですが仕様の内容について質問させて下さい
    構造材
    柱・集成材120mm、土台大引き・米栂、桧、松等
    胴、梁桁・米松、集成材
    床下地貼・合板24mm
    金物・ホールダウン、羽子板ボルト、耐震ニートT型、L型
    筋交い・構造用合板9mm+米松材105×45
    断熱仕様・壁/55mm+ポリスチレンフォーム40mm、天井75mm+ポリスチレンフォーム40mm
    この内容ってWB工法でスタンダードなんですか?
    ちなみに外壁屋根共にガルバです指摘あれば教えて下さい。断熱材にしても以前検討した通気工法よりかなり貧弱な気が…

  32. 93 匿名さん

    >>92さん
    WBでの構造の外側はダイライト張りがスタンダードになっています。合板張りはいくらWBで湿気が逃げるといっても推奨されていません。

    あと、WBは空気層が保温や冷却を補助するものの、「断熱材の種類」と「厚さ」は重要です。
    スタイロフォーム(押出法ポリスチレン)で性能が一番いいのは3種ですが、(性能が低い)1種をつかって安上がりにしようとすると電気代などでかえってロスが増えることになります。
    この部分についても確認してください。

  33. 94 WB検討中

    >>93様へ
    迅速なお答えありがとうございます
    構造用合板とはダイライトと思い込んでました(汗)ヤバイヤバイ
    まだ書面で見積いただいただけなので一種か三種かも分からないんです
    参考にさせていただきます
    ガルバは問題なさそうですか?外壁に通気性を求める工法かと思ってました
    坪/3万円UPなら費用対効果として良しと考えてます

  34. 95 92

    >>WB検討中様
    ガルバリウムを使うこと自体には問題はありません。WBでもモルタル塗りなど外側通気層が不要のケースがあります。
    ただ、開発元(アメリカのベスレヘム・スチール社 現在のミッタル・スチール社)の試験では亜鉛やアルミのメッキ皮膜の寿命は海に近い塩害地域では15年ほどに縮むとの結果ですから、その時期の取替えコストにも注意してください。

  35. 96 WB検討中

    >>95
    幸い山の手なので塩害は無さそうです
    ガルバ+WB工法の夢が叶いそうで一安心です
    ありがとうございました

  36. 97 通りすがりの者

    皆さんの意見を拝見できてとてもおもしろかったです。
    やっぱり百人途色ですが究極の選択で家3回建ててみたらいい家できるんじゃないの?(おれは無理だけど)最後に信じるのは自分です。足と手と耳などなど使って調べてみてください。
    自分が望んでいる家がないのか?を・・・。
    家を建てたい方、はっきり言って皆さん努力不足(井の中の蛙、なんたら)です。もっとまわりを見てください。いいとこあると思うよ。
    ちなみに私は環境に配慮して外断熱派です。    皆様の健闘をお祈りします。

  37. 98 e戸建てファンさん

    WB工法と直接関係ないが、WB工法を提唱している某HMは給付金で家が建つとか資金ゼロでも持ち金がなくても家が建つOK!みたいなチラシをポスティングしまくり、「セミナーに参加して!」とPRされていてちょっと強引な気がします。
    いつかWBで家を建てるために「今日もセミナーいくの?」「今日もセミナーいくぞぉ!」(検索)
    家かサプリメントの違いだけで、セミナーって洗脳が怖いですね。

  38. 99 住まいに詳しい人

    WB加盟店は北海道に数社しかいません面積からいうと50社はあってもいいのでは・・・・?
    それくらいになれば、ほん物かも、加盟業者もWBのこと良く分からずに造っています。
    造るひともそこに住む人も宗教信者状態です。

  39. 100 住まいに詳しい人

     WB工法は、「家」の呼吸を考えていて、建物の腐朽を目的としているようにしか思えません(それも上手くいっているとは思えませんが・・・)。「人間」の呼吸については殆ど無視した工法です。

    確かに、湿気の事に関しては研究していて、排湿については良いかもしれません。しかし、石膏ボードと布クロスで囲った密室で、特に冬期間換気せずに人間が住んでいたら、それこそ窒息死です。

     諄いようですが、湿気を排出しても人間は生きていけません。先ず、新鮮な空気・酸素が必要ですし、窒素や二酸化炭素の排出も必要です。単純に考えても、石膏ボードと布クロスにそれが出来るわけがありません。湿度の事に偏りすぎて、全体を見通せなくなっている工法だと言わざるを得ません。

  40. 101 匿名さん

    ていうか、24時間換気、義務付けられてるんですけど。。。高気密高断熱は100サマの論理ではどうなるんですか?

  41. 102 匿名さん

    以前検討してたことがあります。

    WB工法は24時間換気の設置義務を免除されてるそうですよ。
    国土交通省のお墨付きをもらったとか何とかって。

    ちなみにウチはいろいろ考えた結果、
    WB工法ではない家を建てました。

  42. 103 匿名さん

    ということは2時間に1回の割合でくうきが入れ替わるということですね。そういうことだそうです、100さん。

  43. 104 住まいに詳しい人

    100です。

     高気密・高断熱を理解している住宅では、大前提として換気設備を設置して24時間、0.5回の換気運転が出来るようにしています。法的にも必要ですが、人間の生活を考えれば吸気・排気は当然、必要になります。高気密・高断熱を住宅に採用する際には、換気と共に三大原則です。

     一年中、窓を閉めて換気装置を運転していろ!と言っているのではなく、冷暖房の必要な期間にその効率を上げるため、高断熱・高気密を使い、同時に人のために換気をするのであって、それ以外の季節には窓を開け、換気装置を年中運転する必要はありません。

     WB工法の説明では、高気密・高断熱の住宅には換気装置が備わっていない前提にして、WB工法が優れているような不平等な比較を多用いています。

     大臣になっているのは、換気ではなく「透湿」だけではありませんか?
    換気=透湿のような勘違いをされている方が多いので、注意を促しているだけです。

    WB工法が法的に換気免除になっているのは、正確な情報か?ご自身でご確認下さい。

  44. 105 うっす♪WB知らないやつばっかだねここw

    まず軽量鉄骨の家ではWB工法はできません。







    冬場、締め切った状態の部屋内で発生した湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。

    *化学物質は水の粒子よりも小さい

    この際に、木造の建築物ですと柱や梁、つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。木が吸い込んだ湿気はまた春、夏になると木が吐き出し、壁内の熱せられた空気と共に上昇し、屋根や小屋裏からダンパーを通り排出されます。

    高気密(窒息)住宅では冬場その空気層にはビニルシートが貼られてるわけでして、中の空気は機械を通してからでないと外部に排出されません。

    外壁ー空気層ーボード・クロスー部屋

    空気層と部屋の湿度は時間をかけ一定になります。

    つまるところ、部屋の湿度が高くなればそれは化学物質とともに紙クロスと石膏ボードを抜け、間違いなく壁内空気層へと抜けます。

    壁内へ透過した湿気はびっしりと隙間なく貼りめぐらされたビニルシートを抜けることができず、結露を起こし、木造ならいづれ腐ります。残念ながら。2x4など、壁内の空気滞留のことを考えていないですよ、ホントに。
    特に水回りは15年もしてリフォームされる際、覚悟が必要だと思います。

    化学物質を吸収しているようなもんだ。

    高気密住宅でビニルクロス貼りそうな方たちが多く見えたので遊びに来ました。

    もっと勉強なさってください。

    素人さんを馬鹿にし過ぎも甚だしい。

    これらはすべて建築に関わる私の意見であります。

  45. 106 匿名

    ビニールシート?
    ベイパーバリア知らない専門家がいるのが驚きです。
    WBに限らずソーラーなんたら等のパッシブ系は、夏に基礎から地表付近の「湿度が高い空気」を取り込むのが疑問です。
    避暑地の乾いた空気ならいざ知らず、例えば関東地方の夏場は湿度が高いですからね。
    正直、意味無し番長としか思えません。
    冬はダンパー閉めてるし、そこそこいいんじゃないですか?
    気密が悪くて温めた空気が逃げてしまいますがね。

  46. 107 匿名さん

    104、105のやりとりで、
    WB工法がトンデモない工法だということが、よくわかりました。

  47. 108 匿名さん

    >湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。

    こんなことしたら、部屋の中、カラッカラッに乾燥してしまうわ。
    ただでさえ、冬の空気は乾燥しているというのに。

    >つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。

    あらまぁ、いったい木材の含水率、いくつまで上がれば済むの?
    30%も超えれば、腐敗菌が元気いっぱい、どれだけ持つことやら。

    >これらはすべて建築に関わる私の意見であります。

    だから、地震で倒壊した建物も腐ってるし、日本の家が短命なのね。

  48. 109 匿名さん

    WB工法が気密を否定しているのなら・・・

    WB工法でピアノやドラムの練習できますかね。
    WB工法って福生市綾瀬市などでも対応できますかね。
    WB工法って産業道路脇の住宅でも快適でしょうか?
    あの鉛ゴムシート張った時点で窒息住宅になっちゃうんでしょ。

  49. 110 ビギナーさん

    工法も利点、欠点が必ずあるので、どれがダメ、どれが優れているというのはないよ

    皆さん、頭でっかちになっていませんか?

  50. 111 匿名さん

    >>110
    そうそう どんな工法にもメリットデメリットがあって優劣はない
    肝心な施工がだめならどんなすばらしい工法でも物置並みの性能しかでないしねー

  51. 112 e戸建てファンさん

    WBがダメ工法なことだけは確か。

  52. 113 匿名さん

    >どんな工法にもメリットデメリットがあって優劣はない

    そんなわけないじゃない。世の中欠陥工法だらけ。
    施主はやり直せないんだから、注意するのは当たり前。

  53. 114 匿名さん

    この工法を使い5年住んでいますけど。快適だと思いますよ。
    東京23区南向きという利点もあるからかもしれませんけど、クーラーなしでも過ごせる日も多いです。南風が入ってくるので、夜風は涼しいです。
    故障は全くないですね。問題は冬かもしれませんね。我が家は蓄熱ヒーターは1月ごろから稼動しますけど、寒がりの人には強めにしたほうがいいかも。

  54. 115 匿名さん

    横浜のスズケンというところにいったとき、とっても空気が軽かったです。

    でも、音漏れ的にどうなんだろう?空気漏れは?とおもいました。
    皆さんの意見もとても参考になっています。
    この二つについて、皆さんもうすこし教えてください。

  55. 116 匿名さん

    5年住んでいますが、音洩れということはわかりませんけど、音を気にするのでしたら2重サッシが一番効果的だとおもいます。空気を逃すための工法だから気密性に関しては?かな。熱い時は室温30度くらいになりますので、クーラーなしというわけには行かないと思います。

  56. 117 住んでます

    WB工法は、フランチャイズみたいなモノで、本店は部材の供給だけ。小規模工務店も従来工法+αでイケル処がミソなんだけど、受けた工務店によって、出来が全然違う。まじめな工務店は長野に行って、工法のポイントを修行してくるけど、酷い工務店は、本店の部材の使用をケチって、適当な安い部材を勝手に代替で採用し、どこがWB工法なのだ?という酷い家を作る処も少なくない。ちゃんと守るべきポイントを抑えて、きちんとWB工法の基本に則り、指定部材を採用して、建てられたWB工法の家は快適である。その理由は、パッシブ・エア・サイクル工法故の旨味である訳だが、基本的に、他社のパッシブ・エア・サイクル工法は高い。WB工法は、私が調べた限りでは、最安のパッシブ・エア・サイクル工法である。従って、私の様に少ない予算で、パッシブ・エア・サイクル工法の旨味を味わいたい方向けであるのは、間違い無い。繰り返すが、請け負う工務店に拠って、出来が全く変わるので、依頼する工務店の選択だけは誤らないで欲しい。では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。

  57. 118 ビギナーさん

    http://www.pension-unbirthday.com/
    WB工法で建てたペンションに11月に泊まりました。
    天気が良い日で室内は暑いくらいでした。

  58. 119 匿名さん

    WB工法にて築7年目。
    長野県の北部豪雪地帯に居住。
    工法について、未だ詳しくはわかりませんが
    通気断熱というのは、
    クローゼット、靴箱、食器棚がカビだらけになり
    冬にはスガ漏り(天井から、解けた雪が大量に漏ること)する工法を
    言うんでしょうかね。
    本当に後悔しています。
    暖地には良いけど、寒冷地、豪雪地には
    向いてないのか・・・・・やっぱり工務店のせいか・・・
    もう若くないので
    ここで死んでいくしかないのです・・切ないやら。悲しいやら・・

  59. 120 匿名

    後からうまく換気扇を付ければ改善されるのでは。

  60. 121 匿名さん

    >では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。

    いや、それが分からないから皆困惑している訳で・・・

  61. 122 購入検討中さん

    WB工法は、基礎の上に外周は気密パッキンを使って、内部は、通気パッキンを使い、通気口としてアンダーヘルスを使い、冬は閉じて基礎内をあたためて、夏は開いて風を通している工法だけど、横浜市内のWB工法の認定工務店は、外周、内週すべて、通気パッキンを使っていました。もちろんロングタイプでもない。

    これでは、アンダーヘルスが閉じてもパッキンから冬は冷たい空気が入り込むから意味がないはず。

    WB工法を理解していないのに認定されている会社が多いのが問題だと思います。

  62. 123 住まいに詳しい人

    在来木造住宅の構造を やらせていただいています
    WB工法は 施工する工務店(大工さん)によって かなりの性能の差が出ます
    No.122さんの基礎パッキンについてはWB工法の物ではありません
    通常は厚さ3㍉のベースプレートと言う部材を使い
    外側は熱感知部分以外はシーラーやコーキングで 塞いでしまいます
    基礎換気は 基礎の換気口(部材)のみになります

    WB工法の場合 その地方の代理店がわかれば紹介してもらうのも良いかもしれません
    もし不具合があれば紹介した代理店にもクレームを言えますし
    良心的な代理店はクレームを嫌がる会社が多いですから 慎重に選んでくれると思いますよ


    どんな住宅でもそうですが 良い工務店と悪い工務店を選ぶのは大変難しいです
    色々な工務店さんをたずねてみて 本当に信頼できる方を見つけてください。

  63. 124 122です

    基礎と土台の間はベースプレートを使うのですね。
    検索してベースプレートの画像を見ましたが、私が横浜で見たWB工法をしている工務店の施工とは明らかに違いました。
    パッキンと間違えるようなものではないですし、私が見たのはパッキンでした。

    厚さも全然違いますしね。

    ちなみに外周は、気密パッキンを使うと勘違いしたのは、実際に施工されている方のブログからの情報でした。
    このブログの方も残念なことに間違った施工だったと言うことですね。

    やはりWB工法をちゃんと理解している会社であることを確かめないといけないようですね

  64. 125 購入検討中さん

    WB工法の壁の通気層は、結露したりカビたりはしないのでしょうか?
    営業さんに、その質問をすると、
    「上昇気流があるのでカビません。」と断言していました。

    うちでは現在新築計画中で、
    WB工法の工務店と、高気密・高断熱で熱交換型換気の工務店とを検討しています。
    WB工法の工務店では、
    「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」
    と言われました。

    確かにそうかもしれないのですが、
    1年中24時間運転し続ければ、それほどカビがはえることはないのではと思いましたし、
    むしろ、WBの通気層は、冬の間は閉じてしまって上昇気流もあまり起こらずカビるのでは?と
    逆に疑問がわいたりしました。

    第三種の換気システムは、冬季外の冷気をそのまま取り込むのが寒いので避けたいなと考えており、
    例え24時間換気を切っても、壁から自然に除湿したりしてくれるというWB工法にも
    興味を持ったのですが、壁を通して除湿したら、
    部屋の中よりはおそらく温度が低いであろう通気層の中に結露するのでは?という疑念が拭えません。

    そのあたり詳しくわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

  65. 126 購入検討中さん

    >>125
    WB工法メーカーサイト等を見る限り、冬の何とかヘルスが閉じた状態ではご心配される通気層は断熱材の内側になりますので
    断熱材の内側と部屋では結露するほど温度差は発生しないようにも思えます。

    冬については、断熱材の外側部が耐力壁を通して外気温の影響を受けますので断熱材内部に結露が発生する可能性はあります。
    この断熱材内部結露対策として室内側に防湿性の高いシートが一般的に使われています。
    防湿のままですとWB換気の売りの一つである湿気やVOC排出の効果が少ないので透湿性の高いクロス、シートが使用されていますね。

    ではWB工法の場合の断熱材内部の結露対策が気になりますが、透湿抵抗を考慮した建材を室内側から外壁側に配置して対応している・・・
    ような事を聞きました。

  66. 127 匿名さん

    >135
    「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」

    長期間止めてしまえばの話ですね・・・通常24時間換気では、内部に」埃が付く程度です。
    うちは熱交換型の1種です。
    夜だけ止めるのも問題は無いようですが、入れ忘れるのも嫌なので基本連続運転ですね。

  67. 128 匿名

    WBって長野発祥メーカーですね。だから長野県には会員数が134と圧倒的に多いです。1つの県に134の会員とはかなり多すぎだとは思いませんか?これでは工務店同士で競合し、つぶし合いが行われ、まっとうな家など建たないような気がします。個人的な考えですが、WB本部の運営方法に疑問を感じます。それ以上にWB工法も疑問だらけですが・・・・。

  68. 129 匿名さん

    いまだにWB工法がいいって信じてる人いるの?
    室温10度でも暖房しないとか
    室温30度でも冷房しないとか
    よほど我慢強い人じゃないとWB工法には向かないよね。

  69. 130 匿名さん

    >>128-129
    こうしたパッシブな外通気工法は何処が元祖かわからない位に多く派生しているようですが、
    どの辺りに問題があるのでしょうか?

  70. 131 匿名さん

    >>130
    基礎の換気口から取り入れた外気が断熱区画の内側に設けられた通気層を通る。
    夏は外気とさほど変わらない温度と湿度の空気が室内とPB1枚で隔てられた空間を通る。
    冷房しなければ無問題だが、冷房すると通気層で結露してかびだらけになる。
    冬は換気口を一応閉めるが10分の1位隙間があるので、やはり外気とさほど変わらない温度の空気が室内空間のすぐそばを通る。
    暖房しなくてよい地域の人、もしくは我慢強い人なら無問題だが、暖房すると今度は壁の室内側で結露する。
    1階床は普通に断熱しているので床より先に壁、特に1階の壁で結露する。
    そうして暖められた空気は通気層を上昇し屋根裏からどんどん逃げていくので、暖房に要するエネルギーコストが増大する。
    長野県の人は我慢強いかけちなのか知らないが、あまり冷暖房をしないらしい。
    だから長野県で発祥し長野県限定で普及しているのは理解できる。
    しかし、そもそも断熱区画の内側で通気させるメリットはない。
    今は外壁材と躯体・断熱材の間で通気層を設けるのが一般的で壁内の湿気はそこから排出できる。
    どうしても断熱区画の内側で通気させたいのなら、基礎で断熱して床下にエアコンを設けてそこで温度・湿度を調整した空気を通気させれば結露は防げるが、その空気を普通に室内に導入したほうが効率が上がる。
    結論としては、何らかの事情でWB工法を採用している工務店で建てなければならない場合は、WB工法は使わずに建ててくださいと土下座してでもお願いするべき。

  71. 132 匿名さん

    >131

    > 今は外壁材と躯体・断熱材の間で通気層を設けるのが一般的で壁内の湿気はそこから排出できる。

    外壁通気口のことですね。

    透湿防水シートで断熱材と通気口の間を仕切っている場合は、外壁通気口で湿気を排除できますが、
    最近は構造用合板などの透湿抵抗の高い建材を使って仕切っている場合が多いです。
    この場合、室内の湿気は通気口に流れないので、外壁通気口からは湿気は排出されません。
    なので、当然ながら、外壁通気口と湿気の排出は無関係の家が大多数です。

    ただ、外壁通気口は夏の熱射による外壁からの熱を室内に伝えない効果と、
    外壁からの雨漏り対策などに効果はあるので、外壁通気口は可能なら付けた方が良いと思います。

  72. 133 入居済み住民さん

    通気口⇒通気層ですよね?
    あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除合板を透過し通気層へ流れますよ。ときどき
    でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。

  73. 134 入居済み住民さん

    うわあ、変な文章のまま送っちゃった。

    あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除々に合板を透過し通気層へ流れますよ。
    でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。

    です。

  74. 135 匿名さん

    >134

    >あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除々に合板を透過し通気層へ流れますよ。

    合板の透湿抵抗がどれくらいかご存知ですか?
    物理を少しでも理解できていれば、透湿出来ないのはすぐ分かると思いますが。

    >でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。

    そうですよ。
    昔はそういう問題がカナダ、北海道などの冷寒地では沢山ありました。
    なので、外壁の室内側に気密シートを貼って、今は湿気を壁の中に入れない施工がされています。
    本州以南では正しい気密シートの施工が出来ない業者もまた沢山いますが。

  75. 136 匿名

    合板の透湿抵抗は10くらいでしょうか。今更釈迦に説法で恐縮ですが、壁体内結露対策は、①水蒸気的に外に行くほど解放、②内外の透湿抵抗の比を守ること、③寒冷地では室内側に必ず防湿層を設けることでよね。また、合板の外側には透湿防水層を設置しますので現在では基本的に結露は起きません。2×4の導入時の失敗から得られた教訓が生かされています。
    WBの話しからは、ずれてしまいました。WBのイメージ図をみると夏も冬も外気が上昇するようなイメージのになっていますが、冷たい空気が上昇することは考えにくいので、イメージ通りにはならないと思います。

  76. 137 匿名さん

    WB工法って都合の良い解釈が多いよね。
    説明聞いたときは、すごいと思うけど家に帰って考えるといろいろな矛盾が多い。

  77. 138 匿名さん

    >>136
    気圧差があれば冷たい空気でも上昇しますよ。
    パッシブ通気工法の効果のほどはわかりませんが、上昇気流による気圧差によって風を起こすことは
    昔からの京都の町家などでも考えられてきた手法です。

  78. 139 匿名さん

    WBではその気圧差をおこすために、なにか装置を使っているのですか?

  79. 140 匿名さん

    各換気装置は冬場は完全に閉じている訳ではなく、
    冬場でも夏場の1/5-1/10の換気量があるように設定されています。
    この換気量は熱量の流出のバランスと結露防止のために必要な流量とを考えて、
    決められているとのことです。

    屋根は冬場でも日射で温められるので、ハットヘルスの付近は、
    室内よりも室外の方が温度が高くなるので、ハットヘルスから空気が排出され、
    それに伴い、空気の流れが出来ます。


    それから、これも会社に聞いた話ですが、
    当然ながら、必要無いところに隙間が出来ていると、
    WB工法の換気装置は理想的に働きません。
    なので、WB部材以外で最低C値が2以内の施工が必要とのことです。

    WBの部材を使うだけで、家の性能が出る訳ではないので、
    WB工法で家を建てるなら、高気密高断熱工法でC値1以下を
    当たり前につくれる技術のある会社に頼んだ方が良いと思います。

  80. 141 購入検討中さん

    通気層の結露やカビについて質問したものです。
    いろいろなご意見が聞けてとても参考になりました。

    通気層は冬場、完全に閉じるわけではないということは、
    やはり冬は寒い家になるんでしょうか。
    当初よりもっとも気になっている点です…

    それから、「ヨドマーズ」というのは、
    いらないと言えば、つけないことも可能なものでしょうか?
    見た目がちょっと?ですし、掃除も大変そうです。


    そんなに気に入らないならWBなんてやめとけば、という話ですが、
    壁や木材に「呼吸させる」という考え方自体は気に入っていて、
    「高気密・高断熱・熱交換型換気」の家と、どちらがよりいいのかと
    真剣に考えているところです。

  81. 142 匿名さん

    >141

    > 通気層は冬場、完全に閉じるわけではないということは、
    > やはり冬は寒い家になるんでしょうか。

    基本的に床下からの空気が入ってくるので、大して寒くないですよ。
    冬場はフロアヘルスは閉じていますが、開けても、そこから冷たい風が出ることは無いです。

    とは言っても、それは我が家の実感ですが、
    以前あまり評判が良くない工務店で建てた人のブログで、
    冷たい風が入ると書いてあったのを見たことがあります。
    しっかりした施工をできる工務店でないと、
    期待していないところからの隙間風が入ることもあるようです。


    > それから、「ヨドマーズ」というのは、
    > いらないと言えば、つけないことも可能なものでしょうか?

    可能かもしれません。聞いてみては?

    我が家は、Ⅳ地域の寒めのところですが、
    LDK20帖と和室8帖+広縁2帖を繋げて使っています。

    エアコンは4.0kW(14帖用)1台で空調をしていますが、
    このような広い空間だと。ヨドマーズをつけると、
    すぐに部屋の温度が一定になります。
    好みの問題ですが、結構効果はあると思いますよ。

    掃除は年1回程度で大丈夫そうです。

    ちなみに、我が家はヨドマーズの周りに4個のLEDダウンライトを付けています。
    天井高が高めということもありますが、すっきり収まっていると思います。


    個人的に、北海道のような冷寒地では、高気密高断熱住宅1択だと思いますが、
    夏の温度湿度が高く、夏場の対策も必要な地域だと、いろいろな考え方があると思います。

  82. 143 匿名さん

    例えば、暑い夏の間はずっと窓を閉めっぱなし(実際には違うのでしょうが)で一定の温度を保ち快適なエアコン生活か、
    暑い夏でも涼しくなった夕方や夜は外気を取り入れ換気、時にはエアコンを使わなくても快適さが得られる生活か・・・

    後者はⅣ地域の大都市部住宅密集地等では快適さは下がるかもしれませんが、建築地の気候、積極的に風を入れたい、
    また入れられる場所かによっても判断基準は違ってくるでしょうね。

  83. 144 匿名さん

    冬は高高住宅と同じ環境になっていますが、
    高高住宅では室内ボード裏に防湿シートがあり、室内の水分が壁体内に浸入するのを防御しています。
    防湿シートを施さないWB工法では室内湿気がボードをつきぬけ断熱材に入り、
    それこそWB工法の誕生の発端となった、断熱材がビショビショになる可能性があります。
    冬のWB工法の状況は、高高住宅では予め装着されている防湿シートがないため、
    皮肉にも高高住宅の手抜き工事のような状況下ではないでしょうか。
    WB工法の透湿性は夏向けであり、冬には向いていません。
    暖房器具が発達した現在において、住まいのありようが、果たして夏だけを旨としていいものでしょうか。

  84. 145 匿名さん

    >144

    > 防湿シートを施さないWB工法では室内湿気がボードをつきぬけ断熱材に入り、
    > それこそWB工法の誕生の発端となった、断熱材がビショビショになる可能性があります。

    上の議論のように、夏場ほど流量はありませんが、
    冬場でも壁内通気層に空気の流れがあり、湿気を排出します。
    冬場は結露を起こさない最低限に流量を抑えてありますが…。

  85. 146 144

    >145
    流量の大きさを教えてください。
    どんな装置でそういった空気の流れを作っているのですか?

  86. 147 匿名さん

    冬でも内側の通気層がありますので室内側に防湿処理を施す一般的な高高住宅とはちょっと違いますね。

  87. 148 146

    >147
    >冬でも内側の通気層があります
    その件はNO145でもお答えいただいています。
    >冬でも内側の通気層があります
    の件に関して関して>146で具体的に質問しています。
    NO146の質問内容に対してお答え願えればと思います。

    1、冬に壁体内側で流れる風量を数値で。
    2、冬の壁体内側の吸気口又は排気口に設けられた?設備内容。
    3、冬の壁体内側の吸気はどこから、排気はどこへを具体的に。

    何度も同じ質問をして申し訳ないです。
    自分の中で納得できていない部分なので、よろしくお願いします。

  88. 149 匿名さん

    残念ながら施工業者でも建築業界人でもないので細かい数値はわかりません。
    おまけに施主でもなく、住宅を建築しようと検討している途中でWB工法に、というか自然素材を多く使ったような
    住宅を検討する中で訪れた工務店がWB工法や、その他の通気工法を採用している所がありましたので、営業の方に
    質問したり、自分なりに調べた程度の事しかわかりません。
    そこまで詳しい話が聞きたいのでしたら、掲示板ではなく施工店や本部に聞くのが良いのではないでしょうか?
    せいぜい営業の電話や訪問があるくらいでしょう。いやなら出なければ良いのですし(笑

    この程度で申し訳ないのですがわかる範囲で
    http://www.wb-koho.com/wb-koho/16_faq/index.html#05_01

    >1、冬に壁体内側で流れる風量を数値で。
    (通気口が開いた場合の?)10%程度だそうです。

    >2、冬の壁体内側の吸気口又は排気口に設けられた?設備内容。

    少なくとも建物には3種換気設備は義務で付いていますが、冬の場合は通気口を閉めてしまいますので、壁体内通気用
    としての"装置"は無いのではないでしょうか?

    >3、冬の壁体内側の吸気はどこから、排気はどこへを具体的に。
    木材の保湿性と透湿抵抗を利用した壁体による壁外への自然排出のようです。

  89. 150 匿名さん

    上昇気流による壁体内通気なんて起こるわけ無いじゃんと思われるかもしれませんが、建物内で人が生活すれば
    部屋(空気)が暖まり、暖かい空気は必ず上昇=気流が発生します。
    壁体内の通気層も気密シートによって室内と気流が遮断されているわけではありませんので、上昇気流は
    発生すると思われます。
    それが10%なのか何%なのかまではわかりませんが・・・

  90. 151 148

    >149さんへ
    てっきりWB工法の関係者さんだとばかりに勘違いをし、
    小難しい質問をし、迷惑をおかけしました。
    答え辛い質問内容にも柔軟に対応いただきありがとうございました。
    紹介いただいたQ&Aはあなたに質問する前に読んでいます。
    もし、あなたがWB工法の関係者でなければ、
    私の質問内容にWB工法に関する重要なキーワードが隠されています。
    あなたなりに解決されてから前に進まれること忠言します。
    残念ながら>149でお答えいただいた内容では答えとはなっていません。
    関係者の方からこの掲示板でお答えいただければ幸いです。
    又、このスレを読んでWB工法を検討されている方、>144の問題点を克服されてから
    次に進まれることを進言します。

    >150
    室内の空気が室外よりも暖かい(冬の暖房を使う場合)と、基礎換気口から外気が流入し、棟換気口から屋外に流出します。
    しかし、室内の空気が室外よりも低い場合(夏の冷房を使う場合)は棟換気口から外気が流入し、基礎換気口から屋外に流出します。
    屋内外の気温により空気の流れは違ったものとないます。
    常に下から上に流れるとは限らないのです。

  91. 152 購入検討中さん

    >125
    >141
    で質問したものです。ここでのお話、たいへん勉強になります。

    内側の通気層の換気は、「自然に起こる気流」に頼ったものであるために、
    気象条件や家の中の冷暖房、その他色々な条件により日々変化するのだろうと思います。
    一定ではないので、例えどこかのモデルハウスで流量を測定したとしても、
    それが他の家でもあてはまるとは言えないし、
    そもそも制御しているわけではないので、
    冬は夏の10%程度の通気だといってもあんまり意味はないようにも思えます。

    それで、その換気量がどの程度なのか想像できずに結露やカビの心配、
    その反面、もし通気が十分な場合には冬の寒さの不安を感じました。

    最悪、>144の方が指摘されているようなことを想像したわけですが、
    >144匿名さんは可能性をおっしゃっているように思います。
    実際の事例でこのようなことが起こったことはあるのでしょうか?

  92. 153 144

    >152
    私は単なる通りすがりの建築屋です。
    WB工法さんとは利害関係などはなく、
    一般的な狭い私の了見から意見を述べさせていただきました。
    最近、このスレに興味を抱き、時々拝見している程度です。

    152さんが抱いている疑問は私と同じものと思います。
    >144での意見は私の個人的な推論であり、実際に見聞きしたわけではないです。

    WB工法の売りである二重通気層と内壁の透湿性能は、まさに【諸刃の剣】といえます。
    そこのところを152でも説明されていますが、ご指摘のとおりだと思います。
    諸刃の刃ではないかという疑問点を解決すべく、
    >148のような仰々しい質問をしたわけです。
    たぶん、質問に対する回答は得られないと思います。
    深く関わるつもりもないので進言としたまでです。
    152さんの疑問が早く解決されるといいですね。

  93. 154 149購入検討中

    >>151
    >室内の空気が室外よりも低い場合(夏の冷房を使う場合)は棟換気口から外気が流入し、基礎換気口から屋外に流出します。

    夏の場合、晴れていなくて曇りでも屋根は相当熱せられます。
    上昇気流による小屋裏からの排気<冷房による下降気流による排気となるケースがあるとすると、朝から雨が振り続け、なおかつ無風が続いた状態で屋根は温まらないものの蒸し暑いのでエアコンで冷房をする場合でしょうか。
    下降気流>上昇気流であれば今度は小屋裏の暑い空気を運んで来ることになり・・・なのですが、素人ではイメージしかわかりません。
    外気温度、室内温度、それぞれの湿度、また隙間からの流入排出量といった条件から結露が発生するものかどうか詳しい計算が出来る人がいれば教えていただきたいものですね。

  94. 155 149購入検討中

    >>152
    私が見た工務店では、断熱材は透湿性の高い発泡のフォームライト、合板はダイライトを使用していたように記憶しています。
    WBのようなパッシブ通気工法でなくとも、同様の組合せで内側に通気層を確保した上で透湿性を確保している工務店は多々あると思います。
    夏は外気を入れますので違いますが、冬の場合は外気は入らないので上記の工法とほぼ同じ条件と思われます。
    結露が発生するとすればWBに限らず発生するかもしれません。

  95. 156 匿名さん

    私はWB関係者ではなく、他分野の研究に従事しているものです。

    私は家を買う時に、いろいろと調べた結果のWB工法の家を建てました。
    検討の際に、壁体内結露に関しては、かなり気にしました。

    私の調べた限りでは、気密シートを正しく施工した高気密高断熱住宅でも、
    気密シートは完全ではなく、必ず気密欠陥が出来ます。

    検討段階で、コンセントを気密コンセントにしないで、グラスウールなどの繊維系断熱材を使うと、
    夏場は逆転結露でコンセント周辺の1㎡程度の壁は壁体内結露が起こるという文献も見ました。
    ただ、年間を通して考えれば、冬場には乾燥するので、
    常に湿っている訳ではないから大丈夫だという結論だったと思います。


    WB工法を考えると、洗濯物を考えると分かりやすいと思いますが、
    強風が吹く日よりも、微風の方が乾きますよね。
    壁体内結露防止のために通気層に求められる流量は非常に少ないものだと認識しています。

    そうは言っても、冬場は常に通気層に充分な流量の風が流れている訳ではないと思います。
    ただ、数日の周期で考えれば、通気層は乾燥する条件には必ずなると思っています。
    また、断熱材も湿気を溜めこみにくい発泡系の断熱材を使うのも乾きやす一因だと思います。

    私は結露が起こってしまった場合も考えて、
    1シーズン湿った状態が続く高気密高断熱住宅よりも、
    数日の周期で乾くWB工法の方が安全性としては高いと認識しています。


    最後に、WB工法と言っても、夏冬の湿度は完全に制御できるわけでは無いです。
    春秋は非常に快適ですが、冬は過乾燥気味になるので、寝室、リビングは乾燥器を使っています。
    基本、湿度40-45%程度での生活なので、窓にも殆ど結露は生じません。
    壁体内結露は、窓よりも起こりにくいので、
    窓には無く、壁体内結露だけが起こっているとは考えにくいのですが。

  96. 157 匿名さん

    >156です。

    すいません。訂正します。

    > リビングは乾燥器を使っています。(誤)

    加湿器を使っています。でした。
    正確には加湿機能付きエアコンを使っています。

  97. 158 144

    >強風が吹く日よりも、微風の方が乾きますよね
    >壁体内結露防止のために通気層に求められる流量は非常に少ないものだと認識
    >数日の周期で考えれば、通気層は乾燥する条件には必ずなると思っています。
    あなたの個人的な見解ですか、それとも、WB工法さんからの見解ですか?

    >断熱材も湿気を溜めこみにくい発泡系の断熱材
    断熱材の名称は何ですか。

    >1シーズン湿った状態が続く高気密高断熱住宅
    >正確には加湿機能付きエアコンを使っています。
    冬の室内湿度環境が矛盾していませんか?

    >湿度40-45%程度での生活なので、窓にも殆ど結露は生じません。
    たとえ湿度40-45%程度であろうと、状況によっては結露します。
    エアコンを使えば湿度なんですぐに変化しますよ。
    あなたの言っている湿度はシーズン中の平均湿度のことですか?

    >春秋は非常に快適ですが
    誰も同じではないですか。
    普通に暮らせばいいことで、なぜWB工法に頼るのか意味がわからない。

    >気密シートは完全ではなく、必ず気密欠陥が出来ます。
    あなたにそんなことが言い切れるのですか?
    そうであればWB工法の気密工事も同じではないですか?

    以上のように弁解を聞けば聞くほど新たな疑問が湧いてきます。
    弁解のための弁解は必ず辻褄が合わなくなってきます。
    もっと真摯な回答を望んでいます。
    たぶん、無理なお願いだとは思うのですが。

  98. 159 匿名さん

    >158

    うーん、長々と論点が飛びまくって、よく分かりませんが、
    話の内容が良く分からないところを抜かして、少し答えます。

    >>湿度40-45%程度での生活なので、窓にも殆ど結露は生じません。
    >たとえ湿度40-45%程度であろうと、状況によっては結露します。
    >エアコンを使えば湿度なんですぐに変化しますよ。
    >あなたの言っている湿度はシーズン中の平均湿度のことですか?

    水蒸気圧が飽和水蒸気圧を超えれば結露しますよ。
    でも、湿度が低い状態では結露しにくいというだけのことです。

    壁の中は、内壁側は窓よりも温度が高く、
    外壁側の透湿抵抗はそこそこ低い環境になっています。
    さらに、通気層には空気の流れもあります。
    窓よりも結露しにくいと思いませんか?

    それと、良く分からないのは、
    エアコンは単なる熱交換器なので、家の中でエアコンを使う分には、
    加湿機能を使わないと、絶対湿度は変わらないと思いますけど。


    >>気密シートは完全ではなく、必ず気密欠陥が出来ます。
    >あなたにそんなことが言い切れるのですか?
    >そうであればWB工法の気密工事も同じではないですか?

    気密で重要なのは、気密ラインを何処に取るかだということはご存知ですよね。
    高気密高断熱住宅では、気密ラインを外壁の室内側に取ることが重要です。
    WB工法では外壁側です。工事に求められるものが全く違います。

    高気密高断熱住宅で、気密シートの気密欠陥を一切作らずに、施工できると本気で思っていますか?
    それは置いておいて、施工の程度で、その欠陥も問題になるかどうかは変わってくると書いてますよ。

    WB工法でも欠陥は出来ます。
    でも、WB部材以外でC値が2を超えるようだと理想的に働かないので、
    これも程度問題だと以前書きました。


    > WB工法に頼るのか意味がわからない。

    私の実感からのWB工法の利点は、

    1)夏冬の光熱費が若干小さく抑えられる。

    以前、モデルを使って算出したら、Q値で0.3程度の効果で、
    実際の電気代から算出してもそんな感じでした。
    ただ、これは断熱材を暑くすれば、同等の効果は実現可能だと思います。


    2)夏冬の湿度が安定しやすい。

    といっても、夏は外気の絶対湿度程度までしか湿度は下がりません。
    室内を28℃程度まで冷やすと、湿度は60%を超える日は結構あります。

    冬はやはり過乾燥気味になります。
    快適に過ごすには加湿器を使った方が良いと思います。


    3)春秋は本当に過ごしやすい。

    急に暑くなった日でも、室内はヒンヤリ涼しいです。


    4)構造材が傷みにくい。

    構造材もシートに包まれた状態よりも、
    空気が循環する中に置いた方が傷みにくいのは自明です。


    5)化学物質の少ない空間で生活できる。

    新築時に化学物質量の測定をしましたが、
    ホルムアルデヒド、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレン全てが0.01ppm未満でした。

  99. 160 144

    相変わらずの回答ですね。
    159さんは156さんですか?それとも新しい方ですか?それとも購入検討中さんですか?

  100. 161 匿名さん

    No,159さんの内容は私には難しすぎますので細かいことはわかりませんが、結局、WB工法をつけても効果は低いということでしょうか

    断熱材を厚めにして、加湿器買えばWB工法と同等の室内環境となり、ホルムアルデヒドに関しては、人体に悪いもの使ってる会社ないですからWB工法ではなくても大丈夫そうですね。

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