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現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
戦前の古い建物や昔の建物が今だ健在なのは気密が悪すぎるというこでしょうね。
暖かいところに冷たい空気が入ってきても腐る前に換気されてしまう。
「じゃぁやっぱりC値なんて低い方が良いじゃん」と思う人はそれで良いでしょう。
この時期のお寺に行ったことありますか?「外より寒くない?」という感覚になります。
高気密で重要なのは換気となりますが,換気の役目は建物から発生する有害物質の排出よりも人間が生活する上で発生するCO2や水蒸気,臭いの方が割合は高いです。
特に水蒸気に関しては構造内も含めて排出する事が重要でしょうね。
>>649
頭の中の言葉の羅列?
随分な物言いですね。
戦前の住宅が戦後の住宅と同じだと思っていたり、室内側に湿気を逃がす工法のほうが主流と言ってみたり、
あまりにも知識に乏しい方がいるので今まで学んだ知識を書き込んでいるわけですが、これが非難されるような内容でしょうか?
とりあえず
断熱住宅研究所
に気密と家の寿命の関係について書いてあります。
ナミダダケ事件はご存知でしょうか?
高断熱低気密の家の木が2年で腐り始めた事例です。
私が挙げたサイトが信用できないようでしたら、
ナミダダケ事件
についてご自身で調べてみては?
気密性能の重要性がわかると思います。
気密は5以上有れば充分だ。
>>653
ナミダダケ騒動は壁内の湿気が抜けなかったために起きた事件ですよ。
だから通気工法は大事だねって結論なら理解できますが、だからより高い気密が必要という風に脳内変換されると、こっちとしてはどう対処したらいいのか(困惑)
655追加。
床下も現代木造住宅では、ベタ基礎もしくは防湿コンクリートが常識ですしね。
>気密施工が手抜きだったこと
手抜きって言うか、当時はそういう概念自体が希薄だったじゃないですか。
あれは低気密だったことがダメなんじゃないですよ。
その後の是正方法も高気密化じゃなくて、通気工法化でした。
調べればわかることです。
現在ナミダダケ事件の住宅に近いのが、外張り断熱高気密化住宅です。
壁内が屋内と交通していて、外壁通気が利用できない工法ですね。
ただし現在は床下防湿も床下換気の考え方もあり、また高気密化住宅では燃焼系暖房器具・調理器具を使わないことが常識化してますから、屋内はかえって乾燥するケースがほとんどです。
是正方法が高気密化じゃない?
明らかに高気密化に進んできたはずですが?
是正方法としては高気密化と通気工法の2点です。
あくまで充填断熱の場合の話ですが、あなたは通気工法さえしていれば高断熱低気密の家でも問題無いと言うのでしょうか?
高断熱化と高気密化はセットで考えなければ壁内結露が問題になるというのは当たり前だと思っていたのですが、
まさか知らない人がいるとは。
低気密居住者よ、
ここで高気密は意味が無いとか叫んでても虚しいだけだろw
欧米の気密性能を見習いたまえw
>現在ナミダダケ事件の住宅に近いのが、外張り断熱高気密化住宅です。
>壁内が屋内と交通していて、外壁通気が利用できない工法ですね。
全然違いますね。
壁内も屋内になります。
>明らかに高気密化に進んできたはずですが?
ナミダダケ事件はいつ起きたんですか?
是正措置がとられたのは?
高気密化はずっと後の方法論ですよね?
時間軸上の座標がずれてるものを一緒にされても。
>通気工法さえしていれば高断熱低気密の家でも問題無いと言うのでしょうか?
正しい施行なら問題ないと思いますが。
あくまで結露に関しては、ですが。
そもそも高気密であっても室内から壁内への湿気の流入がゼロでない以上、高気密低気密という単なる数字上の線引きで問題ある問題ないが決まるなんて考えにくいです。
外断熱は壁内も断熱層の内側になるけど、壁内の換気がうまく出来るかと言えば不可能だよね…
室内よりはPBの外側(壁内)の方が温度は低くなるし。
みんな結露の基本を勉強しなおした方が良いみたいだね
とりあえず、C値は1.0以下にしておけば問題ないです。
とりあえず、C値は2.0以下でも問題ないです。
>室内よりはPBの外側(壁内)の方が温度は低くなるし。
高気密高断熱は基本、24時間連続暖房でしょう?寒い今時分。
24時間暖房でも壁内は温度下がるよ
>>662
日本建築学会北海道支部は、1978年、北方圏寒地住宅視察団を北欧に派遣した。報告書は、高断熱住宅には、防湿・気密層、透湿層、通気層が必要であると結論。1980年になるとテレビでナミダダケ事件を報じた事で社会の関心が向けられるようになり、北海道議会でも取り上げられた。
1987年頃から様々な形の高気密・高断熱の住宅が作られ始め、全国的に住宅の高気密・高断熱化の競争が始まった。
時間軸上の座標がずれてるのはどちら?
ナミダダケ事件後しっかり高気密化がすすんでますね。
高断熱低気密でも問題がないか?
と聞いたのは、高断熱低気密でも高断熱高気密でも家の寿命は変わらないのか?
という意味ですが理解したうえで話してますよね?
もともとその話をしていましたから。
ナミダダケ事件については脳内変換されて事実を受け入れられないようですので
わざわざ別のソースをもってきました。
http://www.towntv.co.jp/2009/11/31500.php
抜粋しますと
「気密性を高める事は、決して息苦しい家をつくるのではなく、
家の寿命、住む人の快適さや安全を考えると、とても重要な事なのです。」
気密性を高める事は家の寿命にとって重要なことだそうです。
http://111a.co.jp/mori2.htm
以下抜粋
「高断熱はともかく高気密なんかにすると家が腐る。」
なんて、いろいろ言われたものです。
でも、高断熱・高気密工法の始まりは、家を、結露で腐らせないために始まった技術なのです。
当時の在来工法の高断熱化はたいした省エネにつながらず、壁体内結露の問題が出てきてしまったのです。
その対応に、産官学が取り組んだ結果として、高断熱・高気密工法が、普及していったのです。
換気システムが、ある程度計画通りに働くためには、気密性能を高めていかないとだめなのです。
http://mr.orchidpalette.net/menu2.html
以下抜粋
当時は省エネと暖房費削減の観点から断熱材を増やしたのですが、グラスウール断熱材と、燃焼で水蒸気を大量に発生する開放型石油ストーブの組み合わせによって壁内のグラスウールが結露して、カビが発生したり構造材が腐る事例が確認されました。その対策として壁内に水蒸気を入れないための気密の必要が認識され、現在に至るまで年々改良されてきています。
ここでも対策として「気密の必要性が認識された」とはっきり記述されてますね。
http://hayasi23.noblog.net/blog/10992258.writeback
以下抜粋
結露を防止して住宅の長寿命化にもつながり、カビや腐食菌の発生を防ぐことも出来ます
ソースを欲しがっていたのでいろいろ調べてみたが
高断熱低気密の家を建ててる業者は過去にはあったが、
現在では見つけることができなかった。
高断熱低気密、もしくは高断熱中気密を推奨する業者がいればソース求む。
無駄に長くすんなよ
リンクだけでわかるだろ
>>669・670・671・672
ナミダダケ事件が表面化したのは70年代、高気密化住宅が模索され始めたのが80年代後半以降。
10年も放っといたんですか?
ナミダダケが通気層による解決をみせてから高気密化競争が始まったんですよ。
直接の関係はないです。
それからあなたのリンク先はすべて高気密礼賛のHPじゃないですか。
洗脳されてますか?
私は高高反対派じゃないですよ。
ただ現在の通気工法&24時間換気条件下では、高高と次世代レベルとで躯体の寿命に差など出ない、有意差があるという実験結果を示したソースもない、と言ってるんです。
10年放っておいた?
壁内結露対策のために高気密化が始まったと記載されてるじゃないかw
ナミダダケ事件が広く知られたのが1980年。
あくまで全国的に競争始まったのが80年代後半だよ?
高気密化は突然全国的に競争始まったの?
しかも高気密礼賛HPってもはや意味がわからない。
そりゃ高気密が有効だから推奨しているわけだろ?
実験結果はなくとも専門家が高気密の有用性を説いてるんだよ。
で、高断熱低気密住宅を建てている業者は見つかりましたか?
>壁内結露対策のために高気密化が始まったと記載されてるじゃないか
記載されてたら信じちゃうんですか?
断熱効率を上げるために高気密化と記載されてるHPはもっと多いですよ。
>ナミダダケ事件が広く知られたのが1980年。
知られる前から被害は出てましたよ。
で、ナミダダケ住宅は高気密現れるまでそのままだったんですか?
通気工法が明らかに先でしょう。
>高気密化は突然全国的に競争始まったの?
正しい高断熱を志向したら高気密化は必然ですよ。
それともナミダダケ事件がなかったら今でも高気密化が行われていないとでも?
>実験結果はなくとも専門家が高気密の有用性を説いてるんだよ。
そんなこと専門家に言われなくてもわかりますでしょ、普通。
でも壁内結露には高気密より通気工法のほうが有用だと言ってるんです。
想像してみてください、通気工法&低気密住宅と非通気工法&高気密住宅を。
どっちがクリティカルな被害を受けますか?
もうひとつ、通気工法&高気密住宅を。
通気工法&低気密住宅のほうが壁内結露でダメになるってデータがありますか?
>で、高断熱低気密住宅を建てている業者は見つかりましたか?
えらく唐突ですね。
なぜそんな業者を見つけなければいけませんか?
飽きないね
>記載されてたら信じちゃうんですか?
高断熱低気密を推奨している業者がいませんからね。
>断熱効率を上げるために高気密化と記載されてるHPはもっと多いですよ。
断熱効率も上がるし結露対策にもなるから、断熱効果を上げるために高気密化と記載されたHPもあれば、
結露対策になると記載されたHPもあるでしょう。
そのHPで高気密化しても結露対策にならないとかかれてありましたか?
反論になってませんよね。
>通気工法が明らかに先でしょう。
>でも壁内結露には高気密より通気工法のほうが有用だと言ってるんです。
>想像してみてください、通気工法&低気密住宅と非通気工法&高気密住宅を。
>どっちがクリティカルな被害を受けますか?
私は壁内結露対策として通気工法より高気密化が有効だなんて一言も言ってませんよ?
一貫して通気工法&低気密住宅と通気工法&高気密住宅を比較しているのに、
何故非通気工法&高気密住宅の話がでるのですか?
>通気工法&低気密住宅のほうが壁内結露でダメになるってデータがありますか?
データはなくても専門家の意見がそうなんです。
あなた自身、
「そんなこと専門家に言われなくてもわかりますでしょ、普通。」
といっているじゃありませんかw
>なぜそんな業者を見つけなければいけませんか?
高断熱低気密は問題ないのであれば、まだその建て方をしている業者がいてもいいですよね?
以前はいたわけですから。
不可能であれば業者ではなくてもいいですよ。
高断熱低気密でも問題ないという記述をされているHPでもいいので教えて下さい。
当然あるんですよね???
あたまのわるいおふたりさん。
>高断熱低気密を推奨している業者がいませんからね。
いるわけないでしょう。
何のメリットがあるんですか?
>そのHPで高気密化しても結露対策にならないとかかれてありましたか?
そんなことは言ってませんよ。
あくまでもナミダダケの件に関して、その当時の解決策は高気密化ではなかったということです。
>何故非通気工法&高気密住宅の話がでるのですか?
理解できないなら別によいのですよ。
単なるどちらが効果あるかの比較に出しただけです。
外張り断熱の話に発展するとスレが活性化するかな、とチラッと思いましたが。
>データはなくても専門家の意見がそうなんです。
専門家がいつも正しいことを言ってると思ったら大間違いですよ。
データがないと。
>「そんなこと専門家に言われなくてもわかりますでしょ、普通。」
> といっているじゃありませんかw
高高のメリットに関する発言ですよ。
躯体が腐ることに関してじゃありません。
>高断熱低気密は問題ないのであれば
なんで高断熱高気密にしないんですか?
そんな高低なんて建て方を推奨する業者があるわけないでしょう。
そういう業者がない以上、そんな建て方について解説してるHPがないことは火を見るよりも明らかだと思いますが、そんなことも想像できませんか?
断熱材・合板・空間・PBとなっていれば、空間=壁内の温度は室温と同じにはならない。
いくら24時間空調しててもね。
そんなことも判らない連中がいるのか!?
24時間空調していれば、室温とタンス引き出しの中の温度は常に一緒か??
> 24時間空調していれば、室温とタンス引き出しの中の温度は常に一緒か??
一緒ですよ。
タンスの中の温度なんて測ることないから判るはずなかろう…
断熱材をいくら貼ろうが熱が出入りする事には変わりないからね・・・
PBも弱いながらも断熱するし。
個別空調で締め切った隣の部屋まで暖房出来るか?
と同じ論理だね
木造は外断熱じゃなくて外貼り断熱なんだが。
外貼り断熱が壁内結露するなんて、どこでそんなこと起こってるのよ?
そりゃ断熱性能不足ならあるだろうけど。
>>682
多くの専門家よりも素人であるあなたの考えのほうが正しいと?
高気密化が壁内結露対策になると言っている専門家が多くいるなか、
高気密化が壁内結露対策にならないと言っているのはあなただけですよね?
あなたと同じ主張する人を紹介して下さいよw
火を見るより明らかってw
では高断熱低気密でも問題無いという根拠はどこからくるのでしょうか?
見逃しているようですが、ナミダダケ事件前にすでに通気と気密についての重要性には指摘されていましたが?
>高気密化が壁内結露対策にならないと言っているのはあなただけですよね?
お得意の脳内変換ですか?それとも白昼夢でも見ましたか(笑)
私のどのレスが具体的にそういうこと言ってるのか示していただけませんか?
私の主張は、ナミダダケ事件に関して壁内結露の根本的な対策は通気工法だった、常時換気&通気工法で湿気対策が不十分なケースに高気密化を加えて十分だという証拠がない、ということです。
>では高断熱低気密でも問題無いという根拠はどこからくるのでしょうか?
逆に教えてほしいくらいです。
低気密で問題が発生し、高気密なら問題ないという根拠を。
忘れないでくださいよ、「腐る速度がC値によって変わる」って言い出した方がその証拠を提出する義務があるんです。
>見逃しているようですが、ナミダダケ事件前にすでに通気と気密についての重要性には指摘されていましたが?
そりゃ考えるくらいできるでしょう。
実用レベルになければ、それによって解決とは言わないんです。
専門家が高気密化は劣化対策になるって言ってるんだからそうなんだろ。
専門家の意見は間違いだと言う奴はそう言わせておけばいいだけだろ。
かなり今更だがスレ主の家の気密測定は、測定ミスとかじゃなく施工ミスだよな、、、
わざわざ気密測定するということはせめて2以下は出せる業者なんだろうし、、、
よく読んだらシュミレートかいな。。。
もういっちょw
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2004/2004_1_5/16-1-5_1.htm
室内の空気に含まれる多量の水蒸気が壁の中に侵入して結露し、木材を腐らせる問題は、木造住宅の耐久性に重大な影響があるため、世界中の寒冷地で昔から大きな問題となっていた。北海道もその例外ではなく、ナミダタケ事件というかたちで社会問題に発展した。
この問題は当初、壁のなかを湿気が移動する“透湿”によって起きるとされていたが、その後空気漏れによる空気の移動が主原因であることがわかってきた。この問題を誰にでもわかりやすく説明してみせたのもR-2000だった。
マニュアルによると、ひと冬に起きる湿気の移動は、壁に空いた2センチ四方の穴(4平方センチ)からの空気漏れが30リットル。一方、1メートル四方(1平方メートル)の石膏ボードから透湿によって移動する量は3分の1リットル。透湿を防ぐことも重要だが、何より大切なのは空気漏れを抑える気密性能であることがわかる。この調査は現在でも広く引用されている。
低気密君は専門家ばかりでなくR2000まで否定しちゃうのかな?
多くの専門家の意見よりあなたの意見のほうが正しいと?
笑えるねw
>低気密君は専門家ばかりでなくR2000まで否定しちゃうのかな?
時間軸のずれてる話は参考にならんのです。
ナミダダケ事件を教訓に研究が進んだのであって、ナミダダケ被害住宅のリカバリーは現代の手法によってなされたわけじゃないです。
そんなこともわからんのかな?
1970~80年代初頭に現在のあなた程度の知識と、問題を解決する技術の両方があればやり方違ったかもしれませんが、当時そんなもんは一般的じゃなかったですから。
ナミダダケみたいな欠陥住宅作る前に何でインターネットで調べなかったんだろう?あなたの言ってることはこれくらい馬鹿馬鹿しいです。
なんかレベルの違いが見えてきたね
だから通気工法もされたが、それだけでは不完全だから気密化もされたんだろ?
670、697もう一度読め。
なぜ通気工法のみで結露問題解決できたのに、結露対策として気密化が進むんだ?
>それだけでは不完全だから気密化もされたんだろ
それだけで不完全というソースがありませんな。
>なぜ通気工法のみで結露問題解決できたのに、結露対策として気密化が進むんだ?
気密化しないと断熱の効果が薄くなるからですよ。
結露対策で進めても結果同じだからかまいませんが。
それが何か?
ハッキリ言っておきますけどね、私は高高を否定してるわけでも高気密化が壁内に湿気を進入させにくい効果に疑問を呈してるわけでもありませんよ。
あなたが私をそう誤解してるだけです。
私は「腐る速度がC値によって変わる」ってのが根拠あるのか?って聞いてるのであって、あなたの大好きな専門家はC値が高いほど腐りにくいなんて、そんな細かな因果関係にまで言及してる人は誰一人いないです。
専門家の言ってることを「俺語翻訳機」にかけるだけなら結構ですが、それを「俺語拡声器」にかけた上、私の発言まで「歪曲聴音器」を通すのは迷惑です。
>それだけで不完全というソースがありませんな。
通気工法だけで完全だったら壁内結露対策として高気密化が重要だなんてことにはならないよね?
>>670で、高断熱・高気密工法の始まりは、家を、結露で腐らせないために始まった技術なのです。
と書いていますが、通気工法だけで完全なら結露で腐らせないために高気密化が始まるわけないですよね?
>結露対策で進めても結果同じだからかまいませんが。
>それが何か?
これも上に同じ。
通気工法だけで結露対策として完全と仮定するならば、
高気密化は結露対策として重要ではないことになる。
だが多くの専門家は結露対策として高気密化は重要だと言っているんだよ。
>私は「腐る速度がC値によって変わる」ってのが根拠あるのか?って聞いてるのであって、あなたの大好きな専>門家はC値が高いほど腐りにくいなんて、そんな細かな因果関係にまで言及してる人は誰一人いないです。
誰一人いない?
>>696にばっちり書いていますが直前のレス内容も忘れちゃったの?
木材を腐らせる問題について、何より大切なのは空気漏れを抑える気密性能であることがわかる。と言っていますが?
次世代省エネはR2000クラスの気密性を有していませんよね?
>>669でも、気密性を高めることは家の寿命を考える上で重要と言っていますが?
>>672でも、結露を防止して住宅の長寿命化にもつながり、と言っています。
これも忘れちゃったの?
壁内結露を抑えて家の寿命を延ばす、というのは木材の腐食を抑えると捉えたわけだが、
他にどう捉えようがあるの?
あなたはいったいどう捉えたの?
>通気工法だけで完全だったら壁内結露対策として高気密化が重要だなんてことにはならないよね?
私が以前にレスした通り、高断熱にした以上高気密化は必然です。
理屈付けをどうしようが結果は同じなのですよ。
低気密高断熱を人に押し付けたがるあなたの神経がわからない。
>結露対策として高気密化は重要だと言っているんだよ。
私だって高気密化は結露対策の方法のひとつだと言ってますよ。
>木材を腐らせる問題について、何より大切なのは空気漏れを抑える気密性能であることがわかる。と言っていますが?
ああ、そんな人もいたのか、では訂正します。
「腐る速度がC値によって変わる」実験データなりソースなりを載っけてる人がいない。
> >>669でも、気密性を高めることは家の寿命を考える上で重要と言っていますが?
> >>672でも、結露を防止して住宅の長寿命化にもつながり、と言っています。
それと「腐る速度がC値によって変わる」のと同じと言い張るのですか?
脳内変換ですね、いいですか?
「気密性を高めることは家の寿命を考える上で重要」これは私も考えてますが、「腐る速度がC値によって変わる」とは明らかにトーンがちがいますよね?
「結露を防止して住宅の長寿命化」これもきわめて常識的なことですが、結露を防止する=気密を高くするではありませんね?
>壁内結露を抑えて家の寿命を延ばす、というのは木材の腐食を抑えると捉えたわけだが、
>他にどう捉えようがあるの?
他にどうって、あなたが勝手に都合よく解釈してるとしか・・・。
「壁内結露を抑えて家の寿命を延ばす」これは疑いなく重要ですが、あなたがおっしゃってるのはそんなことじゃなく、「腐る速度がC値によって変わる」「(通気工法もされたが)、それだけでは不完全」ということです。
勝手に論旨を変えてもらっては困りますね。
私はデータがない以上、そんなことは信じられんのです。
もちろんしっかりしたデータがあれば考えを改めますよ、私はわからず屋じゃありませんから。
何このチラ裏w
雑談は他でやれよw
>低気密高断熱を人に押し付けたがるあなたの神経がわからない。
別人なら謝るが、あなた以前、
「結露に関しては低気密高断熱でも問題ない」
と言っていましたよね?
にもかかわらず
>私が以前にレスした通り、高断熱にした以上高気密化は必然です。
と言うのは矛盾していませんか?
必然であるはずの高気密化がされていないのに問題がないと???
>>結露対策として高気密化は重要だと言っているんだよ。
>私だって高気密化は結露対策の方法のひとつだと言ってますよ。
だから、通気工法だけで結露問題が解決できるのであれば、
結露対策として高気密化は重要じゃないはずでは?
>「気密性を高めることは家の寿命を考える上で重要」これは私も考えてますが、「腐る速度がC値によって変>わる」とは明らかにトーンがちがいますよね?
①気密性を高めるということは、C値をよくするということ。
②家の寿命が延びるということは、壁や柱が腐りにくくなるということ。
貴方はこの解釈のどこに矛盾があるのか具体的に指摘がないですよね?
トーンは同じですが?
>「結露を防止して住宅の長寿命化」これもきわめて常識的なことですが、結露を防止する=気密を高くするで>はありませんね?
リンク先の内容も忘れちゃったんですか?
>>672では、高気密高断熱にすることによって、結露を防止して住宅の長寿命化にもつながり、
と言っているんですよ。
全て書くと長くなるからわざわざ抜粋し、なおかつリンクを貼ったのに、
こうも忘れっぽくては話になりませんね。
結露を防止する=気密を高くするであってるんですよ。
>>壁内結露を抑えて家の寿命を延ばす、というのは木材の腐食を抑えると捉えたわけだが、
>>他にどう捉えようがあるの?
>他にどうって、あなたが勝手に都合よく解釈してるとしか・・・。
ですからあなたの解釈を聞いているのです。
私の解釈が違うのであれば、
なぜ壁内結露を抑えると家の寿命が延びると考えているのですか??
>ああ、そんな人もいたのか、では訂正します。
あなたこれについても忘れちゃったんですか??
2、3週間前ならまだしも、たった2、3日前の内容を何故こんなにもポコポコ忘れてしまうのですか?
あなたのスペックがどうであれそれはあなたの責任ではありませんが、
他人が1度で覚えられる内容をあなたは1度では覚えられないのですから、
よく読み返してからレスしてください。
>「腐る速度がC値によって変わる」実験データなりソースなりを載っけてる人がいない。
>私はデータがない以上、そんなことは信じられんのです。
>もちろんしっかりしたデータがあれば考えを改めますよ、私はわからず屋じゃありませんから。
私のもともとの書き込みは、>>625や>>647に記載している内容であり、
こう考えている根拠は「多くの専門家の意見」であり、データではありません。
手元にデータが無い以上、多数の専門家の意見を聞くのがもっとも信頼できると考えているからです。
あなたはデータがないと信じられないかもしれませんが、
私は多数の専門家の意見があれば十分信じる根拠になると考えています。
そんなわたしにデータ提出を求めても意味がありません。
家の長寿命化を図るなら高気密高断熱に加えて構造内の通気ではなく換気でしょうね。
要は構造内も含めて湿度を60%以上としないこと。
でなければ古いお寺のような徹底した低気密低断熱で木材が常に空気に触れている状態とすることかな。
>>704
「結露に関しては低気密高断熱でも問題ない」について。
壁内結露対策に関しては高気密でなくても通気工法で十分と考えていますよ。
なぜならそれで不十分だという証拠がないから。
積水シャーウッドや住林をはじめとする、決して高気密でない木造住宅が現実に腐るという話を聞かないからです。
「高断熱にした以上高気密化は必然です」について。
これは気密に関するコメントじゃなくて、温熱環境に関してです。
これ以上の説明必要ないと思います。
>通気工法だけで結露問題が解決できるのであれば、結露対策として高気密化は重要じゃないはずでは?
壁内になるべく湿気を入れないのもひとつの考え方だとは思います。
しかし私は「重要」とまでは言ってません。
理由は上記のとおり。
>貴方はこの解釈のどこに矛盾があるのか具体的に指摘がないですよね?
「気密性を高めることは家の寿命を考える上で重要」・・・これすごく慎重な言い方じゃないですか、「寿命が長くなる」と断定してない上、構造材に関しても触れてない。
当たり前ですが、その他にも多くの家の寿命を左右するパラメータがあることを含みにしています。
「腐る速度がC値によって変わる」・・・文字どおりにしか解釈できないわけで。
>リンク先の内容も忘れちゃったんですか?
>結露を防止する=気密を高くするであってるんですよ。
はあ、そうですか、イコールなんですか。
気密を高くするだけで結露を防止できると考えてるんだったら、あなたの考え方はそれでいいじゃないですか。
私はそれ、相当おめでたいと思いますが。
>なぜ壁内結露を抑えると家の寿命が延びると考えているのですか??
これは説明の必要ないでしょう、あなたと私の考えてること同じでしょうから。
結露防止の方法論が違うだけです。
>>ああ、そんな人もいたのか、では訂正します。
>あなたこれについても忘れちゃったんですか??
いや、単なる皮肉ですから(笑)
本人にこう説明しなきゃいけないのも滑稽ですね。
理屈を伴わないセールストークや煽り文句を隅々まで覚えてるわけないじゃないですか。
何でそんなのを引用してくるのかと(笑)
>私のもともとの書き込みは、>>625や>>647に記載している内容であり、
>こう考えている根拠は「多くの専門家の意見」であり、データではありません。
ですから専門家は「腐る速度がC値によって変わる」なんて無責任なこと言わんのですよ。
「私見ですが」と付け加えてくださいな。
>あなたのスペックがどうであれそれはあなたの責任ではありませんが、
>他人が1度で覚えられる内容をあなたは1度では覚えられないのですから、
>よく読み返してからレスしてください。
あなたがこう言ってる内容は「木材を腐らせる問題について、何より大切なのは空気漏れを抑える気密性能であることがわかる」たぶんこれなんでしょうけど。
「何より大切なのは」、つまり常時換気や通気工法より気密性能が大事と言ってるんですよ。
木箱の内部で加湿器つけてみなさい、目張りして密閉したものよりスカスカで換気装置ありの方が腐らないと思いますよ、「私見ですが」(笑)
私の頭が悪いのは許してもらうとして、これ、わざわざ覚えとく価値ありましたか?
別にスレ立てして、2人でやってくれ!
>>709
密封された木箱にどんどん湿気を入れていくと、
いずれ飽和しますよね?
ということは極端な話、
木船も早々に腐ってしまうという事になりますが、
どうなのでしょうか…。
船が家にどう関係するんだ?
おまえらどこか他所でやれよ
>高気密・・・大工さんたちが手を抜かずに仕事してくれたものだ
今の家は大工さんの技量で差は付かないのでは。
高気密なのはコーキングをたっぷり使用しているということだと。
しかもそのコーキングって有害じゃないの?
そうなると、
高気密ってことは、
有害な家ってことになり、
24時間換気しないと、
とても住めない家ってことになりかねない?
停電したらと思うと・・・
とても・・・
そんな家には・・・
>714さん
高気密の是非なんて、人それぞれなんだから私は私の、あなたはあなたの思うように思えばいいんじゃないでしょうか?
あなたがそう思うならきっとそうなんでしょう。あなたの中では。
心配していただいてありがとう。でも大丈夫ですよ。私と家族は自分達なりに納得して高気密であることを選んでるだけなんで、あなたもあなたが納得する家を作ってくださいね。
完成後にはC値はどれくらいになるのか興味がありますね
>高気密高断熱住宅が現在のトレンドのひとつであることは間違いありません。
間違っているよ
間違ってないよ
自分の家がそうでないからと言って、否定しなくていいでしょ。
世界的トレンドでもあるし、全てとはいわないけど、
トレンドのひとつと言って良いと思います。
高気密高断熱でも、他がショボイんじゃ、困るけどね。
家は、基地じゃないんだから。
中間で良い数値は出る。ダクトや配線などして行き完成後の数値が全て。
>718さん、721さん
そうなんですよね。今回はあくまで中間での気密検査だったので、竣工時の検査では多少落ちる結果がでるかと思います。これについては工務店の人もそう言ってました。
ただ、頼んだ工務店のこれまでの施工例でいうと、大体この中間気密検査で出る数値は0.3~0.5あたりが多いと聞いていたので今回の数値は大工さんたちがより頑張ってくれた結果なのかな~と感じて嬉しかったんです。
約束はできないが最終的に0.2以内に収まるように頑張りたいと言ってたので、ちょっぴり期待しながら完成を待ちたいと思います。
気密は高いから換気が有効に働きます。
換気があるから空気がきれいに保たれます。
いっさい断熱をしない家に住むなら無用の考えですがね・・・
気密は高いから換気が有効に働くとは限らない。
吸気~排気の経路が短絡してしまえば換気の効果はない。
もっとも、気密が低ければ換気が有効というわけでもない。
時雨猫さん
私は中間時の気密試験は大事だと思います。
断熱工事,気密工事が終わった時点で気密が悪いとしたらそれは工事に不備があるからとわかるからです。
その後の配管施工などは目張りがしっかりされていれば問題ないはずです。劣化は別として。
内断熱で気密がビニール系で施工されていると配管施工により気密の低下はあり得ますね。
完成後に気密試験が行われるかはわかりませんが,本来ならばさらに数値は良くなることでしょう。
ここでも何度も議論されてますが,換気口を気密の範囲に入れるべきではないと個人的には考えます。
なぜなら気密試験は施工不良を見つけ出すための試験だからです。
施工不良でないにしても計画以外の隙間を見つけるために行います。
換気口でも壁の縁周りまで目張りはごまかしになりますが,換気口自体は計画的に空いている穴ですので目張りするべきと考えます。
完成後にC値が改善することはないでしょ…
完成後にC値が改善することはないでしょ…
換気扇も目張りなしでスイッチオフ
↑↑↑
ウザし
ショートカットしやすさは気密とは関係ないですから。
隙間風と給排気を一緒にするといつまでたっても平行線
>>732
たしかに換気システムしか空気を動かすものが無ければ確かにそのとおりだと思う。
人が生活する以上、少なからず室内の空気は流動するのだから(人・物の移動、温度差等)、換気されないエリアがたくさん生じる、とはならない。
それよりも、換気経路がショートサーキットにならないように換気計画を考えたほうがいいかと。
気密とショートサーキットは直接的な関係はないが(ただし、低気密だと問題外)、気密が高いほうが計画通りの換気ができる。
隅々まで換気できないのが計画の内であれば、733さんのおっしゃる通り。
↑ そんな議論はキリがない。
低気密なら空気の対流が起らないわけじゃないんだから。
去年まで恐ろしく低気密な家に住んでたけど,むしろそっちの方がその場に居るだけで空気の対流を感じるほどで,カビゴン発生で家族が喘息になった。
今は計画換気がされた住まいで,特に空気が対流していると感じる部分はない。
何箇所かの部屋の天井の角に糸に紙をぶら下げたりして対流を調べたけど空気は流れている。
日本語でおk
C値が悪い家に住んでいる人は、認めたくないのだろうけど、設計通りの換気は期待できない。
3種換気では、給気口以外から入ってくる外気の方が多くて、ショートカットしまくりで、
花粉や車の粉塵対策として給気口にフィルター付けても全くの無駄。
むしろ給気口のフィルターが抵抗になって、給気口以外からの流入量が増える。
隙間が窓やドアだけならマシだけど、C値が1以上になるような手抜き工事のために
壁や天井、床、給排水管まわりに隙間があると、
内部で結露したり、カビや菌の温床となり、虫や異臭が室内に入ってきたりする。
シックハウスの原因は、低気密+3種換気で壁内の汚染物質が室内に流入すること。
735です。
対流×→滞留○
別に計画通りに換気しようなんて思ってないし、計画通りに換気できるとも誰も考えてないでしょ?
義務だからそうしてるというのが大半。
事実、今の家より20年くらい前の家の方が、常時換気による隙間風がなくて暖かい。
どうしてC値1.0で区切って、いろいろ難癖つけたがるのか、それが不思議。
>>737
ハァ?
壁内結露が問題になるのは、室内の湿気が壁内に入って排出されないケースなのはもはや常識。
それなのに室内が負圧になる3種換気を例に出すのはおかしい。
さらに壁内の汚染物質が室内に流入とか、空気の流れがメチャクチャ。
2階トイレ君と同じだ、気密が高いほうがいいって言いたいだけで、意図的に事実を無視してる。
釣られる俺も俺だが、荒らすのはこのスレだけにしてくれよ。
>>739
>事実、今の家より20年くらい前の家の方が、常時換気による隙間風がなくて暖かい。
はあ。あなたが隙間だらけの家で満足できているなら、それでいいんじゃないの?
隙間風が多くて、全く役に立っていない24時間換気を止めるのも、あなたの自由。
たぶん、低気密住宅に住んでいることを後悔したくないだけなのだろうけど、
端から見ると、負け惜しみを言っているとしか思えないので、見苦しいよね。
>24時間換気を止めるのも、あなたの自由
しかし今の新築って有害物質をたっぷり使ってるんでしょ?
24時間換気を回しているから人が住めるわけで、
止めてしまえば家族の寿命が心配です。
>743
一●工務店であてはまるところを色々調べて見ましたが、隙間風によって20年前の家より寒い家をつくるような会社は見当たりませんでした。HPもない、検索しても出てこないような会社なんですね。
>シックハウスの原因は、低気密+3種換気で壁内の汚染物質が室内に流入すること
なんじゃ?それ。
シックハウスの原因は有害建材を使用している事が原因だろ?
有害な家を作って24時間換気ってか?
停電したら家族の健康をどうしてくれるんだ?
だから換気が重要なのではなく、
有害な建材を使わなければいいだけの話。
本末転倒の話ばかりしてるんじゃないよ。
C値って有害性の指標にもなってたりして。
気密が高い家って要するに有害な建材を多用してるってことでしょ?
そうなるとC値が高い家って・・・プっ
744,749
こういうのいい加減なくならねーかな?
小学生ぢゃあるまいし(T-T)