- 掲示板
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
>>515
>アルミサッシ+単板ガラスなんて普通。
>Ⅳ地域だが、最近近所に建った家なんてルーバー窓複数使ってあるよ。
IV地域でも、今時アルミサッシ+単板ガラスなんてダメだろ。まだ昭和かい?
どうやら無知みたいなので、YKKなどが出しているプライバシースクリーンを
ルーバー窓と勘違いしている可能性も高いな。
引き違いサッシュに限界がある、構造的に気密が取れんわな
あとちょっと経験豊富と思われる工務店に聞いたのは
本来気密を取るのは断熱材でやるべき、シートだのテープだのビニールでやるのは
そこに断熱欠損がありますよ と言っているのと同じだそうです。
気密テープは貼る相手が合板や木材、断熱材などでは行く行く絶対に剥がれる
そこで形状をそのまま維持するアルミテープを使う業者がいるが
隙間にアルミなど以ての外だと誰でも判るはず。
初期気密を取るが為の悪質な施工。
高断熱より隙間無い断熱、高気密より長期間維持可能な気密(特に負圧時に弱い)
熱交換一種換気は必須。
つーか今更樹脂サッシはな。
あれは北京オリンピック以前の金属価格が上昇していく過程での苦肉の策だったわけじゃん。
紫外線の強い低緯度地域の日本には、耐久性の問題で向かないのに。(ちなみにロンドンの緯度は51度30分、ベルリン52度30分、パリ48度51分、北欧ならオスロ59度56分、ストックホルム59度20分、しかるに東京35度41分)
ま、日本て言っても広いから、100歩譲って高緯度地域は樹脂サッシを含めた現在の高高もアリとしようか。
でも関東以南まで北欧やカナダのC値Q値全能主義が通用すると思ってるのは、どう考えたっておかしいだろ。
鹿児島では真冬でも暖房付けないんですか?暖房が要らなかったとしても冷房は必要なんじゃないですか?だとしたら気密断熱性は高いに越した事はないですよね。気密断熱性が低くて得られるメリットは何も無いんですから。
トータルの居住性を空調の利きだけで測るのは無理があるでしょ。
民主党の福田衣里子ちゃんもそうだけど、近年またシックハウスが注目されてる折でもあるし。
気密断熱だけで考えたとき、その性能が低くて得る物は何もないのかもしれないけど、他のパラメータを合わせて考えてその結果気密断熱に固執しない方がいいのだったら、普通の人はバランスを選ぶんじゃないかな。
つーことはトータルの居住性を考えずに、数字をああだこうだ言いたいだけのスレなんだ?
トータルの居住性を左右するパラメーターの1つに温熱環境があり、温熱環境を左右するパラメーターの1つにC値があり、そしてそのC値について情報交換するのがこのスレの主旨ですが、なにか不満でもありましたか?デザイン性や耐震性などについてもこのスレで議論するべきでしたか。
だからそのパラメーターに過ぎないものを、他の居住性パラメーターを無視して「高けりゃいい」みたいな言い方はおかしいと思うよ。
窓減らして通風・採光を不自由にしたり、Q値を高くするためにシューズクローゼットやめましょう、じゃ変でしょ?
数値競争だとそういうところに行きついて、スレが伸びてもアンチと万歳がけなし合いじゃ、何の役にも立たないです。
壁の施工はこうすべき、●社の△△はなんとかだからいい、とか、気密を犠牲にしても実現したい設備や間取りはなんだ?とかって議論にすればいいのに。
実際にQ値1前後、C値0.5前後の家を見てみるといいよ。
ほとんどの場合あなたの言うように窓が少ないなんてことないから。
窓減らすうんぬんの数値競争になることを懸念しているが、次世代ギリギリクリア程度の家の窓半分に減らしたところでC値が1切るなんてことはありえないしね。
>実際にQ値1前後、C値0.5前後の家を見てみるといいよ。
ほとんど窓小さいと思いますが。
2間掃き出し窓なんか稀でしょう、この季節陽がいっぱいに入って気持ちいいのに。
C値主義者はたかが0.5違いのことでガタガタ言うじゃないですか。
C値1.0と1.5の違いなんて体感できますか?
あるいはまともに建ててC値0.7前後になるところ、客に0.5切れとか言われたら施行元はどうすると思います?
開口部減らすか、測定士にインチキするよう命じるかしかないじゃないですか。
どちらも建設的な話じゃないですよ。
C、Qのいい家は大抵その他も優れてるね。
丁寧な仕事が前提じゃないとできないからね。C値0.5以下レベルの家は。
つまり「高けりゃ(その他の仕事も)いい」んですよ。
それに普通に建ててC値1切れるところは0.5切れと言われりゃちゃんと切りますよ。
弱いところは分かってるからね。その代わり頂くものはいただきますよ?
それだけの話です。
ま、C値0.5が欲しい客はそれができるところに頼むもんだと思いますが。
体感できるかって?
計って数字が分かるなら立派な体感じゃないですか?
それで本人が満足を得られるならこれも居住性でしょ。
>>533
C値良い家はほとんどが窓小さいって?
あなた知らな過ぎるからw
そして少なくてもこのスレで0.5違いでガタガタ言っているやついない。
スレ見る限り、0.5前後と2前後を比較してる人がほとんどでしょ。
>C、Qのいい家は大抵その他も優れてるね。
何の保証もありません。
アイシネン吹いて高価なドア・サッシ使えばC・Q値は良くなりますから。
>弱いところは分かってるからね。
弱いところを残しとくなんて丁寧な仕事とは言わんのです。
>計って数字が分かるなら立派な体感じゃないですか?
Weblioによると体感とは「体に受ける感じ。体で感じること」だそうです。
>それで本人が満足を得られるならこれも居住性でしょ。
その通りです、施主の満足が一番ですよね。
ただ世の中数字よりも「体感」で満足を得たい人間の方が多かろうと思うんですが・・・私の勘違いでしょうかね?
数値が悪いのにどうやって体感を良くするの?
あくまで空調の話ですが、
Q値1C値0.5の家より、Q値2.4C値2の家で「体感」で満足を得られるなんてこと無いと思いますが?
数値が良くなければ体感で満足は得られませんよ。
誰も1と1.5の比較なんてしてないのにわざとそういう方向に話を持っていこうとするのは苦しいね
>アイシネン吹いて高価なドア・サッシ使えばC・Q値は良くなりますから
そこまでやっといて他がダメダメってこたぁないでしょう
それでボロカスな家だったらお目にかかりたいもんですね。
ローコストでだめな家なら作る理由もあるでしょうが
コストをかけてだめな家をわざわざ造る意味が分かりません。
何のために造るんですかその家は?
>弱いところを残しとくなんて丁寧な仕事とは言わんのです
C値5や2を1以下にするのは簡単なモンです。
しかし0.5をそれ以下に落とすのはそれなりのスキルとカネがいるんですよ。
わざと弱いところを残しとくとかいうレベルの低い話ではないです。
体感の項ですがこれはその通りですね。
実測値に喜ばれるお客様がいるので立派な居住性ととらえ、商売上は同意しかねますが。
C値の話を持ってくるお客様は満足出来る住環境が欲しいからその話をされるわけです
次世代省エネ程度のレベルで満足されるお客様は(ウチには)いませんが、
とりあえずC値0.7を造ってる途中で0.5を切れと言い出すお客様もいませんね。
でもまぁ0.5が欲しいと言われりゃ0.4で仕上げてみせますよ。
お金をいただければね。
なんで居住性や「体感」を空調だけの話にしちゃうの。
C値Q値はア●ラでも結構な数字でるんだろ?
2000万のア●ラと8000万の住●林業、C値Q値はア●ラのが上だけど、どっちに住みたい?って聞かれたら、少なくとも俺は住●だけどな。
>誰も1と1.5の比較なんてしてないのに
そりゃそうかもしれないが、C値1.0切ってなきゃ高気密と言えない、ってレスあったろうが。
じゃあ1.5はどうなの?って考えるのは普通だろ?
>ローコストでだめな家なら作る理由もあるでしょうが
>コストをかけてだめな家をわざわざ造る意味が分かりません。
?ごめん、意味不明。
施工者側の理屈は知らんけど、金かければ納期まで間がなくてもいい家になるのかい?
あんたとこは優秀な工務店かも知らんが、業界全体が同じレベルと言えるのかい?
そういえば最近の、特にハウスメーカーの家は窓小さいですね。
気密断熱というより、耐震性の問題なのでしょうが。
>>540さん
価格とブランドの前提条件あっての比較は意味があるんですか?
このC値のスレで。
別にC値5前後の○友○業がだめな家と言っているわけではありません念のため。
それから分かりづらくてごめんなさい。売る側の視点の話でした。
>ローコストでだめな家なら作る理由もあるでしょうが
ってのは材料も工賃も徹底的に省く、要は度を超えたピンハネのことです。
もちろん施主にはローコストなどとは言いません。通常価格でご提供です。
良くある話です。
>コストをかけてだめな家をわざわざ造る意味が分かりません。
一部だけいいモノ使ってC、Qを見かけで良くするって手間がかかることです。
そこまでやるならちゃんとした施工ができるのに、という意味で書きました。
>施工者側の理屈は知らんけど、金かければ納期まで間がなくてもいい家になるのかい?
>あんたとこは優秀な工務店かも知らんが、業界全体が同じレベルと言えるのかい?
もちろん無理は通りませんよ。
いくらおカネを積まれても、コンクリの養生期間は縮みません。
人工増やしてどうにかなる部分はおカネ次第なのは当然でしょう?
業界全体のレベルについては何とも・・・
みなさん0コンマの話をしているので、そのあたりの施工を常としている
事業者の話ととらえましたが。
>>541さん
窓は原価の下げにくい部材です。
いい窓はべらぼうに高いです。
そのあたりもある「かも」しれません。
まあどっちみち住●林業は遠慮します。
>>525
>つーか今更樹脂サッシはな。
>あれは北京オリンピック以前の金属価格が上昇していく過程での苦肉の策だったわけじゃん。
知ったかぶりにもほどがある。恥ずかしいと思わないのかなあ。
日本以外の先進国では金属価格が上昇する前から樹脂サッシは普及しているよ。
http://www.jmado.jp/performance/
機密性断熱性に不利な粗悪なアルミサッシを使った世界一高い家を買わされている日本の施主が無知なだけ。
樹脂=耐久性が低いとか、いつの時代の話だよ。戦前か?
いまどきC値は1.0以下でないとダメ。
>日本以外の先進国では金属価格が上昇する前から樹脂サッシは普及しているよ
日本だと樹脂サッシが紫外線で劣化するから、当初は受けなかったんだよ。
低緯度地域ほど紫外線はきついからね。
もちろんアルミと比較して耐久性に信頼がない、という話だよ。
一部の人達の間で耐久性に信頼がないというだけで、実際の耐久性は家が建っている間くらいは問題ありませんけどね。
樹脂サッシも進歩してるからね。
火災時の信頼性はやはりアルミに一歩を譲るが。
アルミでいいよん
インプラスで問題解決済みだから
>いまどきC値は1.0以下でないとダメ。
C値が1.0を超えるような家はどのような不具合があるのでしょうか?
恐れ入りますがご教示頂けると幸いです。
計画換気(特に第3種)に関しては,C値が低いほど計画どおりに換気できるということまでは承知しております。
漏れているところが多いと、どこかで内部結露する可能性も当然高くなるわけで、
家にとってマイナスだし、冷たい空気がどこからともなく入ってきたら寒いでしょ?
だから、C値を極力低くして、不必要な部分はふさぎ、必要な部分に計画的に穴をあけ、
暖房システムも計画的に配置すれば、温度差のない暖かい室内空間になるし、
しかも内部結露の心配のない家になります。
漏れてるところが少ないと湿気が抜けなくて結露するんじゃないの?
>>540
だから空調のみを快適性の基準にしてる奴なんていないっての。
そういうスレだからその話しかしてないだけなの。
仮にC値が1前後のアエラと5前後のスミリンを比較した場合、
家全般の快適性はどちらが上か、この情報だけでは判断しかねるが、空調に関してはアエラのほうが快適だと言ってるだけ。
>>551
550です。御回答ありがとうございます。
C値が大きいよりは小さいほうが良いということは分かりますが,なぜ1.0以下じゃないとダメなのかというところが分かりません。
「冷たい空気が入ってきて寒い」ということに関しては,もしかしたらC値が2.0や3.0でも充分ということにはならないのでしょうか?
結露に関しては,断熱の方法,防湿ラインをどこでとるかなども関係してくると思いますので,C値が低ければ結露になりにくいとは必ずしも言えないと思います。
C値ゼロなら結露しないのかってことになるもんな。
特に気密を意識せず
軸組みを普通に建ててC値5~10前後で
枠組みでC値2~5前後(らしい)
換気システムをうまく働かせるにはC値2以下が望ましい(らしい)
先張りシートの施行で容易にC値1.0を下回ることができる(らしい)
気密にこだわって施行すると吹聴する業者が
測定値で1~2っていうのはありえない。
1.0以下じゃないとというのはその程度の意味ではないですか?
結露とC値は直接関係が無いように思います。
よく知りませんがスミリンとかいう会社はC値が5なんですか?それはいくらなんでも、ちょっとあれですね。
1以下じゃないと空調面で快適ではないといえるかもね
そうなの?
空調が快適かどうかは、断熱能力と空調機器の能力によるところ大でしょう。
C値が関係ないとは言いませんが、5.0であろうと1.0であろうと、そう違いがないような。
C値を気にされるなら、業者は取り合えず隙間を塞ぐラッピング施工に専念
断熱切れは見えないからOK
Q値を気にされたなら、取り合えず断熱材を厚く高性能なものに
断熱切れは見えないからOK
数値を気にするなら、数値に間に合う施工をすればいいんです
どうせ見えないもんは判らないし、それで施主は満足しますからね・・・
なんも知らん業者が見よう見まねで高高作るとそんな感じになるね。
手間ばっかかかって儲けも少ないけど。
アエラって施工丁寧なのかな。
高高ウリで2ヵ月半で建つけど。
そこで建てている現場で、C値の実測に立ち会わせてもらえばいい。
窓まで目張りして計っているようなところもあるから、注意しましょう。
気密測定の方法を一本化して欲しいよね。
欧米のC値と比べてどうこうって言ってる人いるけど、日本と測定の仕方が違うんだからあまり参考にならないと思う。
全く同感。
厳密に比較できないだけで参考にならないということは無いだろ。
一本化したところで日本住宅のC値が欧米並になるわけでもあるまいし。
>気密測定の方法を一本化
有害建材で家を建て、
気密性を高くして、
24時間換気で排気しまくる。
そんな家が欲しいですか?
私はそんな家はごめんです。
「全然参考にならない」ではなくて、「あまり参考にならない」ね。
いや、日本にR2000レベル以上の高気密住宅が必要なのかと問われれば否定的ではあるんだけど、それにしても比較の基準が異なるんじゃ、検討するにも議論するにも難しくなっちゃうよ。
あの車より馬力で7、トルクで0,2多い俺の車
車のマイナーチェンジで5馬力の差に惚れ込んだ俺は、当然家のC値も気になる
コアi5よりもコアi7、コアi3など糞だろう、当然家のQ値も非常に気になっている
↑(笑)
そうそう、そんな感じ。
そうそう(笑)
コアi3購入者が、
「コアi7と比較しても快適性は変わらない」
だの
「数値で劣っていても体感では満足できる」
なんてひがみ根性でレスするのには笑えますよねw
「数字では勝ってるんだ、数字では!」
はあ、そうですか。
そうですよ。
悔しがることはありませんよ。
欧米の職人っておおざっぱなイメージだけど、本当に気密確保出来てるのか?ここで欧米がと言ってるやつが実際に見てきたとは思えない。ネットでの知識なんだよね?w
数字で勝っていれば、性能でも快適性でも体感の満足度でも勝っていることになりますが、家自体の評価はそれだけでは決まりません。
ですから負けている人達も落ち込まないで下さいね。
>>582
気密確保できてなければC値測定でわかりますよね?
しかも欧米の良いC値を疑う根拠が、
欧米の職人はおおざっぱ、というイメージのみw
そのあなたのイメージが、ネットで得られる客観的なデータより信頼しうると?
あなた面白い人ですね。
>数字で勝っていれば、性能でも快適性でも体感の満足度でも勝っていることになりますが
サギに遭いやすいタイプ。
すみません。
建築中のものですが、
C値って「測定して下さい」と頼まないと測定はしないものでしょうか?
測定する場合、金額はいくらくらいかかるのでしょうか?
ちゃんとした高高を売りにしてる業者は言われんでもやるのが普通。
タイミングは内装貼る前。じゃないと費用的に直しがきかん。
やらないならそこはエセ。言い訳してもエセ。
その時点で高高は諦めるべし。
自社で用意してるとこは注意。
立会い拒むヤツも注意。
サッシに目張りしたりするアフォにも注意。
無くてもできるが、気密測定士の資格を確認。
費用は5万くらい。いっても10万もかからん。
頼まないとやってくれない所は気密施工なんかしてないと思われ。
そんな家で測定する意味無し。
やりたきゃどうぞ。2出りゃ大当たりくらいの気持ちでいけ。
587様
早々に詳しい回答をありがとうございます。
たぶん言わなければやらないと思うし
やっても期待する数字はでそうもないので
やめておこうと思います。
営業さんは次の仕事でお忙しい様で
ほとんど連絡してきません。
何の勉強もせずに大手HMで建てることにしてしまいました。
少しずつ知識を得ていくうちに失敗したかもと、後悔しています。
勉強せずに工務店で建てちゃうよりはぜんぜん良いとは思う。
そもそもハウスメーカー自体、勉強せずにまぁまぁの家を建てたい人のためにあるようなもんだし。
物を買うときはセールストークを信じ、数値的根拠を判断材料として用いないほうが詐欺にあいにくい!
by低低
>>589
数字が正しいとは限らないからね。
季節によっても違うし、測定時と居住時は違うし。
大体その測定自体を信頼してよいものやら。
インチキ測定されて見破れる?
http://www.geocities.jp/noisettelover/house/jutaku/sukima/sukima.html
年7%の配当をお約束しますよ、って最初の5ヶ月入金あったら周りに勧めまくるタイプだな。
恥の上塗りやめろよ。
>>550でC値が1.0を超えるとどのような不具合があるのか聞いた者です。
最近,また,C値は小さいほうがいいというような書き込みが続いている感じがするのですが,C値が1.0を超えるとどのような不具合があるのか,再度お尋ねしてもよろしいでしょうか?
以下を参考にして下さい。2つ目は、かなり専門的ですが。
http://www.sumu-sumu.com/7/kankitokimitu.htm
http://www.hokuju-ken.co.jp/pdf/kanki_pt_kai02.pdf
C値が高いということは、計画換気をする部分以外の隙間が多いということですから、
屋外の条件、例えば、温度差や風の強さによって、換気量が変わってきます。
温度差が小さかったり、風が弱いときは、換気量が少なくなり、
温度差が大きかったり、風が強いときは、換気量が多くなったりします。
必要以上の換気量は、不要な熱損失を招いたり、室内の温度差を生じたりします。
つまり、コントロールできないということです。
C値が高くても、各部屋の冷暖房の能力が高ければ、温度環境は制御できますが、
無駄が多く、省エネではなくなります。
なので、(次世代)省エネ基準と、省エネの基準とされているということです。
断熱性能(Q値)が優れていても、C値が高いと、
穴だらけのダウンジャケットを来ているようなものだと、
専門研究機関の方の教えてもらったことがあります。
ただし、先に挙げた一つ目のサイトにあるように、
IV地域では、どこまでのレベルが必要かということはあるかと思います。
>>592
低低頼みの綱が業者のインチキw
それ言い出したら耐震等級も劣化の等級も耐火性能もインチキかもしれないからあてにならないなw
そもそも図面通り建てずインチキしてるかもしれないしなw
手抜き工事しているかわからないから耐震等級もあてにならないねw
コアi7の性能はインチキかもしれないからコアi3買ったほうがいい!(笑)
>>595
594です。御回答ありがとうございました。
特に2つめのサイト(pdfファイル)は実験結果がたくさんあるようで興味深いです。
こういうデータが欲しいとずっと思っていました。
ボリュームが多いので,時間があるときにゆっくり読んでみたいと思います。
>595
粗を探すわけではないのですが・・・
2つ目のリンク先の内容について。
最終P12,表10内の3種換気の熱損失量は108.000kcalではなく1080,000kcalですね。
ただの入力ミスで最終的な数値には影響無いようなので問題はありません。
同じくP12の計算において,1種換気の「熱交換率60%」「電気料金3,465円」とあります。
現代の1種換気装置においての熱交換率は80%以上のものや90%以上のものが出ていますので熱損失量は
変わってきます。
また電気料金も物によりますが,1,300~1,800円程度に抑えられた物もありますし,交換率,省エネ性の両方を備えたものもあります。
仮に1ヶ月の電気料金を1,500円,熱交換率を80%にて再計算すると・・・
約5,000円となります。90%であれば約4400円。
P9の接続配管を見るとダクト配管風損失により高性能フィルターの使用ができるかどうか。
換気装置の給気フィルターには外気に舞う粉塵や花粉などを取るフィルターがありますが,高性能フィルターを使用すると最近取上げられているPM2.5やウィルスなども取ることができます。
ただし高性能フィルターは抵抗が高いためエルボー部による損失の多い換気装置には対応できません。
同ページは最終的に自社推奨換気システムの紹介ですので,気密の必要性,気密と換気との関係についての参考としてご覧になるには良いページだと思います。
>>599
>同ページは最終的に自社推奨換気システムの紹介ですので,気密の必要性,気密と換気との関係についての参考としてご覧になるには良いページだと思います。
全く同感です。最後のところは、我田引水っぽいので、そこのところは無視しています。
相手側のあり得る最大不利な条件と自分側のあり得る最大有利な条件で比較というのは、常套です。
気密性能と換気のついては、ここまで詳細に書いてあるのはあまり見ません。
(大学とかにはあるのかもしれませんが)
熱交換換気の効率ですが、カタログにある80%とか、90%とかは、定格ですので、
実際には、そこまでの効率はないでしょう。(特に、氷点下となる寒冷地では)
http://plaza.rakuten.co.jp/kaz104/diary/200701130000/
電気代については、ご指摘のとおりです。今は改良されています。
こんなのもありますが、
http://blogs.yahoo.co.jp/noisettelover/60328575.html
ちょっと突っ込んであげて下さい。
熱交換換気は、トータルコストとしては、言うほどのメリットはないぐらいだと思っていますが。
そもそも論になるが、気密を得るのが冷暖房の効きを良くするのが目的ならば、換気によって失われる熱量以上の冷暖房効率を得られない以上、気密をゼロに近付けるという努力は無駄だ。
換気の効率に関しては気密が高いほうが計画的だろう、というのはそれが高気密の本来の目的でないため馬鹿馬鹿しいのだが、ひとつの理屈であることは認める。
ただし、必要なのは闇雲な高気密でなく、気密施工管理である。
この2つは同じではない。
例えば現在では気密施工した上換気用の穴をあけ、さらに換気用の穴を塞いで気密測定するという、奈辺に目的があるのか容易に理解しがたい施行が標準とされている。
これが完全な気密施工管理ができると仮定したらどうなるか?
どこにどれだけの隙間をつくるか決められる、つまり「コントロールされた換気用の隙間」をあらかじめ設けることができるので、後から換気用の穴をあけるという、不細工且つトラブルの元である過程を排除できる。
それこそが目指すべき形じゃないか?
当然そうやって建てられた建物が高気密ということはあり得ない。
なぜなら【計算された】隙間だらけであるから。
繰り返しになるが自分の結論としては、「重要なのは気密施工管理であって高気密ではない」ということ。
長くて読む気しない。
C値1.0以下は家じゃなくて小屋。
無意味で長い屁理屈。
>気密施工した上換気用の穴をあけ、さらに換気用の穴を塞いで気密測定するという、奈辺に目的があるのか容易に理解しがたい
気密が高いほうが熱逃げにくいのは感覚的にわかるから、高気密よりも大事なことってのがイマイチ納得できんのだけど、これはホントにそう思う。
なんでこんなアホなことするんだろ?
気密施工と換気穴開けは普通同時進行じゃない?
穴の周り塞ぐにも気密施工しなきゃだめでしょ?
換気穴以外での漏れを測るには穴塞いで測るしか無いじゃん。
C値って計画換気以外のスキマのことじゃないの?
塞がないでどうやって測るのさ。
サッシの目張りとは違うよ?
高気密は気密施工管理の結果なんだからなんで分ける必要がある?
605です。
自分としてはその換気口はなんで開けるんだろうな~って疑問なんですよ。
要するに計画換気以外の隙間と換気口をなぜ区別しなきゃならないのか、ということです。
601さんのいう隙間のコントロールがホントに可能なら、例えば3種換気における吸気口は要らなくなるわけで。
すべては24時間換気の悪法が決まってから世の中おかしくなりましたね
24時間換気は必要に決まってます。
換気速度はもっと遅くても大丈夫だと思いますが。
> 607
何言いたいかわからん。
>隙間のコントロールがホントに可能なら、例えば3種換気における吸気口は要らなくなる
3種換気の吸気口がコントロールされた状態の隙間!だろ
>>607
計画換気の意味を知ってますか?
計画された隙間=吸気口ですよ。
理想的には屋内の空気が一定時間ごとにすべて入れ替わることが必要ですが、
そのためには正しい入り口と正しい出口になるコントロールされたスキマが必要です。
計画されない=コントロールできない隙間はその障害にしかなりません。
計画された隙間と計画されない隙間は明確に区別されるべきであり、
C値はその指標になるのです。
ストローで水を飲むときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら水が飲めない。
そんな感じです。
>ストローで水を飲むときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら水が飲めない。
ストローで空気を吸うときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら空気が吸えない。?
予期しない穴はサイズまで計測するんでしょ、計測後は判ってる穴なんじゃない?
サイズが分かっても場所は分からん。
だから問題なんだろ。
何言ってんだ?
>ストローで空気を吸うときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら空気が吸えない。?
ストローは吸いたい場所から吸う道具だろが。
遠くの新鮮な空気吸いたいのに脇からオッサンの吐息が混じったらどうすんだよ。
614に挑戦(^^)
ストローで空気を吸うときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら空気が吸えない。?
そうですよね。実際吸うのは空気ですよね。でも解かりにくい方のための例えなので(^^)
ではこういうのはどうでしょうか?
ある箱の中に体に害の無い煙が入っています。これをストローで吸い出してみましょう。
Aさんは普通のストローで吸いだしたところ10回で煙を吸いだすことができました。
次にAさんはストローでも10箇所に小さな穴の空いたストローで吸出しを行ったところ
15回で吸い出す事ができました。
次に10箇所を2つずつ塞いで同様に煙を吸出しでいったところ,穴8つでは14回,6つでは13回,
4つでは12回,2つでは11回,最後に穴1つでは10回で吸い出すことができました。
以上から穴の空いているストローでは普通のストローに比べて効率が下がることが解かりました。
また穴が1つだけなら普通のストローと同じ回数で吸い出せることも解かりました。
チャンチャン♪
だめ?
いいけどおもしろさで615に負けちゃってるからな
順番逆だったら良かったのに
>遠くの新鮮な空気吸いたいのに脇からオッサンの吐息が混じったらどうすんだよ。
ストロー吸ってるオレがオッサンなんだから、オッサンの口の中でオッサンの吐息が混じりあうんだよ。
>616
ストローの穴がC値なら
煙=外の空気 という例えでしょ。
外の空気を外に戻す効率にこだわる理由がわからない。
箱の中の煙=家の中の空気 と例えているのなら
ストローの穴は排気ダクトの穴だからC値は関係無い。
排気ダクトだけ漏れがなくて通気抵抗が少ない物を使えば効率が良いことになる。
そういう事なのか?
排気ダクトの品質が重要なのか
普通に施工して、ちゃんとした仕様の材料(サッシなど)を使えば、
C値が1.0より大きくなるなんてありえない話だ。
とにかく、今はC値を1.0以下にするのは簡単なことなんだから、
それが約束できない工務店は、レベルの低い大工を雇って、
できるだけ材料や工数をケチって手抜きしますと言っているのと同じ。
気密測定は手抜き工事をチェックするための手段のひとつなので、
自ら都合をつけると言っている施主の立会いを拒否する工務店もダメ。
C値が大きいということは、壁や天井、床などに意図しない自然換気ダクトが
形成されていることになり、室内外のホコリや湿気を壁内に取り込み放題となるし、
ホコリの堆積や結露によって、腐朽菌や有毒なカビが繁殖することを許してしまう。
腐朽菌が繁殖すると、遠方にいるシロアリが嗅ぎつけてやってくる。
他にも様々な虫が隙間を通って壁内や室内に侵入する。
機械換気のダクトなら、ダクト管内は結露や細菌対策がなされているし、
排気用のダクトは仮に中で菌が繁殖しても室内への影響はなく、
給気はフィルターを通してから各部屋へのダクトに通すので問題ないが、
壁のスキマによる自然換気ダクトなら、空気の対流や風圧などによって
中に繁殖したカビの胞子が室内にばら撒かれ、健康被害につながる。
このスレでは
高高はR2000クラス
中中は次世代クラス
低低はそれ以下
って認識でいいのか?
このスレではそれで通用するのでは?
3段階にわけるとそうだね。
一般ぴーぽーはR2000なんて知らないから、
世間では次世代基準であれば高高になるだろうけど。