- 掲示板
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
190さんのレスにきちんと答えられないレベルの人があーだこーだと言ってもねぇ。
高気密にしてもね~。
有害建材で家を建てたんじゃ、
夜中に停電したらどうするの?
知らない家に有害物質を吸い込むことになるでしょ?
そうなんですよ。レベル的に答えられないんですよ。
だから、あーだこーだとは言ってないんですけどね。
有害君です。スキをついて出てきます。
自分の巣におかえり。
石油ファンヒーター使ったら常に死と隣り合わせ
はっきり言えば、c値1以下と4では全然違うでしょ。例えば冬場の廊下や風呂場でのヒートショックの恐れなどはかなり違うのでは。
Q値が良くても、C値が低くけりゃだめでしょう。C値の違いによる体感できる住み心地の差という点では温度差が生じることが一つだと思いますよ。結局局所的にしか冷暖房できないということになります。
なーんか中途半端な知識しか持ち合わせていないような人の良く分からないレスばっか。
知識だけでは失敗しますよ!理論的に理解できただけで家建てる人いないでしょ。やっぱ体感して決めるんでしょ。
>石油ファンヒーターを使ったら常に死と隣り合わせ
突っ込むのもアホらしいとは思ったが、使ってる家けっこう多いと思いますがね。
で、亡くなったって人あるの?
高気密住宅では石油ファンヒーターなどの燃焼系の物は使いません。うちは新築を期に実家にあげました。
>結局局所的にしか冷暖房できない
なるほど、もしも仮にC値4の家で全館空調すると、真冬、真夏にやったら大変なことになるんで
「できない」ということですね。
で、どういうふうに大変なことになるんでしょうか?
高気密なら全館空調しなくても、1台か2台のエアコンで廊下やトイレも含めて家中快適にできます。全館空調は必要なしです。
えーっ?
高気密なら全館空調必要なしって、むしろ全館空調が必要なのは高気密でない家ってことなの?
じゃあ211さんの言う「局所的にしか冷暖房できない」っていうのは何なの?
快適さは、必要な断熱、必要な気密、計画換気、冷暖房設備のバランスで決まります。
↑
だから、例えばどんなバランスならいいってことまで言わなけりゃレスの価値なし。
高気密の必要性として考えられるのは結露問題と計画換気ではないでしょうか?
冬場の暖かい家の中、特に構造内に冷たい空気が入ることによる結露。結露からの建材の劣化ではないでしょうか。
計画換気はただ家の中に外気を取入れて換気扇から排気するだけでは「計画換気」ではなく「換気」です。
気体や液体は入りやすいところから入り出安い所から出ます。
換気は家の中全てが満遍なく換気されることが理想だと思いますので、極力隙間は無くして入るべきところから給気し出るべき所から排気されるよう高気密が必要なのでしょう。
C値1と4での違いについて質問されていますが、その違いについては単に隙間の問題だけでなく設備を含んだ家全体の性能が大きく関係してきますので一概には言えないのではないでしょうか。
即答できるものとしては強風時の外気の影響の受け方でしょうか。
目に見えて違いのわかるものではなく、換気装置のフィルターを通さずに外気が入る分空気中のガスや塵が時間をかけて入ってくるとか、冷暖房が若干かわるとか。
この掲示板をあてにして知識を得て家造りを進めようとする人は止めたほうが良いと思います。
私も含めほとんどが素人の意見なのですから。(プロでも信じられないような事を言う人もいますが)
バランスでいえば、高気密には第一種換気が必要だと思います。気密ラインは充填断熱ならば室内側の壁になるし、外張り断熱なら外壁側でしょう。基礎断熱や屋根断熱についてはいろいろな見解があるでしょうが、床下や小屋裏も室内の一部として計画換気の経路にし、高気密高断熱の利点を生かした床下収納や吹き抜け、ロフトなどの間取りの自由度を確保できるような断熱方法を選択すればいいと思います。その結果床下や屋根裏、壁内の結露対策にもなるとおもいます。冷暖房はエアコンが基本になります。どれもわかりきった当たり前のことだと思いますが素人なりにバランスを考えてみました。
>例えば,充填断熱で,室内~壁間で気密をとらずに,壁~屋外間で気密をとってしまったら壁内結露はおきる。
未だにこういう間違った考えの人が居るのですね
驚きです
そのとおり。正しい。
なんにしても充填断熱で柱がむき出しなら、外側と内側で温度差が大きくなった時に柱の内外温度差により曲げや反りにより年月をかけて隙間が発生し、そこから結露が発生→拡大→腐食と繋がっていくでしょう。
金属の場合は60~70℃以上の内外温度差でその危険が出てきますがデリケートな木材は材質による若干の違いはあれど水分の影響もあり金属に比べてかなり低い温度差で曲げや反り、変形が出てくるでしょうね。
恥ずかしいので、無知をひけらかすのももホドホドにね。
今どき建築時のC値が1.0以下でなければ「高気密」とは言えない手抜き施工レベル。
「中気密」などという謎の基準を作り出してまで自分を慰めても空しいだけ。
↑ お前が建てたらQ値5以上。実際に施工した事の無いやつが語るなw
c値を示せる業者はそこにこだわった施工をしている自信のある業者だと思います。うちの場合は施主立ち会いのもと実測してくれました。当然気密の必要性や計画換気の意義、断熱方法の特性、冷暖房の導入案など細かいところまでわかりやすく教えてくれました。非常に信頼感があり、安心して家づくりを楽しむことができました。やはり消費者がある程度勉強して納得のできる業者との出会いが大事だと思います。
↑知ったか君
232は頭のレベルが低い
施工者がC値にこだわるのはいいさ、技術の証明もあるだろうから。
でも施主がC値C値って囀ってるのは、鳥頭もはなはだしい。
↑ 232の事かと思います。自分に施工する技術もないのに煩い。1番嫌われるタイプの客。
ここはC値についてのスレですが。
誰に対して言っているの?
結局C値1と2の違い、いや1と4の違いさえもその違いがいかなる意味合いを持っているのか
ということについて、例えば結露の問題だけにしても具体的にはだーれも答えられないみたいだね。
その答えられないもんどうしでレベルが低いのどうのって・・・・目障りなだけ。
>236
施主がこだわるのは当たり前じゃないの?
施工者は作って金さえ貰えればいいわけで、そこに住むんじゃないから少々C値大きかろうがいいだろうけど、
施主は大事なお金を払って建てて、そこでこれから何十年と暮らしていくんだから。
後々の光熱費にも関係してくるし
IV地域でもC値1.0以下にできるHMを選んでおけば安心ですね。
C値1.0以下にできないようなHMは、いずれ淘汰されるでしょう。
>244さんにおたずねします。
c値1以下に拘っておられるようですが、ではその拘りのc値とc値2との違いが、例えば結露の問題に
関してあるいは他のことでもいいんですけど、どのように影響してくるのかを分かりやすく説明してはも
らえないでしょうかね。
できれば、実証結果などのソースがあるなら併せてお示しいただけるとこれからの家づくりに非常に参考
になると思いますので。
246さん。何回も言われてる通り、断熱の差や換気システム、冷暖房の取り方などなど、住み心地に変容をきたす要因が数あるなかで、c値だけに限定された違いを実証できるデータを出せる人なんていないよ。c値以外のすべての要因を同じにした家を2軒建てなければならないということです。それがわかってて聞いてるならば、あなたのレベルもみんなと同じです。ここでは一般的にいう高気密高断熱住宅を想定して、家づくりの部分的要因が議論されてるようですが、セルロースファイバーなどを使った透湿性を求めた家づくりは、また別のカテゴリーだと思います。すべてを一緒にc値を論じても、全くの無益です。
ではC値1以下じゃないと…って変なやつ野放し?
247君がまさか!?
C値と自然換気(温度差,風量)との関係なら数字化されたdataがある.南雄三著の「スラスラわかる断熱 気密のすべて」という本があって,その中に簡単に紹介してある.素人でも読めるようになっている.その中ではC値との関係ではないが,断熱と結露の関係もよく読めばわかるように説明してある.
ただし私には「スラスラわかる」ほど簡単ではなかった.
247です。私はレベルの低いバランス派ですよ。
結局c値1と2の違いって、その差自体にはあまり意味はないってこと?
だとしたら、HMが高気密にしようと必死になる理由ってなんだろう。
断熱や計画換気、樹脂サッシの採用など住み心地や結露の防止に直結する工法や建材も気密の確保と密接に関わりあっていることは間違いないと思います。c値にこだわるということは、その他の要因についても吟味し、こだわるというこてにもなります。
C値1.Oと2.0との違いというより,より高気密にできるかどうかで施工技術の目安にはなるのではないでしょうか。
数値で大した違いがないなら中気密でも構わないという考えを持った施工者は少し不安に思えます。
気密だけ良い数値の業者も困りますが。
例えば40坪でC値2.0と1.0の差はを用紙に例えるとB5判の半分相当の隙間ですが,この差は個人的には大きく感じます。
1ヶ所に空いている隙間でないにしろその隙間部分の内外温度差で結露などが進行していくとしたら隙間は少ないに超したことはないように思えますが。
40坪の2階建ての住宅で、特別な気密施工をしない通常の施工でC値4.0で立つ住宅を、
C値1.0で施工するとしたら工事費はどれくらいアップするものでしょうか?
たいしてかからない。気密シートを別途貼り付ける工法にすればいい。交渉次第。ただ断熱の方もしっかり施工されていないと結露の原因になる。あとはサッシの大きさや種類による。
C値0=真空でOK?
↑
え!?
本物のバ力ですか!?
釣られましたね
いやいや、c値0ということは家の中の空気を全部排出すれば真空になり得る、ということ。
だから、理論的には大間違いとは言い切れない。
ただし、その前に気圧のバランスが崩れて家がつぶれる・・・・・
おっとっと、しっかり釣られてしまったわい。
C値が0だと空気無くなるの?ウケるw
出入りが無くなるだけでしょ。
人がいればCO2濃度が高くなるだけ。
真空って…
真空って別に高真空の事を言ってるわけではないのでは?
負圧の事ではないですか。
我家C値0.2を切っててキッチンの換気扇は給排同時を使ってますが吸気が排気の6割のため料理中は家の中は負圧になります。
幼稚園の子供は玄関ドアを普段は一人で開けられますが、キッチンの換気扇が回ってると開けられなくなります。
そんな家は嫌だね。万が一の時に子供が逃げれないよ。
気密ばかり求めてしまうとそういう事になるw
計画性無し!
>>262
>負圧の事ではないですか。
C値が0というのは給排気口以外の隙間がないという意味なので、
必ずしも負圧になるわけではありません。
>我家C値0.2を切っててキッチンの換気扇は給排同時を使ってますが吸気が排気の6割のため料理中は家の中は負圧になります。
>幼稚園の子供は玄関ドアを普段は一人で開けられますが、キッチンの換気扇が回ってると開けられなくなります。
キッチンの換気扇で極端に負圧になるのを防ぐため、キッチンには負圧になったときに
開く給気口があるのが普通です。ドアが開けられなくなるくらい負圧になるということは
少なくとも正しく機能していないはずです。設計または施工のミスですよ。
そのような初歩的なミスを犯す業者が作った家のC値が0.2というのも怪しいですね。
測定に立ち会っていますか?
>ドアが開けられなくなるくらい負圧になるということは
幼稚園の子供が開けられないと書いてあるよ
大人が開けて重く感じるのはあるから、超気密の家では普通では?
玄関のドアが開けられなくても横開きのサッシ開けるだけですし,子供を残して出かけたりはしません。
負圧防止用の給気口は仕様によります。測定には立ち会いました(写真撮影付)。
キッチンの換気扇回せば普通は給気口が開いて大気開放されるだろ。
大体、風呂場やトイレも高高の1種換気とは別の計画外換気になるわけだから、隙間として測定するわけだし。
0.2はインチキでしょ。
>266 サッシの鍵に届く?鍵を開けてちゃんと逃げる幼稚園児…
しっかりしてる子供さんで安心ですね。
火災の場合、そのC値では1分が命取りになります。有毒ガスにより気絶してしまうのが1番の要因となります。
冷静な判断をお子さんが出来る保証ありますか?
玄関へ真っ先に逃げる可能性だってあります。
いかなる場合でも確実に開けれる状態が大切かと思います。
単なるねたみか嫌がらせだね
幼稚園児でサッシの鍵開けられない子いるのか?「サッシの鍵に届く?」だって。266が言ってるのはリビングとかの大型サッシのことだろ?鍵くらい1才児でも触れるわ。
「冷静な判断を・・・」って 「子供を残して出かけたりしません」言うてるやん。
266です。何だか色々言われちゃってますね(^^;)
269~271さん,ありがとうございます。
一つ一つに対して説明するのが面倒なので反論はやめます。
もう少し勉強してください。
271 当たり前の事をいちいち書き込むな!
うざい。
よく行われる不正行為は
気密測定の際、塞ぐことができる穴は
24時間換気システムに関するモノのみですが、
それとは関係のない、
レンジフードの換気口やサッシの隙間、
電気工事や給排水工事などで開けた穴まで塞いで、
良い数値を出そうというものです。
トイレや浴室から排気の3種非ダクト式とかなら良いですが、まともな1種換気ではトイレや浴室は24時間換気の外になりますので、塞ぐのはアウトです。
1種ダクト式だと、普通は浴室やトイレの換気はしてないからね。
水蒸気だとか匂いだとか・・・
そこだけ独立した3種(あるいは1種)換気になってるのが普通。
それは24時間計画換気では無いから目張りはせずに、スイッチオフにして測定するのが正しいだろうね。
安物の3種換気でトイレや浴室から24時間換気してる家は、目張りが許されるから、測定上は気密が高く出るんだろうけど。
高気密住宅ならやっぱり熱交換ダクト1種がいいんじゃないかな?
家のドアを明け閉めすると必ず半開きの戸が閉まる。
これってC値いくつくらいかなぁ~?
気密関係なく昔の家でもなるの?
2もあればなるんじゃない?
うちは鉄骨なのでC値は2を切る事はないはずですが、我が家でも玄関ドアを開け閉めすると、半開きの室内戸は風圧で閉まりますからね・・・
>>274
>電気工事や給排水工事などで開けた穴まで塞いで、
気密とは直接関係ないかもしれないが、配線や配管が終わったら、
穴の隙間は塞いでおかないと、外からゴキブリやネズミが入ってくる。
コーキングとかテープで塞ぐのは当たり前だけど、気密測定の為にわざわざその時だけ塞ぐのが問題なんでしょ。
気密性能は、普段生活してるのと同じ条件じゃないと無意味。
今時、C値は1.0以下じゃないとダメだと思うが、
それより大きくてもいいというなら、
C値の測定が人件費の無駄なので、
HMに測定をしないぶんだけ安くしてもらうように
契約時に交渉したらよい。
C値って何を計測するものでしょ?
例えば充填断熱による隙間なんかの施工技術が関ってくる部分での隙間とかを計測するものでしょ?
換気ダクトのために開けた穴って隙間として見るの?
家が完成した時じゃなくて断熱工事とか内壁とか出来上がって換気ダクトの穴を空ける前の状態で気密測定するところも多くあるみたいだけど。
換気ダクトと空けた穴の間に隙間があったら問題だけど,それって気密テープとかでしっかり養生できるわけでしょ?
素人ですが、C値っていうのは計画換気の換気口以外の不要な隙間のことだと思います。
換気ダクトの穴は計画換気の為のものなのでC値には含まない(測定時には目張りする)
換気ダクトとあけた穴の間に隙間があってもしそれを恒久的な方法で埋めないなら、
その隙間はC値に含まれるので測定時のみ一時的に塞ぐのはダメ。
という事だと理解してます。間違ってたらごめんなさい。
その通りです
C値って自己満足値を計測するものでしょ
結局計画換気の穴からの熱ロスが大きいんで、ある程度以上のC値追求は自己満足という意味ですか?
換気方式によるのではないでしょうか?
3種換気なら外気直接取り込む感じになるのでそういえるかもしれません。
1種換気で熱交換器を通す感じにするなら、少しでも少ない方が効率は上がるのではないかと思います。
C値0.7以下ぐらいからが1種換気の優位性が出てくるようなことをどこかのサイトでみたきがします。
1種だと室内が負圧にならないから、実はC値はそんなに重要ではないと思いますよ。きちんと換気計画通りに換気されるはず。
3種こそ、隙間風ピューピューになるので、C値が重要だと思います。
288
それはただの考え方です。
そんな単純なものではありません。
C値を低くするのは、計画換気をするため。
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51429541.html
床面積150㎡、高さ5.3m、C値1.0、内外温度差30℃の条件で、
風速0mの場合は、1種換気の自然換気量は.0.0回/h。3種換気の自然換気量は0.0回/h。
風速2.5mの場合は1種換気の自然換気量は0.2回/h。3種換気の自然換気量は0.0回/h。
風速が6mになれば1種換気は0.4回/h、3種換気は0.19回/hの自然換気量がある。
風速によって機械換気以外にこれだけの自然換気があれば、機械換気で0.5回/hに調整するのは不可能で、風速が強まれば、過剰な換気による熱ロスは避けられません。
この影響は、C値が高くなるほど、大きくなります。
第1種熱交換換気を採用しても、ある程度のC値を確保しないと、期待された効果は得られません。
↑そんなわけないでしょ。
室内が負圧の時に、そとから風が当たって隙間に陽圧がかかれば、吸い込みやすくなる。
ちょっとインチキなブログですね。
↑
第三種では、風圧で隙間から吸い込めば、負圧が解消される。→それ以上、吸い込み難くなる。
要するに、第一種と比較して第三種のトータルの換気量は、風圧により隙間からの吸い込み量が増えるが、給気口から吸い込み量が減り、風圧で増えにくいということでしょ。
293さんの説明のとおりです。
おおもとの研究結果のサイトが見つからないのですが、
http://fok.sblo.jp/article/15429426.html によると、
熱交換換気扇の交換率が60~70%とメーカーさんがカタログに書いていますね。これは実験室ですき間風のない部屋です。建築現場は必ず隙間はありますよね。
北海道の大学の先生の研究では0.5cm2/m2のC値隙間相当面積の気密レベルでないと60や70%の熱回収は出来ないと報告されています。下記は北見工業大学の坂本先生の換気計算です。
① 国の気密レベル基準Ⅲ~Ⅵ地域は5.0cm2/m2以下、風速2.5~3m/秒の自然換気回数は0.54回/hです。(私の福田温熱のホームページ参照)
② 熱交換換気システムによる換気回数 0.5回/h
③ 熱交換率を60%とすると熱交換される換気回数
0.5回/h×60%=0・3回/h
④ 実質の熱回収 0.3回/h÷1.04回/h(0.5+0.54)=0.29%
なんと29%の熱回収しかなりません。
また、以下のサイトの中にある計算値でも、第一種換気の方が、c値の影響を受けるとされています。
http://dannetu.blog.smatch.jp/blog/2007/03/post-7b39.html
第1種熱交換換気を採用しても、気密性能が低いと、期待された効果は得られません。
ん?
屋内を陰圧にしないと言う意味で一種換気の話になったのに、熱交換の話題にすり替えようとする輩がいるぞ。
別に熱交換が期待通り働こうがそうでなかろうが、どっちでもいいよ。
どうせ気密はむやみと高ければ無駄なんだから。
↑
風圧と温度差で換気量の左右され、暖房費がかさんでも良いならご自由に。
それと気密が中途半端だと防湿が不完全かもね。
これも自分の家が腐って良けりゃご自由にどうぞ。
>また、以下のサイトの中にある計算値でも、第一種換気の方が、c値の影響を受けるとされています。
http://dannetu.blog.smatch.jp/blog/2007/03/post-7b39.html
このページに出ている表は換気回数を示したものではないのに、ブログ主は勝手に換気回数と解釈してるみたいですね。
良く表を眺めて下さい。
タイトルからして怪しいブログですが。
>それと気密が中途半端だと防湿が不完全かもね。
気密が完全な家なんかない。
君の家は腐ってるかい?
そうでなければ気密の高低は腐る腐らんと関係ない。
>風圧と温度差で換気量の左右され、暖房費がかさんでも良いならご自由に。
暖房費がかさむような土地に住まなきゃいいじゃないか。
>>それと気密が中途半端だと防湿が不完全かもね。
>気密が完全な家なんかない。
>君の家は腐ってるかい?
こうやって、話のすり替えが始まるのね。
C値のスレなのに、完全と中途半端しかないような言いようだけど、だれでもC値0.00なんて実現できないのは分かってること。
腐ってる家はいくらでもあるけど、見えない、点検できないからみんな心配するわけさ。解体するときや、大地震ではじめて分かること。もちろん必ず腐る、なんてことはない。腐る、腐らないって極端な二元論も話のすり替え。私は高気密は保険と考えてるけどね。
何で高気密が保険たりうるのかわからんけど。
そんなデータでもあるのかね?
↑
そんなの何十年も前から問題になって分かっていること。
ナミダタケ事件が有名だから検索すりゃ出てくるでしょ。
そんな当たり前な自然現象で腐った家に対して、高い金かけて悪いC値を測定しようなんて一体誰がするんだね。まじめに防湿施工すれば、おのずとC値も良くなるんだから。
ビニールですっぽり覆うのは、ビニールクロスと同じで抵抗がある
それなら低断熱にすればいいだけ
ナミダタケは、もともと気密が高く通気が取れていない住宅で問題になったものですよね。
C値が悪いなら問題ないでしょう。
高気密高断熱の家はカビのクレームが多いから俺みたいな下請業者は仕事あるから助かってるよ。
>高気密高断熱の家はカビのクレームが多いから俺みたいな下請業者は仕事あるから助かってるよ。
それは単なる欠陥住宅。
欠陥住宅じゃなければ、ふつうに換気がされている。
換気の穴があるから、必要以上の気密は無意味だって言ってるんだよ。
>換気の穴があるから、必要以上の気密は無意味だって言ってるんだよ。
外へダイレクトに通じる換気口と壁の中への隙間を同じだと思っているとは相当イタイねえ。
それじゃ高気密高断熱の家はほとんど欠陥住宅なのか?大手も地場もカビ多いんだが何事も計算通りにはいかないって事なのか?。
>外へダイレクトに通じる換気口と壁の中への隙間を同じだと思っているとは相当イタイねえ。
断熱材内側で気密取ってるタイプは、壁内が外とダイレクトにつながってることにほぼ等しい。
断熱材外側で気密取ってるタイプは、計画換気で壁内までしっかり空気交換なされないといけないが、それが困難。
>それじゃ高気密高断熱の家はほとんど欠陥住宅なのか?
そのQ値とC値は?
貴方の高高は、中途半端な中気密や中断熱だからでしょ。
> ナミダタケは、もともと気密が高く通気が取れていない住宅で問題になったものですよね。
誤りです。
室内の湿気が壁内の断熱材の中に入り込むのが原因ですので、
内側を高気密にして、外側に通気を取ることとなったとされています。
http://www.hitakamik.com/house.php?itemid=74
http://mfe.blog.so-net.ne.jp/2005-09-15
すみません
素人なので、教えてください。
高高の家とは、C値Q値が、いくつからの物を言うのですか?
地域によって基準は異なります。
http://www.nedo.go.jp/shouenepoly/guidebook/topic0_2.html
個人的には、次世代省エネ基準クリアでは高高とは言えないと思います。
この基準をこえる住宅をつくるのは、そんなに難しいことではないです。
c値については、冷暖房の効率と計画換気のことを考えると、
寒冷地で0.5以下、それ以外では1以下ぐらいでないでしょうか。
http://www.sumu-sumu.com/7/kankitokimitu.htm
Q値も、次世代省エネ基準から、1ランクか2ランクぐらい上でないと高高とは言えないと思います。
要するに気密が高いと計画換気が必要になる。
これは義務かそうでないかという意味じゃなくて、実際の必要性の話。
その分電気代がかかるよね。
>要するに気密が高いと計画換気が必要になる。
普通に建てれば、サッシを使った時点で換気量が足りない。
いらないのは、神社や寺並みの低気密くらいだろうね。
換気量が足る足らないと言う主張はどうでしょう?
C値不足は冷暖房効率が悪いのが本当なら、それだけ換気されてる証拠ですし。
それでも換気が足りないなら、換気だけで熱逃げちゃいますから、少なくとも熱保存に関しては気密が高いのは意味がないということになります。
>C値不足は冷暖房効率が悪いのが本当なら、それだけ換気されてる証拠ですし。
それは、温度差が生じたとき、風圧がかかった場合。
それらがあれば、換気量は過大に、無い場合は換気量が足りなくなるということです。
温度差でみれば、冷暖房が必要な時に換気量が過大に、その反対の過ごし易い時期に換気量が小さくなりやすいでしょうね。昼夜問わず窓開けていられれば、それも良いでしょうが。
全体の換気量=計画換気(機械換気)+漏気
気密性能が低い、つまり隙間面積が大きいと、室内と屋外の温度差や風速によって、
漏気量が大きく変動し、全体の換気量が変わってくる。
つまり、換気量を制御できない。
機械換気を最低換気量に合わせれば、過剰換気が起きるし、
予め漏気量分を入れて機械換気量を決めれば、換気不足になる場合も出てくる。
C値によって換気量を調整できれば問題ないが、C値が大きくて隙間が多い家は調整ができないことが問題。
気密性能が高いと、換気量を調整できるということで、換気量が足る足らないということではない。
いわゆる高高住宅と特別に気密施工をしていない最近の住宅とでは当然C値は
大きく(例えば1と4くらい)違うと思うが、Q値はそんなには違わないので
はないか。
で、わからないのは、その高高住宅とそうでない普通の住宅とで具体的にど
のような違いがあるのか、ってこと。
計画換気ができるとか暖房効率がいいとかって言われるけど、じゃ具体的に
どの程度のリスクなり暖房費の節約になるのかってことがさっぱりわからない。
どなたか詳しい方がいたら、簡単にわかりやすく教えていただけないだろうか。
全く思わない。
C値5以下は人それぞれの感じ方と自己満足によるもの。議論の意味無し。今時C値1以下はと言うやつが必ず出て来る。そしてこの書き込みに対してもC値1以上だから妬んでると言うやつが必ず居る。自分はいろんな家に行く機会があるが、ランニングコストも含めC値5以下なら十分と思います。
低断熱なら低気密でかまわない。
必ずしも高高でない暮らしも良いも思う。
でも高断熱なら高気密は必要。
人それぞれ、家の考え方はいろいろです。
> でも高断熱なら高気密は必要。
この一言に尽きると思いますが。
C値2ぐらいは、大してコストもかけずに、簡単にできること。
>どの程度のリスクなり暖房費の節約になるのかってことがさっぱりわからない。
気積300m3で換気量0.5回/hの150m3/h、温度差20℃の時、
熱損失は、およそ150x0.35x20≒1000W
(換気装置の熱交換効率が70%なら300Wが計画換気の熱損失)
つまり、仮に隙間換気が0.5回/h増えたなら1000Wが無駄になる。
すなわち一ヶ月なら720kWhの熱量。
これをCOPが4の暖房機でまかなうなら180kWhの消費電力量。
電気代が1kwh当たり20円なら3600円。
C値と隙間換気量はこちら
http://www.hokuju-ken.co.jp/ju_2.htm
の一番下の方の参考資料に詳しく載っています。
しかし、こんなことより、防湿施工の問題から壁内結露につながることの方が恐ろしい。
ここってイタチごっこばっかりですね。
以前は色々書き込んだけど同じ質問やらヤジやら。で、また別の人が説明やらなんやら。
結局解決しないけど、全くのど素人さんで少しでもC値について知りたきゃ過去を読んだ方が良いですよ。
間違っるものとか色々あるけど参考にはなるでしょう。
こういった考え方の違い、間違った知識により日本の住宅業界には色々た建築方法が存在するのです。
↑ 何者?知ったような言い回しだけどw
そうですね、本当に恐いのは、壁内結露ですよね。
防湿施工が問題なく、壁内結露が起きない…と思われるギリギリのC値は、2以下?1以下?どちらかわかりますか?
壁内結露を起きないようにと意識して防湿施工すれば、
特別なことをしなくても、C値は2以下にはなる。
C値が2以下で、外側通気層を確保しておけば、まず問題ないだろう。
断熱材が厚くなる寒冷地では、C値1以下か。
地域によって、条件が違うので、どちらかなんて言えない。
素朴な疑問なんですが、防湿気密フィルムってあると思うんですがフィルムがない壁って
そんなに空気を通すものなんでしょうか?
合板の壁みてるとほとんど通しそうにない気がするのですが、実際、防湿はおいておいて
気密ということでいくとフィルムの有無でどれ位違うものなのでしょう。
叩かれるのを覚悟で、ざっと言いますと、
気密シートを使わなければ、在来では5~10、壁工法では3~5
気密シートを使えば、2前後
334です。
335さん、結構変わるもんなんですねー。
勉強になりました、ありがとうございました。
C値がよくないイコール壁との間に隙間があると決め付けてるのが笑えますね。
>フィルムがない壁って
>そんなに空気を通すものなんでしょうか?
壁(普通は石膏ボード)の面そのものより、壁と床や天井との取り合い部分、開口部周辺などの隙間が問題です。
シートを使えば、これらの部分に隙間が出来ないように出来ますが、シート無しでは、隙間を無くすことは困難で、隙間の大きさもどうなるか全く分からないものとなるはずです。
軸組みの場合、先張りシートなどでの気流止めが非常に重要で、これが無いと断熱材も効かなくなります。また、壁組みでもシートを重ね連続させるために間仕切壁周りに先張りシートを施工します。
これがなされており、他に悪いところが無ければ、0.5前後のC値は簡単に出ると思いますが、そうでない場合、隙間が酷ければ2~5さえ超えるかもしれません。
1とか2のC値は狙って出せるものではなく、適当で良いとすると結果はどれだけ悪くなるか分からないといった類のものであることに注意が必要でしょうね。
↑誤記訂正します。
また、壁組みでも → また、枠組みでも
現代の施工技術でC値1.0以下にできなければ、手抜きといわれても仕方がないのだけどね。
1.0以上でも気にしないなら、気密測定なんか不要だと思う。
↑ また登場w
よほど1.0以下に出来なかったのが悔しかったのか
数値って分かりやすくて便利なぶん、
反面、消費者は騙すのにも便利なんですよね。
ほほう。嘘なんですか?
嘘というより、誇大広告になってる。
うちは気密や断熱にこだわって(あえてここでは工法いいませんが)家を建てました。特に壁内結露については対策できたと思っています。基礎もシロアリ対策や床下環境が配慮されたものとなっています。構造は集成材が使用されており、ホワイトウッドも含まれています。ホワイトウッドについてはいろいろと言われてますが、自分は壁内や床下環境がどうかということが大切で、無垢だから大丈夫とかホワイトウッドだからだめということではないと思います。構造材として単体でみれば、一長一短あるでしょうが、要するに嗜好の問題が大きいように思います。
↑すみません上の書き込み無視してください。スレ違いです。
数値の方がまだマシだと思いますけどね。
数値は、数値でしかなく、ウソをつかなければ、誇大広告やりようがない。
「暖かい」とか「省エネ」なんて、根拠が無くても言いたい放題。
数値の改ざんが一番簡単
数字マジックに洗脳されて快適に感じられるならそれも良いんじゃないの。
新築の知人宅で息苦しさを感じたので遠回しに今日は気持ちのいい風が吹いているから窓を開けようと言った所、数字があーだこーだで窓は開けられないと言われた。たまたまこのスレ見て意味が理解できたけど取り敢えず面倒臭そう。
気密性能は、断熱性能を高めるための計画換気が目的。
息苦しさを感じるなんて、計画換気が出来ていない証拠で、c値以前の問題。
まあ、この話自体、事実かどうか、怪しいけど。
高気密、高断熱の家ではいまだに窓を開けてはいけないと思い込んでいる人がいるとは驚きですねw
気密性能が低いと計画換気にならないのでダメって理屈なら、窓開けなんてのは計画換気じゃないからもってのほかなんだろ。
くだらんこじつけを書いてて、自分で恥ずかしくならないか?
知識がなく、気密性能の低い家を買ってしまった施主か、
技術がなく、性能の低い家しか建てられないHMの営業が、
必死になって低気密性能でも問題ないと訴えるスレという印象。
本当に高気密高断熱住宅でなくても問題ないと思っているなら、
わざわざ反論する必要もないと思うのだが。
隙間だらけでネズミやゴキブリ、アリの侵入を許す家なんて
買う価値があるとは思えないのだけれど、それでいいというなら、
他人がとやかく言うことでもないが、地球資源の無駄だと思う。
>高気密、高断熱の家ではいまだに窓を開けてはいけないと思い込んでいる人がいるとは驚きですねw
それだけならまだマシ。
高気密住宅の換気装置が停電なんかで止まったら直ぐに人体に影響が出るように思ってる残念な者が多い(--)
その状態で燃焼系器具使ってたら天国行きですね。
昔ながらの石油ストーブ以外は停電になると止まるけどね。
釣りでしょw
結論としてはC値は工務店の施工レベルを示すだけもので、実生活には影響ないということでおk??
そう思いたい気持ちは分かるけど、影響ありますよ。
影響があると思いたい気持ちはよく分かりますよw
施工レベルを示すものとすれば重要でない?
C値以外の施工レベルも同等と考えるのがセオリーでない?
>>367さん
C値が高いイコールそれしか自慢するところがない、だから施工レベルが低いということですよね?
自分はそう理解しておりましたが。
だって現場見れば、住友林●がアエラホ●ムや一条工務●より施工がまずいなんてことありえませんもの。
HMなんてどこも・・・
50歩100歩でしょ
c値なんて、家の性能をあらわす一つの指標であって、それが住宅の全てと考えるのはおかしい。
>それが住宅の全てと考えるのはおかしい。
誰もすべてとは思っていないと思いますよ
同感。
結局C値って何なの?
1以下とかにこだわることに何の意味があるの?
>1以下とかにこだわることに何の意味があるの?
こだわるも、こだわらないも、住み手の自由。
だが、こだわらない業者は、施工レベルが低いこと間違い無し。
並みの施工をすれば1は切る。
つまり、1を上回っていたなら、ひどい施工の証し。
それでは終了と言うことでOK?
c値は家の性能や施工精度を示す数値の一つ。
c値だけで家の価値が決まるわけではないが、ここは、c値についてのスレ。
自分が気密性能を気にしないで建てたんなら、無視すればいいのに、
こうやって、いちいち突っ込んでくるのは、気にいらないからでしょ。
いや馬鹿をからかうのが面白そうだからw
すみません。
Ⅳ地域で1.8というのはどうでしょう。
皆様のご意見、宜しくお願いします。
夏暑く冬は寒い日本で、地域によって気密性能や断熱性能に
大きな差をつけていいという基準が設けられてることを
不自然に思わないのがおかしいですよ。
I地域用の基準でもIV地域用の基準でも、家の価格には大差ないですから、
首都圏以南でレベルの低い家を建てるための方便としか考えられませんね。
経年による気密断熱性能の低下ってどんなものなのでしょうか。
初期性能が
A社の住宅>B社の住宅>>C社の住宅
が数年後にA=B>C、10年後にA<B=C、20年後にA<B<Cと逆転みたいなこともありますか。
あるだろうね・・・
気密施工の要は現に、シールだのテープだのですから
マンションなどの構造そのものによる高気密なら確実だと思われますが・・・
極端な逆転はないと思いますが、あるでしょう。
気密テープやウレタンの補修に頼った気密施工であれば、初期性能は高くても、低下するでしょうし、
構造で、ある程度気密が確保されていたり、補修が少なければ、そう変わらない気がします。
また、吹き付けであれば、ウレタンは劣化するし、アイシネンは劣化しにくいと聞きます。
経年による気密断熱性能の低下の実測例って、見たことがありません。
>ウレタンは劣化するし、アイシネンは劣化しにくいと聞きます。
アイシネンの組成は水とレジンとイソシアネートらしいです。
ということはおそらくウレタンでしょうから、劣化は避けられないでしょう。
すみません。追加情報をいいでしょうか?
Q値は1.6。
断熱材はロックウールを壁に100ミリで天井に250ミリ、床はセルロースファイバー150ミリです。
このスレ見てたら心配になります。
381=391でしょうか。
IV地域でC値=1.8はどうかは、以下を参考にして下さい。
悪くはないけど、良くもないですか。
http://www.sumu-sumu.com/7/kankitokimitu.htm
IV地域なら、Q値=1.6は上出来でしょう。I地域の次世代省エネレベルです。
断熱施工は、もちろん高いに越したことはないですが、Q値が低いほど、費用対効果は小さくなります。
I地域なら物足りないですが、IV地域なら、上出来でしょう。
そうです。
C値1.8でQ値1.6です。
通して読んでると1を切らないといけないように思えてきて心配でした。
なんとかいけそうな感じがしてきました。
いろいろ教えていただき本当にありがとうございました!
有害な家にして高気密の家?
本末転倒だろ。
そう思うなら、ここに書き込まないで無視すればいいのに、
いちいち口出しするのは、実は気になってしょうがない。
図星。
有害な家は低気密でも有害。
気密と有害性は別の話。
>>394
揮発性有機化合物(VOC)によるシックハウス症候群対策の一つが
高気密化と24時間換気ということを知らないようだ。
高気密にしないと、24時間換気がうまく機能せず、揮発性有害物質が長期間滞留する。
低気密で自然換気が多いことを期待して、電気代節約のためだけに24時間換気を止めるのは論外だが、
高気密化しなければ、24時間換気も電気の無駄だ。
気密の低い家は断熱も甘いので、夏は壁温が上がって有害物質が揮発しやすくなり、
壁内の揮発性有害物質は壁やコンセントの隙間などから屋内に流入してくる。
布基礎の場合、床下の汚染された土壌から発生する有害物質も室内に侵入しやすくなる。
土壌汚染されていなくても、土壌から放出されるガスのラドンは
自然界で放射線被爆する量の大部分を占めている。
コンクリートもラドンを放出するので、ベタ基礎でも床下換気は十分行う必要があるが、
家の高気密化によるラドンガス流入防止対策も必須。
遺伝子が傷付く確率(体内に癌の芽が発生する確率)は放射性物質の量に正比例し、
許容量など存在しえないことがわかっている。
なんか、まためんどくさい奴が迷い込んだみたいですねw