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無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
構造用木質材料といっても、
ムク 対 集成材
というふうな枠組みで議論すると、話が発散してしまうので。
STEP1 無垢 対 エンジニアリングウッド
(断面欠損、施工性の比較など)
STEP2 エンジニアリングウッドの種類と特質比較
(ラミナ集成材、LVLなど)
STEP3 総合判断
(ここでは、スレ主がコスト重視の家なのか、木の香りを大切にしたい家になのか、
希望により変わってくると思います)
このような流れでどうでしょうか?
集積材を選んで良かった。
こんなとこに技術系のスレ立てても・・・
せめて土台だけは集成材を避けておいたほうが良いと思います。
おそらく水周りが長く持ちません。
最近の接着剤は進化してます。
集成もあと10年すれば無垢をも勝るかもしれません 。いまの段階では人気は無垢に軍配でしょうな
集成材ってどう? に=ってあるのかね〜 みなさんどう思いますか?
知識のある方が 何人かいらっしゃいますけど…
他のスレにも 協力してあげては?
集成材は工業製品。
等級というあいまいなものではなく、ヤング率、圧縮・引張強度という実際の設計指標で規格化されている点で、
安心はできるでしょう。
サッシの建付などが気になる人は、集成材でよいのでは。
無垢はやはり、何らかのこだわりのある人が選ぶべき、家のメンテに興味がない人は選択すべきではないと
思います。
要は材種が問題じゃ。集成材は欧州材ゆえ、日本の高温多湿の気候では長持ちせぬ。ホワイトウッドの集成材だと築10年で建物が自然倒壊するという事が明るみになり、レオハウスも住友林業もあわてて材種を切り替えたぞよ。このサイトでも住友林業本家スレが慌てて閉鎖されたぞよ(閲覧は可能)。
所詮は消耗品です。家具調こたつの天板ですらフィンガージョイントと言う組み木に近い接合をしているのに
家の最も重要部分を支える現在の構造用集成材はまるで積み木状態です。
縦の繊維方向に細長い木を束ねて結束して使うならまだしも、横方向に繊維を断ち切った拍子木をなど、私の目から見れば積み木かドミノを重ねた材料にしか見えない。
それらをかろうじてつなげているのは工業用ボンドです。しかも非常に水蒸気に弱い。
日本のようなそれも温暖化した亜熱帯モンスーン地域の環境には向いていない。
20年。もって30年でしょう。
ある日突然家が崩壊してから気づいてももう後の祭りということです。
850さ〜ん 自然倒壊した事実は? 参考までに…
青ヒと秋田杉を手に入れるのに10年かかった俺が通り過ぎますよ、と。
自分の好きにするのが一番でしょ。大金かかってるんだから。
私が集成材にしない理由。
有害物を揮発するため。
麻の葉どん、「ホワイトウッドはこわいどウッド」というサイトを閲覧されたらよろし。材木屋さんのサイトじゃ。
やはり耐久性に疑問符がつくから集成材は避けたい。
家の構造を支える重要な場所に接着剤の強度のみに頼っている点に問題がないとは言えない。事実何どか強度違反事故も発覚したが国は回収命令も検証もしないまま、事件を黙殺。
耐震偽装でこの国の行政の無責任な本質が垣間見えたのに、実績がないものを信用するのは危ないですからね。
無垢材といっても施工を誤れば同じ事
集成材よりはるかに無垢材の方が技術力が必要
接着剤を使っていない住宅を手に入れることは、至難の業
総合的判断が、必要では?
>接着剤を使っていない住宅を手に入れることは、至難の業
誰も接着剤を排除しろとまで極論を言っている訳ではないですね。障子紙を張る米糊にしたってあれも接着剤です。
接着剤にも多様な種類がある。安全なものもあれば人体に有害だが安くて施工し易いものもある。
「接着剤を選べ」ということです。
総合的判断と言うが、安全な接着剤も含めて100%なしは初めから無理なのだから、それは諦めろというのはおかしい。
しかし、接着剤を選ぶことは十分可能です。
米糊・にかわ・でんぷん糊などは古来から使われていて人体には害がない。
それを使うとカビが生えると言うが、有害な接着剤もカビます。
水回りのコーキング材も有害性のないものが選べます。
木造の内部造作に使われる木工用ボンドでもホルマリンゼロのタイプが出ています。
今はそのような家を建てるメーカーも沢山あります。
足長さん
ありがとぅーっす!
集成材も接着剤ばかりが気にされていますが、それ以外のことについても議論した方が良いですね。
ここで、問題提起!!
・一般の集成材と比較して、単板積層材はどうなんでしょう。
・あとは集成材でも異種材木の組み合わせはどうなんでしょう。
誰か検討したことがありますか。
施工を間違えれば集成材でも無垢材でも一緒というのは、そのとおり。
集成材を使用する販売業者とお見受けしたが、すごい論理だ。
久々に笑かしてもろうた。
集成材は、接着剤の問題。
接着剤が木材と同等の強度、耐性があって、有害物質が含まれていなければ問題ない。
建材としての安全性、廃材の処分の2つから証明すれば良いでしょっ。
濃さの問題もあるけど、木材由来の接着剤であれば良いのだと思う。
麻の葉どん、お役に建てたようじゃな(魔女の手先に追われておるゆえ、足長封印中)。
まあ、何じゃな。集成材は食材で言えば、遺伝子組み換えみたいなもんじゃな。
食品に例えるのであれば、
遺伝子組み換え作物ではなく、横隔膜を使った結着肉ステーキ。合板にいたっては肉骨粉のハンバーグ。
まともに良材と勝負するがごとき代物ではない。
863さんがいわれるとおり、樹木由来の樹脂(松脂)のような画期的素材の登場を待ち望んでいる。
北海道の何とかミ-トが捕まった、狗肉のさいころステ-キが印象深いが、結着肉とはうまい表現です。
そっち系業界に身を置く者でして(^^ゞ ・・・つい。
食品業界では一時不祥事が多く大変でした。今は大手企業の品質管理が徹底的に厳格化していて、どちらかといえば表示ミス問題が多いですが。
ところで建設業とくに地場の建設会社の経営者には意外なことに飲食関係出身者も多いんですね。
おそば屋さんから大工になって工務店を興したとか、レストラン起業から身を立てて建設業なんてのもあります。
有名なのは四季工房さんですか。
建築材料を吟味して組立てるのも、食材を選んで調理するのも、ある意味ではとっても良く似ているのかも。
レストランに行って同じ値段のステーキを食すならば、少しくらい固くてもやはり本物の国産の方が安心かもしれません。
接着剤を不安要素に入れて無垢材の方が良いとする意見もあるが、
現在の接着剤は耐水性に優れ、水に漬けても溶けない。
水に漬けてはがれる等があれば、それらの集成材はいわゆる不良品。
不良品をはじく検査をしているかどうかは、
HMの質によるので材料の強度とは無関係となる。
同コストの素材で、強度だけで語れば集成材の方が強い。
折り曲げ、せんだん、耐圧、耐水、全てで集成材が強い。
無垢材で使える材木を削って集成材にしてる訳ではないですよね?
良い材木は無垢材、無垢材として使えないのを集成材にしてると考えると、
無垢材の方がいいに決まってます。
私は無垢材派です。
集成材は適材適所であると考えます。だがしかし、すべては排除しない。使ってよい場所とよくない場所がある。
家の最も重要な構造部分に使うのについては、慎重に考えたい。
いい集成材と悪い集成材、つまり芯材を集めた良い集成材と辺材ばかりの悪い集成材の区別がわかりにくい。
それが難点です。
さらに接着剤の寿命が集成材の寿命であることに、一抹の不安を禁じえない。
いくら耐久試験をしてもそれは加速試験と言う仮想試験に過ぎないのであって、構造材として100年住宅の骨格足りえるか?と聞かれたら自信を持って他人に推奨することができない。
初期の強度を語る人はいるが100年後の耐久性能を語る人がどこにもいない。
歴史の選別に耐えたものを信用するしかないというのが、私の結論です。
集成材の最長齢は80年である。
従って100年耐性は、未だ語ることはできない。
その昔の接着剤はもう使えないんですよ。あまりにも人体に有害だから住宅使用禁止になりました。そんなのを今更出して来てもな~んも意味がないですよ。
その80年のって、札幌の時計台じゃろ?駄目じゃ、今は温暖化で日本の気候、風土も変わっておるぞよ。集成材は商社が儲かるだけじゃ。
無垢材にこだわってるのは先進国で日本くらいだろう。
無垢材使っているところは、気をつけないと戦後に植林された若木を使って建てられるよ。
そういう粗悪な無垢材使ってるところに限って、最高峰の樹齢2000年の木材を使って作られた
法隆寺を引き合いに出す。
まったくナンセンスですな。
この国の伝統文化の根っこの部位に樹木信仰が色濃く残っておるからじゃよ。
地方によっては巨木になると御柱と呼んで御神体となる。木そのものを神として崇める。
そういうメンタリティをまだ完全に喪っておらんということかの。
おいおい、ホワイトウッドは40年生だぞ。
戦後、20年ぐらいしてから植えた木だよ。
無垢材に拘るのは、足長ボウじゃないけど
「この家、国産無垢です。」と自慢できるけど
「この家、外材集成材です!」って、小さい声になるだろう。
分かるよね。
接着剤はね。
木材の収縮に合わせて、耐用期間中、つねに伸びたり縮んだりできる素材でないとだめってことだ。
とりあえず80年保っているのがあるらしい。
それって、時計台っだったの?
さっぽろかあ、確かに木材の伸びは少ないかもしれまへんな。
そうじゃ、札幌時計台じゃ。
であるゆえ、少なくとも我ら九州においては、集成材は自殺行為じゃ。
湿気に弱いゆえの。
木材も九州男児のごとく、芯持ち材(国産無垢(むく)材)でなければ、家を支える事はできぬ。
うちは、東京 多摩さんの杉の無垢です
以後、宜しくお願いします。
ホワイトウッドよりレッドウッドの集成材の方がマシといわれますが、これは
レッドウッドのほうが耐久性も含めて強いということですか。
まぁ~その通りだよね
>>880殿
レッドウッドもホワイトウッドもさほど変わらんぞよ。
赤ワインと白ワインみたいなもんじゃ。
所詮は欧州材。
ミサワホーム創業者の三澤千代治氏が「一家言」にこう書かれておる。「木は生まれ育った土地で使われるのが理想です。経験豊富なプロによると、緯度1度(約111キロメートル)以内での使用が望ましいと言います。新潟県で育った杉の木を地中に埋める電柱として使った場合、非常に長持ちするが、隣りの長野県で同じように使用したところ2年で木は腐敗してしまった」とな。
構造材だけは、後からリフォームが効かぬ部分ゆえ、地産地消の家づくりが基本じゃ。
じゃ今後の温暖化気候変化に合わせて、ウン年後のこの場所じゃもっと暑い地方の気候になるから、そこの土地の木よりぬくいところの木を使ったほうがより安心――とか予想して選ぶ必要がある?
結局、一方の良い所と、他方の悪い所を比べてるやつもいるが、
同一の土俵で比べるのが正常な客観的評価。
法隆寺等の高価な建材を匠の技で建築する程の高額な建築と
一般人の家を比べて無垢材が強いなんて妄想はやめとけ。
客観的に公平な評価をすると
同価格帯なら、無垢材より集成材の方が強い。
法隆寺に使われている木材が一流なのかどうかはわかりませんが
法隆寺は人が住んで生活してないわけですから
無垢は天下一品とも思いません。
法隆寺とて人が住んだら劣化もするでしょう。
>法隆寺等の高価な建材を匠の技で建築する程の高額な建築と一般人の家を比べて無垢材が強いなんて妄想はやめとけ。
【集成材無限ループの巻~♪】
【集成材は無垢材の1.5倍の強度がある】
↓
Q:同一樹種で比較したデータではないから評価が公正ではないが?
↓
【集成材の方が無垢材よりも値段が高いのだから品質も良い】
↓
Q:原材料は間伐処理の廃棄材なので単に業者が利益を取りすぎているだけでは?
↓
【集成材のラミナは均一乾燥だが無垢材はほとんどが未乾燥材】
↓
Q:乾燥無垢材には乾燥材であることがきちんと表示されているが?
↓
【無表示の無垢材が多く流通している】
↓
Q:土建業界の建築資材の話とまるで混同していないか?
↓
【ともかく集成材と違って無垢材は痩せて金具が意味を成さないし暴れるし壁が割れるとんでもない材料だ】
↓
Q:集成材も痩せるので、これは根拠の無い話では?
↓
【集成材は強度計算が出来、無垢材のように構造計算が出来ない材料ではないから支持されている】
↓
Q:集成材は接着剤の強度が命だから寿命がくれば剥離するし、過去実際にJAS法違反事故も起きている
↓
【そんなのは、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・・(暴れる音)】
↓
Q:だいじょうぶですか?
↓
【ともかく無垢材支持者は法隆寺を引き合いに出すが、あんなのはナンセンスだ】
↓
Q:誰も法隆寺は引き合いには出しておりませんが?
↓
【ともかく集成材が一番だ】
↓
┐( ̄∇ ̄;)┌ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>客観的に公平な評価をすると
>同価格帯なら、無垢材より集成材の方が強い。
あなた個人の意見でしょ…?
無垢材の強度
http://www.house-support.net/tisiki/muku.htm
集成材の強度
http://www.house-support.net/tisiki/syusei.htm
同コストではどっちが強い?
集成材が剥離したときの強度は?どうなの?
集成材の強度とは、何か?
それは接着剤の強度に過ぎません。
集成材は製造された瞬間に最も強度があり、保管され流通する過程で時間とともに強度が劣化します。
公園にある集成材のベンチが僅か10年で剥離しているのは、雨晒しとは言え接着剤が劣化するからです。
家の床下のように夏に湿度が高くなり冬に結露に晒されるような場所に集成材を使うと寿命の短い家になります。
家全体の重量を支え続ける極めて重要な役割を持った構造材に、30年でボロボロになるような合成樹脂を用いることはあってはならないことではないでしょうか。
業界は無責任になりただ売れればいいとしか考えなくなりました。
本物の大工は集成材は絶対に勧めません。
バイオリンの組み立てにはニカワが使われているのは、何年経っても完全に硬化しないので接着面が剥離せず音が狂わないからです。
今の集成材は接着剤がイソシアネートなので必ず劣化します。
無垢材は割れても強度が劣化しません。
この誰も見えない所で静かに進行する経年劣化によって、万一でも集成材の接合部が丸ごと剥離するようなことになれば、接合金具はいったい何の意味を持つのでしょうか。
ですから良心を持った職人大工は集成材には懐疑的なのです。
>>無垢材は割れても強度が劣化しません。
どうして、そんなデマを平気で語れるのか不思議だ。
平成12年に建築基準法がそれまでの仕様規定から性能規定へ改正された。また、品確法が制定され、
新設住宅10年間瑕疵保証が義務化された。
このため、集成材が普及し、在来軸組工法における柱角の使用割合は、集成材が51%まで増加した。
これが、集成材が普及した大きな要因。
結局、無垢材では品質管理しきれないんだよ。
1本1本性能もまちまちで、耐震性能なんて表記できないし。
それでもいいのなら、無垢にすればいいんじゃないの。
スチールハウスにしたら?
>集成材の強度とは、何か? それは接着剤の強度に過ぎません。
なぜ 材種により基準強度の違いがあるのでしょう?
>本物の大工は集成材は絶対に勧めません。
人工乾燥の無垢材もお勧めしないのでは?
>無垢材は割れても強度が劣化しません。
大丈夫な割れと致命的な割れがあります。
現在の様な金物を多用した工法の接合部付近の割れは、
安全である確証が少ないのでは?
>なぜ 材種により基準強度の違いがあるのでしょう?
接着剤の強度が完全であることを前提にしてるから材種の差で表示しているだけに過ぎないということが理解できていないのですね?
接着剤が劣化してしまえば、割り箸と変わりません。杉だろうと檜だろうとただの木片になります。
>人工乾燥の無垢材もお勧めしないのでは?
木片よりは人工乾燥の無垢材の方がマシだと言ってますが。
>大丈夫な割れと致命的な割れがあります。
貫通割れは製材時に起きる不良なので、あっても大工が材を見て除きます。
>現在の様な金物を多用した工法の接合部付近の割れは、安全である確証が少ないのでは?
極端に含水率の低い集成材は高温多湿環境に置くと膨張して割れるのです。同じです。
接合の割れは集成なら安全だと、確証が持てますか?
SE構法の場合、集成材はどうなのでしょうか。
昔知り合いで材木屋(山林所有)がいた。
無垢材自然乾燥の木材のみで家を作っていた。
当然市販はしてない、自分のためだけに作っていた。
二階建だが、外装もすべて通しの無垢材。
床も全部そう。
組み立ても接着剤は一切使わず、組み木とボルト締めのみ。
そんな家なら住んでみたいと本気で思った。
でも現実的には不可能であろう。
木が乾燥して落ち着くには、最低10年はかかると言われた。
コストだって大変だ。
普通の家の三軒分ぐらいかかる。
自分はそこまでコストも時間もかけられない。
中途半端な無垢材擬きを使うぐらいなら、集成材の方が安心感がある。
特に都市部ではね。
僕も899さんと全く同じ体験をしました。
本物の本当の無垢で建てたなら延床40ぐらいで6000万ぐらいになるそうです
材木屋も世の中の無垢って殆ど本物の無垢じゃない
と言ってました。
ま これは深い話すぎて僕にはわかりませんでしたが、材木屋さんの家を拝見した時の感動は過去最大ではありました。あきらかに空気が違いました
集成材の接着剤は・・・、
24時間換気があるから大丈夫なのかな?
所謂いまどきの家ならば、集成材の接着剤など気にならない。
なぜならそれ以外にも、壁紙、造作、家具含めて接着剤やら化学物質は多分に使われている。
構造材だけ無垢で作っても、無駄な話。
やるなら徹底的に化学物質を排除しないと。
それには住宅よりまず食なんだろうけどね。
>木が乾燥して落ち着くには、最低10年はかかると言われた。
自然乾燥10年じゃ話にならんでしょ。まるで無知だねこの人。いまどき構造材だけ無垢で作ってもなんてアホな考え方しないよ。こっちの方が無駄な話。
↑理想論者?空想主義者?
人の批判しかできない人ってそれまでの人だね。
あなたが考える、今の日本で現実的に考えられる無垢材の家とはどのようなものですか?
平均年収の一般人では総無垢材建築なんて、予算的に無理。
一般人では、フローリングだけを建材の一部だけを無垢材する等、個人のこだわり程度になるのが現実。
本当に無知ですね。
木部をすべて無垢でも坪80しませんよ。
笑われますよ。
>木部をすべて無垢でも坪80しませんよ。
間伐材だろ(笑)
そんな変なもの使うなよ。無知だね。
>>安い無垢なんていくらでもあるんだよ。
タマホームも無垢材使ってたそうだな。だけど、安くても粗悪だから使わなくなったそうだ。
タマホームにも見捨てられた無垢材(笑)
安い無垢材?
なんでもあり、とりあえず無垢ってなら坪40でもできる。
だけどそうじゃないでしょ?
今話してるのはそんなものじゃないよね。
>間伐材だろ(笑)
>そんな変なもの使うなよ。無知だね。
かわいそうに。間伐材しか見たことがないのだね。
そんな安い無垢材の話していたっけ?
集成材より強い無垢材の話だよな?
戦後に植林された樹齢4,50年程度の木材使うなら、集成材のほうがいいよ。
戦前の木を選べない?そんなに貧乏?なら集成にすれば?
ごめんなさい
私は914さんのようにお金持ちではありません。
節約生活をして、限られた予算内で必死に建材について勉強して建設計画を立てています。
914さんのようにお金持ちだと他人を上から目線で物が言えるのでしょうね。
私のように限られた予算で丈夫で安全な家を作る場合は、
集成材を使うほかありません。
無垢材の肌触りが好きなのでフローリングだけは無垢材の予定です。
今時、合板・集成材を排除した家を建てるのに、大した金額なんか掛かりませんよ。
無垢材料を使う企業は産地と直接契約しますから大手では実現できない良材が手に入りますね。
元大手営業が言うには大手にはいい木材を入手するルートが何もないそうですよ。
だから消費者にはいい材料なんか絶対に無理だと諦めさせるために極端な話ばかり披露するしかないのだそうですよ。
賢い施主は皆そんな嘘にはだまされないので、結構裕福な方々はその事をちゃんと踏まえていい家を安く建ててますよ。
妄想じゃ無いならその根拠となるソースはどこですか?
良材は本数が限られています。
また、伐採時期も決まっていて、人工乾燥(低温乾燥)する場合でも、
伐採した材を1年間保管する保管場所が必要になってきます。
また、杉などは伐採後、半年以上葉枯らし乾燥した上で人工乾燥にかけるので、手間がかかります。
大手のような大量に材を使うメーカーには適していません。
なので、大手と呼ばれるメーカーでは、
値段の問題よりも、良材を大量に安定供給することが難しいので、集成材で誤魔化している場合が多いです。
何せ、10年剥離しなければ、メーカーの責任は問われないし、
初期の狂いも、無垢より少ないので、メーカーのメンテコストも少なく楽ですから。
良材を使っているところは、比較的小規模で、良材の産地とのパイプがしっかりしていて、
職人もしっかり管理しているところが多いです。
10年剥離しなければ…というのは少し正確ではないですね。
たとえ剥離しても、10年間露呈しなければというのが正確ですね。
実際に、建材が剥離したかどうか、壁を壊して中を確認する人は、殆どいませんから。
>良材を使っているところは、比較的小規模で、良材の産地とのパイプがしっかりしていて、
>職人もしっかり管理しているところが多いです。
妄想ですか?聞いた話ですか?
それとも根拠となるソースがあるのですか?
>良材を使っているところは、比較的小規模で、良材の産地とのパイプがしっかりしていて、
私は918さんではありませんが、
たとえば私の建てた工務店の場合には国産材を一手に扱う木材業者と直で取引していて、値段がものすごく安い。
ただし現金決裁のようです。年間何棟分で一括契約し現金で払う、そういう相手ですから大手企業は基本的に相手にされません。
大手企業だからどんな世界でも顔が利くと思ったら大間違いという話です。
彼らはどんな大手企業の手形も信用しない、それが長年生き抜いてきた彼ら独特の商売の流儀のようです。
ではどんな企業に良材を流すのかと言えば、安定的に長く腰を据えて国産材を大事に扱う企業を優先するようです。
皆さん話が少しおかしいです。
大手HMが木材の仕入れに苦慮なんかしません
大量に使うからといっても、国内で大手HMの取引量は全体の1割程度でしかありません
つまり材木を売る側からみれば、大手HMだから特別大きな割合を持つ程の顧客でもなく
大量に買い付けるといっても、市場から品切れする程の分量を買えるべくもない存在です。
(これは勿論、1社にのみ専属的に買い付ける場合は別ですが)
ですので大手HMが集成を使いたがる理由に、国産材が~と言う事はありません。
本当の理由も出尽くしているとは思いますが
まずは集成材はコスト的に若干ではありますが、一番安い事
人工的積層されたものであり、品質が安定している事
品質の安定に伴い、施工時の調整が少ない、施工期間も短縮、その技量が未熟であっても安定した品質となる
等々の様々なメリットがあります。
また、集成材の耐久性は、無垢材と比較してあくまで未知数であり
「耐久性が低かったとしても、家の平均寿命30年程度は持つであろう」とは考えられています。
ですので30年程度を目処に考えているのであれば、集成材は理想的で安価な良材といえるでしょう。
結局、同コストで集成材より無垢材の方が強いと言う根拠は出てこないの?
>>923
建物を建てる前の強度の話ですか?
それとも、建てて何年か経った後の話ですか?
それだけで、ずいぶん様子は変わってきます。
同コストでは無くても、30万から50万上げるだけで、
将来的な安心が買えるなら、少しだけ高くても
無垢の良材を構造材に使うのは悪くないと個人的には思います。
>>922
建設中に剥離を起こした事例もいくつか報告されています。
煮沸試験の結果も、サンプルを1回のサイクルで検査するだけで、
それでも目視である程度の剥がれは出ているようです。
30年保つと考える根拠ってありますか?
壁の中は、壁体内結露など湿気の具合で、幾らでも不安は出てきます。
建ってしまったら、見えなくなってしまうところの不安は出来るだけ避けたいと思うのは人情では無いですか?
>集成材剥離の確率はどれほどかデータがあるのでしょうか?
>必要なのはどちらの建材でも、どのくらいの確率で問題が起こるのかと言う数値的統計データです。
こういう検証の方法に意味を持つのは、集成材のように規格が統一された工業製品であって、無垢材のような自然物に工業品と同じ規格を要求すること自体が、どこかおかしいとは思いませんか?
たとえば、
花屋でバラの花びらの枚数を数えたところで、なにか意味があるでしょうか?
魚屋で切り身に含まれる小骨の本数を数えたところで、なにか意味がありますか?
ペットの毛並みを競うのに数値的統計データだけであなたはコンテストに優勝できますか?
数値だけで判断すれば何も考えなくても良いので楽かもしれませんが、木とは生物なのですから、あてはまらないでしょう。
同じ檜や松でも、すべて一本一本遺伝子から違うそうですよ。
そうだからバラツキの議論になってしまう。
無垢は、標準偏差求めて、それがどれくらいか実証のしようがないということですね。
それがいいか悪いかは別として、例えば、無垢を購入する木材がどのようなものかは履歴を追う必要がありそうですね。
数値というけど、各部品の設計値があって全体の形状が成り立つものであり、ある部品の仕様が分からないまま、
家を建てること自体危険だよね。そもそも論として、建築基準法に問題があるのでは?
木材の強さは花びらの数ではないし、魚の骨の数でもない
さらに、ペットの毛並みを競って入るわけでもない。
木材の強さの根拠の話ですよ。
大丈夫ですか?
たとえ話にすらなっていない例えなんてどうでも良いよ。
ましてや遺伝子の違いなんて話じゃないでしょう。
無垢材のほうが集成材より強い根拠を示してくださいといってるのです
根拠が無くて語っているのであれば、根拠は無いと正直にいってください。
根拠となるデータがあるのであれば示してください。
無垢構造材は
①無垢材は適切に乾燥された材料であれば樹齢と同じ年月を経てからも強度を増す。
②芯を持った状態であれば割れても貫通割れでない限り強度に問題はない。これには判例がある。
集成構造材は
①集成材は元々別の木を接着剤の力で継ぎ合わせたもので、初期強度があっても製造された瞬間から経年劣化が接着部分で始まる。これは合成樹脂の宿命。
②日本のような年間温湿度変化の激しい環境に置かれるとラミナが膨張/収縮を繰り返し接着剤が劣化し剥離に至る。つまり貫通割れとなる。
>922の要約
>集成材はコスト的に若干ではありますが、一番安い事
>人工的積層されたものであり、品質が安定している事
>品質の安定に伴い、施工時の調整が少ない、施工期間も短縮、その技量が未熟であっても安定した品質となる
つまり、より安価な材料を使い技量の低い施工であっても、より工期を短く安価に施工が可能。
>また、集成材の耐久性は、無垢材と比較してあくまで未知数であり
>「耐久性が低かったとしても、家の平均寿命30年程度は持つであろう」とは考えられています。
>ですので30年程度を目処に考えているのであれば、集成材は理想的で安価な良材といえるでしょう。
現在の家の平均寿命、30年を耐久年数とするならば、安価でよい。
*問題はこの安価に家が作れる集成材を、実際にはコストダウンの先鋒として宣伝せず
まるで無垢材より優れたものかの様に偽っている住宅メーカーに悪意を感じる。
>923 結局、同コストで集成材より無垢材の方が強いと言う根拠は出てこないの?
同コストで強い弱いに何の意味がある? ならば鉄骨比較はどうだろう?
そこにコスト比で強弱があっても、それ自体が何かの参考になるのかな? 必要なのは継続的な強度じゃないか?
>926
>また、壁内結露などは工法や大工の腕等の不確定要素の方が大きいため、除外して考えないと意味がありません。
工法や施工を無視して考えては、それこそ何の意味があるのかな?
その素材により違いはありますが、一般的に集成柱は同寸法の無垢柱より強いと算定します(ソースはググッて)
ただし、これには予想される経年劣化や湿気による剥離等の考慮はされていません。
当然無垢材が集成材より、初期数値で強度があると言っている人も居ません。
あくまでも予想される『劣化』に対しての発言と思われます。
931さんの見解が今までのレスの中でで一番バランスのとれた公正で無理のないものであると思われます。
あまりにも商業主義に偏った、行き過ぎた利益優先のものの考え方が、住宅に第一に求められる筈の耐久性への誤った認識を作り出しているのを見ることが出来ると思います。
この商業主義に染まり切った人々にとって住宅の耐久性などと言うものは建て替え需要に結びつかない唾棄すべき考え方なので、もし無垢材が安く耐久性に乏しい材料で初期クレームになりにくい素材であったら、無垢材を推奨します。
かつて棟梁大工と呼ばれた人々は住まう人々の将来の事を第一に考えることがその誇りでありましたが、今やすべてが商業主義で金儲けのことばかり考える人々が居座ってしまうことになりました。
警鐘を鳴らすべき学者たちはスポンサー企業の御用学者となり真実を覆い隠しています。
真実は言論の自由がかろうじて確保されたネットの中にしか存在しておりません。
>931
話を逸らしているようにしか見えないし、理屈にも無理ありすぎ。
相手が根拠となるデータを示してと言ってるのに、花弁の数とか、魚の骨とか、鉄骨とか・・・
早く無垢材のデータを示して上げれば良いですよ。
データを示して検討しましょうと言っている人が公正かつ客観的で、建設的意見です。
無垢材と・集成材の10.5×10.5×3mの製材の強度と価格と耐久性をデータで示せば、どちらが優れているか誰でも解るでしょう。
木材の強さだからかなり重要な事
花弁の数とか、魚の骨とかじゃなく
品種ごとの花の平均寿命や産地での魚の平均水銀含有量とかそう考えれば重要じゃない?
どっちもどっち
で、実際に集成材だから倒壊した・・・っていう事例はあるのでしょうか??
933さん。
931さんは一度も魚の骨については語っていないと思うが。あなた大丈夫ですか?
魚の骨なんてどうでもいい。
色んな言い訳をしてごまかすのは妄想の証拠。
妄想じゃないなら、根拠を出せばいいだけの話。
何も書き込んでない人に向かってわけのわからない理屈で勝手に書いたと決め付け「妄想だ」と非難している時点で、
すでにその非難してる人自身かなり危ない状態にあると言うことだけは間違いないと、そう思ってしまうのは自然ではないだろうか・・・・・・
ソースまだぁ?
集成材が30年持つというソース?ないでしょ。