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無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
通りすがりさん再度のレスありがとうございます。
ひじいさんが山林を所有していて、「ここの木を」といってましたので、
「JAS製材以外は基本的には強度は測りません。」と有りましたので質問させていただきました。
「構造計算する場合・・。 」
質問していながら、よく考えてみると2F一般住宅は構造計算しなくともよいような気がしてきました。
確認不足すみませんでした。
SPF以外だったらいいんじゃないの
>>264さん
火災時に構造材が焼けてしまったら、焼け残った柱を利用して補修する気にはなれないので、
被害の程度はどうであれ建て直さないと仕方がないのではないでしょうか?
火災が起こったとき避難できるまでの間に、どの程度の期間、建物が建っていられるかは、
PBその他の防火部材で決まるので、構造材に火がつくまで経ってしまったら、
煙その他で人は逃げ遅れの状態になるので、寧ろ手遅れですよね。
火災に関しては構造材の耐火性能や背割れは、あまり関係ないのではないでしょうか?
だから、細いスタッドで組んだ2×4でも省令準耐火構造になるのではないでしょうか。
中途半端に柱が燃え残ってもね〜?そういう時は火災保険的にどうなの?
集成材が燃えると有毒ガスとか出ないのかな?
火災になっても、普通火災保険に入ってるでしょ?
中途半端に燃えるのが大事。背割りした木材だと完全に燃えてしまう。大事な家族を失うことに
なりかねませんよ?
家と家族どちらが大事なのかな?
全くだ。補修を前提にみなさん考えられているけど、まず家族の命が第一ですね。
死んでしまったら、補修どころじゃないですよ。
燃えしろ設計についてかかれています。
http://www.famic.go.jp/public_relations_magazine/kouhoushi/tokusyuukij...
ホワイトウッドみたくシロアリに食い荒らされた柱だと良く燃えるそうですね。
集成材は有毒ガスで家がつぶれる前に死にそうですから、やはり一番は背われのない無垢の桧ということですかね!
有毒ガスが出るような接着剤だったら、シロアリ食べても死ぬだろ。
真っ赤な嘘。接着剤でシロアリ死ぬなら防蟻薬剤はいらんだろ。
>>やはり一番は背われのない無垢の桧ということですかね!
乾燥すれば、バキバキいうような欠陥住宅が一番なんてイカレてますな。
気密も悪くて光熱費もかさみ環境に非常に悪そうですけど、それがエコっていうおかしな
悪徳業者は施主もろとも消えてください。
そもそもウレタン断熱使ってる段階で、無垢材のメリットはなくなる。無垢材の断熱材は
ワラが一番お似合いだ(笑
(他スレより転載)
無垢の木材や素材を厳選する話になるとこういったやからが書き込みをするのがこの掲示板です。
これは、無垢の木材などと比べて、主流となっている合板や集成材が安く仕入れることができ、なおかつ販売価格は実際の無垢材とほぼ同額であるため、旨みが大きい。
実態を消費者に悟られると都合が悪い業者がたくさんいるからなのです。
建築などどうでも良いと思っている集団です。
住宅会社は、不動産業であって、建築業ではないことを踏まえて購入下さい。
>>No.275 by さて と、じゃそろそろいきますか
知らん人だね。一般に無垢よりも集成のほうが割高だ。
それでも、無垢材は木が暴れるため、内壁に隙間やクラック、外壁は波打ったりとアフターに費
用がかかる。
そのため、今は集成をつかったHMや工務店が多いのだよ。
無垢材を使っている工務店で、無垢だから床なりやクラックは当たり前といったスタンスの程
度の低い業者がいまだに存在する。
残念なことに、そういった業者のおかげで無垢材の評判が悪くなっている一面もあるけどね。
>一般に無垢よりも集成のほうが割高だ。
すごいですね♪木っ端を接着しただけのニセモノの木が無垢より高く売れるんですか。
じゃ、もっと儲かっていいことばかりですな。
まるで涎をすする音が聞こえてくるようなフヤけた文章ですよ^^
悪徳業者は集成材(修正材)を使うのね。
うーん。どこから説明したらいいのかな?
無垢材がなぜニッチだというと、まず背割りした無垢材だと、火災時に木の内部まであっ
さり燃え広がり住宅が倒壊してしまう。
それと無垢材の性質上、木が割れたり痩せたりする。そのため、気密をとりにくくなったり、
震災時に重要な耐震金物の取り付け精度にも支障をきたす。
そのため、集成が今の住宅にかかせないものとなっているわけだ。
無垢材は健康にいいといったことを言われてるかもしれないが、基本的に薬剤を使って防虫
効果を高めている。
薬剤をあまり使わなければ、シロアリ被害を受けたり、キクイムシに穴だらけにされたりする
からね。
>No.278 by 匿名さん
>悪徳業者は集成材(修正材)を使うのね。
そうじゃありません。
悪徳業者にとっては建築材料はどうでも良く、ただ自分達が儲かればそれでよいのです。
今は集成材(間伐材=廃棄物を整形したまがい物)が儲かるから錦の御旗を立ててるだけです。
流れが無垢になれば虫食いだらけで欠陥のある無垢材も平気で売りつける連中です。
同じ業者が10年前はそれをやって来てますから。
彼らが「程度の低い業者」と呼んでいるのは自分達自身の事なんですよ^^
実に興味深い生態の方々なんです。
じゃあ無垢でも集成でも適材適所で使えば良いわけで、後は業者を間違えなければ大丈夫?
要するに「健康志向」を謳いながら、ろくでもない無垢をいかにも優れたもののように売りつけるのは悪徳業者。
ロクデモ無い集成材を売るのも悪徳業者!
彼らはしょせん無垢は儲からないと踏んでいるから、ひたすら無垢を叩く。叩く。
理由など何だって良い。欠点のない素材などこの世に存在しない。
曰く、背割りは燃え尽きる、薬剤どぶどぶ、割れる、反る、気密不良、壁が割れる、歪む、床鳴り
金具取り付けが不能、シロアリが食う、果ては倒壊する、などなど、根拠がほとんどない理由であってもなくても何だってよい。
ただ儲かればいいだけ。
もし無垢がすごく儲かる状況なら、こんどは集成を何の根拠もなしに叩く。
彼らはあくまでその場限りの「商い」を単にしているのであって、製造責任を負うつもりなど微塵もない。
理由などない。
根拠もない。
あくなき利益追求だけがあるのみ。
都合の悪いことを書かれると、バ カ施主が!と烈火のごとく怒り出すような人間たちです。
俺も儲かる仕事したいな〜
昔は無垢材を使った住宅ばかりだった。今はほぼ集成を使った住宅ばかりです。
理由としまして、品格法が施工され 請負人が10年間にわたり瑕疵担保責任を負う
ことを義務付けられて今までのように建てっぱなしということが出来なくなった
からということが大きいでしょう。
無垢材を構造材に使えば、クレーム等で住宅会社は利益が生まれません。
一部無垢材を使った住宅会社の中には、無垢は暴れるものといってアフターを放棄
しているところがあります。
これならアフター費用も発生せず、利益は生まれると思いますがどうでしょうか?
建てっぱなしって、普通そうじゃん。
建てっぱなしのつもりで建てたけど、オール無垢の木の家。
みんな、せいぜい儲けてくれたまえ。
無垢と集成、同じ間取りだったらどっちが儲かるのですかね?
賢い施主は皆総無垢。
大手の役員は皆無垢にあこがれると元大手営業から聞いた。
知らん者だけ端材の家に住み賢い奴だけ得をする。
可哀相でも結局騙される人は損をするのか。
騙されなくて本当に良かった。
某ハウスメーカーの役員の家の事ですか?結構有名ですよね?
金のない***が無垢に手を出したら、アフターなしね。
ちんけ業者に総檜は逆立ちしても無理無理無理ー。
金を使わなくともいい家建つし業者選べば済む話。
291のような建て逃げ業者は5年と経たずに行方不明。
何でも人のせいにする被害者意識も捨てた方がいいよね、大きな買い物なんだから。
大手プレハブメーカーのエンジニアリングウッドという製品に魅力を感じる人は、そうすればいい。
誰に頼むか、誰を信じるか、何を信じるかはさすがに自己責任だよね。
みんな、「あなたとは違うんです」から。
ふんふん。
それで某ハウスメーカーの役員は他人さんざん集成の家を勧めて買わせ出世した金で自分達だけはこっそり厳選した無垢のお屋敷にするのですね。
この話って結構昔から有名ですけどやはり本当だったんですねー^^
>大手プレハブメーカーのエンジニアリングウッドという製品に魅力を感じる人は
はて?なぜいまごろ唐突に集成と呼ばずエンジニアリングウッドという製品名が?
なにげにセールストークですね。
もしかして積水さんですか?
あの「ねずみ裁判」で「何でも人のせいにする被害者意識を持った客」と外国人を使って善良な市民の被害者を訴えたメーカーさんですか?
間違ってたらごめんなさいね。
売り物には手を出すなと言うしね。
ホントに、集成材で建てたい人は建てればいいよ。
オール桧無垢なんていっても、知らない人にはわかりません。
良材を使っても「書いてないからわからない」と言う人も現実にいるし、ホワイトウッドと桧の区別も分からない人が普通みたいだね。
さあ〜、今日もバンバン集成材売るぞ〜!マヌケな施主を騙して儲けよっと!
今年になって戸建不況が深刻化しているため一般集成材の在庫はすでに一杯になってきているはずです。
温湿度が適正に管理された調湿倉庫に保管しきれず一部は外部に近接した開放型倉庫にシートをかけて保管されている状況も有り得ます。製造日が確認できない製品ですから製造から月日が経った集成材が市場に流通する可能性がありこの間に湿度の管理が適正になされていない製品が皆さんの家の構造材としてそのまま使用される危険もあります。
ストックが過剰になれば、産業廃棄物として処理に費用のかかる集成材はアウトレット品としてローコストを求めるビルダーの元に大量に流れますから使用される方はこの点について確認をされた方が安全かと思います。
この推測が当たっているか否かはこの後の業者レスの反応をみれば判ることになると思います。
↑集成だけじゃない、雨ざらしになってるのは無垢だって一緒だよ。
虫食いだらけになったりカビ生えたりする。
さっそく一匹...
ダボハゼだ
アフターしてくれない業者で家を建てるのは怖いですね。
今からの乾燥時期、総無垢ならバキバキいってるんじゃないの?
虫食いで数%強度が落ちることわかってて売る、無垢製材業者もあるからな〜。
小骨の多い雑魚ばっかw
つまらん
せいぜい数十年しか住まない家の構造で、集成だからシロアリにやられたとか、無垢だから地震で倒れたとか、もう片方だったらそんな被害が起きなかったなんてケースは誤差未満じゃないか?
細かい特性を大げさに言い立てて非難するのは、3の倍数としか思えん。
木の風合いが好きなら無垢、狂いが少ない方がいいなら集成、それでいいだろが。
それをいっちゃあおしめえよ。
スレを頭から否定するならよそへお行きよー。
>No.305 by 匿名さん
>せいぜい数十年しか住まない家の構造で、集成だからシロアリにやられたとか、
>無垢だから地震で倒れたとか、もう片方だったらそんな被害が起きなかったなんて
>ケースは誤差未満じゃないか?
議論を引用しているだけだと思いますが、一応、修正しておきます。
集成だろうが無垢だろうが、加圧注入だろうが、シロアリに食害される可能性はあると思います。
ただ、集成材は、芯持無垢材と比べると、加害されたときに、構造材としての機能を失うまでの時間が短い、また、構造材としての機能を失う可能性が無垢材より高いということだと思います。
上のほうでも他のスレでも既に否定されていますが、無垢だから地震で倒壊したという話は嘘です。
No.305 by 匿名さんの言うとおり、それぞれの特徴をしっかりと把握して、選択すればよいだけです。
S林では集成材も無垢材も同じ値段と言われましたから、構造的には問題ないどころか強いのかな?でも修正材は接着剤を使用しているから、それの人体に対する影響がどの程度か分からないし、無垢材なら昔から使用されていて、お寺なら1000年以上も建っているんだから問題ないよね。
>上のほうでも他のスレでも既に否定されていますが、無垢だから地震で倒壊したという話
>は嘘です。
そうはいっても大震災でも、無垢材の倒壊の多さは群を抜いていた。
そのため、RCや鉄骨住宅。 木造なら2X4や集成に変わって言ったんだけどね。
問題がないのなら、今でも無垢材がメインで使われているはず。使われていないのなら、何か
大きな欠点があるってことだよ。
それと、最近の住宅は暖房にエアコンを使うから昔の住宅に比べて乾燥してしまう。
これも、無垢には厳しい条件だ。
ただでさえ木が暴れる無垢材。乾燥しすぎると材木の含水率が極端に下がりすぎて、
収縮が大きくなり さらにクラックが入ったりします。
>>お寺なら1000年以上も建っているんだから問題ないよね。
住宅と違う建造物をもってこられてもレスしようもないね。
>>修正材は接着剤を使用しているから、それの人体に対する影響がどの程度か分からない
無垢材も薬剤漬けだって、いろいろ書かれていたけど人体に対する影響がどの程度かわから
ないでしょうね。
No.309 by 住まいに詳しい人 さん
軽量鉄骨はこれからの季節は底冷えがつらいですよね。
今の木造は気密さえきちんと確保してればそれほどエアコンに頼らないでも過ごせますよ。
プレハブは寒いですから同じように思われるのかも知れませんが。
無垢材がメインで使われない理由?
メーカーにとって都合がいいってだけでしょう。
住む人間にとって良いかどうかは関係ないことじゃない。
>>今の木造は気密さえきちんと確保してればそれほどエアコンに頼らないでも過ごせますよ。
無垢材ならダメだよ。木が暴れるから気密性能劇悪のスカスカ住宅になります。
今のエコ時代に逆行してますよね。
>無垢材ならダメだよ。木が暴れるから気密性能劇悪のスカスカ住宅になります。
質問させてください。構造が無垢材のみでの高気密312さんは、施工した事があるのですか?
プレハブ住まいに詳しい人にとってはどうやらスカスカが怖いみたいだね。
たしかにプレハブだと断熱性能を確保するのが難しいからさらに無垢材だともっと冬が寒くなると想像してるようだけど。
多少木が動いたくらいではスカスカの住まいにはなりませんよ。
軽量鉄骨だとそこが熱橋になって熱が逃げてしまうので余程気密断熱が気になるんだろうけど。
今は透湿シートが気密性能をカバーしているからここの施工さえ丁寧に仕上げておいて貰えば
結構今の木の家の断熱性能は高くて暖かいよ。
実際に住んでみての話なのでここで誇張してもしょうがないけど、想像だけでへんな嘘書いても
おかしい事はすぐわかってしまう。
>>多少木が動いたくらいではスカスカの住まいにはなりませんよ。
無知は怖いですね。断熱材や、気密シートは連続して施工する必要がある。そこにわずかな欠損
がおこれば断熱効果や気密性能に悪影響を及ぼす。、断熱の弱い所(熱境)ができたりね。
もちろん壁内結露も起こる恐れがある
別件だが、外壁側に筋交いをいれれば連続して断熱材を入れられないため、外壁は構造用合板
だけをもって体力壁とすることも今は常識化されている。
木そのものが収縮したり割れたり、背割りした方向に木が広がったりするような無垢材では
気密性能も断熱性能もえられません。壁内結露を抑えるためにもわざとスカスカにしておいた
ほうが逆にいいかと思いますよ。
>>透湿シートが気密性能をカバーしている
防湿気密シートのことでしょうか?透湿防水シートには密性や防音性は無いですよ。
外壁は柱の外にサーモプライを張って壁の倍率を上げるとともに、気密を取ろうと思っていましたが、無垢の柱は狂うので、サーモプライが切れたりして気密が損なわれる可能性があると聞きました。
無垢材で気密住宅は不可能なのでは?
高気密の国産無垢材の住宅はいくらでも建てているでしょ。化学物質を使った集成材はもちろん反り返りは少ないですけど、国産無垢材も乾燥させれば問題になるような反り返りはありません。化学物質だらけの家に住んでも良いと思う人は集成材でも良いんじゃない?
>316
実体験に拠って立たない理屈は読んでいて空しいのみです。
防水シートは立派に気密を確保しますよ。
本当に住んでいれば判ることです。
プレハブに住んで一度も木の住宅に住んだ経験の無い人間がいくらアンチ妄想を逞しくしようと現実は何も動かすことはできません。
あまりに荒唐無稽なのでつい笑ってしまいます。
結局実際木の家に住んでいる方々はみな318さんのような反応になると思います。
防水シートで気密取る家なんてねーだろ。
そもそも断熱材の外側で気密なんて取ったら壁内結露だらけだよ。
だから無知は困る。
いまや壁体内通気工法は常識。
説明するのも面倒。自分で少し調べてからにしてくれ。
320は何十年前の家の話をしてんだw
透湿防水シート知らない奴などいないだろ。
釣りだろw
>>透湿防水シート知らない奴などいないだろ。
あたりまえだ。
防水シートで気密とるのがおかしいって書いてあるんだろ。少しは読めよ。
ア ホ サラリーマン
No.316 が書いてあるが、
>>透湿シートが気密性能をカバーしている
>防湿気密シートのことでしょうか?透湿防水シートには密性や防音性は無いですよ。
これが正解。皆さん、勘違いはダメですよ。
住宅の気密については、防湿気密シート、アスファルトフェルトが一般的です。
No.315さんは、もう少し住宅についてお勉強されたほうがよろしいかと思いますよ。
透湿防水シートに似たものとして、防湿気密シートがある。これは空気と湿気(水蒸気)を通さない性質をもつシートである。役割は透湿防水シートの全く逆で、主に木造建築物の外壁の室内側に用いられる。外見上見分けがつかないので注意を要する。
透湿防水シートに似たものとして、アスファルトフェルトがある。これは水と湿気(水蒸気)の両方を通さない性質をもつ。主に屋根に使われる。色は暗い褐色系が多く、見分けはつけやすい。
そもそも気密というのは外壁でとる物ではないのでは?
結露対策としては外に向かって開放が原則。気密は室内側でキチンと
取って、室内の生活湿気を壁内部に浸透させないことが第一。
そして、入ってしまっても外に向かって開放してやる。逆結露も同様。
外でのみ気密をとったら、理論的にも現実的にも内部結露グショグショ
のカビ住宅への道ですよ。
というわけで320さんが正解。 反論ありますか?
>実体験に拠って立たない理屈は読んでいて空しいのみです。
>防水シートは立派に気密を確保しますよ。
カビだらけになりますよ?
結局、集成材の
メリットは①安い、②反り返りが少ない。
デメリットは①化学物質を含んでいて健康に対する影響は良く分かっていないだけかな?
これで合ってます?
集成材のメリット
①値段が安い。
これは質の良い無垢材との比較。
無垢材と言っても間伐材、グリーン材など、集成材よりも安いものは幾らでもある。
②反りが少ない。
これは質の悪い無垢材との比較。
質の良い無垢材は年輪も細かく、芯が真っ直ぐ通っていて、
最初は大きめの寸法に製材して、乾燥後再度製材するので反りが少ないものもある。
また、背割りの開きも15%→10%では4寸柱で1mm程度なので、
正しく乾燥されている無垢材ならば、それ程問題にならない場合が多い。
集成材のデメリット
①防腐性、防蟻性、耐水性に問題がある。
耐水性、防蟻性が良くない樹種を使っている場合が多い。
また、高耐久樹種を使っていても、一般に辺材の白太部分を寄せ集めて作るので、
木自体の耐水性が良くない場合が多い。
また、最近は水性高分子イソシアネート系接着剤などの耐水性の悪い接着剤を使うことが多く、
耐水性が不安視されている。
②化学物質を含んでいて健康に対する影響。
現在規定されている有害物質はホルムアルデヒドだけで、他の有害物質についての規定がない。
今後、他の有害物質による健康被害がクローズアップされる可能性がある。
こんなところでしょうか?
今の住宅は、ほとんど集成材だ。住友林業でも集成。無垢に変えても金額は変わらない。
金額が変わらないのに無垢から集成に変わったのは、集成材のほうが優れているからだと
いうのは当然。
品質に劣るものは市場から淘汰される。これは仕方ないことだろうね。
No329さんの仰ることは正しいと思います。
集成材の構造材として使用しているビルダーにおいて、雨ざらしになっている現場を
普通に見かけます。集成材メーカー団体も濡らさないよう注意喚起しているので、
集成材を選択するのであれば、出来るだけ濡らさないように心がけたほうが良いと思います。
構造材が家全体の価格に占める割合は低いので、集成材から無垢材に変更しても、また、
仮に機械等級材で素性が知れた良い無垢材を選択したとしても、家全体の価格に大きな
影響を与えないと思います。
しかし、寸分の狂いも許せないという施主に無垢材を提供した場合には、最初の2年間位は
アフター対応が増える可能性があるので、ビルダーとしては、その分を価格に上乗せしたいと
考えると思います。
住友林業の集成材から無垢材に変更しても差額をとらないという姿勢は、施主に選択の幅を
与えるという点で良いことだと思います。
つーか、ここのスレおかしな人多いですね。 気密シートと防水シートを混同してる人が
いるなんて(笑
マジで釣りかと思ったよ。
315=319=321は今ごろ自分の無知さが恥ずかしくて、穴があったら入りたい気分だろ??
きちんとお勉強してから、家を建てましょうね。
書き込みも謙虚にね。
集成材は雨ざらしは問題外としても上棟後に雨に柱の表面が濡れる可能性はあるから注意が必要だという。しかしすでに濡れてしまった場合は施主はいったいどうしたらよいのでしょうか。
外壁側に気密シート施工してたら、常時濡れっぱなしのカビだらけだろうね(笑
336さんでは、どこに取れば最善ですか?
336さんの話では、内側からクロス、ボード(合材)、胴縁、気密シートと取れますが、
それだと、胴縁とボード部での結露が懸念されると思いますが、高気密、高断熱である場合特に気密シートの場所どの部分に設置されるのが、よいのでしょうか、教えてください。
結露が生じる原因は温度差なので、断熱層の内側で取ればいいでしょう。
湿気は外側に大しては開放、内側からはブロックです。
338さんレスありがとうございます。
>結露が生じる原因は温度差なので、断熱層の内側で取ればいいでしょう。
と有りますが、冷房時には、逆方向になると思いますが、
冷房時での結露どの様に解釈されて、暖房時での結露どの様に解釈しているのでしょうか?
教えていただけないでしょうか。
そりゃ、やっぱり気密シートを外壁側につければいいんじゃね(笑
気密を考えると、無垢材ではそれぞれの木が暴れるから気密シートが破れることがあるって
書かれていたが本当だろうか?
気になりますね。
夏場の外と室内の温度差
冬場の外と室内の温度差
どちらが大きいでしょうか??
温度差が大きいほど結露が生じる可能性が高くなります。
ただし、夏の方が湿度が高いので一概には言えませんけどね。
外の湿度が透湿シートは通るとして構造用合板を全てつうかすることは無いでしょう。(ツーバイ)
軸組は夏型結露も起こるかも知れませんが。
結露は壁の室内側と室外側の透湿抵抗で決まると言われています。
冷寒地では冬型の結露だけを気にすれば良く、影響が大きいので、
室内側の透湿抵抗を出来るだけ高く(湿気が通りにくく)して、
室外側を低く(湿気が通りやすく)設定します。
なので、室内側に気密シートを貼るのは、とても有効です。
そして、室外側に透湿抵抗が大きい構造用合板を使うことはあまり好ましくありません。
また、温暖地域では、高温多湿の夏があるので、逆転結露の対策も重要になります。
しかし、温暖地域でも、冬の結露も同時に対策が必要なので、湿気を壁の中に溜めないためには、
室内外共に、ある程度透湿抵抗の低い条件にするのが良いとされています。
そして、理想とされる室内外の透湿抵抗比は (室内):(室外)=2:1程度とされています。
ここで、室内側の透湿抵抗が室外側よりも大きいのは、
夏冬の室内外の温度差を考えると、冬の方が温度差が大きいからです。
壁体内結露を防ぐには、住んでいる環境に合わせて、
壁の室内側、室外側両方の透湿性能を調整するのが大切です。
結局
329さんのコメントは正しいのですか?
342さん、343さんレスありがとうございます。
なるほどです。私水道屋ですが機会があれば現場でこの辺りを監理者や大工の方にどの程度認識されて施工しているのか聞いてみます。
今年は雨が多いですね。
うちの近くの造成地に今いっせいに家が建ち始めていて
この前見たらシートの間から柱がびしょ濡れなんだよね。
よく見たら全部継ぎはぎだらけの集成材だったんだな。
ベニヤが一度雨に濡れるとべろんべろんに剥がれるけど
集成もあとで同じことになるのかな。
俺の家は集成でないから雨に濡れても気にならなかった。
ま、今の人は表面しか気にしないみたいだから言っても
変な顔されるだけだから黙っておくしかねえがな。
集成材は湿気にも強いのでしょうか?アロンアルファみたいなのでくっつけているのかな。
よくお蕎麦屋さんとかラーメン屋さんの梁とか太い集成材で作ってるけど
良く見ると剥離してるところとかある。そういうの見るとちょとね〜。
腰板の木目を印刷した紙がはがれているのはよく見るよ。
集成材の問題の第1として、接着剤の耐久性についての問題です。
「くっつけたものはいつか剥がれるにでは…?」という不安です。
国の検査機関やメーカーに問い合わせても「剥がれることはありません。」と、どこに聞いても同じ回答がかえってきます。
本当にそうなのでしょうか、住宅に使用された場合、まれに外部に使用している例などがありますが大半は、屋根や外壁で囲まれた屋内で使用されますが、変動する気温・湿度環境にさらされます。
さらに、暖房、空調を使うため室内空間での湿度の低下は著しいものがあります。
また、キッチンや浴室廻りでは、温湿度も高くなったり、屋根の下部分では、70〜80度にも達することがあります。
屋外になると、水や紫外線などにさらされなお過酷な条件となります。
そして、それらは、住宅が建っている間繰り返されるのです。
接着性能を低下させる要因(劣化要因)には、様々なものがあるが、最も大きな影響を及ぼすのは、「熱」、「水分」、「応力」である。
接着剤の主成分は、もっぱら高分子であり、熱、水分によって大きく影響されます。
温度が上がれば軟化し、極端な場合は分解する。
水分は可塑剤あるいは溶剤として作用するのでこの傾向は促進される。さらに、木材は水分の吸収・放湿によって膨張・収縮を生じるために、外力に加えて内部からの応力が接着層に加わるのです。
たとえば、同じ厚さの2枚の板目材(ラミナ材)を接着し、1方の板だけが一様に16%の含水率が変化したとすると、タモ152,ナラ142,ベイマツ62Kgf/㎝2のせん断力が接着層に働くのです。
良く目にするベイマツで1c㎡の面積に約大人一人の体重が働くのです。
この値は接着剤によっては、これだけで接着層が破壊してしまうほどの応力なのです。
実際には、このような応力が繰り返しかかるので、接着層が疲労してくるのです。
集成材の歴史は、大変古く、皆さんがご存じなのは、集成材の原型である奈良・東大寺の柱です。
但しこの柱は、接着剤で無く、木を組み合わせ鉄の輪で組んでいるので、接着層がないので、各材にせん断力が働きません。集成材メーカーや使用しているハウスメーカーは耐久性を誇示するために古い例として紹介していますが、接着していないので剥離の耐久性の例にはならないのです。
何年もつのかは、実際に使用する条件下で使用して実績を積み上げていくことが良いのですが、それでは、製品や技術が先へ進まないので、影響の最も大きい「熱」と「水分」との組み合わせで過酷な環境を人為的に造り、その中に製品の試験片を入れて耐久性の評価をする方法なのです。
構造用集成材に最も多く使用されている耐久性の高い「レゾルシノール」は、72時間連続煮沸試験に耐えるものです。
従って、規格に記されている条件下では、剥がれることはないという前提に立って話しているだけのことなのです。
しかし、使い方、使用環境を誤るときわめて簡単に剥がれてしまうことも事実なのです。
同一接着剤、同一樹種木材を用いても条件によって定量的に同じ耐久性を示すとは限らないのです。
さらに、人間は必ず過ちを犯すことがあり、作業ミス、混合・濃度ミス等数えたらきりがありません。
http://suzuki-naturaldesign.com/zsuzuki12.html
「レゾルシノール」は化学物質なのですか?
人体への影響は大丈夫なものでしょうか。
それは柱や梁に限らず床材とかにも使用され
ていますか?小さな子供がいるので心配です。
接着剤に関して、濡れてしまったり、風通しが悪かったり
結露が多かったり、環境が悪いと剥がれるみたいですね。
最近のシックハウス対策済のものは特に水気に弱いみたい。
http://blogs.yahoo.co.jp/toyaota0214/archive/2007/12/19
何も知らされていない私たちは国と業界のモルモットにされているような気がしてきました。
接着剤の剥離が問題になるなら、集成材を云々するより、ミサワやS×Lの工法にダメ出ししたら?
あれこそ接着材が剥離したらバラバラなんだから。
無垢材だけで建てている家の方が今は圧倒的に少ないし、
別に集成材批判をするつもりはありません。
ただ環境によっては、経年と共に接着剤が剥がれたり、
強度が低下する可能性も充分考えられるという事です。
たとえば陽当たり風通しがいい、構造や施工が良い
のであれば集成材、多少予算があって土地や建物の
おかれる環境が優れないなら無垢材の赤身など、
いろいろ考えてみるのがいいかと思います。
柱に使用する材料は集成材でもいいと思うけど、
床材に集成材はね。化学物質でしょ。
床?
剛床なら床は構造用合板だろ、少なくとも24ミリ以上の。
358さん
フローリングも合成で化学物質では?
脱衣場等のシートについても化学物質では?
集成材 いつか かならず剥離する
10年先か20年先か30年先か判らんが、とんでもないことにならない事を祈る。
でも、誰も「とんでもないことになったら全額お返しします!」と言わないのは何故なんだろう?