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今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
エコ(eco)だと思います。
1さん・・・ちょっと笑いました。
孫の代までって、自分たちは新築なのに子供、孫には新築はだめみたいな感じがして、こういうの好きになれないね。
スレ主さんは同居なの?子供とか孫にも同居押しつけてるんだね。やだやだ。
他でも似たような質問があったので書いた内容を少し変えました。
たとえば、昭和55年以前の家のエネルギー消費を100とすると、平成11年基準の家だとエネルギー消費は37ですみます。
海外では長く同じ家に住むという話があり、日本は建て替えしすぎてもったいないと言いますが、海外の家のエネルギー効率はとっても悪いですよ。
また、時代とともに生活の仕方も変わりますので、当然間取りなどに対する考え方も変化します。
つまり、家については、技術は進歩していくし、住む人の意識なども変わるので、同じ家に100年住むよりも適当な間隔で全体を建て替えた方が、住みやすいし環境にもよかったりします。
今自分たちが住みたい家を建てて、将来は子供、孫の好きにさせるくらいの考え方でいいのではないでしょうかね。
なお、現在は建て替え時の廃材などもある程度リサイクルされているので、建て替えるからエコじゃないということはありません。
百年間以上は住める住宅を作るときに注意する点。
設備機器は10年~15年おきに取り替える必要があるので交換が簡単になるように設計すること。
配管はスケルトンインフィルを基本にして交換が簡単になるように設計すること。
将来、間取りを簡単に変更できるように設計すること。
仕上げ材は15年毎に変更できるように設計すること。
構造材も30年毎に取替えできるように設計すること。
これらをまもれば100年はおろか、500年でも問題なく生活できます。
ビフォアーアフターを見ているとリフォームを繰り返しされすれば百年ぐらい何とでもないと思える。
もちろん嫌味ですけど。
でも、これから先、日本は三流国になって、家を新築できる奴はどんどん減っていくんだろうから、住み続けられるようにしておくに越したことはないだろ。
洞穴が一番
百年住宅と言うものがあります
しかしSIだったか、あそこ?
日本は三流国?
住宅に関しては日本は元々三流国ではないかと思います。
ヨーロッパの建物ような耐久性や街並みとの調和ってものがまるでない。
京都ですら素晴らしいと言われる建物が街並みと調和しているとは言い難く
世界に誇れる日本建築のある風景は写真の中でしか見れない。
逆に今ある建物はどんどん破壊して、今後、世界に誇れる一流の都市計画に
基づいた住宅建築をしていったらどうだろうか。
ヨーロッパの建築が耐久性があるって何の根拠でしょうか?
地震が少ない地域なので持っているだけで、古い建物は地震が来れば崩落しちゃいます。
建築でもバラバラっすよ。実際わww。
使い捨て文化が浸透してしまい、今では家までもが使い捨てですからね。解体産廃費用をもっと高くすれば、家の寿命も長くなると思います。例えば税金をう~んとかけるとか。
>地震が少ない地域なので持っているだけで、古い建物は地震が来れば崩落しちゃいます。
耐久性と耐震性は違うものですよ。
ヨーロッパでは地震があまり発生しないことを前提に計算し建てられているんです。
日本の多くが地震によって壊れてるのであれば耐震性を挙げて数百年持つ建物を作れば
良かっただけですが日本人はそれを選びませんでした。建て直した方が楽という
昔の日本人の考えだったのかもしれません。
とはいえ日本の建物の中で地震で崩壊したので建て直すって家は全国の建物の
数パーセントにも満たないと思いますけど。
日本の建物の多くは、リフォームすればまだまだ使えるのに、住みづらいとか
デザインが古いといった理由で壊されています。数百年使える建物を作ろうという
考えが無かっただけだと思います。
100年以上住み続ける為には広い宅地に大きい家じゃ無いと無理です。
極小住宅は増改築出来ないので、生活様式や家族構成の変化に対応できない!
自宅は宅地1200坪、床面積100坪の平屋です。築130年以上でリフォームしながら住んでいます。
日本の住宅が30年程で建て替えられているのは、耐久性が低いからでなく、
家族構成や生活様式が変わったからというのはそのとおり。
増改築することで対応しようとすると、敷地に余裕が必要というのもそのとおり。
でも中古住宅市場が活性化すれば、本当は無問題。
子供が出ていった家庭は大きい家を売って小さな家を買う。
家族が増えたら小さな家を売って大きな家を買う。
増築・減築など大規模なリフォームは躯体を傷める怖れもあるしコスパも低い。
中古住宅を買い替えれば簡単なリフォームだけですみ、環境にもっとも優しい。
でも日本人は農耕民族の性質なのか自分の土地に縛られてるから無理だよね。
>でも中古住宅市場が活性化すれば、本当は無問題。
>子供が出ていった家庭は大きい家を売って小さな家を買う。
面白いですね!確かにと思わずうなずいてしまいました。
そういういいサイクルができればいいのに・・。
けど百年住宅に縛られるのもありっちゃありかなとも思いますね。
3.11以降は、あまり長くなくても…と思うようになりましたね。
だって、土台である、日本自体が判らないんですもの…災害が多過ぎて…
実家が老後に備えて…と、60年を謳うHMで60歳前に建替えました。
孫の誕生に合わせて建てたので、
その孫が還暦を迎えることが可能という年数になりますが、
その家を建てた当時の祖父母よりも、高齢になった孫の姿は想像できず…笑
そろそろ1回目の修繕時期にあたります。
築15年目前後に外壁を…孫15歳
今の塗料は30年耐用もあるので、次は築45年目…孫45歳
間に、陸屋根・バルコニー防水工事…
祖父母が防水工事まで行ったら、
孫は、外回りに関しては手入れをすることなく、45歳を迎えることができそうです!
その時、孫はどこで生活しているのだろうか…
都内や周辺なら通学・通勤も可能ですが、
地方や、海外だったら…さすがに無理ですね。
農家や自営等で、住まいが変わらない生活なら良いのでしょうが、
そうではない場合は、グローバル化の加速と共に、
そのエリア自体に居続けるのが難しいでしょうから。
実家の母屋が築90年ちょいですがまだまだ住めます。地元の大工さんが建てたそうです。
建坪80を小規模なリフォームはしてますが今の家と違い造りも材料もしっかりしているので耐久性があるのだと思います。
ただ現在同じように建てるとなると最低でも六千万はかかるとか…。
メーカーと言うより材料と建てる人の腕でしょうね。
中古住宅が売れませんのスレの人が紛れ込んでいるな
これから新築か、最低でもここ数年で建てたぐらいならまだしも
10年も前の戸建なら再生価値もないよ
リフォームするのも良いけれど、新しい家は住み心地が全然違いますよね。100年経たなくても数十年で、もっと良い家ができるのではないかと思うと、孫子の時代まで敢えて残して、その家に縛り付ける様な事は逆にしない方が良いのかなとも思います。
コンクリートは駄目ですか?
確かにちゃんと施工された昔の大工さんの家はもつかもしれないけど、建て売りの家ではもたないでしょうし、HMでも湿気や白蟻や地震で場所によっては難しいでしょう。
スレ主さんが100年住宅を希望する理由や家に期待する性能によるだろうけど、リフォームしても強度が新築ほど信頼できない気が…。
私は安く木造建てて、子供や孫に建て直しして貰うか(お金があるならご自分で建てて)か
コンクリートにしてマンション並みにもたせるか
の2パターンかな‥と思います。
20〜30坪位(120〜180ヘーベー)位で建てて、寝室や水回りを1階にして、扉や仕切りで生活空間を将来小さく出来る様にしておけば、設備以外ではリフォームしなくても可能ではないですか?
私が建てるなら老後に2回目の建て直しやリフォーム出来るか心配だから、コンクリートに1票です。
コンクリート住宅は自然災害には強そうだけど、住み心地はどうなのでしょうね。都会の防火地域ならともかく、敷地に余裕があるなら快適なお家に住みたいと思います。年取ればフォームも必要になるかもしれないけど、コンクリート住宅とヘーベルは内部以外はリフォームできないのですよね?
耐久性が同じなら、住み心地の良い家に住みたいですが、ではどのHMあるいは構造体なら良いのですか?どなたかに聞きたいです。
HMまかせにしたら住み心地のいい家にはならないと思います。
だって住むのは自分だから。
生活様式も趣味も違うから、万人が住み心地がいい家なんてないと思います。
それと同じで自分が住みやすい家にしても、子供や孫たちが住みやすいとは限らないということです。
もし子供や孫のことを考えて建てたいというなら、リフォームしやすい木造在来工法がいいと思います。
断熱材も吹き付けではない普通のタイプを選ぶといいでしょう。
基礎や構造体にお金をかけて、耐震性を高めたらいかがでしょうか。
マンションなんかでも間取りが変更できる事を考えれば
木造軸組にこだわらなくてもよいような気がします
日当たりが良くて便利な広い土地
増築しなくてもいい位のなるべく大きな建物
間仕切りの可変性が出来るだけ高い構造躯体
水周りは経年変化に弱いものですから
取替え、位置の変更に対応できる配線、配管
業者又は自分自身でこまめに手を入れる覚悟と資金
ノーメンテナンスで100年住もうなんて虫が良すぎるでしょう
進歩は年々早くなってきてるから50年後には家は不要になってるかも知れない。
>28
家は厳しい自然現象を緩和させるのが主目的と思う。
将来の話だから形は不明、例えば快適な宇宙服見たいなものとか、雨風気温光等全て制御さられたド-ム都市なら屋根も無い家になるので囲いだけになる、そのような映画が有った気がする。
>進歩は年々早くなってきてるから50年後には家は不要になってるかも知れない。
どういう意味なのでしょうか。
ということは百年後の住宅なんてもはや皆無なのでしょうか。。。
私も最低百年は同じ住宅に住みたい!
今ハウスメーカーさんと綿密な打ち合わせ中です♪
コンクリートで建てよう
100年は持つし、最近のPC住宅は100年の認定を取ってるし
中性化しにくい素材使ってるし
SI風にしておけば良し
そうだ、コンクリート住宅に住もう。
SI風ってなんですか?
ケイ素?
ケイ素は、原子番号14の元素である。元素記号は Si。
SI=スケルトンインフィル
躯体の劣化よりも、その他の設備劣化の方が早く、結果家を建てかえることになったりする
最初から設備類の交換が簡易に行えるように家を建てることを指す
特にRC住宅などは躯体の劣化が鉄や木よりも長いので、SI仕上げにするのは意味がある
サラリーマンさん、勉強になりました。
具体的には、どこをどうするとSI風になるのでしょうか?普通にユニットバス入れたり、配管をヘッダー式?!かではいけないのですか?
SI工法に明確な定義はありません
ヘッダにサヤ配管、階上行き給排水、ガス、追い焚きのパイプスペースを設けたりします
また断熱材を剥がなくても電設の入れ替えが可能なように電設用のスペースを壁内に設けます
こうする事でブラスターボードを剥ぐだけで大規模なリフォームが可能になります
大成建設などはシステムフロア化などを行い、階上の床下も利用できるようにしつつ、コンクリートスラブの冷たさを緩和しています
木でも鉄でも躯体は生きてるのにユーティリティが傷んで、結果建て直しは辛いです
S=スケルトン→躯体構造
I=インフィル→内装
両者を分離して考え、内装を出来る限り簡易に交換できる工法です
パルコンマックス坪いくらでしたか
坪110万でした。 35坪二階建て。
ローンはいいが、固定資産税高い。
弟が建てたローコスト地元工務店のオプション込み坪40万50坪の方が広くてオシャレで何かいい感じだった嫁から責められてちょっと複雑。
月に5万円位の差だから安心料だね。
狭いけど地震が来たとき本領発揮だけ。
外観気にして窓を小さくしたのは本当に失敗でした。
サラリーマンさんは詳しいですね!
本体坪110万の方は契約したんですか?
MAXで建てたのですか?窓が小さいのは、暗いから後悔してるのですか?
坪110なら現場打ちは選択に無かったのですか
坪110なら坪55万の家を建てて、50年後にもう一度55万の家を建てた方が、その時の生活事情に合わせられるし良いのでは?当然購入金額が低いので、金利の払いが少なく、最初の家の取り壊し費用が出るように思ういますが。。。
まあ、それはどうでもいいんじゃない。君が買うんじゃないんだからさ。無理やり寄ってこなくてもね。
>No.45
>君が買うんじゃないんだからさ
それを言ったら掲示板の意味が無いのでは?
あなたも他人事なんだから書き込まない方が良いでしょう。
なんで、俺は43だよ。会話やりとりしてますが。
話がMAXにそれていますが
MAXは高いです
ヘーベルFLEXクラスと思えばいいでしょう
またパルコンMAXは最近出た新商品です、旧パルコンは改良を行なっているとはいえSIの概念がありません
PCパネルに穴開けしてそこに電気配線を通しているので、後からの変更はできません
SIはマンションから生まれた発想ですが
マンションでも換気システムのメンテ、及び交換にはまだ対策が取られていません
MAXでもそうですが、タルカスの換気ルートを変更できません、変更するとなると大掛かりなリフォームになります
また、キッチン、浴室、トイレ、洗面の給排水ルートの変更にまで対応できていません
SIはまだ途上なのです
木造はいい
オプションてんこ盛りでコミコミ45万でした。
RC検討してた時の憂鬱さから解放されて、好きな設備を付けたいだけ付けました。
名もない工務店ですが、打ち合わせにものすごく時間を割いてくれて、こっちが心配になるくらいでした。
30年後に都心のマンションにでも引っ越すから、30年もてばいいかな。
あげ!ます
初見です。よろしくどうぞ!
木造とかさみいから!
木造で100年持たせるならなるべく躯体にお金掛けましょう。
住宅設備や仕上げは10年~15年程度しかもたないでしょうから交換部品みたいなものです。
なるべく最新の建材は使わず、長い実績があり今後も販売が継続しそうなものを選びましょう。
土台の耐久性とメンテナンスの為、基礎を高くして床下を深くしましょう。
外壁の耐久性を考慮して古民家風の大屋根にして庇を長くとりましょう。
構造材(柱・梁)の健全性が確認できる真壁にしましょう。
常に住む人自信が愛情をもってメンテナンスを行ないましょう。
きっと100年もちます。
また伝統か
真壁関係あるか?
だいぶ前に集成材のスレで無垢で建てたら雨漏りしても大丈夫だし100年、200年持つと言ってたよ。メンテはふようだって。
すげーなおい おれんちなんて。
無垢が雨漏りして大丈夫ではなく
集成が雨漏りしたらアウトと書いてただけだな
メンテ不要も勝手に足してるしな
悪意ある書き込みはいかんよ
外壁は50年メンテ不要
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/82526/37
まぁこのへんのやりとりをみてると55のように書かれてもしょうがないぐらい
意地の悪い書き方をしているよ。
ねむい
外壁木材の耐久性ですが、スギで言えば、私たちは口伝えで「一分十年」と言ってきました。要するに3mmの厚さなら10年ですね。ですから、6分なら60年と言っています。
http://mbp-kyoto.com/q/21/
数ある木材の中では対候性が特段高いわけではない杉ですらこのように書かれていますね。
メンテ不要とかすげええな
SI工法にしておきましょう
躯体はコンクリートが一番持ちますがリフォーム性が皆無です
工法による差異を見極めましょう
壁式ラーメンならSIでリフォームし放題。
メンテすれば、百年住めるけど、孫が住みたいとは限らない。適度な住宅が良いでしょう。今から100年前の住宅は、住めるけど、今の住宅と比べて快適と聞けば・・・、。
自分も古く立派な田舎の家に住むなら、暖かい最近の住宅に住みたいです。
皆さんが若く、終焉の土地として住むなら、百年も良いでしょう。孫に押し付けないで!長男だって大変なんだから。
そのままで、100年後に快適な家、住みやすい家というのは、難しいだろうから、メンテ、リフォームしやすい家かな、結局、寿命が長い家というのは。
敷地と建物、双方が人の暮らし100年の遷り変わりに対応できて、初めて100年使う事が出来る。
極狭の敷地に建てた小さな家を、修復しながら永年使う事は基本的に無い
あくまで法規で建替えられないから修復されているだけ。
基本構造がしっかりしていれば、ビルのテナントと同じく、区画、内装を変えるだけで十分対応できるのではありませんか?
日本の住宅が長持ちしない理由の1つは湿気が多いのに木造で床下が通風換気ということでしょうか。
そこに地震が多いため老朽化が進む。
木材を長持ちさせるなら木材を湿気から極力避ける必要があります。
それから湿気からくるシロアリ対策。
現在の日本の家は新築なら世界的に見て地震には強いはずなので老朽化さえ抑えれば構造そのものは長くもつでしょう。
孫の代まで住まわれるなら孫と同居できるほどの広さも必要ですし,リフォームのし易さも考えて建てねばなりません。
現在の住宅業界は太陽光パネルで電気代が節約できれば良い家だと謳って構造などに目がいかないような商売をしているので100年住宅はむずかしぞうですね。
ちなみに欧米では古い家の方が新築よりも高く売れることもあるそうです。上手にリフォームをすることで値があがるのだとか。
湿気も少なく,地震のない地域では家が長持ちします。
>木造で床下が通風換気
では、何ならよい?
通気は大事
壁内通気、床下通気
これは必須だと思うんだけどなぁ
家より大きい建物で家を包むように囲う勿論調湿設備付き これが一番理想
いくら掛かるか知らんけど
東京ドームの中に住宅街を造る感じで
結局床下換気以外の対処法はなしってか?
ってか?
最近では床下を室内と同じと考えているところも増えてきてますよね。
床にスリットを入れていたり,床下換気を採用したり。
直接外気に触れさせず,室内と床下,構造内を調室して長持ちさせる工法が出てきているようです。
1種換気で吸い上げた空気を最終的に床下から外部へ排気するシステムがありますね
あれだと温調済みの汚れた空気によって床下も冷暖房をかけているような具合です
それによって冬なら床の底冷え感緩和、夏なら床が涼しいでしょう
上手い事できています
機械モノに頼れば100年持つって発想はピンと来ない。ピントハズレだと思う
換気システムは頼らざる得ないでしょう
義務付けされているのだから
77さんには申し訳ないですが,個人的には「現代の家」を長持ちさせるなら「機械的」が必須になるのではないかと感じます。
例えば漆喰の壁が流行っています。
余分な水分を吸収して湿度が下がると放出する。良い機能です。
ただ,能力は自然のものなので必ずしも高いものではなくまた,吸収された水分によってカビの発生もあります。
工法によっては透湿壁により室内の水分を壁外へ排出するというものもありますが,そんなに都合よく排出できるものでしょうか?
自然に出て行くということはその逆も考えられるわけで・・・。この辺は詳細な知識がなく申し訳ないのですが。
昔の「通風」による生活をしていた時代の家とは違い現代の家では機械換気,機械冷暖によることが必須だと考えます。
もちろんそこには如何に省エネと快適性を追求していかねばなりません。
機械モノがゼロとは言わないが
床下がどうだやれ壁内がどうだ
そういう部分まで機械に頼って
なんたら工法みたいなのでやれ
100年とかに抵抗があるだけ
換気は入れるが換気がなくても
いける骨太の家造りが必要では
同様に冷・暖は入れるが
それに極力頼らない家造り(我慢ではない)
最低限で快適に済む骨太の家作りが必要だと思う
うんちゃら工法に無駄なカネかけるならその予算で
構造材やサッシ断熱材でも奢ったほうが遥かによい
>最低限で快適に済む骨太の家作りが必要だと思う
同感です。
暑い寒いは嫌。でも隙間があってはだめ。でも木は呼吸しなきゃだめ。
これらのわがままにはある程度の科学の力は必要ですが,その力は極力抑えたいものです。
わからんなー教えておくれー。
床下は穴ポコ開けても換気が不十分だと思うなら強制換気が一番いいでしょう
木材が水分を吸って腐ってしまったら当然家は長持ちしません。
湿度の高い日本で,しかも梅雨があり,地方によっては長い高湿度の夏。
この状態にさらされていては木は腐り易くなります。
計画的に余分な水分は取り除いてあげる必要があります。室内,室外共に。
>84
木は水分が多いと腐植菌により腐ります。
昔は木場など水中で保存してます、酸素が無ければ大丈夫なようです。
常に乾燥させ水分を少なく保たないと菌に侵されます。
蔵の土壁内の木は何故腐らないかは説が有ります。
土壁の土は作る時に藁を混ぜて発酵させ寝かせます、この時に菌として強い納豆菌が繁殖するそうです。
納豆菌が強いため腐植菌を抑えて腐らないとする説です。
木の呼吸の話は常に乾燥させるため通気を良くしなさいと比喩してるのでは?
建材でも木が生きてるってのは、木材が夏冬で伸び縮みしてるのを例えてるのでしょう
無垢材の床を使ってる家なんかでは、すごく実感できる言葉だと思います。
ベニヤ板を見て、そう長持ちはしないんだろうなと思いますが
無垢の床に触れていると、これは長持ちするのかも知れないって気がしますよ、なんとなく。
>88
実際にそうですよ。
水分を吸って伸縮するので無理な力がかかり木割れが起きます。
特に柱などの太い材料は辺と芯とで水分量の差が出易いから割れます。
無垢の板は曲がりなどは出ますが割れることは殆ど有りません。
ベニヤは接着剤が水分の吸い込み、排出を妨害します。
濡らした場合は表面だけ最初は濡れ中まで濡れませんから伸縮差が大きくなり大きな力が働きます。
逆に完全に水分が浸み込み乾燥するときは逆に中が乾かずに伸縮差が大きくなり大きな力が働きます。
ですから濡らしたベニヤ板はベコベコになってしまいます。
最近は屋根の野地板に合板を使用するHMが有るようです。
屋根の下地材アスファルトル-フィングは透湿性はないです、合板も悪いです。
屋根は温度変化も大きいです、昼間下地と合板の間に入った湿気は、夜結露してると想像できます。
野地板を昔ながら幅の狭い無垢杉板にすれば乾燥すると板と板の間は隙間が開くため湿気は抜けます。
解体時に隙間だらけの杉板は貧相に見えますがそれが理にかなってます。
杉板と比較すると合板は持たないそうです。
アスファルトルーフィングのほうが問題だと思うな
透湿建材がある
>90
一部に使用され始められましたね。
R2000住宅で23年目のリフォ-ムで南側の壁ですか透湿建材が裂けていたそうです。
調べると熱劣化だそうです、その後もメ-カにより改善された様子はないそうです。
壁より屋根の方が過酷な条件です、建材の耐久性が?なので様子を見るのが良いです。
木は切っても生きてますからね。
家族の縁も切れませんよ
旦那の縁は切れますがね。
ビフォーアフターの築100年の家をみると、住み続けられる住宅はやっぱり将来住み辛そう。
しかも土台やられてるし・・
子どもの縁は切れません!
91
昔のタイベックには紫外線劣化防止剤が入ってなかったらしいからね
>No.90
屋根にアスファルトルーフィングで壁に透湿シートを使う理由がきちんとあるのを知らないのですか?
泡で断熱するとか最近テレビでやってますよね。
98
それでは答えになってない
屋根に透湿ルーフィングが良くない理由は?
大体バラ板でもない合板張ってアスファルトルーフィングで合板が先に腐るのでは
>No.101
最近CMしてるじゃん!
ひみつがあーるーのーってやつだよ!
いや、でも最近見ないな。
劇的ビフォーアフターを見ていると、100年住める家は
修繕しても住むだけの価値ある広さが最低条件ですな。
確かに。小さい家でも修繕費は同じぐらいかかるだろうから建て替えた方がいいだろうしね。
今時の躯体は工法関係なく、大抵長持ちします
問題は設備ですよ
なので自分なりにSIにしておけばいいんですよ
断熱材に埋め込まない電設
室内側に設けたPS
サヤ配管に電設には予備CD菅
キッチンの移動、ユニットバス位置の変更などが入ってくると流石に厳しいですけどね
給排水ルートと換気ルートの変更はどうしても大幅リフォームになってしまいます
ビフォー・アフター好きだなー\(^o^)/
えー
やらせでしょ?
テレビなんて結局やらせ!
みーんなやらせさ!
潔癖症ってどう思う?
適度なら許せるけどね。
極度過ぎたら嫌かも。
まあ適当やなあなあでもよい事とそうでない事はあるでしょうね。
まぁそうですね。
潔癖症でも潔癖症でもない人でも長く住める家がいいですね。
そう思うとコンクリート打ちっぱなしの部屋が一番いいのかな、なんて個人的には思っているのですがみなさんはいかが思いますか?
コンクリート打ちっぱなしって冬は寒いと思ってたけどそんなことないのね。
夏は涼しく、冬は暖かい、そんな言葉がぴったりの構造でした。
コンクリート打ちっぱなしの一人暮らしできる家を知りませんか?
e戸建みるならそういうスレッドに行ってくれ。
実際に100年前ってどんな家があるんだろう?
築100年の家ってシロアリとか大丈夫なの?
害虫駆除の会社もあるから万が一出ても今は大丈夫でしょ。
病気と一緒で早期発見が必要かと思いますが。
そう病気と一緒。
知らないうちに蝕んでいるものなんですよね。
早期発見、人生の全てにおける課題です。
でも将来自分の身になにがあるかなんてわからないじゃない。
だから入ろう、保険。
住宅ローンっていくらぐらいなんだろう。
住宅ローンっていくらぐらいなんだろう。
実際に100年住むことの是非はともかく、後に解体するまでの総コストが変わらないなら、住人にとって「そのまま住み続ける」という選択肢を増やす意味はあるな。
ただ自分が死んだ後のことをそう真面目に考える気にはならない。
おそらく爺さんの家が江戸時代の家だったので、充分手直しすれば住める。金持ちの別荘だったようで柱も梁も太かった。
地震がなくて、金さえあればそんな太い梁と柱の家に住みたい…
免震住宅のように免震架台の上に家を建てるといい。
免震架台は地盤がよくないと設置できないので、立地を選ぶし、
基礎も普通の戸建用基礎よりも強固なものになる。
地震の際に躯体へのストレスがかからないだけでなく、
家の周囲のクリアランスを確保するので、火災の延焼確率も下がる。
給水排水配管はフレキシブルで間取り変更の自由度が高い。
床下に潜れば簡単に点検・メンテできる。