匿名さん
[更新日時] 2012-11-14 13:17:22
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変動金利は怖くない?? その48
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188
匿名
銀行の変動金利は2%超え、でも銀行間で公正な競争をしていれば
変動2%なんて通用しない。
日本社会もいわゆる一つの市場ってことですな。
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189
匿名さん
>変動金利の決定主体は日銀だから、全然関係ない話。
。。。「スレ違いだから遠慮しよう」、という気持ちはないの?
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190
匿名さん
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191
匿名さん
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192
匿名さん
>>189
遠慮も何も、スタートは>>102の
>そもそも、固定金利が下がり変動金利との差が縮小していると言うのが前提であるわけでしょ。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
だからね。
要は、金利の決まり方も知らない固定さんといういつもの構図。
インフレになると貸し手である銀行が損をするなどと言う人もいるし、住宅ローンの仕組みも理解できてない。
調達金利と貸出金利の差が利益になるのは短期も長期も同じなのにね。
次の話題に移るのは全然構わないのでお題をどうぞ。
変動としては、金融緩和も発表されたし引き続き安泰でネタがない。
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193
匿名さん
>貸した瞬間に利益が確定するのに、何でインフレになったら逆ザヤなの?
年利1%の10年国債を100万円で買ったとします。
10年後に受け取るお金は110万円。
しかし、この10年間、物価上料率が2%だったとします。すると10年後の100万円の価値は2割ほど減ってしまいます。
従って、10年後に110万円を受け取ってもお金の価値としては10年前の90万程度しかなく、ここで10万円の損失を受ける
事になります。
ですから長期金利というのは
名目長期金利=実質長期金利+期待インフレ率
となりますが、この「期待インフレ率」とは将来の事なので外れるリスクが有るわけです。
そしてそれは市場で日々変化して行きます。
話を戻しますが、もし、今後10年物価上料率2%が維持されるような情勢になって来たとすると、
年利1%の10年国債を100万円で買う人いませんよね。先ほどの大雑把な計算では90万円でならトントンに
なるので市場参加者は当然90万以下でしか買わなくなります。もし90万で買えば10年後に110万円受け取る事で
名目20万の運用益ですが、物価が20%上昇しているので実質運用益ゼロとなるわけです。
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194
匿名さん
>>193
>年利1%の10年国債を100万円で買ったとします。
>10年後に受け取るお金は110万円。
このケースなら年利0.8%で10年固定金利で借りて、年利1.0%で投資すれば良い。
自動的に0.2%利ざやが稼げるでしょ?
住宅ローンの10年固定のケースでざっくり考えるとこんな感じ。
調達金利 貸出金利
1年目 0.1% 1.2%
2年目 0.1% 1.2%
3年目 0.1% 1.2%
4年目 0.15% 1.2%
5年目 0.2% 1.2%
6年目 0.3% 1.2%
7年目 0.4% 1.2%
8年目 0.5% 1.2%
9年目 0.7% 1.2%
10年目 0.8% 1.2%
「貸した瞬間に収益が確定する」の意味が理解できた?
住宅ローンはキャッシュフローの集合体だから、長期、超長期金利だけじゃなくて、
金利の期間構造全体の影響を受ける。
20年国債、住宅ローンの20年固定金利がともに1.7%でも、銀行はちゃんと利益を得られる。
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195
匿名さん
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196
匿名さん
>>195
住宅ローンは担保取ってるし、ちゃんと審査しているからデフォルトはほとんどない。
フラットは多いらしいが。
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197
匿名さん
>>194
住宅ローンも債券だからなあ。
インフレ率や長期金利によっては価値が変動するはずだけど?
そういう意味で、利益が確定することはないはず。
名目上の利益は出ても、実質マイナスなんてことは十分あるのでは?
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198
匿名さん
>>197
価値は変動するけど、利ざやは確定するよね?
何か、単純な貸し出しだけを想定している人が多いように感じるんだけど、
普通預金で集めたお金を長期固定の住宅ローンで貸してるわけじゃないんだよ?
というのが言いたいこと。
だから、もっと別のものに投資しとけば良かった、ということはあっても、
単品で損することはない。
銀行全体の利益は、作っているポートフォリオ次第。
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199
匿名さん
確定?
利率がインフレ率を切ったら、立派な不良債権です。
資産価値が大きく目減りして換金性が失われるので、引き当てが必要でしょう。
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200
匿名さん
当たり前~、当たり前~、当たり前体操♪
貸し出しよりも、調達低い~・・
儲かる♪・・ 当たり前体操♪
インフレなったら債券目減り♪~・・
損する♪・・ 当たり前体操♪♪。
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201
匿名さん
>>199
調達金利 0.5%
貸出金利 1.2%
上記条件で銀行が3000万貸すとして、
何に対して引き当てが必要なのか言ってごらん。
何が資産で何が負債か言ってごらん。
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202
匿名さん
>>201
銀行は10年で0.5%で誰から借りるのですか?
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203
匿名さん
銀行が10年0.5%固定で資金調達できるわけがないよね。
日本国ですら10年0.8%固定で市場から貸して貰ってるのだから・・・
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204
匿名さん
>>203
銀行の定期預金の金利は10年で0.1%が平均ですが・・。
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205
匿名さん
>>204
定期預金なんて解約されたらお終いだろうが・・・
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206
匿名さん
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207
匿名さん
>>203
銀行は預金を企業に貸し出さないで国債を買い続けるだけで儲かるんだよ。
何故なら不景気だと銀行は税金払わなくていいから。
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208
匿名さん
>>206
調達金利上昇時に、解約されたらどうやって資金調達するの?
1.2%?以下で調達できる確約は何処にあるの?
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209
匿名さん
>>201
>>194参照
結局、理解できてないだけみたいだね。
>>208
貸す時に調達するんだよ。それで利ざやがFIXできる。ヘッジするとも言う。
俺が言っていたのは0.5%で調達したのに1.2%で貸して勿体無かったなーというケースがあるということ。
例えばインフレにより結果的にもっと儲かる投資先があったケース。
1.2%で貸して勿体無かったとしても調達は0.5%でやっているんだから損するわけじゃない。
インフレが起きた場合、1.2%の収益が得られる住宅ローン債権を転売しようとしても安くしか売れない。
割引率が上がるから。
でも、0.5%による調達は残るから、別の投資先に投資することはできる。
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210
匿名さん
>>202
銀行とか証券とか、色々な金融機関。
>>203
>>194参照
一応言っとくけど、均すと0.5%だからね?
(0.5%もざっくりではあるが)
各年限ごとにヘッジするから。
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211
匿名さん
よくわからないけど国債が暴落しても利ざやが確定してるから銀行は損をしないって事?
例えばハイパーまで行かなくても物価が10年で10倍になっても問題ないのかな?
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212
匿名さん
>>211
国債が暴落したりデフォルトすれば、銀行がどうとか以前に
国民全ての生活が破綻する。
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-
213
匿名
目減りする訳だから、損失です。
単純に、100万円貸して150万円戻ってきて、50万円の利益が確保できても、貨幣価値が1/10なら元金10万円、利益5万円となる。
85万円の目減り。
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214
匿名さん
必死だね。
金利上昇に全てを賭ける、固定さんらしいポジショントーク。
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215
匿名
貸し出した時点で銀行が利鞘を確定させることが出来るのは、その通りだと思いますが、そのことが住宅ローンで変動か固定かの選択に影響を与えるのでしょうか?
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216
匿名
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217
匿名
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218
匿名
銀行を含めどんなビジネスでも急激なインフレまで考慮しないでしょ。
住宅ローンは金利面で全てヘッジされているし。
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219
匿名さん
>>218
自分とこの国家破綻を考慮してビジネスなんかする人はいないだろうね。
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220
匿名
誰もそんなことは言ってないけど?
銀行の利益は確定するが、社会状況によっては、損失を被るということ。
だから、銀行も先を予測して固定金利を決めてるはずだよ。
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221
匿名さん
>>213
まだ分かってないみたいだけど、銀行は100万円借りて、100万円貸す。
だから50万円なら50万円という利益自体は変わらない。それが利ざや。
ちなみに50万円の価値が5万円になるというのはその通りだけど、
10年なり20年の貸し出し期間で貨幣価値が1/10になるほどのインフレを想定するの?
年率何パーセントのインフレが必要か考えて欲しい。
さらに細かいことを言うと、ローンは毎月返済を受けられるから、それを再投資すれば良い。
>>194の通り、期間が経過するほど利ざやは小さくなるから、金利が上がってくれた方がうれしい。
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222
匿名さん
ローン初心者なのですが、変動から途中で固定に切り替えは可能ですか?
デペ担当者には可能とお聞きしたのですが。初歩的なことですいません。
-
-
223
匿名
私は素人だからよく分からないが、仮に年2%のインフレと見込んだ場合に金利を1%にはしないと思うが?
もし私が貯金(銀行に貸す)する場合は、そうするから。
金利1% 100万円→101万円
物価2% 100万円→102万円
1万円の損失
それと固定金利の話ですから、金利上昇は歓迎しないはず。
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224
匿名さん
>>223
要は固定金利で資金調達して固定金利で貸している、ということ。
だから差額が利益になるし、金利変動は関係ない。
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225
匿名
社会状況を考慮しない金利なんて考えられないですが?
確かに調達金利との差で利益は確定するが、それで銀行が成り立つとは考えづらい。
-
226
匿名さん
>>225
>確かに調達金利との差で利益は確定するが、それで銀行が成り立つとは考えづらい。
そう主張するなら、その根拠を。
なぜそう考えるのか?
(例えばハイパーインフレは考えられるけど、それは全く想定していない)
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227
匿名さん
まだ、利益が確定するとか言ってるのかよ。
予測立ててリスク取って、投資してるんだよ。
それが金融業。
融資先の破綻。調達金利の上昇。債券価格の暴落。
将来の利益なんて一円たりとも確定なんてしないっての。
-
228
匿名さん
だね。利益が確定してるというなら
不良債権が存在しないことになってしまう。
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229
匿名さん
>>227
>融資先の破綻。
破綻率低いし、担保取ってるし、保証料も取ってる。
>調達金利の上昇。
固定金利だから上昇しない。
>債券価格の暴落。
ハイパーインフレなら、時価で評価するとそうなるかもね。
でも満期まで保有すれば名目の利益は確定だから。
考えれば考えるほど住宅ローンは低リスク高リターンだなーと思うけど。
だから各銀行が力を入れているんだなーと思う。
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230
匿名さん
>>229
何処の銀行が10年以上とかの長期固定で調達できるんだよ。
もちろん、定期預金とか寝ぼけた話はやめてくれよ。
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231
匿名さん
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232
匿名
公債を買うにしても、売るにしても、予測は必要ですよ。
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-
233
匿名
長期固定金利は経済状況が上向きか下向きか、その時の雰囲気で決まる。
いわゆる投資家の感覚で決まる。
今長期金利が安いのは、将来的に金利上昇の可能性が低いとみてるから。
当然、変動金利も上がる可能性が低い。
と、プロが予測してるのです。
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234
匿名さん
>>233
国内株がさっぱりで欧州もアカンしアジアもトーンダウン。
ジャブジャブある金の行き先が決まらず、
消去法的に仕方なく長期国債買ってるのですよ。
少し勉強してみましょうね。
-
235
匿名さん
>>231
社債で資金調達して国債投資したら逆ざやだろ。
日本国債より信用力がある社債を発行出来る銀行って一体どこだよ?
-
236
匿名
>234
金の行き場がないも社会状況!
とにかく長期金利は投資家が感じる社会の雰囲気で決まるものです。
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237
匿名さん
>>236
強引にまとめたな。
方向性は間違いのままだけど。
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238
匿名
>237
他に決める方法がありますか?
人が社会状況を感じて決めないで、どうやって決める?
有ったらぜひ教えて欲しい。
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239
匿名さん
>>234
何故消去法的に仕方なく長期国債買ってるのか良く考えてみようね。
どっかのエコノミストの言葉をそのままコピペしても勉強した事にはならないよ。
>国内株がさっぱり
↓
国内企業業績向上が見込めないから投資出来ない結果が今の株価
↓
国内企業の見通しが悪いと国内景気も上向かないしデフレ脱却も難しい
>欧州もアカンしアジアもトーンダウン
↓
国内企輸出製造業の業績悪化懸念、雇用悪化景気悪化
>ジャブジャブある金の行き先
↓
デフレは暫く続きそうだし、結果金利上昇リスクも低いので低利回りだが国債投資で利益を確保。
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240
匿名さん
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241
匿名さん
長期金利≒期待名目成長率≒期待実質成長率+期待インフレ率+リスクプレミアム
日本はデフレ低成長だから長期金利が低いのは当たり前。
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242
匿名さん
>>240
解散総選挙による政権交代(自民?維新?)
来年白川の任期切れ
2009年の政権交代は見事に裏切られたから明るいニュースかは微妙だけど。
-
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243
匿名さん
金利の上昇を伴う経済成長は、国債をはじめとする債券の下落を伴うからなあ。
一気に経済成長して長期金利が上がったら、金融機関の倒産が相次ぐなんて事態もありそう。
それを避けるには、日銀が国債を買い支える必要が出てくる。
金融引き締めなんて夢のまた夢だな。
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244
匿名さん
普通は成長率が上がれば資産インフレが起きて株価も地価も上昇するし、民間投資も活発になる。
企業も成長を見込んで積極的に借入れをするから国債が下落して損失を出しても十分補える。
2007年長期金利が2%まで上昇したけど銀行は損失どころか過去最高益を出してる。
金利は経済活動の結果だから国債だけが暴落して銀行が損失を出すとか考えにくい。
-
245
匿名さん
>>235
>社債で資金調達して国債投資したら逆ざやだろ。
もう諦めたら?
社債で資金調達して住宅ローンで貸せば自動的に利ざやが稼げるという話。
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246
匿名さん
-
247
匿名さん
社債で10年1%くらいで調達したとして、利鞘なんてあるのか?
人件費すら出ないんじゃないの?
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248
匿名さん
>>244
2007年当時は株の持ち合いも多かったから、かなり株で儲けただろう。
今は、株の持ち合い比率も下がってる。
逆に国債や債券発行量も比率も上がってる。
債券安のインパクトは当時よりデカイだろうな。
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249
匿名
>246さん
スワップ取引ってたまに聞くけど、なぜそういう必要があるのか分からない。
私は投資で賃貸マンションを買った時に5年固定でローンを組んだが、4年目に売却し一括返済をした。
その時に途中解約だからと140万円の違約金を請求された。
理由はスワップで調達した資金だからと言われ、理解できないまま払った経験があるのです。
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250
匿名さん
>>247
>>194参照
本当に理解できないのか、わざと明後日の方向に進んでいるのか、理解しかねる。
>>249
基本は>>194参照だけど、スワップは途中解約すると手数料が必要。
規模の大きい金融機関なら、別の住宅ローンに充てちゃえば良いけど、
プロジェクトファイナンスみたいな一つの案件に紐付けるような場合だと、
解約手数料を要求される可能性はある。
・きっと大型案件だったのでしょう
・貸し手(銀行かな?)はちゃんとヘッジして利益を確定していたのでしょう
(だからそれを崩されちゃうと、費用請求する)
・繰上返済禁止の住宅ローンなら、もっと低い金利で貸し出しできます
(これは聞いたことがある人もいるかも)
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251
匿名さん
>>249
ちと答えになっていなかったかも。
・貸し手はスワップを組むことで利益を確定しているから、決められた通りに返済してくれないと困る
・もし途中で一部ないし全部返済されてしまうと、調達金利だけ支払うことになってしまう
→調達サイドを途中で返済しようとすると違約金が発生
→調達サイドを残したままにすると無駄な金利(しかも高い方)を支払うことになる>>194参照
ちなみに後者については、金利が上昇したことでばむしろ低金利である可能性があり、
「金利が上昇した方が銀行の利益になる」という俺の主張の根拠。
その場合は、そもそも借り手に繰上返済はされないだろうだろうが。
(低金利で長期固定の資金調達ができているから。固定さん狂喜乱舞の状態。)
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252
匿名さん
スワップ取引は万能な利益を生む魔法みたいに語ってるアホがいるけど、スワップを組んでリスクをヘッジするって事は他の誰かが利益を得る為にリスクを取ってるって事なんだが?
先物も同じ。金利を固定するのも同じ。将来の不確実性リスクを取る事により利益を得る者と将来の不確実性を固定する事によりリスクを最小限にする者とのバランスが今の市場価格で有り、金利である。
リスク自体が移動するだけで無くなる事は無い。
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253
匿名さん
>社債で資金調達して住宅ローンで貸せば自動的に利ざやが稼げるという話。
資金がダブついて利回りの低い国債を大量に購入してるのに何でわざわざ国債より利回りの悪い社債を発行して住宅ローンに当てるんですかね?
なら国債購入を控えて住宅ローンで貸出したほうが安全だしリスクも低いと思いますが。
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254
匿名さん
元はと言えば、>>102が
>そもそも、固定金利が下がり変動金利との差が縮小していると言うのが前提であるわけでしょ。
>固定金利が下がっているのは、銀行が将来の金利上昇リスクが減ったと考えたから。
などと言ったから。
自分の間違いを認めずに延々と逃げ口上~現在に至る。
米農家が米先物を使うとヘッジできるように、住宅ローンを貸す銀行もスワップを組めばヘッジできる。
ただ、それだけの話だけど、それが理解できていない固定さんは結構多いみたい。
だから「金利が上昇すると銀行が損する」だの「自分は有利な水準で借りられた」だの言っている。
違うから。貸した瞬間に銀行の利ざやは確定しますから。
10年の調達金利が0.5%、固定金利が1.2%、という前提を置くと
「10年国債ですら0.8%なのにそんなに低いわけが無い」などと言う。
違うから。住宅ローンは毎月キャッシュフローが発生するから、満期償還の債券じゃないの。
最初の数年は0.1%の調達金利で1.2%で貸しているんですよ、と。
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255
匿名さん
>>253
資金の性質の違いでしょ。どんぶり勘定でやっているわけじゃない。
資金調達の多様化もあるだろうし、定期的に社債を出していれば流動性も高い。
ちなみに前段部分は正しくて、短期の余剰資金は短期の貸し出しに充てていると思うよ。
もちろん全部という意味ではないけど。
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256
匿名さん
めんどくさいから余裕のあるヤツはフラットSで借りとけばいいんだよ。
ゴチャゴチャ小さいことを心配して女の子みたいだな。
挙句に銀行の利益心配までしてあげて君らは本当にお人好しだな。
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257
匿名さん
>>256
念のため聞くけど、もしかして>>102?
いや、もしかしたら、と思ったもので。別人だったらごめんね。
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258
匿名さん
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259
匿名
>252
>スワップ取引は万能な利益を生む魔法みたいに語ってるアホがいるけど、スワップを組んでリスクをヘッジ
>するって事は他の誰かが利益を得る為にリスクを取ってるって事なんだが?
他の誰かが利益を得る為にリスクを取って何が問題なの?
市場で取引相手の心配をしてどーする?
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260
匿名さん
>>258
別に今は変動/固定の怖さを論じているわけじゃない。
変動は調達金利0.01~0.1%くらいで0.775%とかで貸していて、
10年固定も0.5%くらいで借りて、1.2%で貸している。
すなわち、貸し出し期間に関わらず同じくらいの利ざやを稼いでる、ってこと。
特にネタも無い中、結構頑張ったので、次は別の人に頑張って欲しい。
ということでこの話題は終了。
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261
匿名さん
次の話題は、
「数年間に渡りこのスレのレスに費やした膨大な時間を、
もしバイトに当ててれば今現在の怖さは違ったかも」
です。
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262
匿名さん
そういや学生時代ファーストフードで始めてバイトした時、
確か時給が700円ぐらいだったかメチャクチャしんどいし、
尚且つ上手く出来ずに後輩に抜かれまくり。完全に自信を失う。
今は大した仕事じゃないけど時給換算だと6.000円ぐらいで
当時を考えれば夢の時給なんだが豊かになった感じは全くしない。
それどころかむしろ貧困層な気分だ。
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263
匿名さん
変動でビクビクする生活を4年。
固定にして1年。
固定は精神的に楽です。
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264
匿名さん
一人でがんばっている人は反論する人全て120に見えているようだが、120は俺で120以降2・3回くらいしか投稿していないよ。
銀行は償還期限の来た長期国債は再度長期国債に投資、その上で大手銀行が主に短期国債、地方銀行が長期国債を積み増ししており、長期金利低下に一定の関与を行っている。
それなのに120を否定するため口が滑ったのを正当化するため銀行の関与を全否定しようと延々と詭弁を続けるから、周り中が120に見えてくる。
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265
匿名さん
過去に変動で自己破産した人っているのかな?
ここ20年ほどデフレ・低金利で、いないと思うけど、その前はいたのかな?
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266
匿名さん
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267
匿名
結論は銀行は先を予測して長期金利を決めてるということで良いのですね。
したがって、銀行はこの10年位は大きな金利の上昇はないと予測している。
ということは、当然変動金利も上がらない。
まあ、プロがそう考えてるのだから変動で大丈夫と思いますが、プロの予測もよく外れます。
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268
匿名さん
>>266
0.5どころか0.1で調達することも不可能ではない。
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269
匿名さん
例えば銀行が10年満期の利回り0.5%の社債を発行したとして、投資家は利回り0.8以上ある国債より低い社債を買う理由って何なんでしょう?
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270
匿名さん
>264
援護射撃すると例え短中期債であっても間接的に長期金利に影響を与えている。国債を保有していれば多かれ少なかれ金利に影響がある。
もっと言えば日銀の金融緩和が金利と関係ない株価や為替に影響を与えたり、アメリカの金融政策が日本の長期金利に影響を与えるのだから当然銀行の国債保有動向が影響ない訳ない。
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271
匿名
資金を0,5%で調達した場合、何%で貸せば合うのですか?
長期固定はリスクは銀行が負う訳ですから、利ざやは変動よりも大きくなければならない。
10年1,2%でもいいのですか?
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272
匿名
>269
そもそも日本国債って売ってないじゃん。
自由に売買できて市場で買える純粋な日本国債って個人では買えない。
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273
匿名さん
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274
匿名さん
>>271
リスクは銀行は負わないよ。銀行は必ずポジションをヘッジしているから、金利のリスクは負わない。
銀行が負うリスクは貸出先の貸し倒れだけ。実際にはそれも負わない場合も多いが。
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275
匿名さん
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276
匿名
>274
長期固定は借り手のリスクが緩和されるのだから、貸し手にが負うわけでしょう?
双方共ににリスクが無いのはおかしなことですよ。
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277
匿名
もはや銀行の収益構造の心配とか
君ら心配性なのはいいけど何でも心配のネタに
し出してキリがないな。
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278
匿名さん
>>276
貸し手はリスクを負わないようなポジションを組むことが可能。
債券を証券化して商品に混ぜてしまったり。
それが行き過ぎてしまったのが、例のサブプライムショック。
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279
匿名
>278
借り手は通常よりも高い金利を払う代わりに金利上昇のリスクがなくなる。
貸し手は金利上昇のリスクがあるから緩和するために証券化するんじゃないですか?
だから、想定外の金利上昇の場合は金利は固定されない訳です。
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280
匿名さん
ポジション組んだから、金利リスクが無いとかありえないんだよ。
リスクを減らす事はできるだろうがな。
資金がショートすれば、銀行はどれだけ金利が高くても金を調達する必要がある。
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281
匿名さん
>>280
完全にヘッジしているのに、なぜ資金がショートするのか?
仮に資金がショートするとしたら、住宅ローンと関係ない取引。
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282
匿名さん
>>266
>>194参照。
簡単な話だと思うのだけど。
ちゃんと計算したわけじゃないけど、表通りの金利だった場合10年間で均して0.45%
あるいは、短期は普通預金を活用することで10年間0.4%でも調達できそうな気がする。
貸しても毎月返済を受けるからまた余るし。
-
283
匿名さん
>資金がショートすれば、銀行はどれだけ金利が高くても金を調達する必要がある。
よくわからないのですが。。。この金余りの世の中で、
そんな事態って想定できるのですか。
素人の質問ですいません。
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284
匿名さん
銀行が資金ショートした場合、まず国がその銀行を救済する目的で
公的資金を注入すると思うのだけど。実際に震災後これを活用した被災地の銀行もある。
国が破綻して誰も助ける存在がいないような自体なら、もちろんその限りではないが。
-
285
匿名さん
>>282
本当に10年0.45%で確実に調達できるなら、最大限に調達して全てJGBってのが一番だろ。
住宅ローンと違って、貸し倒れリスクゼロで、今日でも10年債で0.790%の金利。
わざわざ、人件費まで掛けて銀行が住宅ローンをやる意味がどこにある?
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286
匿名さん
>>285
>>194読んだ?読んでないよね?
あるいは>>254読んでみる?
全額国債に投資するなら0.8%以上じゃないと調達できないから成り立たない。
毎月返済を受ける、住宅ローンだからこその0.5-0.45%
10年固定の住宅ローン債権は債券に直すと多分5年かそこらの期間になる。(理論値で)
ちなみに35年のフラットは10年かそこらの期間で評価されているはず。(実績を加味して)
実効デュレーションで検索してみて。
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287
匿名さん
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