- 掲示板
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
「韓国民に告ぐ!・・・在日韓国系中国人兄弟による痛哭の祖国批判 」
金 文学(著)、金 明学
祥伝社
●『いま生きる階級論』
佐藤優著、1400円、新潮社、
容赦のない収入格差、
ピケティには救えない危機的状況の日本を横断的階級となって生き抜け!
●『いま生きる「資本論」』
佐藤優著、1300円、新潮社、
新自由主義社会のカラクリを知り、人生を楽にするための知恵の書。
『水道が危ない』
菅沼栄一郎、菊池明敏著、
施設の老朽化と人員不足、頻発する水漏れ事故、どの自治体も
ひた隠す巨大赤字、
全国の水道が破綻危機に瀕する実態を徹底ルポ。
「民営化」ではない、真の再生策を探る。
朝日新聞出版、869円、
『がんになったらまず読む本』
これだけ知っておけば、治療も生活も迷わない
保坂隆著、 1210円、
朝日新聞取材班、朝日新聞出版、
人生は美しいことだけ憶えていればいい
『自分が高齢になるということ』
和田秀樹著 (精神科医)
新講社、 0120-29-9625, 03-3234-2393,
900円+税
脳と心、自分はどうなるのか? 素朴な疑問に答える。
●「18歳で学ぶ哲学的リアル」(改訂版)
大橋基著、ミネルバ書房、3200円、
・・・「生きづらさ」や「決めがたさ」糸口に哲学的思考法を解説、
●「よくわかる哲学・思想」
納富信留、檜垣立哉、柏端達也編著、2400円、
・・・・・哲学史から基本主題、現代的トピック等を網羅した入門書、
●「超効率勉強法」
Daigo著、
Gakken,1400円+税、 0120-92-5555
●「水道が危ない」・・飲めなくなる地域が続出!
菅沼栄一郎、菊池明敏著、
施設の老朽化と人員不足、頻発する水漏れ事故、どの自治体もひた隠す
巨大赤字;
全国の水道が破綻危機に瀕する実態をルポ。
『民営化』ではない、真の再生策を探る!
「池上彰のお金の学校」・・・・知らないと損する。
池上彰著、
朝日新聞出版社、979円、
年金はどうなる?投資で損をしない基本は?
●「バカを一撃で倒すニッポンの大正解」
高橋洋一著、
ビジネス社、 1300円+税、
消費増税はさらなる不景気を招く、「バカ」の極み!
その対策を含む 44の「大正解」を徹底解説。
●「学校の『当たり前』をやめた」
工藤勇一著、時事通信社、1800円+税、
大反響、6万部!
宿題、クラス担任制、期末テスト、みんなやめた!
工藤勇一氏は千代田区立麹町中学校の校長、
●「KGBスパイ式記憶術」
プーチンも学んだ、超一流諜報部員のスキル!
デニス・プーキン、 カミール・グーリーイェヴ著、
水王舎、1600円+税、
長年ロシアでスパイ部員養成に使われてきた本物の訓練と
テクニック。膨大な情報を完全に記憶し正確に再現する。
●「ノルマは逆効果」
藤田勝利著、太田出版、
なぜ、あの組織のメンバーは自ら動けるのか?
ノルマ管理は社員に悪影響を与える。 1500円+税、
●「14歳からの資本主義」
君たちが大人になる頃の未来を変えるために、
丸山俊一著、大和書房、 1500円+税、
グローバル化、AI,GAFA,格差拡大・・・「資本主義はどうなる?」
政界の知性たちの言葉とともに現代社会をじっくり理解する。
●「英単語の語源図鑑」
清水建二、すずきひろし著、
がんき出版、1500円+税、
「辞書」より面白くてためになる!
100の語源で1万語が身につく英単語集!
●「最強の男性ホルモン『テストステロン』の秘密」
クロード・ショーシャ著、 和田秀樹 監訳、
ブックマン社、 1900円+円、
最近パットしないのは、テストステロンの不足のせいかもしれない。
食事術から治療法まで。
●「こどもはみんな天災脳」
さとるみ著、
KKベストセラーズ、1200円+税、
子供の夢の実現を学べるコミックエッセイ。
●『グレタ たったひとりのストライキ』
マレーナ&ベアタ・エルンマン、グレタ・トゥーンベリ著
羽根由訳、 海と月社、1760円、
16歳アスペルガー。世界を動かす気候活動家。
母だから書けた「気候のための学校ストライキ」を始めるまでのグレタと
家族のこと。世界各地での「グレタのスピーチ」も多数収録。
目 次
1 家族の話
2 本当の地球の姿
3 真実を知って未来をひらく
4 やることすべてに意味がある
グレタの主張(世界各地でのスピーチ)
「日本人は本当に無宗教なのか」
礫川全次著、
平凡社新書、924円、
江戸時代末期までの日本人は「宗教的」だった。
明治政府は神仏分離令を発し、「廃仏毀釈を誘発、この運動で民衆の意識が変化
していった。「無宗教」を国家神道との関係や、習俗や権力との関わりから解く。
●「リーガルマインド入門(第二版)」
西村裕三編、有信堂、2000円、
●「がん医療の闇を拓く」
近藤國彦著、 kkロングセラーズ、
1500円+税、 03-3204-5161
がんは動物性たんぱく質の過剰摂取が重要問題、
がん早く切るれば治ると医者は言う。
切らなくても末期がんを克服するケースもある、
がん患者の80%が一年以内にがん以外で死亡? このことは何を
意味しているのか?
過酷な戦いに勝つ常識と選択を問う!
●『中国経済の真実、 中国との貿易をやめても、日本は困らない』
三橋貴明著、
2015年、ワック出版社、
(内容)
鄧小平の南巡講話 以降に、「グローバリズム」にビルトインしていった中国。
今や、グローバル資本と彼らと組むノーメンクラツーラ(赤い貴族)の植民地
と化している。
さらに、中華思想に基ずく拡張主義、反日国家。
●「101歳現役医師の死なない生活 」
田中旨夫 著 幻冬舎、1300円+税、
著者は101歳だが、いまだに現役医師として毎日患者さんを診察。
今はスマホでLINEを使いこなし、仕事とプライベートを思いっきり
満喫している。なぜそんなに頭もクリアで、仕事もバリバリこなせるのか。
それには秘密があるといいます。その秘密を本書で余すところなく紹介。
ISBN:
9784344035515
>>245
●「101歳現役医師の死なない生活 」 田中旨夫著,幻冬舎、1300円+税、
内 容、
★毎日30分の散歩を実施、
★太陽の光を一日15分 浴びる、
★足腰の柔軟体操を実行、
★猫背にならないように注意、
★毎日15種類の野菜、
★肉をしっかり食べる、
★ヨーグルト、チーズなど発酵食品を食べる、
★果物は少量でも摂る、
★カルシウムを沢山とる、
★オリーブオイルをとる(老化防止)
★緑茶を飲む(活性酸素を減らす)
★甘い物を食べない。
>>246
●「101歳現役医師の死なない生活 」 田中旨夫著,幻冬舎、1300円+税、
内 容、
★玄米を適度に食べる、
★トランス脂肪酸を含むパン、菓子、ラーメンを食べない、
★加工食品を食べない、
★水を一日に2リットル飲む(血行促進)
★クスリは必要最低限に抑える、
★塩分を減らす、
★体の変化に気づく、
★体を甘やかさない、
★未知のことに挑戦する、
★「できる」ことに目を向ける、
●「発達障害を改善するメカニズムがわかった!」
鈴木昭平、篠浦伸禎著、
コスモ21、1400円+税、
家庭ですぐ実践できる発達障害の改善を加速する10のポイント、
●「発達障害は家庭で改善できる」
鈴木昭平、小沢隆、共著、
コスモ社、1400円+税、
絶望から希望へ、信じられないほど子供が変った感動の物語、
●「グレタの願い」
キャメリ二著、
西村書店、980円、
03-3239-7671
●「中国バブル崩壊」
日本経済新聞社、850円+税、
●「大地震が再び日本を襲う 2011~2015」
進村耕喜著、
㈱李白社、
的中率80%、地震研究家からの警告!
★日本の企業の「内部留保」は
平成元年・・・・・116兆円、
平成15年・・・・・185兆円、
平成29年・・・・・446兆円、
日本の税収:
平成元年・・・・・54.9兆円、
平成21年・・・・・38.7兆円、
平成30年・・・・・59.1兆円、
日本の歳出:
平成元年・・・・・65.9兆円、
平成21年・・・・・101兆円、
平成30年・・・・・97.7兆円、
国債の額:
平成元年・・・・・191兆円、
平成21年・・・・・621兆円、
平成30年・・・・・915兆円、
●「気象学のキホンがよくわかる本」第3版、
岩槻秀明著(気象予報士)
秀和システム、2017年12月、
気象学は、私達の日常に深く関わる学問ですが、物理学や数学を使うので、
難解な学問というイメージを持たれています。
本書は、物理や数学が苦手な人でもわかるように図版や説明にこだわり、
気象学について基礎の基礎からわかるように解説した入門書です。なぜ朝の
冷え込みは起こるか、空が青く雲が白いのはなぜか、集中豪雨はどうやって
発生するのかなど、気象学が簡単にわかります。
新しい国際雲図帳に完全対応しました。
●「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか」
ーーーーー韓国人による日韓比較論ーーーーー
シンシアリー著、 880円+税、扶桑社、
「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む:」とは?
韓国社会では『貸したカネを返せ』と言ったせいで、公正な関係が
崩れるという。
そんな理解不能な韓国人の「思考の原点」とは?
お金だけは貸さないこと
もどってこないです
『日本人の戦争―作家の日記を読む』
キーン,ドナルド【著】〈Keene,Donald〉/角地 幸男【訳】
価格 \1,430(本体\1,300)
文藝春秋(2020/02発売)
>>258
内容説明
永井荷風、高見順、伊藤整、山田風太郎らは、日本の太平洋戦争突入から敗戦
までをどう受け止めたのか。
勝利に歓喜する者、敵への怒りに震える者、無力感から諦念に沈む者…。
作家たちの戦時の日記に生々しく刻まれた声に耳をすまし、国家の非常時に
おける日本人の精神をあぶり出す傑作評論。
巻末に平野啓一郎との対談を収録。
目 次
第1章 開戦の日
第2章 「大東亜」の誕生
第3章 偽りの勝利、本物の敗北
第4章 暗い新年
第5章 前夜
第6章 「玉音」
第7章 その後の日々
第8章 文学の復活
第9章 戦争の拒絶
第10章 占領下で
●『差別化戦略で、小が大に勝てる』
坂上仁志著、 1500円+税、
マンガでわかるランチェスター理論を経営、営業に活かす方法、
㈱ウェッジ、 03-5280-0528
●「覇権の歴史を見れば、世界がわかる」
島崎晋著、 1600円+税、
㈱ウェッジ、
歴史は決して眠らない! 米イラン緊迫、英のEU離脱、米中新冷戦・・
覇権という視座から2000年の歴史に立ち返り、今の世界で起きていること
の根源を探る!
評論家・石平氏推薦!
●「政策至上主義」 石破茂著、
2018/7/13 、新潮社、900
「この国には解決策が必要だ」( ´O`)
「政局よりも政策を! 対立よりも対話を!」(爆)
●「人類と病」 託摩佳代著、
中公新書、820円、
感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
公衆衛生の重要性を広く認識させた。
「声に出して読みたい理系用語」
なかなか面白かった。
おすすめ。
まぁ
●「言語道断」
櫻井よしこ著、1600円、新潮社、
中国に物申さぬ「日本の政治家」
信用できぬ「文在寅」
歴史に学ばぬ「習近平とプーチン」
終戦報道問題山積みの「NHK」
●「悪魔の思想----『進歩的文化人』という名の国賊12人」
谷沢永一著、クレスト新社、1996年2月、
目 次
こんな国家に誰がした―今も続く、スターリンの呪縛
*「戦後の学界、言論界の大ボス・大内兵衛への告発状」
::: 「日本は第二次大戦の主犯」と言う歴史の偽造家
*「日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状」
:::「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の煽動者
*「戦後民主主義の理論的指導者・丸山真男への告発状」
:::国民を冷酷に二分する差別意識の権化
*「反日的日本人の第一号・横田喜三郎への告発状」
:::栄達のため、法の精神を蹂躙した男
*「進歩的文化人の差配人・安江良介への告発状」
:::金日成に無条件降伏の似非出版人
「「進歩的インテリ」を自称する道化・久野収への告発状」恫喝が得意な権力意識の化身
*「進歩的文化人の麻酔担当医・加藤周一への告発状」
:::祖国をソ連に売り渡す“A級戦犯”
*「日本の伝統の徹底的な否定論者・竹内好への告発状」
:::その正体は、北京政府の忠実な代理人
*「マスコミを左傾化させた放言家・向坂逸郎への告発状」
:::最も無責任な左翼・教条主義者〔ほか〕
●「反日メディアの正体、・・・・戦時体制(ガラパゴス)に残る病理」
古谷経衡著、 2013年12月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584135389
内容説明
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。
彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?
目 次
第1章 「確信的反日」と「無自覚な反日」(「売国報道」と「メディア離れ」の
関係性;「反日メディア」とは何か)
第2章 国民の皮膚感覚から遊離するマスメディア
(「東京五輪」開催決定時の恨み節;韓流でみえた「反日メディア」の病理 ほか)
第3章 「反日メディア」はなぜ暴走するのか
(「公共性」を演出するテレビ局と新聞社;テレビ局は巨大企業ではない ほか)
第4章 「1940年体制」と「反日メディア」
(複雑なテレビとの関係;テレビを有難がる日本人 ほか)
終 章 インターネットは「恐竜」を駆逐するのか
(「バルス祭り」にみるテレビの影響力;インターネットは、TVの反射空間ほか)
「立花孝志の正体」
金鷭鐶 著 、巖遜出版
これ
●「東京、コロナ禍」
初沢亜利 写真、 柏書房、1800円、
4月に発信された「緊急事態宣言」により人込みが消えた東京、
異常事態の中で変貌する日常を、フラットな視点で捉えた。
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b517597.html
「相模原事件裁判傍聴記」
・・・・・・・「役に立ちたい」と「障碍者ヘイト」のあいだ、
雨宮処凛 著、太田出版、1540円+税、
2016年7月、19人の障碍者を殺した植松聖、
彼の悪意はどのように熟成されたのか? 事件前に衆議院議長への
手紙では「日本国と世界平和のため」 とまで書いた彼の「世界」とは?
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784778317096
米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体
ケント・ギルバート (著)
●「日弁連の正体、・・・・米国人弁護士だから見抜けた」
ケント・ギルバート著、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594080785
>>278
「日弁連の正体、米国人だから見抜けた」
育鵬社、2018年11月、 1650円、
内容説明
死刑制度廃止、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持…日弁連はいったい
どこの国の弁護士会なのか?
目 次
序 章 オウム事件の死刑執行に反対した日弁連
第1章 日弁連が守りたい「人権」とは誰の人権か
第2章 日本人の生命と財産を危険にさらす日弁連
第3章 日弁連の左傾化と世代間対立
第4章 慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士
第5章 なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか
終 章 日弁連を日本に取り戻すために
資 料 本書内容に関連する日弁連会長声明・談
「日本の公安警察」
青木理著、講談社現代新書、
2000年1月、880.
オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
“治安活動”の真実。
目次
1章 厚いベールの内側
2章 特高から公安へ
3章 監視・尾行から工作まで
4章 公安秘密部隊
5章 戦後の公安事件簿
6章 オウム・革マル派との“戦い”
7章 警察の外にある「公安」
8章 監視社会と公安警察
「国策捜査・・・・暴走する特捜検察と餌食にされた人たち」
青木理著、
2008年5月、金曜日発行、 1650円、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906605408
>>281
「国策捜査」→ 内容
最近の捜査は、一見して「巨悪」を摘発しているかに見えたとしても、背後には
検察内部の薄汚れた思惑や打算が潜み、捜査や取調べ手法に数々の問題を孕んだ
ケースが見られる。
タイトルの「国策捜査」は、特捜検察が政治や世論に背を押されるかのように突き
進んだ結果から生まれた歪んだ捜査の一形態である。
本書は、「捜査に狙われた側」から見た日本の刑事司法の一断面である。
>>281
>>282
>「国策捜査」
目 次
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」
鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査
村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正1
上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正2
尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構
田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪
中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
神林広恵―私怨で報復捜査に乗り出した特捜部幹部
細野祐二―50回もの「テスト」で証人を“洗脳”した特捜検察
佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査
秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相
刑事司法のどこに問題があるのか―一三人の訴えから見えてきた病巣
『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
青木理 著、 \1,155(本体\1,050)
講談社、 2014.12.発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-999119990X
>>284
>『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
内 容
慰安婦報道の「戦犯」植村隆、市川速水、若宮啓文、本多勝一ら朝日関係者に徹底取材。
報道の現場から全真相をルポ、背後にうごめく歴史修正主義を抉る。
目 次
第1章 朝日バッシングに異議あり!(朝日問題はなぜ「歴史的な事件」なのか;
朝日バッシングの背景と本質)
第2章 歴史を破壊する者たちへ(黒々とした歴史修正主義の蠢き;総転向状態に
陥ったメディア;やわな「良識」を超えて;『週刊現代』の「逆張り」;
脅迫に屈する大学、抗う大学;普通が特異になる異常な状態;
深代惇郎と『天人』;巨大誤報に頬被りするメディア;朝日新体制は
ジャーナリズムの使命を果たせるか)
第3章 全真相・朝日新聞「慰安婦報道」(「売国奴」と呼ばれた記者の現在;
朝日で「記者トップ」をきわめた男;現役編集幹部は何を語るか)
「ルポ 国家権力」
青木 理 著
\1,870(本体\1,700)
トランスビュー(2015/03発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701585
>>286
「ルポ・国家権力」
批判を拒む権力は、必ず腐敗する。
公安警察、法務・検察、政治家、メディア…。事実を掴み出し、社会の深層を見据える。
目 次
第1部 Reportage―権力に対峙するということ
(日本警察最大の汚点―國松長官狙撃事件の真実;新たなる公安組織“I・S”の全貌;
テロリストをデッチ上げる公安警察 ほか)
第2部 Essays―事実を伝えるということ
(広がる偽善と非寛容―東京から、ニライの島へ1;
ご都合主義の老レイシスト―東京から、ニライの島へ2;
「他人事」への苛立ち―東京から、ニライの島へ3 ほか)
第3部 Dialogue & Interviews―問うべきを問うということ
(市民が死刑を求める社会;死刑がつくる冤罪;体験的テレビ・コメンテーター論
ほか)
「青木理の抵抗の視線」
青木 理著、 \1,760(本体\1,600)
トランスビュー、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701547
>>288
集団的自衛権、「朝日叩き」、特定秘密保護法、暗黒の刑事司法…
深層を射抜く。
目 次
第1部 不寛容の空気に抗う
(日本は七十年もの間、戦争をしてこなかった;
集団的自衛権の行使容認は九条削除と同じ;弱者への配慮こそ権力者の矜持のはずが…;
安倍首相の言動は憲法違反;ナチスの手口に似ている解釈改憲 ほか)
第2部 いま、この国の深層に蠢くもの
(「刑事司法」という、この国の暗黒地帯;
死刑制度の圧倒的容認に思う「情」と「理」;「朝鮮学校外し」で政治が子どもを
傷つける;「被害者感情」に押し流されるままでいいのか;
沖縄基地問題、議論されていない根源的問い ほか)
第3部 「知ること」が人を自由にする
(何者でもないくせに何者にもなれると思えた時代;歴史の最初のデッサンを描く
仕事;弱い立場の人々の側に立つという責務;寛容であることは難しくない;
「事実が私を鍛える」 ほか)
「ふくしま原発作業員日誌―イチエフの真実、9年間の記録」
片山 夏子【著】 価格 \1,870
朝日新聞出版、 2020年/2月発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022516671
内容説明
高線量下で日当6500円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…
箝口令が敷かれた作業員たちを9年にわたり取材し続けて見えてきた、
福島第一原発をめぐる真実。
目次
1章 原発作業員になった理由―2011年
2章 作業員の被ばく隠し―2012年
3章 途方もない汚染水―2013年
4章 安全二の次、死傷事故多発―2014年
5章 作業員のがん発症と労災―2015年
6章 東電への支援額、天井しらず―2016年
7章 イチエフでトヨタ式コストダウン―2017年
8章 進まぬ作業員の被ばく調査―2018年
9章 終わらない「福島第一原発事故」―2019年
★『 新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪 』
・・・・・・・五味洋治、高橋洋一、高田礼人著
悪夢は世界中の中国忖度から始まった! 中国とウィルスのプロたちが
災いの真相と未来に迫る!
1100円+税、 宝島社発行、 03-3234-4621
「新型肺炎感染爆発と中国の真実―中国五千年の疫病史が物語るパンデミック」
黄 文雄 著
\1,210(本体\1,100)、 徳間書店、2020年発行、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198650827
>>292
新型コロナウイルス「COVID‐19」が中国で発生、拡大した歴史背景とは?
中国発パンデミックを警告し続けてきた著者が、疫病の発生・拡大を繰り返して
きた中国5000年の社会・政治・民族的宿痾を解説。
歴史を動かしてきた中国疫病史をもとに新型肺炎感染拡大の行方と影響を分析。
目 次
第1章 新型肺炎はなぜ中国で発生し、世界に拡散したのか
第2章 世界史を変えてきた中国発パンデミック
第3章 疫病拡散の温床となる中国の社会風土
第4章 ずさんな中国の医療衛生の実態
第5章 新型肺炎「COVID‐19」が世界に与える影響
第6章 中国発の脅威にどう対処すべきか
名著;「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪」
五味洋治、高橋洋一、高田礼人著、 宝島社、
内容説明
14世紀に欧州を襲ったペストの大流行も、震源は中国だった。
世界帝国になった「元」が欧州にペスト菌をばら撤いた。いままた同じ災難を
世界が味わっている。衛生リテラシーなき大国が世界の覇権を握るとどうなるか。
その現実を世界は知るべきだ。
目 次
第1部 隠された中国の罪(封鎖都市・武漢で何が起こっていたのか?;
衛生リテラシーなき大国の恐怖、まだ続く不衛生国家・中国の現状;
ウイルスを生み出す根源か?中国・貧困層の野生動物取引と医療体制;
武漢細菌研究所、その細菌兵器説を追う;
独裁国家・中国の防疫対策 無人監視システムが感染者を炙り出す)
第2部 新型コロナ感染爆発
(パンデミック化した韓国の悲劇と鎮圧したモンゴル、台湾の違い;
「一帯一路」に乗ったイタリアの末路、 医療崩壊のアメリカ;
水際では止められない!不顕性感染の新型コロナウイルス;
中国に忖度した面々、新型コロナ対策で後手に回った安倍政権の罪;
消費税増税と新型コロナの二重ショックは リーマンショックを超える)
★『新型コロナ 19氏の意見』
内山節、高野秀行、内田樹、藤井聡ら執筆、
農文協編集、 1000円+税、
★『洪水と水害をとらえなおす、---自然観の転換と川との共生』
大熊孝著、
2700円+税、
農文協、03-3585-1142
★『アメリカ農業と農村の苦悩』
「トランプ劇場」に観た その実像と日本への警鐘、
米国の家族農業や地域社会空洞化の実態。
薄井寛著
2200円+税、
農文協、
★『ガンを治した人たちが密かにやっていたこと』
世界レベルの科学的検証から導き出された「統合医療」
前山和宏監修 (医師)
1320円+税、
総合科学出版、 03-6821-3013
★『誰も知らない 太平洋戦争の大嘘 』
藤井厳喜著 (国際法学者)
06-6268-0850
真珠湾、ハルノート、原爆等々、 その全てに日本人が知らないウソがある
https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/gdn.html? cap=GDN2&gclid=EAIaIQobChMIk_HKt96j7AIVoNlMAh3sUwtqEAEYAiAAEgJ22PD_BwE
●『政治の本質』
カール・シュミット、清水幾太郎訳、
中公文庫、990円+税、
近代の逆説直視「敵か友か」
シュミットによれば、政治の最も重要な任務は誰が友で誰が敵かを
決断することである。
敵は、物理的手段を用いて殺害する可能性もある他者のこと。
この概念から普通に連想されるのは、君主や主人が臣下に「敵を倒せ!」
等と命令している姿だろう。
この政治概念は、近代性を真面目に純粋に受け取ったときにこそ導かれる
アイディアである。
>>300
「近代性」とは、誰もが受け入れる、内容豊かな普遍的価値や善は存在しない、
ということだ。 全員に自明なものと見なされる観念や宗教的な規範はない。
だから普遍的な善や正義が存在しているかのように仮定し、それらによって
政治行動や戦争を正当化することは許されない。
では、近代の条件のもとで、政治はどうすべきなのか?
暴力的とも見える仕方で秩序を押し付けるほかはない。それこそが、友と敵
の区別だ。
「この命令を受け入れる者が友である」とする決然たる意志が必要になる。
>>301
シュミットが反対したのは、中立的な枠組を与えておけば話し合いで秩序が
生まれるとか、利害の調整だけで秩序が得られる、といった発想だ。
内実をもった普遍的価値が前提にできないとき、こうした方法では現実的な
秩序は導出できない。
シュミットは、近代的な政治の危険な逆説を直視した。法の支配は暴力的な
ものに依存している、と。
シリーズ アメリカ合衆国史、(全四巻)
1、植民地から建国へ 、19世紀初頭まで、 和田光弘著、
2、南北戦争の時代、 19世紀、 貴堂嘉之著、
3、20世紀アメリカの夢、世紀転換期から1970年代、 中野耕太郎著、
4、グローバル時代のアメリカ、 冷戦時代から21世紀、 古矢旬著、
岩波新書、1,2→ 924円、 3→ 946円、 4→990円、
和田光弘氏・・・・1961年生、名大教授、
貴堂嘉之氏・・・・1966年生、一橋大教授、
中野耕太郎氏・・・1967年生、阪大教授、
古矢 旬氏・・・・1947年生、北大教授、
「ビジネスマナー関連の本」「自己啓発の本」が面白いっていう人っている?
上から目線のアドバイス、説教じみたことなど「嫌なこと」が書かれてあることが多いので読む気がしない。
●『幕末江戸と外国人』
・・・・・江戸の人が見た幕末の外国人、
吉崎雅規著、(横浜開港資料研究員)
同成社、2420円、
江戸でも外国人が住んだ、アメリカは善福寺(麻布)、
英国は東禅寺(高輪)、 フランスは済海寺(三田)
みんな真面目か?(笑)
鬼滅の刃はアニメ見るのは楽やけどマンガ読むのはしんどいわ。。
●『感染症の日本史』
磯田道史著、(国際日本文化センター教授)
文春新書、 800円、
「答えは歴史の中にある」
●死者45万人! 皇室をも襲ったスペイン風邪、
●天皇、伊勢祭祀の原点に疫病あり、
●天然痘の大流行が奈良の大仏をつくった?
朝鮮人だけ
●「韓国の高校歴史教科書―高等学校国定国史」
---世界の教科書シリーズ
三橋 広夫【訳】
明石書店(2006/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750324593
●「人新世の『資本論』」
斎藤洋平著、1020円、集英社新書、
地球温暖化もコロナ禍も、ひと続きの問題だ。真犯人は資本主義、
人類の経済活動が、地球を破壊する「人新世」の時代。
気候危機と文明崩壊を阻止する唯一の道は脱成長経済。
●「プロパガンダ戦争」
内藤正典著、 880円+税、
集英社新書、
●「人に寄り添う防災」
片田敏孝著、780円+税、 集英社新書、
巨大化する台風、頻発する特別警報、最後は「あなた」の判断です、
災害発生時に、主体的に「避難しよう」と思う心をどのように
導くか、 「命を守るための指針を提言。
●「教科書には書かれていない封印された中国近現代史」
宮脇淳子著、
2017年11月、 ビジネス社、 1700+税、
内 容
中国人にとって歴史は政治である! 教科書から抹殺された「日本人のための」
新しい中国近現代史。
目 次
序 章 中国の海洋進出と尖閣問題
第1章 「中国」とは何か
第2章 近代以前の歴史
第3章 アヘン戦争の衝撃
第4章 清の衰退―太平天国の乱と第二次アヘン戦争
第5章 洋務運動と日本の明治維新―清はなぜ日清戦争に負けたのか
第6章 孫文にまつわる真実と嘘―辛亥革命から国共合作へ
第7章 二十世紀前半の日中関係史
第8章 日本の敗戦後の中国大陸と日本人の運命
「満洲国の真実~封印された歴史と日本の貢献」
宮脇淳子、 倉山満、 秋吉聡子、
「勉強の価値」
森 博著、
幻冬舎、 860円+税、
内容説明
勉強が楽しいはずない。特に子供が勉強しないのは「勉強は楽しい」という大人の
偽善を見透かしているからである。まず教育者は誤魔化さずこれを認識すべきだ。
でなければ子供が教師の演技を馬鹿馬鹿しく思い両者の信頼関係が損なわれる。
僕は子供の頃あまりに美化された「勉強」に人生の大事な時間を捧げる必要が
あるか疑った。が、21歳からは人は基本的に勉強すべきだと考える。
それは何故か?人に勝つため、社会的な成功者になるためではない。
ただ一点「個人的な願望」からそう考える理由を、本書で開陳する。
目 次
第1章 勉強とは何か?
第2章 勉強は面白くない?
第3章 勝つために勉強するのではない
第4章 学校で勉強をする意味
第5章 教えてもらうことが勉強ではない
第6章 「覚える」と「気づく」の違い
第7章 本当の勉強はとんでもなく
では勉強つながりで。かなり昔の本ですが。
「実学と虚学―“学び”は人をどう変えるか」
保阪 正康、PHP研究所
税込価格 681円(本体価格619円)
内容
世に流行の「虚学」を拒否し、人生を深めるための「実学」に出会った人たちの具体例を通じ、学ぶことの本当の意味を問い直した好著。
●『人新世の「資本論」』
斎藤幸平著、(経済思想家)、
1020円+税、 集英社新書、
コロナ禍も、気候変動も資本主義が犯人だ。
●「証言、沖縄スパイ戦史」
三上知恵著、 (ジャーナリスト)
1700円+税、 集英社新書、
陸軍中野学校が仕掛けた沖縄の秘密戦、巻き込まれた少年兵、
住民の悲劇に圧倒的取材が迫る。
●「原子力の哲学」 哲学者たちの根源的な問いとは?
戸谷洋志著 (大阪大)
集英社新書、
原発と核兵器は、世界と人間をどう変えるのか?
860円+税、
ハイデガー・・・・、原子力時代の思考
ヤスパース・・・・・世界平和と原子力、
アンダース・・・・・想像力の拡張、
アーレント・・・・・世界の砂漠化、
ヨナス・・・・・・・未来世代への責任、
デリダ・・・・・・・記憶の破壊、
デュピュイ・・・・・不可能な破局
● 認知症対策の食べ方、眠り方、介護法、
1、脳の老化を防ぐ四つノ極意、
2、認知症を“防ぐ” 実践食材シート、
3、劇的にラクになる介護技法、
4、「超高齢社会」に向き合う知恵、
●夜間頻尿 新対策、・・・・朝まで快眠!
790円、
キングカズのワールドカップ落選のことを振り帰って書いた本が20年前に出版されて今も持ってる。
最後に、まだカズのワールドカップは終わっていない、と書いていた。
今も現役続行、まだ終わってないんだなぁ、