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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
「虐待死、 なぜ起きるのか、どう防ぐ」
・・・・「悪者探し」では、奪われる命を救えない、
川崎二三彦著、 岩波新書、 780円+税、
長年、児童相談所で虐待問題に取り組んできた著者が、多くの実例をもとに、
様々な態様、発生の要因を検証し、問題の克服へ向け具体的に提言。
「独ソ戦、 絶滅戦争の惨禍」
・・・・戦場ではない、地獄だ!
大木毅著、岩波新書、860Dん
「これは絶滅戦争なのだ」ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連の
血せ血を洗う皆殺しの闘争が始まった。
●「新・日本の階級社会」
橋本健二著、 918円+税、 講談社(2018/01発売)
新自由主義の台頭で日本社会に"格差"が定着した。
非正規労働者層が誕生し、人口の三割が経済的理由から家庭を持つことが
できないという、膨大な貧困層を形成した。
人々は格差の存在をはっきりと感じ、 豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は
貧しさを自覚しながら日々を送る。
豊かさの程度によって日本はすでに分断され、「新しい階級社会」が成立して
いる。
最新の調査データが物語る、現代日本の恐るべき現実。
>>204
かつて日本には、「一億総中流」といわれた時代がありました。
高度成長の恩恵で、日本は国民のほとんどが豊かな暮らしを送る格差の小さい社会
だとみなされていました。
しかし、それも今や昔。
最新の社会調査によれば1980年前後、新自由主義の台頭で始まった格差拡大は、
今やどのような「神話」によっても糊塗できない厳然たる事実となり、ついには
その「負の遺産」は世代を超えて固定化、日本社会は「階級社会」へ変貌を遂げたのです。
900万人を超える、非正規労働者から成る階級以下の階層(アンダークラス)が誕生。
男性は人口の3割が貧困から家庭を持つことができません。
またひとり親世帯(約9割が母子世帯)に限った貧困率は50・8%にも達しています。
日本にはすでに、膨大な貧困層が形成されているのです。
人々はこうした格差の存在をはっきりと感じ、豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は
貧しさを自覚しながら日々を送っています。
現在は「そこそこ上」の生活を享受できている中間層も、現在の地位を維持するのさえも
難しく、その子供は「階層転落」の脅威に常にさらされている。
この40年間の政府の無策により、現代日本は、金持ち以外には非常に生きるのが困難な、
恐るべき社会になったのです。
官庁等の統計の他、さまざまな社会調査データ、なかでもSSM
(「社会階層と社会移動全国調査」)調査データと、2016年首都圏調査データを
中心にしたデータを基に、衝撃の現実が暴き出されてゆきます。
●「奇妙なアメリカ___神と正義のミュージアム」
矢口祐人著、
新潮社、 1200円
アメリカ人は、なぜ「進化論」を否定し、「核兵器」を賞賛するのか。
「真珠湾」と「9.11」はいかに語られているのか。
河相雅司著、「未来の地図帳」
・・・人口減少日本で各地で起きること。
47都道府県はもはや維持できない! 20年後の日本人はどこに
暮してしるのか?
講談社新書、860円+税、
「生命とは何か」物理的にみた生細胞、
シュレディンガー著、
岩波書店、
量子力学を創始し,原子物理学の基礎を築いた人が追究した生命の本質とは?
分子生物学の生みの親となった20世紀の名著.
生物現象ことに遺伝のしくみと染色体行動における物質の構造と法則を物理学と
化学で説明し,生物における意義を究明する.
負のエントロピー論や終章の哲学観など今も議論を呼ぶ科学の古典.
●「勉強脳のつくり方、・・・脳のしくみと最強の勉強法」
池谷裕二監修、1500円+税、日本図書センター
(内容)
★脳は「覚える」ことより「忘れる」ほうが得意1
★記憶の門番「海馬」をダマせば記憶力は大幅にアップ!
★理想の「復習」のタイミングは、2か月で7回、だんだん日にちを空けて!
★「インプット」よい「アウトプット」が記憶の鍵、
★「空腹」「移動」「寒さ」を利用した「ライオン学習法」
★眠ると記憶が育つ「レミニセンス効果」
★最後までやり切らないで、脳のヤル気を保つ「交互学習法」
★不安なことを書き出せばテストの点数はアップする!
「韓国反日の真相」
澤田克己著、2015年1月、
文春新書、730+税、
内 容
韓国国内で高まる一方の「反日」。
韓国人独特の意識構造に根差すもの。
著者は毎日新聞のソウル支局長だった。
目 次
第1章 自覚なき反日
第2章 「正しさ」とは何か
第3章 反日の暴走
第4章 大国にはさまれた悲哀
第5章 中韓接近の心理
終 章 韓国に幻想を抱いてはならない
●「韓国人が書いた、韓国が「反日国家」である本当の理由」
崔碩栄著
彩図社、2015年3月、 1105円+税、
竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、
日韓両国 には複雑な問題が山積みである。
それらの問題になると、韓国人は理解しがたいほど激しい反応を見せる。
それは何故か?
韓国には、教育、政治、市民団体を巻き込んだ「反日システム」が存在する。
以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、
肥大化して、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がった。
韓国が陥ったメカニズムを理論的に解き明かしていく。
●「文豪たちの悪口」
彩図社、1296円 (税込み)
文豪たちは悪口もすごかった!
織田作之助、坂口安吾、中原中也、菊池寛、
永井荷風、夏目漱石、谷崎潤一郎、佐藤春夫・・・・・・・
●「日本を見つめる」
小澤俊夫 著、
小澤昔ばなし研究所、 1,800円+税、
なんだか変だと思っているうちに、
内向きと一辺倒、、
靖国参拝は何が問題なのか、
言葉の魔力・マスコミの魔力、
北京オリンピックの狂騒の陰で、
ソマリアの「海賊」とは何者なのか、
マスコミの報道がおかし過ぎる、
「テロには屈しない」と「コロンブスのアメリカ発見」、
「思いやり予算」をご存知ですか?―国民には冷たく、米軍にだけ気前よく、
原発は本当に必要なのか
ほか、
孫崎亨著、「日米開戦の正体」 上、下、
・・・・何故、真珠湾攻撃という道を歩んだのか?
祥伝社、
元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!
★なぜ日本は勝てる見込みの全くない戦争を仕掛けたか?
★後世の人間が「後知恵」で解説するのではなくて、当時の人々の声
をもとに、日本史上最大の愚挙を解き明かす!
●「反日メディアの正体、
古谷経衡 著。
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。彼らはなぜ、
売国的な報道をし続けるのか? 科学技術、スポーツ、歴史問題で、
母国・日本を貶めるマスメディアの系譜を分析し、それを支えた
戦時体制の病理を斬る!
『水道が危ない』
菅沼栄一郎、菊池明敏著、
施設の老朽化と人員不足、頻発する水漏れ事故、どの自治体も
ひた隠す巨大赤字、
全国の水道が破綻危機に瀕する実態を徹底ルポ。
「民営化」ではない、真の再生策を探る。
朝日新聞出版、869円、
『自分が高齢になるということ』
和田秀樹著 (精神科医)
新講社、 0120-29-9625, 03-3234-2393,
900円+税
脳と心、自分はどうなるのか? 素朴な疑問に答える。
●「18歳で学ぶ哲学的リアル」(改訂版)
大橋基著、ミネルバ書房、3200円、
・・・「生きづらさ」や「決めがたさ」糸口に哲学的思考法を解説、
●「よくわかる哲学・思想」
納富信留、檜垣立哉、柏端達也編著、2400円、
・・・・・哲学史から基本主題、現代的トピック等を網羅した入門書、
●「超効率勉強法」
Daigo著、
Gakken,1400円+税、 0120-92-5555
●「水道が危ない」・・飲めなくなる地域が続出!
菅沼栄一郎、菊池明敏著、
施設の老朽化と人員不足、頻発する水漏れ事故、どの自治体もひた隠す
巨大赤字;
全国の水道が破綻危機に瀕する実態をルポ。
『民営化』ではない、真の再生策を探る!
●「KGBスパイ式記憶術」
プーチンも学んだ、超一流諜報部員のスキル!
デニス・プーキン、 カミール・グーリーイェヴ著、
水王舎、1600円+税、
長年ロシアでスパイ部員養成に使われてきた本物の訓練と
テクニック。膨大な情報を完全に記憶し正確に再現する。
●「14歳からの資本主義」
君たちが大人になる頃の未来を変えるために、
丸山俊一著、大和書房、 1500円+税、
グローバル化、AI,GAFA,格差拡大・・・「資本主義はどうなる?」
政界の知性たちの言葉とともに現代社会をじっくり理解する。
●「最強の男性ホルモン『テストステロン』の秘密」
クロード・ショーシャ著、 和田秀樹 監訳、
ブックマン社、 1900円+円、
最近パットしないのは、テストステロンの不足のせいかもしれない。
食事術から治療法まで。
●『グレタ たったひとりのストライキ』
マレーナ&ベアタ・エルンマン、グレタ・トゥーンベリ著
羽根由訳、 海と月社、1760円、
16歳アスペルガー。世界を動かす気候活動家。
母だから書けた「気候のための学校ストライキ」を始めるまでのグレタと
家族のこと。世界各地での「グレタのスピーチ」も多数収録。
目 次
1 家族の話
2 本当の地球の姿
3 真実を知って未来をひらく
4 やることすべてに意味がある
グレタの主張(世界各地でのスピーチ)
「日本人は本当に無宗教なのか」
礫川全次著、
平凡社新書、924円、
江戸時代末期までの日本人は「宗教的」だった。
明治政府は神仏分離令を発し、「廃仏毀釈を誘発、この運動で民衆の意識が変化
していった。「無宗教」を国家神道との関係や、習俗や権力との関わりから解く。
●「がん医療の闇を拓く」
近藤國彦著、 kkロングセラーズ、
1500円+税、 03-3204-5161
がんは動物性たんぱく質の過剰摂取が重要問題、
がん早く切るれば治ると医者は言う。
切らなくても末期がんを克服するケースもある、
がん患者の80%が一年以内にがん以外で死亡? このことは何を
意味しているのか?
過酷な戦いに勝つ常識と選択を問う!
●『中国経済の真実、 中国との貿易をやめても、日本は困らない』
三橋貴明著、
2015年、ワック出版社、
(内容)
鄧小平の南巡講話 以降に、「グローバリズム」にビルトインしていった中国。
今や、グローバル資本と彼らと組むノーメンクラツーラ(赤い貴族)の植民地
と化している。
さらに、中華思想に基ずく拡張主義、反日国家。
●「101歳現役医師の死なない生活 」
田中旨夫 著 幻冬舎、1300円+税、
著者は101歳だが、いまだに現役医師として毎日患者さんを診察。
今はスマホでLINEを使いこなし、仕事とプライベートを思いっきり
満喫している。なぜそんなに頭もクリアで、仕事もバリバリこなせるのか。
それには秘密があるといいます。その秘密を本書で余すところなく紹介。
ISBN:
9784344035515
日本の税収:
平成元年・・・・・54.9兆円、
平成21年・・・・・38.7兆円、
平成30年・・・・・59.1兆円、
日本の歳出:
平成元年・・・・・65.9兆円、
平成21年・・・・・101兆円、
平成30年・・・・・97.7兆円、
国債の額:
平成元年・・・・・191兆円、
平成21年・・・・・621兆円、
平成30年・・・・・915兆円、
●「気象学のキホンがよくわかる本」第3版、
岩槻秀明著(気象予報士)
秀和システム、2017年12月、
気象学は、私達の日常に深く関わる学問ですが、物理学や数学を使うので、
難解な学問というイメージを持たれています。
本書は、物理や数学が苦手な人でもわかるように図版や説明にこだわり、
気象学について基礎の基礎からわかるように解説した入門書です。なぜ朝の
冷え込みは起こるか、空が青く雲が白いのはなぜか、集中豪雨はどうやって
発生するのかなど、気象学が簡単にわかります。
新しい国際雲図帳に完全対応しました。
●「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか」
ーーーーー韓国人による日韓比較論ーーーーー
シンシアリー著、 880円+税、扶桑社、
「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む:」とは?
韓国社会では『貸したカネを返せ』と言ったせいで、公正な関係が
崩れるという。
そんな理解不能な韓国人の「思考の原点」とは?
『日本人の戦争―作家の日記を読む』
キーン,ドナルド【著】〈Keene,Donald〉/角地 幸男【訳】
価格 \1,430(本体\1,300)
文藝春秋(2020/02発売)
●「覇権の歴史を見れば、世界がわかる」
島崎晋著、 1600円+税、
㈱ウェッジ、
歴史は決して眠らない! 米イラン緊迫、英のEU離脱、米中新冷戦・・
覇権という視座から2000年の歴史に立ち返り、今の世界で起きていること
の根源を探る!
評論家・石平氏推薦!
●「人類と病」 託摩佳代著、
中公新書、820円、
感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
公衆衛生の重要性を広く認識させた。
●「悪魔の思想----『進歩的文化人』という名の国賊12人」
谷沢永一著、クレスト新社、1996年2月、
目 次
こんな国家に誰がした―今も続く、スターリンの呪縛
*「戦後の学界、言論界の大ボス・大内兵衛への告発状」
::: 「日本は第二次大戦の主犯」と言う歴史の偽造家
*「日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状」
:::「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の煽動者
*「戦後民主主義の理論的指導者・丸山真男への告発状」
:::国民を冷酷に二分する差別意識の権化
*「反日的日本人の第一号・横田喜三郎への告発状」
:::栄達のため、法の精神を蹂躙した男
*「進歩的文化人の差配人・安江良介への告発状」
:::金日成に無条件降伏の似非出版人
「「進歩的インテリ」を自称する道化・久野収への告発状」恫喝が得意な権力意識の化身
*「進歩的文化人の麻酔担当医・加藤周一への告発状」
:::祖国をソ連に売り渡す“A級戦犯”
*「日本の伝統の徹底的な否定論者・竹内好への告発状」
:::その正体は、北京政府の忠実な代理人
*「マスコミを左傾化させた放言家・向坂逸郎への告発状」
:::最も無責任な左翼・教条主義者〔ほか〕
●「反日メディアの正体、・・・・戦時体制(ガラパゴス)に残る病理」
古谷経衡著、 2013年12月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584135389
内容説明
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。
彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?
目 次
第1章 「確信的反日」と「無自覚な反日」(「売国報道」と「メディア離れ」の
関係性;「反日メディア」とは何か)
第2章 国民の皮膚感覚から遊離するマスメディア
(「東京五輪」開催決定時の恨み節;韓流でみえた「反日メディア」の病理 ほか)
第3章 「反日メディア」はなぜ暴走するのか
(「公共性」を演出するテレビ局と新聞社;テレビ局は巨大企業ではない ほか)
第4章 「1940年体制」と「反日メディア」
(複雑なテレビとの関係;テレビを有難がる日本人 ほか)
終 章 インターネットは「恐竜」を駆逐するのか
(「バルス祭り」にみるテレビの影響力;インターネットは、TVの反射空間ほか)
●「東京、コロナ禍」
初沢亜利 写真、 柏書房、1800円、
4月に発信された「緊急事態宣言」により人込みが消えた東京、
異常事態の中で変貌する日常を、フラットな視点で捉えた。
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b517597.html
「相模原事件裁判傍聴記」
・・・・・・・「役に立ちたい」と「障碍者ヘイト」のあいだ、
雨宮処凛 著、太田出版、1540円+税、
2016年7月、19人の障碍者を殺した植松聖、
彼の悪意はどのように熟成されたのか? 事件前に衆議院議長への
手紙では「日本国と世界平和のため」 とまで書いた彼の「世界」とは?
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784778317096
●「日弁連の正体、・・・・米国人弁護士だから見抜けた」
ケント・ギルバート著、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594080785
「日本の公安警察」
青木理著、講談社現代新書、
2000年1月、880.
オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
“治安活動”の真実。
目次
1章 厚いベールの内側
2章 特高から公安へ
3章 監視・尾行から工作まで
4章 公安秘密部隊
5章 戦後の公安事件簿
6章 オウム・革マル派との“戦い”
7章 警察の外にある「公安」
8章 監視社会と公安警察
「国策捜査・・・・暴走する特捜検察と餌食にされた人たち」
青木理著、
2008年5月、金曜日発行、 1650円、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906605408
>>281
>>282
>「国策捜査」
目 次
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」
鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査
村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正1
上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正2
尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構
田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪
中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
神林広恵―私怨で報復捜査に乗り出した特捜部幹部
細野祐二―50回もの「テスト」で証人を“洗脳”した特捜検察
佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査
秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相
刑事司法のどこに問題があるのか―一三人の訴えから見えてきた病巣
『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
青木理 著、 \1,155(本体\1,050)
講談社、 2014.12.発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-999119990X
>>284
>『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
内 容
慰安婦報道の「戦犯」植村隆、市川速水、若宮啓文、本多勝一ら朝日関係者に徹底取材。
報道の現場から全真相をルポ、背後にうごめく歴史修正主義を抉る。
目 次
第1章 朝日バッシングに異議あり!(朝日問題はなぜ「歴史的な事件」なのか;
朝日バッシングの背景と本質)
第2章 歴史を破壊する者たちへ(黒々とした歴史修正主義の蠢き;総転向状態に
陥ったメディア;やわな「良識」を超えて;『週刊現代』の「逆張り」;
脅迫に屈する大学、抗う大学;普通が特異になる異常な状態;
深代惇郎と『天人』;巨大誤報に頬被りするメディア;朝日新体制は
ジャーナリズムの使命を果たせるか)
第3章 全真相・朝日新聞「慰安婦報道」(「売国奴」と呼ばれた記者の現在;
朝日で「記者トップ」をきわめた男;現役編集幹部は何を語るか)
「ルポ 国家権力」
青木 理 著
\1,870(本体\1,700)
トランスビュー(2015/03発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701585
>>286
「ルポ・国家権力」
批判を拒む権力は、必ず腐敗する。
公安警察、法務・検察、政治家、メディア…。事実を掴み出し、社会の深層を見据える。
目 次
第1部 Reportage―権力に対峙するということ
(日本警察最大の汚点―國松長官狙撃事件の真実;新たなる公安組織“I・S”の全貌;
テロリストをデッチ上げる公安警察 ほか)
第2部 Essays―事実を伝えるということ
(広がる偽善と非寛容―東京から、ニライの島へ1;
ご都合主義の老レイシスト―東京から、ニライの島へ2;
「他人事」への苛立ち―東京から、ニライの島へ3 ほか)
第3部 Dialogue & Interviews―問うべきを問うということ
(市民が死刑を求める社会;死刑がつくる冤罪;体験的テレビ・コメンテーター論
ほか)
「青木理の抵抗の視線」
青木 理著、 \1,760(本体\1,600)
トランスビュー、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701547
>>288
集団的自衛権、「朝日叩き」、特定秘密保護法、暗黒の刑事司法…
深層を射抜く。
目 次
第1部 不寛容の空気に抗う
(日本は七十年もの間、戦争をしてこなかった;
集団的自衛権の行使容認は九条削除と同じ;弱者への配慮こそ権力者の矜持のはずが…;
安倍首相の言動は憲法違反;ナチスの手口に似ている解釈改憲 ほか)
第2部 いま、この国の深層に蠢くもの
(「刑事司法」という、この国の暗黒地帯;
死刑制度の圧倒的容認に思う「情」と「理」;「朝鮮学校外し」で政治が子どもを
傷つける;「被害者感情」に押し流されるままでいいのか;
沖縄基地問題、議論されていない根源的問い ほか)
第3部 「知ること」が人を自由にする
(何者でもないくせに何者にもなれると思えた時代;歴史の最初のデッサンを描く
仕事;弱い立場の人々の側に立つという責務;寛容であることは難しくない;
「事実が私を鍛える」 ほか)
「ふくしま原発作業員日誌―イチエフの真実、9年間の記録」
片山 夏子【著】 価格 \1,870
朝日新聞出版、 2020年/2月発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022516671
内容説明
高線量下で日当6500円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…
箝口令が敷かれた作業員たちを9年にわたり取材し続けて見えてきた、
福島第一原発をめぐる真実。
目次
1章 原発作業員になった理由―2011年
2章 作業員の被ばく隠し―2012年
3章 途方もない汚染水―2013年
4章 安全二の次、死傷事故多発―2014年
5章 作業員のがん発症と労災―2015年
6章 東電への支援額、天井しらず―2016年
7章 イチエフでトヨタ式コストダウン―2017年
8章 進まぬ作業員の被ばく調査―2018年
9章 終わらない「福島第一原発事故」―2019年
★『 新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪 』
・・・・・・・五味洋治、高橋洋一、高田礼人著
悪夢は世界中の中国忖度から始まった! 中国とウィルスのプロたちが
災いの真相と未来に迫る!
1100円+税、 宝島社発行、 03-3234-4621
「新型肺炎感染爆発と中国の真実―中国五千年の疫病史が物語るパンデミック」
黄 文雄 著
\1,210(本体\1,100)、 徳間書店、2020年発行、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198650827
>>292
新型コロナウイルス「COVID‐19」が中国で発生、拡大した歴史背景とは?
中国発パンデミックを警告し続けてきた著者が、疫病の発生・拡大を繰り返して
きた中国5000年の社会・政治・民族的宿痾を解説。
歴史を動かしてきた中国疫病史をもとに新型肺炎感染拡大の行方と影響を分析。
目 次
第1章 新型肺炎はなぜ中国で発生し、世界に拡散したのか
第2章 世界史を変えてきた中国発パンデミック
第3章 疫病拡散の温床となる中国の社会風土
第4章 ずさんな中国の医療衛生の実態
第5章 新型肺炎「COVID‐19」が世界に与える影響
第6章 中国発の脅威にどう対処すべきか
名著;「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪」
五味洋治、高橋洋一、高田礼人著、 宝島社、
内容説明
14世紀に欧州を襲ったペストの大流行も、震源は中国だった。
世界帝国になった「元」が欧州にペスト菌をばら撤いた。いままた同じ災難を
世界が味わっている。衛生リテラシーなき大国が世界の覇権を握るとどうなるか。
その現実を世界は知るべきだ。
目 次
第1部 隠された中国の罪(封鎖都市・武漢で何が起こっていたのか?;
衛生リテラシーなき大国の恐怖、まだ続く不衛生国家・中国の現状;
ウイルスを生み出す根源か?中国・貧困層の野生動物取引と医療体制;
武漢細菌研究所、その細菌兵器説を追う;
独裁国家・中国の防疫対策 無人監視システムが感染者を炙り出す)
第2部 新型コロナ感染爆発
(パンデミック化した韓国の悲劇と鎮圧したモンゴル、台湾の違い;
「一帯一路」に乗ったイタリアの末路、 医療崩壊のアメリカ;
水際では止められない!不顕性感染の新型コロナウイルス;
中国に忖度した面々、新型コロナ対策で後手に回った安倍政権の罪;
消費税増税と新型コロナの二重ショックは リーマンショックを超える)
★『ガンを治した人たちが密かにやっていたこと』
世界レベルの科学的検証から導き出された「統合医療」
前山和宏監修 (医師)
1320円+税、
総合科学出版、 03-6821-3013
★『誰も知らない 太平洋戦争の大嘘 』
藤井厳喜著 (国際法学者)
06-6268-0850
真珠湾、ハルノート、原爆等々、 その全てに日本人が知らないウソがある
https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/gdn.html? cap=GDN2&gclid=EAIaIQobChMIk_HKt96j7AIVoNlMAh3sUwtqEAEYAiAAEgJ22PD_BwE
●『政治の本質』
カール・シュミット、清水幾太郎訳、
中公文庫、990円+税、
近代の逆説直視「敵か友か」
シュミットによれば、政治の最も重要な任務は誰が友で誰が敵かを
決断することである。
敵は、物理的手段を用いて殺害する可能性もある他者のこと。
この概念から普通に連想されるのは、君主や主人が臣下に「敵を倒せ!」
等と命令している姿だろう。
この政治概念は、近代性を真面目に純粋に受け取ったときにこそ導かれる
アイディアである。
シリーズ アメリカ合衆国史、(全四巻)
1、植民地から建国へ 、19世紀初頭まで、 和田光弘著、
2、南北戦争の時代、 19世紀、 貴堂嘉之著、
3、20世紀アメリカの夢、世紀転換期から1970年代、 中野耕太郎著、
4、グローバル時代のアメリカ、 冷戦時代から21世紀、 古矢旬著、
岩波新書、1,2→ 924円、 3→ 946円、 4→990円、
和田光弘氏・・・・1961年生、名大教授、
貴堂嘉之氏・・・・1966年生、一橋大教授、
中野耕太郎氏・・・1967年生、阪大教授、
古矢 旬氏・・・・1947年生、北大教授、
●『幕末江戸と外国人』
・・・・・江戸の人が見た幕末の外国人、
吉崎雅規著、(横浜開港資料研究員)
同成社、2420円、
江戸でも外国人が住んだ、アメリカは善福寺(麻布)、
英国は東禅寺(高輪)、 フランスは済海寺(三田)
●『感染症の日本史』
磯田道史著、(国際日本文化センター教授)
文春新書、 800円、
「答えは歴史の中にある」
●死者45万人! 皇室をも襲ったスペイン風邪、
●天皇、伊勢祭祀の原点に疫病あり、
●天然痘の大流行が奈良の大仏をつくった?
●「韓国の高校歴史教科書―高等学校国定国史」
---世界の教科書シリーズ
三橋 広夫【訳】
明石書店(2006/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750324593
●「人新世の『資本論』」
斎藤洋平著、1020円、集英社新書、
地球温暖化もコロナ禍も、ひと続きの問題だ。真犯人は資本主義、
人類の経済活動が、地球を破壊する「人新世」の時代。
気候危機と文明崩壊を阻止する唯一の道は脱成長経済。
●「人に寄り添う防災」
片田敏孝著、780円+税、 集英社新書、
巨大化する台風、頻発する特別警報、最後は「あなた」の判断です、
災害発生時に、主体的に「避難しよう」と思う心をどのように
導くか、 「命を守るための指針を提言。
●「教科書には書かれていない封印された中国近現代史」
宮脇淳子著、
2017年11月、 ビジネス社、 1700+税、
内 容
中国人にとって歴史は政治である! 教科書から抹殺された「日本人のための」
新しい中国近現代史。
目 次
序 章 中国の海洋進出と尖閣問題
第1章 「中国」とは何か
第2章 近代以前の歴史
第3章 アヘン戦争の衝撃
第4章 清の衰退―太平天国の乱と第二次アヘン戦争
第5章 洋務運動と日本の明治維新―清はなぜ日清戦争に負けたのか
第6章 孫文にまつわる真実と嘘―辛亥革命から国共合作へ
第7章 二十世紀前半の日中関係史
第8章 日本の敗戦後の中国大陸と日本人の運命
「勉強の価値」
森 博著、
幻冬舎、 860円+税、
内容説明
勉強が楽しいはずない。特に子供が勉強しないのは「勉強は楽しい」という大人の
偽善を見透かしているからである。まず教育者は誤魔化さずこれを認識すべきだ。
でなければ子供が教師の演技を馬鹿馬鹿しく思い両者の信頼関係が損なわれる。
僕は子供の頃あまりに美化された「勉強」に人生の大事な時間を捧げる必要が
あるか疑った。が、21歳からは人は基本的に勉強すべきだと考える。
それは何故か?人に勝つため、社会的な成功者になるためではない。
ただ一点「個人的な願望」からそう考える理由を、本書で開陳する。
目 次
第1章 勉強とは何か?
第2章 勉強は面白くない?
第3章 勝つために勉強するのではない
第4章 学校で勉強をする意味
第5章 教えてもらうことが勉強ではない
第6章 「覚える」と「気づく」の違い
第7章 本当の勉強はとんでもなく
では勉強つながりで。かなり昔の本ですが。
「実学と虚学―“学び”は人をどう変えるか」
保阪 正康、PHP研究所
税込価格 681円(本体価格619円)
内容
世に流行の「虚学」を拒否し、人生を深めるための「実学」に出会った人たちの具体例を通じ、学ぶことの本当の意味を問い直した好著。
●「原子力の哲学」 哲学者たちの根源的な問いとは?
戸谷洋志著 (大阪大)
集英社新書、
原発と核兵器は、世界と人間をどう変えるのか?
860円+税、
ハイデガー・・・・、原子力時代の思考
ヤスパース・・・・・世界平和と原子力、
アンダース・・・・・想像力の拡張、
アーレント・・・・・世界の砂漠化、
ヨナス・・・・・・・未来世代への責任、
デリダ・・・・・・・記憶の破壊、
デュピュイ・・・・・不可能な破局
● 認知症対策の食べ方、眠り方、介護法、
1、脳の老化を防ぐ四つノ極意、
2、認知症を“防ぐ” 実践食材シート、
3、劇的にラクになる介護技法、
4、「超高齢社会」に向き合う知恵、
●夜間頻尿 新対策、・・・・朝まで快眠!
790円、
キングカズのワールドカップ落選のことを振り帰って書いた本が20年前に出版されて今も持ってる。
最後に、まだカズのワールドカップは終わっていない、と書いていた。
今も現役続行、まだ終わってないんだなぁ、
●「コロナと生きる」
人災としての禍!
内田樹、岩田健太郎著、
891円+税、 朝日新書、
●「疫病と人類、新しい感染症の時代をどう生きるか」
山本太郎著、(長崎大熱帯医学研究所)
891円+税、 朝日新書、
●「教員という仕事、なぜブラック化したのか」
朝比奈なを著、(元公立学校教諭)
869円+税、 朝日新書、
先生がこわれて行く・・・渾身の問題提起、
心身を蝕む激務、教員間のいじめ、迷走する教育改革、
●「日本語を取り戻す」
小田嶋隆著、(コラムニスト)
内容説明
私たちが暮らす世界では、なぜ、“ことば”がここまで空疎なものになって
しまったのか!?
森友・加計、検事長の定年延長をめぐる数々のデタラメ、新型コロナウイルスを
めぐるアレコレ、世界を、日本を跋扈するポピュリストたちのワンフレーズ、
機能不全に陥っているメディア…。
目 次
1 あの人にさよならを。
(言葉を扱うはずの「政治家」というお仕事;この奇妙な政治家への感情 ほか)
2 言葉と空気。(データは人生であり、墓碑銘である;
「共謀罪」がこともなげに成立してしまう背景 ほか)
3 ワンフレーズの罠。(経済政策を隠蔽する用語としてアベノミクスは
役割を果たしている;「安保はまだ難しかったかい?」 ほか)
4 がんばれ、記者諸君。(無視できない一部国民のメディア観;
忖度と揚げ足取りで日本は回る ほか
●「頭のよさとは『説明力』だ」
斎藤孝著(明治大学教授)内容説明
時間感覚、要約力、例示力。一目置かれる知的な説明力の伸ばし方。
最少の時間で最大の意味をやり取りし、「わかった感」を生み出す
究極のアウトプット術公開!
目 次
第1章 知的な「説明力」とは何か(ほとんどの人が、説明下手;説明力に、
その人の知性が垣間見える ほか)
第2章 「組み立て方」で説明は一気にうまくなる(上手な説明の基本
フォーマット;本を使った要約力の実践的トレーニング ほか)
第3章 日常生活で「説明力」をアップさせる方法(日常会話で説明力に
必要な瞬発力を鍛える;説明力を鍛える近況報告トレーニング ほか)
第4章 心を動かす「説明力」の応用(出だしから相手を引きつける
「通説but」の説明法;インターネットを超える説明力とは ほか)
●「アンコンタクト、 非接触の経済学」
キム・ヨンソブ著(経営戦略コンサルタント)
内容説明
コロナウイルスは一つのきっかけに過ぎなかった。移動・対面を禁じられた
人類は新たなステージへ。
握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは?
面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。
政治、経済、恋愛、全ての常識は刷新される。
目 次
第1章 ヒトは繋がりたい動物である―生活・性愛・コミュニケーション
(マスクキスという愛し方;不安は性欲に勝てるのか?;
2032年の仮想セックス ほか)
第2章 危機かチャンスか―ビジネス・教育・医療
(トフラーの未来予測が当てはまらなかった韓国;
テレワークは生き方そのものを変える;
オフィスフリーとロケーション・インディペンデント ほか)
第3章 ディストピア化する世界―共同体・宗教・政治
(「内輪」が強化される;ご近所さんの復活;すでに変化は始まっている
ほか)
●「人類と病」 託摩佳代著、
中公新書、820円、
感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
公衆衛生の重要性を広く認識させた。
●「感染症は世界史を動かす」
岡田 晴恵著、
筑摩書房(2006/02発売)
目 次
第1章 聖書に描かれた感染症
第2章 「黒死病」はくり返す?
第3章 ルネッサンスが梅毒を生んだ
第4章 公衆衛生の誕生
第5章 産業革命と結核
第6章 新型インフルエンザの脅威
第7章 二一世紀の疾病
本から怒鳴りつける声がする 雨が差し込む 勇気がないな、なんて、なめられたら、受け身の冒険活劇が流れてくるのさ。
笑い方が1億年前に居た、みずから大気になりかけの、トロリとけた、魚の祖先みたいだ。
●「日本が売られる」
堤 未果著
2018年10月、 860円+税、
幻冬舎新書、
内 容
水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない
魔の手が伸びている!
法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を
買い漁っている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報
など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。
マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、
緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴く。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344985186
>>338
●幻冬舎新書 「日本が売られる」
堤未果 著、 幻冬舎新書、
2018年10月、
目 次
前書き いつの間にかどんどん売られる日本!
第1章 日本人の資産が売られる(水が売られる;土が売られる;タネが売られる ほか)
第2章 日本人の未来が売られる(労働者が売られる;日本人の仕事が売られる;
ブラック企業対策が売られる ほか)
第3章 売られたものは取り返せ(お笑い芸人の草の根政治革命―イタリア;
92歳の首相が消費税廃止―マレーシア;
有機農業大国となり、ハゲタカたちから国を守る―ロシア ほか)
後書き 売らせない日本
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344985186
●「株式会社アメリカの日本解体計画」
堤未果(著)
\980 (税抜) 経営科学出版、
学生時代に米国に留学、その後国際連合婦人開発基金、アムネスティ・
インターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務。
2001年のNY同時多発テロ事件の時は隣のビルの20階にあるオフィスに勤務。
事件を目撃したことで、自らの目で米国を見ようと志し、ジャーナリストとなる。
「政府は必ず嘘をつく」「政府はもう嘘をつけない」(角川新書)シリーズで
、国際情勢の表と裏、金融、メディアの世界事情などを分析。
日本と世界の核事情を描いた「核大国ニッポン」(小学館)米国の言論統制に
ついての「アメリカから自由が消える」(扶桑社)など著書多数。
2016年の米国大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプの当選を予測。
「うっかり死んでしまわないための死の雑学」
上野正彦著、
イースト・プレス、 2011年2月、 495年+税、
職場・自宅・学校で、あらゆる日常に潜む死の危険から身を守るための
死者からのメッセージ、
目 次
第1章 日常に潜む死の危険(1)え!?こんなことで死んじゃうの!?
第2章 日常に潜む死の危険(2)え!?こんなことでも死んじゃうの!?
第3章 性にまつわる危険な話
第4章 子どもを襲う死の危険
第5章 老人を襲う死の危険
第6章 人体の不思議
第7章 死体の不思議
第8章 意外に多い勘違い
●「ブラック霞が関」
千正 康裕著、 新潮新書、
\858、 2020/11 発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784106108853
内 容
朝7時、仕事開始。27時20分、退庁。 ブラック労働は今や霞が関の標準だ。
相次ぐ休職や退職、採用難が官僚たちをさらに追いつめる。
国会対応のための不毛な残業、乱立する会議、煩雑な手続き、
旧態依然の「紙文化」…この負のスパイラルを止めなければ、最終的に被害を受ける
のは国家、国民だ。
官僚が能力を発揮するにはどうすればいいのか。
元厚生労働省キャリアの具体策を提言する。
目 次
第1章 ブラック企業も真っ青な霞が関の実態―政策の現場で何が起きているか
第2章 石を投げれば長期休職者に当たる・・・壊れていく官僚と離職の背景
第3章 そもそも官僚はなぜ必要なのかーー民間と大きく違う公務の本質
第4章 政策は現場から生まれる―ー政策と人の生活の間
第5章 「できる上司」と「偉い人」が悩みのタネ―ー霞が関の働き方改革の壁
第6章 本当に官僚を国民のために働かせる方法―ー霞が関へ10の提言
第7章 本当に国会を国民のために動かす方法―永田町への10の提言
●「鬼才―伝説の編集人齋藤十一」
森 功【著】
\1,980(本体\1,800)、幻冬舎、(2021/01発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344037281
●「2016年の週刊文春」
柳澤 健 著
\2,530(本体\2,300)、光文社、 (2020/12発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334952143?rec_tp=1&us=dtl&um...
●「原発事故10年目の真実―始動した再エネ水素社会」
菅直人著、 幻冬舎、 2021年2月発売、
価格 \1,430(本体\1,300)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344037540
原発ゼロは達成できる、その論拠、全廃炉へのすべて。
3月11日に総理大臣だった私がいま言えること。
急成長する自然エネルギー、原発40年ルールと規制委員会の抑止力、
民間企業が原発事業から次々撤退した意味…。
●「日本をダメにしたこの民主党議員たち―私が見た最も邪悪で最低な政治家」
松木謙公著
日本文芸社、(2011/10発売)
内容:
政権交代を無にした戦犯はこいつらだ!
常にブレずに菅直人政権を否定してきた著者が、政権交代の「原点」への
回帰を訴える! 政治評論家・有馬晴海氏との特別対談収録。
目次
第1章 民主党をダメにしたこの政治家たち
第2章 最も邪悪で最低な菅直人政権の大罪
第3章 震災・原発事故対応の許されざる失態
第4章 国民が期待した民主党は、なぜ変わってしまったのか
第5章 政治家としての原点、そして民主党のこれから
特別対談 松木謙公・有馬晴海
●「ウィグル・ジェノサイド」
ムカイダイズ著
ハート出版 (03-3980-7888)
民族浄化、ウィグル人女性へのレイプ容認、 強制避妊、中絶強要;
在日ウィグル人が明かす 東トルキスタンの真実
●「ウィグル・ジェノサイド」
ムカイダイズ著
ハート出版 (03-3980-7888)1,540円、
虐殺と搾取を伴う植民地支配。
言葉を奪われ、宗教を奪われ、資源と食料を奪われ、
ヒトとしての尊厳までも奪われて
解説・・・三浦小太郎、
●「安倍晋三大研究」
望月衣塑子&特別取材班【著】 /佐々木 芳郎【原作】 /ぼうご なつこ【画】
価格 \1,650(本体\1,500)
2019年6月発売、
「初の憲法改正」を目指す政治家・安倍晋三とは?
誕生から第一次内閣辞任までを、知られざるエピソードと事件満載のまんがで紹介。
内田樹氏と、安倍政権の強さの秘密である「安倍マイレージ・システム」と
日本の政治を激論!いま知っておきたい日本の政治の歴史と未来―。
>>356
「安倍晋三大研究」
目 次
第1章 まんが・安倍晋三物語―誕生から、第一次安倍内閣総理大臣辞任まで
Interview 政治ジャーナリスト野上忠興氏に訊く!
「安倍晋三とは何者なのか?」
第2章 最強首相・安倍晋三を考える―安倍話法と安倍史観
Interview 元文科省事務次官・前川喜平氏に訊く!
読売新聞報道の舞台裏
Interview 『アクセスジャーナル』編集長・山岡俊介氏に訊く!
「昭恵夫人も語る、安倍邸放火未遂事件の真相」とは?
第3章 民主主義と安倍政権―思想家・内田樹氏に訊く!
「安倍晋三はなぜ、“嘘”をつくのか?」
Interview 元森友学園理事長・籠池泰典&諄子夫妻に訊く!
「いまだから、話せること」
▼ 「100日で崩壊する政権―コロナ禍日本、安倍政権の軌跡」
ぼうご なつこ【著】
価格 \1,430(本体\1,300)
扶桑社、 2020年9月;
「和牛券」「アベノマスク」「サービスデザイン推進室」「ルイ16世」
…辞任しても、忘れちゃいけない!
●「赤い日本」
櫻井よしこ 著
産經新聞出版、 2021年5月
内 容
緊急出版!尖閣・台湾・武漢肺炎。親中反日、反軍事、反国家…中国と
GHQの遺物に金縛りの日本。 「内なる敵」を明らかにする。
目 次
第1章 メディアの中国汚染(花田紀凱×石橋文登×田北真樹子×櫻井よしこ)
第2章 「九条二項」の呪縛(佐藤正久×織田邦男×矢板明夫×櫻井よしこ)
第3章 「独裁中国」から逃げている(楊海英×矢板明夫×櫻井よしこ)
第4章 敵基地攻撃と学術会議(小野寺五典×高橋杉雄×櫻井よしこ)
第5章 有事に動けない国(佐藤正久×松本尚×櫻井よしこ)
第6章 天安門事件の教訓(田久保忠衛×櫻井よしこ)
● 「チャイナスタンダード 世界を席巻する中国式」
朝日新聞取材班【著者】
\1,210(本体\1,100)
朝日新聞出版(2019/09発売)
内 容
人権、民主主義、サイバー空間、開発協力、生命科学、メディア、決済…。
世界第2の経済大国となった中国は、世界のルールを塗り替えるのか。
5大陸29カ国で総力取材。 朝日新聞好評連載に大幅加筆し書籍化。
目 次
第1章 民主主義と人権
第2章 サイバー空間
第3章 開発協力
第4章 生命科学
第5章 メディア
第6章 マネー
第7章 海洋進出
最終章 中国流と世界
●「超大国 中国のあゆみ」
厳 善平【著】
\3,080(本体\2,800)
晃洋書房 (2021年3月)
内 容
超大国への道を着々と歩む中国。 在日中国人研究者である著者が、自身の研究
と体験に基づき、様々な論点からその道程をたどる。
経済成長と格差・貧困問題、農業・農村・農民(三農)問題、少子高齢化・
労働問題、教育・社会・政治問題、日中関係…。
2000年代初頭から現在、中国はどのような課題に直面し、それらにどの
ように対応してきたのか。
目 次
中国の経済大国化と日中関係
第1部 経済成長と格差・貧困問題
(経済成長とそのメカニズム;経済格差の実態と形成要因 ほか)
第2部 農業・農村・農民(三農)問題
(三農問題と農政の転換;農産物貿易と食糧問題 ほか)
第3部 中国の少子高齢化・労働問題
(少子高齢化のいま;農民工問題の諸相 ほか)
第4部 教育・社会・政治問題
(大学教育と機会平等;体制転換下の社会問題 ほか)
第5部 日中関係・中国研究の視点
(日中関係の視点;中国研究の視点)
●「中国経済講義―統計の信頼性から成長のゆくえまで」
梶谷 懐 著、 価格 \968(本体\880)
中央公論新社、 2018年9月、
世界第2位のGDPを誇る経済大国、中国。だが実態はつかみづらい。
その経済力が世界秩序を揺るがすと見る「脅威論」から、正反対の「崩壊論」
まで、論者によって振れ幅が大きい。「中国の経済統計は信頼できるか」
「不動産バブルを止められるか」「共産党体制の下で持続的な成長は可能か」など、
中国経済が直面する根本的な課題について分析。
表面的な変化の奥にある、中国経済の本質を明らかにする。
目 次
序 章 中国の経済統計は信頼できるか
第1章 金融リスクを乗り越えられるか
第2章 不動産バブルを止められるのか
第3章 経済格差のゆくえ
第4章 農民工はどこへ行くのか―知られざる中国の労働問題
第5章 国有企業改革のゆくえ―「ゾンビ企業」は淘汰されるのか
第6章 共産党体制での成長は持続可能か―制度とイノベーション
終 章 国際社会のなかの中国と日中経済関係
●「こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ」
近藤 誠【著】
ビジネス社、2010年4月、 \1,430(本体\1,300)
内 容
ワクチンを打つ前に知ってほしい本当のこと―。いつ、新型コロナの
流行は終息するの?
「変異株」に対してもワクチンは効く?
いつも飲んでいるクスリとの併用は大丈夫?
目 次
第1章 新型コロナって、いったい何?
第2章 知っておきたい免疫のしくみ
第3章 スペイン風邪の教訓
第4章 新型コロナの治療とクスリの話
第5章 誰も教えてくれないワクチンの話
第6章 インエンザワクチンが語ること
第7章 新型コロナのワクチンは打ったほうがいいの?
第8章 新型コロナとうまくつきあう方法
●「コロナとワクチン―新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い」
船瀬 俊介【著】
2021年1月、 共栄書房、 \1,650(本体\1,500)
内 容
正体は“ワクチン”ではない。人体に“遺伝子”を注射する史上空前の人体実験…!
それでもあなたは、ワクチンを打ちますか?
ワクチン開発に熱狂する世界を揺るがす、驚愕事実の数々。
目 次
プロローグ 致死率 0.1%以下なのに偽パンデミック、バカ騒ぎ―
PCR抗体検査、ワクチン…すべて、ペテンだ
第1章 見よ、スウェーデンの勝利宣言!―陰謀はバレた、マスクをはずせ、
街に出よう!
第2章 “死ぬ死ぬ”詐欺…狙いはワクチン利権だ―恐怖をあおれ!
“洗脳”でクスリ漬けにしろ
第3章 “スペイン風邪”もワクチン・解熱剤で大量殺戮―
断固拒否した自然療法の患者は一〇〇%生き残った!
第4章 アビガン、レムデシビル…“治療薬”も危ないゾ!―
“毒薬”投与で治癒力は大破壊される
第5章 悪魔のワクチン利権に殺到する製薬メーカー―
政府もグルだ! 国民の命とカネを“闇の勢力”に売り渡す
第6章 闇の支配“ワクチン幻想”から目をさませ!―
正体は、人口削減、家畜社会への生物兵器だ
第7章 ワクチンではない! 遺伝子操作だ―
体内で、なにが起こるかわからない
第8章 密かに混入マイクロチップで電子家畜に―
最終目的は、地球の“人間牧場”化だ
第9章 ワクチンは、絶対打つな!打たせるな!―
潜む発ガン剤、不妊剤、神経毒…
エピローグ コロナワクチン “死ぬ死ぬ” 詐欺の終焉
●「新型コロナワクチンを打つ前に読む本」
森下 竜一【著】
2021年3月、 かや書房、 \1,540(本体\1,400)
内 容
新型コロナウイルスとはいったい何なのか?
感染しないために、免疫をつけるためにはどうすればいいのか?
仕組みはどうなっているのか?
日本初、大阪発のワクチン開発者が、わかりやすく解説!
目 次
第1章 新型コロナウイルス感染症は非常に怖い病気だ
第2章 新型コロナウイルスとどう向き合えばいいのか
第3章 体を守ってくれる免疫について知ろう
第4章 新型コロナウイルスワクチンにはそれぞれメリット・デメリットがある
第5章 正しい知識を得て、ワクチンを打つ必要がある
第6章 日常生活から免疫力をアップさせよう
●「失敗の本質 - 日本軍の組織論的研究」
戸部良一著、
1984年、5月、ダイヤモンド社、 \3,097(本体\2,816)
敗戦の原因は何か? 今次の日本軍の戦略、組織面の研究に新しい光を当て、
日本の企業組織に貴重な示唆を与える書。
ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、
レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を
掘り下げ、構造的問題と結びつけた日本の組織論の金字塔。
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
渡辺靖 著、
中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
否定する。
社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
草の根のリアルな動向を現地から報告。
目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
(『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、
(デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相、
(白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
(なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
(グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
●「闇の男―野坂参三の百年」
小林 峻一/加藤 昭【著】
文藝春秋、 1993年10月
内容説明
何人もの同志を処刑台や収容所に送った男、野坂参三は何重のスパイ
だったのか?
目 次
序 章 百歳の野坂参三
第1章 売られた男・山本懸蔵
第2章 望郷の女・関マツ
第3章 朝鮮人クィフ
第4章 粛清された日本人と助かった「妻」
第5章 NKVDのアジェンタ
第6章 暴かれた粛清計画
解説座談会 野坂参三は何重スパイだったのか?
●「日本共産党の研究 〈1〉」
立花隆著、
\902(本体\820)、講談社、1983年5月、
【内容】
戦前の共産党の実態はどうだったか。その成立のいきさつ、コミンテルンに
よる支配、資金の出所、組織、相次ぐ転向者など──戦時下の弾圧による
党崩壊までの激動の歴史を実証的に追い、当時の関係者の証言を記録する。
理論や主張としてではなく、生きた人間研究としての初の本格的な通史。
●「日本共産党の研究 〈2〉」
立花隆 著、
\740+税、 講談社、1983年6月、
●「日本共産党の研究 〈3〉」
立花隆 著、
\700+税、 講談社、1983年7月、
【内容紹介】
なぜ、共産党を支持できないのか。
民主集中制という名の現在の宮本顕治独裁政治を批判する著者は、源流
である戦前の共産党成立から崩壊までの全歴史に遡って徹底的に解剖する。
克明な取材による新事実を加え、政治と権力悪の本質に迫った企期的な通史。
全3冊。
第1回講談社ノンフィクション賞受賞。
1996年12月(年末)
”妹尾河童” ”河童がのぞいたトイレ曼荼羅” だっけ?
アマゾンにもかなり旧いのに、ちゃんと売っていました。令和3年にもなってて。
ちょっと感動をしたよ。
●「実録 野坂参三―共産主義運動“スパイ秘史”」
近現代史研究会【編著】
マルジュ社、 1997年4月、
「 噂」が「真実」となったスパイ・野坂参三の正体とは?
家系図の謎を読み解くにつれ、まざまざと公安警察のエージェントの姿が
浮かび上がってくる。
非合法時代の日本共産党に貫徹されていた戦慄のメカニズム。
目 次
第1部 野坂参三の系譜
(系譜の謎;長兄・葛野友槌―モロゾフ洋菓子店を乗っ取った男;
次兄・小野梧弌―奇妙な結婚;甥・葛野友太郎―共産主義運動家より
モロゾフ(株)社長に ほか)
第2部 スパイ野坂参三の生きざま
(スパイ野坂参三の誕生;国外生活;日本での共産主義運動;
世界的な謀略活動)
●「日本人の弱点」
小松 正之【著】
\880(本体\800)、IDP出版(新書)、2015年11月、
出る抗は打たれる、出ない杭は腐る。
捕鯨交渉で世界と闘った男のリーダーシップ論!
目 次
第1章 あなたはリーダー型?それともマネージャ型?
第2章 偉人伝は人生論の宝庫
第3章 石橋を叩いて渡る日本のエリート
第4章 日本の組織はなぜ硬直化するのか?
第5章 官僚と政治家は持ちつ持たれつ
第6章 出る杭は打たれる、出ない杭は腐る
第7章 何が人の幸せなのか?
●「日本の会社40の弱点―外国人社員の証言」
小平 達也【著】
文藝春秋、2013年11月、
相談されると黙り込む上司。「できません」と堂々と言う部下。
自己紹介は名前ではなく社名から…。外国人社員が語る日本人の不思議。
日本企業に勤務する外国人社員向けに研修や講演を行っている著者が、
外国人社員と日本人社員の「常識」の違いを物語る実例約40本を紹介。
●「日本人のものの考え方―その欠点・弱点・貧しさ」
飛岡 健 著、
実務教育出版、 1999年4月、
目 次
第1章 ものの見方の欠点・弱点・貧しさ
(仕掛けられたワナへの無防備;過去の行為・発言への責任感 ほか)
第2章 ものの考え方の欠点・弱点・貧しさ
(顰蹙を買う無知と無礼; 活躍を阻む異質なものに対する抵抗感 ほか)
第3章 ものの表し方の欠点・弱点・貧しさ
(意見や気持ちを言語化能力の低さ;論理を構築することへの消極的姿勢)
第4章 日本人のものの見方・考え方・表し方の誕生の経緯
(日本人論を学問的にどう展開するか、国土と自然が育んだ日本人の特色)
●「間違いだらけの対中国戦略―日本人だけが知らない中国の弱点」
富坂 聰【著】
新人物往来社、 2013年2月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784404043023
●「新型コロナの大誤解、 もうだまされない」
西村秀一著、 (国立病院機構仙台医療センター、ウィルスセンター長)
幻冬舎、2021年7月、 1300円、
飲食店のがまん、必要ですか? 酒と人流、元凶ですか?
怖いのはウィルスよりも、間違った情報のまん延だった!
パーディションは逆効果!
ご遺体を密封する必要なんて全くない、
>>379
「新型コロナの大誤解」 西村秀一著、
(内容)
第1章、新型コロナは空気伝染だと知れ、
・・・・ビニールカーテンやパーティションの危険な落とし穴、
・・・・椅子、テーブル、ドアノブの消毒は無意味、
・・・・目、鼻先からの感染も神経質に考えなくてよい。
第2章、手洗いより うがいのすすめ、
・・・・1回の咳では容易に感染するほどの量のウィルスは出ない
・・・・外科医と同じ手洗いはやり過ぎ、
・・・・うがい、鼻うがい・口すすぎを積極的に取りいれよ、
・・・・窓を開け、扇風機を上手に使う、
第3章、PCR検査を ただ増やせば良いという大誤解、
・・・・PCR検査をしなかったから医療崩壊を免れた、
・・・・PCR検査では死んだウィルスでも陽性になる、
・・・・白黒だけでなく、ウィルス量も調べられてこそ感染リスクが判断できる
>>379
>>380
「新型コロナの大誤解」 西村秀一著、
(内容)
第4章、ウィルスに勝つ、マスクの達人になる、
・・・・ウレタンマスクは効果はゼロ、
・・・・フェイスシールド、マウスシールドは何も防げない、
・・・・意外に危険なエスカレータ、エレベータでの防御は?
・・・・満員の通勤電車でも、クラスターが起きない理由、
第5章、こうすれば飲食店も営業できる、
・・・・小さなラーメン店や焼き肉店は換気の行き届いた安全地帯、
・・・・レジでのおカネの受け渡しに感染リスクはない、
・・・・バイキングも大皿料理も、食べ物に罪はない、
・・・・露天風呂や温泉は換気の優等生、
第6章、ウィルスと細菌は違います、
・・・・冬が要注意なのは粒子が小さく鼻から肺に入りやすいため、
・・・・変異株を怖がったところで仕方がない、
・・・・第3波とか第4波とか、一喜一憂はやめよう、
・・・・生きている限り「ゼロリスク」なんてあり得ない、
第7章、新型コロナはいつ終息するか、
・・・・「コロナ禍」が終わっても、ウィルスはなくならない、
・・・・ワクチン、打つ打たないは生活スタイルで決める、
・・・・接種箇所の張りや痛みは正常な免疫反応、
●「霞が関のリアル」
不条理な激務が国の政策を停滞させている、
NHK取材班、
霞が関の不条理は激務は、精神疾患、相次ぐ退職、なり手不足といった問題
だけでなく、官僚の能力発揮を妨げ、国の政策を停滞させている。
官僚本人、家族、政治家、関係者への緻密な取材から、厳しい現状に鋭く
迫る。
岩波書店、 1980円、
おすすめの本かあ。少なくても、押しつけがましい内容が少ないような本だね
押しつけがましいアドバイスや説教をしてないか。読者の声や意見に傾聴しているか。ただ、著者が書きたい内容を書いて終わりってことになってないか。
●「インパールの戦い、 本当に【愚戦】だったのか」
笠井亮平著、
文迎春秋社、1045円
内 容
英歴史家たちが「グレイテスト・バトル」に選んだ死闘。
なぜ“常勝”日本軍は敗れ、連戦連敗のイギリス軍が勝利したのか。
目 次
序章 かつての激戦地に立って
第1章 ビルマをめぐる攻防
第2章 失われた機会―幻の「一九四二年インド北東部進攻作戦」
第3章 インドを防衛し、ビルマを奪還せよ―英印軍の周到な準備
第4章 チャンドラ・ボースの登場と光機関の情報活動
第5章 二人の将軍の「変心」―日・英印双方の作戦計画
第6章 激突―日本軍、インド国民軍、英印軍の戦い
終 章 「インパールの戦い」とは何だったのか
●「歴史探偵 昭和の教え」
半藤一利著、
文春新書、924円、
内 容
「歴史は昨日、今日、明日と繋がっている」
目 次
第1章 昭和史の語り部として(2,26事件「宮城占拠計画」の謎は
解けた;責任を背負って史実を書いた阿川弘之さん ほか)
第2章 歴史あれこれ(『古事記』と『日本書紀』;腹を切るということ ほか)
第3章 漢籍のたのしみ(春秋からの連想;「百」のあれこれ ほか)
第4章 ことばの世界(悪口の多種多様;言葉をつくる ほか)
第5章 わが体験的昭和史
(相撲改革 四本柱の思い出;人が神になる話 ほか
「太平洋戦争への道、1931年~1941年」
半藤一利、加藤陽子、保阪正康著、
968円、 NHK新書、
昭和日本の最大の失敗を検証し、令和日本が進む道を提言する。
NHKラジオ番組の書籍化。
追悼・半藤一利、
●「猫が30歳まで生きる日」
ーーーーー治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見
世紀の大発見!猫の寿命が2倍に!?
猫の腎臓病の原因がついに解明。
さらに、AIMは人間のさまざまな病気にも活用可能
宮崎 徹 著
岩合光昭 表紙カバー写真
出版年月日 2021/08/12
ISBN 9784788717558 ページ数・244ページ
1,800円+税
>>392
世紀の大発見「AIM」で、猫の寿命が2倍に!
しかも、人間のさまざまな病気にも活用可能。
人も猫も、もっと長生き出来る未来!
日本では1000万頭近い猫が飼われているといわれますが、その多くが
腎臓病で亡くなっています。
猫に塩分を控えた食事をさせて日々気をつけても、加齢とともに腎機能は
必ず低下してしまいます。猫の腎臓病の原因は、これまで全く不明でした。
そんななか、宮崎徹先生が血液中のタンパク質「AIM(apoptosis
inhibitor of macrophage)」が急性腎不全を治癒させる機能を持つことを
解明しました。猫は、このAIMが正常に機能しないために腎臓病にかかる
こともわかったのです。
この AIM を利用して猫に処方すれば、腎臓病の予防になり、猫の寿命が
大幅に延び、現在の猫の平均寿命である15歳の2倍である、30歳まで生きる
ことも可能であるとされています。
──これは、愛猫家にとっては、とてつもない朗報です。さらに、AIMは、
猫だけでなく人間にも効き、また腎臓病だけでなくアルツハイマー型認知症や
自己免疫疾患など、〈治せない〉と言われていた病気にも活用が期待されます。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)
朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」のあり方を提言する。
●「新型格差社会」
山田 昌弘【著】
\825(本体\750)、 朝日新聞出版、 2021年4月、
新型コロナ禍が可視化した<家族><教育><仕事><地域><消費>
の格差を分析し、令和の日本が目指すべき「共助」美」あり方を提言する。
●「陰謀の日本近現代史」
保阪正康著、
対米開戦を決めた真の主犯は誰か?
昭和天皇、東条英機、マッカーサー、甘粕正彦、
歴史には知られざる裏がある。
979円、 朝日新書、