- 掲示板
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
●「ドイツで日本と東アジアはどう報じられているか」
川口マーン恵美著、 祥伝社、
日本人はなぜかドイツが好きだが、ドイツのメディアは日本に無知
で悪意に満ちあふれている。
一方で中国に対する報道はきわめて好意的だ。
ことアジアについては、ドイツのメディアは不公正で質が低い。
中国と韓国の見解を事実として取り上げ、日本の主張については、
まったく無視している。
ドイツと中国はいまや蜜月時代で、中国のプロパガンダが行き渡り、
日本に関する報道は歪曲されまくっている。
東日本大震災の原発事故について、ドイツの反応はひどいものだった。
いつもは何に対しても懐疑的なくせに、何かの拍子でマイナスの方向に
振れると、集団パニックや過激なデモなど、国民が一丸でとんでもなく
ヒステリックになっていくのがドイツ人だ、日本の原発事故に対しても
そうなった。
かつて、チェルノブイリ原発事故の時も、一番ひどい風評が巻き起こった
のがドイツだった。
『 体幹ほぐして関節元気に くるのびダンスエクササイズ DVDつき 』
監修者:林 泰史、 1,500円 + 税
ISBN978-4-7631-3770-8 C2075
本文63ページ
2019年6月20日初版発行
>>183
「体幹ほぐして間接元気にくるのびダンス・・・」
医学的に効果が認められた動きを自宅でできる楽しいダンスにしたので、
運動がつらいという人も圧倒的に続けやすいという特徴が。
DVD収録の動画に合わせて数十秒動くだけで、体が若返っていきます。
病院でも数百人が実践し確実な効果が認められた医師も推奨する運動法を、
試しください。
目次より
1章 くるのびダンスのすごい効果
2章 さあ、くるのびダンスをやってみよう
3章 もっと効果を高めたい人のために
飯倉晴武編「日本人のしきたり」
青春新書、667円+税、
初日の出をなぜ「御来光」と呼ぶのか、
門松は何のために立てるのか、
節分に煎った豆をまく理由、
ひな祭りが桃の節句と呼ばれる理由、
大安、仏滅の本来の意味は?
ラシェル・ベルグスタイン著
「ダイヤモンドの語らざる歴史」 輝きときらめきの魅惑、
人はなぜダイヤモンドに魅せられるのか?
3800円+税、国書刊行会、
「文藝春秋、7月号」令和元年、
●「愛子天皇大論争」・・・保坂正康、所功、百地章、本郷和人、三浦瑠麗、
男系か女系か、女系天皇を認めれば男系は終わるか!?
●認知症は怖くない、
1、最新医療「早期発見」ここまでできる、新井平伊/森功、
2、その時に備える「認知症保険」の選び方、横川由理、
3、認知症になった認知症の権威はいま、 長谷川和夫、
●西川廣人さんに日産社長の資格はない、今こそ真実を語る(独占告白3時間)
私は法に触れることは一切していない!
グレッグ・ケリー(前日産自動車代表取締役)
・・・疑惑の核心「秘密の雇用契約」には西川社長がサインした。
・・・不動産購入を要求したのは、ゴーンだけではない、
・・・西川社長が手にした強欲すぎる「株価運動型報酬」
高山正之「朝日新聞の魂胆を見破る法」
〃 「米国、志那、韓国、朝日を斬る」
〃 「日本人の目を覚ます痛快35章」
各本とも、1000円+税、
㈱テーミス
大西比呂志著、『伊沢多喜男』
朔北社、
「その後の福島―原発事故後を生きる人々」
吉田千亜著
\2,376(本体\2,200)、人文書院(2018/09発売)
吉田千亜著「その後の福島第一原発事故後を生きる人々」
2017年春、福島の多くの地域で避難指示が解除された。
「復興」が加速する一方、なおも避難を続ける人々、故郷で放射能汚染の
影響を懸念し続ける人々が言葉を発せられない状況が広がりつつある。
被害者たちに耳を傾け、地域の変容を見つめ続けたルポ。
目 次
1 避難指示を解かれて
2 不安を語れない空気
3 除染の現実
4 賠償の実態
5 借上住宅の打ち切り
6 無理解の苦しみ
7 集団訴訟に託すもの
●「朝日新聞に利用され捨てられた父と母」 籠池佳茂、
正しいと思う行動をすれば、両親との距離が離れて行く・・・
このままモリカケのダシにされてなるものか!
「WILL、8月号」 ワック出版局、900円、
●「DEATH、『死』とは何か」
シェリー・ケーガン著、柴田裕之訳、
文響社、 850円+税、イェ―ル大学で23年連続の人気講義、
余命宣告をされた学生が、「命をかけて」受けたいと願った講義、
大西比呂志「伊沢多喜男」
朔北社、
砂原康介「民主主義の条件」
東洋経済新報社、1728円、
キャロル・グラック著、
「戦争の記憶」・・・・コロンビア大学特別講義、学生との対話、
日本近代史の権威。コロンビア大教授が学生との対話を通じて「歴史」と「記憶」
の意味を探ってゆく
840円+税、 講談社現代新書、
「戦争の記憶」
キャロル・クラッグ著、講談社新書、
コロンビア大学での特別講義、学生との対話、
内容、
* 州ごとに歴史教科書ガ異なるアメリカ、
* 「戦争ノ記憶」はいかにして作られたか?
* クロノポリティックス・・・現在が過去を変える、
* 「記憶の領域」には四つの種類がある。
* 新聞が自己検閲を行うとき、
* 慰安婦問題が共通の記憶になるまで
* 戦争の記憶は自国の都合のいい形に作られていく、
* アメリカが原爆を正当化する理由、
* 自国の「悪い過去」にどう対処すべきか、
*
「毒消し食、・・・あらゆる不調をなくす」
小垣佑一郎著、 アチーブメント出版、 1512円(税込み)
小垣さんは歯科医、
内容、
◎ビタミンB不足はIQを下げる、
◎細胞の機能を上げる栄養素、
◎フロスを使えば大腸がん予防になる、
◎尿の理想はエメラルドグリーン色、
◎一日に真っ黒なバナナ1本分のうんちを出す。
◎細胞の機能を上げる栄養素、
◎栄養バランスはあえて偏らせる
0120-29-9625
「漢字のおぼえ方」
マンガ、
一字覚えれば5字書ける、本格派のマンガ。
太陽出版、1500円、 太陽出版、
「虐待死、 なぜ起きるのか、どう防ぐ」
・・・・「悪者探し」では、奪われる命を救えない、
川崎二三彦著、 岩波新書、 780円+税、
長年、児童相談所で虐待問題に取り組んできた著者が、多くの実例をもとに、
様々な態様、発生の要因を検証し、問題の克服へ向け具体的に提言。
「独ソ戦、 絶滅戦争の惨禍」
・・・・戦場ではない、地獄だ!
大木毅著、岩波新書、860Dん
「これは絶滅戦争なのだ」ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連の
血せ血を洗う皆殺しの闘争が始まった。
●「除染と国家 21世紀最悪の公共事業 」
日野 行介著、
集英社新書判 、860円+税
ISBN。97840872105
2018年11月発売、
●「新・日本の階級社会」
橋本健二著、 918円+税、 講談社(2018/01発売)
新自由主義の台頭で日本社会に"格差"が定着した。
非正規労働者層が誕生し、人口の三割が経済的理由から家庭を持つことが
できないという、膨大な貧困層を形成した。
人々は格差の存在をはっきりと感じ、 豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は
貧しさを自覚しながら日々を送る。
豊かさの程度によって日本はすでに分断され、「新しい階級社会」が成立して
いる。
最新の調査データが物語る、現代日本の恐るべき現実。
>>204
かつて日本には、「一億総中流」といわれた時代がありました。
高度成長の恩恵で、日本は国民のほとんどが豊かな暮らしを送る格差の小さい社会
だとみなされていました。
しかし、それも今や昔。
最新の社会調査によれば1980年前後、新自由主義の台頭で始まった格差拡大は、
今やどのような「神話」によっても糊塗できない厳然たる事実となり、ついには
その「負の遺産」は世代を超えて固定化、日本社会は「階級社会」へ変貌を遂げたのです。
900万人を超える、非正規労働者から成る階級以下の階層(アンダークラス)が誕生。
男性は人口の3割が貧困から家庭を持つことができません。
またひとり親世帯(約9割が母子世帯)に限った貧困率は50・8%にも達しています。
日本にはすでに、膨大な貧困層が形成されているのです。
人々はこうした格差の存在をはっきりと感じ、豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は
貧しさを自覚しながら日々を送っています。
現在は「そこそこ上」の生活を享受できている中間層も、現在の地位を維持するのさえも
難しく、その子供は「階層転落」の脅威に常にさらされている。
この40年間の政府の無策により、現代日本は、金持ち以外には非常に生きるのが困難な、
恐るべき社会になったのです。
官庁等の統計の他、さまざまな社会調査データ、なかでもSSM
(「社会階層と社会移動全国調査」)調査データと、2016年首都圏調査データを
中心にしたデータを基に、衝撃の現実が暴き出されてゆきます。
●「奇妙なアメリカ___神と正義のミュージアム」
矢口祐人著、
新潮社、 1200円
アメリカ人は、なぜ「進化論」を否定し、「核兵器」を賞賛するのか。
「真珠湾」と「9.11」はいかに語られているのか。
河相雅司著、「未来の地図帳」
・・・人口減少日本で各地で起きること。
47都道府県はもはや維持できない! 20年後の日本人はどこに
暮してしるのか?
講談社新書、860円+税、
「生命とは何か」物理的にみた生細胞、
シュレディンガー著、
岩波書店、
量子力学を創始し,原子物理学の基礎を築いた人が追究した生命の本質とは?
分子生物学の生みの親となった20世紀の名著.
生物現象ことに遺伝のしくみと染色体行動における物質の構造と法則を物理学と
化学で説明し,生物における意義を究明する.
負のエントロピー論や終章の哲学観など今も議論を呼ぶ科学の古典.
●「勉強脳のつくり方、・・・脳のしくみと最強の勉強法」
池谷裕二監修、1500円+税、日本図書センター
(内容)
★脳は「覚える」ことより「忘れる」ほうが得意1
★記憶の門番「海馬」をダマせば記憶力は大幅にアップ!
★理想の「復習」のタイミングは、2か月で7回、だんだん日にちを空けて!
★「インプット」よい「アウトプット」が記憶の鍵、
★「空腹」「移動」「寒さ」を利用した「ライオン学習法」
★眠ると記憶が育つ「レミニセンス効果」
★最後までやり切らないで、脳のヤル気を保つ「交互学習法」
★不安なことを書き出せばテストの点数はアップする!
「韓国反日の真相」
澤田克己著、2015年1月、
文春新書、730+税、
内 容
韓国国内で高まる一方の「反日」。
韓国人独特の意識構造に根差すもの。
著者は毎日新聞のソウル支局長だった。
目 次
第1章 自覚なき反日
第2章 「正しさ」とは何か
第3章 反日の暴走
第4章 大国にはさまれた悲哀
第5章 中韓接近の心理
終 章 韓国に幻想を抱いてはならない
●「韓国人が書いた、韓国が「反日国家」である本当の理由」
崔碩栄著
彩図社、2015年3月、 1105円+税、
竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、
日韓両国 には複雑な問題が山積みである。
それらの問題になると、韓国人は理解しがたいほど激しい反応を見せる。
それは何故か?
韓国には、教育、政治、市民団体を巻き込んだ「反日システム」が存在する。
以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、
肥大化して、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がった。
韓国が陥ったメカニズムを理論的に解き明かしていく。
●「文豪たちの悪口」
彩図社、1296円 (税込み)
文豪たちは悪口もすごかった!
織田作之助、坂口安吾、中原中也、菊池寛、
永井荷風、夏目漱石、谷崎潤一郎、佐藤春夫・・・・・・・
加藤長 著
「令和の葬送」
1300円、 同時代社、
戒名はいらない!
知っておきたい日本の葬儀とお墓の大変化、
自分で自由に選べる葬送の勧め!
●「クジラのおなかからプラスチック」
保坂直樹著、
1,400円+税、
旬報社、
「犬と人はなぜ惹かれあうか」
人と犬の幸福な関係を探る本、
辻谷秋人著、 1,500+税。
三賢社、
●「日本を見つめる」
小澤俊夫 著、
小澤昔ばなし研究所、 1,800円+税、
なんだか変だと思っているうちに、
内向きと一辺倒、、
靖国参拝は何が問題なのか、
言葉の魔力・マスコミの魔力、
北京オリンピックの狂騒の陰で、
ソマリアの「海賊」とは何者なのか、
マスコミの報道がおかし過ぎる、
「テロには屈しない」と「コロンブスのアメリカ発見」、
「思いやり予算」をご存知ですか?―国民には冷たく、米軍にだけ気前よく、
原発は本当に必要なのか
ほか、
孫崎亨著、「日米開戦の正体」 上、下、
・・・・何故、真珠湾攻撃という道を歩んだのか?
祥伝社、
元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!
★なぜ日本は勝てる見込みの全くない戦争を仕掛けたか?
★後世の人間が「後知恵」で解説するのではなくて、当時の人々の声
をもとに、日本史上最大の愚挙を解き明かす!
●「反日メディアの正体、
古谷経衡 著。
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。彼らはなぜ、
売国的な報道をし続けるのか? 科学技術、スポーツ、歴史問題で、
母国・日本を貶めるマスメディアの系譜を分析し、それを支えた
戦時体制の病理を斬る!
「韓国民に告ぐ!・・・在日韓国系中国人兄弟による痛哭の祖国批判 」
金 文学(著)、金 明学
祥伝社
●『いま生きる階級論』
佐藤優著、1400円、新潮社、
容赦のない収入格差、
ピケティには救えない危機的状況の日本を横断的階級となって生き抜け!
●『いま生きる「資本論」』
佐藤優著、1300円、新潮社、
新自由主義社会のカラクリを知り、人生を楽にするための知恵の書。
『水道が危ない』
菅沼栄一郎、菊池明敏著、
施設の老朽化と人員不足、頻発する水漏れ事故、どの自治体も
ひた隠す巨大赤字、
全国の水道が破綻危機に瀕する実態を徹底ルポ。
「民営化」ではない、真の再生策を探る。
朝日新聞出版、869円、
『がんになったらまず読む本』
これだけ知っておけば、治療も生活も迷わない
保坂隆著、 1210円、
朝日新聞取材班、朝日新聞出版、
人生は美しいことだけ憶えていればいい
『自分が高齢になるということ』
和田秀樹著 (精神科医)
新講社、 0120-29-9625, 03-3234-2393,
900円+税
脳と心、自分はどうなるのか? 素朴な疑問に答える。
●「18歳で学ぶ哲学的リアル」(改訂版)
大橋基著、ミネルバ書房、3200円、
・・・「生きづらさ」や「決めがたさ」糸口に哲学的思考法を解説、
●「よくわかる哲学・思想」
納富信留、檜垣立哉、柏端達也編著、2400円、
・・・・・哲学史から基本主題、現代的トピック等を網羅した入門書、
●「超効率勉強法」
Daigo著、
Gakken,1400円+税、 0120-92-5555
●「水道が危ない」・・飲めなくなる地域が続出!
菅沼栄一郎、菊池明敏著、
施設の老朽化と人員不足、頻発する水漏れ事故、どの自治体もひた隠す
巨大赤字;
全国の水道が破綻危機に瀕する実態をルポ。
『民営化』ではない、真の再生策を探る!
「池上彰のお金の学校」・・・・知らないと損する。
池上彰著、
朝日新聞出版社、979円、
年金はどうなる?投資で損をしない基本は?
●「バカを一撃で倒すニッポンの大正解」
高橋洋一著、
ビジネス社、 1300円+税、
消費増税はさらなる不景気を招く、「バカ」の極み!
その対策を含む 44の「大正解」を徹底解説。
●「学校の『当たり前』をやめた」
工藤勇一著、時事通信社、1800円+税、
大反響、6万部!
宿題、クラス担任制、期末テスト、みんなやめた!
工藤勇一氏は千代田区立麹町中学校の校長、
●「KGBスパイ式記憶術」
プーチンも学んだ、超一流諜報部員のスキル!
デニス・プーキン、 カミール・グーリーイェヴ著、
水王舎、1600円+税、
長年ロシアでスパイ部員養成に使われてきた本物の訓練と
テクニック。膨大な情報を完全に記憶し正確に再現する。
●「ノルマは逆効果」
藤田勝利著、太田出版、
なぜ、あの組織のメンバーは自ら動けるのか?
ノルマ管理は社員に悪影響を与える。 1500円+税、
●「14歳からの資本主義」
君たちが大人になる頃の未来を変えるために、
丸山俊一著、大和書房、 1500円+税、
グローバル化、AI,GAFA,格差拡大・・・「資本主義はどうなる?」
政界の知性たちの言葉とともに現代社会をじっくり理解する。
●「英単語の語源図鑑」
清水建二、すずきひろし著、
がんき出版、1500円+税、
「辞書」より面白くてためになる!
100の語源で1万語が身につく英単語集!
●「最強の男性ホルモン『テストステロン』の秘密」
クロード・ショーシャ著、 和田秀樹 監訳、
ブックマン社、 1900円+円、
最近パットしないのは、テストステロンの不足のせいかもしれない。
食事術から治療法まで。
●「こどもはみんな天災脳」
さとるみ著、
KKベストセラーズ、1200円+税、
子供の夢の実現を学べるコミックエッセイ。
●『グレタ たったひとりのストライキ』
マレーナ&ベアタ・エルンマン、グレタ・トゥーンベリ著
羽根由訳、 海と月社、1760円、
16歳アスペルガー。世界を動かす気候活動家。
母だから書けた「気候のための学校ストライキ」を始めるまでのグレタと
家族のこと。世界各地での「グレタのスピーチ」も多数収録。
目 次
1 家族の話
2 本当の地球の姿
3 真実を知って未来をひらく
4 やることすべてに意味がある
グレタの主張(世界各地でのスピーチ)
「日本人は本当に無宗教なのか」
礫川全次著、
平凡社新書、924円、
江戸時代末期までの日本人は「宗教的」だった。
明治政府は神仏分離令を発し、「廃仏毀釈を誘発、この運動で民衆の意識が変化
していった。「無宗教」を国家神道との関係や、習俗や権力との関わりから解く。
●「リーガルマインド入門(第二版)」
西村裕三編、有信堂、2000円、
●「がん医療の闇を拓く」
近藤國彦著、 kkロングセラーズ、
1500円+税、 03-3204-5161
がんは動物性たんぱく質の過剰摂取が重要問題、
がん早く切るれば治ると医者は言う。
切らなくても末期がんを克服するケースもある、
がん患者の80%が一年以内にがん以外で死亡? このことは何を
意味しているのか?
過酷な戦いに勝つ常識と選択を問う!
●『中国経済の真実、 中国との貿易をやめても、日本は困らない』
三橋貴明著、
2015年、ワック出版社、
(内容)
鄧小平の南巡講話 以降に、「グローバリズム」にビルトインしていった中国。
今や、グローバル資本と彼らと組むノーメンクラツーラ(赤い貴族)の植民地
と化している。
さらに、中華思想に基ずく拡張主義、反日国家。
●「101歳現役医師の死なない生活 」
田中旨夫 著 幻冬舎、1300円+税、
著者は101歳だが、いまだに現役医師として毎日患者さんを診察。
今はスマホでLINEを使いこなし、仕事とプライベートを思いっきり
満喫している。なぜそんなに頭もクリアで、仕事もバリバリこなせるのか。
それには秘密があるといいます。その秘密を本書で余すところなく紹介。
ISBN:
9784344035515
>>245
●「101歳現役医師の死なない生活 」 田中旨夫著,幻冬舎、1300円+税、
内 容、
★毎日30分の散歩を実施、
★太陽の光を一日15分 浴びる、
★足腰の柔軟体操を実行、
★猫背にならないように注意、
★毎日15種類の野菜、
★肉をしっかり食べる、
★ヨーグルト、チーズなど発酵食品を食べる、
★果物は少量でも摂る、
★カルシウムを沢山とる、
★オリーブオイルをとる(老化防止)
★緑茶を飲む(活性酸素を減らす)
★甘い物を食べない。
>>246
●「101歳現役医師の死なない生活 」 田中旨夫著,幻冬舎、1300円+税、
内 容、
★玄米を適度に食べる、
★トランス脂肪酸を含むパン、菓子、ラーメンを食べない、
★加工食品を食べない、
★水を一日に2リットル飲む(血行促進)
★クスリは必要最低限に抑える、
★塩分を減らす、
★体の変化に気づく、
★体を甘やかさない、
★未知のことに挑戦する、
★「できる」ことに目を向ける、
●「発達障害を改善するメカニズムがわかった!」
鈴木昭平、篠浦伸禎著、
コスモ21、1400円+税、
家庭ですぐ実践できる発達障害の改善を加速する10のポイント、
●「発達障害は家庭で改善できる」
鈴木昭平、小沢隆、共著、
コスモ社、1400円+税、
絶望から希望へ、信じられないほど子供が変った感動の物語、
●「グレタの願い」
キャメリ二著、
西村書店、980円、
03-3239-7671
●「中国バブル崩壊」
日本経済新聞社、850円+税、
●「大地震が再び日本を襲う 2011~2015」
進村耕喜著、
㈱李白社、
的中率80%、地震研究家からの警告!
★日本の企業の「内部留保」は
平成元年・・・・・116兆円、
平成15年・・・・・185兆円、
平成29年・・・・・446兆円、
日本の税収:
平成元年・・・・・54.9兆円、
平成21年・・・・・38.7兆円、
平成30年・・・・・59.1兆円、
日本の歳出:
平成元年・・・・・65.9兆円、
平成21年・・・・・101兆円、
平成30年・・・・・97.7兆円、
国債の額:
平成元年・・・・・191兆円、
平成21年・・・・・621兆円、
平成30年・・・・・915兆円、
●「気象学のキホンがよくわかる本」第3版、
岩槻秀明著(気象予報士)
秀和システム、2017年12月、
気象学は、私達の日常に深く関わる学問ですが、物理学や数学を使うので、
難解な学問というイメージを持たれています。
本書は、物理や数学が苦手な人でもわかるように図版や説明にこだわり、
気象学について基礎の基礎からわかるように解説した入門書です。なぜ朝の
冷え込みは起こるか、空が青く雲が白いのはなぜか、集中豪雨はどうやって
発生するのかなど、気象学が簡単にわかります。
新しい国際雲図帳に完全対応しました。
●「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか」
ーーーーー韓国人による日韓比較論ーーーーー
シンシアリー著、 880円+税、扶桑社、
「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む:」とは?
韓国社会では『貸したカネを返せ』と言ったせいで、公正な関係が
崩れるという。
そんな理解不能な韓国人の「思考の原点」とは?
お金だけは貸さないこと
もどってこないです
『日本人の戦争―作家の日記を読む』
キーン,ドナルド【著】〈Keene,Donald〉/角地 幸男【訳】
価格 \1,430(本体\1,300)
文藝春秋(2020/02発売)
>>258
内容説明
永井荷風、高見順、伊藤整、山田風太郎らは、日本の太平洋戦争突入から敗戦
までをどう受け止めたのか。
勝利に歓喜する者、敵への怒りに震える者、無力感から諦念に沈む者…。
作家たちの戦時の日記に生々しく刻まれた声に耳をすまし、国家の非常時に
おける日本人の精神をあぶり出す傑作評論。
巻末に平野啓一郎との対談を収録。
目 次
第1章 開戦の日
第2章 「大東亜」の誕生
第3章 偽りの勝利、本物の敗北
第4章 暗い新年
第5章 前夜
第6章 「玉音」
第7章 その後の日々
第8章 文学の復活
第9章 戦争の拒絶
第10章 占領下で
●『差別化戦略で、小が大に勝てる』
坂上仁志著、 1500円+税、
マンガでわかるランチェスター理論を経営、営業に活かす方法、
㈱ウェッジ、 03-5280-0528
●「覇権の歴史を見れば、世界がわかる」
島崎晋著、 1600円+税、
㈱ウェッジ、
歴史は決して眠らない! 米イラン緊迫、英のEU離脱、米中新冷戦・・
覇権という視座から2000年の歴史に立ち返り、今の世界で起きていること
の根源を探る!
評論家・石平氏推薦!
●「政策至上主義」 石破茂著、
2018/7/13 、新潮社、900
「この国には解決策が必要だ」( ´O`)
「政局よりも政策を! 対立よりも対話を!」(爆)
●「人類と病」 託摩佳代著、
中公新書、820円、
感染症を中心とする病気は、歴史上に何度も危機を齎した。
中世に流行したペストで、ヨーロッパの人口の3分の1が犠牲になった。
ペストは中世の秩序を大きく変動させた。19世紀に流行したコレラは
公衆衛生の重要性を広く認識させた。
「声に出して読みたい理系用語」
なかなか面白かった。
おすすめ。
まぁ
●「言語道断」
櫻井よしこ著、1600円、新潮社、
中国に物申さぬ「日本の政治家」
信用できぬ「文在寅」
歴史に学ばぬ「習近平とプーチン」
終戦報道問題山積みの「NHK」
●「悪魔の思想----『進歩的文化人』という名の国賊12人」
谷沢永一著、クレスト新社、1996年2月、
目 次
こんな国家に誰がした―今も続く、スターリンの呪縛
*「戦後の学界、言論界の大ボス・大内兵衛への告発状」
::: 「日本は第二次大戦の主犯」と言う歴史の偽造家
*「日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状」
:::「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の煽動者
*「戦後民主主義の理論的指導者・丸山真男への告発状」
:::国民を冷酷に二分する差別意識の権化
*「反日的日本人の第一号・横田喜三郎への告発状」
:::栄達のため、法の精神を蹂躙した男
*「進歩的文化人の差配人・安江良介への告発状」
:::金日成に無条件降伏の似非出版人
「「進歩的インテリ」を自称する道化・久野収への告発状」恫喝が得意な権力意識の化身
*「進歩的文化人の麻酔担当医・加藤周一への告発状」
:::祖国をソ連に売り渡す“A級戦犯”
*「日本の伝統の徹底的な否定論者・竹内好への告発状」
:::その正体は、北京政府の忠実な代理人
*「マスコミを左傾化させた放言家・向坂逸郎への告発状」
:::最も無責任な左翼・教条主義者〔ほか〕
●「反日メディアの正体、・・・・戦時体制(ガラパゴス)に残る病理」
古谷経衡著、 2013年12月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584135389
内容説明
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。
彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?
目 次
第1章 「確信的反日」と「無自覚な反日」(「売国報道」と「メディア離れ」の
関係性;「反日メディア」とは何か)
第2章 国民の皮膚感覚から遊離するマスメディア
(「東京五輪」開催決定時の恨み節;韓流でみえた「反日メディア」の病理 ほか)
第3章 「反日メディア」はなぜ暴走するのか
(「公共性」を演出するテレビ局と新聞社;テレビ局は巨大企業ではない ほか)
第4章 「1940年体制」と「反日メディア」
(複雑なテレビとの関係;テレビを有難がる日本人 ほか)
終 章 インターネットは「恐竜」を駆逐するのか
(「バルス祭り」にみるテレビの影響力;インターネットは、TVの反射空間ほか)
「立花孝志の正体」
金鷭鐶 著 、巖遜出版
これ
●「東京、コロナ禍」
初沢亜利 写真、 柏書房、1800円、
4月に発信された「緊急事態宣言」により人込みが消えた東京、
異常事態の中で変貌する日常を、フラットな視点で捉えた。
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b517597.html
「相模原事件裁判傍聴記」
・・・・・・・「役に立ちたい」と「障碍者ヘイト」のあいだ、
雨宮処凛 著、太田出版、1540円+税、
2016年7月、19人の障碍者を殺した植松聖、
彼の悪意はどのように熟成されたのか? 事件前に衆議院議長への
手紙では「日本国と世界平和のため」 とまで書いた彼の「世界」とは?
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784778317096
米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体
ケント・ギルバート (著)
●「日弁連の正体、・・・・米国人弁護士だから見抜けた」
ケント・ギルバート著、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594080785
>>278
「日弁連の正体、米国人だから見抜けた」
育鵬社、2018年11月、 1650円、
内容説明
死刑制度廃止、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持…日弁連はいったい
どこの国の弁護士会なのか?
目 次
序 章 オウム事件の死刑執行に反対した日弁連
第1章 日弁連が守りたい「人権」とは誰の人権か
第2章 日本人の生命と財産を危険にさらす日弁連
第3章 日弁連の左傾化と世代間対立
第4章 慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士
第5章 なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか
終 章 日弁連を日本に取り戻すために
資 料 本書内容に関連する日弁連会長声明・談
「日本の公安警察」
青木理著、講談社現代新書、
2000年1月、880.
オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
“治安活動”の真実。
目次
1章 厚いベールの内側
2章 特高から公安へ
3章 監視・尾行から工作まで
4章 公安秘密部隊
5章 戦後の公安事件簿
6章 オウム・革マル派との“戦い”
7章 警察の外にある「公安」
8章 監視社会と公安警察
「国策捜査・・・・暴走する特捜検察と餌食にされた人たち」
青木理著、
2008年5月、金曜日発行、 1650円、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906605408