- 掲示板
皆さんのお薦めの読んで面白かった本、感動した本がありましたら、教えて下さい。
私は男女の恋愛小説はあまり好きではないのですが、それ以外ならどんな分野でも読みます。
キワモノでも内容が面白ければOKです。
[スレ作成日時]2012-06-02 15:43:50
皆さんのお薦めの読んで面白かった本、感動した本がありましたら、教えて下さい。
私は男女の恋愛小説はあまり好きではないのですが、それ以外ならどんな分野でも読みます。
キワモノでも内容が面白ければOKです。
[スレ作成日時]2012-06-02 15:43:50
東野圭吾「幻夜」ドラマにもなりましたが悲しい物語です。原作は長編で12章まであります。女性のたくましさと男性の愛と優しさに共感持てました。かなり厚い本が好きです。参考書とか広辞苑も好きです。(笑)
「天空の蜂」
「片思い」東野作品ですがどれも厚いですがお薦めします
「おそめ」読みました。
私と同じ今の時代で同じような生き方をしている女性の物語には、ちょっと飽きてきたところ
でしたので、自分と全く違う時代に、全く違う人生を生きた女性の物語に、引き込まれて
読みました。芸妓さんから伝説の銀座マダムになった、おそめの物語。
男性が読んでも面白いと思うけど、女性が読んだらいっそう楽しめるかも。
ノンフィクションは久しぶりだけど、これは本当に面白かったです。
紹介して下さった方、ありがとうございました。
面白そうな本が沢山紹介されていますね♪
私も読んでみたいものがいつくかありました。
昨夜読み終わった「M8」高嶋哲夫さんの作品が、良かったです。
阪神大震災の後に書かれた作品でズバリ地震がテーマです。
まるで東日本大震災を予期していたのか・・と思われるような内容です。
スピード感があり、ドキドキしながら読むことができました。
高嶋さんの作品は、タイトルを見るだけでも興味をそそられるものが多いですね。
少し前に読んだもので、「ツナグ」辻村深月さんの作品も良かったです。
他界された方と、一晩だけ会う事ができるというお話でした。
誰でも一人くらいはもう一度会いたい人っているんじゃないかな。
シコ店長さんから薦められた万城目 学(京大法学部卒)著:「鴨川ホルモー」「ホルモー六景」「偉大なる、しゅららぼん」は読み応えがあって面白かったです。
「偉大なる、しゅららぼん」は琵琶湖にまつわる話でスケールが大きくて読み応えありました。
「日本史有名人の身体測定」
篠田達明著、KADOKAWA,1,400円、
聖徳太子・・・・・・Ⅰ80センチ、
宮本武蔵・・・・・・185センチ、
上杉謙信・・・・・・160センチ、
千利休・・・・・・・178センチ、
坂本龍馬・・・・・・169センチ、
織田信長・・・・・・170センチ、
豊臣秀吉・・・・・・140センチ、
徳川家康・・・・・・159センチ、
徳川綱吉・・・・・・124センチ、
佐藤正明著、「 日産 その栄光と屈辱 」
文藝春秋社、
消された歴史、消せない過去、
熾烈な労使対立、経営トップの不協和音、怪文書、スキャンダルの捏造、
社長の詫び状、労組幹部の裏切り、
・・・・・・その行き着く先が外資への身売りだった。
本書は『 日産帝国衰亡史 』である
櫻井よしこ、呉善花 著、
「 赤い韓国 」産経新聞出版、880円+税、
危機を招く朝鮮半島の真実、
文在寅大統領の誕生の後の韓国を徹底分析。
危機でも憎日親北、愚かさの正体とは ?
★「天皇の平和、九条の平和 」
小川榮太郎著、
産経新聞出版社、1600円+税、
内外激動の時代、日本にとって平和とは何か。
日本固有の平和精神と憲法九条の平和主義は何の関係もない。
安部総理叩きが隠し続ける危機 !
「生命とは何だろうか」、長沼毅著、
2013年1月、集英社、1,000円、
最初の生命はどこで生まれたか?
生命を人工的に作り出すのは可能か?
生命38億年の歴史、進化の歴史を探る。
「 NYの" 食べる "を支える人々 」
アイナ・イエロフ著、石原薫訳、
フィルムアート社、2300円+税
ニューヨークで食に携わる仕事をする53人が「自分史」を語る形式。
テーマは「食」であっても描かれていえうのは「人」である。
人選も多種多様、高級レストランのシェフ、屋台のオーナー、刑務所の
給食担当 、
アメリカ人、またギリシャ、ポーランド、エジプトからの移民。
ほとんどの人が一日十数時間は働く。
面白いですよ。良書。
大鹿靖明著、
『 東芝の悲劇 』
幻冬舎、1,600円+税
20年にわたる徹底取材から明らかにする失敗の本質、
凋落と崩壊はトップに人材を得なかったためである。
名誉欲、嫉妬、保身、責任逃れ。
社員20万人を擁する企業の無様なトップたち。
これは日本の悲劇でもある。
★ 平川祐弘 『 戦後の精神史 』
河出書房新社、2,000円+税、
「戦後」とは何だったのか?
その正体を、フランス文学者の渡邊一夫とドイツ文学者の竹山道夫を軸に、カナダの
歴史学者ハーバート・ノーマンらを絡ませて解明する。
1945年から2015年の「安保法制反対」まで及ぶ。
★「 北極がなくなる日 」
ピーター・ワダムズ著、
榎本浩之監修、武藤崇惠訳、
原書房、2,400円、
極地研究の世界的権威による「北極も現実、地球の未来」
北極海喪失による影響を検証する
★「盗まれる大学、中国スパイと機密漏洩」
ダニエル・ゴールデン著、花田千恵訳、
原書房、2,800円+税、
大学と情報機関の密接な関係。
スパイ目的で入学する留学生や、資金援助による研究機関への浸透など、
驚きの事実が判明する ! ! !
安藤陽子「NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の
洋服と仕草」
講談社、860円+税、
マティス国防長官と会談した安部総理はスーツなのに、靴はローファー。
残念な日本人の服装。
★「 日本軍兵士 」
中公新書、
吉田裕著、(一ツ橋大学教授)
日中戦争から太平洋戦争までの戦場の現実を描く。
戦争そのものを歴史学の観点から考え直そうとした。
当時の部隊史、兵士の回想記録、医療機関の資料などを分析した。
本書で印象的なのは、日本軍兵士の高い餓死率、自殺率、30万人を越える海没死、
「処置」と呼ばれた傷病兵士の殺害など、の実態が記される。
『 原発事故と「食」 』
、、、、市場・コミュニケーション・差別
五十嵐泰正著、中公新書、820円、
震災から7年、「食」を通して、あの事故がもたらした分断を乗り越える試み。
美輪明宏「 愛の大売り出し 」
美輪明宏激動の歌手人生、
「ヨイトマケの唄」など美輪明宏が歌い続ける曲の誕生秘話、
生まれてきた人はどんな人でも何らかの役目を持って生まれてきたのです。
PARCO出版、1400円+税、
小林美希著、
●「ルポ・保育格差」
岩波新書、840円+税、
入園したはいいけれど、、、、
見過ごされる「虐待」
疲弊する保育士たち、
孤立する保護者、
保育所は選べない、なのに、運次第でこんなに差がついてしまう。
● 「 怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 」
奥野修司、徳山大樹著、 講談社、2017年9月、
★ 日本国内では禁止のホルモンがたっぷり入っている アメリカ産牛肉、
★ 重金属類で汚染たっぷり、中国産コメ、
★ 有機塩素が濃縮した 中国産鶏肉、
★ 日本の学校給食に入り込む 中国産食材、
★ 危険なアメリカ食材食品、
★ 遺伝子組み換え食品はアメリカの国家戦略、
★ 総距離 1万キロの中国食品現場潜入紀行、