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じゃないが、俺も以前された。
まぁ、自分もしてからあまり気にもならんのだけど・・・。
そもそも不倫経験ありってどの程度の割合であんだろ?
男も女も半々くらい?
[スレ作成日時]2007-01-20 02:42:00
じゃないが、俺も以前された。
まぁ、自分もしてからあまり気にもならんのだけど・・・。
そもそも不倫経験ありってどの程度の割合であんだろ?
男も女も半々くらい?
[スレ作成日時]2007-01-20 02:42:00
>>289 つづき
「アダルトチルドレン 愛されたい 愛せない」 秋月奈央著
恋の始まりは簡単だ。
そこには普通の人間関係に必要な段階というものがない。
もしもたがいが好意をもったとしたら、関係は一気に深まる。
気を遣ったり、言葉を選んだり、
少しずつ距離を縮めてゆくという普通のプロセスはいらない。
かわりにセックスというコミュニケーションがあるため、
男女の関係はよりシンプルだ。
そのうえ、密度は濃く、密着度も高い。
心は満たされるし、寂しさも埋められる。
相手から必要とされる快感もともなうし、大事にされる嬉しさもある。
それらは普通の人間関係ではなかなか得られないものだ。
心に問題を抱える人は、だいたい人間関係が苦手だ。
人との距離の取り方がわからず、よそよそしい付き合いしかできない人もいる。
相手に心を開くということができない人もいる。
人のいうことをすべて否定的に受け取ったり、
ばかばかしいと相手をバカにする人もいる。
人を信用できない人、攻撃せずにいられない人、
ひたすら関わりを避けようとする人も珍しくない。
かと思うと、適当な距離をおくということができずに、
甘えすぎたり、密着しすぎる人もいる。
そして、誰もが、うまくいかずにストレスを感じたり傷ついたりするのだ。
そして、まるでその反動であるかのように、恋愛に救いを求めることになる。
アルコール依存症を抱える人には、やはり人間関係が苦手な人が多い。
彼らには断酒会やAAと呼ばれる自助会があるが、
そこでは人間関係の能力を身につけることが重視される。
人間関係を築く能力が低い人は、同性同世代の友人を作ることができない。
それはいちばん寛容さが発揮されにくい関係だからだ。
人は誰でも同性に対しては見る目が厳しくなる。
そして年が近ければ近いほど、やはり寛容さは減る。
同性で同世代というのは、もっとも高度な人間関係だ。
人づきあいの能力がある人にとっては、
それはもっとも共感の得られやすい相手なのだが、
不器用な人にとってはもっとも難しい。
自分も相手を受け入れることができないし、
相手もこちらの欠点を許してはくれないからだ。
人間関係の苦手な人は、だから異性や年齢差のある相手に走る。
特に恋愛は、最も寛容になれる関係だ。
断酒会などでは、メンバーどうしの恋愛が生まれやすい。
が、周囲はそれを制止する。
まだ、回復にいたっていない場合、
それがマイナスとなってまた飲酒するケースもあるからだ。
恋愛は比較的簡単だといってもやはりトラブルはあり、ストレスも生じる。
それが引き金となって、また、アルコールに依存する結果を招くのだ。
恋愛をするよりも友達を作れ、と回復者たちはアドバイスをする。
この傾向はアルコール依存症の人々だけに当てはまることではない。
ACももちろん該当するし、心に問題を抱える人のほとんどにいえるこだろう。
セックス依存症はそのひとつの表れだし、
恋愛遍歴を重ねる人には、この傾向が見て取れる。
恋愛に走る人は人間関係の不器用な人が多い。
そして、彼らはその基本的な不器用さゆえに、
やはり恋愛関係もうまくいかないし、長くは続かない。
恋が生まれるのは簡単だが、男女関係も長くなれば、
人間関係の要素が必要となってくる。
人間関係を築く能力が希薄な人は、
そのあとの関係を育むことができない。
恋ははじめはただの恋にすぎない。
それは貪りであり、執着であり、欲望だ。
愛とはほど遠いものといっていいだろう。
それが愛に変わるには、長い時間と、男女関係以上の、
人としてのつながりが必要となってくる。
そこにたどり着けるかどうかが、恋愛の成功を握る鍵だ。
>>299
「アダルトチルドレン 愛されたい 愛せない」
の著者、秋月奈央さんはご自身もACで不倫を繰り返したそうです。
何度も自殺を試みたそうですが、かかえる恐怖症も手伝って**ない。
**ないなら生きる方法を考えるようになり、自分をとりもどし、
恋愛遍歴に終止符を打ったそうです。
著書には診療所などは記載されていませんが
「心の癒しと回復」という章にその手段等は記載されています。
自身がACで、それを克服すると他のACにもそうなって欲しいと思います。
そうした純粋な気持ちから著書はあると思います。
自分がこうしてレスするのもそうした思いです。
本には、はまりませんでしたが、初めて読んだ時は衝撃的でした。
自分だけじゃない事を知ったので。
加藤という先生の本を読み、自分の苦しみの元凶を知りました。
それで、卒業できました。
加藤先生、ありがとうございます。
誰でも一つや二つは当てはまるような気がします。
占いでもこういう事ありますよね。
人間は何かに依存してしまう動物なのかなあ?
一昔前に自分探しがブームになった時ACが大流行した。
自分探しをしていた者にとって丁度手頃でシンプルな
内容だったのでうけたのでしょう。
304さんが言うように
AC関係の本を読んでみると世の中の多くの人がACにあてはまってしまう印象を
持つ。
機能不全家族に育てられた子供をACと名前をつけて分類しただけで、内容的には特別
目新しいことはない従来からある概念でACという名前ばかりがひとり歩きをしてしまった
だけの事でしょう。
人間の人格は親の育て方や愛情だけでは決まらない。遺伝的な要因や、社会的な要因
の影響も大きいのだがACの本ではそれらにはほとんど触れていない。
昨日妻が浮気しましたそして死にました今日裁判です。
アルコール依存の人はお酒が強い人もなるのでしょうかねえ、
前から疑問を感じています。
お酒が好きな人とアルコール依存とどう違うのでしょうか?
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
スレ違いかもしれませんが。。。
酒好きから、アルコール依存になった父親がいます。
家庭内暴力三昧の日々でした。
仕事は出来るので、大企業の支店長でした。
今は、死にました。
占いと、心理学テストは似ていますが、
精神的な病を持っている人が苦しんでいるのを、占いに依存する人と
同じように見るのは、
たとえば、アメリカ人が、日本人を中国人か?と聞くのと同じような違和感があります。
306さん
愛の流刑地ですね。
占いに依存する人もいるのですか?
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
あまり懲りすぎるのもまた何でもかんでも精神の病にするのはどうなんでしょう?
日本人が欧米人をどこの国の人かパッと見て見分けられますか?
聞かれたら違うって返せば良いだけなんじゃないですか?
アイルケ、ありゃオヤジの妄想ですわ。
女子はハートをリンリンさせて欲しいから浮気するのであって、
エクスタシーを覚えて溺れるなんてありえないっす。
アイルケ、つまらなかったです。
ところどころに失楽園ででてきたのと同じ台詞だし。
新鮮さがなかった。ふゆかも嫌な女〜と共感できないし。失楽園の方がよかった。
どちらも不倫万歳ですかね。
正直、私には
愛の為に一緒に死ぬとか愛するがゆえに殺すとか
わかりません。
死んで花実は咲きませんし、
生きてるが一番、自分が一番ですから。
>>305
金髪碧眼のアングロサクソンこそが
世界でもっとも優れた民族であると唱え続けたナチスは、
第二次世界大戦中、ナチスに属する青年と
アングロサクソンの血の濃いノルウェー人の女性を結びつけ、
(当然男性、女性共に金髪碧眼)そのカップルから産まれる子どもこそが
純粋のアングロサクソンであり、もっとも優秀な人種となる。
そしてその選ばれた子ども達に英才教育を施し
世界で一番優秀な人類を作るという夢想を実行した。
しかしそれは交配と呼ばれるようなもので、家庭を築くわけでもなく
子ども達は実の親から抱かれることもなく、愛されることもなく
ひたすら特殊教育を詰め込まれた。
彼らが大人になって共通する特徴が認められた。
彼らは皆、人間関係を築くのが下手で、
人と適度な距離を持ってつきあうことができない。
自分の感情を表現したり、気持ちを相手に伝えることもできない。
また、集中力や持続力に欠け、物事を最後までやり通すこともできない。
仕事をすぐに変えたり、職場を短期間で転々と変えるケースも見られたという。
彼らは恋愛や結婚もうまくいかないことが多く、
それは親子関係にまで影響を及ぼした。
子どももまた人とうまく付き合えなかったり、恋愛で失敗したりする。
さらにその挫折により自殺するケースなど、影響は次の代まで受け継がれた。
もっとも優秀な人間を作ろうと試みたナチスの計画は
もっとも生きることに不器用な人間を生み出すことになった。
>人間の人格は親の育て方や愛情だけでは決まらない。
おっしゃるように生まれ持った資質やその後の環境によって
それぞれの個性が育まれると思いますが、
最初に出会う親の愛情を正しく受け取れないと、自尊心の根が作れません。
ACかどうか…自分のことを好きがどうかっていうのが
簡単で分かりやすいでしょうか。
おかんさん、最近長いです〜。
書いてる内容はふむとうなづけ、考えさせられます。
>314さん
私も愛するがゆえに死とか、まったくもって理解できません。
だからドラマ見てても、共感とかできません。
でも昔の野菊の墓とか、愛する人と結ばれずに病気の中悲しみで死んでしまうとか
ならわかります。
渡辺さんの作品は、正直おやじの妄想だなあと、これが文学なの?って感じです。
そんなに思いつめなくても良いと思います。
考えたからってすぐにどうこうなる話でもないと思うし、
病は気から、だと思うのですけど。
知らぬが仏って言うのもあるのでは。
>ACかどうか…自分のことを好きがどうかっていうのが
>簡単で分かりやすいでしょうか。
はずれていると思います。AC,ACと騒いでいる人自体よくわかってないのです。
例えばすべての人格障害は親の養育が何かしら影響
していると思われますが、自己愛性人格障害では、自己評価が高すぎて
他人を不当に利用したりする。(例えば白い巨塔の財前)
シゾイドパーソナリティ障害のように周囲からの評価が気にならず
自分のスタイルを淡々と保つ。
反社会性人格障害。***に多いのですが、***は自分が嫌いなのしょうか?
いずれも自分の事が嫌いではないでしょう。
前ものべましたが機能不全家族に育てられれ生きにくいと感じている人をAC
と名前をつけただけでいろいろな人、いろいろな病気?の人が含まれ寄せ集め
なわけです。各々のケースで克服法や治療法も変わってくるはずです。克服法や治療
法が違う寄せ集めを一律に分類して、どれ程意味があるのかがわかりません。
またACの本でACの中にも詳細な分類があって各々の克服方法や治療法が
書いてあるのでしょうか?いろいろなタイプの人の寄せ集めを、ACと一つに分類して
話しているので読んでいる方も、書いている方もよくわからなくなってくるのです。
>AC,ACと騒いでいる人自体よくわかってないのです。
私は自分がACだということ、よくわかっています。
でもアロハマンさんがそうなのかとか、
***の気持ちまではわかりません。
ACは診断のための医学用語でもなければ、
人を誹謗中傷するためにレッテルでもありません。
自らの生きにくさの理由を自分なりに理解しようと努める人が
たどりつく、ひとつの自覚です。
回復の道は人の数だけあるそうです。
これ!という絶対的ノウハウはありません。
痛みを伴う長い道のりということは共通するかもしれません。
アロハマンさん、詳しそうなので、質問していいですか?
パニック障害はどうしたら治せるでしょうか?