制振、免震は考えていません。気密性や断熱も二の次と思っています。とにかく耐震性を軸に震災に強い建物を考えています。現在、この四社に絞っていますが、各メーカーはかなり耐震性に自信を持っているようです。
とにかく、一度の大地震は勿論、数年、数回に及ぶ震災に狂いなく耐えうるメーカーはどこだと思いますか?
皆様のご意見を伺いたいです。
[スレ作成日時]2012-05-14 01:29:20
制振、免震は考えていません。気密性や断熱も二の次と思っています。とにかく耐震性を軸に震災に強い建物を考えています。現在、この四社に絞っていますが、各メーカーはかなり耐震性に自信を持っているようです。
とにかく、一度の大地震は勿論、数年、数回に及ぶ震災に狂いなく耐えうるメーカーはどこだと思いますか?
皆様のご意見を伺いたいです。
[スレ作成日時]2012-05-14 01:29:20
答えは、三井ホームです。
私は、神戸で震災にあいました。
倒壊・棄損がなかったハウスメーカーは、よく調べると三井ホームと大成パルコンでした。
住林は、建設中に倒壊しています。(実際の話)ミサワ・一条は、棄損はあると思います。
大和・へーベルは、サッシ・壁が外れて住めなくなっています。
信じるか信じないかは、あなたたち次第。。
地震が気になれば参考にしてください。
>>あると思います。
そりゃあなたの推測もしくは願望だろうて。
根拠として凄く弱いです。
会社で上司にこんな報告書だしたら、まず怒鳴られるレベルですよ。
耐震性ならトヨタホームだと思われる。耐震は三井や大和などの他社よりあきらかに抜きん出てるよ
数回に及ぶ大地震なら免震
>>1はまず大前提から間違っている。選択肢を間違えてこのチョイスは無いだろ。
トヨタはユニットだから却下
まず、その四社では数回の大地震には耐えられない、必ず修繕費用は必要になる。
修繕費用が嫌なら免震
免震でなく、どうしても耐震なんだということで修繕費用がかかってもいいので耐震がいいとなると
耐震ならサンヨーホームズもあり
芦田愛菜使ってるがまだまだ知名度は低いな
この中で耐震性で選ぶならミサワホームの木質パネルかな。
ミサワのユニットも強そうだけど。
三井の2×も強そうだが。
それ以外だと鉄骨では三洋ホームズかな。
トヨタやヘーベルの軸組より強いと思う。
大地震を繰り返して建物が倒壊しないかどうかなら、間違いなくミサワパネルや三井ツーバイ、ヘーベル重量鉄骨よりは、トヨタホームのユニットのほうが強いだろうけども。構造計算してみりゃわかる
ただ、建物が大丈夫でも中の家具や内外装、住んでる人への被害がねぇ
地盤も考慮してなぁ
地盤?
この四社で言えば、まず地震において全壊、半壊した例はあまり聞かない。
強いて言えば三井ホームが阪神大震災の際に地盤補強が必要なケースの書類を改ざんして半壊に至ったケース位かな。でも構造的な欠陥が有った訳では無いらしい。
モラルと管理がしっかりしていれば、どのメーカーでも大丈夫じゃない?
お金があれば一条の免震で一択
うちは7年前に三井ホームで2階建てを建てました。去年の地震時はこの辺りは震度5弱でしたがまったくと言っていいほど何も被害はありませんでした。外壁のヒビもできていませんし、部屋の飾り物も落下することなく何事もなかったかのようでしたよ。つくりをシンプルな長方形にしたのがよかったのかもしれません。
家を建てるときは、ハウスメーカー任せにせず、ご自分でもいろいろ勉強されることをお勧めしますよ。
営業マンがたじたじになるほど。個人的には、自分でも間取りはもちろんカーテンレールや下がり壁や洗面所の排水管にいたるまで自分で納得して進めていったので現在でも大満足の家となりました。
ICさんは居ても居なくてもどっちでもいい程度の方でした・・・それは残念。
震度7からが本番。
震度5で何か有ったら欠陥住宅だと思いますよ。
震度7といっても、阪神淡路大震災は普通の震度7の10倍以上の揺れにみまわれてるわけで、本気で対処したいなら免震
耐震か制震でいきたいなら過剰耐震のトヨタあたりを進める
過剰耐震?トヨタが?
構造的にみてどこらへんがでしょうか?
過剰耐震かどうかは知らんが、上記4社よりは耐震は高いな
トヨタの言う耐震は内装のヒビ割れは関係ないっしょ
内装のひび割れを気にするなら免震しかないけど、一条の免震にでもするの?滑りは免震の効きだしが悪くて、一条の揺れやすい軸組みだと家具が倒れてしまうかも。
耐震で木造ならミサワ
鉄骨ならユニットのトヨタかな
トヨタの耐震性がそんなに高いかは少々不安というか疑問。
ラチス材はどれだけ耐力があるのだろうか。
ユニット工法はどこもあまり変わらん気がするが。
ハイムのTV放送『噂の現場』では外壁が何か所も外れたり
窓が落下 室内壁が押すとグラグラ揺れる等々でした。
そのハイムでも(躯体)鉄骨には損傷無しということで 全壊認定はしてくれなかったようです。
そもそもユニット構造に欠陥があるのでは
一件だけでしょ?全部そうなったの?
そもそもハイムはスレ違い
>>一件だけでしょ?全部そうなったの?
ハイム過去スレを参考にしてください
震度5程度でも被害にあった家が多かったよ
まずスレ読んで
だいぶスレ違い。ズレズレ。
ハイムは構造は問題無しだがその他に問題がある。
という事か。
三井ホームがなぜ候補に入っているのかわかりません。
ホームページ上では2×4の説明、基礎が丈夫ということ、免震も扱っていること位しか説明がありません。
他にも2×4を扱っているHMはたくさんありますが、三井ホームの2×4が特別な工夫があるのでしょうか。
あのさ、現在の国の基準にハマっていない住宅が倒壊しただけで、何を慌てているの?
普通に真面目に構造計算して建築許可が降りたらどんな建築方法をとっても地震に対する頑丈さは一緒ですよ。
心配なら第三者機関に構造計算してもらうのが良いでしょう。
時間と手前、お金を惜しんで良い住宅は建てられないと思います。
ローン板で戸建ての9割が震度6強で倒壊すると言い続けている人がいますが本当でしょうか?何かデータはありますか?
>>32
実物大振動台実験で今の建築基準の建物が震度6強で倒壊しています。
YouTubeで動画が見られます。
それと一般の戸建住宅は構造計算はしません、壁倍率計算だけです。
更に代4号建築?(3号だったかも)は2級建築士の最良で無審査で建築できます。
だから信用できないし、実際の地震で居住不可能な程損傷するのです。
>>33
戸建ての9割が震度6強で倒壊すると言うのは言いすぎで
それが本当なら3.11地震で北関東から東北地方まで戸建住宅が倒壊しています。
「震度6強で倒壊の可能性がある」と言うのが正解です。
NO.34で訂正です。
誤:2級建築士の最良
正:2級建築士の裁量
難しい問題ですね。歴史的な経緯を説明するなら、阪神大震災で倒壊した建物はまずは圧倒的多数が建築基準法が改正される1981年以前の古い建物だったのですが、それだけではなく、耐力壁の不足やアンバランスな配置を行っている割と築年数の浅い物件もあったようです。一方で施工基準が明確な2×4工法では大きな被害はほとんど見られませんでした。その対策として、建築基準法は、これらの原因を踏まえ、平成12年に法律の大改正を行い、不均衡な耐力壁を是正するために、1/4法といわれる耐力壁のバランスをチェックする方法を明確化し、在来工法では柱・土台の接合力不足を補うために、柱の接合金物の詳細を新たに規定しました。
また、品確法を定め、品格法では建築主の人が、耐震性を判断する目安となるように3段階の耐震等級が表示されました。等級1が基準法と同じです。そして、等級2、等級3となるほど建物の耐震性は高くなります。
ですから、住宅の耐震性を判断する一つの基準として、この耐震等級がいくらなのかということに注目するといいと思います。長期優良住宅なら等級2以上です。
ただ、ここからが難しいと思うポイントなのですが、たとえ等級3をとっていたとしても危険だという人もいます。
「絶対大丈夫」とはなかなか言いにくいですが「損傷するかもしれない」とは言いやすいですからね。また、最近の
2×4などのモノコック工法ではこの等級3を大幅に超える耐震実験にたいしても損傷しないとする実験結果も多く
見られます。
戸建ての9割が震度6強で倒壊するおそれというのは、おそらく木耐協の発表に基づくものだと思うのですが(HPがありますのでご覧になるといいと思います)、木耐協の組合員は地元の耐震補強工事を請け負っている工務店です。こういう人たちは、ことさら耐震補強の必要性を訴えるわけで、そうなると「9割が~」という話になるのでしょう。そこらへんも少し差し引いて考えなければならないのではないかと思います。
この4つならどれでもOKだと思うが。1つ選ぶならミサワさんっしょ。
去年、三井で震度6弱(茨城)被災後すぐに引き渡しされた者です。
友達が三井の設計士なので、くまなく調べてもらいましたがクロスのしわすら入りませんでしたよ。
1年5ヶ月経過しましたが未だ何ともありません。
設計士曰く「いい責任者といい大工にあったって良かった」だそうです。
三井は大工次第?
住林は大工次第?
>>41
>設計士曰く「いい責任者といい大工にあったって良かった」だそうです。
微妙な言い回しですね。
いい責任者かついい大工の組み合わせなら大丈夫だけど、
ふつうの責任者やふつうの大工じゃダメというふうにも取れる。
いわんやふつう以下(の責任者や大工)おや。
人生で最も大きな買い物と言えるのが家です。
本当に耐震性を心配するなら、一度東北方面をぐるっと視察を兼ねた旅行でもしたら
いいでしょう。実際に目で見たものは何より、百聞は一見に如かず。
今でも遅くはありませんよ。
まず理由は判らなくとも、地盤や地域での差。これは明確に現れること。
次に建物の築年数。そして形状。
RCが強いかと言えば、決してそうでもない現実。
ツーバイも同様に、年式よりもどうやら作りそのものが結果になって現れる模様。
軸組みは弱いのか? 確かに築浅でも一番損傷が目立つのは軸組みだと思われる
しかし又、軸組みの家が一番多いから割合的に多くなるとも言えるだろう。
素人の目安は、やはり耐震等級くらいしかない。少なくとも営業の言葉とカタログ表記よりは
確実に信頼に値する。
本気で商品に自信があるなら、大手の住宅メーカーは地震損傷に対する無償保証を付けるはず
それが付加価値ってものです。
それが出来ないなら、地震に自信が無いのです。
どのハウスメーカーでも良いから免震にしなさい。
但し、高いよ~
えっ?
2バイでも建築基準法違反?
ダイワはどう?ネットの評判は凄くいいし、着工数は断トツだけど?
この掲示板もそうだが、ダイワはくさい書き込みが酷すぎて引くレベル。
某SNSでも都合が悪い書き込みは削除されてる。
性能面は可もなく不可もなく普通。一般住宅部門はそんなに売れてないのが現状。(ほとんどが企業や賃貸アパマン)
ご質問にお答えします。
4社の中で耐震性は三井、一条、大和、ミサワと考えます。
同一地震波の実大実験で4社を比較している会社ないので、良く分かりません。
建売住宅の4宅地にそれぞれが隣接していれば、
多少の違いはあるかもしれません。
4社とも枠組壁工法を採用していますので、その商品であれば
先ず、全壊あはありません(今回の東北地方太平洋沖地震の地盤崩壊、津波は除く)。
フレーマーや大工の質により、多少の出来栄えは違うかもしれませんが、
ツーバイフォー工法は、木造軸組工法に比較して
その影響はほとんどありません。
地盤の良し悪し(表層の揺れやすさ)、液状化の可能性の大小も
工法やHM選びと同等かそれ以上のウェイトがありますので、
広い視野で家づくりをしてください。
特にダイワは評判がいいし、安心できそうです。
地震キターでも安心!
4社の中で耐震性はミサワ、三井、一条、大和と考えます。
ミサワ、三井は枠組壁工法。
大和は軸組。
一条は軸組と枠組壁工法を採用しています。
まあ、耐震だけならミサワでしょう。ツーバイシックス同士の比較なら一条のツーバイと三井のプレミアムエコ仕様が本来同等のはず。ダイワは単純比較なら不利でしょう。
ダイワは営業がいいね。アフターも良い評判です。
東日本大震災で一条の免震住宅ってどうだったんですかね?
大丈夫そうなら一条が良いんじゃないでしょうか。元々住宅性能は高いですし。
>>60
一条はの免震は安かろう悪かろうと個人的に思います。
強風で揺れて原点に戻らないらしいです。
以下は転載です。
一条などの滑り支床+積層ゴムタイプの免震の特徴について私が各社の資料から要点をまとめたものです。
滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
滑り免震での強風時の揺れは風速30m/sで震度4で、風速40m/sで震度5弱だそうです。
かなりの揺れです、勿論強風後の復帰位置ズレが起きます。
復帰ズレの起きる理由は、滑り支床の支持盤面との接触面には摩擦係数があります。
摩擦係数には静摩擦係数と動摩擦係数があり、材質にもよりますが
静摩擦係数はμ=0.1で動摩擦係数はμ=0.05とかになります。
例えば最初に動きだすためには4tの力が必要で一度動いてしまうと2tで動かす事が出来ます。
動かす力が2tを下回った時点で上物は固定(動きが止まる)される為に、
地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。
実際には風速15m/s~20m/sから揺れ始め、風が止まると原点に戻らない。
滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。
地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加)
積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。
実台実験結果ですが手元のコピー資料によると、震度7の地震波と2Gを超える地震波では実験していないと書いてあります。
一条の資料によると約800galを約200galに、約1500galを約200galにする免震性能です、
震度で言うとそれぞれ震度6弱を震度5弱に震度6強を震度5弱にする免震性能で、揺れは約1/4~約1/8にしかなりません。
想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。
もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。
縦揺れには全ての免震装置は無意味ですが(損傷の危険は無い、横揺れで損傷する)、
滑り支床+積層ゴムタイプの免震はゴムが伸びて架台が浮き上がり、再び着地する時に支持盤に傷が付きます。
免震価格は1階施工坪数で税込み136500円です、安い。
ダイワスレからでてくるなよ
耐震性のスレでなんで営業の話が出てくるの?
免震自体があまりエビデンスがないからなかなか難しいよな・・・
一番免震の実績があるのが一条だけど安かろう悪かろう感があるし。ただたくさん建ててる実績は評価できる。
やっぱり無理に免震にしないできちんと地盤調査して地盤にあった改良をして建てるのが一番の近道かな。
それには第3者を入れた方がいいのかも・・・
一条は高気密高断熱なだけ?
全国展開している一条工務店、の 夢の家やツーバイは高気密高断熱でTOP性能だと思います。
ただし北海道のメーカーなら一条に勝てます。(温暖地は営業範囲外です)
耐震性はやはり三井でしょう。
このなかで木造で4階建てを
建てているのは大和ハウスと三井です。
着工実績の多いのと、展示場があるのは
三井です。
三井ってただのツーバイだろ?
工務店のツーバイと何が違うのさ。
手抜き工事の住友林業もアーリーバードフォーなる4階建ツーバイやってる
木造四階建てとか何のメリット有るんだよ。普通ハウスメーカーなんかに頼らないだろ。
ただのツーバイ
工務店となんら変わらん
三井ホームは吉永小百合がCMキャラクターやってます。
それと、一応 財閥系の社名が良いところ、家自体は糞です。
三井さん!準耐火の不適切施工、出ちゃいましたね。
耐震性なら断然ミサワだろうな
家のイロハはミサワが抑えてると思うわ
デザインなら三井だろうし
ダイワ・ミサワのどちらかだね!東北・北海道なら断然ミサワだよ!軽量鉄骨は
やはり寒い。耐震性は互角だよ。
みんなミサワが良いとか三井が良いとか書いているが、個人の好みか思い込みに過ぎない。
構造や断熱性や耐震性やコスパを具体的事実または数値で示して欲しい。
耐震は2000ガルでも耐えるとか言ってるミサワだろう
その他の面ではミサワの優位性は殆どないが
やっぱミサワホームか。
俺も一条以外ならOKだな。
同じ価格払うなら何度地震が来ても100 年もつ家がいいなぁ~
サラリーマンの収入の大半が家賃や住宅 ローンに消える今、何のために働いてる のかわからなくなる。
弱い家は販売しないでほしい
まあでもぶっちゃけ耐震の為だけに接着剤まみれの合板の家には住めんな
だったらPCや多少金かけてもRCにするわ
それかこの中なら三井のプレミアムエコ仕様一択だな
差額坪2.5万とか言ってるが、実質キャンペーンとかでゼロだったりするしな
完全に一条の2×6対策だなあれは
三井も接着剤使ってるね
ダイワは評判いいよ!
一条以外に一票
逆に聞くが、合板使ってない家あるのかと。
最近の新築はみんな使ってるだろ、構造用合板。
モイスやダイライト、古くはかべしんかにケナボード、合板以外にもいろいろありますよ壁は。床は全く使わないのは剛床主流の中でなかなかハードル高いだろうね。
ミサワの接着剤もだが、一条は一体何処から持ってきてるんだってのがイヤだね。
家は合板だらけだね。
剛床以外の床も合板だね。
ミサワ以外の接着剤はどこ製?
まあ屋根下地も選ぼうと思えば選べるね。床が一番選びにくいんじゃないのかな。フローリング兼ねて太い杉板貼っちゃうとかでなければ。接着剤もクロスにしなければよいし、選ぼうと思えば選べるね。
断然、一条。
ただ気密性や断熱性を二の次と考えるのが残念でなりません。
気密断熱の一条
合板はパネル工法だとたくさん使うに決まってるじゃん。なにが悪いんだか
最近の家はどこもパネル工法の
利点を取り入れてるよね。
たまに見かける木のクズの大きめなものを張り合わせたようなパネルって強度とか耐久性は大丈夫なんでしょうか。
根太工法も剛床工法も床は合板です。
「剛板」とか思ってたんじゃないw
岩手の者ですが、地盤が最も重要でしょう。
震度6強でしたが私の周りは建築基準前の建物も
損傷しませんでした、被害があったのは
古い車庫や蔵など一階が大空間の建物です。
地盤の弱い地域でも地盤補強した建物はほぼ
無傷です。
建物より給湯器や蓄熱暖房の被害が多いです、
給湯器など外壁に固定すると外壁ごと
崩れます。
スレ違いでしたが参考までに
1度や2度の地震に耐えるなら多くのメーカーが満足するでしょうが、家具の下敷きを避けることも家族を守るためには必要と考え、三井ホームの免震を採用しました。
揺れないってことは、恐怖を感じることも少なくなるし、室内の変化もほとんど無いので、高額になっても付ける価値はあると思います。
3/11の時の深度5程度の時は、揺れ出す時に一度だけミシっと言う音はしましたが、すぐ免震機構が働いて家の中は何の変化もありませんでした。
私の家の場合、県内で最初の事例と言うことで、30%引きの350万で免震に出来ました。(関東甲信越地区:1階の面積が約40坪の事例です。)
ミサワホームで築38年目になりますが建物の歪みとか建てつけもいまだしっかりしています。
先日スレート屋根をカバー工法で陶器瓦にリフォームしました。
一画がミサワホームばかりで同時期に建てられたのですがまだ建て替えしたところは少いです。
ただもうミサワホームからは誰も来ません
たまには建物の診断でもしてくれればもっと安心してすめるのですが
スレートから陶器瓦にすると、重量が重くなっているのではないですか?少なくとも構造計算とかしてチェックしてもらったのでしょうか。ミサワでリフォームすればその辺りは大丈夫かと思いますが、他の工務店に任せると大丈夫と言いつつ適当に施工されてしまいそうで、それも怖いのですけど。
ウチも築30年以上らしいですが、やはりミサワには放って置かれています、というかやはり相手にしてくれないですね。
>106さんは外壁はどうされていますか?
38年前とか旧耐震基準じゃない?
また、木造は柱よりも梁に注意しないと。経年でクリープ現象の影響を一番受けるので。
壁は以前はモルタル塗りでいたが撤去して張替現在スレートサイディングです。
屋根はスレートの上から陶器瓦を重ねていますから普通より重いでしょう。
ただし陶器瓦の中でも軽いタイプ(坪120kg程度)を使ってるので合わせれば和瓦と同じだろうと思っています。
構造計算は自分で計算してみました。
壁量は重い屋根の必要2500に対して壁倍率1で計算し3700
一応ミサワホームの壁倍率は5以上あるといわれているようなので話半分としても
なんとかなっていると思います。
>108さん旧耐震基準ですが、ミサワは当時から軸組工法ではなく木質パネル工法です
ミサワの場合旧耐震基準と前後でどれくらいの性能差があるのかは知りませんが
パネルの壁倍率は少なくとも1以上はあるはずです。
>109さん、107です。お答えありがとうございます。なるほどモルタルを撤去してサイディングですか。ウチはまだモルタルで、リフォームを見積もってもらったらやはりモルタルになっていました。
よく分からないのですが、モルタルが一番安いのでしょうか?そのモルタルも新築当時のまま、全く手を入れていなくて、つまり30年以上そのままなのです。外見上は、結構きれいで誰も30年以上とは見えないと思います。ある意味希少価値でしょうか?(笑)
ところが、近所で施工していたリフォーム屋さんに相談したら、今時モルタルなんて古すぎて誰も使わない、モルタルの上にペンキを塗るのが一番良いと言われて悩んでいます。
最初はタイルにしようと思っていたのですが、ミサワには全部撤去してやり直しで費用もそれなりにかかると言われて、それも勿体ないかと思うのです。別に雨漏りしているわけでもなさそうですが、もう古い家なのであとどの位住めるのか分からないですし、あまり金をかけたくもないとも思います。
屋根は最初から和瓦が載っていて、新築当時からこちらも全く手を入れてなくてそのままです。ミサワはよく分かりませんが、瓦からスレートは出来ても、スレートから瓦にすると基礎から違うので施工できないと聞いたことがあります。でも、仰る通りでミサワは箱型のパネルですから、屋根は重くなっても多分耐震性はありそうですよね。
2×4工法なら多分工法的に大丈夫でしょうけど、多分だからね。それに4号建物はHMで構造計算していたとしても、基準法で提出の義務がないので第三者がチェックしてないですよ。
心配なら市町村で紹介している耐震検査をするのも手。
(補助金も出ます)
新聞に出たなら何処かにソースぐらい転がってるでしょ
MISAWAで昨年、益城町で家を建てました。比較的 熊本地震被害の酷い地域です。震度7を2回、6や5も数回受けてます。断層の事は知っていたのでMGEO入れてました。地盤も良かったのですが、壁紙にひびやよれはありませんでした。
ご近所も新築多い(他メーカー)ですが、倒壊は無くとも、ひびやヨレは多く聞きました。我が家も揺れたのは揺れましたが、家具が倒れたりする事はありませんでした。本やテレビとかが倒れた位でした。
倒壊した家の話だと『前震ではクロスのひびだけだったけど、本震で倒壊した』との事で、築年数や地盤次第ではクロスのひびも怖いなと思いました。
町内の他の酷い地域にも知人が随分前にMISAWAで建ててますが、全くの無傷だそうです。近所のセキスイのお家にお邪魔しましたが、こちらもクロスは綺麗でした。
三井かミサワ意外のメリットって何?
耐震等級3を基準として、それ以上の強度を求めた場合に
業者側がどこまで対応してくれるかで選べばいい。
一棟毎の構造計算設計も出来ないような会社なら、3以上は無理だろうし
技術対応力に自信のある会社なら、数値的に提案してくれるでしょう。
後は内容を比較して選べばいい。
とりあえず現時点で熊本地震による全壊判定を受けている大手ハウスメーカーは大和だけみたいだね。
ただ全壊した建物は軽量鉄骨ということだけで築何年か戸建なのか集合住宅なのか店舗なのか原因は不明。
>>122
別スレで誤りを指摘されてるみたいだけどなんで同じ事書き込むの?わざと?
2000年以降の新基準での倒壊は全部で17件あり、ダイワは2件該当と公表
他の15件の内訳は発表されていないため他の大手メーカーが含まれている(公表していないだけ)可能性もあり、ダイワだけと言い切るのは誤り
不確定情報を決め付けで偏向させているデマですのでご注意を
どーせ全壊判定受けたのって耐震等級3取得してない様な安アパートでしょ?
自分が住む自宅なら耐震等級とか当然気にするが
例えば…税金対策とかで賃貸の安アパート建てちゃう様な大家さんはそこそこ居るでしょ
そして安アパートの代名詞でダイワとミサワはよく出る話
まあ…個人的にはバレるまで黙ってても良いような話をわざわざ発表したダイワにちょっとだけ好感
これで発表されてない残りの15軒の内訳にもし大手が居るなら
その大手は相当なカスって事だよね?
119だけどダイワも強いよね。
日経BPの「検証 熊本大地震」の73ページに 倒壊したプレハブ住宅2棟の写真が出てるよ。
メーカーまではでてないけど築20年位とのこと。どちらも一階部分は完全に崩壊してる。
航空写真も出てるからストリートビューで確認しようと思ったけど、表示できない路地のなかだった。
U字型の金属(アンカー?)がすっぽり抜けてる写真が印象的
下屋の屋根は持ちこたえたようで、原形を保っている
すぐ近くの別の家は、基礎ごと1メートル移動とか激しいことになってるようだ。
地盤の影響で相当な揺れ方をしたみたいだね。
特に地盤が悪い地域では、強度を相当割増しないと、今回のような倒壊に結びつくんだろう。
ミサワで建てたいと思っていたのですけど、本体のみ坪82万円以上でした。
最近建てられた方いらっしゃいますか?
各社大体いくらぐらいなら建つのでしょうか?
>131さん、早速の情報有難うございます。
73とのことですが、どこまでコミコミかもう少し具体的に教えていただけますか?
付帯費とかは別ですか?付帯費とか入れると90超で、予算オーバーなのですけど?
133さん、有難うございます。やはり82は高すぎる気がします。
営業マンの方は良い方に思えたのですが、安くならないようですので他社で探します。
>>134
私は決算月に大きな値引きを引き出して上記の金額に落ち着きました。ミサワは上場企業ですので四半期決算です。年に四回チャンスが有りますよ。もし、ミサワの構造や蔵を気に入っているなら値引き交渉はありだと思います。構造に拘りが無いなら、もっとコスパの高いメーカーさんもありますよね。
良い家づくりが出来るよう祈っております。
135さん、ミサワのスレではないのにすみません。
どうにか予算に近づけようと思って努力しました。蔵は付けないですし、勧められたタイルも高額になるので止めました。むしろあれこれ諦めて収納も無くしたりして出来るだけスリムにしようとしたのですが、出していただいた金額があまりに高額すぎます。
全く何もない部屋で、ほぼ本体価格のみなのにどうしてこんなに高額なのか分からず、下げてくれるのか聞いたのですが本体価格に窓やドアなどを加えての値段と言われてしまいました。去年よりも値上げしているとかで、どうにも無理のようですので諦めようと思います。
予算オーバーと申しましたら、MJ-wood を勧められました。構造上全く違いますよね。それに、関連会社とはいえ他社商品を勧めるくらいですから、きっと値引きなど頭にはないのだと思います。そして、客として我が家をもう見限っているのでしょう。
構造は気に入っていますし営業の方も良い方と思えたのですが、何だか悲しいです。最初は70位からと言われていたのです。全く特別な仕様も何も無く82なんておかしいですが、その方をなじっても何も変わりません。最初に美味しい言葉で客寄せするのがミサワのやりかたでしょうか。最初のその方の言葉を思い出しますと頭にきてしまいます。
今更MJを勧められるのであれば、そもそも検討しなければよかったとさえ思います。135さん、良い家欲しいです。これから探してみることにします。ありがとうございました。
標準仕様で本体価格のみ平均坪単価だと
MISAWA 80万
三井 90万
一条 55万
これから建てるなら耐震onlyなんて有り得ない。
スウェーデンハウスの実大実験の結果見てると、あそこまで剛強につくれば耐震だけでも問題ない気がしてくる。
建築基準の必要強度の2.87倍、耐震等級3に対して1.96倍ほど。
ツーバイフォーとほぼ同じ構造だけど、外壁、間仕切り壁の石膏ボードの下地にも合板を使っているのでその分だけ強い。
神戸海洋波の200%で揺らして、建物の変形(揺れている最中の変形)が1/179rad!
これはほぼノーダメージと考えて良い範囲。
建築技術2006年4月号に詳しく載っている。他にもミサワホームの実大実験(木質パネルやMGEOの実力はどれほど?)などいろいろと興味深い
>>143
でも…このスレによれば
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/244726/res/136
スウェーデンハウスは構造材がホワイトウッドみたいですよ
免震のように特殊なものは、余程しっかりした会社の製品でないと採用は危ない。
鉄骨だから強いというわけではないんだね ただのイメージ
むしろ木造は強い上に断熱性高いから
いいね!
全く同じ間取りで壁量や柱数が同じなら
確実に木造より鉄骨の方が耐震性は高いよ
仮に軽鉄メーカーで耐震等級3ギリギリ取れるギリギリ間取りの家が有ったとして
その間取りをまったく変えずに木造メーカーで再現したら耐震等級3は確実に取れないよ
ホワイトウッドは耐久性ダメなのかもしれないけど、
ツーバイフォープラスアルファ(外壁は両面合板+内側に石膏ボード、内壁は片面合板+両面石膏ボード)でそれだけの強度になるわけだから、他の樹種で同じような仕様で建てればOKと思う。
制振パネルをつけた場合とコストを比べて選択すればどうだろう?
免震は商売上のアピールとしての必要性くらいなのでは?
ttp://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/s1605s.htm
>また,長周期成分がかなり出ていて,PGV(地動最大速度)が253cm/sにも達しており,もしここに超高層建物や免震建物があれば,大きな被害になった可能性があります.
ちなみに台湾の集集地震ではこの数値が400cm/sくらいまでいったらしい。(JR鷹取波が170くらいだったか?)
免震の技術については詳しく調べてないけど、こういう数値を見ていると不安になる
そもそも耐震性強度で選ぶなら木質系住宅は候補から外すべきです。
強度の限界値が低い『木柱』や『木壁』に補強部材などを使用
することで強度不足を補っている訳です。
所詮『木』ですから鉄骨の強度には太刀打ちできません。
『木』と『木』の接合部や、『木』と補強部材との接合部が
経年劣化などにより、何十年と住み続ける先まで新築時の
強度を保持できるものではありません。
「震度7の揺れに●回」耐えたなどというコマーシャルに
躍らされてはいけません。
… 何十年も先の『木』の経年劣化などの要素を加味したものとは
思えません。
生涯の大事業であるマイホームです。
建築予定地の地盤の状態や地域周辺の地震断層帯の有無、
建築業者の施工実績・評判などの諸条件を総合的に勘案し、
慎重にメーカーの選定をされることをお勧めします。
予算面などの他の判断要素もありますが、強度で選択するなら
セキスイハイムやトヨタホームなどの鉄骨ユニット住宅がお勧めです。
老婆心ながら。。。
大手ハウスメーカー系全般に言えることですが、
ハウスメーカーである故の安心感がある一方で、そのハウスメーカー
独自規格の部材が結構使われていたりして、20~30年後に行う
リフォーム時にネックとなることもあります。
リフォーム工事を新築時のハウスメーカーにやって貰うつもりなら
心配ありませんが、総じてハウスメーカー系のリフォーム工事は
かなり高額です。(新築時もそうですが、いくつもの中間業者の
マージンが入ってます)
新築計画時は目先にばかり目が行ってしまい勝ちですが、やがて
古くなった家に手を加える時期が来ることを念頭において懸命な
業者選択を!
そのお勧めの鉄骨ユニット住宅はリフォームはほぼ不可ですよ。出来るのは内部の間取りを変えるだけ。付け足しも減らすこともできませんし、窓を増やしたり減らすのも、ほぼ不可能。住み心地もイマイチ。耐震性だけはありそうだけど、小さな地震でもかなり揺れるし、実際夏はかなり暑い。人間の住むところではないと思います。
「152 匿名さん」は鉄骨ユニット住宅をよくご存じない様ですので、訂正させてもらいます。
「152 匿名さん」の投稿
そのお勧めの鉄骨ユニット住宅はリフォームはほぼ不可ですよ。出来るのは内部の
間取りを変えるだけ。
付け足しも減らすこともできませんし、窓を増やしたり減らすのも、ほぼ不可能。
↑
全く誤った認識です。
誤解を招きますので、よく勉強された上で投稿された方がいいと思います。
鉄骨ユニット住宅は、新築もリフォーム時もユニットの追加・組み換えにより
間取りの追加・変更が容易に可能です。
また、目一杯大きな窓を設けたり、隣室との壁を無しにして2間続きにする
ことも容易にできます。
壁で強度を生み出す2×4工法や、筋交いなどを必要とする在来工法などでは
「開口部の場所」「開口部の広さ」に制約がありますが、
鉄骨ユニット住宅は、柱部分以外であれば全く制約がありません。
立方体の壁の4面どの方向にも開口部を設けることもできます。
また、躯体の鉄骨ぎりぎりまで開口部を広げることができますので、
窓の位置や大きさの制限がありません。
隣室との壁のぶち抜きも可能です。
壁や筋交いで支える他の工法と違い、頑強な鉄骨の躯体だからこそ
できることです。
「152 匿名さん」の投稿
住み心地もイマイチ。耐震性だけはありそうだけど、小さな地震でもかなり揺れるし、
実際夏はかなり暑い。人間の住むところではないと思います。
↑
「152 匿名さん」のお住まいは、そうなのかもしれませんね。。。
近年の住宅は大きく機能が向上しています。
断熱材の改善や遮熱性能を持った外壁・屋根材の採用、「温度」「湿度」「空気の
流れ」をコントロールする空調システムの採用などがあり格段によくなっています。
尚、鉄骨ユニット住宅の躯体は、制振装置付き住宅に匹敵する強度を持っており
木質住宅にはない地震に対する安心感があります。
先般の熊本地震において、2回目の揺れで倒壊した木造家屋が多かったことから
揺れを重ねる度に木造家屋は耐震強度が段々低下し、ダメージが大きくなることは
否めません。
このことで得た教訓を生かした住宅の選択が賢明です。
命を守るには、やはり『鉄骨』の選択が賢明だと考えます。
>153さんへの反論。152です。鉄骨ユニット築数年に住んでいます。
よく読んでいただきたいのは、内部の間取りの変更は(柱の部分は残す場合が多いです)いくらでもできますが、現在ある建物の増築減築(外部の付け足しや減らすリフォーム)はほぼできないということです。
結論的には、暑さ寒さへの感じ方への個人差は大きく、住み心地は人それぞれです。地震に対しては強そうとは認めますが、熱橋や輻射熱により身体への影響を考えますと、あくまでも個人的な感想ですが、身体にはあまり良くないと思います。いわばマンションに似た住み心地です。また、メーカーの商品により多少は違うとも思います。
逆に153さんはユニットにお住まいですか?営業マンでも住んでいないくせに住み心地をのたまう猛者がいますが、笑ってしまいます。
ですから、地震を第一に考えれば鉄骨ユニットでしょう、が住み心地はイマイチという結論です。
実際に住んだり建てたりしてないのに
まるでそうであるかの様に宣う輩は賛否両者共にいるし
こんな掲示板では真偽の確かめようも無いから無意味では?
東北で木造は大丈夫だったのに、唯一全壊したのは某鉄骨ユニットだった...
それは地盤が悪かったという件ですよね?
ところで、耐震性をネットで検索すると三洋ホームズが出てきて複数のサイトで耐震性が一番あるとのことですが、そんなに良いのでしょうか?東京ではほとんど見かけないので、施工やアフターが大丈夫なのか心配になりますが。
「152 匿名さん」へ from 153
小生の投稿内容は全て自身の実体験に基づくものです。
これからマイホームをお考えになる方々のご参考になればと思い
投稿させてもらっています。
申し遅れましたが。。。
我が家は大手ハウスメーカーの鉄骨ユニット住宅です。
今年の春に丁度、築30年を迎えました。
リフォームを2年前に実施し、快適に過ごしています。
我が家の鉄骨ユニット住宅についてはユニットを追加することで
で増築も容易にできます。
現場工事の工期が他の工法に比べて極めて短いユニット住宅の
選択は大正解だったと痛感してます。(新築時・リフォーム時とも)
確かに、鉄は熱伝導率が最も高い素材である故のデメリットの
一面もありますが、遮熱機能や空調システムなどを取り入れる
ことなどで、対策することができます。
住宅メーカーの違いで制約や性能の差が出てくるでしょうし
同一住宅メーカーの中でも色々なランクのシリーズ商品があり
また、グレードやオプション選択によっても違ってくるでしょうね。
日本の鉄骨住宅は辞めたほうが良い。
混合でもダメだ。何度もダメになった家を観させてもらった。
でもリフォームは難しいね。
だってサビが凄いんだもの。
ふくらんだり劣化した外壁をはがして交換したくても
躯体を変えるわけにはいかない。
雨漏りや結露や海風が一切無いなんて場所は日本にはありませんので
RCならいいと思いますよ!あるいはやはり日本の木材を使った家です。
まあ分からない人は宣伝か素人でしょう。
DとかPとかSとかで随分とひどい例を見すぎてきたからね。
後悔している、ごまかしで逃げる、助けてくれ、サビが、雨漏りが、
外壁はもう塗ってごまかすしかないのか、、、、などなど
しかもクレームやリフォームした時のごまかし方がひどいのよね。
建築現場で鉄骨を結合し組み立てる軸組工法などの鉄骨住宅は
現場施工の良し悪しで出来が決まります。
坊錆処理がきちんと行き届かない建築業者もありますので注意が
必要です。
その点、工場で工事の約8割の工程を済ませて、ユニットの形で
建築現場へ運び、基礎の上に設置するのみである鉄骨ユニット住宅は
錆の発生の話を耳にしたことがありません。
朝何もなかった建築基礎の上に、夕方には建物が建ってしまって
いるのも驚かされますね。^^
錆の発生の話を耳にしないのは、工場生産の鉄骨ユニットだから
建築現場の施工に左右されないことと、
大手メーカーならではの工場の厳しい品質管理下で製造されるから
でしょうね。
全壊の理由を地盤のせいにするのはメーカーの常套手段。
ユニットの弱点はユニット同士の接合部。どうしても変形や力が集中するからね。
阪神・淡路大震災や新潟県中越地震、東日本大震災など、過去の大震災で
某大手住宅メーカー(SH)の鉄骨ユニット住宅は、全壊・半壊とも
ゼロだったという記事がありました。
頑丈な躯体だからびくともしないのでしょうね。
予算面で手が届けば、是非、鉄骨ユニット住宅にしたいと思っています。
ユニット住宅と言うのは大企業の金儲けの手段として作られた工法だから...
机上の理論で素晴らしさをどんなにPRしても、この国の住宅工法の主流になってないことが全てを表しているね。
いろいろな工法があって、それぞれ一長一短がある。
あとは施主の選択だね。
軽鉄はダメだよ。ほんとにあとで後悔するよ?耐震性とか木造で十分だし、鉄の方が危険だよ。
結局ね、、プレハブなんですよ。日本は木造かRCか古民家風がいいと思うよ。
>164さん、鉄の方が危険だ、という理由を教えてください。
また、軽量鉄骨、重量鉄骨、ユニットとありますので、どの鉄がどうかとか
もしありましたら重ねて教えてください。
素人はがっちりした鉄が一番強いと思うのですけど、違うのでしょうか?
軽鉄は地震の時揺れるから家具が倒れたり壁紙とか切れるって聞くけどそれはどうなの?
外観は何もなくても中がぐちゃぐちゃだとちょっと大変そう。
2×4とかの方が揺れは少ないみたいだけど。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/movie-detail.html#12
現行の基準を満たした鉄骨造であっても、JR鷹取波100%だとあっさり倒壊する(ガイドがなかったら一階部分が潰れたはず)
動画の後半の方を見ると太い鉄骨がぐにゃぐにゃ曲がっていく様子がよく分かる
普通は設計外の余力(外壁など)がある程度あるからここまでかんたんには倒壊しないはずだけど
余力が小さい建物は危ない。
この建物の場合は一面だけ外壁を取り付けていないためにバランスが悪く倒壊に至ったと考えられる。
でもこれは違法ではないし、通りに面した部分だけをこれくらい開放的に作っている建物は数多くあるはず。
木造でも外壁や石膏ボードなど耐震強度の計算に入れない部分の余力が相当あることが実験でもわかっていて
2000年の改正以前は、木造の設計強度は建築基準の2/3でOKで、残りの1/3は余力がその程度はあるはず、
という恐るべき考え方だった。
ハウスメーカーのプレハブ住宅などは、鉄骨、木造問わずそのような余力頼りの設計はしていないはずで
被害が小さいのは当然といえる。
なぜプレハブ住宅は地震に強いのかを考察した興味深い記事(1995年)
http://www.tetras.uitec.ac.jp/files/data/199505/19950507/19950507_main...
軽量鉄骨プレハブD社というのはダイワハウス N社はナショナル住宅(パナホーム)かな?
また、5.在来木造住宅の耐震性能の向上私案 で著者が提案している内容は2000年の改正でほぼ満足するようなものになっている。
熊本地震で2000年以降の木造や、プレハブ住宅にも被害が出たということは
またさらなるバージョンアップが必要ということなのか・・?
>現行耐震基準「妥当」 国交省委 熊本地震の被害分析
>熊本地震での建物被害の原因を分析している国土交通省の有識者委員会は、2000年に強化した現行の建築基準法の耐震基準について「おおむね妥当」と評価する方針を固めた。震度7が連続して被害が最も激しかった熊本県益城町で、同年以降に建築された住宅が7棟倒壊したものの、詳細な分析で施工不備などが主な要因と推定されたため。 国交省は、有識者委が12日にまとめる報告書を踏まえて耐震基準の見直しが必要か検討するが、大幅な改定は見送られる方向だ。
www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/273810
施工不良だけだったのでしょうかね?
良い設計事務所や工務店に自分で頼む 以上
工務店なら〜とか言う人がいますが、親が工務店をしている人や工務店で建てた数名の人から色々話を聞きましたが、ここで話されてる何倍も酷い話ばかりです。正直一度も良い話を不思議と聞いたことがありません。さすがに親の工務店での仕事を見てハウスメーカーで建てる事を心に決めたと言う人から話を聞いた時はとても笑えました。
言葉の頭に「良い」って付いてるのが言葉のマジック
果たして実際に「良い」工務店ってのは全体の何パーセントなんだろな?
一条の選択以外は無いかな。
木造か鉄骨か以前に、地震に対抗するためには確実な実験・研究データをもとにどの様な対策を施しているかが最重要。
木造だから~鉄骨だから~だけで、=地震に強い、なんて単純なモノではないから。
自社に都合の良い範疇で実験やデータ集めしているメーカーばかりの中、昔から東京大学をはじめ「研究」を生業としている第三者機関及び国家機関に実験や研究を委ねてそのデータとアドバイスを元に開発を進めてきた一条が最も信頼できると言わざるを得ない。
現状は、ね。
逆じゃないかな、一条は除外だと思うけど。
大和ハウスのΣが一番良いですね。
シグマは良さそうだけど、鉄骨はどうなのかな?
熊本地震で二度の震度7を受けました。活断層はすぐ近くでした。我が家はミサワホームで家を建てたばかりでした。
結果から言えばミサワホーム良いです。他は分からないけど。
周りも新築ばかりなので倒壊した家(他の有名ハウスメーカー)は無かったのですが、壁紙にヒビがあちこち入っていたそうです。
我が家は1つもヒビありませんでした。
制震装置を入れてました(活断層の事は知ってたので)。
でも、制震装置を入れてない他のミサワホームの家も壁紙ヒビありませんでした。
セキスイのお家もヒビは無く、ご近所でも『セキスイとミサワ凄いね』という話になりました。
>>170 匿名さん
新しい建物が、全壊や、大規模半壊だった所は、そもそも地盤もあまり良くなかったようでした。
活断層の近くはまず揺れますが、活断層の近くで古い家でも軽い被害だった地域がありますし、川の近く等で新築でも被害の大きかった所があります。
①ミサワ
②ダイワ
③一条
④三井
構造計算しているからミサワホームと一条工務店が優れている。
地震はいつ来るかわかりません。
初期性能をどれだけ維持できるか?そこがもっとも重要なことではないでしょうか
仮に30年後に大きな地震に見舞われるとした場合、その30年後の耐震性能が問われるわけです。
耐震性能の劣化のリスクを考えてみました。
・鉄骨の場合
鉄骨の場合は錆が心配な感じがします。しかし材料の防錆処理技術や現在は通気工法が採用されている事、外壁の取り付け方(構造体を傷つけない)
を考えても錆で耐震性が低下するリスクは小さいと思います。
・木造系の場合
個人的な見解になりますが、結露、雨漏り等があった場合、構造材の腐りで耐力壁の性能低下のリスクがあるのではないかと思いますし、
シロアリが構造体に入れば耐震性能は低下しますので、木造系はシロアリの被害を受けることの無い完璧な防蟻が継続して必要でしょう。
以上、ハウスメーカーの比較と言うより、鉄骨と木造を比較した場合、あくまで主観になりますが鉄骨のほうが耐震性能低下のリスクがはるかに少ないと思います。
大和ハウス(鉄骨)だと思います。
>>154 匿名さん
ハイムの方ですか?
ハイムは東日本で基礎との接合部が波打って変形したのを金づちでたたいて修理しましたよね。
熊本でも倒壊して立て直した家が何軒かありましたよね。
枠組み工法つまりツーバイに制震装置は必須だな
「高耐震住宅が基礎ごとずれる」っていう記事がある
①
高耐震にするだけではダメだと言う実験結果が出ている
やはり制振装置や免震装置で地震のエネルギーを吸収する必要性があるようだ。
以下抜粋
「耐震性を高め、建物を固くした結果、建物全体に生じた地震力がより基礎へ伝わった。耐震性が低い構造なら上部構造が変形し、損傷することで地震力を結果的に吸収していたが、耐震化が進むとこうした影響が出る」
「強度を高めた耐震構造では、内部空間が強い揺れにさらされることも改めて分かった」
http://blog.livedoor.jp/mineot/archives/52168955.html
モノコック工法でツーバイフォー工法に近いミサワホームは実大振動実験の結果の数値を公表している。
神戸波818ガルにて実験
制震装置なし 2階床応答変位量 11.8mm
制震装置あり 2階床応答変位量 8.2mm
ミサワホームの強固なモノコックでも制震装置の効果は確実に出ている。
大和ハウスのジーボE(現在の主力のジーボΣのひとつ前のモデルのようである)
でも同じ地震波で実験をしている
ミサワと同様に神戸波818ガルにて実験
制震装置なし 2階床応答変位量 12.6mm
制震装置あり 2階床応答変位量 6.9mm
※この変位量は少ないほど良い
なおミサワホームも大和ハウスも同じ地震波で実験をしているが、
ミサワホームの実験棟があまり開口部を多くとってないのに比べて、
大和ハウスの実験棟は開口部を大きくとっておりミサワホームと比べて不利な条件での実験。
別に鉄骨推しなわけでもないのだが。
制震装置は大地震の揺れを軽減させるのはもちろん、繰り返す大地震から建物自体及び建物の耐震性を守るために有効である。
松尾設計室の松尾さんも暖房負荷を減らすのは日射取得が5割、断熱性能が4割と言ってますからね。
まずは立地が第一です。
その次に日射取得が出来るしっかりした開口です。
つまり日射取得が出来ない、または不十分の時点でトータルでは低性能という事が言えるでしょう。