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新築マンションでは、ルームランナーとか置いてできるんでしょうか?
やはり、高い物件じゃないと、音が響いて難しいのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-05-06 01:26:58
新築マンションでは、ルームランナーとか置いてできるんでしょうか?
やはり、高い物件じゃないと、音が響いて難しいのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-05-06 01:26:58
>>98
耐荷重を増やすのでなく、
耐荷重1260kg/m2のスラブで9mスパンを作れば、180kg/m2を確保できる部屋ができる。
ということです。
180kgを確保するために必要なスラブの強度です。(床一面に1260kgを置けるという意味ではありません)
(1260kgは既出の通り、仮定のスラブ重量を元にした仮定の数字です。自重を除いた分が810kgです)
例えば、平米あたり180kgずつ載せるか、1平米のみに810kgを載せるかを選択します。
耐荷重1260kg/m2のスラブ?
>101
>103
意味がわかりません。
>耐荷重1260kg/m2のスラブで9mスパンを作れば、180kg/m2を確保できる部屋ができる。
耐荷重1260kg/m2のスラブで9mスパンを作れば、1260kg/m2を確保できる部屋ができます。
耐荷重1260kg/m2のスラブで9mスパンを作れば、均一に掛けられる荷重の総量は11340kgです。
これは偏らず均一にした場合であり、瞬間的に落とすようにせず、水を溜めるようにして均一に荷重を加えた場合です。
おそらく、あなたは1m四方の面積当たりの荷重と不定形の大きさに載せることができる槽荷重との区別がわからないのだと思われます。
自動車を載せるだけでなく、自動車が走り曲がり急ブレーキが踏める鉄筋コンクリートの構造物は首都高が出来る前からありますので全ての人が知っていると思いますので、日本に住んでいる人にとっては珍しくはないでしょう。
あなたは何を言いたいのでしょう?
[柱]
[柱]
[柱]
[柱梁1][床1][床2][床3][床4][床5][柱梁2]
[柱]
[床3]は何が支えていますか?
[床2]は何が支えていますか?
[床1]は[柱梁1]が支えています。
9mx9mのスラブの荷重の総量は14.5tです。
最低限810kg/m2+自重(仮)の1260kg/m2の耐荷重がなければ、180kg/m2載せたときに耐えれません。
(もし本当に計算すると数字は大幅に大きくなります)
>105
[床3]を支えているのは[床2]と[床4]です。
[床2]を支えているのは[床1]と[床3]です。
[床1]を支えているのは[柱梁1]と[床2]です。
9m四方、81㎡のスラブの重さが14.5トンと言うのは軽過ぎます。
通常のRC造の場合、面積で14.5トンとなると、スラブ厚は7センチにしかならず、配筋のかぶり厚は確保出来ません。
普通なら81㎡だと40トンくらいになります。
ちなみに、同じ厚みの長方形スラブの最大撓みをどのように考えるのかご存知ですか?
普通、スラブが短いほうが撓みは小さくなり、長くなるほど撓みが大きくなりますが、理解できますか?
スラブは長方形でも1枚の繋がった物体ですので、バラバラに反応することはありません。
簡単に説明しますと、長辺方向の大きな撓みを、短辺方向の小さな撓みが下がらないように引っ張り上げているようなものなのです。
だから[床1]を支えているのは[柱梁1]だけではなく、[床2]も支えているのです。
>最低限810kg/m2+自重(仮)の1260kg/m2の耐荷重がなければ、180kg/m2載せたときに耐えれません。
最低限810kg/m2と言うのは、何処にどの向きに掛かる重さのことを言っているのか全く理解できません。
数字の根拠を含めて説明して欲しいです。
自重(仮)の1260kg/m2の耐荷重と言うのも理解不能です。
自重がどうして平方メートル当たりの単位になっているのか、1260kg/m2の耐荷重と言うのが、どう言う計算で出たもかが理解出来ません。
床の耐荷重と言うものを誤解しているようです。
床の耐荷重とは、床単体でのものです。
ただ、建物として構造計算するときには、想定する過重に耐えられるよう、柱や梁の断面の形や配筋のサイズや間隔などを含めて考えるのですが、床の耐荷重だけの話に梁や柱の話をする意味が理解できません。
建物全体の構造計算の話ならわかるのですが、ここではルームランナーを設置して走ることは標準の床の耐荷重を超えていると言う話をしているだけではないのでしょうか?
私の体重は60kg/㎡です!
体重は60kg/㎡などとは言いません。
60kgと言うのです。
体重計が1m四方であるのなら、また、両足の裏の面積が1㎡あると言うのなら、平方メートル当たりの体重と言う表現はわからないでもないですが、普通は使いません。
では、足の裏25cm*20cmで体重60kgを耐えれる床があります。
耐荷重は、60kg/0.05m2(60kg/500cm2)です。
この0.05m2の板をつなげて9mx9mに広げたとして、60kgが16200人分、972トンを支えれるとお思いですか?
大きな耐荷重を持っているから大きなスパンが作れるのです。
耐荷重180kgを保証するための床は、180kgしか耐えれない床ではありません。
大きな重さに耐えれるから180kg/m2を保証できるのです。
>>106
「10cmx10cmx厚さ25cmのスラブが1kgと仮定して」で進んでるのに今さらそれ?
その他の数字についても仮定や理由は今の話題の流れの中で全て出ています。
それよりも、こだわるところが違いますよ。
>109
16200人分の972トンではありません。
耐荷重が60kg/0.05㎡なら、1200kg/㎡です、
つまり1m四方に20人分の体重が支えられることになります。
それの9m四方分ですので81倍の1620人分で97.2トンを支えられることになります。
>大きな耐荷重を持っているから大きなスパンが作れるのです。
これが誤解の元ですね。
大きなスパン、長いスパンの長方形スラブを小梁を用いず作るには、スラブ下面を波型にして長辺方向に流すことがあります。
もしくは、スラブの周囲と中心部分との厚みを変える方法もありますし、スラブの中に空洞があるボイドスラブやアンボンド工法を用いることで、無駄に床の耐荷重を上げず無駄な荷重を建物に掛けないことで無駄なコストも掛けず、長いスパンのスラブが作れるのです。
>111
これはどうなのでしょう?
[床3]を支えているのは[床2]と[床4]です。
[床2]を支えているのは[床1]と[床3]です。
[床1]を支えているのは[柱梁1]と[床2]です。
ちなみに、同じ厚みの長方形スラブの最大撓みをどのように考えるのかご存知ですか?
普通、スラブが短いほうが撓みは小さくなり、長くなるほど撓みが大きくなりますが、理解できますか?
スラブは長方形でも1枚の繋がった物体ですので、バラバラに反応することはありません。
簡単に説明しますと、長辺方向の大きな撓みを、短辺方向の小さな撓みが下がらないように引っ張り上げているようなものなのです。
だから[床1]を支えているのは[柱梁1]だけではなく、[床2]も支えているのです。
各床には全ての床の力が加わります。
ですが、その結果は単純床1の部分(根元付近)には4.5m分の負荷がかかります。
荷重も同様で180kgx4.5の810kg分を耐えれる設計でなければ、180kg/m2は達成できません。
>>112
すみません桁間違いでした。
耐荷重が60kg/0.05㎡の床だとスラブ厚10cmもいらないのではないですか?
(0,05m2を囲う梁)
それを9mスパンに拡大して、その工夫で10cm厚のスラブが97.2tに耐えれると考えていると言うことでしょうか?
9畳の寝室に200kgある天蓋付きのシモンズのキングベッド置いて、上に二人で計140kgの大人二人が寝て、
別途の横には計80キロのドレッサー+収納も置いてるけど当然に何の問題もない。
ルームランナーって100キロもないでしょ。100キロのデブが上で走っても荷重は足の先じゃなくて
ルームランナーの全体にかかるんだから、なんの問題もないだろ。
あるのは騒音公害だけ。
マンションでルームランナーやるやつは既知外そのものだと思うが。ジムいけよ。
>115
ちょっと誤解がありますが、言いたいことはわかります。
スラブの周辺のことですね。
通常のRC造でスラブの周辺の壁の部分から20センチくらいは、梁の上に乗っかっている状態になります。
それに、スラブ周辺の鉄筋は中央の2倍くらいになるように補強されています。
それで持たせているのです。
しかしそれは端部の補強でありスラブの耐荷重の設計とは別のことです。
>116
前にも書きましたが、耐荷重が60kg/0.05㎡の床だと、1m四方に換算した耐荷重に直すと20倍になりますので、一般の設計値である180kg/㎡が1200kg/㎡になってしまいますので、約6.7倍の重さに耐える必要が出てきます。
ちなみにレストランなどで一番量い中華料理などの厨房でも300~400kg/㎡ですから、1200kg/㎡だとその3~4倍と言う常識を超える耐荷重になります。
RC造において、180kg/㎡でもダブル配筋にするため18センチ以上の厚みになりますので、その6.7倍の耐荷重を実現するのにダブル配筋もできない厚10センチで実現できる可能性はゼロです。
>117
200kgのキングサイズベッドに二人で140kgが寝るのなら合計340kgです。
ベッドの占有面積が約4㎡ですので、180kg/㎡の4倍である720kg/㎡まで可能なので問題ありません。
まだ380kgの余裕がありますので、ベッドの横には計80kgのドレッサー+収納も置いてるけど当然に何の問題もありませんよ
ルームランナーやトレッドミルは大体20kg~50kgが多いようですが、外国のメーカーのもので確か150kgくらいのものもあります。
問題は足の位置です。
20kgくらいの軽いものは占有面積が小さいのですが、50kgくらいの重いものは占有面積が広いものが多いのです。
よって、ルームランナーやトレッドミルの重さだけでなく占有面積と合わせて考える必要があるのです。
また、床の耐荷重ではなく、例え50kgの人であってもスニーカーの踵で他人の足を踏むのと、ピンヒールのヒールで他人の足を踏むのとでは極端に違うように、スラブに対しても耐荷重以外でのダメージが加わります。
また、体重50kgの人がその場で1回だけ飛び跳ねるのは問題ありませんが、同じ場所で毎日1時間も続けて飛び跳ねるとスラブへのダメージは蓄積されます。
ルームランナーの上で100kgの人が毎日1時間一生懸命走ったとすると、着地した瞬間にルームランナーの占有面積に対して少なくとも600kgの荷重が掛かります。
ルームランナーの占有面積が足の位置になりますので、およそ60センチの幅で奥行きは1.2mくらいですから0.7㎡の面積に600kgが掛かるので1㎡に換算すると850kg/㎡となり設計値である180kg/㎡の短期荷重270kg/㎡の3倍以上の瞬間的な荷重が掛かることになります。
すぐに壊れることはありませんが、相当なダメージがスラブに掛かりますので段々弱くなってくるのです。
正しく施工しているなら床が抜けることにはなりませが、その部分が異常に下がるようになるでしょう。
体重60kgの人の場合でも400kg/㎡くらいになりますので、スラブに与えるダメージは無視できません。
118です。
一部、単位の書き間違いに気がつきましたので訂正します。
>117
200kgのキングサイズベッドに二人で140kgが寝るのなら合計340kgです。
ベッドの占有面積が約4㎡ですので、180kg/㎡の4倍である720kg/㎡まで可能なので問題ありません。
と言う文章の中の「4倍である720kg/㎡」の単位です。
「720kg/㎡」ではなく「720kg」でした。
二重床のだと、スラブよりも前に置き床が壊れてしまうでしょうね。
ダメージを受けたスラブはコンクリートが主ですから、元に戻ることはありませんからね。
二重床のマンションに住んでるなら、ルームランナーがなくても場所を決めて、同じ場所でマットとか敷いた上で毎日30分づつ走る真似してやっていれば、1ヶ月もするとその床だけが柔らかくなってくるだろうね。
嘘だと思うなら、試してごらん?
結局、大丈夫な様です。
「20cmx25cmの板の上に人間(60kg)が乗るには、4~50cm厚のコンクリートスラブ(耐荷重1200kg/m2)が必要です」
という意味ですか?
20cmx20cmの椅子は1500kg/m2の強度のスラブで作らなければならないと?
私は終始、スパンが長くなり平米あたりの耐荷重を保障するには、床材に求められる耐荷重がより莫大になるという事を言ってるだけですよ。
マンションは、生活の見えない他人と共同所有になるから恐ろしいと思うこの頃
震災後は特に、あちこちからコンクリートに家具固定のアンカーのためと思われるドリル音が聞こえてきた。
自分の今の生活がよければ、躯体がどうなろうと構わない人が多いと言うことなろうか?
125さん、素人の私でさえも椅子の上で飛び撥ねたら壊れることは知ってます。
それでなくとも、おすもうさんが、椅子どころか便器に座っただけで壊れたと言う話しすらあるのに
共同住宅なんですから、建物を壊さないように生活をして下さい
>124
あなたの文章が誤解を招く文章ですので確認ですが、18センチ厚ダブル配筋で、100m四方のスラブを作っても大丈夫だと私が言ったと言うことであれば、そんなことは言っていません。
私は分かっていますが、あなたは分かっているのか分かっていないのかは知りませんが、あなたが言葉遊びをしているのです。
>125
>「20cmx25cmの板の上に人間(60kg)が乗るには、4~50cm厚のコンクリートスラブ(耐荷重1200kg/m2)が必要です」
>という意味ですか?
全く違います。
前に書いた内容と同じように書きますが、あなたが足の面積を0.05㎡として、その面積だけで60キロを支えるスラブを作ると言ったので、単位を統一するために1㎡に直すために20倍すると1200kg/㎡になると説明しただけですよ。
>20cmx20cmの椅子は1500kg/m2の強度のスラブで作らなければならないと?
これは私ではありませんので意味が分かりませんし答えられません。
>私は終始、スパンが長くなり平米あたりの耐荷重を保障するには、床材に求められる耐荷重がより莫大になるという事を言ってるだけですよ。
物理的に限界はありますが、スパンが長くなっても床の耐荷重と建物全体とは別の話に出来ます。
180kg/㎡の耐荷重で、10m四方の正方形のスラブも作れますし、理論上は100m四方のスラブも作れます。
ただ、配筋の使い方や床の断面形状が変わるだけです。
分野は違いますが、レインボーブリッジや瀬戸大橋のように、海から突き出ている巨大な柱と柱の100m以上あるスパンに道路にされている床がありますが、あの道路の設計耐荷重は柱と柱の中間も、柱との接合部分も含めて全て同じ耐荷重です。
ただ、橋全体の剛性分布として見た場合、耐荷重ではなく、柱との接合部分のほうが柱と柱の中間よりも剛性は高くなっただけのことです。
マンションの場合、床スラブに求められる耐荷重ではなく、建物の剛性として梁や柱に接している部分のほうが剛性が高くなるだけのことです。
10年以上住んだ二重床ですが、改めて確かめると、普段良く歩く部分は普段歩かない部分と比べて明らかに軟らかい感じがします。
振り出しに戻ります。
20cmx20cmの椅子は、4cmの厚みで1500kg/m2の耐荷重を持つ。
20mx20mの床は、4mの厚みで1500kg/m2の耐荷重を持つ。
(数字は例えです。材質は指定していません)
20mx20mの床は、他に何も物が載っていなければ1平米に15tの荷重が可能。
15t/m2の耐荷重の材質を持ってくるから、20mのスパンで1.5t/m2の耐荷重を保障できる。
配筋等が増えれば、1点での耐荷重が増える。
設計耐荷重は、m2にくまなく物を載せるものとして計算されるので、点の荷重を求めるものではない。
極端な話、30cmごとに支柱があれば1m2に9マスできるので、部分の耐荷重20kgx9で180kg/m2になります。
なので点に荷重を載せると痛みます。
実際は
2重床の耐荷重は400kg/m2以上ありますし、支柱もそんなに多くないですし、天板もつながってますので、点の耐荷重にもかなりの強さがあります。
スパン(支えと支えの距離)により変わるわけです。
梁の代わりになる鉄骨の配筋なんて出さないでくださいよ。
スパンの話ですから、流行のボイドスラブとかで話した方がいいかもしれませんね。
スパン9mのボイドスラブをスパン1mにしてみて下さい。
耐荷重180kgから変わりませんか?
>130
その仮定の20mx20mの床を1㎡にすると、面積は25倍になるので均等に載せられる総荷重は15トンではなく37.5トンです。
>配筋等が増えれば、1点での耐荷重が増える。
この意味がわかりません。
1点と言うのは厳密には小さな面です。
現実問題として、このような点に対して有効なのは、床表面の硬度と柔軟性です。
硬くて柔軟なら、点と言う小さな面積でも広範囲で受けることが出来るからです。
>131
支柱の太さはどれくらいなのでしょう?
2重床の耐荷重が400kg/㎡あると言う意味がわかりません。
2重床にする置き床単体での話しでしょうか?
建物として仕上げた状態での話でしょうか?
2重床の天板は分かれています。
つながっていると言うのは誤解です。
2重床の各々の天板はコンパネを釘かネジ止めでつなげているだけです。
>132
スパンが9mのボイドスラブの耐荷重が180kg/㎡であった場合、スパンを1mにしてもスラブの耐荷重は同じです。
ただ、1mにしたことで両端が固定されますので撓み量が極端に少なくなりますので実際の耐荷重は大きくなります。
しかし、ボイドスラブだと中空部分がありますので、見掛けの耐荷重が大きくなったからと誤解して中空部分に重量が集中すると壊れます。
この場合、ボイドスラブではなく普通のスラブのほうが賢明です。
>>133
20mx20mの床の1㎡にのみ荷重をかける場合は15tが可能。
180kg/m2のスラブの1cm2の耐荷重は18gですか?
その一点(1m2のうち1cm2)以外に物は置かないものとします。
マンションの1cm2に50g置けば崩壊する事になると?
180kg/m2の9mスパンで「部屋になにもなければ、1平米に810kg置ける」ですよ。
椅子を椅子として使えば問題ないが、椅子の上で跳び続ければ壊れると誰でも想像できるだろう
ものは、適切に使わなければたやすく壊れる
居住生活マンションでスポーツするのは、不適切
スポーツクラブでやりなさい
>134
失礼しました、私の間違いでした。
しかし、スラブの耐荷重が180kg/㎡ならば、1cm四方の耐荷重も180kg/㎡です。
でも1cm四方の面積に180kgの荷重をかけると、どうなるのかはわかりません。
2重床の場合、おそらく表面の床に穴が空くでしょう。
その後ですが、2重床の置き床を突き破った荷重はスラブに自然落下マイナス穴の摩擦力で激突してスラブのコンクリート部分を壊すでしょう。
それ以降のことは色々考えられますが、どうなるのかはわかりません。
>180kg/m2の9mスパンで「部屋になにもなければ、1平米に810kg置ける」ですよ。
スパンに関係なく180kg/㎡ならば、1平米(1㎡)に置けるのは180kgです。
走りたいならルームランナーじゃなくて部屋の中を走れば?
嫌ならジムに行くしかないでしょう。
>>136
1m2はいいですから、180kg/m2のスラブの、1cm2の荷重を求めてください。
一応、
耐荷重というのは、任意の広さの床に、くまなく載せれることを保証する荷重
というのはわかっていますよね?
スパンが1mであれば90kgの強度で180kg/m2を支えることができます。
スパンが3mであれば270kgの強度がなければ180kg/m2を支えることができません。
270kgの強度というのは、他に何も荷重が無ければ、その1m2に270kgの耐荷重があるということです。
耐荷重とスパンは切れるはずがないのですが、スパンに関係ないとはどういうことですか?
>138
1㎡当たりの耐荷重が180kg/㎡なら、1㎟でも1㎠でも耐荷重は180kg/㎡ですよ。
濃度10%の食塩水は、1000リットルでも1ccでも濃度10%の食塩水であるのと同じです。
おそらくあなたが知りたいのは、1㎠の最大積載荷重ではないですか?
耐荷重と言うのは、色んな荷重の代名詞です。
単位が変われば意味も変わることはご存知でだと思うので、単位を示して下さい。
>スパンが1mであれば90kgの強度で180kg/m2を支えることができます。
90kgの強度とは何を言っているのか理解できません。
強度が1平方メートル当たりの耐荷重を支えると言いますが、強度とは何なのか理解できません。
単位を示して計算式を教えて下さい。
>スパンが3mであれば270kgの強度がなければ180kg/m2を支えることができません。
どうやら1mで90kgの強度と言った3倍のようですが、何故「強度」が3倍になるのか理解できません。
>270kgの強度というのは、他に何も荷重が無ければ、その1m2に270kgの耐荷重があるということです。
ここで少しわかったのですが、もしかすると耐荷重と積載荷重の違いを知らないように思えます。
270kgの強度が270kg/㎡だと言っていることから、あなたが誤解していることがわかりました。
>耐荷重とスパンは切れるはずがないのですが、スパンに関係ないとはどういうことですか?
耐荷重とスパンは切り離して考えることが出来ます。
それに、この場合のスパンとは、もしかすると1m幅であなたが言うスパン方向の両端だけで固定されている特殊な床の有効長さのことのようです。
通常のスパンとは、四方を柱で支えられていて周囲は梁で囲まれているスラブの柱芯から柱芯までの距離のことです。
耐荷重が1平方メートル当たりと言う単位の場合、1平方メートル当たりのみのことなのでスパンは関係ありません。
しかし、耐荷重がkgなどの重さの単位の場合、そこに何キロ載せられるのかと言う意味ですから、上記の1平方メートル当たりの数字に面積を掛ければ求められますので、その求めたい面のスパンではなくて縦横の長さから求めます。
あなたは言葉の意味も単位もわかっていないようです。
138の相手をしないほうが良いですよ。
>>139
教科書を暗記しているだけでそれがどういうものかわかっていないようですね。
810kgを使っているレスを並べましょう。
・部屋になにもなければ、1平米に810kg置けなければ最低限の基準はクリアできない。
・自重+金魚(180kg以内で安静)を支えるには810kg/m2は最低限必要です。(9mスパンで耐荷重180kg/m2を金魚すくいに例えた紙は810kg/m2の強度が必要)
・例えば、平米あたり180kgずつ載せるか、1平米のみに810kgを載せるかを選択します。
・最低限810kg/m2+自重(仮)の1260kg/m2の耐荷重がなければ、180kg/m2載せたときに耐えれません。(9mx9mのスラブの荷重の総量14.5t(180x81m2)のスラブの1m2の耐荷重についての話題)
・荷重も同様で180kgx4.5の810kg分を耐えれる設計でなければ、180kg/m2は達成できません。
当初からずっと、1平米あたりの耐荷重と、貴方が今出している1平米の最大積載荷重は異なるという事を簡単な言葉で言っています。
くわえて270kg/m2というのは何処で言っていますか?
ちなみに単位についてはg/cm2です。
そもそもg/cm2で書いているでしょう。
耐荷重180kg/m2の最大積載荷重(仮)270kgは、1平米に限れば270kg置けることで表記は「270kg/m2」でも問題ありません。
「耐荷重270kg/m2」ではNGですが。
スパン9m、耐荷重180kg/m2で、1m2の最大積載荷重(仮)が810kgのスラブは、
スパン1mで支えた場合、耐荷重810kg/m2になると思います。
1m2の最大積載荷重(仮)が810kgであれば、1mで支えれば最大積載荷重を保持できますので。
ちなみに180kg/m2のg/cm2は、18g/cm2が正解です。
(私桁間違っていないですよね?)
>141
あなたは教科書も読まなかったようですね。
まず、単位が無茶苦茶です。
数式のない結果だけを示されても根拠がわかりませんので間違っているのかどうかもわかりませんよ。
それに、書いている内容は言葉の用途も無茶苦茶で支離滅裂です。
あなたが言っている270kg/㎡とは、おそらく私が短期荷重のことだと断った上で書いた数値です。
これも建築の基本中の基本の数値です。
これは、通常の床の耐荷重である180kg/㎡の1.5倍と定められている数値なので、この場合は270kg/㎡になるのです。
短期荷重とは、文字通り短期と言う意味です。
ただ、何時間だとか定められていません。
常識として、引越しするときなど、運び出すまで一時的に物を積み重ねておける床の平方メートル当たりの重さのことです。
部屋の周囲でも下に梁がある場合、床の耐荷重である180kg/㎡を超えておくことも可能です。
ただし、専門家に確認する必要があります。
梁の上なら、重い本棚を設置することも可能になる場合もあります。
例えば、
>・荷重も同様で180kgx4.5の810kg分を耐えれる設計でなければ、180kg/m2は達成できません。
と言う文章内の計算式ですが、「180kgx4.5=810kg」と言うのを普通に書くと「180kg/㎡x4.5㎡=810kg」と言う意味であるのならわかりますが、180kgでは何が180kgなのかがわかりませんし、答えが810kgなので4.5と言うのが4.5mとか4.5㎡などと言う単位のない数字ですので「4.5個」か何かの都合で4.5倍しているだけにしかならないのです。
それに、4.5とはどこからどのようにして出てきた数字なのでしょうか?
もしかすると9mの半分の意味なのかも知れませんが、これだけでは全くわかりません。
>142
>スパン9m、耐荷重180kg/m2で、1m2の最大積載荷重(仮)が810kgのスラブ
この文章も理解不能なのですが、おそらく次のような意味だと推測できますので書き直してみます。
「スパン9mで180kg/㎡の耐荷重のスラブで、均等に全てのスラブ面に810kgの荷重が掛けられるスラブ」
で良いのでしょうか?
そうなら、幅が0.5mで長さが9mと言う細長いスラブになりますが、それで良いのでしょうか?
>スパン1mで支えた場合、耐荷重810kg/m2になると思います。
スパン1mで支えると言うのは、どれくらいの幅のスラブを何でどのように支える状態のことか全く理解できませんので説明が必要ですよ。
それから、810kg/㎡と表示されている数字の意味を誤解していませんか?
810kg/㎡とは、1平方メートルと言う1m四方の面積に、810kgの重さの物体を置けると言う意味ですよ。
ここでの大前提は、設計値である床の耐荷重は180kg/㎡であると言うことで不変のものですから、スラブの面積が1㎠でも1000㎡であっても同じで変わりません。
141への返答内容に書きましたが、スラブの下に梁などがある場合、床の耐荷重は180kg/㎡で変わりませんが、梁がアシストできますので梁などのアシスト状態で変わりますが1平方メートル当たりではなく、梁の上だけ重い物を載せることは可能になります。
貴方は短期荷重などという言葉は使っていません。
なお、私は全て長期荷重の話をしています。
180kg/m2についての意味合いの話は主題としてはしていません。
スパン9mで耐荷重180kg/m2の「スラブ(床)」の話題です。
スパン9mで耐荷重180kg/m2の床は、部屋になにもなければ1平米に810kgの長期荷重に耐えれる設計をしている。
と、これまで一貫して床の話であることは認識していますか?
耐荷重180kg/m2についての話題としては、
耐荷重180kg/m2で設計された床は、当然g/cm2の数字も導かれます。
床が木材であろうと鉄であろうと同じ答えになります。
耐荷重は、くまなく荷重を載せ、長期荷重に耐える事のできる重さです。
180kg/m2ですから、18g/cm2以上の荷重がかかれば、くまなく載せたときに1m2に対し180kgを越え過荷重になります。
そのため、18g/cm2が1cm2の単位における耐荷重となります。
ですが1cm2にもっと多くの荷重をかけても床が破損しないことは誰もが体験しているでしょう。
設計の耐荷重(g/cm2)と、他に物がない状態で、その1cm2で支える事のできる荷重は異なります。
まず、耐荷重180kg/m2の床のg/cm2の耐荷重を出して下さい。
床が存在する以上、g/cm2の耐荷重が存在しないことはありません。
他の値が必要なら妥当な所で好きな値で仮定して下さい。
4.5倍は9x9の正方形における負荷の最大です。(建築でなく中学数学)
床の耐荷重を変えるという意味はありません。
スパン9mで180kg/m2の耐荷重を保障するように作られた「床」は、1平米のみであれば810kgの長期荷重に耐えれるように設計された「床」であるという話です。
(ちなみに耐荷重より大きいという事を言っているだけで、810という数字の妥当性はありません。
そもそも床の重さを始め、全ての条件を0としていますので。)
とりあえず、g/cm2の耐荷重を計算すれば分かると思います。
>144
いいえ、270kg/㎡の数字を出したのなら、180kg/㎡に対する短期荷重の数値ですので、その意味でしか使っていません。
あなたの誤解です。
スパン9mはわかりましたが、普通スパンと言うのは柱芯から柱芯までの寸法のことですが、それで良いのでしょうか?
それとも9mの四角形の床の内法寸法だと言う事ですか?
壁や梁はどのようになっているのでしょうか?
それによって載せることのできる「重さ」は極端に変わります。
>147
>4.5倍は9x9の正方形における負荷の最大です。(建築でなく中学数学)
負荷の最大とはなんのことですか?
全く意味がわかりません。
それに、中学数学では建築のことは理解できないようです。
>スパン9mで180kg/m2の耐荷重を保障するように作られた「床」は、1平米のみであれば810kgの長期荷重に耐えれるように設計された「床」であるという話です。
中学数学だと成り立つのかも知れませんが、現実の建築では成り立ちません。
>とりあえず、g/cm2の耐荷重を計算すれば分かると思います。
建築では非現実的なg/㎠などと言う単位で算出する意味がありません。
何故なら、1cm四方のスラブを作る必要がないからです。
おそらくあなたが言いたいことは、1m四方のスラブは単一にものではなく、四方が梁とアウトフレームの柱と壁で囲まれたスラブなのでしょう。
もしそうなら、計算上のことではなく梁と柱がスラブを支える部分になるので、設計上の耐荷重は180kg/㎡で変わりませんが、現実には2倍以上のものを載せることが出来るでしょう。
しかし、マンションでは何も使えない全く無駄な空間にしかなりません。
壁心か内寸かの差は、1平米との比較において大した差ではありません。
14.5tであろうと11.5tであろうと810kgと比べて差が見えないことはありません。
今の話題(差があるかないか)と関係ない事は0(ゼロ)としていると書いたので揚げ足ですか?
耐荷重は理論値です。
1m2に載せる事のできる荷重ではありません。
くまなく載せたときに保障する1m2あたりの荷重です。
耐荷重g/cm2を記載する意味はありませんが、kg/m2の耐荷重が分かっていればg/cm2を算出する事は容易です。
して見てください。
10m(x1m)の板に人が一人渡っても問題ない(保障できる)としても、
10人載れることを保障できなければ体重の耐荷重になりません。
体重未満の耐荷重でも、体重を支えるに十分な強度があるわけです。
部屋になにもなければ、1平米に810kg置けるわけです。
>149
あなたの言うことは矛盾が多いですね。
1㎠と言う細かいことを言い出すかと思ったら、「壁心か内寸かの差は、1平米との比較において大した差ではありません。」と言う大雑把なことを平気で言い出すのですから。
おそらくあなたには壁芯寸法と壁内寸法との違いが理解できていないのでしょう。
外壁の壁厚は内壁の仕上げを入れると少なくとも20cmはあります。
その半分が壁芯だとすると、普通は壁芯で表示するスパンと言う数字と壁の内法で表示する数字とでは、20cmもの違いがでます。
1㎠のことを言う人が、20cmの違いを1㎡との比較において大した差ではないと言っているのです。
幅1mのスラブでの話しになると、四方が同じ状況になりますので、幅が1mでスパン1mと内寸からさん出した床面積の違いは、スパンの場合は1㎡で内寸だと0.64㎡との違いになりますし、スパン9mだと9㎡で内寸だと7.04㎡ですので、スパンから見ると2割以上も狭い面積になるのです。
1㎠のことを取上げる人が2㎡のことを大した違いではないと言うのは矛盾しているとしか言えません。
ちなみに、スパン9m四方のことだと、スパン9mでは81㎡で内寸だと77.44㎡ですので3.6㎡の違いが出ます。
それに、私が質問している内容に答えないのはどうしてでしょう?
「壁や梁はどのようになっているのでしょうか?」
耐荷重は理論値だと言っていますが、おそらく床の1㎡当たりの耐荷重のことを理論値だと言いたいのでしょうが、理論値ではなく設計値です。
実際に数え切れないほどのRC造が存在し、メーカーや大学などでも数え切れないほどの実験や検証が行われているからです。
そして、180kg/㎡と言う設計値は、1㎡の面積に180kgを載せることが出来て保証されるものです。
数字のお遊びでは、180kg/㎡から18g/cm2を算出することは出来ますが、単なる数字のお遊びですから意味はありません。
>10m(x1m)の板に人が一人渡っても問題ない(保障できる)としても、10人載れることを保障できなければ体重の耐荷重になりません。
文章が支離滅裂ですので良くわかりませんが、1m幅で10mの長さの板はどのように固定されているのでしょうか?
平らな地面に置いているだけなのでしょうか?
両側の短辺を何かに乗せているだけなのでしょうか?
両端の長辺を何かに乗せているだけなのでしょうか?
四辺を何かに乗せているのでしょうか?
この板の状態で答えは変わることが理解できますか?
>体重未満の耐荷重でも、体重を支えるに十分な強度があるわけです。
全く意味が理解できません。
体重未満の耐荷重とは、どんな単位の数字で、いつ何処で知らされたのでしょう?
>部屋になにもなければ、1平米に810kg置けるわけです。
何度も言いますが、810kgを出した計算式を示さない限り理解することは出来ません。
何故4.5と言う数字がでてくるのかの説明もなされていません。
それから、床面全体に満遍なく置いた場合の総積載荷重を、1m四方に集中させることは出来ません。
例えば部屋の真ん中に、両面から使える背の高い本棚をどうしても置きたいと言う要望があった場合、良く用いられる方法を教えましょう。
本棚の底辺のサイズを分かりやすくするために、短辺が50センチで長辺が2mとすると本棚が占める面積は1㎡になります。
そして重さを、あなたが説明しない根拠のない重さである810kgだと仮定します。
この本棚を、スパン9m四方のスラブの真ん中に置いた場合、集中荷重と言う状態となり、スラブは耐えられません。
しかし、見掛け上の本棚の面積を増やせば億個とができるのです。
本棚の底面積を耐荷重180kg/㎡のスラブに合うようにすれば良いのです。
つまり、底面積を4.5㎡以上になるようにすれば良いのです。
理論上、2.2m四方の板状のもので、810kgの本棚が乗っても撓まない重さ0kgのものを本棚とスラブの間に敷いてやれば良いのです。
実際にそのような板状のものの重さが0kgと言うことはありえませんので、本棚の重さとそれを支える板状のものの重さの合計を、板状のものの面積で割った数字が180kg/㎡になるようにしてやれば良いのです。
実際に良く行われる方法として、置きたい物の下にH型鋼などの鉄骨を置くのです。
もちろん、鉄骨の自重と置くものの重さや置いた位置での撓み量の計算をしてH型鋼の形状と配置を決めるのです。
あなたにも、床の耐荷重180kg/㎡がどのように考えて計算されたのかを知り、理解できたなら、あなたの考えは一変するでしょう。
残念ながら、今のあなたの考えは建築とはかけ離れているものです。