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都心マンション買った人ご苦労様。
[スレ作成日時]2008-03-14 13:12:00
都心マンション買った人ご苦労様。
[スレ作成日時]2008-03-14 13:12:00
株価次第というとこでしょうか、
正しくは、金融緩和次第というか。
コロナワクチンの接種がすすんで、経済活動が再開すればそれはそれでまたマンションの値上がりに拍車がかかるような気もするな。
暴落があるとすれば、金利爆騰くらいかな。
まぁ経済停滞を敢えてやる意味ないから、よほど好景気にならないとやらないだろうね。
新築供給絞って、賃貸民の分譲移動で需要旺盛だから実需で上がってるよな。
ヘッジで金が買われてている。
世界的に警戒されているのだと思う。
インフレ(ドルの信用下落)、株価下落、それらに対抗するための金。
日本に限れば、人口は2100年で半減ともいわれ、箱物たくさん作って需要が細るでしょう。
もうマンション価格も下落に転じていくのではないか。
311終わりの始まり、皆がそれを実感することになりそうな気がする。
人が減ったら、より便利な場所に、より広く、より充実した設備で作るだけですね。
より高額な贅沢品になっていくでしょうが、買える人は買います。
ただし地方や郊外で人口が少なく不便な場所の需要は、どんどん先細るでしょう。
今後、買う人の数(需要)が圧倒的に減るので、そうもいっていられないと思います。
実際、都心のオフィスは賃料5%を越える下げでも空室が埋まらないくなってきているそうです。
都心のオフィスが安いからといって、郊外から移転して集まってくるということは需要が細っている以上、無いということの証。
むしろ、都心の自社ビルを売っている企業がある・・・・
個人の動きは、子供の通学などを考えれば、企業のようにすぐには無理でしょうけど。
学童児がいない裕福な有閑な人(とか経営層とかリモートワークが今後も可能な人)は、鎌倉とか軽井沢とかに移っているとか。
好きなとこに住めるなら、集合住宅では無く、緑を眺めながら京都とか鎌倉の家に住みたいです(少なくとも私は)。長野もいい。
コロナ後も京都の不動産も東京の人が買っているようです。
東京は、医療、文化施設が魅力ですが、それ意外は素敵なものが無いので、リモートかが進めば京都を拠点に、必要時東京の病院を利用し、文化施設を訪れるという人も出てくるかもしれませんね。
セカンドが東京に。それもたまにしか来なければ都心で無くていいと。
あなたの価値観と願望が強すぎる気がします。
極一部の人と一般的な人の考えと流れは違いますよ。
申し訳ないが京都や鎌倉に住みたいと思う人がどれほどいるんですかね。
>>1566 匿名さん
リモート化が進んで、地方に移住する人が増えてくるのは良いことだと思います。
ただ、それが都心の地価を下げるほどのインパクトがあるかというと疑問です。
実際、オフィス賃料が下がっても住宅価格は上昇してます。
子供がいない裕福な人は、おそらく地方に不動産を買ったとしても、都心は手放さないでしょう。
京都の不動産を買う人もしかり。あくまで想像ですが。
都心の不動産価格が上がるのは良くないし、地方がダメとも思いませんが、冷静に考えて都心が地方以上に下がることは考えにくいと思います。
メディアが作り出す
「都心のタワマンに住む富裕層 vs. 郊外のその他の人達」
という仮想の対立軸に安易に乗っかって議論するのはやめた方がいいと思います。踊らされてるだけです。
都心が下がれば、地方は壊滅的な打撃を受けることでしょう。
単純に「金持ちざまぁ見ろ!」というわけには行かないのです。
>>1567 マンション検討中さん
あなたの一般的というのを、平均的な労働者というなら、東京に仕事がある以上
東京やその周辺に住まなければならない人が、多いのは分かります。
ただ東京に住みたくて望んで住んでいるばかりでは無いだろうと思います。
通勤時間短縮のためでしょう。
勤労者の多くがサラリーマンですが、サラリー所得に対して東京の不動産の値段は相当に高くなったのではないかと思います。
東京しか知らない人であって、凝り固まっているなら別ですが
世界何十カ国にいったり、日本各地いったりして、お金にも時間にも余裕があって
いろんなものを見てきて、身軽な年齢になれば、東京に住むことを選ばないのが至極自然だと思う。
社会福祉が整っているから介護の面で東京はいいというのはあるかもしれないけど、お金に余裕がある人は人を雇えるのでそれも大事では無いだろうし。
ビルゲイツも軽井沢に別荘を建てたようですし、財産を築いた著名人(現役引退)で時に東京に行かねばならない人は鎌倉あたりに住んでいます。アメリカのIT長者も京都に足繁く通っているようです(コロナ以前)。
スティーブジョブスも俵屋が定宿だったようで。
アメリカ人も富裕層はリタイヤしたら(早期も含む)フロリダなどに住んでいますね。豪邸が建ち並んでいます。ヨーロッパのお金持ちもフロリダに別荘を持ったりしますけど。
官庁やビジネスで東京に住むのが便利な間は東京に住んでも、リタイアしたり働く必要が無い人は、東京に住む必要もないように思えます。
国会議事堂、最高裁判所、官庁、皇居は確かに東京にありますが、一般的な生活にそれらは必要ないですし、丸の内もオフィス街も働く必要の無い人には関係ないです。
医療、美術館、レストランは東京に多くて良いですね。そして学校も多い。
鎌倉も金沢も京都に憧れて作った、街ですが、あれは武家文化で公家文化とは全く別物ですね。
ただ鎌倉は、時々東京に出なきゃ行けない人には選択枝なんでしょう。
公家は暇を持て余して道楽して楽しい暮らしをしてきましたから、お楽しみが四季を通じてあるのも京都の特徴です。
東京は再開発の嵐ですが、金太郎飴のような何処も同じようなテナント、少し郊外に行けばまた似たようなテナント。
美術館に行っても東京では芋洗い状態で感動より苦痛のこともある(東京開催の伊藤若冲展とか人が酷かった。鳥獣戯画も人が酷かった)、京都の若冲の絵を常設してあるところでは(冷泉家の裏手?)ではゆったり、感動して涙するほど。
東京に勤めている人が相対的に多いので、東京から離れられないでしょうけど。
ほんとうにリモートワークが成り立つなら東京から人が離れるのは驚きでは無いです。
山が近く、ゆったりした川が流れ(鹿や鳥までくる)、デパートもあり、おいしい店もあり、神社仏閣もあり自然が近く、南座もある、文化施設も点在する京都に住みたいと思うのは、特殊じゃ無いと思う。
桜だって、千鳥ヶ淵も素晴らしいけど、吉野(奈良だけど)のそれには全くかなわないし、京都の原谷園もすごい。紅葉の季節だってそう。
公園・庭園一つとっても後ろにビルが入り込む東京の庭園と、造形が芸術的なわびさびのある庭園の京都、近代的な建物の高さ制限をしてそれらが入り込まないようにしている京都では全然趣が違う。
京都の不動産関係者に聞いてみれば分かりますが、不動産の顧客は東京の人が多いし、億単位のものも東京の人が買っています。
両方に住まいがある人は、仕事上、必要な機関は東京に住み、時間ができれば京都に住むというのを使い分けている人もいます。
何百キロ離れてもわざわざ行くほど魅力があるのではないかと。
一般的には住まいは1カ所が多いので、現役時代は仕事や学校の都合で東京に絞っているのでしょう。
京都に無いのは、飛行場くらいですかね?あえて置かせてないのだと思います。
あと、京都市の財政はよろしくないようです(高さ制限や規制がきつい)。
富裕層でも、経営者や医者なのか、相続した土地や株などで暮らしてるのか
同じ人でもライフステージによって、子育て中かリタイア後なのかで、住環境に求める優先順位は変わるでしょうね
匿名掲示板ですが、マウント合戦だけでなく、自分と異なる視点や意見もぜひ耳を傾けたいものです
>>1569 匿名さん
世界の大富豪がリタイヤ後にどこに住むかと、一般的、平均的な労働者が東京近郊に住みたいかは全く別の話でしょう。
住みたい訳じゃないけど、仕事がないから仕方なく都会に来る。そういう人達を相手にした仕事がまた潤う。
その繰り返しで人口集中が加速してます。
>ほんとうにリモートワークが成り立つなら東京から人が離れるのは驚きでは無いです。
リモートワークが成り立つ割合が何%いるでしょうか?
都内の電車は緊急事態宣言下でもけっこう満員です。
仮に移住して、週に1回だけ新幹線通勤をしたとして、その交通費が支給されるんでしょうか?
そして、それでもなお続々と地方への移住が加速し、都心から人は減っていきますかね?
そうなると思う人がいてもいいですが、私はそうは思えません。
自然を愛する平均的な労働者には、リモートワークの選択肢が与えられないというのが、厳しい現実です。
子育て環境を考えると都内だなあ。
都心城南地域は公立小学校でもレベルが高いし。
地方移住ってどうなんだろう?
友達関係を断ち切って、子供や孫とも簡単に会えない距離に住む?
さらに、体がどんどん衰えるなか、車社会で買い物や病院にも苦労するのは目に見えてるけど、それを上回るメリットがあるかな?
うちは、たまに行くくらいでいいや。
おっしゃるとおり、地方移住は最近の流れ(都心回帰、コンパクトシティ化)に反しているので、一般的ではない。
私は生涯のほとんどを東京都心部で過ごしてきた者でして、現在50代です。
東京は面白い町だし、快適なのですが、歴史とか文化とかを勉強していくと、やっぱり老後は京都に住みたいなあ、と思います。引退後の暇つぶしには最高ですね。
観光客が多すぎる、気候が厳しい、京都人はいけずだ、とか京都に関してネガティブな面もありますが、それでも京都が世界最高だと思います。
もちろん、京都に移住したら、京都の方に対しては、「東京から来た田舎者です」と常に謙虚な気持ちを忘れずにいるようにします。
>>1575 匿名さん
1571です。
私も田舎出身なので、京都かどうかはともかく、お気持ちは良く分かりますし、実現できればある種羨ましいです。
質問ですが、
1. 奥さまやお子さんは反対されないでしょうか?(男性とお見受けしました)
2. 東京都心部の家は売却して移住されますか?
3. ご自身と奥さまも京都で骨をうずめる覚悟でしょうか?
4. ご自身のような考えを持ち、かつ実行まで移せる割合が大多数とお考えでしょうか?
どちらがいいとか悪いとかではなく、答えがある議論でもないと思います。
お考えは理解できますし、田舎育ちならなおさら憧れもあるでしょう。
ただ、実行まで移せる方は少ないのが現実のような気がします。
結果、都心への集積はおさまらないと思うのです。
京都に家を買ったとしても、相続時に子供が住んでくれる確率は低いと思います。
都心のマンションであれば、まだ喜んで住んでくれる確率は高いのではないでしょうか?
結果的に都心の不動産は 買い手>売り手 の状態が続きやすく、相対的に下落のリスクが低いと、思うわけです。
未来永劫上がり続けるとは言いません。
局所的に下がる所もあるでしょう。
ただ、全体的に、相対的に、都心=マンションの暴落リスクは低いと言うのが持論です。
異論反論オブジェクションはWelcomeです。
ぜひ前向きかつ論理的、建設的な議論をしたいところです。
>> 1576 通りがかりさん
「1575 匿名さん」です。コメントいただきましてありがとうございます。
最初に不動産に関する私の考えをお伝えしますと、1990年代のように東京都心部から郊外、もしくは地方へ人が移る動きは、もう起こらないでしょう。世界中、どこでも、人は都市の魅力を知ってしまうと、もう戻れないのです。もし都心部の治安が悪くなれば別ですけれども、日本に限ってはそのようなシナリオが起こる可能性は極めて低いです。
しかし、東京都心部に所有する不動産を集中するのは、地震やテロなどを考えるとリスクが高いです。したがって、都心部を中心としながら、他にも分散して不動産を所有するのが理想形です。では東京以外ではどこか、となると京都中心部(田の字地区+東山)だというのが私の考えです。結局、魅力のある街を人は求めるということですね。
世界中、いろいろな街をみてきましたが、京都の持つ魅力は、パリ、ロンドン、バルセロナに匹敵すると思いました。コロナ後、外国人観光客が日本を訪れて、富裕層が京都に不動産を求める動きは、ますます活発化するでしょう。
ご質問への回答です。
1. 奥さまやお子さんは反対されないでしょうか?(男性とお見受けしました)
→ 妻も子も京都が好きなので、問題ないと思います。子には京大へ行ってほしいです(笑)
2. 東京都心部の家は売却して移住されますか?
→ 東京の家は賃貸にまわして、賃貸収入を年金代わりにして、自分は京都に新たにマンション買うことを考えています。
ただ、将来の京都移住において一番の問題は親のケアーです。まだ介護が必要な段階ではありませんが、これから先は身近にいてあげないといけないかもな、、、という思いもあります。
3. ご自身と奥さまも京都で骨をうずめる覚悟でしょうか?
→ 気持ちとしてはそうしたいのですが、墓が東京にあるので、体力が落ちてきたら東京に戻るかもなあ、とも思います。
4. ご自身のような考えを持ち、かつ実行まで移せる割合が大多数とお考えでしょうか?
→ 少ないと思います。東京都心部に住む方は、東京に満足されていますよね。東京の生活に満足してしまうと、旅行はともかくとして、移住するのは難しいでしょう。せいぜい、東京から横浜・湘南への移住くらいではないでしょうか。
私の場合、東京は好きなのですが、町が大きすぎるところが難点です。散歩をしていて、面白いスポットが離れすぎています。京都はそれが密集しているうえに、近隣(奈良、滋賀、大阪)も面白いスポットが沢山ありますから、毎日飽きることがないでしょう。
ちなみに、私はビルに囲まれた東京育ちなのですが、自然があるていど身近にあるようなところで過ごされてきた地方出身の方を羨ましく思います。東京は特殊な町なので、ここで育ってしまう私のような人間は、日本人として本来持つべきアイデンティティを持てていないような気がしています。だから、人生の後半戦は京都に惹かれてしまうのかもしれませんね。
京阪神は都会なので地方移住の例としてはどうなんだろうね。
リタイアすると暇なので近所付き合いが密になるんだけど、新参者に優しい土地柄でないと色々苦労するだろうね。地方移住を語る人は観光客目線で見える風景で話している人が多いので危うい。現在でも地方に移住して農業をやるだの町おこしベンチャーをやるだの言っている人は多いが、長続きして根付いている人は少ないように思う。一度安い賃貸にでも住んで、暮らしてみてから決めてもいいんじゃないかな。
東京は色々問題もあるが、誰も住みたくなかったらここまで不動産価格は上がらない。
地方は地方で、中核都市(それこそ京都とか?)は東京都あまりかわらず人口減少の中でも、あるいはだからこそ、集中がより進んでいくでしょう。日本よりもずっと人口が少ない国でも、大都市の不動産価格は高いですよ。東京だけが安くなるとは考えづらいですね。
「魅力のある街」は、人それぞれでしょうね。
歴史的な建造物が好きな人もいれば、常に変化を続ける都会が好きな人も多い。特に若者は。
地震や台風などの災害リスクは、どこにいても一緒でしょう。
結果、都会への集中は止まらない。特に若者層は。
自ずと集積度は上がり、価格も上がる。
競争に勝ち残れる相対的な金持ちが都会に集まり、同心円の外側に向かって密度が下がり、価格も下がる。
相対的に所得の低い層、年齢の高い層が地方に残る。
税収減から社会インフラや行政サービスの質、量ともに低下。
全体的に人口減少が進むなか、高齢化、過疎化の影響を受けやすく、資産価値も維持しにくい。
なので、余裕があって制約がない人ほど、逃避行動としても都会への人口移動が加速する...
いいか悪いかは置いといて、これが現実でしょう。