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いろいろ取りざたされていますが、
幕僚長・空将という肩書きで投稿(寄稿?)したのは問題があるにせよ、
言論の自由という観点から、退職金の自主返納まで求めて、実質的に
懲戒解雇と同等にするのは明らかに行きすぎなのではないかと思います。
また、政府見解と異なる見解を発表したからシビリアンコントロールに反すると
いうのは的外れだと思います。
皆さまはどう思われますか?
[スレ作成日時]2008-11-06 19:39:00
いろいろ取りざたされていますが、
幕僚長・空将という肩書きで投稿(寄稿?)したのは問題があるにせよ、
言論の自由という観点から、退職金の自主返納まで求めて、実質的に
懲戒解雇と同等にするのは明らかに行きすぎなのではないかと思います。
また、政府見解と異なる見解を発表したからシビリアンコントロールに反すると
いうのは的外れだと思います。
皆さまはどう思われますか?
[スレ作成日時]2008-11-06 19:39:00
日本国が戦争を起こしたことについてどうのこうをは置いておいて
あの戦争での軍人の死者の 2/3は餓死だった という事実から
当時の軍首脳の無能ぶりは同じ日本国民からも断じられるべきだと思う。
歴史修正主義者は彼らさえもかばおうとするから、話がずれてくるんだよ。
これだね?
『餓死した英霊たち』藤原彰著--青木書店 2500円
「戦死者」の六割以上が餓死だった
<抜粋>
この戦争で特徴的なことは、日本軍の戦没者の過半数が戦闘行動による死者、いわゆる名誉の戦死ではなく、餓死であったという事実である。
『靖国の英霊』の実態は、華々しい戦闘の中での名誉の戦死ではなく、飢餓地獄の中での野垂れ死にだったのである」。
ここでいう餓死とは、栄養失調による「不完全飢餓」によって病気に対する抵抗力を失った結果としての戦病死をもふくむ広義の規定である。
「戦死よりも戦病死の方が多い。それが一局面の特殊な状況でなく、戦場の全体にわたって発生したことが、この戦争の特徴であり、そこに何よりも日本軍の特質を見ることができる。
悲惨な死を強いられた若者たちの無念さを思い、大量餓死をもたらした日本軍の責任と特質を明らかにして、そのことを歴史に残したい。
大量餓死は人為的なもので、その責任は明瞭である。
そのことを死者に代わって告発したい。それが本書の目的である」
酷いもんだね
戦死者の過半数が餓死者!!
知らなかった!
日本国民が自分で当時軍部首脳の無能ぶりを断罪して当然
なぜしなかったのだろう?
>91
へ?常識では?
戦死というよりは、戦病死を含んだ概念なんだろうけど。
ミッドウェイとか硫黄島よりよりも、
ガダルカナルやニューギニアやインパールで無くなった兵士が圧倒的に多い。
敗戦国の国民が、解体され一部は処刑された軍首脳を断罪する機会があろうはずもない。
(首脳ではないかも知れないが、瀬島や中曽根はその後どうなった?)
そもそも、日本人は戦後、飢えから高度成長まで一気に駆け上がったわけで、そんなことをやっている余裕はなかったのでは?
それと同時に、大東亜・太平洋戦争に至った過程での国のあり方が客観的に見てどうだったかということを振り返る機会も自ら放棄し、悲惨・愚劣という整理だけで終わらせてきたのでは?
戦争賛美ではなく、国としての道筋がどうであるべきだったか、実際どうであったのかを客観的に論ずる場面があっていいと思う。
自分のおじいさんに訊くのが
一番早い。
A級戦犯でなくても無能という評価の将軍たちはいっぱいいるけど…。
そういう輩が名誉の戦死になっていたりもする例もある。
ただ、処刑されたり戦死した将軍を断罪するというのはむしろ戦史研究の範疇に入り、
大東亜・太平洋戦争そのものが、国権の発動としてどうだったかという議論とは別の問題。
仮に、遺族の名誉を奪いたいというなら、例の中国大使を筆頭として、いろいろいるけどね。
部下に捕虜になるくらいなら死を選べ と言いながら
自分は自殺に失敗。
だいたい自殺に失敗するなんて軍人の力量としてどうなのよ?
東条君はあわてたから自決をしくじった。
MPが逮捕にきたから、さあ大変と自殺を企てるとは泥縄もいいとこ。
気の利いた連中は8月15日過ぎにみんな死んでる。
でもね、東条君のために弁護すれば、彼は金には恵まれなかったそうだよ。進駐軍が彼に隠し財産がないかを調べても何もでてこなかった。そのへんは7000万もの退職金をもらったどっかの空将とはえらい違いだね。
自決に失敗するような輩なぞ武士の恥
>戦争賛美ではなく、国としての道筋がどうであるべきだったか、
>実際どうであったのかを客観的に論ずる場面があっていいと思う。
まったくそのとおり。
それに加えて、戦死者の過半数が餓死者という当時軍部首脳の無能ぶりを具体的に
解明するこをとおして軍事戦略としての反省をしっかりやっておかないと「次」に生かされない。
次はパスタ抜きで。
「霊に憑依された事ありますか?」
ほれ、すぐ後ろのスレだ。
今週発売中の週刊現代に記事があったが、
これほど日本の為に働いてくれたとは思わなかった。
こういう方を退職させた日本は愚かなんだと言える。
益々ダメな国になる日本が心配です。
俺はこの方に経緯を表したいと思います。
敬意の間違いでした…
田母神さんは日本の宝だよ。
お金は当然の報酬だよ。
一般庶民から見れば6000万は高額に思われるが、
妥当な金額だし、
生きていくためには必要だしな。
しかも彼は6000万をもらうに値する成果は出しているよ。
詳細は各自が調べてくれ。
だがなあ。
「41年間国に尽くしてきた」
これは自分で言うことではないと思うんだが。
私も今のような状況になってしみじみ思います。
>田母神さんは日本の宝
9条を美しいと大事に思っていたけれど、もうそんな時期じゃない!!
自衛隊に力をつけて欲しい。アメリカは守ってくれない。