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いろいろ取りざたされていますが、
幕僚長・空将という肩書きで投稿(寄稿?)したのは問題があるにせよ、
言論の自由という観点から、退職金の自主返納まで求めて、実質的に
懲戒解雇と同等にするのは明らかに行きすぎなのではないかと思います。
また、政府見解と異なる見解を発表したからシビリアンコントロールに反すると
いうのは的外れだと思います。
皆さまはどう思われますか?
[スレ作成日時]2008-11-06 19:39:00
いろいろ取りざたされていますが、
幕僚長・空将という肩書きで投稿(寄稿?)したのは問題があるにせよ、
言論の自由という観点から、退職金の自主返納まで求めて、実質的に
懲戒解雇と同等にするのは明らかに行きすぎなのではないかと思います。
また、政府見解と異なる見解を発表したからシビリアンコントロールに反すると
いうのは的外れだと思います。
皆さまはどう思われますか?
[スレ作成日時]2008-11-06 19:39:00
>91
へ?常識では?
戦死というよりは、戦病死を含んだ概念なんだろうけど。
ミッドウェイとか硫黄島よりよりも、
ガダルカナルやニューギニアやインパールで無くなった兵士が圧倒的に多い。
敗戦国の国民が、解体され一部は処刑された軍首脳を断罪する機会があろうはずもない。
(首脳ではないかも知れないが、瀬島や中曽根はその後どうなった?)
そもそも、日本人は戦後、飢えから高度成長まで一気に駆け上がったわけで、そんなことをやっている余裕はなかったのでは?
それと同時に、大東亜・太平洋戦争に至った過程での国のあり方が客観的に見てどうだったかということを振り返る機会も自ら放棄し、悲惨・愚劣という整理だけで終わらせてきたのでは?
戦争賛美ではなく、国としての道筋がどうであるべきだったか、実際どうであったのかを客観的に論ずる場面があっていいと思う。