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最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
亜熱帯か。インコが野生化してるんだもんな。
そのうち、上野公園のシュロにイグアナが登り、用水路には放流されたグッピーが群れるようになるのか・・・
高気密高断熱といえば、北欧、カナダをお手本にしているようだが
フロリダのツーバイあたりを参考にしないといけないのかな。
でも、冬はそれなりに冷え込むし、、、難しいのう。東京は。
皇居の周囲の植え込みに何箇所か「幸福の木」が生えてて笑った。
雑草にもほどがあるなあ。
これ読んだほうが良いよ。
http://ohshita.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_3a0a.html
日本の住宅が遅れているかが良くわかる。
高高の家のほうが住宅の寿命が早いというのはほんとうですか?それは困る!断熱をしっかりしているから
結露とかも少なくて木造の場合、木の傷みとかも少ないのかと・・・。
我が家、予算1800万以内で住宅メーカーにするか、設計事務所に依頼して在来工法の家を建てるかで悩んでおります。
在来工法の木造でも、断熱などをかなり厚くすれば、ハウスメーカー並に快適な家になるのですか?
>>165
きちんと施工された高高の家であれば、温度湿度が一定しているので、家の寿命は延びると思います。
ただし、なれない業者が施工し結露対策をとっていない場合、以前北海道であったように壁内結露を
起こし、構造が腐って大変なことになるかも知れません。
断熱を厚くすれば快適というわけではなく、断熱と気密と計画換気のバランスが取れていなければだめです。
車でいうとやたらに強力なエンジンを積んでも、足回りとハンドリングをきちんとチューニングしないと
運動性が悪くなるだけでなく、危険な車になるのと同じです。
それからハウスメーカーの家が上でそれ以外の家が下ということはないと思います。
むしろ本当に家のことを考えている人は大手ハウスメーカーでは建てないといっても
よいのではないでしょうか。
あまり家のことに頭と手間を掛けたくない人はハウスメーカーがいいと思います。
よくわかりました。バランスですね
同じ高高でも、積水・ダイワのような軽量鉄骨系とツーバイフォーの木造系ではどちらが快適なんでしょうか?
よく、SWの営業さんから「木は生活温度になじみますから、あたたかさが持続しますよー」とか言われ・・
なんとなく鉄骨プレハブ住宅より、木造のほうが暖かそう・・なんて思っちゃいますが?
高気密高断熱の住宅にはきちんとした施工が求められるんだよ。だから高いのが多い。
安普請じゃ適当に作っておいてもあんまり問題ないからね。
>>167
断熱性は鉄より木です。
軽量鉄骨は木造軸組みの木を鉄におきかえたような構造なので、
気密・断熱性能は、2×4のほうが追及しやすいと思います。
個人的には、会社で鉄筋コンクリートにかこまれているので
自分の家は木にしたいなあ。
強さでは鉄骨系、断熱性では木質系ですね。
セキスイハイムも、軽量鉄骨のハイムよりも木質系のツーユーのほうが断熱性に優れているそうですから。
逆に耐震性はハイムのほうが優れているそうです。
こんばんは断熱性を追及した家に住んでいます、このような家を高高住宅と呼んでいます。
高高住宅に住んでいられない方は、面白い視点でで発言されていますね。
在来でも住宅としては、なんら欠点があるとはいえないと思います。
金額的にも安い在来で建てる予定でしたが、家の中で温度差がないことと、花粉症の方には効果があるつくり
との理由で高高住宅を作りました。
空調の効き具合はすばらしいものがあります、暑い日中は空調をつけていても、夜は網戸で寝ることも可能なんで、
部屋(外壁?)がやけていない分早くから網戸にできます。
高高住宅は在来の上に位置する住宅です。
まだ技術力のない地元の小さな工務店では、高高住宅は無理と感じました。
古い技術で、家を作っても施主は悲しむのでは?
宣伝費がない分安く作れるかもしれませんが、問屋から高い価格で仕入れていては、高い家にならざるを得ません。
大手HMで高高住宅を作るのが安心できる家作りだと感じています。
例外はありましたが。
>>171
俺も基本的に賛成。俺は東京在住だけど、地場の工務店だと高高住宅なんて作るの慣れてない。
こんなもんで良いだろって発想なんだよ。
東北、北海道がメインのハウスメーカーは高高住宅に慣れてるね。
まさか。
FPの家を建てた業者がクレゾールをまいたそうですね。
健康住宅とか言っても、本質を理解していないからそんなことを平気でするんですね。
http://202.133.123.93/yayoi/
175さんへ
クレゾールをまいたのは、『FPの家』ではなく『SCの家』ソーラーサーキットです。
両方共、健康住宅め高気密・高断熱をうたっているフランチャイズですけどね。
違いは、おおまかに北海道発信が『FPの家』で関東発信が『SCの家』。
細かくは、技術面等になるので、興味ある方はそれぞれのHPを見るといいですね。
次世代省エネ基準は守るべき最低基準でしょ。そうじゃない家を建てるのは地球に優しくないね。
どんな家だって地球に優しいなんてことはないよ、
そういうのを詭弁というんだ。
地球に優しい事より財布に優しい事が重要でしょ。
高気密高断熱が当たり前になり
建築費が下がれば、全体として光熱費も削減でき、省エネになる。
先進国住民として当たり前のこと。
高気密、高断熱は、当たり前とまでは行かないにしても、強く推奨されます。
でも、どこまで高くないといけないか、これが問題。
今の次世代基準は北海道などを除けば必ずしも十分でないという人も少なくない。
では、R2000まで高くするかといえば、多分それはオーバースペック。
話はそれるが、SCの効果も、どこまで信じていいのか?
このように考えれば、高気密高断熱にするのがいいのだろうけど、その程度が問題だと思う。
どのへんでいいのかな? 三井ホームくらいかな。それともセルコくらいだろうか?
誰か教えて。