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こちらは変動金利は怖くない??のその41です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-02-14 09:02:55
こちらは変動金利は怖くない??のその41です。
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[スレ作成日時]2012-02-14 09:02:55
>1012
すみません、説明の仕方が悪かったですね。
当方優遇幅は1.50%、ただし手数料分を金利にまぶして0.2%上乗せ、よって1.175だったと思います。
ので、手数料を最初に払うならば0.975ですね。
ただし、繰上げ返済アリアリの考え方だったので、0.2%は金利上乗せしたのでした。
一方、SBIの方は金利にまぶすことが出来ないため、最初に一括払いで1%分です。
内容をフェアに整理するなら、
手数料はSMBCが2%強、SBIが1%
変動金利はSMBCが0.975%、SBIが0.83%
もし向こう10年も過去10年と同じ動きをするとすれば、変動は最高で1.20%まで上昇し、固定は0.83%のまま。
もちろん、金利が下落すると固定は不利ですが、現状維持でも0.15%ぐらい固定の方が有利。
そこで、固定金利のリスクについて詳しい方ご教授いただけたらと思います。
SBIは審査期間がやたらと長いのが弱点ですが、
あらゆる金融機関の中で総合的に最もお得な金融機関の一つです。
万が一、将来的にSBIが経営破綻し債権譲渡が行われることがあっても、
(現時点でそのような可能性が高いという意味ではありません、念のため。)
法的に後から固定利率による返済条件が変更されることはありませんので、
>>1006さんは非常に良い借入ができたのではないでしょうか。
ちなみに、私も変動で35年0.775%です。
フラット金利で本当に0.83%なら良い条件ですね。団信別なのでしょうけど、実行月の金利に感謝して迷う事はないと思うよ。
昨年9月末までに申込を完了しており尚且つ一定の条件を満たした物件であれば、
フラット35Sは20年以下なら当初10年0.83、それ以上なら1.13が3月実行の最低金利です。
低金利固定であれば、リスクは所得減少くらいですかね?
デフレ下ではこのリスクが一番高いので変動・固定共に
気を付けないといけないところですね。
しかし今となっては狭き門ですが、良い金利で組みましたね。
おめでとうございます。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M08NZ41A1I4H01.html
日銀が2001年3月の量的緩和の一環として長期国債の購入を始めて10数年経つ。購入額
は当初、月4000億円、年4.8兆円にすぎなかったが、現在は月3.3兆円、年40兆円に膨れ
上がっている。内海氏は「日銀は緊急措置として非伝統的な政策の先鞭(せんべん)を
つけたが、かくも長く続けたため、やめることができなくなった」と語る。
さらに「中央銀行が長期金利に介入して長期金利が低く抑えられると、金融機関にとって
収益の源泉であるスプレッド(金利差)が縮小するので、金融機関には非伝統的な手段は
早くやめてもらいたいという気持ちがあったと思う」と指摘。しかし「ここまで来ると
日銀が買い入れをやめると国債が下落して膨大な評価損が発生するので、続けられても
地獄、やめられても地獄という状態になっている」という。
>>1020
なんで2006年に量的緩和解除で国債購入をその後二年間やってなかった事に触れてないんだろうね?
当時国債は下落して長期金利は2%にまで上がったけどそれ以上に景気が良かったので特に問題なかったけど。
しかも元財務官僚って、もろ「だから増税しなきゃダメですよ」っていう事に繋げたいのが見え見えで明らかに胡散臭い。
同じ元財務官僚でも小泉政権時代の竹中経済財政政策担当大臣の補佐官だった高橋洋一は全く逆の事言ってる。
日本の貿易収支が赤字転落で本当に国債は暴落するのか
http://diamond.jp/articles/-/16266
危機説を煽る人々の狙い
ここまではいいが、ここから、財務省やそれをサポートする人による財政再建キャンペーン、つまり増税指向が入りこむと話がややこしくなる。
あるエコノミストの勉強会で、今後日本の経常収支が赤字に転落して、赤字国債を国内貯蓄でまかなえなくなって、金利上昇が起こり国債が暴落するというシナリオが話題だった。
前述の説明で分かるように、経常収支赤字は、国内貯蓄で国内投資が賄えない状態で、海外からの資金流入が必要になる。ここまでは正しいが、ここで財政赤字を海外にファイナンスしてもらうと、金利が上がったりして経済が大変になると、世の中のエコノミストたちは財政危機を煽ってくる。
もちろんこの背景には、財務省が一般庶民に対して、消費税増税をやむを得ないと思うように世論誘導していることがある。こうした話を持ち出してくるのは、財務省からの天下りが幹部になっている金融機関系シンクタンクの人々だったりする。そういう人たちが中心になって、日本は経常収支が赤字になると、金利が高くなって国債が暴落するという。だから今のうちに消費税増税で財政再建しておくべきだという意見が、マスコミやテレビで氾濫して、一般人は洗脳されるわけだ。
それにしても、最近は国債暴落という話が多い。2月2日付けの朝日新聞で三菱東京UFJ銀行による「日本国債暴落シミュレーション」といわれるものがある。2016年にも10年物の長期国債の利回りが現在の1%から3.5%になって、国債の暴落が始まるというものだ。これが衝撃的なシミュレーションというが、かつて財務局理財部長や金融庁顧問をしていた私には、どこが衝撃的なのかさっぱりわからない。
金融機関ならどこでも、この程度のリスク分析を行っており、金融庁もそうしたものを以前から求めている。これが、他の金融機関ではやっておらず、三菱東京UFJ銀行でも、あたかも初めてであるかのように報道するのはどうか。
それに内容としても、三菱東京UFJ銀行は約200兆円の資産のうち2割程度を国債で保有しており、その平均的な償還年限は3年程度であることは公開資料からわかる。1%から3.5%への金利上昇であれば、国債の価格低下は8%程度であり、全体資産からみれば2%程度なので、潰れるようなことにはならない。
たいした話でないことを大げさにいうので、財務省から財政危機を煽るためにリークされたのではないかといわれている。もっとも、財務省はこうした金融知識(資産負債総合管理、ALM:=ASSET LIABILITY MANAGEMENT)がない。そのため、かつて私が財投システムのためにALMシステムを構築したものだ。金融知識がないからこそ、この程度の話で財政危機を煽れると思うわけだ。
総資産200兆×2%=4兆円の含み損か。
たいしたことない。。。?
>>1024
格付け機関?現在世界中の格付け機関は日本国債はデフォルトの可能性はナシと見てますよ。
そもそもあなたは何か勘違いしてるようですね。格付け会社が格下げするから国債の価格が下がるわけではなく、信用が下がり、償還されない可能性が出るから格下げをして結果価格が下がるのであって、格下げはあくまで結果。そして現状日本国債は安全な格付けをもらっている。
格付けが上がろうが下がろうが元本を保証している国債が償還日にちゃんと元本を保証している限り暴落なんて有り得ないんですよ。
だって単純に考えて下さい。額面100万の国債が有って暴落して50万になったとします。でもその国債はあと3年持っていれば100万円政府から貰えるわけです。
3年後に100万円貰える権利を今50万で売っていたらみんな争って買いますよね?ようするに国債が暴落する時は元本が保証されるかどうか分からなくなった時。そしてその時は大増税と緊縮財政の始まり。年金カット、医療費カットの時代です。
そうそう、先物市場を注視しないとね。
ちなみに消費税関連法案が今国会内で成立しない
場合はムーディーズもS&Pも日本国債格下げを匂わせてるよね。
こんなとこでポジショントークをやっても意味無いと思うのですが。
少なくとも円安株高で景況感は良くなってきてるのに、JGBも堅調ですから
不安は少ない状況だと考えるのは、不自然ではないでしょうね。
>1028
マーケットを知らないのかな?
材料がいくらあったってそんなもんいつマーケットにドカンとあらわれるかなんてわかるわけねーじゃん。
そのくらい知っといたほうがいいと思うよ。
ドカンがくるかもしれないし、こないかもしれない。
さぁあなたはどっちだと思う〜?
>>1027
少なくともヘッジファンドが目をつけるのは日本より格付けが低い国なんじゃないの?格付けランクからいったら日本ははるかに上位。市場規模から言っても日本国債で空売りして利益出すだけの資金持ってるヘッジファンドなんて無いでしょ。なら日本よりはるかに格付けが低く、市場規模の低い韓国なんてとっくにやられてる事になる。イタリアなんかは標的にされたかもしれないけど、ECBのさらなる金融緩和で落ち着いちゃってるし。(この場合金利低下要因)
ていうか、ファンドに仕掛けられるから日本国債が暴落して長期金利じゃなく政策金利が上がるって本気?ただの煽りだよね?