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検討中の工務店は逆ベタ基礎を使っているとの事ですが、正直逆ベタ基礎工法はどうなのでしょうか? 白蟻被害がかなり心配なのですが…
[スレ作成日時]2011-12-09 12:50:58
検討中の工務店は逆ベタ基礎を使っているとの事ですが、正直逆ベタ基礎工法はどうなのでしょうか? 白蟻被害がかなり心配なのですが…
[スレ作成日時]2011-12-09 12:50:58
世の中のあらゆる製品は耐久性が向上していると考えても
メンテナンス性を犠牲とした設計思想は、あくまで使い捨てやユニット毎交換を前提として
作られている。
住宅にも同様の手法が採られているとは思うが、果たして土台からそれでいいのか?
といった部分を施主側がどう受け止めるかであろう。
建築業者側も同様で、点検・補修が困難であると解っていながら逆ベタ施工を行うのは
ある意味、勇気を持って挑まないとできない所業ではあるだろう。
耐久性の話はしていませんよw
構造の話です。
相変わらず話がざっくりとし過ぎていて、何ら具体的な内容が伴っていませんね。
逆ベタ基礎が白蟻被害を被る確率はどれくらいだとお考えでしょうか?前例はありますか?
絶対はあり得ませんが、落ちる可能性があるから飛行機に乗らないのと同じでナンセンスです。
元々、防蟻に関しては高性能なんですよ。
点検・補修だけがメンテナンスじゃないでしょう。
蟻が食べられない建材使ったっていいんだし、考えが古くね?
なるべく保守・点検が少ない方が良いと思うのだが。
逆ベタ基礎は、ローコストHMのセンチュリーホームがやってた。残土処理がなく一回のコンクリート流しで安いとか。だた経験のないとこは、やりたくないので価格を高くするのだろう。
既に出尽くしの内容だけどデメリットについて書いてたURLと施工している業者のURLを記載しておきます。
http://shiroari2.blog.so-net.ne.jp/2012-08-25
http://blog.fuyuto.net/?eid=1320544
白蟻駆除業者ブログより
"設計された方は、逆ベタ基礎はシロアリの侵入できる場所がないからと思っておられるでしょうが、シロアリはそんなに甘いものではありません。土台も桧(ヒノキ)が使われていますが、耐蟻性木材ほどあてにならないものはありません。ましてや逆ベタ基礎は蓄熱作用で暖かいというメリットが、シロアリにとって好都合なものとなっています。"
え~と(^^ゞ
長期優良使用で逆ベタ出来るからねぇ。
勿論、配管のメンテナンスは出来ますよ。
情報が古いのかな?
配管周囲から白蟻が浸入することはベタ基礎でよくあることだけど、逆ベタでそんなに例があるのかなぁ?
ベタ基礎より全然大変ですよ。乗り越える障害が大き過ぎるでしょ。最低でも1m掘り進んで突破しなければならない。
欧米では逆ベタが一般的です。
何故、日本は床下に空間を作ったのか、その変からアプローチしていくと、本当の逆ベタ基礎の問題点が分かってきます。
正直、蟻や配管はそんなに問題にならないと思います。
あと、駆除業者は逆ベタ基礎住宅が増えるとおまんま食い上げです。メンテないんだから。
基本的に、人に恐怖心を植え付けて成り立つ商売です。
都合の悪い工法をおとしめることは、やって当たり前ですね。
私が白蟻業者でも絶対にそうします。
それに、蓄熱式床暖は逆ベタと相性が良いですが、また別の問題ですよ。
>乗り越える障害が大き過ぎるでしょ。
基礎断熱なので色々考えたのですが結論としては見るしかないでした。
相手は虫です、人のように障害が多いから止めようと考えてくれると対応できます。
考えてくれませんので蟻の一穴は有り得ます、ゆえに薬剤等の対策はせずに結論は見るです。
事例はあるよね。全てチェックしました?
逆ベタの屋外に蟻道作ったとかそんなんですよ。
ベタも逆も関係あらへんがな。
コンクリスレでも同じ話題になって様々なソースを提供してもらったけど、何一つ逆ベタだから白蟻被害を被ったケースはなかったんだよね。
欧米でも、基礎のタイプのメリット・デメリットは、よくあるトピックです。
はい、画像。 逆ベタだけじゃないよね。
https://www.google.co.jp/search?q=House+Foundation&hl=en&tbo=d&...
例えばこんなふうに、メリット・デメリット。。
http://www.kompareit.com/homeandgarden/construction-compare-house-foun...
コンクリさんと同じく侵入されない考え方で、
・基礎内断熱で、ベタ基礎一体打ち
・配管は立ち上がりから抜き、化粧モルタル無し
・ポーチや玄関を基礎から50mm離して施工
(いずれも対して費用かかりません。一体打ちはよそでどうかは分かりませんが)
その上で、
・定期的に基礎外周部のチェック
・床下空間は工務店の毎年の定期点検でチェック
としてます。自分としては、逆ベタよりも安全かなと思ってますが。
>>No.79
メリット 床下収納・見た目が良い・洪水に強いw
>>No.81
Good Job!!
>>No.84
昨日は一晩掛けてもまともな答えが出ませんでした。
ようやくの正解です。
梅雨から夏季に掛けての結露が器具されます。
冷たい湿気は床に下りてきて、地熱を利用して若干温度の低いコンクリート上部で結露する恐れがあります。
ただし、吸湿性のある緩衝材を挟み、コンクリート自体にも吸湿性があるのでそんなに問題にならないのかなぁという憶測でいます。
取り合えず、最も結露が起き易い収納の奥の床材を外せるようにしておいたので、点検・管理してみますよ。
>吸湿性のある緩衝材を挟み、コンクリート自体にも吸湿性がある
吸湿性のある材料は必ず放湿性がある。
確実な通気層とサーキュレーターでもあるなら別だが、そうでなくば通常のベタ基礎に比べて長期間床下が湿度の高い状態になることは疑いない。
一般に湿度が高いとされる日本で木造なら感心しない基礎だがな。
99それ本当?コンクリがあのビルダー選ぶか?
あれだけ、タマや一条など批判していた人が、
選ぶわけ無かろう。
然し、彼の樹脂サイディング スレでのレスを
考えると、全く無い話しでは無いと思うが、
本当にあのビルダーで建てたなら、残念だな。
否定はしますよ。
ただ、何度も書いていますが、私はLCCとカスタマイズ性を重要視しています。
会社名のブランド性は全く重要視していません、但し、使用する建材・建具等はプレミアムな価値を求めました。
この時点で、殆どの半規格住宅であるHMは該当しなくなります。
最終的に某大手の本体価格と総額で同額程度になりましたが、内容は別次元です。
希望と拘りを通すことが出来て満足です。
予算についてですが、若い人が大金を割くには恐ろしい世の中になってきたのではないでしょうか?
今後の日本の見通しは暗いです。社会福祉と年金に食い潰されてはじけちゃいますよ。
老人天国の日本では、解決策を講じることなど望めません。
あまり悲観的になっても仕方がありませんが、少子化で経済規模が縮小していくなか、税金だけが上がっていきます。
石橋を叩いて渡らない性格の私はビビってしまって余裕の範囲でしか購入できません。
家電を購入するにも価格コムや価格なびで最安値を探り、池袋で購入し、オークションを頻繁に利用し、Amazon・楽天で食品や日常品を購入します。
今回も登記関係は殆ど自分でやり、住宅ローンも全て行いました。
自分でいうのも何ですがデフレの申し子みたいな奴だと思います。
ただ、贅沢はしたいんですよ。
「金を使わず贅沢する。」
それを極めようとした結果です。
当たり前の前提ですが、全て自己責任でしようね。
情報を整理して採用するのは自分です。
私が話したのは、逆ベタは白蟻浸入が困難であること。
そして逆ベタが起因の白蟻被害のソースがこれだけの情報化社においても無かったこと。
この二点です。基礎断熱や基礎の外に蟻道を作ったなんてのは有りますがね。
あと、メリットとして、床面の気密性が完璧なこと。
耐震性のup、コンクリートのボリュームが増えハンチがゴツくなり基礎が強固になること。
残土処理が有利。工程の簡略化によるコストの削減ですかね。
デメリットは蓄断を採用すると床が固い。夏型結露に弱い。
白蟻浸入時に発見が遅れる。駆除が困難。というところでしょうか。
別に私が採用した工務店は普通の基礎も同額で施工しますが、蓄熱式床暖を安価に取り入れたかったので逆ベタにしました。
リスクは承知の上で、コストを優先させたということです。
そして私の見立てでは、そのリスクは小さいということです。
引っ越しの最中に熱弁してみました。
当人が関わるリスクを承知していれば、何も問題は無いと思いますよ。
極一般的であろう例えをしてみれば
まず床下があっても点検を定期的に行う人はかなり少ない。
そして防虫剤やホウ酸など、定期的な対策を行う人も少ない。
業者を呼んで点検してもらう人が一部
業者が来て無料で点検させてくれと言うので、点検させる人が一部。
室内に何かを発見して、慌てて自分や業者が白蟻を発見するのが大半の人ではないでしょうか。
つまり大切な事は「100%食害されない鉄壁の家を建てる」もしくは
「食害があっても対策・補修がより容易可能な構造にする」
このどちらかが最善ではないかと思われます。あくまで一般的な施主に対する考えではありますが・・・
被害が考えられるなら、その時はキッチンも外して見るしかないでしょう
壊さないと付け外しが出来ないわけでもないですし。
木造住宅前提ですが、通常壁の中は点検できません
内装の石膏ボード壁を外して(破壊)しまうのは割りと簡単で、費用も比較的に掛かりません。
内部浸入の状況を確認して駆除するには、その程度は必要な対処でしょう。
まずは床下から確認、被害が見られれば壁を壊します。
ただ床にはフローリングの下に合板なので、壁の様に簡単に一部だけ剥がす訳には行きません。
一部でも一部屋全部やり直しになるでしょう。
困った事になるのは、シロアリの浸入があった場合に状況を容易に確認できないということは
多額の修復費と相談しながら、あちこち破壊して確認を進めなければならないということ。
そうなった時にシロアリ駆除を諦める――徹底的に駆除する
あちこち家を破壊しつつ予算と相談しながらどれだけやるは、精神的にも楽ではない。
住宅のメンテ性というのは、そうしたシビアな時にこそ違いが現れます。