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現在首都圏近郊で一戸建て住宅を探しています。いろいろ調べてみると家の価格とは別に多くの費用が必要だとわかりました。仲介業者に支払う手数料の高額のようです。実際のところ、仲介業者にお願いする必要があるのか良くわかりません。経験者の方にアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-01-21 16:13:00
現在首都圏近郊で一戸建て住宅を探しています。いろいろ調べてみると家の価格とは別に多くの費用が必要だとわかりました。仲介業者に支払う手数料の高額のようです。実際のところ、仲介業者にお願いする必要があるのか良くわかりません。経験者の方にアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-01-21 16:13:00
質問するにしても少しは自分で調べてからにしなよ。
私は仲介手数料撤廃推進派です。
仲介業者は長年甘い汁をすすっています。なんで高い買い物なのに3%も余計に払う必要があるのか不思議でたまりません。
お金が入ってくるんだから、売主側だけが負担すればいいんです。
とりあえず理不尽極まりない仲介手数料を回避する方法は、新築であれば売主から直接買えないかチェックする。
土地や中古物件だと売主が個人の場合が多いので、仲介手数料無料を謳ってる不動産屋に連絡する。
この業界、始めに案内した不動産屋が仲介手数料を取るという暗黙のルールがあるので、3%の不動産屋には絶対連絡しない。
03>お金が入ってくるんだから、売主側だけが負担すればいいんです
片手が原則になったら単純に売買価格が上がるだけです。
>3%の不動産屋には絶対連絡しない。
売主が仲介手数料を支払わないケースもありますから、そのような情報はもらえなくなります。
どっちにしても03さん、そのような考えで、物件見つかりましたか?(購入しましたか?)
03<
金額だけを見て「ボッタクリ」だとは短絡すぎます。
まずは不動産仲介の仕組みを理解されてから検討された方が良いですよ。
「仲介手数料無料の不動産屋は、どうやって利益を出しているのか?」
ぐらいは調べてからでないと、業者の良いカモです。
→「新築であれば売主から直接買えないか交渉する」
その新築物件を見つける「情報」はどこから手に入れるのですか?
ネット環境が整備されるに連れて意識が希薄になっていますが、
重要な「情報」はタダで手に入るものではありません。
どのようなタイプの家を購入しようとされているかにもよりますが、新築建売住宅であれば仲介業者を介さずに購入できるケースは多くあります。売主が積極的に販売活動をしている場合もありますし、積極的に販売活動をしていなくても、直接交渉に持ち込むことが可能な場合もあります。
http://www.tateurinavi.com/experience/savemoney.html
そもそもレインズ(不動産業者専用網)を一般公開すれば、業者が売主の物件の仲介手数料は節約できます。
国は一般公開の方向でいるのですが、不動産仲介業者の猛反対で実現できないだけです。自分の利権を守るため必死なのは天下り官僚と同じです。
少なくとも売主が業者の仲介手数料が節約できるようになれば、消費者はその分を別なことに使えますので景気も良くなると思うのですが。
買主の仲介手数料は、値切らせた分の成功報酬でしょう?
仲介業者の肩を持つつもりは全くないけど、仲介業者を通さない取引はそれなりに危険を伴いますよ。
不動産業者どおしの売買取引でさえ、仲介会社に手数料を払って行うのが通常です。
仲介業者に依頼しない場合は、重要事項説明書に記載するべき事項を全部自分で調べて、不動産に隠れた瑕疵があった場合の処理をどうするかとかの取決めや、境界その他後日トラブルになりやすい事項の事前回避を全部素人の売主・買主がやらなければなりません。
もちろん、このような調査やきちんとした契約書を作成しなくても売買はできます。
しかし、契約後にトラブルがあった場合は全部自分で処理する覚悟が必要です。
>>3
仲介手数料撤廃推進派って、あなたは仲介業者はカスミを食って生きろとでも仰るんですか?
売主側だけ仲介手数料を負担すればいいってのもおかしい。買主側の仲介業者はタダで働けって事?
それじゃあ、買主をみつけようって頑張る業者はいないよね。
長年甘い汁をすすってとか、理不尽極まりない仲介手数料とか、何を根拠にそう言い切るのですか?
あなたが何の仕事をされているか分かりませんが、もしも自分の仕事に対して他人からそのような評価をされたらどういう気持ちになりますか?
取引を成約させるための営業マンの給料や交通費、チラシ作成・配布の費用は全部仲介会社の負担です。成約しなければ一円にもならない、それどころか大赤字です。そういった事情をご承知の上で書き込みをしたのならば、理不尽極まりないというのはまさしくあなたのことです。
また、ご存じなかったとしたら、今後発言される際にはもう少し慎重にとお願いしたいです。
以前、売り主から直接物件を購入する契約を結んだ事がありました。ところが、手付金支払い後に異動が告示されトラブルとなりました。その時のいざこざは別のスレでご紹介しております。「解約」をキーワードに検索していただいたら出てきます。
その後、別の物件を見つけて購入しましたが、その時はトラブルの経験もあるため工務店さんからの助言で、工務店さんが信用をおいている不動産業者にあえて仲介してもらいました。確かに仲介手数料は安くなかったのですが、土地に関するトラブルやその後建物を建てた後のトラブルの際に仲介業者が間に入る事が出来るようにする保険と考えました。
良心的な不動産業者は購入主の立場になっていろいろ考えてくれますよ。今回の業者さんからは仲介手数料の分値引きを出来なかった事をお詫びされてしまいました。
古くから地元で営業していて、決して派手な事をしていない業者さんなら信用できるとおもいます。ちなみに不動産免許の番号で()の中に書いてある数字が大きいほど長年営業している業者さんです。
>>09
>仲介業者に依頼しない場合は、重要事項説明書に記載するべき事項を全部自分で調べて、不動産に隠れた瑕疵があった場合の処理をどうするかとかの取決めや、境界その他後日トラブルになりやすい事項の事前回避を全部素人の売主・買主がやらなければなりません。
売り主が業者ならそれ全部やってくれるんじゃない?
業者の売主が、買主に有利なように事をはこんでくれるのかな?
今は悪徳業者も少なくなったけど、昔は原野商法などで売主業者と直接取引をしてだまされた人が多かったよね?
11さんがおっしゃるように、保険の意味でも、売主が業者の場合も自分の仲介業者を選定した方がいいと思うよ。不動産取引に詳しい人でも仲介業者に依頼するもの。
ただ、仲介手数料が惜しいという気持ちも分かる。売主の業者が絶対信頼できるところであれば直接の取引でもいいのかな。
それと、05さんが指摘されたように、格安な(無料も含め)仲介手数料を謳うには裏があるよ。新聞沙汰になったやばい(危険な)会社もあるのでご注意。
10さんがおっしゃるように、仲介業務も結構経費がかかるので、手数料を半額にしたら経営がなりたつわけないと思う。
私も今のシステムが良いとも思えませんが、
「不動産業者=悪」というイメージが先行している為か、乱暴な意見がありますね。
→「レインズ」の一般公開は、家を売ろうとしている事を、あまり知られたくない人に
してみれば抵抗があるかもしれません。
→業界団体としては、自己の利益を守る為の働きかけは当然行うものでしょう。
それが「天下り官僚」と同じなら、会社に対して賃上げ要求を行う「労働組合」も同列です。
→単純に仲介手数料の総額が「半分」になれば、売買高の絶対数が変わらない限り、
多くの仲介業者が倒産します。その事が景気に与える影響とどちらが大きいでしょう?
個人的には「手数料」の金額について、業者間でもっと競争があってもいいと思いますけど・・・
「売主」「買主」双方の希望がありますから難しいのでしょうね。
沢山あるなかで仲介業者選びは、存続期間が長い会社の方が信用・安心できるのでは?
それにしても、仲介会社はたくさんある。 なんでこんなにたくさんあるのか?
不必要なほどにたくさんある。
仲介業者なんていらんでしょ
自社で営業かかえられないとこの家を買わなきゃいいだけ
ネット時代前ならいざ知らず、結局利権の世界かなと。不動産屋が淘汰されてないでしょ。手数料は高くても1.5%が限界。全く甘いよ。
まあね
いろんな売主にも聞いたが、仲介とおさないほうが手数料二重払いしなくてすむから、価格融通できるそうだ
仲介屋なんて知識ないし通す意味ないよ
私は、家を建てるための土地を個人売買で手に入れました。
登記も自分でしてきたので、数十万円単位の手数料を浮かすことができました。
もちろん、トラブルも全くなし。
ただし、トラブルを避けるためには法律(民法、不動産登記法)の勉強は必須です。
これらの勉強をしたくない、お手軽にトラブルを避けたいというのであれば、業者にお金を渡すのも一つの方法だと思います。
高齢者社会ですので、日本の不動産資産の所有者は、未だ60歳以上が
半数以上を占めています。 また、60歳未満でも、諸事情により他人に
頼らざる負えない人達もおります。したがって、仲介業者はそのような人
の為には必要とされます。
また、購入者は高齢者のお金持ちも多いですが、直接取引には、安全を期して
仲介業者を入れるようです。
健常者で頭がいい人ならば、仲介業者はいらないかもしれません。
土地売買で仲介業者を通さずにやる場合のリスク。
・土地に解体物や土管など埋まっていて、家を建てる時に
初めて知るケース。撤去費用が半端でない場合が多い。
特に多いのは木材、伐採した木を埋めるケース。
・境界線で後で、もめるケース。
・市街化調整区域では家が建てられない(10年特例の人除く)
ということは皆さん知ってると思うが、土器や文化財が発掘
される場所もダメ。
・登記して自分のものと安心していたら、第三者が出現し
土地取得時効が成立したので、その土地は私のものと言わ
れるケース。このケース稀だけど・・・。
この法律も変な法律で第三者が自分の土地と信じて公然と
10年間占有したらその占有した人のものになる。また自分の
土地でないと知っても20年間公然と占有した場合もその人の
ものになる。土地取得時効前に登記してもダメなんです。
土地取得時効後に登記したものなら勝てるけど・・・。
・仲介業者を通すと上下水道の配管、道路関係調べてくれるが
個人だと2m公道に接してなくて家が建てられないとか。
アパートは6m。
上下水道引くのにお金がかさむとか、浄化槽が必要に
なったりとか。土地は安いが設備でお金がかかるケース。
・傾斜地では建てられる土地面積が狭くなるので、素人は
思わぬ落とし穴にひっかかってしまう。
そのほか色々あると思うけど仲介業者は、それなりに調べるんだよ。
仲介手数料3%は正確に言うなら売買代金400万円超えたら3%+6万円
(土地の場合は消費税がかからないが、家はかかる)が仲介手数料の上限。