- 掲示板
今、気になるニュースは何ですか?
私はこれ↓都電荒川線の花電車。実物を見てみたい。http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2011/tdn_p_201109...
[スレ作成日時]2011-10-01 23:15:03
今、気になるニュースは何ですか?
私はこれ↓都電荒川線の花電車。実物を見てみたい。http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2011/tdn_p_201109...
[スレ作成日時]2011-10-01 23:15:03
コピペの長文、誰も読んでない。
本人も読まずにコピペだけしてるんだろうね、
ご苦労なこった。
>>7745
よく読んだら変なこと書いてるのな
コピペ元のサイトを知りたい
ダイエーからソフトバンクへ・新生ソフトバンクの入社式
ことし1月、ダイエーはソフトバンクの完全子会社になり、きょうからダイエーの事業はアエオングループのゆめタウン九州に移りました。
アエオンてイオンのこと?
もしそうなら、コピペは原典からやれって思う。
な
が
い
で
す
よ
NBCニュース
対馬沖漁船転覆事故で合同葬儀
09月04日
今月1日、対馬沖でイカ釣り漁船5隻が転覆した事故で4日、第8金比羅丸の船長、橋浦誠二さん61歳と、乗組員の小島準市さん36歳の合同葬儀が執り行われました。小島さんは3日、港に戻ってきた船内から発見されました。今月1日、対馬沖でおきた転覆事故では、イカ釣り漁船5隻が被害にあい、合わせて5人が死亡しました。合同葬儀は正午から執り行われ、会場には遺族をはじめ、町の消防団や漁協関係者ら、およそ300人が参列し、2人の死を悼みました。国の運輸安全委員会や海上保安部では、港に戻ってきた船の調査を続けています。このうち4日に調査が行われた第五住吉丸は、船の上部が激しく破損していますが、引き揚げの際に影響を受けたと見られています。一方、第五住吉丸からおよそ5キロ東側で転覆した第一吉栄丸にも損傷はなく、これまで調査された3隻とも、転覆による目立った損傷は見つかっていません。運輸安全委員会では残る2隻の調査を行うと共に、関係者の証言も踏まえ、原因究明を進めることにしています。
JR長崎駅で大規模地震を想定した訓練
09月04日
1日平均1万人以上が利用しているJR長崎駅で4日、大規模な地震発生に備えた訓練が実施されました。訓練は立っていることが難しいほどの揺れが襲う「震度6弱」の地震発生を想定しました。10年前、実際に震度6弱を観測したのが福岡県西方沖地震です。JR九州では死者1人、負傷者1000人以上を出したこの災害をきっかけに毎年、九州の主要な駅で大地震に備え訓練を行っています。訓練には長崎支社の職員ら16人が参加しました。今年は主にホーム内でケガをした乗客の応急処置について、救急隊との連携を確かめた他、警察官と共に乗客の避難誘導の手順も確認しました。JR九州では地震発生時、被害を最小に食い止めるための取り組みとして今後、脱線に対応する訓練なども予定しています。
地方自治法施行60周年記念貨幣打ち初め式
09月04日
地方自治法施行60周年を記念して発行される記念貨幣の製造開始に先立って4日、打ち初め式が大阪の造幣局で行われました。打ち初め式には長崎県の里見副知事も参加、一斉にボタンを押して、記念貨幣の製造がスタートしました。長崎県版の1000円銀貨は椿の花と大浦天主堂がデザインされ、カラフルに彩色されています。一方、500円貨幣は大浦天主堂とステンドグラスのデザインで、2色の異なる金属で作られました。記念貨幣の発行は、財務省が地方自治法施行を記念して、2007年から都道府県ごとのデザインで続けてきたもので、今年度は長崎県の順番にあたり、4月にはデザインも発表されていました。1000円銀貨は10万枚発行されますが、販売価格はまだ未定で、申し込みは今年10月頃から造幣局で受け付けるということです。また、500円貨幣は160万枚を発行、来年1月頃から金融機関で引き換えることが出来るということです。
海きららのイルカ1頭死ぬ
09月04日
九十九島動植物園「海きらら」のイルカ1頭が4日朝、死んでいるのが見つかりました。死んだのは九十九島動植物園「海きらら」で飼育されていた、メスのハナゴンドウイルカ「リリー」8才です。「海きらら」によりますと、リリーは今年5月ごろから体調を崩し、獣医師や担当の職員が懸命の看護をしてきましたが、朝8時20分に水槽の中で死んでいるのが見つかりました。りりーは「海きらら」で飼育されている3頭のイルカの内の1頭で、リリーにしかできない、ボールを使ったいわゆる、オーバーヘッドキックを披露するなど、迫力のある演技で観客を魅了していました。「海きらら」ではリリーを解剖するなどして、死んだ原因を調べる事にしています。
田上長崎市長「基本方針に変更はない」
09月04日
長崎市議会の一般質問で、新市庁舎やMICE施設などの大型事業について、田上市長は、県庁舎跡地の利用に関する交渉が遅れているものの、基本的な方針に変更はないことを改めて説明しました。これは3日から始まった市議会一般質問で、浅田五郎議員の質問に答えたものです。浅田議員は、市が計画している新市庁舎や公会堂、大型コンベンション施設・MICEについて、進展が見られておらず、迷走していると指摘。これに対し田上市長は、それぞれの計画の必要性を説明した上で、基本的な方針に変わりはないと述べました。MICEについて田上市長は、今年度中に用地活用方針を示すとした他、公会堂の解体については新たな施設の建設場所の決定後、予算を提案するとしています。
資生堂が五島で椿の実収穫体験
09月04日
五島の椿油を用いた商品を製造販売している資生堂の社員が、去年に続き、今年も五島市で椿の実の収穫を体験しました。全国有数の「やぶ椿」の産地として知られる五島では現在、900万本の「やぶ椿」が自生しています。資生堂では五島の椿油を用いた商品開発をきっかけに、生産者の苦労や思いを理解しようと、昨年から社員たちが手作業で椿の実の収穫をしています。今年も社員7人が五島を訪れ、3日、生産者とともに収穫に汗を流しました。収穫した実は天日で乾燥させたあと、厳選椿オイルとして精製され、資生堂商品に配合されるということです。
2015年09月04日
長崎駅で大規模地震を想定した訓練
JR長崎駅で大規模な地震の発生を想定した訓練が行われました。この訓練は、1000人以上の負傷者を出した福岡県西方沖地震が起きた2005年から毎年、JR九州が主要な駅などで一斉に実施しているものです。長崎駅ではJR九州の職員や警察、消防あわせて22人が参加しました。想定は震度6弱の地震によってホームの屋根が崩れ落ち心肺停止の負傷者が出たというものです。訓練では心臓マッサージやAEDを使った救命措置を実施。職員、警察官、救急隊員が連携して負傷者を搬送する手順などを確認しました。
2015年09月04日
長崎市議会 一般質問
新市庁舎建設など多くの課題を抱える長崎市。市議会は、きょうから一般質問です。長崎市議会の一般質問で浅田五郎議員が新市庁舎や公会堂、大型コンベンション施設、MICE施設の建設などについて「迷走を続けている」と述べました。これに対し、田上市長は、「新市庁舎を公会堂跡地に建て替える方針に変わりはない」と答えました。また、廃止した公会堂にかわる施設の建設を県庁舎跡地に建設するよう県に提案していることについては「県との交渉が遅れているのは事実」とした上で「新市庁舎の建設に影響するため早期に結論を出すべき課題」と述べました。また、3月に取得したJR長崎駅西側の交流拠点施設用地について「今年度内に活用方針案を示す」と述べました。
2015年09月04日
特殊詐欺2200万円以上騙し取られる
長崎市の80代の女性が特殊詐欺で2200万円以上の被害を受けたことが分かりました。浦上警察署によると、7月中旬、長崎市の80代の女性のもとに「長崎市消費生活センターのオオタ」を名乗る男らから複数回にわたり「あなたの名前が3社に登録されている」「登録を消さないと大変なことになる」「登録を消すにはお金が必要」と電話がありました。その後、男らが女性の自宅を訪れ、現金800万円と女性名義の預金通帳などを受け取り、騙し取ったということです。女性のもとには、その後も別の名前を名乗る男らが電話をかけ、女性は6回にわたり合わせて1465万円を振り込み騙し取られました。被害額は2200万円以上に上ります。
見出しとURL貼るだけでいいんだよ。
長文コピペしたって皆読まずにスルーするだけだから。
岩手の中二の男の子を殺した女性教師の話って、今どうなっているのでしょうか?
軍事パレードで弾道ミサイル見て「心を揺さぶられた」そうです。
偽平和主義者の猿韓国人が
>軍事パレードで弾道ミサイル
あれは張りぼてだぞ。
いや、別にけなすつもりはない。
考えてもみろ。
街中を、核弾頭をつけた燃料満載のミサイルを行進させるか。
NHK長崎
転覆漁船 現地での調査完了
今月1日、長崎県対馬市の沖合でイカ釣り漁船5隻が転覆し乗組員5人が死亡した事故で、国の運輸安全委員会の事故調査官は5日で現地での調査を終えました。
今後、集めた情報を整理し、事故原因の解明を進めることにしています。
国の運輸安全委員会の事故調査官2人は、5日は午前8時半ごろから、対馬市美津島町の賀谷漁港で転覆したイカ釣り漁船の1隻「第8金比羅丸」を調べました。
2人は船体の損傷具合やスクリューの状況などを調査した後、船内に入り、事故当時の操船状況が分かるエンジンやかじの状態などを確認しました。
また、午後からは美津島町鶏知の樽ヶ浜港に移動し、えい航されてきた「第三海漁丸」の調査にあたりました。
事故調査官はおよそ1時間かけてほかの漁船同様に船の内外を調べ、転覆した5隻の漁船すべてについて現地での調査を終えました。
今回の事故では、乗組員の証言や当時の気象条件から竜巻のような突風が起きていた可能性が指摘されています。
事故調査官は、調査で得た情報を整理して事故原因の解明を進め、再発防止策を示すことにしています。
国土交通省運輸安全委員会の澤木純一地方事故調査官は「転覆のメカニズムを考えるうえで重要になる、当時のエンジンの状態や操船状況などを重点的に調査した。船の外側に大きな傷はなく物にあたって転覆した可能性は排除できる」と述べました。
また、今後については「関係者からの聞き取り調査や当時の気象データの収集などを進めていく。漁師のみなさんが操業を再開しているので、できるだけ早く結果をまとめて再発防止策を示したい」と話していました。
09月05日 19時38分
鷹島の住民に安定ヨウ素剤配布
佐賀県にある九州電力の玄海原子力発電所から10キロほどに位置する松浦市の鷹島の住民に対し、5日、原発で深刻な事故が起きた際に内部被ばくを防ぐための安定ヨウ素剤が配布されました。
国の原子力災害対策指針では、深刻な原発事故が起きた際に甲状腺被ばくを防ぐために飲む安定ヨウ素剤を原発から5キロ圏内の住民に事前に配布することになっています。
松浦市の鷹島町は玄海原発からは10キロほど離れているものの、島から陸路で避難する際にはいったん原発に近づく形になり、松浦市では5キロ圏内に準じた対応を取ることにしています。
5日は、市の担当者らが地区の住民のうち260人あまりを公民館に集め、ふだん使っている薬などを聞き取ってヨウ素剤を飲んでも問題ないかを確認したうえで、薬剤を配布しました。
松浦市防災課の福岡一男課長は、「万一に備え、行政としてはやれることをすべてやっていく」と話していました。
ヨウ素剤を受け取った67歳の女性は、「薬を飲むようなことになってほしい。福島の事故があったのに原発を使うのは不安です」と話していました。
松浦市では10月半ばまでに鷹島町の住民およそ2200人へのヨウ素剤の配布を終えることにしています。
09月05日 19時38分
国勢調査 オンライン化をPR
ことしは5年に1度の国勢調査の年にあたり、今回からはインターネットで回答できるようになったことをPRするイベントが長崎市で開かれました。
国勢調査は日本の人口や世帯の実態などを把握するため、5年ごとにすべての人を対象に行われ、今回からはパソコンやスマートフォンで回答するオンライン調査が全国で実施されます。
5日、JR長崎駅前では、国勢調査への回答を呼びかけるとともに、オンライン調査を体験してもらうPRイベントが開かれました。
イベントでは、実際にパソコンを使いながら国勢調査に回答する手順を県の職員が説明しました。
また、調査への関心を高めてもらうために、来月1日時点での長崎県の総人口を予想するクイズが出題され、訪れた人が挑戦していました。
会場には、長崎県のマスコットキャラクター「がんばくん」と「らんばちゃん」も駆けつけ、国勢調査をPRするチラシ配りに一役買っていました。
オンライン調査は、今月10日から調査員が各世帯を訪問して、使用するIDやパスワードなどを知らせ、20日までに回答してもらうことになっています。
オンラインでの回答がなかった世帯に対しては今月26日以降に紙の調査票が配布され、各世帯では10月1日から7日の間に回答することになります。
09月05日 19時38分
諫干 開門派が抗議集会
諫早湾干拓事業をめぐって、国に開門調査を命じた確定判決の裁判とは逆に、開門を認めなかった別の裁判の控訴審の判決が7日、福岡高等裁判所で言い渡されるのを前に、4日夜、裁判の原告らが長崎市で抗議集会を開きました。
この裁判は、長崎県と佐賀県の漁業者が、干拓事業によって「環境が悪化し漁業に影響を受けた」として国に対して堤防の水門を開放し、損害賠償を支払うよう求めているものです。
1審の長崎地裁は一部の損害賠償を認める一方、開門は認めなかったため双方が控訴し、7日、2審の福岡高裁の判決が言い渡されます。
これを前に、4日夜、長崎市の勤労福祉会館 で開かれた集会には、原告の漁業者などおよそ50人が集まり、馬奈木昭雄弁護団長が裁判の経緯や争点などを改めて説明しました。
諫早湾干拓事業をめぐっては、別の裁判で国に対して開門を命じる判決が確定していて、従わない国に対しては去年6月から制裁金が科せられ、これまでに国が支払った総額は2億7000万円を超えています。
馬奈木弁護士は、「国は違法な状態を放置し、漁業被害をますます大きくしている。国に開門調査を命じた確定判決は全く揺るがないので、頑張って戦い抜きましょう」と呼びかけていました。
島原市にある漁協の組合長の男性は、「日本は本当に法治国家なのかと感じている。国は早く開門してほしい」と話していました。
09月05日 12時29分
NBCニュース
対馬漁船転覆調査続く
09月05日
今月1日対馬沖で対馬のイカ釣り漁船5隻が転覆した事故で現地の港ではきょうも転覆原因の調査が行われています。この事故は今月1日対馬の東海域で対馬のイカ釣り漁船あわせて5隻が相次いで転覆したもので、5人が死亡しました。転覆した漁船はそれぞれの港に曳航され国の運輸安全委員会の係官による調査が続いていて今朝は転覆した5隻のうちの一隻第8金比羅丸に対する調査が行われました。第8金比羅丸(こんぴらまる)では船長の橋浦誠二(はしうらせいじ)さんと船員の小島準一(こじまじゅんいち)さんの2人が死亡し係官は小島さんの遺体が発見された機関室などを調査しました。運輸安全委員会では今日中に残る第三海漁丸(かいりょうまる)に対する調査にも着手する予定です。
長いよ。読まない。
KTN
大規模地震想定しJRで訓練
9月4日 18:31
大規模な地震の発生を想定した訓練が、きょうJR長崎駅で行われ、JR九州の社員などが、本番さながらに救助や避難誘導に当たりました。
駅アナウンス「避難訓練を行います。」平野記者 影リポ「避難訓練です。救助や避難活動に向かうため、駅スタッフが一斉にホームに向かいます」震度6弱の大規模地震が起こったという想定で、JR長崎駅で訓練が行われました。きょうはJR九州の社員およそ20人が駅利用者の役を務め、消防や警察の協力も受けて、構内の利用者を安全な場所まで避難させたり、負傷者の救助などを本番さながらに繰り広げました。きょうの訓練は、JR九州全体で一斉に行われ、博多駅や大分駅など8ヵ所でも同じ時刻に避難誘導や救助に当たったほか、JR九州の127の駅や職場などから本社の対策本部に被害状況を伝える情報伝達訓練も行われました。「動いた社員が状況を確認した上で駅長である私の方に報告をするという流れの中でも、まだまだ時間を要したところがありましたので、このあたりをもっと時間を短縮することで、お客様により安全にご移動いただけるものではないかという風に思っております」平野記者リポート「駅構内での訓練の後、こちらの部屋では、JR九州の社員たちが、消防によるAED使用の訓練を受けています」長崎支社の大会議室に場所を移して行われた人命救助訓練では、社員たちが、真剣な面持ちで、心肺蘇生やAEDの使用方法を学びました。JR九州・長崎支社では、年に3回定期訓練を行っていて、次回は11月に脱線復旧訓練を予定してます。
対馬・転覆事故 5隻目も港に戻る イカ漁再開の漁船も
9月4日 18:28
今月1日に、対馬沖でイカ釣り漁船5隻が転覆し5人が犠牲になった事故で、沖に残されていた船は、きょうまでにすべて港に戻りました。港では、国土交通省の運輸安全委員会や海上保安部による調査が続けられています。
きょう午前11時過ぎ、対馬市豊玉町 千尋藻の港に第一吉栄丸が帰ってきました。今月1日、対馬沖で転覆した5隻のイカ釣り漁船は、これですべて対馬の港に戻りました。第一吉栄丸の船長と乗組員あわせて2人は、仲間の船に救助されています。今回の事故では、きのう最後の行方不明者だった小島準市さん(36)が見つかり、犠牲者は5人となりました。事故の前日、対馬北部の海域では、竜巻のような雲が撮影され、事故当時も、現場海域で竜巻のような突風が吹いたという証言があります。対馬の港では、きょうも国土交通省・運輸安全委員会の事故調査官や海上保安部の職員が、事故の原因を調べています。事故を受け、地元の漁業者のなかには漁に出るのを控えていた人もいましたが、昨夜から操業を再開する人も出てきました。午前3時すぎ、対馬市厳原町の阿須湾漁港に扇直美さん(60)の漁船が戻ってきました。対馬沖は、地元で「ブトイカ」と呼ばれるヤリイカが一年中つれる好漁場で、特に、夏が旬です。前日の午後6時ごろに出港し、港から5キロほどの海域で操業した、きょうの水揚げは60キロほどと、まずまずでした。扇直美さん「行方不明者が発見されたということを聞いて、一安心して漁に行かせていただきました」「まずは、漁協の魚とかイカを、全国の人たちにおいしいといってもらえるように頑張っていきたいと思います」手早く箱詰めされたイカは、フェリーで福岡に運ばれたあと、東京や名古屋方面などに出荷されるということです。
対馬沖漁船転覆イカ漁再開の漁船も
9月4日 12:00
今月1日に対馬沖でイカ釣り漁船5隻が転覆し5人が犠牲になった事故で、きのう最後の行方不明者が見つかったことを受けて、対馬ではイカ漁を再開する漁船の姿もみられます。午前3時すぎ、対馬市厳原町の阿須湾漁港に扇直美さん(60)の漁船が戻ってきました。対馬沖は地元で「ブトイカ」と呼ばれるヤリイカが一年中つれる好漁場で、特に夏が旬です。前日の午後6時ごろに出港し港から5kmほどの海域で操業したきょうの水揚げは約60kgとまずまずです。手早く箱詰めされたイカはフェリーで福岡に運ばれたあと、東京や名古屋方面などに出荷されるということです。 今月1日に対馬のイカ釣り漁船5隻が転覆し5人が犠牲となった今回の事故では、きのう最後まで行方不明となっていた小島準市さんの遺体が発見されました。地元の漁業者のなかには捜索や船の引き揚げ作業などに参加したり、漁に出るのを控えたりしていた人もいました。扇直美さんは「正味、2日間は漁に行くのはやめていました。行方不明者が発見されたということを聞いて一安心して漁に行かせていただきました」と話していました。事故前日に対馬北部の海域で竜巻のような雲が見られ、事故当時も現場海域で竜巻のような突風が吹いたという証言があります。転覆した漁船はきょう午前中までにすべて港にえい航され、事故原因の調査が進められています。
対馬漁船転覆事故 行方不明の1人の遺体発見
9月3日 19:06
おととい対馬市沖でイカ釣り漁船5隻が転覆した事故で、行方不明となっていた残る乗組員1人の遺体が、港で引き揚げ作業が行われた船の中から発見されました。現在、船にワイヤーをかけ、引き揚げ作業が行われています。船体には第8金比羅丸の文字が確認できます。対馬市美津島町の港では、えい航されてきた第8金比羅丸の船体が引き揚げられました。船体に水がたまっていたことから作業には時間がかかり、午後4時20分ごろ船内から1人の遺体が発見されました。第8金比羅丸では船長の橋浦誠二さん(61)が死亡し、乗組員の小島準市さん(36)が行方不明となっていて、船内から見つかった遺体は小島さんであることがさきほど確認されました。港には小島さんの家族などがかけつけ、涙ぐみながら遺体収容の様子をみつめていました。また亡くなった橋浦さんの家族が今の気持ちを語りました。次男の橋浦健二さんは「船が今帰ってきたんですけど、やっと父が帰ってきたのかなという心境。父はいままで家族みんなのために頑張ってくれたので、ゆっくり休んで今度は家族を見守ってくれたらいいなと思う」と話していました。この事故はおととい未明から、対馬市沖で市内の漁協に所属するイカ釣り漁船5隻が相次いで転覆したもので、4人が死亡し小島さんの行方がわからなくなっていました。一方、午前10時20分ごろには、事故で犠牲となった築城初朗さん(69)と扇豊さん(53)が乗っていた第三海漁丸が、漁協のタグボートに引かれ豊玉町の港に入りました。豊玉町漁協の森田道徳業務課長は「生存して帰ってきてほしかった。人命が助からず残念です」と話していました。午後からは第三海漁丸に乗っていた2人の葬儀が営まれ、参列した遺族や漁協の関係者などが最後の別れを惜しみました。転覆した漁船のうち1隻がまだ港に運ばれていませんが、えい航作業は始まっていて、あすにも到着する見込みです。
東急ストアとの商談会
9月3日 19:17
首都圏を中心に展開するスーパーマーケット・東急ハンズに長崎の県産品を売り込もうという商談会が長崎市で開かれました。長崎市のメルカつきまちで行われた東急ストアとの現地商談会では、県内の企業24社が自慢の商品を売り込みました。この商談会は県産品のブランド化を進めようと県が毎年開いています。登場したのは角煮まんの製造・販売業者です。かつて、このスーパーで角煮ちまきを販売した実績はありますが、きょうは小ぶりの角煮まんを売り込みます。有限会社こじま営業係長の川中康之さんは「いま検討の段階なんですけど、60gで2個パック、そういう商品を考えているところ」と説明しました。。しかし、スーパーの担当者がこだわったのは実績のある「角煮ちまき」で、1パックあたりの個数が少ない商品を求めました。東急ストアの豊嶋清三さんは「1個あたりの容量がもう少し大きいなら話は別だけど、これくらいなら、3個入りで390円ぐらいの形のほうが我々は売りやすい。今の家は、平均の世帯数が2.1人か2.2人くらいで、主婦の方が毎日の生活の中で使っていただける、買っていただける、食べていただける、そういうものを選ばないとしょうがない」と話していました。こじまの川中さんは「角煮ちまきの3個入りは販売中止になっているので、それを復活するか弊社の中で会議しないといけない」と話していました。東急ストアと県内企業との商談が成立すれば、今年11月と来年2月の長崎フェアで販売されることになっています。
松浦で落石 住宅の一部が壊れる
9月3日 11:56
きのう松浦市で、住宅の裏山から石が落ちてきて風呂場など住宅の一部が壊れました。ケガ人はいませんでした。
落石があったのは、松浦市志佐町庄野免の松下一弘さんの住宅です。警察によりますと、きのう午前11時半ごろから午後4時すぎまでに、住宅の裏山から最大で直径2メートルある石が5つ落ちてきて、風呂場などを直撃しました。目撃した人は「メキメキと音がしていて、黙って山を見ていたら木が1本1本動く感じで、ゴロゴロ音がしてドーンって家に当たったときは煙が出ていた。ものすごい地響きみたいだった」松下幸之助さん家族は外出中で、ケガ人はいませんでしたが、さらに落石が起きる恐れもあり、別の場所に避難しているということです。周辺ではこれまでにも落石が起きていて、松浦市が今朝から現状を確認しています。
トラックと衝突し乗用車の男性重体
9月3日 11:55
けさ、大村市で、大型トラックと普通乗用車が衝突する事故があり、普通乗用車を運転していた男性が意識不明の重体です。
事故があったのは、大村市協和町の市道です。警察によりますと、きょう午前5時20分ごろ、運輸会社を出た大型トラックと川棚方面に向かっていた普通乗用車が衝突しました。 この事故で、普通乗用車を運転していた30代の男性が意識不明の重体です。現場付近には信号がなく、トラックは、後方の左側部分が損傷していることから、警察は、トラックが運輸会社を出て右折しようとしたところでぶつかったのではないかとみて、詳しい事故の原因を調べています。
KTN
80代の女性が架空請求の被害 総額2265万円
9月4日 18:51
ことし7月中旬から9月1日にかけて、長崎市の80代の女性が、複数回にわたり総額2200万円あまりの架空請求の被害にあっていたことがわかりました。
警察によりますと、今年7月中旬以降、女性の自宅に、長崎市消費生活センターの職員や総合商社の顧問弁護士などを名乗る男らから、複数回、電話がありました。女性は、あわせて2265万円を騙し取られたということです。警察は「名前を削除する」「あなたも逮捕される」といってお金を要求するものは、詐欺と、注意を呼びかけています。
警察署長会議で新任本部長が訓示
9月4日 18:50
県警の夏の人事異動後、初めての警察署長会議が、県警察本部であり 8月10日に新しく就任した本部長が訓示しました。
長崎県警察本部で行われた警察署長会議には、県内に23ある警察署の署長や県警本部の幹部など80人が出席しました。そして、8月10日に就任した金井哲男本部長が、次のように訓示しました。「(皆さんが)施策についてリーダーシップを発揮すれば、どのような高い目標も達成可能になるのではないかと思う」県警によりますと、今年7月31日までに確認された刑法犯は2936件で、去年の同じ時期を下回っています。
金井本部長は、「おおむね良好に推移している」と述べる一方で、殺人事件や特殊詐欺事件などが相次いでいることから、今後も捜査に力を入れるよう指示しました。
イルカのリリー死ぬ
9月4日 18:44
佐世保市の九十九島水族館「森きらら」の人気者だったイルカのリリーが、きょう午前、死にました。水族館では、あすから献花台を設置します。
死んだのは、和歌山県太地町で捕獲され、2009年「海きらら」のリニューアルにあわせてやってきた3頭のイルカのうち、ハナゴンドウのリリーです。リリーは、今年5月頃から体調を崩し、消化が悪い状態が続いていて、獣医師や担当の職員が懸命に治療しましたが、きょう午前8時20分ごろ死にました。リリーは、おっとりした性格と愛嬌のあるパフォーマンス、それに迫力満点のオーバーヘッドキックで、いずれもメスの3頭のイルカの中で、一番の人気者でした。
イルカの追い込み漁が厳しい国際世論にさらされる中、リリーに代わるイルカをどうするかは、まったく白紙の状態だということです。
ながさき・おもてなし表彰2015
9月4日 18:42
長崎を訪れた人に、「また来たい」と感じてもらえるようなおもてなしの活動に取り組んだとして、きょう、県内5つの団体が長崎市のホテルセントヒル長崎で表彰されました。
おもてなし活動に積極的に取り組んだ個人や団体に贈られる「ながさき・おもてなし表彰」。最高賞の県知事賞を受賞したのは、対馬市立・豆酘中学校の生徒会です。豆酘中学校は、全校生徒24人で、地域での清掃活動や花植えのほか、豆酘の名所や特産物などを日本語、英語、韓国語で紹介したパンフレットを作成しました。
豆酘中学校 山田大晴くん「沢山の方に見てもらうように心を込めて作った。これからも地域の活性化を続け、みんなで協力して取り組みたい」また、障害者向けのおすすめの観光モデルコースの情報発信や、車イスの貸し出しサービスなどを行っている団体も表彰されました。
NPO法人長崎バリアフリー推進協議会 北川修理事長「障害者の方でも、年を取った高齢者でも、長崎観光に安心して来れるという声を発信して、おもてなしできる人を育てていきたい」表彰式のあとは、県内の観光業に携わる人たちも参加して講習会が開かれ、相手を思いやる気持ちを持って旅のお手伝いをしたいと意気込んでいました。
長崎市議会・一般質問
9月4日 18:40
長崎市議会はきょうから一般質問が始まり、田上市長は公会堂の代わりとなる施設を県庁跡地に設ける考えを、断念する可能性も示唆しました。
明政クラブの浅田議員は、公会堂の廃止に改めて疑問を投げかけると共に、市役所を県庁舎跡地に建設してはどうかと投げかけました。廃止された公会堂は、新しい市役所の予定地ですが、公会堂の代わりの文化施設が決まっていないことから、取り壊しの時期も未定です。市は、移転する県庁舎跡地に文化施設を設けるよう県に求めていますが、県側は結論を出しておらず、先行きは不透明なままです。田上市長「新市庁舎の建設に影響することから早期に結論を出す必要があると認識しているので、県との協議をぎりぎりまで続けながら、新たな文化施設の建設場所については、しかるべき時期に結論出したい」田上市長は、県との協議が遅れていると認めた上で、県庁舎跡地については断念する可能性も示唆しました。また、県庁舎の跡地に市役所を設けることについては考えていないとしていて、いずれの計画も、変わりなく継続する考えを示しています。
8月の熱中症搬送者は289人
9月4日 12:04
8月に県内で熱中症のために救急搬送された患者の数は289人で、過去4番目に多くなりました。県消防保安室がまとめた速報値によりますと、先月、県内で熱中症のために救急搬送された患者は重症1人、中等症126人、軽症162人のあわせて289人で、亡くなった人はいませんでした。去年の同じ時期に比べて180人多く、統計を取り始めた2005年以降で4番目に多くなりました。上旬の10日まではほぼ連日2ケタのペースで患者が発生しましたが、中旬以降は台風や雨の影響で患者数は少なくなりました。
NCC
2015年09月05日
大恐竜王国展2万人突破
長崎市科学館で開かれている「大恐竜王国」の入場者が5日、2万人を突破しました。2万人目の入場者となったのは長崎市筑後町から家族3人で訪れた志田さん親子。記念品として恐竜の図鑑が贈られました。会場には肉食恐竜の全身骨格や化石など75点が展示されています。長女の愛美ちゃん(3)と長男の皓一くん(1)は様々な姿と特長を持った恐竜たちに興味深そうに見入っていました。大恐竜王国は今月23日(水)までです。
2015年09月04日
長崎駅で大規模地震を想定した訓練
JR長崎駅で大規模な地震の発生を想定した訓練が行われました。この訓練は、1000人以上の負傷者を出した福岡県西方沖地震が起きた2005年から毎年、JR九州が主要な駅などで一斉に実施しているものです。長崎駅ではJR九州の職員や警察、消防あわせて22人が参加しました。想定は震度6弱の地震によってホームの屋根が崩れ落ち心肺停止の負傷者が出たというものです。訓練では心臓マッサージやAEDを使った救命措置を実施。職員、警察官、救急隊員が連携して負傷者を搬送する手順などを確認しました。
2015年09月04日
長崎市議会 一般質問
新市庁舎建設など多くの課題を抱える長崎市。市議会は、きょうから一般質問です。長崎市議会の一般質問で浅田五郎議員が新市庁舎や公会堂、大型コンベンション施設、MICE施設の建設などについて「迷走を続けている」と述べました。これに対し、田上市長は、「新市庁舎を公会堂跡地に建て替える方針に変わりはない」と答えました。また、廃止した公会堂にかわる施設の建設を県庁舎跡地に建設するよう県に提案していることについては「県との交渉が遅れているのは事実」とした上で「新市庁舎の建設に影響するため早期に結論を出すべき課題」と述べました。また、3月に取得したJR長崎駅西側の交流拠点施設用地について「今年度内に活用方針案を示す」と述べました。
2015年09月04日
特殊詐欺2200万円以上騙し取られる
長崎市の80代の女性が特殊詐欺で2200万円以上の被害を受けたことが分かりました。浦上警察署によると、7月中旬、長崎市の80代の女性のもとに「長崎市消費生活センターのオオタ」を名乗る男らから複数回にわたり「あなたの名前が3社に登録されている」「登録を消さないと大変なことになる」「登録を消すにはお金が必要」と電話がありました。その後、男らが女性の自宅を訪れ、現金800万円と女性名義の預金通帳などを受け取り、騙し取ったということです。女性のもとには、その後も別の名前を名乗る男らが電話をかけ、女性は6回にわたり合わせて1465万円を振り込み騙し取られました。被害額は2200万円以上に上ります。
■山田洋次監督「豊かな文化には平和を」(長崎県)
原爆がテーマの映画を製作中の山田洋次監督が5日、講演し「豊かな文化をつくりだすには平和が大切」と訴えた。
日本を代表する映画監督で現在、長崎原爆を題材にした「母と暮せば」を製作中の山田洋次監督。平和憲法について考える有識者らの集会に招かれ約300人を前に「戦争とはこういうことだと語り伝えるのが僕たちの使命」と話した。山田監督は少年時代を旧満州で過ごしていて「豊かな文化をつくり出す国であるためにも平和が大切」と訴えた。
9/5 17:24
■「YOSAKOI」に過去最多180チーム(長崎県)
10月に開催される「YOSAKOIさせぼ祭り」に今年は過去最多となる180チームが出場する。
YOSAKOIさせぼ祭りは今年18回目で、県内65チームをはじめ北海道から鹿児島まで過去最多180チーム約7000人が出場する。審査対象となる本選には69チームがエントリーし今回初めて各チームで優秀な踊り子に贈る個人賞などを設ける。祭りは10月16日から3日間行われる。
9/5 11:42
■行方不明の乗組員と確認 犠牲者5人に(長崎県)
対馬市沖でイカ釣り漁船5隻が転覆した事故で、えい航した船の中から見つかった乗組員の死亡が確認された。この事故での犠牲者は5人となった。
死亡が確認されたのは、対馬市の美津島町漁協に所属するイカ釣り漁船、第8金比羅丸の乗組員、小島準市さん36歳。小島さんは3日夕方、転覆後、港に曳航した第8金比羅丸の船内で心肺停止の状態で見つかっていた。この事故での犠牲者は5人となった。一方、国の運輸安全委員会は転覆した漁船5隻の調査をすべて終えた。これまでに「通常よりも高い三角波がたちたっていられないほどの突風がふいた」と救助された乗組員が話していることから、当時の天候が事故につながった可能性もあると見ていて、年内にも報告書をまとめる方針。
9/4 12:05
■活版印刷の父 本木昌造氏140回忌の法要(長崎県)
活版印刷の父として知られる本木昌造氏の偉業を称えようと140回忌の法要が行われた。
江戸末期に長崎に生まれ、活版印刷を日本に広めた本木昌造氏。県の印刷工業組合は命日の9月3日に毎年、法要を行っている。本木氏は日本で初めての新聞や長崎で地方紙を発行。さらに浜町と築町の間に日本初の鉄橋を架けるなど日本の近代化に大きく貢献した。5日には長崎市立図書館で活版印刷の体験会が開かれる。
9/4 12:02
■特殊詐欺被害防止へ「防犯処方せん」(長崎県)
特殊詐欺の被害防止を呼びかける取り組みが佐世保市の薬局で始まった。
詐欺グループが使う手口や対策が書かれたその名も「防犯処方せん」。多くの高齢者が利用する「調剤薬局」で配る。特殊詐欺の被害を防ごうと早岐警察署と市薬剤師協会などが協力して500セットを準備した。県内では7月までに特殊詐欺事件が73件発生し、被害額は2億5000万円にのぼっていてる。
9/4 11:59
受刑者の不満が話題に
なら死 んでくれ。
お前らの餌のための税金なんて使いたくない
NHK総合長崎
宇久島沖合で釣り人の男性不明
佐世保市にある宇久島の沖合の岩場で、釣りをしていた福岡県春日俊彰市の63歳の男性が行方不明になっており、現場付近の海上から男性のクーラーボックスが見つかり、海上保安部は高波に巻き込まれた可能性が高いと見て、捜索を続けています。
行方がわからなくなっているのは福岡県春日市の井口博文さん(63)です。
佐世保海上保安部によりますと、井口さんは、9月5日午前11時ごろ、釣りをするために佐世保市にある宇久島の北東およそ3キロ沖合の岩場に渡りましたが、9月6日午前6時頃、瀬渡し船の船長が迎えに行ったところ、姿が見えなかったということです。
海上保安部が巡視船や航空機などを出して捜索した結果、釣りをしていた岩場から釣り竿など、それに付近の海上から魚1匹の入ったクーラーボックスが見つかり、いずれも井口さんの名前が書かれていたということで、海上保安部は井口さんが高波に巻き込まれた可能性が高いと見て捜索を続けています。
岩場の周辺では、井口さんを含めて16人が釣りをしていたということですが、15人はすでに漁港に戻ったということです。
海上保安部は巡視船による捜索を夜通し続けることにしています。
岩場がある佐世保市の宇久地域には、5日夕方から強風と波浪の注意報が出されていました。
09月06日 20時35分
諫早の居酒屋で食中毒
8月28日に諫早市の居酒屋で食事をした男女9人が下痢や腹痛などの症状を訴え、食中毒の原因となる細菌、「カンピロバクター」が検出されたことから県は
居酒屋を6日から2日間の営業停止の処分にしました。
営業停止の処分を受けたのは、諫早市栄町の居酒屋、「コバラヘッタ」です。
県の生活衛生課によりますと、この居酒屋で先月28日に食事をした23歳から56歳の男女9人が下痢や腹痛、発熱などの症状を訴えたということです。
9人全員入院しましたが、1人除く全員が快方に向かっているということです。
県央保健所の調査によりますと、症状を訴えた9人に共通する食事はこの居酒屋で出された食事以外にはなく、便から食中毒の原因となる細菌、「カンピロバクター」が検出されたということで、県では居酒屋での食事が食中毒の原因だとして、9月6日から2日間の営業停止の処分にしました。
「カンピロバクター」は、生肉などの食品で見つかる細菌で、菌の付いた包丁などで調理することで感染が広がるということで、ことし県内で「カンピロバクター」が原因の食中毒は今回が3件めだということです。
県の生活衛生課は食品を十分に加熱することや、調理器具をよく洗って乾燥させることを徹底するなど予防を呼びかけています。
9月06日 20時35分
雲仙でミッションウォーク大会
雲仙の温泉街周辺の観光スポットや山のコースを課題をクリアしながら歩いたり、駆け抜けたりする大会が開かれました。
大会は、スポーツの普及を目指す長崎市のNPO法人「長崎ウェルネススポーツ研究センター」と県が初めて開き県内からよそ70人が参加しました。
大会は、▼親子でさまざまな課題をクリアしながら3キロのコースを歩く「ミッションウォーク」と▼グループでクイズを解きながら10キロのコースを走る「ミッショントレイルランニング」が行われました。
このうち、ミッションウォークでは、子どもたちが課題が書かれたシートに載っている看板や花壇などを探しながら歩き、見つけるごとに保護者からシールをもらって進んでいました。
また、トレイルランニングでは、高低差のある雲仙温泉周辺の山道のコースで途中に掲示されたクイズを全員で話し合って解きながらゴールを目指して自然の中を走っていました。
長崎市からトレイルランニングに参加した女性は「完走できて、森林浴も楽しめてよかったです。来年も参加したいです」と話していました。
今回の大会は、タイムや順位を競わず、まずは楽しんでもらうことを目的に開いたということで、主催したNPOの中垣内真樹理事長は「今後も内容を変えながら参加者が増える大会にしていきたい」と話していました。
09月06日 20時35分
大村の新名物を アイデア競う
大村市で地元の名物の商品を産み出そうと、地元の産品を使った新しい食品や日用品などの商品のアイデアを競う催しが開かれました。
催しは、地元のものを意味する「じげもん」と、「卵」を組み合わせた造語から「じげたまグランプリ」と名付けられ、大村市の新しい名物を生み出そうと大村市商工会議所などが開きました。
会場には、さつまいもを大村特産のにんじんのペーストで包んだ菓子や 大村の名物の押し寿司、「角寿司」やピーナッツが入った野菜の煮込み料理などが入った弁当、それに、地元の障害者施設で作られた七宝焼を使って桜やしょうぶなど大村の自然をイメージした帯どめなど、地元の13の企業や店が18の商品を出品しました。
催しでは、公募で選ばれた60人が試食したり、出品した人たちから話を聞いたりして審査しました。
審査に参加した男性は「どれも工夫が凝らしてあり、ひとつに決めるのが大変です」と話していました。
審査の結果、ハムの製造会社が出品した地元産の豚肉を、地元産の味噌や塩、しょうゆに漬け込んだ焼き豚がグランプリに選ばれました。
実行委員長の一ノ瀬浩さんは「出品されたものは商品の出来はもちろん、パッケージやコンセプトも素晴らしいです。グランプリに選ばれたものは大村の顔になればいいなと思います」と話していました。
09月06日 20時35分
山田洋次監督が平和を訴え
平和や憲法について考えるシンポジウムが9月5日、長崎市で開かれ、長崎の原爆をテーマにした映画を撮影した山田洋次監督が講演し、「国家間の難しい問題を乱暴な理屈で簡単な問題にすりかえる政治ではなく、何が真実かを常に検証していく誠実な姿勢が求められている」と話し、平和の大切さを訴えました。
このシンポジウムは、弁護士などで作る市民団体などの「平和憲法を守る長崎ネットワーク」が開き、会場となった長崎市の長崎大学医学部記念講堂にはおよそ400人が集まりました。
この中で、長崎の原爆をテーマにした映画「くちびるに歌を」を撮影した山田洋次監督が講演し、「表現者として、映画など日本の豊かな文化を世界に誇れるような平和な世の中であってほしい」と述べました。
また、いまの日本の政治について、「国家間の難しい問題を乱暴な理屈で簡単な問題にすりかえるのではなく、何が真実かを常に検証していく誠実な姿勢が求められている」と話し、平和の大切さを訴えました。
このあと、有識者が戦争や安全保障問題などについて意見を交わし、被爆者で長崎大学の元学長の土山秀夫さん(90)は、国会で審議が続く安全保障関連法案について、「政府は、多くの憲法学者などが違憲だとしている法案を通そうとしている。武力による抑止力は軍拡につながるだけだ」と批判しました。
09月06日 11時11分
雲仙市で高齢女性はねられ死亡
5日夕方、雲仙市で国道を歩いていた85歳の女性が軽乗用車にはねられて死亡しました。
9月5日午後6時ごろ、雲仙市瑞穂町の国道251号線で、近くに住む宮崎サツキさん(85)が歩いていたところ、島原市方面から走ってきた軽乗用車にはねられました。
宮ザキさんは、病院に搬送されましたが、頭などを強く打っており、およそ1時間半後に亡くなりました。
現場は、片側1車線の見通しの良い直線道路で、軽乗用車を運転していた島原市の24歳の男性は、警察に対して「宮崎さんが進行方向の左側にいた」と話しているということです。そして、警察は男性を逮捕しました。
警察では、目撃者を探すなどして事故当時の状況を詳しく調べることにしています。
09月06日 11時11分
NBCニュース
宇久沖の古志岐島で釣り客が行方不明
09月06日
佐世保市の宇久島沖にある瀬で釣りをしていた63歳の男性の行方が分からなくなっており、佐世保海上保安部が捜索している。6日6時前、佐世保市宇久島の東にある古志岐島で釣りをしていた男性の姿が見えないと、瀬渡し船の船長から海上保安部に通報がありました。行方が分からなくなっているのは、福岡県春日市の無職井口博文さん63歳です。佐世保海上保安部の調べによりますと9月5日朝、古志岐島に渡った井口さんらを迎えに瀬渡し船の船長が、9月6日朝向かったところ、井口さんの姿が見えなくなっていたということです。瀬渡し船の船長の話によると迎えにいった6日朝、現場海域では、強い風が吹き波もやや高かったということです。佐世保海上保安部では巡視艇や航空機を出し井口さんの行方を捜していますが、現在のところ見つかっていません
天皇杯Vファーレン敗れる
09月06日
サッカー天皇杯2回戦、V・ファーレン長崎は、大分銀行ドームで同じJ2の大分トリニータとの対戦した。試合はホーム大分が序盤から主導権を握る。前半16分、キーパーがクリアしたボールを大分の為田が左足でシュートを決め、大分が1ー0と先制します。さらに5分後にも、大分に追加点を奪われ、前半2ー0大分リードで折り返す。後半に入ってV・ファーレンもゴール前に攻め込みますが、大分の堅いディフェンスに阻まれます。アディッショナルタイムに大分にダメ押しの3点目をゆるし試合終了。Vファーレンは天皇杯、2回戦敗退。
雲仙市で歩行者はねられ死亡
09月06日
9月5日夕方、雲仙市でお年寄りの女性が軽乗用車に撥ねられ亡くなった。5日午後6時過ぎ、雲仙市瑞穂町の国道で近くに住む無職の宮崎サツキさん85歳が軽乗用車に撥ねられた。この事故で、宮崎さんは全身を強く打ち搬送先の病院で、およそ1時間半後、死亡が確認された。警察の調べに対し、車を運転していた島原市有明町の脇山直之容疑者(24)は、「道路の左側にいた宮崎さんをはねた」と話している。事故現場は見通しのよい直線道路で、警察が詳しい事故の状況を調べている。
KTN
雲仙市で高齢女性がはねられ死亡
9月6日 12:20
きのう、雲仙市瑞穂町の国道で道路を歩いていた高齢の女性が車にはねられ死亡する事故がありました。亡くなったのは雲仙市瑞穂町西郷辛の無職・宮 サツキさん(85)です。宮 さんは9月5日午後6時ごろ自宅近くの国道251号線を歩いていて、島原市方面から諫早市方面に走っていた24歳の会社員の男性が運転する軽乗用車にはねられました。宮崎さんはすぐに病院に搬送されましたが、全身を強く打っていて、およそ1時間半後に死亡が確認されました。事故を起こした食品販売会社の脇山直之容疑者を現行犯逮捕しました。事故現場には横断歩道などはなく、警察が事故の原因を詳しく調べています。
重陽の節句・キクの花で長寿を願う
9月6日 18:07
9月9日はキクの花で長寿を願う重陽の節句でもあります。県内ではキクの栽培が盛んで、様々な種類のキクを知ってもらおうというイベントが開かれました。色とりどりのキクが華やかにアレンジされ、道行く人の目を楽しませます。リンギクの出荷量全国4位の長崎のキクをPRしようと、きょうキクの生産者がイベントを開きました。仏事のイメージのあるキクですが、色や花びらの細さ、花の付き方など多くの種類があります。イベントではキクの花を使ったアレンジメント教室も開かれ、参加者は、キクの新たな魅力に触れていました。
参加者は「フラワーアレンジメントでキクなんて(考えなかったけど)かわいらしいキクなので」「こういうのに使ってもきれい」
県花き振興協議会きく部会 金原由紀男部長「お祝い事にも、イメージは仏花でもいいが、そういうのにも使えますよと」
今月9日はキクの花で長寿を願う「重陽の節句」で、生産者は、母の日のカーネーションのようにキクを贈る風習が定着してくれればと話しています。
救急の日を前に、救急車の正しい利用を呼びかけ
9月6日 18:06
9月9日は救急の日です。軽い症状にも関わらず救急車を呼ぶ人が増えていることから、長崎市で救急車の適正な利用を呼びかけるイベントが行われました。
長崎市の浜町アーケードで行われた救急の日のイベントでは、展示された救急車に子供たちが乗り込み記念撮影をしました。昨年度、長崎市消防局管内の救急車の出動件数は2万3千件あまりでした。(2万3640件)このうち入院の必要がなかった軽症の人は35パーセントで、タクシー代わりに救急車を呼ぶ悪質なケースもあることから、消防局は適正な利用を呼びかけています。
長崎市消防局警防課 松尾秀雄救急救助係長「迷うこともあれば病院の先生に相談すれば救急車の利用も適正になってくるのでは」
会場ではAEDの指導もあり、訪れた人たちが使い方を学んでいました。
AED練習した人は「どれくらい(胸を)押せばいいのか分からないので難しいと思う」
救急隊が到着した時にAEDが使われていたケースが昨年度は3件あり、2人が社会復帰を果たしていて、消防局は多くの人に使い方を学んでほしいとしています。
NIB
■トラック横転 直前に高速バスと接触か(長崎県)
6日午前、九州自動車道上り線でトラックが横転する事故があった。直前に熊本発長崎行の高速バスに接触したとみられている。
午前9時半ごろ佐賀県鳥栖市の九州道・上り鳥栖ジャンクション付近でトラックが横転した。トラックを運転していた男性が病院に運ばれたが、ケガの程度は軽いとみられるという。トラックは横転の直前に熊本発長崎行きの高速バスに接触したとみられている。九州産交バスによるとバスの乗客13人と運転手にケガはなかった。バスの運転手は「左側の車線を走っていたトラックがふらついて衝突してきて横転した」と話しているという。
9/6 17:29
■軽乗用車にはねられ女性(85)死亡(長崎県)
5日、雲仙市の国道で高齢の女性が軽乗用車にはねられ死亡した。
午後6時ごろ雲仙市瑞穂町の国道251号で、道路を歩いていた女性が吾妻町方面に走っていた軽乗用車にはねられた。この事故で近くに住む無職の宮崎サツキさん85歳が全身を強く打ち、病院に搬送されたが、間もなく亡くなった。
9/6 13:16
■釣りの男性が行方不明で捜索続く(長崎県)
9月6日朝、佐世保市の宇久島沖の島で釣りをしていた男性が行方不明となり、海上保安部などが捜索している。
午前6時頃、宇久島の北東3キロにある古志岐島で「釣り人の姿が見えない」と瀬渡し船から海上保安部に通報があった。行方が分からないのは福岡県春日市の井口博文さん63歳で、海上保安部は「波にさらわれた可能性もある」とみて捜索している。
9/6 13:11
不完全引退? バツイチ うんにゃ バッテン
どうせ、違うコテ名で延々と続けるんでしょ。
ニュースステーションのディレクターが国に殺されたらしいですね。
ABがヤッタの?
八王子で知的障害者の少年が行方不明に。身長172センチ、サンダル履き
沖縄と国、殴り合いして相手を殺した方が勝ちということにすれば
みんな納得するのでは?
そりゃ、ブッそう バッテン
NBCニュース
諫早湾干拓 開門訴訟で高裁も開門認めず
09月07日
諫早湾干拓事業を巡り、諫早湾や周辺の漁業者らが国に堤防排水門の開門を求めた訴訟の控訴審判決で福岡高裁は7日、一審長崎地裁判決に続き、開門請求を退けました。この裁判は、諫早市小長井町の漁業者ら53人が起こしたもので、干拓事業で諫早湾を閉め切ったことで漁業被害が拡がったとして、国に排水門の即時開門と損害賠償を求めていました。一審の長崎地裁は、一部の漁業者の被害を認め、賠償金の支払いを国に命じましたが、即時開門は認めず原告・被告双方が控訴していました。判決言い渡しで、福岡高裁の大工強裁判長は「諫早湾のタイラギやアサリ漁で漁業被害が出ていることは認めたものの、被害が干拓事業や排水門の開門操作に原因があるかは、立証が出来ないため認めることが出来ない」と指摘。一審で認めた一部の損害賠償を含め、漁業者側の訴えを全て棄却しました。漁業者側は判決を不服として、最高裁に上告する方針です。一方、開門に反対する営農者らは長崎市で会見し、福岡高裁の判断を支持する考えを示しました。
石木ダム 県は立入調査実施できず
09月07日
川棚町に計画されている石木ダム事業で県は、7日までの4日間土地の収用に向け家屋などへの立入調査を実施しようとしましたが、地権者らに阻まれ、結局調査を断念しました。県は反対地権者9世帯の家屋を含む土地9万平方メートルについて収用にむけた準備手続きを進めるため、測量などの調査を行う予定でした。建設に反対する地権者らは「ダムの必要性についての話し合いが先だ」と訴え、県の担当者の立ち入りを拒み、結局県は調査を断念しました。県は、土地の収用に向けた手続きと並行して水没する県道に代わる付け替え道路の工事を進めており、予定地の伐採工事はほぼ終了したことから、近く重機を入れ本格的な道路工事に入る予定ですが、地権者らはこれを阻止する考えです。
県総合計画推進会議開かれる
09月07日
県の施策にとって最も基本的な指針となる「長崎県総合計画」について、進捗状況や課題などを話し合う会議が7日、長崎市で開かれました。会議には、経済・教育・観光・医療などの分野からおよそ20人が出席、4年前に策定された現在の県の総合計画について様々な角度から議論が交わされました。県によりますと、今のところ総合計画の目標達成率は平均で89%ということですが、委員の間からは人口減少や若者の定着に関して思い切った施策を求める意見も出されていました。県では、出された意見について、現在策定中で来年度から実施される「新総合計画」に反映させたいとしています。
佐世保 問題行動を引き継ぎ
09月07日
去年、佐世保市で起きた高1同級生殺害事件を受け、佐世保市教育委員会は、子どもの問題行動に早期に対応するため、今後保育所・幼稚園から小学校に子どもの情報を引き継がせることを決めました。佐世保市で起きた高1同級生殺害事件で、加害少女は、小学6年生の頃給食に異物を混入するトラブルを起こしており、小学校から中学校へこの情報の引き継ぎが行われたものの、中学校側は解決済みの問題として、重視していなかったことが分かっています。このため市教委では、再発を防ぐため県教委が7月に作成した小・中学校間での引き継ぎガイドラインを参考に、佐世保市版の引き継ぎガイドラインを作る他、関係機関との連携マニュアルを作成することにしました。また子どもの問題行動に早期に対応するため、保育所・幼稚園から小学校への情報の引き継ぎについても書式の様式を統一し、実施することを決定。今月17日市議会の文教厚生委員会で報告することにしました。
被爆者合唱団「ひまわり」がローマ法王に歌を披露へ
09月07日
歌を通して核兵器廃絶を訴えている被爆者の合唱団「ひまわり」が、来月ローマ法王と接見し、歌を披露することになりました。被爆者の合唱団「ひまわり」のローマ法王との接見は、去年長崎を訪れ「ひまわり」の歌に感動したドイツ在住の日本人作家が、ローマ法王庁に要請して決まりました。「ひまわり」は、来月21日バチカンを訪れローマ法王に接見し、歌を通して法王に被爆者の思いを伝えます。また「ひまわり」はドイツも訪れ、江戸時代長崎に滞在した医師シーボルトゆかりの地ミュンヘンとビュルツブルクで歌を披露します。「ひまわり」の海外公演は、今年4月のニューヨークに次いでこれが2回目です。
長崎 くんち手拭いセット販売開始
09月07日
長崎市・諏訪神社の秋の大祭・長崎くんちまでちょうど一か月、今年の踊町それぞれの演し物に因んだ「手ぬぐいセット」が7日から販売されています。長崎くんちの「手拭いセット」は昭和55年から販売されていて、毎年多くのくんちファンや観光客に好評で、今年「手ぬぐいセット」も7つの踊町の演し物に因んだデザインとなっています。7町分がセットになって税込2800円、2500セットの限定販売です。出島のヘトル部屋売店やグラバー園の伝統芸能館内、長崎歴史文化博物館のミュージアムショップなど観光施設の他、通販サイト「でじまや」でインターネット販売もされています。今年の踊町7か町が共演する「手拭いセット」は、くんち気分を一足早く盛り上げてくれそうです。
宇久 行方不明の沖釣り客の捜索続く
09月07日
釣りをするため佐世保市の宇久島沖にある瀬に渡り、行方不明となっている男性の捜索は、7日も続けられています。行方が分からなくなっているのは、福岡県春日市の井口博文さん(63歳)です。海上保安部によりますと、井口さんは5日朝、釣りをするため宇久島沖にある古志岐島の磯場に一人で渡っており、6日朝瀬渡し船が迎えに行ったところ井口さんの姿が見えなくなっていたということです。6日は海上保安部の巡視船や県の防災ヘリなどが捜索にあたりましたが、井口さんの発見には至っておらず、7日も海上保安部と地元の漁師らが日の出と共に、井口さんの捜索に当たっています。6日の現場の海域では、風速20メートル以上の強い風が吹き、波の高さも3メートルほどあったということです。
五島 少年消防クラブの消防体験
09月07日
53年前に五島で起きた福江大火をきっかけに発足した少年消防クラブのメンバーが、このほど消火やレスキューの訓練を体験しました。消防体験に参加したのは福江中央少年消防クラブに加入する小学4年生から6年生までの13人です。少年消防クラブは、1962年9月に起きた福江大火を忘れず防火意識を高めようと31年前に結成されたもので、先月29日に消防署で放水訓練やロープを腕の力だけで進むレスキューの訓練を体験しました。子供たちは正月には防火に関する講習を受け、地域全体で防火に取り組む大切さを学ぶことにしています。
大村 元妻に暴行の男を逮捕
09月07日
大村市で元妻の顔や腹を殴るなどしたとして6日夜、61歳の男が暴行の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは大村市荒瀬町の土木会社経営長岡敏郎容疑者(61歳)です。警察の調べによりますと、長岡容疑者は6日午後9時過ぎ元妻で大村市沖田町に住むパート従業員の54歳の女性の家に押しかけ、女性の顔や腹を殴ったり蹴るなどした疑いがもたれています。女性の家族から通報を受けた警察は、捜査の結果長岡容疑者の犯行が明らかになったとして暴行の疑いで逮捕しました。長岡容疑者は以前にもたびたび女性の家を訪ねており、警察の調べに対し容疑を一部否認しているということです。
おい、無職。いいかげんにしとけよ
また始まった バッテン
大村市 バッテン
諫早市 ばってん
居酒屋、「コバラヘッタ」 ばってん
大村市 ばってん
ババアのボーリング番組、ヨカト ばってん
立花中央はるみ バッテン