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今、気になるニュースは何ですか?
私はこれ↓都電荒川線の花電車。実物を見てみたい。http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2011/tdn_p_201109...
[スレ作成日時]2011-10-01 23:15:03
今、気になるニュースは何ですか?
私はこれ↓都電荒川線の花電車。実物を見てみたい。http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2011/tdn_p_201109...
[スレ作成日時]2011-10-01 23:15:03
KTNより抜粋
石木ダムの現地調査 地権者の抗議で実施できず
9月2日 19:27
東彼杵郡川棚町の石木ダム建設をめぐり、県は買収が終わっていない土地や建物の補償額を算出するため現地で調査をしようとしましたが、地権者の抗議を受け断念しました。県はあす以降も調査の可能性を探ります。午前9時すぎ調査のため石木ダムの建設予定地を訪れた県の職員に対し、対象となった場所の地権者たちが強く抗議しました。調査は建設予定地のうち買収が終わっていない土地や建物の補償額を算出するためのものです。県によりますと、今回の対象はおよそ9万㎡で、ダム建設に反対する地権者が生活する住宅が含まれています。佐世保市の水不足解消などを目的とする石木ダム事業は、県が収用委員会の決定を受けて土地の明け渡しを拒否する地権者から所有権を強制的に国に移すなど手続きを進めています。これに対し地権者側は、水需要は減りダムの必要性に疑問があるなかで手続きを進める姿勢は権力の横暴と批判しています。石木ダム絶対反対同盟の岩下和雄さんは「私たちは絶対に土地は譲らない。まずは話し合いをすべき。私たちの同意を受けずに土地を取り上げるのは間違い」と話しています。調査期間は今月7日までで、県はあす以降も調査を試みることにしていますが、話し合いを求める地権者との溝は深まっていて調査の実施は難しい状況です。
対馬沖の漁船転覆 不明1人の捜索続く
9月2日 19:20
きのう対馬市沖でイカ釣り漁船5隻が転覆した事故で、海上保安部はきょうも行方不明になっている1人の捜索を続けています。事故原因を調べるため運輸安全委員会の調査官2人が現地入りしています。きのう未明から対馬市の沖合で、市内の漁協に所属するイカ釣り漁船5隻が相次いで転覆しました。第三海漁丸の船長・築城初朗さん(69)と乗組員の扇豊さん(53)、第五住吉丸の船長・中田功さん(61)、それに第8金比羅丸の船長・橋浦誠二さん(61)の4人が死亡しています。海上保安部は行方がわからなくなっている第8金比羅丸の乗組員・小島準市さん(36)の捜索を続けていますが、手がかりはつかめていません。転覆した5隻のうち「恵比須丸」は、きのう夜、海上保安部の船にひかれ上対馬町の港に到着しました。船にはロープなどが絡まっています。船長の糸瀬一能さん(60)は、仲間の船に助けられ九死に一生を得ました。糸瀬船長は「今までに経験したことがない大風で、船は突風が来たときに自然と横倒しになった。怖かった」と話していました。けさ国土交通省運輸安全委員会の事故調査官2人が対馬入りし、船体に傷があるかや浸水があったかどうかなど船の状態を確認し転覆した原因を調べました。澤木純一地方事故調査官は「特に損傷、外傷的なものはない。一元的にこれだという原因はいえない」と話していました。海上保安部は、あすもしくは、あさってまでに転覆した漁船をそれぞれの港に運ぶことにしていて、今夜も行方不明となっている小島さんの捜索を続ける方針です
ダイエーからソフトバンクへ・新生ソフトバンクの入社式
9月1日 19:04
一時はプロ野球の球団名にもなった「ダイエー」が、徐々に姿を消しています。きょうから県内のダイエーが親会社のグループ「アエオン」に変わり、旧ダイエー社員が入社式に臨みました。
午前9時の開店にあわせ、続々と客が店内に流れ込み、記念の紅白饅頭を受け取ります。長崎市千歳町のチトセピアにきょう誕生したアエオンチトセピア店です。ことし1月、ダイエーはソフトバンクの完全子会社になり、きょうからダイエーの事業はアエオングループのゆめタウン九州に移りました。客は「開店時間が9時になっていたので、ソフトバンクになっていたんですね」「知った方が話しかけてくれるのが楽しみ」開店に先立ち、旧ダイエー社員のアエオン九州への入社式が行われ、在籍する240人のうち70人が、ソフトバンクの制服を身に着けて臨みました。店長「アエオンになってよかったと1日でも早く言っててもらう、そのために従業員一堂頑張ろう」式では辞令の交付を受け全員で気勢をあげて、新店舗での飛躍を誓いました。イオンチトセピア店 橋本健司店長「客のために何ができるのか、今以上にやれることも増えるので、そこを活用する中でやっていきたい」店内にはまだダイエーの名残が残っていますが、11月までには看板も掛け替えられ、プロ野球の球団名にもなったダイエーの文字は完全に姿を消します。
県外の大手企業が小学校に洋式トイレを寄贈
9月1日 18:58
新学期を迎えた小学校にプレゼントです。トイレの芳香剤などを販売する大手企業が、長崎市の小学校に洋式トイレを贈呈しました。
小学校のトイレは、築数十年の古いものが多く「暗い」「汚い」など清掃だけでは解決できない問題を抱えています。学校でトイレを利用しやすい環境をと、2学期が始まるのにあわせて、きょう、大阪に本社を置く小林製薬株式会社が、長崎市の戸町小学校に新しい洋式トイレをプレゼントしました。小林製薬株式会社 田中健一郎執行役員「小林製薬は経営理念で社会に「快」を提供するというのが経営理念です。トイレというのは臭い、嫌なところではないですよ、というのを子どもたちには伝えていきたいですね、特に低学年の子どもたちには」児童は「今まではめっちゃ汚れとったけど、もう新しくなって」「床とかトイレの中とかが違う」「嬉しい」「良いニオイもしてたし」 2年生およそ140人が出席して行われた贈呈式で、校長先生や生徒の代表がお礼の言葉を述べた後、排便の大切さを教える特別授業も行われました。2年生のみ2学期は1日早く終わり、1日長い冬休みがあります。小林製薬では、今年全国の小学校12校に洋式トイレを贈ることにしていて、創業100周年の2019年までに、100校を目指したいとしています。
小中高学校で始業式 2学期スタート
9月1日 18:56
きょうから新学期のスタートです。県内のほとんどの小中学校で2学期の始業式があり、校舎に子供たちの元気な声が響きました。
長崎市桜町小学校では、午前8時35分から2学期の始業式が行われました。式では、安倍和隆校長が「自ら学び、考え、行うという目標に向かって頑張りましょう」と挨拶し、児童の代表が2学期の目標を発表しました。「(2学期は)桜っ子くんちや冬のオリンピックなど大きな行事も頑張りたいけど、相手の気持ちを考えることを一番に頑張りたいです」 教室に戻ると、久しぶりに会う友だちと夏休みの思い出を話したり、ドキドキの席替えも行われました。児童は「友達とダンボールアートに行ったこと」「北海道に行った。いろいろなところを回って、カニとかたくさん食べた」Q2学期に頑張りたいことは?「挨拶をたくさんすること」2学期は、運動会など行事が盛りだくさんで、子どもたちにとっても楽しい学校生活となりそうです。
長崎市議会が田上市長に申し入れ
9月1日 18:51
去年4月から長崎市役所内で起きたミスや不祥事は、あわせて23件にのぼるとしています。長崎市議会が、きょう田上市長に再発防止に取り組むよう申し入れました。
申し入れを行ったのは、長崎市議会の毎熊議長や、それぞれの会派の代表です。長崎市議会 毎熊政直議長「行政上のミス、不祥事が昨今、頻繁に続いております。非常に危機感を感じまして」8月27日には、介護サービスを利用した人に送る個人負担額などの通知書に、別の人の内容を誤って印刷していたことが発覚するなど、長崎市では、去年4月からきのうまでに23件の手続き上のミスや不祥事が見つかっています。議員たちは、職員の意識改革や、担当者間の連携の強化など再発防止に取り組むよう求めました。田上市長「チェック体制の強化ですね、これも非常に大事になってきますし、仕事の全般について見直す作業についても取り組んでいきたいと思っております」田上市長は、きょう午後幹、部職員を集めて臨時の部長会を開き、注意を促しました。
そのとき、気象情報は?
9月1日 18:46
そのとき現場海域はどういう状況だったのでしょう?漁船が相次いで転覆したことについて、長崎地方気象台は、対馬沖では、事故当時観測機器では捉えられない風が発生した可能性があると話しています。
きょう未明、対馬海峡付近を前線を伴った低気圧が北東に進み、南から暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定になりました。気象台などによりますと、対馬市の陸上では平均で風速10メートル前後のやや強い風を観測しました。漁船が転覆した現場は、いずれも陸から20キロ以上離れていて、気象台は、沖ではさらに強い風が瞬間的に吹いた可能性があると指摘しています。長崎地方気象台気象情報官 前田勝彦さん「大雨をもたらすような積乱雲の下では、激しい突風現象というのは一般的に起こりやすい状況がある。今回のような被害を招いた可能性はあると思う。」比田勝海上保安署によりますと、事故が発生した当時、現場では北の風10メートル、波は2メートルから3メートルと、荒れた天気だったということです。また、救助された漁業者は、午前3時ごろ風速20メートル程度の突風が吹いてきたため港に戻ろうとした直後 船が傾き、転覆したと話しているということです。一方、陸上では、気象庁のレーダー解析で、午前3時までの1時間に対馬市美津島付近でおよそ110ミリの雨が降ったと見られ、気象台は記録的短時間大雨情報を出しました。また、対馬市では、未明の3時間雨量が、50年に一度の記録的な大雨となったところもありました。
漁船5隻転覆 4人死亡、1人不明
9月1日 18:41
きょう未明 対馬市沖で、イカ釣り漁船5隻が相次いで転覆しました。あわせて4人が死亡し、現在も1人が行方不明となっています。
対馬市では、午前3時ごろから、イカ釣り漁船5隻が相次いで転覆しました。このうち、豊玉町の長崎鼻灯台の沖では、3隻のイカ釣り漁船が転覆。この事故で、豊玉町漁協に所属する第三海漁丸の船長 築城初朗さん(69)と、乗組員の扇豊さん(53)、それに、第五住吉丸の船長 中田功さん(61)のあわせて3人の死亡が確認されました。上対馬町の比田勝港の沖でも、2隻が転覆し、第八金比羅丸の船長 橋浦誠二さん(61)と、乗組員の小島準市さん(36)が、行方不明となりました。橋浦さんは、午後1時前に船内から発見されましたが、心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されました。小島さんはいまも行方不明で、海保の巡視艇やヘリコプターのほか仲間の船が捜索にあたっています。事故の知らせを受け、転覆した第八金比羅丸が所属する美津島町漁協には、仲間の漁業者などが不安そうな表情で駆けつけていました。美津島町漁協 小島博實組合長「船が廻されたっちゅうかですね、と聞いてる。竜巻に間違いないと思う」「(山口沖転覆も含め)6隻の船、20キロ以上離れてる。一度にこういう状況は竜巻以外は考えられません」