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断熱が・・・
気密か・・・
とか言ってるHMの光熱費より、エネファーム設置してるHMの家の光熱費の方が安くなりますからね。
金銭が理由なら安定企業分散投資して、株買っとけ
エネファームなんて10年ちょっとで使えなくなる
採算性が悪いことでも有名
https://buchikuma.com/house/info/enefarm-demerit/
ダブル売電にすると太陽光の売電価格が下がるのは無くなったが、それは売電価格が安くなりすぎたからで、採算性が年々悪化している
株は半永久的に配当もらえ、インフレにも対応して株価も上がるし、企業が成長しても株価が伸びる
何より、換金性があるのが強く、不測の事態や資金の苦しさで資金が必要になれば、株売却でやり直せる
エネファームは設置した途端に設備機器の分が赤字
エネファームは、ガス電気のライフラインが被害受けないような地震の時にすぐ止まるので、意味がない
>>1110 匿名さん
エコジョーズの効率は9割
エネファームはガス→+電気の効率8割
効率を見てもイニシャルコストを見てもエコジョーズのほうが勝っている
エネファームだとガス料金が安くなるプランがあるみたいだけど、それを加味してもエコジョーズなんじゃないか
暖房対応エコジョーズ+燃料電池=エネファーム
暖房対応エコジョーズが15万円程度
工事費+10年保証込みで20万円ちょっと
なので、エネファーム工事費込みで50万円
差額30万円程度までコスト削減できて
やっとトントンらしい
>>1113 リフォーム業者さん
電気代安くなるけど、ガス代は2倍3倍高くなりますよ
それに度重なる故障やメンテナンスとかに付き合わなきゃならないのは換金できない損失
発電始まるまで修理担当者と◯時間待つってすごいロスですよ
無料修理だからお金はかからないけど休日がパー
向かいの戸建がリフォームでエネファームを導入始動させた2日後、仕事から帰宅して突然、鼓膜の奥に振動を伴う圧迫感と耳に水でも入ったかの様な聞こえの悪さと目眩が現れ、その2週間後には振動がチクチク刺される様な激しい痛みに発展し、耳鼻科を受診しました。検査の結果、外耳・中耳に問題は無く、何らかの低音域の振動で内耳が炎症を起こしているとの診断で、副腎・漢方・メチコバ・ATPの処方で治療しましたが改善しません。40年住み続けた閑静な住宅街で今までこの様な経験は初めて、妻も同時期から耳鳴りと耳の中が押される様な威圧感があるそうで、眠る事が出来無い。とりあえずアパートを借りて避難したところ、2人とも症状は劇的に改善し、主治医は断定は出来ないものの状況からそれ(エネファーム)以外に考えられない、何かあるのでしょうとの事でした。現在もアパートで借り住まいをしながら、転居先を探しています。
http://sumirin-blog.com/kikorin/?p=2914
このような記事にあるように、エネファーム買う人の気持ちがわからない
新築ハイになって、つい、うっかり買ってしまっているだけだと思う
少なくとも、ハウスメーカーの営業から話を聞く前にエネファームを欲しいと思ったことがない人は買う必要はない
ちなみに、金が欲しい拝金主義のハウスメーカーは全力推しするが、比較的良心的な工務店でエネファーム勧めるところはかなり少ない
逆にとって喜ばれる商品と思ってないのだろう
>>1117 評判気になるさん
良心的なところは、
・長期的にみると得できるのはよほどの大家族
・故障が多い
・値段の割に得しない
・置き場所を選ぶ
・低周波が問題になってる
・不衛生
とか教えてくれる
家にエネファーむの営業が来たんだけどって相談したら、親切にこんなにデメリットあること教えてくれたよ
拝金主義のハウスメーカーはこれらのデメリットを隠してお勧めするんだろな
かなりのキックバックがもらえることも教えてくれたから間違いないと思う
1115です
事前に何の確認もありませんでした。低周波振動は私の体験では主に耳の痛みや激しい耳鳴りとして感じますが、一般で言う音として聞こえないので、エネファームが振動の発生源である事を客観的に確認するためには、科学的な数値化が不可欠です。そこで私は専門家に依頼し正確な低周波振動の測定を行いました。ただしこれは、私の体験と主治医の診断や考えが正しい事の裏付けと、今後の転居先を決める参考のための検証で、相手には何も話していませんし、今後話す事はないでしょう。そもそもエネファームは国家プロジェクトとし推進している事業ですから、一個人として太刀打ち出来る相手では無い、残念ながらそう考えた末の判断です。
エコキュート、エネファームは騒音問題解決してないの?
マンションベランダ設置当たり前
昔ながらの給湯器が良いのか?
訴訟問題にまで発展することがある機器をハウスメーカーの営業に乗せられてつけるなんて、頭がお花畑であるといっていい
金銭的なメリットはたかが知れている、土地の有効面積は減る、近隣住民との訴訟の可能性がある
http://www.eonet.ne.jp/~kosmoso/
エネファームを長期間継続してご使用になるためには点検が必要となります(継続使用点検および定期点検)。
点検(設置後約10年以降に発生)は、サポート制度の対象外となり、有償となります。
https://mainichi.jp/articles/20200711/k00/00m/040/079000c
近隣と訴訟になったら、一生気まずいよ
せっかくの住宅ローン組んだ家を手放して引っ越しする羽目になるかもしれない
そんなリスク背負ってエネファームつける程の価値って何か?
近所のエネファーム問題は、訴訟にまではならなかったけど、すごいもめました。
詳しくは書けないんですけど、色々あって、結局エネファームは何にも使えないただのデカイ置物になっちゃったみたいです。
※物置ではなく、置物です
1127さんの言うように、ちゃんと距離をとってれば良かったのにと思いました。
そもそも論になるけれど、住宅地には向いてない商品だとも思います。
車のハイブリッドと同じでエネファームみたいなものは費用対効果が悪くて元が取れないどころかガス代増える(100%確定)、電気代は状況によるって感じではなかなか売れないでしょ、さすがに。新築時にHMや建売業車とセット販売されてるのが多いよね、実際は。
だいたいこのエネファームは低周波がどうこうとかそういう次元以前に商品としてはまだ未熟すぎでビジネス成立してないよ。
車のハイブリッドシステムではガソリンエンジン車との価格差がそもそもかなり減った+同車種ガソリン車と比較した場合に燃費とパワー、静音性や静粛性、1500W非常用電源にもなる、というところのメリットは絶対享受可能であるため、単純な燃費だけの比較のみではハイブリッドはダメだがそれ以外もあるのでビジネスとしては成立してる。選択基準が燃費だけって人はほとんどの通常利用の人にとってはガソリン車の方が良いし、それ以外のメリットも総合的に考えればハイブリッドも全然あり。
が、エネファームっていうか、「給湯器が必要な人」からしたら必要なのは「給湯器」。ガス発電機が欲しいわけじゃない。
給湯器が必要な人にとっては給湯できること、そしてそのコスト(初期費用、ランニングコスト)が経済的であること、
ただそれだけ。普通のエコジョーズが結局それが一番優れてる。
車の場合はエンジンで走る時の動力と一緒になってバッテリーにエネルギーを回収もして併用するから意味があるが、
エネファームの場合はその「エネルギーを貯める」というのを蓄電池ではなく「お湯」にしちゃってガスを使う。
風呂屋みたいに年から年中大量のお湯使いまくってるところでは巨大なお湯タンクに溜めながらその余剰エネルギーを発電に、ってのは
まだわかるが、それは非効率としか言いようがない。
そもそもco-generationシステムってのは「条件による」ではなく、何か実用的に絶対的なメリットがなければ意味がない。
ガス会社もこれを売ることでガス利用料増やしたいならエコジョーズと料金一緒にしたらいい。
そうすればユーザは初期費用はエコジョーズと同等。
エコジョーズだとガス代はお湯を使った時だけ使うガスだけでわかりやすい明朗会計。
エネファームは給湯器ではなくガスで発電するってのが主目的になるのでガス代は確実に増えるが、その時に発電する電気を余すことなく使えばその分の電気代は減る。また、たまったお湯を使う分にはガス代は発生しない。(でもそのお湯を作るのにガス代は使ってるのでガス代は増える)
だいたいガス会社がやりたいことはガスをたくさん使ってもらってお金稼ぐこと。
が、電気の方が使い勝手がいいから電気に取られてる。
「エネルギーの燃焼系」ではガスの方が効率が高い=コスパもいいわけだが、電気の方が汎用性が高く使い勝手が良い
だったら昔のケータイ会社の戦略と同じく温水床暖房、ガス乾燥機、ガスコンロに給湯の機材は投資と思って限りなく安く
提供して、素直にガス代(ランニングコスト)で儲ければいいと思うけどね。
エコジョーズみたいな給湯専用機などさっさと商品ラインナップからしてしまい、エネファームをその価格で普及させてしまって
ガンガン電気を作ってガスを使ってお湯を貯めて、ってやればいい。
ついでに言うとそもそもエネファームの発想には無理がある。
車のハイブリッドシステムの場合とアプローチが似てるようで背景が全然違う。
車の場合はそもそも動かすのに動力が必要でそれがかつては爆発させることでモメンタムを得るピストンエンジンと
燃料であるガス(ガソリン・可燃性)だった。同時にエアコン、電子制御も必要で電気も必要(だからバッテリー積んでる)
エネルギー効率を高めるためにもっと大容量のバッテリーを積み、エンジンからの余剰と回生ブレーキなどエネルギー回収を
高めて余剰をバッテリーに詰め込めるだけ詰め込みモーターを動かし費用対効果をあげたのがハイブリッドシステム。
その代わりに部品点数なども増えて初期費用は増えた。いまだにその初期費用のプラス分と燃費軽減分によるマイナス分を考えても
まだ分が悪い。が、ガソリンエンジンよりもモーターの方が熱くなりにくく静音性、低振動、トルク制御が優れてるため移動のための
動力性能および室内の解析性能の面ではかなりのプラスになる。ランニングコストも初期費用を簡単に回収はできないものの燃費自体
も改善されてるのもまた事実。(+燃料補給のためのガソスタ時間も減らせる)
つまり、元々が「ガソリン必要+エンジンも必要+電気も必要+バッテリーも必要」ってところからそのバランスを考慮して作られてるだけで初期費用が増えてはいるが前よりも良くなってる部分が絶対的にあるからビジネスとして成立しうる。
が、エネファームってその真逆をいく。
電気は必要だが、そもそも電気は電線から供給されてる。
ガスは、可燃性であるため燃やすことで容易に熱を発生させられるのでガスコンロ(そのまま発火)、給湯器(燃焼させて水をお湯に)が低コストで可能なことが「そもそもの優位点」で、そう作られてた。
そこに、わざわざ「ガスで電気を作り出す」って言うエネルギー変換をやってくることでエンジン(エコウィル)や燃料電池(エネファーム)」を新しく作ってきた。その副産物として「お湯ができます」って言うが、そこに意味がない。
そりゃそうだ。お湯を作るにはエネルギーが必要であり、それがガス(効率がいい)か電気かだけの違い。オール電化の人はもともとガスがない。そうじゃない人はエコジョーズがある。エネファームは必要ない。ガスで電気を作れます!と言うが、ガス代がかかってるw
ハイブリッド車の場合は、もともとエンジンが積まれており、そしてガスが必要でその車を動かしてたわけでそのエネルギーをうまく回収して貯めてモーター回したのがハイブリッド車。
同じアプローチでやるなら、エコジョーズをお使ってお湯を使ってる時の燃焼エネルギーをうまく回収して発電してあげるならまだわかる。(どのみちお湯を作る時にエコジョーズを使うため)
が、それだと発電できる量もわずかでありガス代も変わらない(そりゃそうだ。ガスは燃焼が得意でコスパがいいからいまだに存在価値がある)ので使えない。
そこで、発電主力にして副産物のお湯はタンクに貯めることで発電時間を増やす。が、発電量がわずか700wしかなくしかもタンクのお湯がいっぱいになるまで。タンクのお湯は副産物であり投機的に作り出す。
結果として、初期費用が莫大な上に、外に巨大なタンクも必要(+音がする)、そしてガス代は当然増える(確定)、電気代は発電中に>700wであれば減るがそもそもガス代を使ってるために太陽光発電とは全然違う+初期費用もかかってる。
(太陽光発電は初期費用はかかるが太陽光自体は無料。エネファームは初期費用がかかるだけではなくガス→電気変換のためにガスを買わないといけない。しかもそのガス代はハイブリッド車のように「車を動かすため(今使うお湯を使うため)」ではなく、勝手に発電してお湯を貯められる。お湯をどれだけ使うかは人次第。)
タンクのお湯をほとんど使わないご家庭→使わないお湯を勝手に作られてただのエネルギーの無駄
タンクのお湯をすぐに使い切ってしまうご家庭→お湯が溜まってない場合の給湯は直結給湯(普通の給湯器)なので意味がない
ってことで誰得システムなの?ってことになってしまってる。
オール電化はビジネスとして意味がある。電気にとって苦手な熱を作り出す(苦手、と言うよりエネルギー効率の面から)ってところで、
コンロ、給湯、床暖房あたりになるがコンロはICにすることでデメリットもあるがメリットもある。(ハイブリッド車と同様に制御がしやすい、熱くならない、火が出ない、ガス配管不要(電気なので場所・形状選ばず)、完全フラット天板など。)
給湯・床暖房はエネルギー効率という面では(ガスと比較して)不利。が、ヒートポンプ方式が昨今では(ドラム式洗濯機でもそうだが)進化してきたし、オール電化によって電気料金の単価を下げられる+ガス代(+基本料金)も不要になるためやはりメリットがある。
特にガスと違って取り回しも楽な電気は家の中のガス配管などを気にしなくていい。つまり、ランニングコストによる比較 だけではないメリットがある。
同じ発想で、オールガスってのができればそれはそれで競争もできたかもしれない。エネファームは「最高に効率がいい」なんて謳っているが、それが事実であれば「どうしてエネファームを使ったオール電化」ができないかってことになる。
エネファームのシステムがガス->電気への変換が(普通に電力会社から電気を買うより)効率がよくコスパが高いのであれば、
エネファームを「ガス発電機」としてすべての過程が採用するだろう。ガス管を引く必要はあるが代わりに電力会社と契約が不要になる。
全ての過程は電力会社から電気を買うのをやめて、代わりにエネファームを導入することでガス->電気に最高に効率よがく変換できる。
ランニングコストはガス代だけで済ませることができ、しかもそのガス代は電気代よりも安い。そうだったら、今みたいに200万とかの
初期費用が掛かろうとも電力会社の契約を切って代わりにガス一本になるわけだしオール電化と同様導入するメリットは出てくるだろう。
が、実際にそうではない。
そういう意味ではまだエコキュートの方が理に適ってる。こちらは車のハイブリッドシステムのアプローチと近い。苦手な熱発生を低コストな電力単価の深夜にプールしておこうってことで。が、電気代が上がってきてる今ではこちらも正直意味がないが。
>>1131 匿名さん
この機械、意味がないですよね。
結局のところ、ガス会社が無理やりガスをたくさん使わせるために考え出されたということです。
ガスで発電するより、電力会社から買う電気の方が安いんです。
ガス瞬間湯沸かし器よりも何もかもデメリットが増えてしまっています
水圧が悪くなること、
タンクのメンテが必要なこと
10年か発電時間20000時間したら自動で止まること
などは設置した後で説明されます。
低周波問題のことはトラブルになってから、そういうのがあったみたいですねと他人事的なコメント。
停電時にも発電し続けるための案内なんか、台風が来る直前に来てました。
しかも、エラーが出て全く使えなくて、台風が行った後もずっとエラーのままでつかえなかった。
普通の湯沸かし器のほうが役に立ちます。
>>1132
はい、商品自体がビジネスとして成立してないですので。
ただエネファームやガス会社は利益を拡大しなければならないですしエネルギー利用効率を上げていきたいってことでやってるだけなので別にそれ自体はある意味自然かと思いますね。
買うか買わないかは消費者次第ですから消費者が判断すればいいだけだとは思いますよ。
もちは餅屋、と言われますが電気を作り出すのはやはり電力会社の方がコストメリットがあります。
ただ電気も高くなってきたのと太陽光発電システムの性能向上・価格の低下、保証期間の延長がありますので
太陽光の方は費用対効果は望めます。
>>1130, >>1131 でも書きましたが初期費用・ランニングコストを含めたコストが増えてしまいデメリットが増えてしまうのであれば車のハイブリッド車のようにさらなるメリットを上乗せしてこなければ流石に無理がありますね。
それでなくても専用機(エコジョーズみたいな給湯専用)と多目的総合機(エネファーム)ってのは比較した場合に専用機と比較して専用機の性能(給湯)能力が下がったりコストアップになる、部品点数も増えて故障もしやすくなる、デカくなる、とデメリットが増えますので。
太陽光や車のハイブリッドシステムのように普通に使ってる(または無料で空から降り注いでくる)エネルギーを利用することでエネルギーを取り出す場合はまだマシですが、エコウィルやエネファームのように(普通ならお湯を沸かすときだけに必要なガスを)費用対効果が悪いガス-電気発電(しかも容量が小さい、売電もできない、貯めることもできない)に使ってしまい、貯められたお湯は使わないと無駄になるっていうのはダメでしょうね。
時代は太陽光と蓄電池。
テスラのパワーウォール。
家庭で使う電気をガスで効率よくつくり、CO2 による環境破壊を減らすのがエネファームの優れたところ。 ガスに含まれる水素を使った自家発電機のエネファームは、人類の大発明!未来型の快適な暮らしと環境にやさしい街づくりを、エネファームが叶えていきます。
筋は悪くない
何とかエコジョーズ+25万円未満まで
コスト削減が必要だな
筋は悪いよ、圧倒的に(笑
ガス発電の筋が良いならとうに業務用で電力会社がガス発電して各家庭に電気供給してるよ(笑
エネルギー変換効率よりも変換前に使う材料コストの方が圧倒的に効いてくるからね。
エネルギー変換効率は悪いが太陽光自体が無料だから5kwぐらいの発電力で一般家庭であればかなり賄える。
そして太陽光発電システムは値段と性能がちゃんと上がってる。保証も伸びてる。
それに比べればエネファームはひどいレベルを通り越してるよ
まず燃料が無料ではなく有料。そして高い。
発電量も低く、そして装置も高い。
装置は寿命が短く保証も短い。
太陽光は使ってる分は使い、余った分は売れる。(そして燃料代は無料)
エネファームは発電量が少なくそして発電中はガス代を消費する。
使わない分はそもそも発電しない(発電するのに有料のガスを使うから当たり前だがw)から余剰発電はしないが、
そもそも発電した余剰熱で(これから使うであろうと先に見越して投棄的に)お湯を貯めるため、発電しなければ
お湯を貯めない、お湯を貯めなければ、本来の目的である「給湯」に対しては非効率な装置(直接ガスで急騰するだけで、エコジョーズよりも効率が悪い普通の給湯器と同じ)になる。
つまりエネファームは実は目的に対して非常に非効率。夏場はそもそも燃料電池による余剰熱よりも外からの外気温熱による変換で温度は高くなりお湯を作るエネルギーは少なくすむ。
が、エネファームは非効率な発電によって生み出された余剰熱でできた副産物にすぎず、その副産物は貯められるが使わなければただ非効率なエネルギー変換をやっただけ、しかもお湯はだんだん冷めていく(特に冬場)
非効率なエネルギー変換でガスを使い少量の電気を作り出し、そして副産物のお湯ができるがそのお湯は冷めていく(せっかくお金を払って作ったお湯がまた冷めて水になる)
エネファームだけを効率よく稼働させる、つまりエネファーム的生活とは、以下のことを全て守らなければならない
1. 兎にも角にもエネファームをずっと稼働させて発電させる(ガスをずっと使い続けること)
2. どの季節、どの時間帯であってもエネファームの最大発電力である750wは超えてはいけない(超えれば電力会社から買電しなければならなくなりお金が余計にかかる。)
3. 1を成立させるために余剰熱で作ったお湯は「すぐに全部使う」。「すぐ」に使わないとせっかく作ったお湯のエネルギーが無駄になる。(=エネファームの意味がない)。「全部」使わないとずっと稼働させて発電ができなくなり止まる=エネファームという高価で寿命が短くそして場所まで取るどでかい機械を買っただけになる)。つまり、「タイムシフト」の概念がない。例えば録画は自分が見られない時間帯に放映されてるものを記録しておき、好きな時間に好きなだけ取り出せるようにしたもの、つまりタイムシフト。
エネファームはその逆概念。ユーザのために事前に必要な量のお湯を作ってくれるのではなく、その逆、発電の余剰熱(副産物)としてお湯ができるから、そのお湯を使い切ってくれないと次に進めない。よって作られたお湯はさっさとユーザがすぐに使い切らなければならない。
量が足りなかったら? その場合は次にお湯ができるまで待つしかない。急騰も可能だが、その場合はエコジョーズよりも効率が悪くガスを使って炊くことになり、それだったら普通の給湯器を買えば良いという話になる。
量が余ったら? 余っても使い切るしか選択肢がない。使い切らなければ単にそのお湯のエネルギーが無駄になる=エネファームの存在意義0で単にお金をドブに捨ててるのと同じことをしてることになる。
で、この現実的にこの1,2,3を実践して快適になる人はいない。
太陽光が良いのは、燃料は無料、屋根にパネルで土地を無駄に使わない、寿命と保証が長い、使ってる分は使ってくれるし余った分は売ってくれるので、別に普通に生活してれば良いだけで人間が強いられることはない。
オール電化のエコキュートがまだマシなのは、オール電化でガスコストを0にできる(基本料金、ガス使用量、ガス設備、そして自宅のガス管、配管も削除)、深夜電力の安い電気代+高効率ヒートパイプでそれを貯蔵(タイムシフト)
ガス会社には残念だが、エコウィルがダメで終わったようにエネファームも末路は全く同じ。
何度も言うようにエネファーム のようなものが生き残る道は一つしかない。それはエネファームのようなガス発電機を買えば電力会社と契約は不要です、と言う道しかない。つまり、ガス発電によるオール電化。そしてそれが、通常のオール電化と比較してコストメリットが出ること。これができることで、初めて、
- ガスが得意な燃焼系(給湯やガスコンロ)は今まで通り費用対効果が高いガスの優位性
- 必要な電気も100%ガス発電で賄える+普通に電力を買うよりもコストが安いので電力会社と契約する必要性がない
ってことが可能になり、その場合のエネファームはまさに、「ガスだけ契約させるための市場拡大」につながる=オール電化への対抗馬
エネファームの初期費用のことを言ってる人がいるけど問題はそこじゃないよ。
エネファームは本質的なところ、つまり筋がよくないから売れてない。
大勢の人がガスを使う理由は給湯とコンロ。(コスパがいいから)、であって発電じゃない。
夏場は給湯力はあまりいらない。夏場は床暖房やガス暖房を使う人はいない。お湯わかるのにももともとの水の温度が高いため+外気温も熱くお湯はすぐ沸くのでわざわざお湯を貯めて発電する理由が0。
一方冬はお湯を沸かすのにエネルギーがいるものの、使うときに使う分だけ温めてくれないと、「余計に高くつく」。せっかくお湯を作ったのに外に置いてるのだから冷めちゃうからねw
ガスは昼だろうが夜だろうが料金変わらないからね。わざわざ昼とか使う前にお湯を貯めてそのお湯を外に置いて冷まして、また温めると言う馬鹿はいないよね?
でもそれをやってるのがエネファーム。
こんなことをするぐらいなら、保温性能が高い魔法瓶お風呂にお湯ができたらすぐに入れて無料で貯めておくしかない。
そしてそんなことをするぐらいなら、普通に使うときに使う分だけあっためてくれれば良いと思うのが合理的考え。
注意してください!
新築のときにすごく勧められます!
でも絶対やめたほうがいいです!
色々決めなきゃならない時間がないなかで言われるがままに付けることに…
そして、クチコミの通りなんですけど、決めた後から発電量が少ないことや10年か何万時間かの使用期限のことや使用上のいろんな制約を知らされます
多分、クソ忙しい新築でなきゃこんなの選ばないし、ちゃんと調べる時間があれば新築の時でも選ばない!
10年か、早ければ7年で使えなくなるなんて先に知らせてよ!
100万以上したのに7年って短すぎませんか?
先に知ってたら絶対選ばなかったです
子どもの進学の時期なのでお金が必要な時期なのに…
不具合がでたんですが、原因がなかなか分からず、不自由して、やっとわかったと思ったら、夏の暑さが原因と言ってました!
暑さが原因で故障するって何なんですかね?
何もない時でも勝手に故障するし、か弱すぎです
給湯器は、発電とか色々機能がついてるより、普通が一番と痛感です
ハウスメーカーはガス会社からキックバックもらえるから勧めたんだと知ってショックです
建売についていたエコウィルを12年目で交換することになり、次エコジョーズかエネファームかで迷って後者にしました。先月から使ってます。
エコウィルもですが、これらは基本的に「普段からお湯をたくさん使う家庭が、その過程で発生するエネルギーでついでに電気も作れるからそれも使えばエコじゃない?」というぐらいのもので、節約や発電目的になる感じではないです。いうなればお湯使いが荒い家庭ぐらいしか有効活用しづらい性質だと思います。
うちも冬のメイン暖房が温水床暖であることと、ティーンが複数いてお湯も電気も今はよく使うということから今回は入れましたが、恐らく次は普通にエコジョーズになると思います。
エコウィルからの比較でいえば電気の使用量に応じた発電(特に少ない時)は助かるかなというのと、停電時うまくいけば少し電気が使えるかもしれない安心感ぐらいでしょうか。我が家は去年の台風15号で被災し停電があった県なのでそこは少し考えてしまいました。
逆に残念な点は発電の起動までにかなり時間がかかる(40分ぐらい)こと、発電回数に制限時間(1日2回)があること、使い方も慣れが必要だと思いますがうちのようにエコウィルからの切り替えなら問題ないと感じます。
とにかく、もう少し安くなれば本当にいいんですけどね…。参考までに我が家は、補助金やらなんやら使って100万をやや切るぐらいでした。
残念ながら温水床暖には燃料電池は利用されておらず
内蔵のエコジョーズで床暖しているだけなんですよね。
ただし、料金の割引はエネファーム用で割安になっています。
エネファームが普及すると困るどっかのHMの工作員さん必死だね。
そもそもエネファームのガスの単価が安いからトータル安くなるし。
うちでガスの単価が1kwにしたら6円台ですから。
>>1141 匿名さん
ハウスメーカー的には、キックバックもらえるから普及させたいはずですよ
住宅関係の人が、「ガス会社から、エネファーム採用してくれたら◯◯万円あげるからお勧めしてほしいって言われたわ。でもそんなこと言われてもお客さんに合わないものはお勧めできないし、そんなことするよりお客さんに還元しなさいって話なんだけど」といってましたが、普及したらどこのハウスメーカーが困るんでしょうか?
電力会社が、なら分かるんですけど
夏にガス屋が点検してから今までと違う異常な威圧感で気分が優れなくて吐き気がする。月に一度の停止時だけスカっとしたので、試しに手動で発電停止したら威圧感ゼロw この機械何かおかしい
https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/saochann909/entry-12399339...
エネファーム使っている家庭の光熱費書いているけど、全然安くないな
樹脂サッシ、セルロースファイバーのうちの方が安い
断熱気密に金使った方がましだね
>>1143 購入経験者さん
多分、独特なエネファームの運転音のせいですよね
これ、ほかの機械では出ないすごく独特な威圧感ですよね
長くてすみませんが、
https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_011/pdf/repo...
の3ページ見てみたら似た症状が出てきます
(リンクふむのが嫌なら
消費者庁 家庭用コージェネレーション 不眠
とかで検索かけてください)
うるさすぎ
離して設置
たとえばガレージの居宅反対側とかならどうなのか?
あと、ミニサイズタイプ、価格どうなの?
FIT卒後に蓄電か燃料電池とか興味ある
>>1147 匿名さん
何メートルも離れてても、糸電話みたいに物を伝って伝わることもありますよ
家一軒分離れてるのに伝わるお宅があったそうです
初めは、隣の家のせいだと思ってたら、実はさらに隣の家だったんですって!
あたかもレールを伝って電車の音が聞こえるように、エネファームの振動がフェンスを伝ってきたという話でした
最初は、伝わってきた音とエネファームの音と違ったから犯人だと気づかなかった
だけど音の解析を専門家にしてもらって真犯人が判明したということです
と、いうわけで、離すだけではなくて音を伝えやすい物が近くにないのも必要条件ということですね
うるさい
窓閉めてもうるさい
離れた部屋でもうるさい
エネファームは出力小さい割に価格高くメンテも必要だからコスト的には難しいでしょう。
エネファームの前のエコウイル(ガスエンジン式発電)が終焉の2017年ごろ、
エコウイルをタダみたいな値段で施工してた。
結局はあれが一番得だった。