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長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
CHSのことでしょうか?でしたら採択されたHMや工務店以外で建てても採用されませんよ。建坪や設備にも条件がたくさんあります。どの施工会社で採択されているかはお調べ下さい
モデル事業に採択されているからと言って、長期優良住宅の認定が取れるとは限りません。
6月4日の法施行以降に各市町村等に申請をする必要があります。特に既に着工後の物件は、認定を取ることができません。
税制面の優遇措置は長期優良住宅でなくても受けられますから、コストアップ分とのトレードオフと考えると、メリットがどのぐらいあるか・・・。
いよいよ来月4日から申請受付ですね。
うちは千葉県内で6月下旬に着工です。
長期優良住宅の申請はHMが代行してくれるらしいのですが、担当の営業によると申請(代行?)料が約6万円と住宅性能評価(約10万円)の取得が必須であるとのこと。
合計16万円ですよ!!
確かに税控除が0.2%大きくなるのはうれしいのですが、初期投資がかかりすぎのような気がします。
みなさんは、HMからなんと言われていますか?
タマホームもですよ。
質問です。
長期優良住宅の認定についてです。
例えば工務店Aの物件が長期優良住宅の認定を取った。
工務店Bは長期優良住宅の認定を取ってない。
工務店Aは認定取得と同じ仕様で長期優良住宅の施工をする。もちろん長期優良住宅。
工務店Bは自社物件は認定をとっていないけど、工務店Aの認定取得物件と同じものを作れば
長期優良住宅となる。
詳しい方よろしくおねがいします。
検討しているHMが長期優良住宅に切り替えるとの事でしたが
独立行政法人 建築研究所のHPに載っていなかったので、疑問に思いました。
http://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/press/2009051...
私は千葉で次世代省エネ基準の住宅を契約し、年内建築予定ですが、工務店と相談し、長期優良住宅の申請を自分でやろうかと考えているところです。(書式は取り揃えました)
千葉の場合、戸建の認定申請手数料が47,000円必要になってくるようです。
事前に(設計・技術)住宅性能評価を行っていれば不要になるようで、私の場合、建築確認申請と併願申請になる予定です。
まだ正式に動き出していない制度(6月から)なので、このような場で情報交換ができれば幸いです。
長期優良住宅にするのはいいけど、ソンナニ良い物だろうか?しっかりした施工をして貰えばソンナニ重視する事なのかな?
>>8さん。
>>4さんのおっしゃるとおり,6月から受付が始まる「長期優良住宅」と,「長期優良住宅先導的モデル事業」とは別物です。税制等の優遇のある「長期優良住宅」は各物件毎に認定されるもので,その工務店の物件が,「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されているかどうかは全く関係ありません。簡単に言えば,どこの工務店やHMでも認定基準に適合した建物を施工し,認定申請をすれば認定を受けることができます。逆に言えば,「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されている建物でも,改めて「長期優良住宅」の認定申請をしないと,「長期優良住宅」とは認められません。
ただ,「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されている建物ですと,既に住宅性能評価はとっているはずなので,その適合証があれば,認定手数料は大幅に安くなります(私の市では,45,000円→6,000円)し,建築確認済証もあれば,なお認定審査期間の大幅短縮も望めます。
特に気をつけていただきたいのは,>>4さんもおっしゃっておられましたが,着工前に認定を受けなければ(申請ではありませんよ)なりませんので,注意が必要です。
どなたか長期優良住宅を個人で申請される予定の方はおられますか?
おまかせにしてもたったの9万円ですみますが。
HMによって違うの?
地元工務店の営業さんから、長期優良住宅の手続きを進めていきたいと提案され、勝手に舞い上がっていましたが、私たちが望むミサワホームで言うところの「蔵」がネックとなり、構造計算が出来ないとのことで、結局計画倒れになってしまいました。長期優良住宅の認定を受ければ、100万円の補助金がもらえると聞いていたため、尚のことがっかりです。
もともと蔵を造りたいと言う意向がベースにあったのだから、提案してくる前にわからないものなのでしょうか?散々期待していただけに色々な意味でのガッカリ感が強いです。
でも、こちらの工務店は手続きに30万円くらいかかると言っていましたが、他の方は申請費用が随分お安いようですね。もし長期優良住宅の申請が出来ていたとしても、いくらか工務店にぼられてしまっていたのでしょうか?
構造計算ができない・・・。建築基準法は満足しているのでしょうか。気になります。
手続きは住宅の規模にもよるのでしょうが、確認申請+長期優良住宅+住宅性能評価の申請手数料と
申請書作成手間を考えると、30万は、「ぼられている」とまではいえないのかもしれません。
長期優良住宅のみの手続きだと、「?」ですが・・・。
しっかり施工するには しっかり設計する必要があり そのあたりをおろそかにする建築士や施工者が
あまりにも多いため 4号特例見直しなどの流れになったのが現状と思います
いい加減な設計だといくらそのとうりにしっかり施工しても良いものにはなりません
長期優良住宅の基準ならいい加減なものが前より作りにくくなってるので
素人さんがなにを信じて良いのか不安な場合 それなりに意味のあるものでしょう
長期優良住宅仕様にしようと検討中ですが 一般仕様にくらべて 申請料金&工事費でプラス90万程かかると言われましたが これって妥当な値段ですか? ちなみに建坪37位です
18さん、現状の仕様⇒長期優良住宅仕様にする為に何をどう変えるかによるんじゃないでしょうか。金額の妥当性は内容によるので単純に90万だから高いと言えません。
ただ最近の大手は普通に建てても長期優良住宅仕様に殆どなってますので申請費用と手間代くらいで、そう考えると90万は高すぎです。
長期優良住宅だから絶対得するとは限りません。工事追加費用や申請費用から減税額の差し引きをして計算し検討ください。
うちは申請するが、役所審査の時間がかかったら、
タイムリミットに間に合わないかもしれない。
申請が集中してくるはずだが、
役所は可及的速やかに対応してほしいと切に願う。
先週末長期優良住宅の認定ようやくがおりました。
建坪35坪 請負契約 1750万(税込)です
地方零細工務店ですが
構造計算が早く、住宅性能評価の実績もあったので
初めでの取り組みで苦労したようですが、設計依頼から、確認申請を経て
長期認定受理まで2か月弱かかりました。
(住宅センターや県土木の審査が結構思ったよりかかります)
在来木造の総二回建なので、計算もやりやすかったようです。
ちなみにQ値は=1.6です。(当初は1.13でしたが・・・K値等厳密にみてくださいとの指摘で)
また長期優良住宅にかかわる事務費は15万で、相見積もりした中では
かなり安いと思います。(他社40万とか・・・構造計算できないなどもあり)
この工務店はもともとの標準仕様が長期認定の基準をみたしていたので
余分にかかった費用は事務費に玄関の断熱強化計25万円でした。
(一般的には坪3万位の強化費用が必要と聞いたことがあります、)
私の感想は補助金をもらえる分をそのまま、断熱性能を強化できる
ので、技術のある中小工務店がお勧めできると思います。
(ただし、中小なので、自分自身住宅全般について勉強しなければなりませんが)
詳細は下記まで、補助金はまだ現況では枠がありますね
http://www.cyj-shien.jp/
長期優良住宅に認定されるまでの諸費用と建てた後の定期診断や補修費も、長期優良を維持するためにはかなり費用がかかりそうですね。
定期点検や補修を一度でも疎かにしてしまうと長期優良住宅の認定を除外されてしまうのでしょうか?それとも点検補修しなくても時点での構造強度が保てていれば認定維持できるのでしょうか。
長期優良住宅の今年度の制度も、かなりグレーな部分が多くて
話をもらっている業者自身も、よく解っていないのがほとんどです。
現行の一般的新築物件と比べて
工費の増大や、手続き費の発生、構造アピール?にかかる費用等など
90万かかるって上で仰られていた人の意見も
あながち嘘ではありません。
特に省エネ等級の4とかは、ようやく断熱材メーカーも
対応商品を出し始めたところですし
まだまだコスト的に、一般的感覚よりずっとかかります。
でも、国が100万出してくれて、家の性能が上がるなら
万々歳だと思います。
因みにこの制度、去年のみの予定でしたが
難しい事を言い過ぎて、使う業者がぜんぜん出なかったため
今年度にも持ち越されました。だから説明と発足が遅かった。
来年度は無い予定ですが、予算が余れば別です。
現在のベースだと、余る気がする(笑)
そもそも長期展望の企画でない為、来年度組織の存続が
無いものと予定していますから
3月いっぱいで竣工でないと対象外の規定になります。
ですから、これから企画打ち合わせするような家は
実際に補助してもらえるか、かなり難しいんです。
このへんも、グレーな感じ。
あいすいません、上の投稿ですが
100万の補助の話しですから
使わないなら使わないで、関係なく長期優良住宅の施工とかありますので
勘違いなきよう願います。
結局大手は減税優遇だけで100万の補助ってないんですよね。
減税優遇だって長期優良住宅仕様にしたり申請費用で金がかかり、プラマイゼロもしくはマイナスになるケースもあります。
長期優良仕様と国が認めるんだから固定資産税だってノーマルの家より経年で下がらないかもしれないし。長期優良なんて聞こえは良いけど実態は疑問です。
ただ中小の工務店ならある程度の性能が確保された家を建てられるので良いかもしれません。地方工務店支援制度だと認識してます。
固定資産税が下がらないかも、ってのが、怖いんですよね。
下がってほしい、けど、質はさがらないだろうしなぁ。っておもって。
省エネ等級の断熱材の話題がでていましたが、
現場発泡系のフォーム材ならOkでしょうか?
温熱環境等級4を取るだけなら発泡でも充填でも断熱材の厚さと質が相応なら問題ないです。後はサッシ、ガラス、断熱玄関、土間断熱など相応の部材を使えば取れるんじゃないでしょうか。
めでたく補助金申請受理です。
先日書き忘れましたが
修繕計画は工務店が適当に書いたようで、本当に簡単な書式です。
(月々5000円修繕に積み立てる予定とか
維持保全計画30年の簡易表などほとんど意味ないです)
しかしながら、審査の指摘事項は多く(維持修繕に力点)
防蟻処理、修繕しやすいような配管のダクト指定、
遮熱のためのブラインド設置など細かい点が多く、
構造計算などもやり直しさせられたようです。
まあ、A4で250ページ位の書類を15万円で
請け負ってくれたので、本当に助かりました。
また、もし、売却するとしての資産価値も全然違うでしょうし、
長い固定資産税減税や割増しのローン減税もあります。
補助金受けられるなら、是非利用したい制度ですね。
ひとつ書き忘れました。
断熱性の向上は冷暖房費の節約にも
つながりますので、将来の
ランニングコストの改善にももちろんなります。
いま、住宅性能評価機関は、普及促進事業とモデル事業がらみの長期優良住宅の事前審査で、結構混んでいるようです。短くて(訂正等がなくて)2週間、1ヶ月かかるっていうとこもあるみたいです。
普及促進事業は、5000戸埋まる前にタイムリミット迎えちゃうかもしれませんね。(竣工間に合わなくて)
制度の延長はあるのかなぁ!? 延長してくれ…
なしくずし的に延長が提案されるに一票。
仕組的に延長は厳しいと思います。来年度に仕切りなおしかと。
補助金、1ヶ月延長が決まりましたね。
2月竣工、3月11日までに報告書提出期限のようです。
現在2500棟、決定してるみたいですね。
年度末までオッケーという事じゃ。ほとぼりが醒め、霞ヶ関の反撃が始まったの。じゃが、麻生総理の政策はすばらしかったんじゃの。
実績報告の期限が猶予されただけで交付申請期限は変わらないですよ。
麻生さんの政策がどうと言うより、このままだと補助金が間に合わない物件が多い事に危機感を持っただけだよ。先導モデルと同じ流れだよ。
2/26までに補助金交付申請して実績報告の延長申請書を出し
5/31までに建物完成させたらいいんですよね?
長期優良住宅先導的モデル認定邸について教えて下さい。
国から補助金が最大200万円出るみたいですが、条件に合って申請すればみんな認定されるのでしょうか?
時期とか、募集戸数とかあるのでしょうか?
補助金が出るのと出ないのではかなり違って来るような気がします。
足長坊主見参!!
今日もズバッとお答えいたそう。
「(長期優良住宅の)補助金など気にするな」が結論じゃ。
200万円の補助金がもらえても、200万円分価格に上乗せされておる。
100万円の補助金がもらえても、100万円分価格に上乗せされておる。
逆に補助金が無い場合の方が価格に上乗せが無い。
足長坊主さん
ありがとう!
なんか、すっきりしました。
また、よろしくお願いします。
補助対象は家なんだろ、業者じゃないだろう。
補助分、安くならなければ無駄な制度となる。
補助対象によりけりと思うが
会計検査院に照会すれば、必ず回答もらえるよ。
まぁ40さんの言ってることは尤もだ。
で、だれが儲かるわけなんだろうな。施主か業者か、え~と、その制度考えた人。
WinWinじゃない?
施主は良い家に住む
業者は利益が増える
社員は給料が多少ふえる。天下り先増える。
景気が良くなる。
つまり金を使わない人は経済のために今使いなさい!って事。特に大手に優遇するよりも深刻な中小工務店を国は助けないと景気良くならないから中小工務店に補助金だしてるみたいよ。
22年度も100万円の補助でるの?
長期優良住宅ねぇ
みんな罠にはまるなよ
ちゃんとメンテナンスしろよ
罰金払わされるぞ
長期優良住宅にすべきか・・・。
木の家整備促進事業ってので補助金継続決定ってほんと?
予算決定はしてないので確定とは言えないですが、概算予算請求は出るので閣議決定すれば来年度も出るでしょう。
47さんへ、罰金の事は初めて聞きました、詳しく教えてください。大事な事なので。ちなみに長期でうたっている内容は一般的なメンテナンスの内容だと思います。中古市場を考えると定期メンテナンスをして、その履歴が在るほうが資産価値が高く評価されるのは常識では?まあ売らないなら長期の必要性はないかもね。
自分は長期優良仕様にしますけどね、一生に一度ですから悔いの無いようにしたいですし、国の認定や根拠のない性能の家に金出す気にならないですから。
姉葉事件(漢字あってる?)の件もあるので建築確認は信用出来ないので。
当方、長期優良の申請を工務店を通して11月中旬に出し、つい先日2月初旬に認可がおりたと聞かされました。
約3カ月かかってしまいました。
途中図面に配管の位置変更などがあり、図面再作成などに手間を取られたようなのですが、それにしてもこんなに時間がかかるものなのでしょうか?
しかも長期優良の申請手数料として、事後に28万ほどの請求書を提示されています。
内訳は申請料として55000程、設計手数料として225000円ほどです。
先方の言い値でしかも後だしされたことに、この金額がはたして妥当なのか、正直疑念を抱いています。
どなたか長期優良のみで申請料含めいかほど費用を要したか、参考までにお聞かせいただけると助かります。
いつぐらいに補助金決定するかな?
>>53さん、お返事ありがとうございます。
28万は高すぎますよね。タ〇で16まんですか!
しかも当方、建築確認申請で別途21万も請求され、長期優良と合わせて50万ほどになります。
営業に長期優良の28万は事前に聞いていなかったと言ったら、打ち合わせ当初から建築申請と合算で50万という話はしていたはずなのに残念です、、、とかなんとか言われ。
支払いに当たって覚書にサインすることになっているのですが、その前に28万の内の申請料(技術審査機関+役所への支払い)を差し引いた、23万の設計手数料について内訳を教えてほしいと言ってあります。
どうやら申請に必要な図面等を下請けに出してるようなのですが、申請中に向こうのミスで配管の位置が変更になったりで、その下請けにやり直しをかけたりですとか、余計なコストもまとめて請求されているのではないかと、、、
さすがにおいそれとサインできる金額ではありません。
長期優良の設計手数料の相場をネットで探しまくってましたが、わかりませんでした。
ここで反応いただけて、安心しました。
試しに同じような業態の他者にいくらくらいか、聞いてみるのも手ですね!
22年度に新築する方は、長期優良にしますか?
窓の規定は、その通りにすると
冬に暖かい部屋にならない窓になってしまうのなら長期優良はやめたいです。
断熱タイプというのでしょうか。
いまいちわかりません。
5年の優遇はいいみたいですが
みなさんは、長期優良住宅の仕様に変更した場合、いくら追加までなら変更しますか?
又、いくら追加して変更しましたか?
ご意見をお教え下さい。
>>54
ア○ュラホームだと60万って言われたぞ。
税制優遇と比較するとメリットないですね。って営業に言われた。
タ○だと、月5000円だかのサポートデスク契約必須って言われたな。
まぁ、メンテナンスも長期優良の条件だから当たり前かもしれないが。
ほんと、条件がわかりにくい
もっとわかりやすいと良いですね!
メンテナンスも履歴管理システムも
みーんなまとめてザルだって・・・
まだタ○なんていいほうだって。
地場の工務店なんて、ひどいもんだよ。
スレ主さん横から質問させてもらい申し訳ありません。
長期優良住宅先導モデルですが、来年度も導入する可能性はあるのでしょうか?
着工はH23年1月を予定しています。
情報のある方よろしくお願いいたします。
住林だけど、長期優良住宅&住宅性能表示の申請手数料あわせて14万円だった。
標準で長期優良住宅に対応ということだったので、あえて認定してもらわなくても
いいやと思ってたけど、税金の還付率や固定資産税を考えたら元がとれそうなので
お願いした。
まだタ○なんていいほうだって。
地場の工務店なんて、ひどいもんだよ。
↑
激しく同意
百万円の補助がでそうです
>>31
>長期優良住宅先導モデルですが、来年度も導入する可能性はあるのでしょうか?
>着工はH23年1月を予定しています。
国土交通省
長期優良住宅先導的モデル事業
http://www.kenken.go.jp/chouki/
「平成22年度第1回の公募開始は、平成22年3月5日(金)を予定しています。※当初の予定(2月下旬開始)からは、変更になります。」
ついでに
平成21年度(第1回)長期優良住宅先導的モデル事業の採択事業の決定について
http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000026.html
61さんは「長期優良住宅」と「長期優良住宅先導的モデル事業」とは別物であることを理解してて長期優良住宅先導モデルについて尋ねたんですよね。
100万円の補助金も200万円の補助金も住宅会社に支給されますよ。
で、そのお金で基準を満たす仕様にするので、お客さんにはお金は残りません。
しかも、ここで補助金使った家は住宅版エコポイントの対象にはなりません。
長期優良住宅22年度最大120万円決定ですか?
今年度は長期優良住宅の補助金が、木のまち 木のいえ整備促進事業 となるようですが、公募開始時期は4月からですかね???
施主側のメリット・テメリットを住宅会社さんに確認していますが、内容は決ってきたみたいですね。
住宅会社にほとんどのお金が入りそうですが、その分で仕様を上げてもらえばお互いに良い気がします。
メンテナンスの義務がどの程度費用がかかるか心配ですが。
最近、戸建のスレットであまり参考になるものが無いので知識がある方が書き込んで頂ければ幸いです。
長期の補助金でますよ。
来週辺りには何かが動き始めそうです。
情報ありがとうございます。営業さんと本日話しましたが、まだ正式にはわからない状態とのことでした。
>>74(キッコロゾ~)殿
貴殿に言われる通りになったのぅ。貴殿もわしと同じく公的な人物かもしれぬの。じゃが、あまり目立つと、わしのようにCIAにマークされるぞよ。
>>75殿
営業さんはご存知ないじゃろ。わしが代わりにお教えいたそう。
長期優良住宅の補助金は今年度から「木のまち・木のいえ整備促進事業」と名づけられた。「木のまち・木のいえ」が優遇される背景には、このわしの暗躍があるとのうわさじゃ(ダンス・イン・ザ・ダークじゃ)。
ところで、この事業の内、「木のいえ整備促進事業」=「長期優良住宅普及促進事業」じゃ。
で、この事業の対象は2つに分けられる。一般型と地域資源活用型じゃ。前者は普通に長期優良住宅の取り組みをしていればOKで補助金の額が1戸当たり100万円が上限じゃ。後者は前者の要件に加えて都道府県の認証制度により産地証明がなされた地域材を構造材(柱、梁、桁、土台)の過半で使用する事が条件じゃが、補助金の上限は1戸当たり120万円じゃ。
今後、益々、地域材の促進が加速するのぅ。集成材(外国産材)は凋落の一途じゃ。逆に言えば、地元で採れた木を地元で家の材料にする方が長期にわたって優良な状態を保てるという訳じゃ。
>足長さま
75です。ご丁寧にありがとうございます。営業さんも調べて下さるそうなので楽しみに待っています。
確定したら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
知ってると思いますが。
明日ホームページが開設されます。受付は12日です。
ありがとうございます。明日検索してみます。
住宅ローン 増額
長期優良住宅の名のもとに、どこの建物でも、安心だと思っていたら
後悔する日が来るかもしれません。
景気浮揚で、国がとった経済政策ですから、怪しいものです。
いつも何かあると、国が住宅に補助金を出すようなことをしてきた。
それが数年過ぎてから、あれは間違いだった、ということが多い。
新しいものでは、ゆとりローンですか、、、、、
制度としては、悪くない長期優良住宅ですが、どなたでもできるようになってきたところに
問題が発生する可能性が大である。私は、この制度は、欠陥住宅を生む制度だと思っています。
例えば、外断熱と内断熱では、明らかに優劣があるのに、温熱4ということでひとまとめに
している、水蒸気の怖さを考えていない。
利用する方は、ようく考えて検討したうえで、業者と工法を決めることです。
補助金が目当てで仕様を上げる場合はメリットが無い場合があると思いますが、標準でクリアしている場合は申請した方が得だと思います。国で決めたことなので建築法と同じく最低限の基準として参考としています。
>81
そうですね。長期優良住宅は安心を保障するものではありませんからね。
法律の趣旨は、誘導基準にあった建物を建てて、構造耐力上主要な部分、住宅の雨水の浸入を防止する部分、
給水又は排水の設備の維持保全をちゃんと(所有者が)やりなさいよ。ってことですから。
所得税の優遇措置等はその義務に対するおまけです。
設計者や施工者になんの義務もありません。
昨今、住宅エコポイントやら減税処置等で長期優良住宅がもてはやされてますが、長期優良の本当の姿を皆さんご存知ですか? 家を建てる/建てている方は、以下にあまり知られていないコトも列記しますので、是非ご覧下さい。
「長期優良住宅」というくらいだから、丈夫で長持ち!っと国が太鼓判を押すわけです。ってことは、以前の木造は、例えば鉄筋住宅等に比べて、劣化が早く、年々資産価値も下がり=固定資産税も下がり、、となってたましたが、長期優良住宅は、価値も下がらず、固定資産税も下がらず結果的に納税額が増えるわけです。 初期の減税や優遇なんてものの数年で食ってしまいます。 それに減税や優遇も、庶民にはあまり恩恵の無い話なのです。言わば得するのは金持ちだけです。その金持ちでも最終的には損なのです。 減税やエコポイントなどの甘い言葉でうやむやにされてますが、要は単なる増税なのです。 マヂで。 「ホントか?」とお思いの方は是非詳しく勉強して下さい。 じゃないとホントに「大損」します。 ちなみに私は先日完成しましたが、長期優良の申請はしてません。
先ほど「大損」と言った理由がもう一つあります。 これが実は一番重要で、長期優良の申請をして認可が下りると、以下の義務が発生します。
①定期メンテナンス
例えば塩ビ配管の耐用年数が10年なら、10年後に配管交換です。もちろん柱やら床材やら邪魔なものは剥がしてどかしてです。 これを指定部材について全て行います。 耐用年数が5年なら5年後。 30年後とかには何百万という費用になってるでしょう。 長期優良非申請の家なら、せいぜい外壁塗りなおしたりで、数十万でしょう。
②メンテナンス記録の30年間保管
指定部材をメンテナンス(点検、交換)した記録を個人で30年間保管しないといけません。 エアコンの保証書すら失くしてしまうのに、、。 数百万の点検、交換記録ですから、膨大な量です。
そして上記の義務を怠った場合、以下の罰則があります。
①30万円以下の罰金
②長期優良の取り消し
③さかのぼっての減税分の差額を徴収
「さかのぼって」とは、例えば5年で交換しないといけない部材があったのに、15年後に交換してない事がバレたら、過去10年分の減税分の差額が追加徴収されます。①の罰金とは別に、ですよ。
上記の義務と罰則の話は、クルマの車検に近いですね。 車検証は個人で保管。車検切れがバレると道交法違反で罰金取られる、みたいな。 ただ車検は国から通知が来ますが、メンテは通知来ません。
以上の話(義務と罰則)は、国交省や各市町村も宣言していることです。 ただ、メリットばかりがもてはやされ
、デメリットはあまり世間に知れ渡ってないのが問題なんですが、、。
皆さん、どうかよく考えてから申請して下さい。
うちも長期優良住宅で新築予定です。
固定資産税の事は前から気になっていたのですが、本当に他の木造住宅の様には下がっていかないのでしょうか?詳しい方いらっしゃいましたら教えてください!!
長期優良住宅の優遇措置ですが、基本的に、
1.住宅ローン減税の「優遇」
2.登録免許税の控除の「優遇」
3.不動産取得税の控除の「優遇」
4.固定資産税の控除の「優遇」
の四点です。
新しく控除が増えた訳ではないです。
以前からあった控除を少し拡充した(出来てないのもありますが)ものばかりです。
1.まず、住宅ローンの優遇ですが、年末の借り入れ残高の「最大優遇幅の拡大」が
その内容です。
注意して頂きたいのが「最大」の所でして、元からそこまでの控除に達しない方(かなりの方が当てはまると
思います)は、はっきり言って「関係ない」のが現状です。
長期を受けない方は一年目が借り入れMAX5000万に対して、税金控除が1.0%で最大控除が
500万円。受けた方だと借り入れMAX5000万に対して、控除が1.2%で最大控除が600万円。
例えば、年収400万円、扶養家族が二人の人で各種保険に全く入ってない方(いるのか?)で試算しますと、
所得400万×0.1+120万=160万が給与所得控除。それに扶養控除が38×2で76万ですので、
400-160-76=164万が課税対象額。これに所得税率をかけると、164×0.1=16.4万円になります。
で、住宅ローンを2500万借り入れしていたとして、長期なし2500万×1%=25万円分控除
長期あり2500万×1.2%=30万円分控除になるので、どちらも16.4万の税金が全額帰って来る事になります。
しかし、他にも保険は入っているでしょうし、ご結婚されていれば配偶者控除もつくかもしれません
からそもそもこんなに税金は払わないでしょう。(さらに定率減税で帰ってきた額からも税金引かれますし)
帰って来る額は「変わらない」んです。 (配偶者控除は今後どう転ぶか分かりませんが)
2.次に、登録免許税ですが、
所有権の移転登記と保存登記の減税措置のみの適用です。
新築ですからそもそも「移転」はしないので、完成した時の保存登記のみの適用になるのですが、
そもそも保存登記は「家屋の固定資産評価」(役所が決めます。)の0.15%が金額です。
ですから、役所が「長期優良住宅と通常住宅の資産価値を一緒にしてくれたとして」、
家屋が1000万の価値が付いたとすると(大体売買価格の1/3から半分位が目安です)、
「なし」1000万×0.0015=15000円
「あり」1000万×0.001=10000円
で、差額5000円になります。でも本当は固定資産価値が変わらないなら長期優良住宅にする意味がないのですが。
3. 不動産取得税の控除ですが、
「なし」課税標準額から1200万を控除した金額×3%
「あり」課税標準額から1300万を控除した金額×3%
ですので、固定資産価格が「1300万を超えていれば」最高3万円の差額が出ます。
もちろん取得税なので一回コッキリの支出です。
4. 最後に固定資産税控除ですが、
固定資産評価額×1.4=固定資産税です。
これを「三年ごと」に見直しながら計算していくのですが、(ですから木造は10年たつと金額はないような
物って言うのですが)それに関わる税金を三年間1/2にする減税措置は当初からあります。
それが長期をとると三年間の減税措置が五年に延びる訳です。と言う事は、三年目までは税額は一緒。
四年目からの二年間だけ差が出るのですが、四年目の見直しの際、「役所が長期優良住宅と一緒」
な事をしてくれたとして双方同じだけ資産価値が下がったとして、
「なし」 800万×3%=24万
「あり」 800万×3%÷2=12万
12万×2で24万お得な計算です。
評価額を高く保つ為の「長期」と「一般」の評価額が同じであればですが。。。
因みに評価額はかなり高めに見てるつもりです。
木造住宅新築で1000万の価値がついた住宅ってほとんど見たことありません。
ちなみに知人は新築時で評価額約700万でした。(普通のサラリーマン一家)
その時の僕の感想は「高っ!!」でした。
三年後は少なくても100万以上は下がるはずです。
ですので、僕の印象としては、鉄骨住宅or都心マンションを、年収700万以上の方が扶養家族無し(独身)で、
生命保険等一切入らず、住宅ローンを5000万以上借り、繰り上げ返済を10年間全くしない。
のであれば収支トントンかなあ???位の勢いです。いや、それでも損かも。。。
一般のサラリーマンが木造新築を建てて長期を建てた人と比べると、
住宅ローン控除額は変わらず、
登録免許税が2千円前後高くなり、
不動産取得税は1円も払わず、
固定資産控除で4、5年目だけ多めに払うも6,7年目には取り返し、
その後はずーっと少なめで10数年後には建物の固定資産税は無いに等しくなっている。
のではないかと思われます。
逆に長期優良木造住宅を建てると、
住宅ローン控除は変わらず、
登録免許税は2千円前後得をし、
不動産取得税は無しの人と変わらず、
固定資産控除で4、5年目だけおいしい思いをするも、6年目からはすぐに取り返され、
その後ずーっと固定資産税を多めに支払っていく。。。
ってな事になるのではないでしょうか。
もちろんこれは行政が「長期優良住宅と一般住宅の評価額に差をつければ」が前提条件です。
ですので、ありえないですが、もし「長期優良住宅の評価額を一般住宅と同じ評価」にしたらどうなるか?
一般のサラリーマンだと4、5年目の固定資産だけ得をする。しかし、長期優良住宅の申請手数料で
結局収支トントンになっちゃう(or少し損をする)のが正解だと思います。
ご参考になったでしょうか?
>>85
下がって行ったら辻褄が合わないですよ。
その論拠は、例えばマンションは木造戸建てに比べて固定資産税が高いです。それは「木造はもろくて早く悪くなる」「鉄骨は丈夫で長持ち」というのが国の解釈なので、木造は10年、20年で減価償却するのに対し、鉄骨は60年かけて償却します。 丈夫で長持ちなんだから、長くキチっとした額を払ってね、ってことです。
それが、「長期的に優良!」と国が太鼓判を押した住宅を、「もろい」と評される旧木造と同じにできますか? マンション並みとは言いませんが、それなりの税金取らないと辻褄が合わないでしょ? まぁ鉄骨住宅の減価償却を見直す、と言うなら理解できますが、そんな話は聞いてません。
よって長期優良の申請はしない方がいい、、とは言いませんが、危機感持って勉強された方がいい とは言えます。
エコポイント30万と比較して
長期優良が100万戻ってくるとして、そこから20万くらい申請費用が必要で
申請期間が2.3ヶ月としたらその分家賃が15万として、そこからエコポイントを轢けばお得分は35万くらい。
30年のメンテナンスを35万で縛られるのはもったいない?
長期優良住宅だからといって固定資産税の評価額が下がりづらいという事はない。長期優良住宅も一般住宅も一緒じゃ。
アフター履歴管理をせねば、長期優良住宅の認定は取り消されるのは事実じゃ。じゃが、税制優遇期間10年後は取り消されても、痛くもかゆくもないじゃろ。
>>89
100万戻ってくる??て何?
100万―20万―15万―30万=35万? すみません、計算式がよくわかんないです、、。
(ちなみにエコポイントは申請に4万かかります。実質26万pです。)
計算式はよく分かりませんが、長期のメンテを30年分キッチリやったら、建物費用の2割~半額くらい
かかる、という専らの予想です。うちは1600万弱なので300万~800万ですかネ。
(金額の問題だけでなく、そんだけ部材の交換させて、エコだのCO2だの、、本末転倒も甚だしいと思うんですが。定期的に建築屋に仕事与えて、経済政策だ、と言うなら分からなくもないですが。固定資産税も結果的に増税だし)
こういう言い方すると大変失礼ですケド、申請する人の気が知れないです。
ちなみにうちは長期の条件満たしてますが申請してません。どう考えても、申請しない方が損する、という結論に達しないからです。
>90
1行目の論拠は何じゃ? 初期の評価額は同じじゃろうが、経年減点補正率まで同じ、という論拠は何じゃ? 国交省、総務省、市町村にでも確認したんかの? わしはしたが、そんな明確な回答は無かったぞよ。
取り消される時は、罰金が発生する時じゃ。 痛くないことはないじゃろ?
最初に申請費用払って、10年分のメンテして、挙句に罰金払って取り消し、、、 おぬしの「痛くも痒くもない」という試算を明記してみよ。
現行法では長期優良住宅も一般住宅も評価額の経年変化は同じじゃ。さような返事は町役場の資産税課でも電話で教えてくれるずら。
長期優良住宅の10年後の有料メンテを断る事は個人の自由じゃ。罰金もない。たまたま税制優遇が終わった時に気変わりするだけでごいす。
>91
いまうちが検討しているHMは5件分だけ100万補助?がでるそうです。
この100万は本来はHMにはいるものだそうですが、そのHmはそのまま契約者に戻しますよと言ってましたので
いろいろ端折りすぎて書いてしまいましたかもしれません。
No.85です。
「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」で補助金100万円貰えるんですよね?うちも申請するなら貰いたいと思ってます!あと、うちは現金で新築するので、そちらでも所得税の還付をして貰えるようです(住宅ローン減税ではない)。
補助金もらえて、所得税の還付もあれば申請した方がお得ですか??
>93
①現行法には「長期優良」に関する記載は無いずら。経年原点補正率なんて尚更無いずら。国が指針出してないのに、何でその下の市町村が勝手にそんなコト言えるずら? もしホントに「同じじゃ」と答えるなら、本文を付け加えて再度電話するずら。その回答をレスしてくんろ。楽しみにしておるぞよ。その役所をレスってくれればワシが直接聞いたるがの。
②10年後の有料メンテのくだりも間違いずら。対建築屋に断るのは自由じゃが、その旨、行政に変更届は出さねばならん。国もアホウじゃないから、そんな詐欺みたいなコトは通らん。これも行政に確認して「詐欺を防止する為、徹底調査しますよ。」との回答だったずら。 だから結局罰金ずら。(限りなく30万に近い額)
>95 住宅ローン減税で所得税返ってくるのに、もう返してもらう所得税無いがな。
住宅ローン減税とは、年調の時の住宅ローンの残高の~%分が、納めた所得税から返ってくる、というものです。
分かりやすく言うと、例えば所得税が毎月2万くらい引かれてる人は、年額で約24万ですね。
で、年調時のローン残高が2500万として、
長期優良の人は、その1.2% →30万 =差し引き全額返ってくる。
一般の人は、1.0% →25万 =差し引き全額返ってくる。
よって普通のサラリーマンなら別に得しません。
だから住宅ローン減税を適用したら、返ってくる所得税は残ってません。
(貴方がもっと高収入なら別ですが☆)
補足しておきますが、私が長期申請しない理由は2つあり、1つは「固定資産税(減価償却)で損」、2つ目は「メンテで損」です。
1. 現行法に長期に関する記載が無いのだから、「一般と同じ」という記載も無ければ、逆に「一般より高い」という記載も当然ありません。故に1.に関しては、私のレスは推論です。だから一切断定してません。
で、その推論の根拠は、
①鉄骨と木造で減価償却(経年減点補正)で違う。 参照>87
②軽量鉄骨が出だした時、最初は鉄骨で一緒くただったのが、その後重量と軽量で見直しかかりました。(だから重量鉄骨より軽量鉄骨の方が固定資産税やや安い。その考え方は言わずもがな、ですよね)
なので、「旧木造と長期が同じであるはずがない。しかも国が認可してるのに。」と考えるのが自然です。 だから、「それは知ってる。でも旧木造と同じになると踏んでるからいいんだ。」とそこまで分かっている人はいいんです、そうすれば。 でも実際周知されてなくて、知らない人が殆どなので「長期優良の申請はしない方がいい、、とは言いませんが、危機感持って勉強された方がいい とは言えます。」ってことです。
2. メンテがバカにならない。 先述の通り、税金優遇だけ受けて10年後トンズラ、なんてできないコトことくらい想像つきますよね? だから大なり小なりメンテは免れません。 屋根、断熱材、構造躯体(柱)、基礎などなど。容易にメンテできない事も想像つきますよね? 仮に見直されたとしても、メンテのルールが根本的に変わるとは考えにくい、よって長期申請すると損する見通し、です。
住民税から10万戻ってくるでしょ。
100番目げっとんずら。
最近の議論は同じ事の繰り返しずらなぁ。
もちろん、長期優良住宅でないのにそうだと申告すれば、罰則もあるかもしれんが、長期優良住宅の10年後の有料メンテナンスを経済的理由で断る事はできるずら。でなければ、長期「優良」住宅ではなく、長期「有料」住宅に改名せんといかんずら(久々のヒットずらなぁ)。
それから、町役場の資産税課は税金徴収の最前線部隊ゆえ、そこが言われた「現行法では長期優良住宅も一般住宅も経年経過による評価額の変動は同じです」というお答えは正しいずら。どこの市町村かはご迷惑がかかるといかんゆえ、差し控えるずら。
というのも、わしのレスは国の住宅政策に大きな影響を与えておるような気がするずら。例の「地域材活用木造住宅振興事業」の2,200万円の補助金がまだ頂けないのも、わしのレスが原因なような気がするずら。
足長さん、いつも意見を拝見させていただいてます 相談なんですが、長期優良住宅のメリット、デメリットを素人の私にわかりやすく教えてくれませんか? 年収500万程です フラット35Sをローンをくむ予定です